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    元スレ新ジャンル「戦隊ヒーローで自分以外少女」Part4

    新ジャンル覧 / PC版 /
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    151 = 145 :

    【冬物】⑤

    幹部「…え…?…こ、こうですか?…よ、よしよし…?」なでなで…

    「…………(…んん?…女幹部さんに抱きしめられて頭を撫でられてる…?…な、なにが…どう?)」チラッ

    雑魚1&2「「………」」グッ!

    「……!!(…あいつら…な、何を…!?)」ごそっ…

    幹部「!!…あ…あの…赤さん…?」

    「むが?」

    幹部「ぁ…あ、あの…あんまり動かれると…そ、その……む、胸に…///」

    「…!……(…む、胸!?ま、まずい!そもそもなんで女幹部さんは…は!…いい匂いがするなぁ…それにふかふかする…ふへへ)」ふもふも…

    首領「しょりょうもー!!」だきっ

    幹部「………////」

    「…………」ぽわわ~ん

    首領「いいこいいこ」なでなで…

    雑魚2「………(…決まったな…)」ニヤリッ…

    雑魚1「………(すげぇ…すげぇぜ!兄弟!)」

    ガチャ!

    怪人「わははー!ただいま戻りましたよー!」

    152 = 145 :

    【冬物】⑥

    怪人「………おや?」

    幹部「あ…あぁ…あのッ!お、おおちつかれれ…ましたか…!?」バッ!

    「…はぁい……あっ!す、すいません!いや…その…」

    首領「あかさんげんきになったのー」

    雑魚1&2「「………」」

    幹部「あ、あの…わ、私…じゅ、準備を…」タタタ…

    「え?…あ…」

    首領「…だいじょうぶ?」なでなで…

    「あ、ありがと…首領ちゃん…(…な、なんだったんだろう…さっきのは…気持ちよかったけど…ふへへ…おっと!い、いかんいかん…)」

    雑魚1「すごくイイ感じだったのにな…」ぼそぼそ…

    雑魚2「…な。もう少しあのままにさせといてあげたかったのにな…」ぼそぼそ…

    雑魚1「…な」ぼそぼそ…

    怪人「…え?何があったの?ねぇ?」

    キッチン

    幹部「…………」カチャカ…ピタッ…

    幹部「…………」←思い出してる

    幹部「………///」カチャカチャ…

    155 = 144 :

    やばぃっ!別スレに投降した時のままになってたorz

    156 :

    【朝シャン】 

    戦隊基地 シャワールーム

    「ふぅ~…寒くなって来たけどやっぱり運動すると汗かくね…」ごそごそ…

    「ご飯の前に軽くシャワー浴びようっと♪」ぴちゃぴちゃ…

    ……シャー……

    「~♪」

    赤自室

    「結局徹夜しちまった…最近青が手伝ってくれるけど…慣れない仕事だからなぁ…教えてばっかりで…」

    「…うーん…ふぁ~あ…眠いな…」

    「…朝ご飯の前にシャワーでも浴びて目を醒ますか…」ごそごそ…ガチャ…

    シャワールーム

    ガチャ…

    「!」くるっ

    赤&黄「「…あ…」」

    「……!…(…なぜこの時間に黄がッ…!このままでは例によって『う、うわぁああ!』

    「ごめんなさい!!覗くつもりは…」ビクッ

    「…………」ふるふる…

    「……………あれ?」チラッ

    「…ばかぁ…」ぺたん…

    「…黄?」

    「…出てっ…うぇ…えっぐ…」ぐすん

    「ご、ごめん!…あ…いやその…ごめん!」ガチャ…ダダダ…

    「………ひっく…ぅ」くすん

    157 = 156 :

    【朝シャン】②

    シャワールーム外

    「…う…ど、どうしよう…まずいなぁ…黄…泣いてたし…うぁああ……」

    ガチャ…

    「…うわっ!?」

    「……………」てくてく

    「…あの~…」

    「変態!ばか!!ううぅ~…ばか!」

    「ご、ごめんなさい…入ってるとは思わなくて…」

    「ううぅ~…そんなの知らない!…みんなに言い付けてやるんだから!」ぷい

    「…え!?…そ、それだけは勘弁してくれ!後生ですからぁ!(言い付けるって…そうなったら……ひっ……想像するだに恐ろしい!!)」←土下座

    「………」

    「ごめんなさい!ごめんなさい!」

    「…反省…してる?」

    「し、してます!ほんとにすんませんでしたぁ!」

    「…なら…許してあげる…けど…」

    「…けど?」

    「…また覗いたりしたら…許さないからね!?」

    「…はい!…でも別に黄を覗こうとしたわけじゃ…」ぼそっ…

    「!」

    「…は!」

    「ばかぁ!!」バッキャア!

