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元スレ新ジャンル「堕天使がいっぱい」part2
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女「にゃおおおおお!」
にゃおおおお
女「うにゃああん!にゃおおおん!」
客「・・・・・・・・・」
店員「・・・・・・・・・・・」
店員「あ、あの・・・ふれあいコーナーも見てみてはいかがですか?」
女「なに!?」
女「どこだ!?案内しろ泥人形!」
店員(泥・・?)
にゃおおおお
女「うにゃああん!にゃおおおん!」
客「・・・・・・・・・」
店員「・・・・・・・・・・・」
店員「あ、あの・・・ふれあいコーナーも見てみてはいかがですか?」
女「なに!?」
女「どこだ!?案内しろ泥人形!」
店員(泥・・?)
男「いっぱいあるな・・どれがいい?」
ミカ「わあああ!」
ミカ「これかわいいーー!ちゃんとプリティープリンセスのマーク入ってる!」
男「で、・・でも、それ子供用だから・・少しちっちゃいんじゃ・・」
男「ああ、ルシファーも一応買っとけよ。もしかしたらこれから・・」
男「・・?・・・ルシファー?」
男「・・・・・・・」キョロキョロ
男「ルシファーあ!」
「なにかしら・・・・・・」ざわざわ・・
「見ちゃ駄目・・」ひそひそ
男「あ・・・・・う///」
ミカ「わあああ!」
ミカ「これかわいいーー!ちゃんとプリティープリンセスのマーク入ってる!」
男「で、・・でも、それ子供用だから・・少しちっちゃいんじゃ・・」
男「ああ、ルシファーも一応買っとけよ。もしかしたらこれから・・」
男「・・?・・・ルシファー?」
男「・・・・・・・」キョロキョロ
男「ルシファーあ!」
「なにかしら・・・・・・」ざわざわ・・
「見ちゃ駄目・・」ひそひそ
男「あ・・・・・う///」
女「ふう・・・・・・楽しかった」
店員「かわいい子見つかりました?」
店員「お家の広さなんかご相談くださればー・・」
女「いや、家はペット禁止だ。飼う気は無い。去れ。」
店員「・・・・・・・・・・・・・」
女「・・・・・・・・ん?」
女「・・あれ」
女「・・・・・」タタタッ
女「・・・・・・おーぃ・・・・・」
女「・・・・・・・・・・・・・」
女「・・・・さ、さては、あいつ、私からはぐれたな」
女「まったく、困った僕だ」
女「・・・・・・・・・」
店員「かわいい子見つかりました?」
店員「お家の広さなんかご相談くださればー・・」
女「いや、家はペット禁止だ。飼う気は無い。去れ。」
店員「・・・・・・・・・・・・・」
女「・・・・・・・・ん?」
女「・・あれ」
女「・・・・・」タタタッ
女「・・・・・・おーぃ・・・・・」
女「・・・・・・・・・・・・・」
女「・・・・さ、さては、あいつ、私からはぐれたな」
女「まったく、困った僕だ」
女「・・・・・・・・・」
女「・・・・・・」
女「・・・・・・・」
1階・化粧品売り場です
女「んな!?」
女「私は4階に行くのだ!なぜ下に戻るのだ!」
女「来るときは上に行ったのに!」
「・・・・・・・・・」
女「むううううっ!この私の命令を無視するなんて・・!」
女「・・・・・・・」
1階・化粧品売り場です
女「んな!?」
女「私は4階に行くのだ!なぜ下に戻るのだ!」
女「来るときは上に行ったのに!」
「・・・・・・・・・」
女「むううううっ!この私の命令を無視するなんて・・!」
女「男ーーー!」
女「でてこい!今なら許すぞー!」
女「・・・・・」
女「おこってないぞーー!」
女「・・・・・・・・」
店員「お子さんをお探しですか?」
女「ん?・・・む、そうだな。うむ。」
店員「それでしたら、館内放送が利用できますが・・」
女「ほお!本当か!?」
店員「ええ、こちらへどうぞ」
女「恩に着るっ」
女「・・・・まったく聞き分けの無い子でな」
店員「ふふっ」
女「でてこい!今なら許すぞー!」
女「・・・・・」
女「おこってないぞーー!」
女「・・・・・・・・」
店員「お子さんをお探しですか?」
女「ん?・・・む、そうだな。うむ。」
店員「それでしたら、館内放送が利用できますが・・」
女「ほお!本当か!?」
店員「ええ、こちらへどうぞ」
女「恩に着るっ」
女「・・・・まったく聞き分けの無い子でな」
店員「ふふっ」
店員「お子さんのお年、お聞きしても・・」
女「ん?・・・・んーーー、」
女「私よりかなり若い・・・人間は瞬きの間に死ぬと言うから・・・」
女「10歳くらいだろうな」
店員「10歳・・・・服装は?帽子とか?」
女「服、・・・ああ、白いマフラーを巻いている。私の光で作ったんだ」
店員「まあ!・・編んであげたんですね。・・おやさしいお母様で・・」
女「ん・・・」
女(お母様?)
