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    元スレ新ジャンル「戦隊ヒーローで自分以外少女」Part4

    新ジャンル覧 / PC版 /
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    101 = 90 :

    【…最近…】 出番がめっきり減ったなぁ…

    戦隊基地 緑自室

    「…赤と話してない…」

    「…青と黄は一緒にお料理作ってた…」

    「…桃にはいつも通りスイーツ…黒とはご飯の支度でよく話してる…」

    「…私は……忘れられてる…?」

    翌朝 キッチン

    「………」

    「今日は軽めにトーストと『いただきまーす♪』

    「黄!黒!朝ご飯くらい静かに食えんのか!」

    「wwwwさーせんwww」もぐもぐ…

    「…ま、まぁまぁ…元気があるのは良いことじゃないですか…」

    「そうだよ!…おいしいー♪」パク…

    「むぅ…しかしだな…周りに迷惑を『赤!なんで起こしてくれないのよ!』ガチャ!

    「危うく朝ごはんを食べのがすとこだわ!」

    「…何度も起こしに行ったよ…はぁ…はい桃の分ね…」つ桃の分

    「あはは!桃!髪型凄いよ?」

    「wwwパネェワイルドっすねwww」

    「あ!赤!ごはん片付けたりしたら許さないわよ!あーもう!」ダダダ…

    「………」

    「凄かったね!爆発してたよ!?」

    「wwwベタっすよwwwベタwww」

    「…貴様ら…」プルプル

    102 = 90 :

    【…最近…】②

    「…は!ちょ、ちょっと…黄!黒!騒ぎ過ぎだ!もう少し…もう少しだけ!静かにしてくれ!頼む!」←土下座

    「え?…う、うん…?」

    「wwwマジwwwサーセンwww」ペコッ

    「……ふん…」パクッ…

    「…………(…危ねぇ…な、なんとか…)」

    「…………」

    「…ん?緑…調子でも悪いのか?全然食べてないみたいだけど…」

    「…!…」

    「体調が悪いならお粥みたいなの作ろうか?」

    「……こ、これで…いい…」パクッ

    「赤!おかわり!」

    「www俺もッスwww」

    「わかった!ちょっと待っててくれ!…調子悪かったらすぐに言ってくれよ?それじゃあね」てくてく…

    「…………」もぐもぐ…

    「コーヒーも頼む」

    「はい、只今ー!」カチャカチャ…

    緑自室

    「……忘れられてなかった…」

    「………心配…してもらえた……」

    「………」ころん

    「~♪」ごろごろごろごろ…

    103 = 99 :

    緑より、黒のが確かに出番多いが
    他キャラのが活躍して印象に残り憎い分、緑とどっこいどっこ(ry

    104 :

    【…最近…】組織編

    秘密基地 女幹部自室

    幹部「…赤さんとまったく会っていません…」

    幹部「…忙しいでしょうし…なんと言っても…私達と赤さんは敵同士です…」

    幹部「…難しいのはわかっているんです…」

    幹部「でも…会いたいんです…少しでいいからお話したい………はぁ…」

    翌日

    幹部「では、夕飯の買い物に行って来ますね?お留守番よろしくお願いします」ニコッ

    首領「いってらっしゃいー」

    怪人「はい!この命にかえても!」

    幹部「…あら?そういえば…男幹部さんはどこに…?」

    怪人「さぁ…?朝から姿が見えないのですが…」

    首領「へんたいさんはほっとくのー」ぷい

    幹部「そうですか…あっ!申し訳ありませんが…帰りが少し遅れるかもしれません…」

    怪人「遅れる…わかりました」

    首領「はーい!」

    幹部「では…」ペコッ

    怪人&首領「「いってらっしゃーい」」

    幹部「…………(…すみません…)」てくてく…

    105 = 104 :

    【…最近…】組織編②

    商店街 スーパー

    幹部「…………(…前はこのくらいの時間にここで…)」うろうろ…

    …30分後

    幹部「…………(…いませんね…もしかして今日は…いえ!…そんなことは…)」キョロキョロ…

    …1時間後

    幹部「…………」うろう…ピタッ…

    幹部「…………(…これだけ見て廻っても……いない…)」

    幹部「……今日は…もう…諦めましょう…」とぼとぼ…

    「人参~玉葱~♪じゃがいも~♪…ふんふふふん♪…あ!ルーも買わないとな!」てくてく…

    幹部「!」

    「あとは…」てくてく…

    幹部「…あ、あのっ!(…会えた…赤さんに会えた…!)」タタタ…

    「はい?」くるっ

    幹部「あ、赤さん…お買い物…ですか?」

    「あ!女幹部さん!はいそうです!夕飯の…女幹部さんもですか?」

    幹部「…は、はいそうです…今日はちょっと足を延ばしてみました…」

    「そうなんですか…それにしても奇遇 ですね?こんなところで会うなんて…」

    幹部「え!?…え、ええ…そうですね?」

    「ところで女幹部さんは今日なにを作るんですか?俺はシチューで簡単済ませちゃおうと思ってるんですけど…」

    幹部「…今日…?(…あ!…赤さんを捜すのに夢中でなにも……そういえば今晩…なににしましょう…)」

    「ええ、今日ですけど…どうしたんですか?」

    幹部「あ!いえ!な、なんでもないですよ?ええと…今日は……まだ考えていませんでした…」

    106 = 104 :