    「すんまぁあああ!!」グシャア!

    「…うぅ…ばか!ばか!赤のばかぁ!」タタタ…

    「……しま…った……」ガクッ

    158 = 156 :

    いいじゃない たまにはあかが しあわせで

    季語なし

    >>155
    ドンマイ!

    159 :

    「白までレギュラー化したのう…」
    「…要らない子、か」シュン
    「金先輩…」
    「あ…赤、どうかしたのか?」
    「出番が無いのは仕方がありませんよ、出張中なんですし。それに…」
    「それに?」
    「あ、赤いた!スイーツ買いに行くわよ!」ガシッ
    「その後スパーね!」ガシッ
    「新薬のテストも…」ひしっ
    「コーヒーを淹れてもらおうか」(掴める所が無い…)
    「後で部屋にきて下さい」ニコニコ
    「無い方が良いこともありますよ~」ズルズル
    「あれはあれで大変そうだな…蟹でも送ってやるか」

    160 :

    しょうがないじゃないか・・・金は見た目幼女だが、中身の設定が
    おや、誰かが着たような

    161 = 159 :

    >>160
    中身の設定とかないぞ?

    162 :

    >>161
    中身ってか、実年齢がかなりのご高翌齢って設定なかったっけ?
    勘違いだったらすまない

    163 :

    >>162
    それ青だよ、まあその設定誰も使わなかったけど

    164 = 162 :

    >>163
    なん・・だと・・・。初期からいるのにその設定に覚えがない

    165 = 163 :

    >>164
    誰かが勝手に作った設定だからきにすんな

    166 :

    たまには赤にブチ切れてみて欲しいな
    まわりの反応とか面白そうだ

    167 :

    俺も見てみたい
    けど結局赤は悪くないのに赤が謝るんだろうな

    168 :

    【お洗濯】

    桃自室

    「やっぱり平日の午後といえば水戸黄門よね~」

    ガチャ!

    「桃ォオ!!」

    「!…うるさいわねぇ…なんの用…?」くるっ

    「こ、こここコイツらはなんだですかぁ!!」バンッ!

    「あら…?…それあたしのランジェリー(上下セット)じゃない?…傷まないようにちゃんとネットに入れて洗ったんでしょうね?」

    「あ、ああ…もちろ……違う違う!そうじゃ…そうじゃな~い!!」

    「…~君を渡せない~♪」

    「…鈴木雅之か…桃…以外と渋いな…」

    「そ、そんなこと、どうだっていいじゃない!さっさと用件をいいなさいよ!用件を!」

    「(桃が話の腰を折ったんじゃないか…)…あのな…下着は別にしてくれって言ったじゃないか!」

    「?」

    「…なんのために洗濯機が2つあると思ってるんだよ…『一緒の洗濯機で洗うな』ってみんなが言うからわざわざ買ったんだぞ!?(…俺がッ!)」

    「…覚えてないわ!」

    「…ってかなんで今更…今までは自分で洗ってたんだろ?」

    「た、たまたまよ!たまたま!いいじゃない!あたしがいいって言ってるのよ!」

    169 = 168 :