女「ん?・・・・んーーー、」
女「私よりかなり若い・・・人間は瞬きの間に死ぬと言うから・・・」
女「10歳くらいだろうな」
店員「10歳・・・・服装は?帽子とか?」
女「服、・・・ああ、白いマフラーを巻いている。私の光で作ったんだ」
店員「まあ!・・編んであげたんですね。・・おやさしいお母様で・・」
女「ん・・・」
女(お母様?)
男「はあ・・・・はあ・・・」
男「ど、どうする・・はあ・・・」
ミカ「もう一度一回から聞いて周りましょう・・お姉さまは目立つから・・きっと誰か」
ピンポンパンポーーーーーン
「迷子のお知らせです」
「・・・・からお越しの、白いマフラーを巻いた、男くんと、」
「お友達の、白いワンピースの、ミカちゃん」
「お母様がお待ちです。5階、お客様相談センターまで・・」
男「・・・・・・・・・・」
ミカ「・・・・・・・・・・・」
「あれ・・・・あそこの・・もしかして・・」ざわざわ・・
男「・・・・・・・///」
ミカ「・・・・・・・///」
男「ど、どうする・・はあ・・・」
ミカ「もう一度一回から聞いて周りましょう・・お姉さまは目立つから・・きっと誰か」
ピンポンパンポーーーーーン
「迷子のお知らせです」
「・・・・からお越しの、白いマフラーを巻いた、男くんと、」
「お友達の、白いワンピースの、ミカちゃん」
「お母様がお待ちです。5階、お客様相談センターまで・・」
男「・・・・・・・・・・」
ミカ「・・・・・・・・・・・」
「あれ・・・・あそこの・・もしかして・・」ざわざわ・・
男「・・・・・・・///」
ミカ「・・・・・・・///」
店員「あ・・・あの・・」
男「・・・・・・・・」
女「ど、どこに行っていたのだ!」
女「ご主人様を放って置いて・・」
男「ご迷惑おかけしました」ぺこぺこ
ぐい
女「あっ・・・ちょっと・・・やめ・・やあっ」
店員「ポカーン」
男「・・・・・・・・」
女「ど、どこに行っていたのだ!」
女「ご主人様を放って置いて・・」
男「ご迷惑おかけしました」ぺこぺこ
ぐい
女「あっ・・・ちょっと・・・やめ・・やあっ」
店員「ポカーン」
女「・・・言っておくが」
女「私は決して、迷子になっていたわけではない」
女「この世界は私の庭も同然」
女「気晴らしに、庭を散歩していたに過ぎんのだ」
男「つかまってろ」
女「だ、だから」
男「離すんじゃないぞ」
女「・・・・・・・」
女「ぅん・・・」
ぎゅ
女「私は決して、迷子になっていたわけではない」
女「この世界は私の庭も同然」
女「気晴らしに、庭を散歩していたに過ぎんのだ」
男「つかまってろ」
女「だ、だから」
男「離すんじゃないぞ」
女「・・・・・・・」
女「ぅん・・・」
ぎゅ
ミカ「・・・・」(プリティープリンセスマスク・これでプリンセスの仲間入り☆)
理恵「・・・・・・・・・・・・・」
ミカ「なあに?」
理恵「・・あ・・・・あの・・・」
理恵「・・・・・・・・・なんでもない」
理恵「・・・・・・・・・・・・・」
ミカ「なあに?」
理恵「・・あ・・・・あの・・・」
理恵「・・・・・・・・・なんでもない」
男「・・・・」
男「もうすぐ、学校はじまるなあ」
女「!!」ガタッ
女「な、なんだってーっ!」
男「・・・なんだよ」
女「お前、学校は終わりだって、言ったじゃないか!」
男「いや、まあ、だから、後期が終わりだって・・」
女「嘘つき!嘘つきは地獄に落ちるぞっ!」
男・ミカ「・・・・・」
女「な、なんだよその目は・・・・わ、私は嘘ついたことないから・・」
男「もうすぐ、学校はじまるなあ」
女「!!」ガタッ
女「な、なんだってーっ!」
男「・・・なんだよ」
女「お前、学校は終わりだって、言ったじゃないか!」
男「いや、まあ、だから、後期が終わりだって・・」
女「嘘つき!嘘つきは地獄に落ちるぞっ!」