    【…最近…】組織編③

    「ははは…毎日考えるのも大変ですよね…あ!俺、最近デザートまで作ってるんですよ…でもレパートリーが足りなくて…」

    幹部「…デザートですか…?」

    「ええまぁ…いろいろありまして…毎回ってわけじゃないんですけど…」

    幹部「…宜しければ…いくつかお教えしましょうか…?」

    「ほんとですか!?助かります!是非お願いします!…あ…でも難しいのはちょっと…まだ自信が…」

    幹部「ふふっ…そんなことはないと思いますけど…では簡単なのをいくつか…」

    「ありがとうございます!」

    …20分ほど談笑

    「なるほど…今度作ってみます!あ…もうこんな時間…そろそろいかないと…」

    幹部「あ…私もです…」

    「今日はありがとうごさいました…お礼はまた今度…」

    幹部「…いえ…お礼なんて…それにお礼を言うのは私のほうです…」ボソッ…

    「…?女幹部さん…?」

    幹部「…あ!…そろそろ失礼しますね…」

    「はい、それじゃあまた…」

    幹部「…あのっ…!」

    「え?なんですか?」

    幹部「…いえ…お気をつけてお帰りくださいね…?( …たまには基地に来てほしいなんてわがままは…赤さんの負担になります…)」

    「はい…でも女幹部さんこそ気をつけた方がいいですよ?その…美人ですから…ほんとは送ったりできればいいんですけど…」

    幹部「!…お、お気持ちだけで………////」

    幹部「そ、それでは…!」タタタ…

    「あ!女幹部さん!…急いでたなぁ…話し過ぎたみたいだ…おっと!俺も急がないとどやされる!」ダダダ…

    107 = 104 :

    【…最近…】組織編④

    秘密基地 キッチン

    幹部「ふふふっ♪」ニコニコ

    首領「おんなかんぶー?これでいい?」

    幹部「はい、ありがとうごさいます。お上手ですよ?」ニコニコ

    首領「えへへー♪」

    雑魚1「女幹部さんすごい機嫌いいんだぜ…怪人…なにがあったんだぜ?」ぼそぼそ

    怪人「しらん…買い物から帰ってきたときからずっとあんな感じだ…」ぼそぼそ

    雑魚2「買い物…なるほどな…」ぼそぼそ

    雑魚1「何かわかったんだぜ?兄弟!」ぼそぼそ

    雑魚2「おうよ…きっと買い物先で赤にあったんだぜ!そして何か嬉しいことを言われたに違いないぜ…」ぼそぼそ

    怪人「…何故そう思う?」ぼそぼそ

    雑魚2「それはな…」ぼそぼ…

    幹部『皆さん…なにを話しているんですか?』

    雑魚1&2&怪人「「「いえ!別に!」」」

    幹部「そうですか?…すみません、夕飯はもう少しでできますから…あと少しお待ちいただけますか?」ニコッ

    首領「おまちするのー」

    雑魚1&2&怪人「「「はぁい♪」」」

    首領「いいこなのー」

    幹部「ふふふっ♪」ニコニコ

    108 = 104 :

    >>103

    黒か…難しいんだぜコイツは…

    お嬢様で行くのかパネェで行くのか…どちらにせよ、複数絡んでくるとどうしても埋もれがちかもしれないな…

    109 :

    ちょっとボロ出してみるのはどう?

    戦隊メンバーの中でお嬢様化するのはもちろん
    お嬢様形態で口滑らせて「パネェwwwwwwwwwwwwwwww」とか言っちゃうのもありかと

    110 :

    >>108
    最近は天然路線だからな。初心に戻って、赤を無意識にくどきにいくのとかどうかね?

    111 = 104 :

    黒は難しいと言ってるのにッ…!