    【お洗濯】②

    「…めんどくさくなったの?」

    「…う…さ、最近寒いでしょ?洗濯物なんて触ったら手が荒れちゃうじゃない?」

    「…おい…」

    「あたしはお肌がデリケートなのよ!別にあたしがいいならいいじゃないの!他の服は洗ってるんだから!」

    「俺が困る…こんなのどこに干せって言うんだ…外には干せないし…」

    「…赤の部屋…?」

    「…え…?」

    「別に見ても良いけど変なことには使わないでよ?」

    「ちょっと待て!変なことってなんだ!?俺はそんなことしないぞ!てか桃はそんなんでいいの!?」

    「あたし自身が何かされるわけじゃないし…赤が変なことしないのは知ってるつもりだし…」

    「…え?…桃…」じーん

    「…といより赤みたいなヘタレが何か出来るとは思わないだけよ!まぁせいぜい見て楽しむくらいじゃないかしら?」

    「…ヘタレって…それに見られるのはいいのか…」

    「ちまちまうるさいわね!さっさと戻りなさいよ!」ぐいぐい

    「…待て!押すな!…まだ話は…」

    「…あ!それとスイーツ買ってきてなさい!それじゃあね!」バタン!

    170 = 168 :

    【お洗濯】③

    通路

    「おい!桃…これ…くっ!」ダダダ…

    桃自室

    「たかが下着くらいでおおげさねぇ…」もぐもぐ…

    「…………」もぐ…

    「…まさかね……でもまぁ…赤なら…」

    赤自室

    「…………」…みょいーん…

    「…これが…ショーツ…か…」…みょいーん…

    「…………」ごそっ…←干してる

    「…そして…これが……ブラ…Dか…D…」ピラピラ…

    「…………」ごそっ…←干してる

    「…うむ……」←眺めてる

    「…赤…?」ガチャ…

    「ぇあ!?」

    「……?…あれは…?」

    「え!?いや…その~…」

    「…実験…」

    「…え?」

    「…ただでは済まさない…」

    「…ちょ…!…ただで済まさないって…どういう…」

    「………」ぐいぐい…

    「やめ…!俺は別に何も…!!」

    「………」ぐいぐい…

    「……あぁああああぁぁぁぁ………」ずるずる…

    171 = 168 :

    まぁあれだ…読み手の数だけ男幹…青がいるんだ!

    赤が怒るねぇ…あんま想像できねーぜ…

    172 = 162 :

    緑に見つかった程度だからまだよかったな。赤
    青や黄だったら死んでたような
    >>171
    困ったときは緑に都合のいい薬作ってもらうといいんだよ
    本音しか言えない薬飲ませて、普段思っている本音を言われてへこむ青達とかね

    173 = 163 :

    >>172
    それいただき

    174 = 162 :

    >>173
    こんなんでよければ好きな様に使ってくれ
    個人的にへこませ編と口説き編の2部構成だった。俺は君を崇めよう

    175 :

    >>173
    是非書け
    悲しむ青が見たい

    176 :

    【白の趣味】 経費削減計画③とあわせて…

    戦隊基地 玄関

    郵便配達人「こんちわーす」ぴんぽーん

    「はいはい…ご苦労様です…」

    郵便配達人「えーと…赤さんに宅配便です」

    「あ、俺です」

    郵便配達人「じゃあサインを…」

    「………はい…これでいいですか?」カキカキ…

    郵便配達人「まいど!ありあーす!」タタタ…

    赤自室

    「宅配便ねぇ…田舎からだ…なんだろな…?」がさがさ…

    「…サツマイモと手紙?…『元気でやってるか?ヒーローも大変だと思うが信念を貫き通せ! ダンディでセクシーでナイスガイなパパより』…」

    「…親父…相変わらずだな…」

    「サツマイモか…しかしこの量は…あ、そうだ!」

    キッチン

    「…女幹部さんに教えてもらった簡単なスイーツを作ってみよう!てわけで今回は『サツマイモのシナモン風味』だな」

    サツマイモのシナモン風味(4人分)

    材料
    ・サツマイモ(中1本)
    ・バター(10グラム)
    ・レモン(スライス1枚)
    ・卵黄(2分の1)

    その他
    ・イチゴ、ミントとかもお好みで添えて…

    177 = 176 :