男・ミカ「・・・・・」
女「な、なんだよその目は・・・・わ、私は嘘ついたことないから・・」
男「天宮さんに?」
女「そうだ。」
女「ラファエルとなら、お勉強飽きないかも・・。」
男「うーん・・・・」
男(まあ、家でニートやるよりは、全然いいかな)
男「そうだな、俺からもお願いしとこう」
女「やった!」
女「そうだ。」
女「ラファエルとなら、お勉強飽きないかも・・。」
男「うーん・・・・」
男(まあ、家でニートやるよりは、全然いいかな)
男「そうだな、俺からもお願いしとこう」
女「やった!」
天宮(メガネ)「それでは」クイ
天宮「授業を始めまーす」
女・ガブ「パチパチパチ」
天宮「大天使として、下界や、下界の生き物を知ることはとても大切です」
天宮「せっかく堕天したのだから、たくさんお勉強しましょう」
女・ガブ「パチパチパチパチ」
天宮「今日は保健です」
天宮「人間の体を例に挙げます」
女「泥人形の体・・」
天宮「授業を始めまーす」
女・ガブ「パチパチパチ」
天宮「大天使として、下界や、下界の生き物を知ることはとても大切です」
天宮「せっかく堕天したのだから、たくさんお勉強しましょう」
女・ガブ「パチパチパチパチ」
天宮「今日は保健です」
天宮「人間の体を例に挙げます」
女「泥人形の体・・」
がちゃ
男「お、帰ったな」
女「・・・・・・」
男「どうした?楽しかったか?ちゃんとやれた?」
女「ん、う」
女「あの、あの、男にも」
男「ん?」
女「腰のとこにマーラ様が付いてるのか?」
男「!!」
女「見せてみろ、私が退治してやるから!」グイグイ
男「や、やめなさい!!ばか!こら!ばかっ!」
男「お、帰ったな」
女「・・・・・・」
男「どうした?楽しかったか?ちゃんとやれた?」
女「ん、う」
女「あの、あの、男にも」
男「ん?」
女「腰のとこにマーラ様が付いてるのか?」
男「!!」
女「見せてみろ、私が退治してやるから!」グイグイ
男「や、やめなさい!!ばか!こら!ばかっ!」
男「もう、天宮さんのお勉強は禁止です」
女「ええーーー」
男「ルシファーにはまだ早すぎます」
女「お前よりずっと生きてるのに・・」
男「だめ」
女「ええーーー」
男「ルシファーにはまだ早すぎます」
女「お前よりずっと生きてるのに・・」
男「だめ」
天宮「人間のオスは、満月の夜、狼になるの」
ガブ「ドキドキドキドキ」
ガブ「お、男も、狼さんになるのか」
天宮「そうよ。ミカエルとルシファーが寝静まると・・」
ガブ「ガタガタガタ」
ガブ「ドキドキドキドキ」
ガブ「お、男も、狼さんになるのか」
天宮「そうよ。ミカエルとルシファーが寝静まると・・」
ガブ「ガタガタガタ」
男「お、ガブ」ガサガサ
ガブ「っ!!」
男「ガブもゴミ出しか?」
ガブ「う、うん・・・・」
男「たまには、うちに泊まりに来いよ、近いんだから」
男「前言ってたゲームあったろ、ほら、あれ買ったから」
ガブ「・・・・・・・・・・・」
男「?・・どうした?」
ガブ「その・・あの・・」
ガブ「男も、狼さんになって、ボクのこと食べちゃうの?」
男「ッ!!」ドサッ
ガブ「っ!!」
男「ガブもゴミ出しか?」
ガブ「う、うん・・・・」
男「たまには、うちに泊まりに来いよ、近いんだから」
男「前言ってたゲームあったろ、ほら、あれ買ったから」
ガブ「・・・・・・・・・・・」
男「?・・どうした?」
ガブ「その・・あの・・」
ガブ「男も、狼さんになって、ボクのこと食べちゃうの?」
男「ッ!!」ドサッ
男「あんまり変なこと教えないで下さいよ・・」
天宮「なんのことかしら」
男「まったく・・」
天宮「・・・男君も、お勉強する?」
男「え?」
天宮「私が、天使の体、教えてあげようか?」
男「え・・あの・・」
天宮「はじめて、なんでしょ?」ボソ
男(・・・!!)