    我慢大会と球技大会でちょっとだけボロだしてるはず…

    初期の黒…黒って恋愛感情とかどうなんだろ?俺はお嬢様ってとそのへんは幼い気がするイメージがある…

    112 = 104 :

    【添い寝?】 とは言うものの…書いてみた

    戦隊基地 黒自室

    「…………眠れないです」ころん

    「…黒服達は今日は居ないし…寂しいです…」

    「…………」ころん

    「……そうです!赤さんのところにいけば…!」ガバッ…

    ガチャ…

    赤自室

    ガチャ…

    「…あ…寝てます…」

    「…ぐー…ぐー…薬…」

    「…………」ごそごそ…

    「…や、やめ……ぐー…」

    「…………(あたたかい…)」ぎゅ…

    「…サブ…ミッション………ぐー…」

    「…………すー…」

    「やめ……ぐー…」

    …2時間後

    「…うん…?ふぁ~あ…ん?左腕に何か柔らかいものが…」

    「…ん………」ぎゅ…

    「おわ!?…俺のサンクチュアリ(ベッド)に何かいる…!!」ビクッ

    「…………」そー…ピラッ

    「…すー…すー…」

    「…これは…黒?なんで俺のベッドで寝てんの…?」

    113 = 104 :

    【添い寝?】②

    「…すー…すー…うぅん…」ごそ…グイ

    「く…掛け布団を奪われた…!やるな…だがっ!……じゃなくて…うーん?」

    「…すー…すー…」

    「…幸せそうに寝てるなぁ…ん?柔らかい…?…あ!む、胸がッ…!…そうか!さっきの感触はこれかッ…!むぅ…!このままでは…ん?」チラッ

    「…すー…すー……んっ…」ごそ…

    「布団から足が…!…くっ…なんて色っぽい…!離して!離してくれ!…でももう少し……!」ごくり…

    「いや!いかん!いかんぞ!…あ!いつまでもベッドにいたらまるで添い寝…いいなぁ…こういうの…じゃない!くぅ!まずい!まずいぞ……!」

    「…………」

    「……………でも少しくらい…」ごそ…

    「…ふふふっ…赤さん……」

    「…う!……(…名前を呼ばれただと!?…か、かわいい…これがお嬢様の実力なのかッ!……あ、シャンプーの匂いがする…)」ドキドキ…

    ガチャ!

    黒服1「ここにお嬢様は…おら…れ…ま…?」

    黒服2「どうした?………な…!?」

    「え!?い、いやこれは…(黒のお付き!?…な、なんてタイミング…どう考えてもやばいだろ!)」さー…

    「…んぅ…?…あれ?赤さんもう起きたんですか?…黒服達も…どうしたんです?」むくっ

    黒服1&2「「…………」」←ア然

    「…いや君達…違うんだ……起きたら居たんだよ…ほ、ほんとだよです…(…完全に『昨日はよろしくやりました』状態…)」

    「?」キョトン…

    黒服1&2「「…………」」

    「…あ、あの…(…俺は…どうなる?…社会的に抹殺…いや東京湾行き…?いや黒はそういうとこのお嬢様ではないか…しかし…あぁぁあああ!!)」

    114 = 104 :

    【添い寝?】③

    黒服1「…そういうご関係でございましたか…」

    「え?……そうですが…?(関係…?なんのことか…あっ!信頼しあえる関係ということですね!でも何故急に…?)」

    「ちょ…!黒!なにを…!」わたわた

    「え?(…何かまずいんでしょうか?)」

    黒服1「そうでしたか…そうとはつゆ知らず…赤様…ご無礼の数々お許しください…」

    黒服2「赤様…お嬢様をお願い申し上げます…」

    黒服1&2「「それでは…」」ガチャ…

    「え!?ちょ…ちがっ…!…あぁああぁあ…」がっくり

    「…え……違うの…ですか…?…赤さんと私に信頼関係は…ないんですか…?…ぅう…」ぐすん

    「…え…いや!泣かないで…ね?(…信頼関係…関係…は!そういう風に捉えたのか…!…さすがお嬢様!だいぶ斜め上に曲解したな…)」

    「でも…赤さんは…私のことを…ひっく……うぇ……」ぐすん

    「…信頼はしてるから…ね?違うってのは俺の勘違いだったんだよ…(…ほんとは黒の勘違いだけどね…)」

    「ほ、ほんとですか…っく…」くすん

    「あぁ、ほんとだよ…ちゃんと信頼してるって!」

    「…っく…うれしい…です…ふふ…」

    「あぁ…ごめんな…(あれ?…なんで俺謝ってんの…?)」

    「私こそ泣いたりして…すみません」

    「い、いや…とりあえず朝ご飯作るから…(…後がすごく…怖いんだけど…)」

    「あ、私もお手伝いします!」

    「あ、ありがとね…(…はぁ…)」

    115 = 104 :

    【添い寝?】④

    通路

    黒服1「…ついにこの日が…」てくてく…

    黒服2「…お嬢様のお顔の幸せそうなこと…ふふ」てくてく…

    黒服1「寂しく…なりますね…」てくて…

    黒服2「…ええ…」てくて…

    黒服1&2「………」

    黒服1&2「「お嬢様ぁー!!どうか!お幸せにぃー!!」」ダダダ…

    ガチャ!