    【白の趣味】②

    「…とりあえずイチゴとかミントは置いといてベーシックに行くか…」

    「えーと最初にサツマイモをまるごと蒸す…水で濡らしてラップにくるんで2~5分レンジでチンでもいいって言ってたな…じゃあレンジで…」

    「よし…次は厚さ1.5~2cmに輪切りにして…黄身を塗ってオーブントースターで焼きめがつくまで…あ…200℃に余熱しとくんだったな」

    「3分くらいだな…いい匂いがしてきた…で最後にシナモンとレモンのスライスを細かく切ったのをのせて…完成だ…」

    「よし!白に味見してもらおう…いざ!」ダダダ…

    情報部 白自室

    「白~?こんちわー」トントン

    …しーん…

    「…あれ?…まさか!また寝込んでいるのか!?白待ってろ!今助ける!」ガチャガチャ…

    「くっ…!鍵がかかってる…!こうなったら…」

    「どなたですか?人の部屋の前でなにを騒いでいるんです?」てくてく…

    「あれ?…白?(なんで外に…仕事してたのかな?)」

    「(パシッ…)…赤さん?…すみません…少し外に…」

    「外?(…あれ?まだ外明るいのに…大丈夫なのかな…)」

    「(パシッ…)…はい…少しだけ…」

    「…ふーん…?(…いったい何をしてたんだ…?…ん?)」

    「(パシッ…)…………?」

    「…服に土が…(まずいぞ…早く洗わないと汚れが!…でもよくみるとあちこち染みがあるなぁ…白って染みの落とし方知らないのか?)」

    「(パシッ…)…土?…あ…これは汚れてもいい服なんですよ…だからガーデニングをいじるときに使っているんです…」

    178 = 176 :

    【白の趣味】③ 

    「…ガーデニング…?(…ガーデニング…?)」

    「(パシッ…)え?…あ!………しゅ、趣味です…」

    「趣味…?ガーデニングが…?(…へー…女の子らしい趣味だなぁ…花とか好きなのかな?…何育ててるんだろ?)」

    「(パシッ…)……その………///」

    「もう作業終わっちゃった?…出来ればちょっと見せてもらいたいんだけど…(どんなのだろなー見てみたいなー…)」

    「(パシッ…)…え?…え、ええ…見せるのはかまいませんが…あ!…でも…」

    「?(…でも?)」

    「(パシッ…)…もう枯れはじめててあんまり無いですし…」

    「ふっ…ノープロブレム!こう見えて俺は家庭菜園を夢見る男だからな!(節約の為にッ!…うーむ…しかし懐かしい…田舎に居た頃はよく園芸店に足を運んだものだ…うんうん…)」

    「(パシッ…)…そ、そうなんですか?…で、ではお願いします…こちらです…(…なにがノープロブレムなのかわかりませんが…)」てくてく…

    情報部 裏庭 

    「…こ、ここです…///」

    「へー…こんなところに…ふむふむ…うんうん…(…意外に広いな…花壇が2つか…棚みたいなのもあるし…それに………)」てくてく…じろじろ…

    「(パシッ…)…ど、どうでしょうか…?(…あんまり見られると…は、恥ずかしい…)」

    「かなりすごいな…まさかここまでとは思ってなかったよ…(…これを白ひとりで…すごいな…うーむ…)」

    「ほ、本当ですか!?」

    「うん…かなり本格的な感じだ…でも片方しか植えてないんだね?(いいなぁ…やっぱり来春くらいには俺も家庭菜園を…)」

    「もともと花壇だったらしいんですが…使われていなかったので、今年から許可をもらって…」てくてく…

    「そうなんだ…大変じゃなかった…?(改装…けっこう広いよな…仕事の合間にってことか…?)」

    179 = 176 :