男「やさしくかつ大胆によろしくお願いしs」ハアハア
天宮「ほら、これが狼の目ですよ」
ガブ「こわい・・」
天宮「なんのことかしら」
男「まったく・・」
天宮「・・・男君も、お勉強する?」
男「え?」
天宮「私が、天使の体、教えてあげようか?」
男「え・・あの・・」
天宮「はじめて、なんでしょ?」ボソ
男(・・・!!)
男「やさしくかつ大胆によろしくお願いしs」ハアハア
天宮「ほら、これが狼の目ですよ」
ガブ「こわい・・」
>>424
同感だ、ガブりといきたいね
同感だ、ガブりといきたいね
そして神隠しに遭う>>425
バキッ
毘沙門天「おはー!」
男「ビクウッ」
男「・・・・・お前な、鍵買うのも金かかるんだぞ?毎回毎回・・」
毘沙門天「ふん!私だっていちいち壊すのたいへんなんだからねっ!おあいこよっ!」
男「・・・・・・・・・・・・」
男「だったらちゃんとチャイムを押してかr」
女「あ、きたな?こっち座れ!」
ミカ「お久しぶりです」ぺこり
毘沙門天「おひさー!」
男「・・・・・・・・・・」
男「・・・・・はあ・・」
ぱたん
毘沙門天「おはー!」
男「ビクウッ」
男「・・・・・お前な、鍵買うのも金かかるんだぞ?毎回毎回・・」
毘沙門天「ふん!私だっていちいち壊すのたいへんなんだからねっ!おあいこよっ!」
男「・・・・・・・・・・・・」
男「だったらちゃんとチャイムを押してかr」
女「あ、きたな?こっち座れ!」
ミカ「お久しぶりです」ぺこり
毘沙門天「おひさー!」
男「・・・・・・・・・・」
男「・・・・・はあ・・」
ぱたん
毘沙門天「じゃあん!」(DVD)
毘沙門天「リング」
女「へえ」
ミカ「アニメですか?」
毘沙門天「えーー?知らないのお?」
毘沙門天「ホラーよ!超有名!」
女「・・!!」
ミカ「・・・・・」
毘沙門天「あれ?見たことあった?」
女「い、いや・・・見たこと、ない、けど・・」
男「・・・・・・・・・・」
毘沙門天「部屋暗くして見るわよ!」
毘沙門天「リング」
女「へえ」
ミカ「アニメですか?」
毘沙門天「えーー?知らないのお?」
毘沙門天「ホラーよ!超有名!」
女「・・!!」
ミカ「・・・・・」
毘沙門天「あれ?見たことあった?」
女「い、いや・・・見たこと、ない、けど・・」
男「・・・・・・・・・・」
毘沙門天「部屋暗くして見るわよ!」
ミカ「じゃあ私布団にもぐってますね」
毘沙門天「あれ?ミカちゃんホラーだめ?朝だから怖くないよー」
ミカ「終わったら呼んでください」もぞもぞ
毘沙門天「ルシファーは・・・・・大丈夫よね。神経図太いし。」
女「なっ・・・なんだとっ」
毘沙門天「えええーー?まさか、あの!ルシファー様が、ホラー映画も観れないのおー?」
女「・・・・ふんっ」
女「私だって見れるもん!」
女「男!頼んだぞっ!」
男「お、おう」
毘沙門天「・・?」
毘沙門天「あれ?ミカちゃんホラーだめ?朝だから怖くないよー」
ミカ「終わったら呼んでください」もぞもぞ
毘沙門天「ルシファーは・・・・・大丈夫よね。神経図太いし。」
女「なっ・・・なんだとっ」
毘沙門天「えええーー?まさか、あの!ルシファー様が、ホラー映画も観れないのおー?」
女「・・・・ふんっ」
女「私だって見れるもん!」
女「男!頼んだぞっ!」
男「お、おう」
毘沙門天「・・?」
上映中
男「・・・・・・・」
女「・・・・・」
毘沙門天「・・・・・・・・」
キャアアアアアア!