    「朝っぱらからうるさいわねッ!!静かに…あれ?誰もいない…」キョロキョロ

    「…ふぁーあ……寝よ…」

    パタン…

    116 = 104 :

    え?くどいてないって?

    そんなもん知らんがな!

    アディオス!

    117 = 110 :

    これはいい、個人的なつぼだ
    >>116
    後編で口説かせれば問題なかろう?

    118 = 109 :

    もう口説いているも同然だろこれwwwwwwwwww



    ホレ薬の人がいたら「怪人編」をお願いしたいなぁ、とか言ったりして、ハハ・・・

    119 :

    そうか!解ったぞ!


    前スレ>>1000の復帰は>>1000自身じゃなくホレ薬の人のことだったんだ!

    120 :

    黒は、無意識に既成事実積み上げて赤をとのフラグを追い込みながら立てていくよな
    ある意味一番フラグ確定に近い奴なのかもしれない

    黒に対抗で来そうなのは、白と女幹部くらいか。純粋な魅力で赤の目を引いてるのこの二人しかいない。戦隊仲間は魅力的だが、みなツンデレすぎるのが・・・
    >>119
    どっちも復帰したらいいんだよ

    121 :

    【猫拾ったんだ!】

    郊外 河川敷周辺

    「…………」タッタッタ…←ジョギング中

    「朝のジョギングはやっぱり気持ちいーな♪」タッタッタ…

    「…あれ?…あれは…」タタタ…

    戦隊基地 玄関

    「黄…何度言ってもダメなものはダメなんだ」

    「どうして!?ちゃんと世話するって言ってるじゃないか!」

    「そういう問題じゃない…ここで動物は飼えないんだ…黄だって知ってるだろ?」

    「じゃあどうすればいいの?捨てられてたんだよ!?」

    「…それは…」

    子猫「…にゃー」じー

    「…う…(…そ、そんな目で俺をみないでくれ…!)

    「お願いだよ!赤!」

    「い、いや…でも…やっぱり保健所に『ばかぁ!!』バキァア!

    「あずべばぁあ!!」グッシャア!!

    「もう赤には頼まない!」タタタ…

    「…………」ぴくぴく…

    122 = 121 :

    【猫拾ったんだ!】②

    ロビー

    「………」ペラッ…

    「青ー!」タタタ…

    「…なんだ?騒々しい…」

    「猫拾ったんだ!飼ってもいいでしょ?」

    子猫「…にゃー」

    「!」ビクッ

    「赤はダメだって言うんだ…でも…」

    「…だ、ダメだ!(こ、怖い…歯が…歯が…!)」

    「なんで!?こんなにかわいいのに…」スッ…

    「…きゃあ!…ち、近づけるな!き、規則で決まっているだろう!?他を当たれ!」ずざざっ

    「…わかったよ!青のばか!」タタタ…

    「い、言ったか…遠くから見るならかわいいんだがな…でも牙が…爪も…うぅ…」

    「wwwどーしたんすかwww」てくてく…

    「!…ど、どうもしていない!!」がぁ!

    「wwwwさーせんwwww(…どうしたんでしょう?)」

    123 = 121 :

    【猫拾ったんだ!】③

    桃自室

    「~♪」もぐもぐ…

    「桃ー!」ガチャ…

    「…なによ?どうかしたの?」

    「猫拾ったんだ!飼いたいんだけど赤も青も…」

    「もといたとこに置いて来なさい」パク…

    「なんで!?」

    「ここじゃ飼えないでしょ?かわいそうかもしれないけど…『ばかぁ!』

    ガチャ!バン!

    「…捨てられた…か…あたしにはどうしようもないわ…そんなの…」もぐもぐ…

    通路

    「………」とことこ…

    「緑ー!」

    「……?」くるっ

    「猫拾ったんだ!みんな飼っちゃダメっていうんだけど…」

    「…ダメ…」

    「なんで!?」

    「…規則…」

    「みんな規則規則って…そんなに規則が大事なの?かわいそうだと思わないの?」

    「…規則がなければ…秩序は保てない…」

    124 = 121 :

    【猫拾ったんだ!】④

    「…でもこの子猫くらい…」

    「…例えば私の部屋にその猫が入ったら薬品を散らかすかもしれない…そうなればとても危険…」

    「…それは…」

    「…どんな規則にも理由がある…だから基地で猫は飼えない…」

    「…じゃあどうしたら…」

    「…保健所…」

    「…………」とぼとぼ…

    「…どこにいくの…?」

    「…………」とぼとぼ…

    「…………」

    屋上

    「…君のこと飼っちゃダメだって…」なでなで…

    子猫「…にゃー」

    「…規則で決まってるんだって…」

    「…緑が言ったこともわかるんだよ…それに…きっと緑が正しいんだ…」なでなで…

    子猫「…にゃー」

    「…………」なでなで…

    ガチャ…

    125 = 121 :

