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    元スレ(たぶん)新ジャンル「ロリ騎士」

    新ジャンル覧 / PC版 /
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    751 :

    兵士「おや、ロリ騎士殿。こちらにおられましたか」

    ロリ騎士「あっ、兵士」
    兵士「何をお読みになられていたのです?もう式は始まりますよ」

    ロリ騎士「ごめんなさい。これを見ておきたかったの」

    兵士「日記ですか?」

    ロリ騎士「えぇ、小さい時からずっと書き続けてきたの。>>1->>750までの出来事をね」

    兵士「随分と懐かしいですね。あの時のロリ騎士殿はまだ幼かったのに今では立派な騎士になれた」

    ロリ騎士「もう。私は昔から立派な騎士でしたよ」

    兵士「はは、そうでしたね。失礼しました」

    ロリ騎士「じゃあそろそろ行きましょうか、兵士」

    兵士「はい。これからは如何なる時もロリ騎士殿の御側に在り続けます」

    ロリ騎士「私もずっと兵士の傍にいるわ」

    兵士,ロリ騎士「ふふっ…」

    752 = 751 :

    ロリ騎士「ってゆうねゆめをみたの!」

    兵士「私がロリ騎士殿と結婚される夢をですか」

    ロリ騎士「まさゆめになるのかな?」

    兵士「それはその時になってみないとわかりませんね」

    ロリ騎士「じゃあへいしさんがずっとひとりぼっちだったらわたしがおよめになってもいいよ!」

    兵士「それはありがとうございます。では期待してますね?」

    ロリ騎士「うん!」


    保守

    754 :

    そんなことになったら最近影の薄い王様がブチ切れるぞwww

    755 :

    監査官(♀)「王様……」
    騎士「……ええと……」
    宮廷書記「……誰?」

    門衛&兵士「「駄目だこの国」」

    756 :

    宮廷書記までwこの国は早くも終了ですね

    757 :

    なに・・・ここ・・・・
    さいこうだぁあああああああああああああああああああああああ!!!!

    758 :

    vipにあった無表情ロリから来ました
    投稿してみようかなぁ

    760 :

    保守
    宮廷書記「国王陛下。国民が減税の要求をして参りました。」

    国王「ほぉ…。」

    宮廷書記「如何なさいますか?」

    国王「今は無理だと伝えておけい。」

    宮廷書記「かしこまりました。」

    数日後

    ロリ騎士「こくおうへいか」

    国王「ロリ騎士か。どうした?」

    ロリ騎士「どうしてこくみんのぜいのふたんをかるくしてあげないの?」

    国王「そっ…それはだな……」

    ロリ騎士「こくみんがあれだけくるしんでるのに……こくおうへいかはひどいひとです…」グスッ

    国王「………ええい!だから私は減税するべきだと言ったんだ!」

    宮廷書記「……は?」

    国王「宮廷書記!お前さえ反対しなければ私は国民の訴えを聞き入れたぞ!」

    宮廷書記「……えーっと…」

    国王「とぼけるな!お前が国民の訴えを退けたのだろう!」

    ロリ騎士「そうなんですか…?」

    国王「その通りだ!だから私は何も悪くはない!そう、何も悪くないんだ!全ては宮廷書記の責任!そうだな!宮廷書記!?」

    宮廷書記「………もう疲れた…」

    761 :

    書記がんば……

    がんば……

    762 = 760 :

    兵士夜の巡回中

    兵士「今の所特に異常はないみたいですね」

    ロリ騎士「…へいしさん」

    兵士「ロリ騎士殿?こんな夜遅くにどうなさいましたか」

    ロリ騎士「あのね…」

    兵士「はい」

    ロリ騎士「こわいゆめをみたの…」

    兵士「それは大変でしたね。どんな夢でしたか?」

    ロリ騎士「へいしさんがわたしをきりころすゆめ…」

    兵士「確かに恐ろしい夢ですね…」

    兵士「けど大丈夫ですよ。私はロリ騎士にその様なことは絶対に致しません」

    ロリ騎士「ほんとに?」

    兵士「もちろんです。ですから安心して眠ってください」

    ロリ騎士「よかった…。あれ……安心したら…急に眠く…………」スースー

    兵士「ここで眠ってしまいましたか。起こすのも悪いですし、それに腕を掴まれて寝られては」

    兵士「どうやら巡回を終わりにしてここで朝までロリ騎士殿の護衛をしないといけないみたいですね」

    763 = 760 :