    【白の趣味】④

    「(パシッ…)…はい…けっこう大変でした…時間を見つけて少しずつ…昼間はあんまり外に出れませんから夕方とかに…それと片方は最近終わったのでなにもありません…」

    「…そうか…それでか…(…そうか…白って昼間外にあんまり出れないから…)」

    「(パシッ…)…はい…」

    「植えてあるのは…ミント…2種類かな?…ラベンダー…レモングラス…こっちの棚はタイム…カモミール…いくつか多肉植物もある…(スタンダードなハーブが多いな…)」

    「(パシッ…)!…わかるんですか…?」

    「まぁ…メジャーなのが多いしね!多肉植物はよくわかんないけど…(…レモングラスがちょっと…弱ってるか?)」

    「(パシッ…)…そうなんです…ちょっと前から調子が…」

    「え!?白またどっか悪いの?無理しちゃダメだってあれほど…(まさか…気が付かなかった…!か、顔色は…?)」じろじろ…

    「(パシッ…)…違います…レモングラスのことですよ…それとあんまり人の顔を見ないでください…///」

    「…なんだ…びっくりしたよ…ん…?あ!(顔…?…しまった!白は気にしてるんだった!…やっちまったあぁ……)」

    「(パシッ…)…あ、あの…(…さ、最後のは失言でした…)」

    「…ごめんね…(…なんてこった…気にしてることは知っていたのにッ…!)」しゅーん

    「(パシッ…)…い、いえ…そ、それよりレモングラスについて教えてもらえませんか?」

    「え?ああ…レモングラスね!えーとね…(許してくれた?よかったよー!!…レモングラスか…コイツはたしか…)

    「(パシッ…)………(…立ち直ってくれたみたいです…けっこう簡単に復活しますね…)」

    「レモングラスは寒さに弱いんだよ…だから弱ってきてるんだ。ビニールで覆ったりして温度を保たないとな…(5℃以上だっけか?)」

    「(パシッ…)…そうなんですか…?」

    「うん、暖かいとこが原産だからね(この大きさなら鉢植えにして越冬もいいかも知れないな…)」

    「(パシッ…)…園芸店の人はこの地域なら大丈夫って言ってたんですけど…」

    「うーん…ここは日差しが弱いみたいだし…そのせいじゃないかな?(ちょっとこの辺は厳しそうだな…)」

    「(パシッ…)…日差し…ですか…」

    180 = 176 :

    【白の趣味】⑤

    「…白?…どうかしたの?(なんか少し俯いちゃったけどどうしたんだろ?)」

    「(パシッ…)…いえ…ちょっとうらやましくて…」

    「うらやましい…?(…何が?俺?…いやありえないか…なんだろな…?)」

    「(パシッ…)…ふふ…赤さんもうらやましいですよ?…夏の海とか行けるでしょう…?」

    「…うん…?(なんかいきなり話が飛んだぞ?なにがいいたいんだろう?)」

    「(パシッ…)…ここの日差しが弱いのは知ってます…でも夏なんかは夕方に作業してても肌が赤くなってしまって…」

    「………(…あ…日の光に弱いから…)」

    「(パシッ…)…今くらいなら平気なんですけど…ここの植物はもっと日差しがある方がいいんでしょう?…ちょっとうらやましいんですよ…」

    「…白……(…白になんて声を掛けたら…なにか…ダメだ…何も思いつかない…くそっ…!くそぉー!)」

    「(パシッ…)…そ、そこまで気にしてませんから…(…こ、これは…黙ってた方がよかったかも…)」

    「…でも…(…少しは気にしてるじゃないか…)」

    「(パシッ…)…ちょっとだけですよ…あ!それよりレモングラスの植え替えを手伝ってくれませんか?鉢に植え替えたいので…」

    「え?あ、ああ…(…俺はこういうときなんの言葉も掛けられない…情けない…)」

    「(パシッ…)………(…うーん…ダメですか…さっきはあんなに簡単にいったのに…うーん…次は……)」ざくざく…

    181 = 176 :