    【猫拾ったんだ!】⑤

    「ここに居たのか…その様子だと、みんなに頼んでもダメだったんだろ?」

    「…赤…うん…緑に言われてわかったよ…やっぱりダメなんだって…でも…」

    「…そうか…俺な、あれからいろいろあたってみたんだ…」

    「…?」

    「ここじゃ飼えないけど…里親くらいなら探せると思って…」

    「…里親…」

    子猫「…にゃー」

    「…保健所に預けて向こうで探してもらうよりはこっちで探した方がいいだろ?…それにこの近くならいつでも会えるだろうし…」

    「…赤…」

    「何人かから見せてくれって言ってもらえたんだ…だからこれから一緒に…な?」

    「…わかったよ…でも…」

    「でも?」

    「…名前くらい僕が付けてもいいよね?」

    「名前…別にいいんじゃないか?」

    「ほんと!?…実はもう決めてるんだ!…マサラ…いいご主人様に会えるといいね?」

    子猫「…にゃー」

    「マサラ…カレー粉じゃないか!」

    「え…ダメかな?」

    「…猫の名前が『カレー粉』ってどうだろな…」

    126 = 121 :

    【猫拾ったんだ!】⑥

    「確かにちょっと変だね…じゃあターメリック!いいご主人様に…」

    「ちょっと待て…それもカレーだろ?」

    「カレーじゃないよ!香辛料だよ!」

    「だから猫に…」

    「冗談だよ!…チリコって名前にするんだ…」

    「…まぁ…それなら猫っぽい気もしないでもないような…で、その心は?」

    「…内緒だよ!それより早く行こうよ!…ね?チリコ?」

    子猫「にゃー」

    「内緒って…何かあるな!?またカレーか?」

    「だから内緒だってば!…おいてっちゃうよ?」

    「…おいてっちゃうって…場所知らないだろ…?…チリコって名前は気になるけど…まあいいか…まず最初はな…」

    「…………(…チリって『唐辛子』のことだよ……真っ赤な唐辛子…)」

    「…あそこのおばさんはすごく乗り気でさ…」

    「チリコ…君はきっとすごい猫になるよ?」なでなで…

    「……ねぇ…俺の話聞いてた?」

    「うん?…あ…ご、ごめん…」

    「ふぅ…まぁいいよ…行けばわかるだろうし…」

    「…赤!」

    「ん?…なに?」

    「ありがと!」ニコッ

    「…え?べ、別にいいよ…これくらい…」

    「あはは♪」

    子猫「…にゃー」

    127 = 121 :

    黒…後編?馬鹿言っちゃいけねぇぜ…かなりの分量になるじゃないか…

    復帰…マジで復帰してくれ…待ってるんだ…心の底から…

    128 = 120 :

    俺もまってる・・黒編・・・白編・・・心の底から・・

    129 :

    伸びてると思ったら作者1人かよwwwwww

    激しく乙です

    131 = 120 :

    >>129
    嘘みたいだろ・・・一日1本書いてるんだぜ。今の書き手
    時々過労死しないか心配になってくる

    132 :

    【眠れない午前2時】 苛立ちがドアを叩く~♪

    青自室

    「…眠れない…やはりコーヒーは寝る前に飲むものではないな…」ごそっ

    「…………」

    「…ロビーにでも行くか…」

    ガチャ…

    ロビー

    「暇だな…コーヒーでも……いやダメだ…寝れなくなる…」

    「……ふっ…なにを今更…すでに眠れていないだろう…?」

    「…………」

    「…なにをやっているんだ…私は…」ずーん

    「あれ?青さん…こんな時間にどうしたんですか?」てくてく…

    「!」ビクッ

    「あ、赤か……き、貴様こそなにをやっている!」

    「え?…仕事が終わらなくて…ちょっと一息いれようと思いまして…(…終わんなきゃ寝れない…うぅ…)」

    「あ…そ、そうか…(…こんな時間まで…?)」

    「青さんはどうしたんですか?」

    「私か?…私は眠れなくてな…気晴らしにここに…」

    「なるほど…(…だから寝る前にコーヒーはって言ったのに…)」

    「…すまないが…何か…頼めるか?」

    「え?別にかまいませんよ?ちょっと待ってくださいね…(…コーヒーじゃまた眠れないよな…何にしようかなー?)」てくてく…

    133 = 132 :