    上の続き

    兵士「そういえばロリ騎士殿の寝顔は初めてみますね」

    兵士「…………相変わらず綺麗な顔をしていられる…」ジーッ

    兵士「はっ!いけないいけない。危うく国王陛下と同類になるところでした。気をつけないと」

    兵士「けど…ロリ騎士殿を見ていると癒されますね……」

    兵士「はっ!ですから私は国王陛下とは―――」

    以下兵士の葛藤が続く

    764 = 761 :

    兵士氏ね……

    氏ね……

    765 = 760 :

    国王「ロリ騎士が兵士と仲良くしているのは気に食わない。皆の者、何か良い意見はないか?」

    宮廷書記「でしたら国王陛下も兵士になられたらいいんじゃないですか」

    国王「おぉ!その手があったか!」

    宮廷書記「…へ?」

    国王「では私は今をもって兵士だ。今後は兵舎で生活を送ることにする。後のことは皆の衆に任せたぞ」

    宮廷書記「あ゙ぁ゙……冗談のつもりが本気にするなんて…」

    766 = 760 :

    宮廷書記「国王陛下が兵士になられてから約5日…。そろそろ飽きて戻って来てくれるといいんですが…」

    騎士「宮廷書記殿。頼まれていた賊の討伐を無事終えて来ました」

    宮廷書記「ご苦労様でした。こちらの犠牲は?」

    騎士「はっ。負傷者何人か出たものの、死傷者は一名です」

    宮廷書記「たったの一名ですか。良く頑張りましたね。それでその者の遺体は?」

    騎士「本来ならば遺族にお渡しするのですが…」

    宮廷書記「?」

    騎士「………こちらの遺体をご覧ください」

    宮廷書記「……あ゙ぁ゙…よりによって……なんで………」

    騎士「意気揚々と敵に立ち向かいあっさりと斬り捨てられました…。私が駆けつけた時には既にもう……」

    宮廷書記「………国王陛下…なんで勝手に死んでるんですか…」

    767 = 761 :

    王子「せdrftgyふじこlp;@」
    王子「国を再建する。全員一丸となってだな。う。うっ。」
    取り巻きA「な、なんという完璧な政策……」
    取り巻きB「こ、これ出せよむしろ王居る時に」

    宮廷書記「ザオリク効きました」
    王子「あらマジで。じゃあ再建計画B-27で、とりあえず復活と共に父に戻します」
    取り巻きC「あのー。喜んでます?」
    王子「あのね、死別の悲しみってのはね、エンドルフィンの禁断症状に過ぎないって思ってるです。悲しんだけど復活を喜ぶのは別の話じゃないのかなって思うよ」

    宮廷書記「もう駄目だこの国」

    宮廷書記「……この再建案完璧過ぎるのでコピー貰いますけどいいですか」
    王子「ここにちゃんと添えてますが、GPLです」
    宮廷書記「国策オープンソース化やめい」

    :酔ってました

    768 = 761 :

    王子「文章がやたら乱れてますが王は完全に快方に向かってます」
    ロリ騎士「ぶええええー。良かったー。お国の破産かと思ったですー」
    王子「泣かない泣かない。あとですね、国家財政の前に君主の安泰を喜んでください頼むから」
    兵士「……すみません。転職先探してました」
    王子「リクルート雑誌片手だしねぇ。正直でよろしいと思います。この際もうね、片手間でコーヒー農園とか探しといてくれると助かるよもう」