男「・・・」ササッ(ルシファーの眼を隠す)
女「む」
毘沙門天「・・・・・・・・・・・・・・」
男「・・・・・・・・・」
男「・・・・・」パ(手をはずす)
女「・・ん」
毘沙門天「・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
いやあああああああああ!
男「!」ササッ
女「・・・」
毘沙門天「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
男「・・・・・・・」
女「・・・・・」
毘沙門天「・・・・・・・・」
キャアアアアアア!
男「・・・」ササッ(ルシファーの眼を隠す)
女「む」
毘沙門天「・・・・・・・・・・・・・・」
男「・・・・・・・・・」
男「・・・・・」パ(手をはずす)
女「・・ん」
毘沙門天「・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
いやあああああああああ!
男「!」ササッ
女「・・・」
毘沙門天「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
毘沙門天「・・・・・・・・・・・」
毘沙門天「・・・・・・こわい」
男「え?」
毘沙門天「こわい!!」
男「な、なんだよ・・・」
毘沙門天「わたしにも目隠しやって!」
男「ええ?」
女「お、お前は平気だろ!だいたいお前が見たいって・・」
毘沙門天「こわいものはこわいのっ!」
毘沙門天「天部の命令が聞けないのか!!こんな家私にかかれば5秒で潰せr・・」
男「わ、わかった、わかったよ」
毘沙門天「・・・・・・こわい」
男「え?」
毘沙門天「こわい!!」
男「な、なんだよ・・・」
毘沙門天「わたしにも目隠しやって!」
男「ええ?」
女「お、お前は平気だろ!だいたいお前が見たいって・・」
毘沙門天「こわいものはこわいのっ!」
毘沙門天「天部の命令が聞けないのか!!こんな家私にかかれば5秒で潰せr・・」
男「わ、わかった、わかったよ」
男「・・・・」サササッ(片手づつ目隠し)
毘沙門天「・・あっ」
毘沙門天「く、くち・・さわるなっ!」
男「ご、ごめん・・」
女「男!おでこ隠してどうする!」
女「わっ!」
女「怖いとこ見ちゃったじゃないか!のろま泥人形!へたくそ!」ぎゅうう
男「・・・・どうすりゃいいんだよ・・」
毘沙門天「・・あっ」
毘沙門天「く、くち・・さわるなっ!」
男「ご、ごめん・・」
女「男!おでこ隠してどうする!」
女「わっ!」
女「怖いとこ見ちゃったじゃないか!のろま泥人形!へたくそ!」ぎゅうう
男「・・・・どうすりゃいいんだよ・・」
女「男!!早くしろ!!」
毘沙門天「男!!」
男「あああ~~もうっ!」
バチン(テレビの電源切る)
毘沙門天「あ!なんで消すのよっ!」
男「見てないだろっ」
女「ばか!心も小さいな!小マーラ!」
男「だ、だだだ誰が小マーラだ!」
ミカ「・・・・んんう」もぞ
ミカ「おわったの?」
男「おう!おわったぞ!もうリングはお終い!」
毘沙門天「男!!」
男「あああ~~もうっ!」
バチン(テレビの電源切る)
毘沙門天「あ!なんで消すのよっ!」
男「見てないだろっ」
女「ばか!心も小さいな!小マーラ!」
男「だ、だだだ誰が小マーラだ!」
ミカ「・・・・んんう」もぞ
ミカ「おわったの?」
男「おう!おわったぞ!もうリングはお終い!」
ミカ「はやかったね」
ミカ「あ!」