    【眠れない午前2時】②

    …しばらくして…

    「お待たせしました…はい、ホットミルクです」つホットミルク

    「…ホットミルク…?」

    「あ、ホットミルクで落ち着いたら眠れると思って…ダ、ダメでした?ならお茶かコーヒーくらいしか…」

    「いや…もらおう…」スッ…

    「そうですか?…すいません」カチャ…

    「…指示しなかったのは私だ…謝る必要はない…それに……ほ、ホットミルクは嫌いではない…」ぼそぼそ…

    「え?何か言いました?」

    「な、なんでもない!…ん?…赤はコーヒーか…?」

    「は、はい!…え?まぁ、まだ寝る訳にはいかないんで…あはは…」ずずっ…

    「…………(…なら赤はいつ寝てるんだ…?朝は誰よりも早いし…夜はこんな時間まで…)」

    「…………(…はぁ…後は家計簿と備品の発注リストか…30分…いや、1時間ってとこか…)」ずずっ…

    「…………(…それなのに…赤はいつも…)」ずずっ…

    「…………(…他にも年度末までに出来ることからやっとかないとな…後で地獄だ…)」

    「……あたたかい…」ずずっ…

    「…え!?…な、何か?(…しまった!聞いてなかった!まずい!)」

    「…いや、なんでもない…ありがとう…」ずずっ…

    「…?(…ありがとう…?青が…?ホットミルクで…?そんな馬鹿な…)」

    「…ん?…あ!…な、なにを見ている!」ぷい

    「す、すんません!…あ!…そ、そろそろ俺行きますんで…」すごすご…

    134 = 132 :

    【眠れない午前2時】③

    「ま、待て…!」

    「な、なんでしょう…」

    「わ、私も…手伝…う…」もじもじ…

    「え?(…手伝う…?青が?いったい…なにが起こった…?)」

    「め、迷惑…か…?」

    「い、いや…そんなことは…ないですが…(…これは…どう返事すれば…怒られないんだろう…)」

    「…なら…」

    「わ、わかりました…お願いします…(…ここまで言うなら…この選択がベターだ…と思う…)」

    「あっ…ど、努力する…!」

    「…じゃあ、部屋の方に…(…なにも起こりませんように…)」

    「う、うむ…!」

    赤自室

    「どうぞ…散らかってますけど…」

    「…書類で部屋中あふれているな…(…今日中に終わるのか…?」

    「あ、その書類は済んでます…青さんにはこっちをお願いしたいんですが…」

    「済んでいる…?これ…全部か…?(…この量を…1人で…?…いったいどれだけ仕事をしてるんだ…)」

    「ちょこちょこやってましたんで…で、これなんですが…足りない備品のリスト作成と発注先への書類を作ってもらえませんか?」

    「う、うむ…(…しかし…私に出来るだろうか…)」

    「わからないことがあったらなんでも聞いてくださいね?」

    「う、うむ…!(…いや…赤のためだ…頑張らねば…!」カリカリ…

    「………(…大丈夫かな…?)」カリカリ…

    135 = 132 :

    【眠れない午前2時】④

    …30分後

    「…………」カクン…カクン…

    「…青さん?…眠いならここまでで…」

    「…ぅあ!?…う、うるさい!眠くなどない!」

    「…そ、そうですか…」

    「………んぅ…(…眠い…でもまだ全然…終わっ…ていな…い…)」カリカ…カクン…

    「…………(…なにが青をそこまで…?)」カリカリ…

    「…すー…すー…」パタ…

    「ん?…寝てる…無理することないのに…」ごそごそ…

    「…すー…すー…」

    「…寝顔はかわいいもんだなぁ…よっ…」ふぁさ…←毛布

    「…んん……すー…」もぞっ

    「…にしても青はなんで仕事を手伝うなんて言ったんだろ?…うーん…」

    「…す…だから……すー…」

    「…ん?今なんて…?…あ!仕事終わらせないとな!さっさと終わらせるぜ!」カリカリ…

    「…すー…あ……か…すー…」

    136 = 132 :

    ②で終わらせといた方がよかったかもな…

    俺はまだイケる……はず

    …まぁヒマなときにちょこちょこ書いてるんだぜ…

    1人は寂しいけどな…

    137 :

    普通の小説なら書くんだがな
    2chやパー速のSS見たいに会話だけで、成立させるSSは苦手なんで掛けない

    138 = 132 :

    >>137
    >普通の小説なら書くんだがな

    そっちのが難しいだろ…まぁもう泣き言は言わずかんばるよ

    139 = 132 :

    【…最近…】組織編裏 真打ち登場

    男幹部自室

    幹部「……ぬぅ……」

    幹部「…赤さん等身大抱きまくらの使い心地は最高です……しかしッ!…なにかが足りない…」

    幹部「…抱きまくらによって赤さんのピュアな愛は感じられるというのに…これ以上なにを私の心…いや体は求めているのでしょう…」

    幹部「…体…?…は!…私は…私はァ!…赤さんの…ぬくもりを求めているのですかぁ!!」

    幹部「…いくら精巧に作った抱きまくらとはいえ…人肌の暖かさまでは再現出来ない…そう…血の通ったぬくもりはッ!!」

    幹部「…赤さんの元へ行かねば!」ダダダ…

    戦隊基地 玄関

    幹部「…………」こそこそ…

    …ピピピピ…←防犯システム

    幹部「む!…そこっ!」ババッ!