    【白の趣味】⑥

    …作業終了 白自室

    「…どうぞ…」つ紅茶

    「…ああ…ありがとう…(…はぁ…なにか…)」

    「(パシッ…)…先程はありがとうございました…(…今回はなかなか立ち直ってくれませんね…)」

    「…え?いや…俺は何も…(…何もできなかったし…)」

    「(パシッ…)…植え替えのことですよ…?(…わからない…心が読めてもなんの役にも立たない…)」

    「………(…はぁ…なにか…)」ずずっ…

    「(パシッ…)………(…どうすれば…)」ずずっ…

    「………あ!(そうだった!今日はスイーツを持ってきたんだった!)」

    「(パシッ…)………?」

    「…えーとね…今日はね…(どうだろな?喜んでくれるかな?)」ごそごそ…

    「(パシッ…)…はい…?」

    「サツマイモのシナモン風味!を作ってみました!あ、ちょっとオーブントースター借りるね?(…冷めちゃってるな…オーブントースター借りようっと!)」てくてく…

    「(パシッ…)…ええ…かまいませんが…」

    …しばらくして…

    「出来たよ!」タタタ…

    「…はい…」

    「…どうぞ…(ど、どうだろう…)」ドキドキ…

    「(パシッ…)…はい、いただきます…」パクリ

    「…………(…あ…食べた…)」ドキドキ…

    「(パシッ…)…おいしいです…(…焼き芋みたいですけど…シナモンの効果であっさりした感じですね…)」もぐもぐ…

    「ほんと!?(よ、よし…次だ…)」

    「(パシッ…)……?」もぐもぐ…

    「…あの…さっきは…へこんでる白になにも出来なくて…(…なにも言えなくて…ごめんね…ごめんね…)」

    182 = 176 :

    【白の趣味】⑦

    「(パシッ…)…赤さん………ふ…ふふ」クスクス…

    「…え?(な、なんで笑われるんだ?…どういう…)」

    「(パシッ…)…ふふっ…私はへこんでなんていませんよ?…むしろへこんでたのは赤さんじゃないですか?」

    「…え?…でも…あのあと急に無口に…(…俯きながら何か考えてたみたいだから…)」

    「(パシッ…)…ふふ…私は赤さんをどうやって元気にしようか考えてたんですよ?…へこんでしまったみたいですからね?」

    「俺が…?(…へこんだ…?いつ?記憶にない…あ!あの時か!?いや…この前かも…考えたらいっぱいあるな…)」

    「(パシッ…)……はい……(…な、なにやらいろいろあるみたいですね…)

    「そうだったのか!…うぅ…白…ありがとう…(…優しいなぁ…嬉しい…)」

    「(パシッ…)…え!?…い、いえ……////(…な、なにかズレた気が…)」

    「そうとは知らず…このお礼はいつかきっとするよ!(…なにかお礼しないとな…心配してくれたんだし…)」ガシッ!←手握った

    「(パシッ…)………ぃぇ…////」ぼそっ…

    「…あ!そろそろ帰らないと…またね!(今度来るときは……)」ダダダ…ガチャ…

    「(パシッ…)……は、はい!」

    パタン…

    「………いっちゃっいましたね…(…赤さん…絶対なにか勘違いしてますよねぇ…)」

    「…ふふふ…ほんとにおかしな人ですね…」パクリ

    通路

    「組織の人以外でここまで俺を気遣かってくれるなんて…くぅ!(…でも最近他のメンバーもたまに優しかったりするんだよなぁ…)」ダダダ…

    「…うーん…ま、とりあえず夕飯だな!どうしよっかなー♪」ダダダ…

    183 = 176 :

    白でスマン

    紫外線をネタにする予定ではなかったんだぜ…アルビノって視力が弱いってのを使うつもりだったのに…ま、どうでもいいか!

    …最近桃より白のがスイーツ食ってるな…桃危うしッ!

    184 :

    桃の時代は終わったのだよ・・・
    いいじゃないか、桃は空気になればなるほどキャラの引き立つ珍しい特性があるんだから
    もっと空気にしてもかまわんさ!

    185 :

    桃が空気なんて許さないよっ!!

    186 :

    懲りもせず桃を書いてみた from 携帯

    すまん!

    187 :

    >>185
    芸人でいう「押すなよ!絶対に押すなよ!」と同じ意味ですね。わかります
    >>186
    なんという大年のキャバ嬢ww

    188 :

    >>186
    こいつはひどいwwwwwwwwwwww

    189 :

    「最近また空気にされてるんですけど」


    「べっ、別に寂しくないわよ」


    「スイーツ食べ過ぎても、部屋に篭ってネトゲ徹夜でして朝寝る生活してても誰も文句いわないし」



    「っていうかあたしの存在に気付かれてないみたいな?」


    「・・・」


    「ぐすん・・・寂しくないもん・・・」


    190 = 187 :

    なんか>>189空白しかないんだが、気のせいか何か書いてるようにも見える
    唯一はっきり見える字も「空気」の2文字だけとか不気味でならんな

    191 = 189 :

    >>190

    「なんでどんな文字打っても空気に変換されるのよ!!」

    192 = 186 :

    桃…ドンマイ

    絵書いてやったろ?散々な評価だけどwww

    193 = 186 :

    【朝シャン…その後…】 翌日くらいかな?