ミカ「まだプーさん間に合うっ!」
男「あ、ちょ、まだDVD停止して・・」
ポチ
ぐぎゃあああああああああああああ
ミカ「えsdfg!!!!!!!」
バサッ
シャキンッ
ミカ「あ!」
ミカ「まだプーさん間に合うっ!」
男「あ、ちょ、まだDVD停止して・・」
ポチ
ぐぎゃあああああああああああああ
ミカ「えsdfg!!!!!!!」
バサッ
シャキンッ
女「・・・・・・」
女「私が羽根で守らなかったら今頃失明してたぞ」
男「さ、さんきゅう」ガクガク
男「で、でも・・・・うちのテレビが、半分に・・」
ミカ「てへ☆」
毘沙門天「よ、よかったじゃん」
毘沙門天「これを機会に地デジにしなさいよ」
男「うるさい」(涙目)
女「私が羽根で守らなかったら今頃失明してたぞ」
男「さ、さんきゅう」ガクガク
男「で、でも・・・・うちのテレビが、半分に・・」
ミカ「てへ☆」
毘沙門天「よ、よかったじゃん」
毘沙門天「これを機会に地デジにしなさいよ」
男「うるさい」(涙目)
うおお>>1きてた!
乙なんだぜー
乙なんだぜー
ミカ「ただいまー」
女「・・・・・・・」(布団にくるまってる)
ミカ「・・・?」
ミカ「どうしたの?お姉さま?」
女「・・・ん、べ、べつに・・」もぞ
ミカ「・・・・・・?へんなの」
女「・・・・・」
ミカ「こんどウリエルと映画行くんだー。」
女「へ、へえ」
ミカ「男さんも帰ってきたら誘おうかなあ。」
ミカ「お姉さまも一緒に行きましょう?」
女「わ、私は・・」
にゃあー
女「ビクッ」もぞもぞ
ミカ「?」
女「・・・・・・・」(布団にくるまってる)
ミカ「・・・?」
ミカ「どうしたの?お姉さま?」
女「・・・ん、べ、べつに・・」もぞ
ミカ「・・・・・・?へんなの」
女「・・・・・」
ミカ「こんどウリエルと映画行くんだー。」
女「へ、へえ」
ミカ「男さんも帰ってきたら誘おうかなあ。」
ミカ「お姉さまも一緒に行きましょう?」
女「わ、私は・・」
にゃあー
女「ビクッ」もぞもぞ
ミカ「?」
ミカ「何か言った?」
女「ううん」
ミカ「そうですか」
ミカ「あ、そうそう、映画ですけど、昔のアニメをリメイクしたもので」
ミカ「私も前にDVDで・・」
みゃあー
女「あっ・・だめっ・・」もぞもぞ
ミカ「・・・・・」
女「・・・・・・・・・」
ミカ「・・・・・・お姉さま・・今の鳴き声・・」
女「にゃ、にゃああーーっ!なんだにゃあっ!」
ミカ「・・・・・・・」
ぐいっ
女「あっ、やめ・・」
もぞもぞ
ひょこ
ネコ「にゃん」
女「ううん」
ミカ「そうですか」
ミカ「あ、そうそう、映画ですけど、昔のアニメをリメイクしたもので」
ミカ「私も前にDVDで・・」
みゃあー
女「あっ・・だめっ・・」もぞもぞ
ミカ「・・・・・」
女「・・・・・・・・・」
ミカ「・・・・・・お姉さま・・今の鳴き声・・」
女「にゃ、にゃああーーっ!なんだにゃあっ!」
ミカ「・・・・・・・」
ぐいっ
女「あっ、やめ・・」
もぞもぞ
ひょこ
ネコ「にゃん」
ミカ「だめよっ!捨ててきてっ!」
女「な、なんでだ!私に命令するなっ!」
ミカ「男さん怒るわよ!?ペットはダメだって、あんなに言われたのに!」
女「ミカエルの非道っ!こんなにかわいいのに!」
ネコ「・・・」うろうろ
ミカ「そういう問題じゃないの!ばか!」
女「んんん~~っ!」
ネコ「みゃおーん」
女「な、なんでだ!私に命令するなっ!」
ミカ「男さん怒るわよ!?ペットはダメだって、あんなに言われたのに!」
女「ミカエルの非道っ!こんなにかわいいのに!」