    769 = 761 :

    「もう兵士やだ」
    宮廷書記「……つーか普通いやですよ兵卒扱いとか」
    「現場の危険手当、倍やって。倍」
    宮廷書記「倍ですね。まあ、それでもやっと隣国並なんですが」
    「え。なんでそれで成り立ってたの?」
    宮廷書記「いや……この国の特性とでもいいますか」

    「そういや大帝から書簡が来てたけど」
    宮廷書記「いや私は反対ですよ?」
    「ふむ。いやお前がそう言うなら任せよう」
    宮廷書記(あんなの受け入れたら納屋を焼かねばなりません故……)
    (儂なんて別荘一軒焼かんとならんわ……)
    宮廷書記「すみません、今なにかシンクロした気がするので今日はこれで失礼します。:
    「そうか。では儂も失礼する」
    王子「いやここお前んち」
    「……そう言う問題ではないのだっ!!」
    王子「御意」

    王子「いいかい? 本当の問題は、規制云々じゃないんだ。
     我が国が教育用に提案している教科書は、全てしっかり読んでおくんだよ」
    ロリ騎士「……? はっ。もちろん読んでおります」
    王子「学業が優秀なのは聞いてるよ。でも、おばばに聞いたら保健体育につでrftyぐひじょkpl@;」

    :つづく

    770 = 761 :

    あらすじ:なんか不人気王子がロリ騎士の前で拉致された。

    「……手荒な真似をしてこんな草むらまで引き摺ってすまないな。王子様よ」
    王子「き、貴様はっ……父上直属の、通称ロリ保護隊のエース伊藤!」
    伊藤「どうせ偽名だ」
    王子「はあ」
    伊藤「お前に問う。ロリ騎士様が正しい性教育を得たらどうなると思う?」
    王子「いや、普通に立派な淑女の素養をだな」
    伊藤「たわけっ!! それでもお前は王子かっ!!!」
    王子「ぐっ……(今なんか首締められてるけどこれ普通に罰していいよね罰せるよね俺権限で……お……ち……p………る……………)」
    伊藤「貴様は国王の愛を判っておらん! いいか、これは我が国の側近たる私でなければ言えない事! だからして敢えてお伝えする!!」
    王子「(……すみません。たくさん反論したいんだけど落ちます)」
    伊藤「○×△□○×△□○×△□○×△□! ○×△□○×△□……」

     翌日:

    王子「えー。とりあえず王を投獄しておきましたがご安心ください。
     我が国は我が国なりに規制の内容を吟味し、本当に必要な項目について国民の皆様に提案していくつもりです。
     国王は元気です。一応ヘルニア持ちなので特性の玉座も置いてますし、執行猶予で出れる見通しですので、何卒ご安心ください」

    国民A「……この王子、あんまし現国王に配慮してないわねえ」
    国民B「でもなんかしらトラブルの度になんとかしてるわよね」
    国民A「そうねえ。ぱっとしないなりに縁の下の力持ちなのかなー」

    王子「……なんか徒労感が酷いので今日は寝る」
    宮廷書記「……普通に休んで下さい。色んな意味で、私と姉騎士、そしてあなたが健康でないとこの国終わりです」
    王子「……ジャニーズ……」
    宮廷書記「!?」
    王子「おやすみ……」

    宮廷書記(……くっ……あの王子……危険………ッt!!)

    771 :

    一方牢獄では。

    近衛団長「んごご…………ふがっ」
    王様「うるさくて眠れん……」

    773 :

    >>770
    バレテーラ!!!!