    戦隊基地 会議室

    「…今回の議題は『黄がまた部屋から出てこない』だ…保存食をありったけ持って立て篭もった…」

    「まったく…最近見ないと思ったら…なーにをすねてるのかしらね?」

    「…………」じー

    「…………(…うっ…見られている…)」ダラダラ…

    「wwww風邪じゃねっすかwwww」

    「…わからん…部屋に行ったが体調は良さそうだった…これから1人づつ意見を聞こうと思う!まずは…赤!…なにかあるか?」ちろり

    「え!?…な、なにってなにがなにで俺ですか!?」ガタッ

    「なにとち狂ってんのよ…日本語を話しなさい!日本語を!」

    「………」じー

    「ぐぅ…!…すいません…た、たぶんシャワールームで…鉢合わせしたからだとお、思いま…す…」

    「……へぇ…」

    「………」

    「wwwwマジっすかwwww(『裸の付き合い』というものでしょうか…でもなぜ部屋から…あれ?…なにか違うような…?あれ?)」

    「…な…に?…まさか…」

    194 = 186 :

    【朝シャン…その後…】②

    「わ、わざとじゃないんですよ!?仕事してて、徹夜明けだったからシャワーで目を醒まそうと思って…そしたら黄がいて…そ、その……すんませんでしたぁー!!」ガバッ!

    「www乙www(うーん…なにが…思い出せません…あ!後で黒服に聞いてみましょう!)」

    「…ふむ…ん?…仕事…徹夜…?(わざとじゃないか…しかし…ん?あの後にまだ仕事を?…あ…私がうまくできないから…)」しゅーん…

    「……青…?」

    「…すまない…少し…外す…(…赤が徹夜したのは…私の…せい…ぅう…)」てくてく…ガチャ…

    「ちょ、ちょっと青!…どうすんのよ…これ…」

    「すみません、すみません!」ペコペコ

    「…続ける…原因は徹底検証…」

    「wwwwwwwwww」

    「…わかったわ!…で…黄と鉢合わせしたんでしょ?…襲っちゃったとか…?」

    緑&黒「!!!!!!」

    「んなわけあるかぁ!!すぐに出たぞ!?ほんとだぞ!?」

    「じょ、冗談よ…ムキにならないでよ…」ビクッ

    「………(…心臓に悪い…)」

    「ぱねぇ…ぱねぇ…」

    「…ごほん!…とにかく…黄に会ってくるよ…それくらいしか思い当たらないし…」

    195 = 186 :

    【朝シャン…その後…】③

    「…変なことしない…?」

    「…しないよ…俺ってそんなに信用無いの…?(…なにからなにまで俺任せなのに…虚しくなってくる…)」

    「…下着…」

    「ちょ…!あれは桃が…!」

    「あら?結局部屋に干したの?…どうだったかしら?楽しめた?」

    「え…?まぁ…なんていうかその…」

    「…まだ…懲りてない…」ゴゴゴ…

    「…は!く、薬はもう…反省してますから!」

    「別にいいじゃない…赤だって男なんだし…サービスよ、サービス!…黒もそう思うでしょ?」

    「え?…えーと…wwwwそうっすねwww」
    「…私は…基地内でこういうことは…」

    「うるさいわねー…だいたいなんであんたが……」

    「wwwちょwwwその話kwskお願いしまwwww」

    「…黒には関係ない…桃は…」

    「www下着www気になるwww」

    「黒も好きね~…だけどあんたにはまだ早いわよ…そういう緑も…」

    ギャース…ギャース…ギャース…

    「…失礼しま~す…(…今のうちに行こう…)」こそこそ…

    …パタン

    196 :

    実際みんな何歳くらいのイメージなん?

    198 :

    >>196
    16歳くらい

    199 :

    赤、女幹部…etc…
    以上
    青、桃→18くらい
    黒→17くらい
    黄→16くらい
    以下
    緑、首領

    くらいかな…ばらつきがあった方が面白いと思うんだぜ!


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