ネコ「・・・」うろうろ
ミカ「そういう問題じゃないの!ばか!」
女「んんん~~っ!」
ネコ「みゃおーん」
男「ただいまー」
にゃあああん
男(まーたルシファーは猫ごっこか?ずいぶん上手になったな)
男(じゃあ俺は、自慢のゾウをやってやろうかな)
男「ぱっおおおおおおオオんっ!」
女「・・・・・・・・・」
ミカ「・・・・・・・・・」
ネコ「にゃあん」
男「ぱお・・・・・・・・・・」
にゃあああん
男(まーたルシファーは猫ごっこか?ずいぶん上手になったな)
男(じゃあ俺は、自慢のゾウをやってやろうかな)
男「ぱっおおおおおおオオんっ!」
女「・・・・・・・・・」
ミカ「・・・・・・・・・」
ネコ「にゃあん」
男「ぱお・・・・・・・・・・」
男「・・・・・」(正座)
女「・・・・」(正座)
女「あの」
男「だめです」
女「なっ!?」
女「まだ何も言ってないだろ!」
男「もといた場所に戻してきなさい」
女「・・ふんっ!誰が泥人形の言うことなんか聞くか。」
男「・・・だったらアイスは今後一切なしな。」
女「え」
男「ゲームも禁止にする」
女「・・・・・・・・・・」
ネコ「・・・・」うろうろ
女「いいもんっ」
女「この子と一緒なら別にいいもんっ!」
男「・・・・」
女「・・・・」(正座)
女「あの」
男「だめです」
女「なっ!?」
女「まだ何も言ってないだろ!」
男「もといた場所に戻してきなさい」
女「・・ふんっ!誰が泥人形の言うことなんか聞くか。」
男「・・・だったらアイスは今後一切なしな。」
女「え」
男「ゲームも禁止にする」
女「・・・・・・・・・・」
ネコ「・・・・」うろうろ
女「いいもんっ」
女「この子と一緒なら別にいいもんっ!」
男「・・・・」
夜
女「・・すう・・・すう・・」(ネコ抱いてる)
男「・・・・・・・泣き疲れたかな」
ミカ「・・・男さん」
男「ん?」
ミカ「お姉さま、今まで、こんなことなかったの・・。」
男「ああ、まあ、そうだな。自分でおしっこ掃除したもんな。」
男「段ボールのバリケードなんて作ってw・・よくやるよ。ここまで本気になるなんて。」
ミカ「・・・・・」
ミカ「それもあるけど・・」
男「?」
ミカ「お姉さまが、下界の生き物にこんな風に執着するのは・・見たことがないんです。」
ミカ「お姉さまにとっては、自分以外はすべて下僕でしたから。お父様も含めて。」
男「・・・下僕って」
ミカ「男さんと会って変わったんです。」
男「・・・・・・・・・・・・」
女「・・すう・・・すう・・」(ネコ抱いてる)
男「・・・・・・・泣き疲れたかな」
ミカ「・・・男さん」
男「ん?」
ミカ「お姉さま、今まで、こんなことなかったの・・。」
男「ああ、まあ、そうだな。自分でおしっこ掃除したもんな。」
男「段ボールのバリケードなんて作ってw・・よくやるよ。ここまで本気になるなんて。」
ミカ「・・・・・」
ミカ「それもあるけど・・」
男「?」
ミカ「お姉さまが、下界の生き物にこんな風に執着するのは・・見たことがないんです。」
ミカ「お姉さまにとっては、自分以外はすべて下僕でしたから。お父様も含めて。」
男「・・・下僕って」
ミカ「男さんと会って変わったんです。」
男「・・・・・・・・・・・・」
ミカ「もしかしたら、こんなこと言ったらお姉さまに怒られるけど・・」
男「え?」
ミカ「猫と自分を重ねてるのかも」
ミカ「お姉さまも、男さんに拾ってもらったから。」
男「・・・・・・・・」