    774 :

    ・田舎村

    木こりA「後はここら一帯の木だけだべ」
    木こりB「んだな、さっさと切りおとすべ」
    ロリ騎士「ここの木はきったらだめです!」
    木こりB「あんだ? こだら、めんこい騎士様だべ」
    ロリ騎士「ここの木をきったら、地盤がゆるんでくずれますから、間伐にとどめておいてください」
    木こりA「あいよぉー」


    農夫「また水害で農作物が流れてしもうた」
    ロリ騎士「川の支流をふやして、水量のちょうせいをするといいかな?」
    農夫「んだら、この辺りからこう引いて……」
    ロリ騎士「川底に土砂がるいせきしてるから、上流のようすもかくにんしてください」
    農夫「あー、どんもすんません、すんぐ人出しますんで」

    ・城

    財務官(補佐)「あー、だりぃわー」
    ロリ騎士「どうかしたの?」
    財務官(補佐)「それがですねぇ、農耕具や装備品の納入を独占するよう○×商会から言われまして」
    ロリ騎士「競作されないしょうひんは品質がガラクタでも買わされちゃうよ? 断ったほうがいいよ」
    財務官(補佐)「ですよねぇ、そうしますわ……あぁそれと古くなった城壁の改築工事の件ですが」
    ロリ騎士「南がわの城壁のそとがわにあたらしい城壁を建てて、ふるくなったほうを解体……」
    財務官(補佐)「ははぁ、古くなった城壁の石材も、使えそうなものを見繕って残りの城壁に回せば節約できますね」
    ロリ騎士「あれ、もうひるかな? 早くいかないとせんせいにおこられるよ」
    財務官(補佐)「お勉強頑張ってくださいねぇ」


    ロリ騎士「にゃんた君は言いました、『ブルータスお前もにゃん?』」
    宮廷書記「はい良く出来ました、ロリ騎士様も絵本の音読を頑張ってておられるようですので特別にハナマルを贈呈しましょう」
    ロリ騎士「はなまる!?」


    兵士「どうしたんです? そんなにご機嫌で?」
    ロリ騎士「はなまるもらったの」
    兵士「ははは、可愛いワッペンですね」
    ロリ騎士「はなまる! はなまる!」
    兵士(今日も平和だなぁ……)

    775 = 761 :

    ちょwwwなにこのロリ孔明www

    776 :

    兵士が見ていたロリ騎士は彼女の一面にすぎなかったのだ……
    好きだぜこういうのww

    779 :

    >>777
    表情ええわーww


    ロリ僧侶「ささやき...

      えいしょう...

      いのり...

      ねんじろ!

      ...ねんじたくない人は仕方ないけど」

    王子「追補やめい」

    780 :

    宮廷書記「国王陛―――――!?」
    国王「ロリ騎士は儂の事が好き…嫌い…好き…嫌い…好き…嫌い………嫌い…?そっそんな筈はない!ええい、もう1度だ!……好き…嫌い―――――」
    宮廷書記「あぁ、なんて嘆かわしいんだ…」

    781 :

    監査官♂今こそ宮廷書記をモノにするチャンスだ

    782 :

    宮廷書記「子供なのに店長♪子供なのに何故か店長♪」

    国王「好き…嫌い…好き…嫌い…好き…嫌い…」

    宮廷書記「現実は厳しい……はぁ」



    監査官(ああ、憂いている書記さんも素敵だな……何を悩んでおられるのだろう?)

    783 :

    この国もう駄目だー(棒読み

    784 :

    ロリ騎士「べ、べつにへいしのことなんてなんともおもっていないんだからね!」

    兵士「あの…ロリ騎士殿…?」

    ロリ騎士「な、なによ?きやすくわたしにはなしかけないでくれる?」

    兵士「その口調は一体どうなされたのですか?」

    ロリ騎士「なによ!わるい?」

    兵士「いいえロリ騎士殿。GJです」

    ロリ騎士「ふん、べつにいまさらほめたってうれしくないんだから!」

    その後、これを聞いた国王陛下によりツンデレと名付けられ今現在でも広く使われているそうな。

    785 :

    ロリ騎士&ショタ王子

    786 :