    幹部「…ふっ…ちょろいものですね…私の赤さんへの愛に比べればこの程度のセキュリティなど…ふはは…」カサカサ…

    ロビー

    「…青…」

    「…ん?どうした?」

    「…ちょっと…」ぼそぼそ…

    「…なに?…わかった…」ガタッ…

    140 = 132 :

    【…最近…】組織編裏②

    通路

    「…ふんふん…ふふふん♪」←掃除中
    幹部「くふふ…見つけましたよ…赤さん…!」

    幹部「…三角巾を被って掃除にいそしむ赤さん…なんとッ…なんとおッ…!くぅ…この姿を言葉で表すことなど出来ない!」

    「ふふふんふん…ふんふふん♪」ゴシゴシ…

    幹部「…口ずさむ歌はまさに天使の調べ…溢れる(私への)愛の歌…神の御使いはここにいたのですかッ!」

    「…ふぅ…」グイッ…

    幹部「…こ、これはァ!…カメラ…カメラはどこに…赤さんのこの姿、仕草を記録に…!」ごそごそ…

    「貴様…そこでなにをしている…?」ガチャリ

    幹部「……うるさいですね…私は今忙しいのです…あぁ赤さん…素晴らしい!…おほっ!…うへへ」パシャパシャ…

    「………!…おい…」トントン…

    幹部「…なんなんですか!いい加減我慢の限界ですよ!」くるっ

    「…奇遇だな…私も我慢の限界でな…ん?…こんなところに的がある…憂さ晴らしでもさせてもらおうか…」ガチャリ

    幹部「…あぁああ…」ぶるぶる…

    「…………」バスバスバス…

    幹部「あ、ああぁあぁあ!!ぁああかぁあさぁあああ…………」

    「…………」バスバスバスバス…

    幹部「………………」

    「…………」バスバスバスバスバス…

    「あ、青!なにやってるの!?一般人に暴力は…」

    「…侵入者だ……それも変態のな…警察に突き出して置いてくれ…」てくてく…

    「…え?…うーん…気持ち悪いなぁ…」つんつん…

    幹部「…………うへ…」もぞっ

    「…!…う、うわぁあああ!」ボコボコボコボコ…

    141 = 132 :

    【…最近…】組織編裏③

    ロビー

    「コーヒー入りました」カチャ…

    「…赤…」

    「…はい…?」

    「…夜道に気をつけろ…ストーカーに狙われている…これを…」つスタンガン

    「…え?ストーカー?え?」

    「…襲われたら迷わず使え…」

    「は、はあ…?ありがとうごさいます…?」

    警察署

    幹部「私は変質者ではありません!…そうだ!赤さんに…赤さんに聞いてください…!!」

    警官「はいはい…とりあえず不法侵入とかいろいろあるから…家族は?」

    幹部「赤さぁん!!」バタバタ…

    警官「あ、こら!暴れるな!」バタバタ…

    幹部「うぅ…赤さぁん…私はここですぅ!!」バタバタ…

    ロビー

    「……うっ…」ぶるっ…

    「…どうした?」

    「い、いえ…そろそろ買い物に…」

    「…くれぐれも気をつけろ…」ずずっ…

    「はい…行って来ます…」ガチャ…

    …パタン

    142 :

    黄に萌えた
    黄は可愛いなー

    143 = 132 :

    【眠れない午前2時】を書いてみた。これで見れんのか…?
    よくわかんないぜ

    144 :

    >>138
    小説なら説明描写とか入れられる分、この手のSSより、楽だと思うんだぜ
    俺には、この手のSS見たいに擬音だけで風景を思い浮かばせるとかできないんでな
    一応挑戦して書き掛けた白物SSあるけど、絶賛放置中

    145 :

    【冬物】

    赤自室

    「……さっむぅ…」ぶるっ

    「もう…Tシャツの重ね着では凌ぎきれない…!…冬物を…早く出さないと…」ごそごそ

    「…ダンボール1つ…か…また今年も…新しいのは…」

    「いや…まずはこの寒さをなんとかしないと…よし!このトレーナーで…あ!?…虫喰い…だと…?」

    「クソォ!!やはり防虫剤をケチるべきではなかったッ!他は…他はどうなんだ!?」がさがさ…

    「…半分くらい…やられてる…」

    「…………」

    とおぅうるるるるるん…ガチャ!