男「俺は、たまたま・・・何にもしてないよ。」
ミカ「そんなことありません。」
男「・・・・・・・・」
男「・・・」
男「ちょっと散歩してくるわ。」
ミカ「あ・」
男「え?」
ミカ「猫と自分を重ねてるのかも」
ミカ「お姉さまも、男さんに拾ってもらったから。」
男「・・・・・・・・」
男「俺は、たまたま・・・何にもしてないよ。」
ミカ「そんなことありません。」
男「・・・・・・・・」
男「・・・」
男「ちょっと散歩してくるわ。」
ミカ「あ・」
男「ああ、すまんすまん、気にしないで。そうだよな、悪い」
男「ああ、うん、またな。ごめん変なこと言ってw」
男「・・・・・・・」
男「・・・・」ポチポチ
男「・・・・・・・・・・」
男「あ、悪い、ちょっといいか?今、寝てた?」
男「ああ、その」
男「突然なんだけどさあ」
男「ああ、うん、またな。ごめん変なこと言ってw」
男「・・・・・・・」
男「・・・・」ポチポチ
男「・・・・・・・・・・」
男「あ、悪い、ちょっといいか?今、寝てた?」
男「ああ、その」
男「突然なんだけどさあ」
翌日・朝
女「本当!?」
男「友の家ならここから近いし、すぐ様子見れるから。」
男「ほかにも何匹かネコ飼ってるみたいで、仲良くなれるか心配だけど・・」
男「まあ、たぶんその辺も慣れてるだろ。」
男「今日の昼の約束だから、ちゃんと会ったらお礼をs」
女「男っ!」
どんっ
男「わっちょっ」ドサ
女「好き!好きっ!!男!!」
ぎゅううう
男「・・っっ」
男(良い匂いが・・やわらか・やばいやばい///)
女「あっ・・」
バッ
女「あ、う、うう、ま、間違えた、嫌いっ!」
女「嫌いだけど、で、でも、よくやったぞ、なかなかよく出来た人形だ。」
ミカ「にこにこ」
女「本当!?」
男「友の家ならここから近いし、すぐ様子見れるから。」
男「ほかにも何匹かネコ飼ってるみたいで、仲良くなれるか心配だけど・・」
男「まあ、たぶんその辺も慣れてるだろ。」
男「今日の昼の約束だから、ちゃんと会ったらお礼をs」
女「男っ!」
どんっ
男「わっちょっ」ドサ
女「好き!好きっ!!男!!」
ぎゅううう
男「・・っっ」
男(良い匂いが・・やわらか・やばいやばい///)
女「あっ・・」
バッ
女「あ、う、うう、ま、間違えた、嫌いっ!」
女「嫌いだけど、で、でも、よくやったぞ、なかなかよく出来た人形だ。」
ミカ「にこにこ」
昼
友「おお、来たな!」
男「悪いなあ、ほんと」
友「いやいやあ、妹も喜ぶよ。」
友「そんな話結構あるから。もう4匹目だ」
男「ありがとう、ほんと」
男「ルシ、じゃなくて、いとこのキョウコと、・・ミカ」
女「・・・・・・・」
ネコ「にゃああん」
女「じいいいーー・・」
友「あ、あの?」
男「ほら、お礼は」
女「う。む。あ、ありがとう、泥人形。」
男「ばかっ」
ミカ「大丈夫ですよ。意気地はないけど、純粋でいい人間です。」
友「・・・え・・・・・・・・」
友妹「ねこちゃんきあー!」タタタ
友「おお、来たな!」
男「悪いなあ、ほんと」
友「いやいやあ、妹も喜ぶよ。」
友「そんな話結構あるから。もう4匹目だ」
男「ありがとう、ほんと」
男「ルシ、じゃなくて、いとこのキョウコと、・・ミカ」
女「・・・・・・・」
ネコ「にゃああん」
女「じいいいーー・・」
友「あ、あの?」
男「ほら、お礼は」
女「う。む。あ、ありがとう、泥人形。」
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