    王子「う~ん…」

    宮廷書記「どうなさいました?」

    王子「いや…最近ちょっと体調がね…
    父上とか父上とか父上とか父上とか(ryのお陰で、
    疲れがたまってるみたいだ…」

    宮廷書記「まあ、なんてタイミングの良…じゃない、心中お察しします。
    私も最近疲れ気味で…たった今、
    宮廷魔術師に薬をもらったところなんですよ」

    王子「薬?」

    宮廷書記「特別に調合してもらったんです。
    これを使えば疲れなんてすぐに吹き飛んでしまうそうで」

    王子「…人間やめますか的な粉じゃないよね」

    宮廷書記「や…違いますよ(多分)」

    王子「ふうん…まぁ気休めくらいにはなるかな…
    少し分けてもらえる?」

    宮廷書記「もちろんです!お水もありますよ!」

    王子「妙に用意がいいなァ…まあいいか
    ありがとう」

    787 = 786 :

    ゴクリ

    宮廷書記「…」

    王子「…ん?
    なんか変だな…だんだん視界が低く…」

    宮廷書記「お、王子!?」
    キタキタキタキタ━━━(゚∀゚≡(゚∀゚≡゚∀゚)≡゚∀゚)━━━━!!

    王子「…なにこれ…なんか身体が縮んでるんだけど…」

    宮廷書記「まあ大変!魔術師が薬を間違えたんですわ!」
    (魔術師GJGJGJGJGJ…!!!!!!)

    宮廷書記「すぐに元に戻す薬を調合するよう命じますので
    出来るまでしばらくその姿でお過ごし下さいね!」

    王子「えー…
    てゆーか何で嬉しそうなの…ねぇ」

    宮廷書記「お召し物もそのままじゃいけませんね!
    ぶかぶかですから!すぐに仕立てさせます!」
    ( ゚∀゚)o彡°半ズボン!半ズボン!

    王子「ちょ…(; ゚д゚)ノ」



    宮廷魔術師「宮廷書記の疲れを吹き飛ばす薬、大成功」


    >>785
    こうですかわかりません><

    788 :

    ロリ騎士「あーちっさい王子様ー」

    王子「ちっさい言うな」

    ロリ騎士「大人はおやめになられたんですか?」

    王子「微妙に解釈困るんですが」

    ロリ騎士「だってわたしのほうが背がおっきいですー」

    王子「……あのね、中身は大人だからね?」

    ロリ騎士「ごめんなさい……でも、だって……」

    王子「なんですか。怒らないから言ってごらんなさい」

    ロリ騎士「大人は半ズボン穿かないと思うです」



    王子「おーい書記ー。これなんの罰ゲーム。おーい。どこいったー」

    王子「怒ってるから出て来いー。子供じゃねえだろこの野郎ー」


    一応ロリ騎士絡めておきました

    789 :

    国王「つまり、宮廷書記に飲ませればロリ書記が……はっいかんいかん、
      何を考えているんだ俺は! 俺はロリ騎士たん一筋どぅわ!」

    790 = 786 :

    >>788
    おいしくいただきますた

    791 :

    ロリ僧侶「大丈夫。願いは必ず届く」

    これは「人間誰しも欲望に忠実なのだから、生きてりゃどうせろくなもんじゃないし、
    より願いが叶う奴ほど妙な願い事をして地獄行きの可能性が高くなる」と言う意味だが、
    脳内を妄想でパンパンに膨らませた国王にそんな想いは届かない。

    792 :

    ロリ騎士「兵士さんの装備傷んできてるね。」

    兵士「そうですね。もともと造りの粗いものですから仕方ありません」

    ロリ騎士「ん-」

    兵士「どうなさいましたか?」

    ロリ騎士「兵士さんこれ上げる」

    兵士「これは以前ロリ騎士殿が使われていた装備ですか?」

    ロリ騎士「うん。もう使わないから上げる」

    兵士「ロリ騎士殿…ありがとうございます。ですが…」

    ロリ騎士「?」

    兵士「残念ながら大きさが私にはあいません」

    ロリ騎士「!」

    兵士「ですからこの剣だけ頂きたいのですがよろしいでしょうか?」

    ロリ騎士「うん!」

    兵士「大切に使わせていただきますね」

    793 = 792 :