    「はい…赤で『…スイーツ!』ブツッ…

    「…行くか…」

    ガチャ…

    1週間後 ロビー

    「…………」ペラッ

    「…………(…いよいよ…寒さが厳しくなってきやがった…ヒーローが凍死なんて笑えない…)」てくてく…

    「ん?…赤!」

    「…はい…?コーヒーでしょうか?」

    「まずはこれだ…また来ていたぞ?」つ封筒

    「…ありがとうございます(ザコーズからか…?あ、今度は後ろに差出人『ザコーズ』って書いてある…)」てくてく…

    146 = 145 :

    【冬物】②

    「…待て…どこへ行く?」

    「え?部屋に…」

    「まずはと言ったんだ…コーヒーを頼む…それと…」

    「…それと…?」

    「その…今度こそ…さ、サインを頼めるか…?」

    「あ…はい!!必ずッ!!ご期待に応えて見せます!(あ…あ、あの時は酷い目にあった…今度は失敗は許されん…!)」

    「そ、そうか…」ビクッ

    「では失礼致します…」

    …数分後 赤自室

    「どれ…今回はなんだ?…てか別に基地直通の電話でも…あ、履歴か!なら公衆電話…もだいぶ減ったしなぁ…」びりびり…

    「なになに…『元気なんだぜ?風邪なんか引いてないだろな?そうそう男幹部さんが…まぁいいか…おっと話がずれたぜ!俺達のお古でよかったら、冬物あげるから取りに来るんだぜ!!  雑魚1より』」

    「あ、あいつら…この間の飲み屋で話したことをッ…くぅ…!」

    「まさに恩に着るぜ!!…さてスケジュールはどうなってるかな~♪」ペラペラ…

    147 = 145 :

    >>144

    まぁ…どっちが簡単かなんてホントはどうでもいいことなんだけどな…それこそ人それぞれってヤツだし…

    148 :

    通信手段苦労しているんだなぁ・・・

    小説形式でもいいじゃないか
    前例だってあるし

    149 = 145 :

    【冬物】③ 

    秘密基地 玄関

    「こんちわー」ぴんぽーん

    ガチャ…

    雑魚1「はいはい…お?赤!よくきたんだぜ!ま…とりあえず中に…」

    「悪いな…お邪魔します」

    ロビー

    首領「…あ!あかさーん!」タタタ…

    「ん?…首領ちゃん!お邪魔して『わーい♪』だきっ

    「る…うわぁ!…あ、危ないよ…」

    怪人「良いところに来たな赤!今からおやつ…む?……厠に行ってくる!」ダダダ…

    雑魚2「こっちに座るんだぜ!」

    「…え?でもそこ男幹部さんの…」

    雑魚1「2、3日前から姿が見えないんだぜ!いないんだから使えばいいんだぜ!」

    首領「そうなのー」すりすり

    「そうなんだ…じゃあ遠慮せず…首領ちゃんもありがとね」なでなで…

    首領「うん!」

    幹部「赤さん!よくいらっしゃいました…」タタタ…

    「お邪魔してます…いい匂いですね!」

    幹部「はい、今日はチーズケーキを焼いてみたんですよ…お口に合えばいいんですけど…」

    「すごい楽しみですよ!あ、準備お手伝いしますね」

    首領「しょりょうもー!」

    幹部「ふふ…ではお願いします」ニコッ

    150 = 145 :

    【冬物】④

    「…は!そうだ…ザコーズ!!サインくれ!サイン!」ダダダ…

    雑魚1「うお!?なんなんだぜ赤?びっくりしたんだぜ!」

    「青に頼まれてるんだよ…この間頼まれたの忘れて帰ったら…………」

    雑魚2「…帰ったら?」

    「すまん…思い出したくない…」

    雑魚1「…………」

    雑魚2「まぁ…そんなこともあるんだぜ…」

    「………くうっ…!」

    首領「あかさん…かなしいのー?」

    雑魚1「お、おい!泣くんじゃないぜ!ここには青い娘はいないんだぜ!」

    「……あんだけ働いて…冬物の服ひとつ買えないなんて…うぅ…」

    雑魚1「変なスイッチが入ったんだぜ!もう青い娘とか関係ないんだぜ!とりあえず落ち着くんだぜ!なぁ兄弟!」

    雑魚2「おうよ!そうなん…あ!…そうだ!…女幹部さん!赤を抱きしめてやってください!」

    幹部「え……ええ!?わ、わた私がですか!?…で、でも…」チラッ

    「…うぁ…ぐす……」

    首領「あかさん?ないてるの?」

    雑魚1「!…お願いします!そうすれば赤もッ…!!(…なるほどそういうことか!…さすが兄弟…!頼もしいぜ…!)」

    幹部「…は、はい……こ、こう…?」ふわっ…

    「…ぅ……?」

    幹部「…あ、あの…だ、だいじょうぶです…よ…?(わ、私…ああ赤さんを抱きしめて…ど、どうすれば…)」ドキドキ…

    雑魚2「(ここで…キメるッ!)…頭もなでなでしてあげて下さい!そっと…優しくッ!」カッ!

    雑魚1「な!?…お、お願いします!(…兄弟…!次の手を瞬時に…恐ろしい男だぜ…!)」

    首領「なでなでー?」


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