    兵士「特訓ですか?」

    ロリ騎士「うん!誰にも負けない様になりたい」

    兵士「ですが私に教えられることはあるのでしょうか…」

    ロリ騎士「剣のお稽古つけてもらうだけだから大丈夫だよ」

    兵士「それでしたらお手合わせ願いましょうか」

    ロリ騎士「手加減はいらないんだからね!」

    兵士「わかってますよ」

    ロリ騎士「えいっ!」

    兵士「初撃から大振りですか。そんなに大振りだと…」

    ロリ騎士「!」

    ぺち

    兵士「簡単に交わされて反撃されますよ」

    ロリ騎士「…………。」

    兵士「ロリ騎士殿?」

    ロリ騎士「……頭が痛い…」

    兵士「もっ、申し訳ありません!」

    794 = 792 :

    ロリ騎士「過疎ってなに?」

    兵士「ここみたいな事を言うのですよ」

    ロリ騎士「ふーん。じゃあ良いことなんだ」

    兵士「なぜです?」

    ロリ騎士「だって平和なんだよ」

    兵士「なるほど。そういうことですか」

    ロリ騎士「違うの?」

    兵士「もちろん良いことです。その様な考え方ができるロリ騎士殿は偉いですね」

    ロリ騎士「うん!」

    795 = 792 :

    兵士「おや、ロリ騎士殿」

    ロリ騎士「兵士…」

    兵士「泣いておられるのですか?」

    ロリ騎士「そっ、そんなことないもん!」

    兵士「ではなぜそんなに悲しそうな表情をされているのですか?」

    ロリ騎士「……れた…」

    兵士「え?」

    ロリ騎士「国王陛下に怒られたの…」

    兵士「国王陛下にですか…。どうしてですか?」

    ロリ騎士「食べ物の好き嫌いが激しいって…」

    兵士「それはロリ騎士殿がいけませんね。好き嫌いはいけませんよ?」

    ロリ騎士「うん…」

    796 = 792 :

    ロリ騎士「♪」

    兵士「随分とご機嫌ですね」

    ロリ騎士「あっ、兵士」

    兵士「何か良いことでもありましたか?」

    ロリ騎士「今日は私の誕生日なの!」

    兵士「ご誕生日でしたか。おめでとうございます、ロリ騎士殿」

    ロリ騎士「うん!」

    800 :

    勝手にショタ化ネタを使って投下


    監査官♂「お呼びですか、王子ぃっ?!なんかちっさ!」
    ショタ王子「ちっさって言うな!」
    監査官「いったい何があったんですか?」
    王子「宮廷書記に変な薬を飲まされた」
    監査官「……なんかすみません」
    王子「……いや、君は悪くないだろ」
    監査官「……そうですね」
    王子「ああ、ところでどうしたら戻ると思う?」
    監査官「無難に宮廷魔術師に聞かれてみては?」
    王子「聞いたら『フフフ、王子はそのままが可愛いですよ。ああ、ショタ王子×監査官♂……』って言いながら引きこもった」
    監査官「……あの腐女子が」
    王子「時間が解決するのを祈るしかないだろうか」
    監査官「そうですね、多分暫くすれば大丈夫ですよ。そうだ、王子少し失礼します」
    王子「どうした?」
    監査官「いえ、宮廷書記に栄養ドリンクを貰ったので頂こうかと」
    王子「そうか、疲れてるならそうしろ」
    監査官「それではちょっと……ごく、ごく」
    王子「……ん?それは!ば、バカっ!飲むな!」
    監査官「え?もう遅いですよ?」
    王子「それだよ」
    監査官「は?」
    王子「それのせいで私はこんな身体に」
    監査官「え?じゃあ俺もって、うわあ、なんか縮んだ」
    王子「あ~あ……お前もか……」


    宮廷書記「ハァハァ、ショタが2人……魔術師GJ」


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