ペン「死にます」



男「あ、ペン落ちた」
女「いいよ。わたしが拾うから」

　――にゅるん、ぱしっ、ひょい

女「はい」
男「ありがとう」



男「でもおっぱい伸ばして拾うのはやめなさい」
女「自重が邪魔なぐらいのおっぱいなら逆に思いっきり伸ばして使ったほうがいいに決まってるじゃん。
　　おっぱいの肉量は飾りにしとくにはあまりに惜しいよ」
男「だらしなく垂れてる巨乳もあれですが、きびきび伸びて動く巨乳も……」
女「おっぱいのない者にはわかるまい」

女「おっぱいの肉を自在に操るこの奥義、
　　師匠でもあったおばあちゃんは齢七十にしておっぱい周りだけは乙女のハリツヤだった」
男「想像したら吐きそうになりました」
女「おばあちゃん、おととし亡くなっちゃったしね。四十年ぐらいしたらきみにも見せてあげられるよ」
男「やめてください」

隙間風「その数条を熟知せり」



男「寒いですね」
女「寒いねー」
男「暖房の温度、上げましょうか」
女「いや待て」

　――にゅるん、しゅるしゅる

女「これであったかーい」
男「人の首におっぱい巻くのやめてくれませんか」
女「二つのおっぱいを一つに合わせればこういう芸当も可能です」
男「片乳はやめなさい」
女「激乳の重みを支えてもらってわたしも楽ち～ん」
男「自力で支えられるくせに」
女「お手々だってたとえ肩凝りでなくてもなんかに乗せといたら、さらに楽じゃん」

扇風機「実は私こそが宇宙人。ふるさとプレアデス遙かなり」



女「嗚呼。夏の風呂上がり、裸であたる扇風機こそは真の極楽」
男「女っていざ同居すると本性丸出しですね」
女「お。ジュースもらったー」

　――にゅるん、ぱしっ、ごくごく

男「お風呂上がりに動くのがたるいのはわかるけど、素っ裸でおっぱい伸ばすのはやめなさい」
女「いくら自在に動かせてもやっぱり肩は凝るなあ。重さは変わらないわけだし」
男「腕だって自在に動くけど、さげているだけで凝るんだからそれは仕方ないですよ」
女「ゆえにせめて自在に動かしでもしなきゃやってられないんですよ！」

夜「太陽よ……おまえのことを思うたび、俺は夜も寝つかれぬのだよ……」



女「うう。おっぱいが……おっぱいがわたしの意に背いてよからぬことをー！」

　――にゅるにゅる

女「逃げてー！　わたしが、わたしがおっぱいを押さえているうちにー！」
男「……」


女「いたいいたいおっぱい引っ張ってねじらんといてー」
男「おっぱい伸ばして人の体をまさぐってくる彼女ってどう思います？」
女「とてもチャーミングな女性だと思いますよ」
男「楽しいですか？」
女「おっぱいに不可能はありません」

男「伸ばしたおっぱいを肩に掛けて背中に垂らすのは……」
女「前に垂らしとくと重みで猫背になるもん。使わないときはこうしといたほうがちょっとでも楽だよ」
男「使わないとき、って……」
女「それにこれだけ大きくておっぱい同士や胸板にくっついてるとあせもになりやすいし、
　　こまめに風を通しとかなきゃね」
男「お風呂場や台所みたいなおっぱいですね」
女「こうやって巨乳全体を好きなように風に当てられるのも自在おっぱいならの醍醐味ですよ」

　――ぷらーんぷらーん

女「たんたんたぬきのきんたまは～かーぜに揺られてぶーらぶらぁ～ってなもんよ」
男「たまたまと同レベルのおっぱいというのもどうかと」

女「例によって店じゃいいブラがないなあ。あっても妙に高いし」
男「ブラジャーに頼らなくても自力で支えられたはずじゃなかったですか？」
女「まあね。自在に動かせる以上、このサイズでもちゃんと自力で形を維持できるけどね。
　　ビーチクも脂肪の中にすっこめられるから別にノーブラでも擦れないし」

女「冬場はノーブラでもいいけど、
　　ちょっとした汗とかで中が透けて見える夏場の薄い色の服だと、
　　ちょくせつおっぱいが見えて視線がうっとうしい」
男「ああ、なるほど」
女「服は胴回りがぶかぶかでもいいのならサイズが一つ二つ上のを買えばまだ何とかなるけど、
　　ブラはそうもいかないし」
男「案外どうにもならないものですね」

女「きみのおちんちんは触手みたいに操れないのかなー？」
男「基本的に【伸びる＝固くなる】だから無理じゃないかな」
女「まあ今から修行しても無理だろうね」
男「そういうものですか」
女「このおっぱいも、ふくらみだす前から修行を始めないと駄目なんだよ」
男「せっかくの思春期をそんな修行に費やしてたんですか」
女「でも便利だよ？」

フライパン「おたまめ。いつの日か俺が貴様を殴ってやる」



女「～♪」
男「今日のご飯は何ですか」
女「味噌汁と野菜炒め～」
男「おっぱいまで使ってお鍋二つ同時にまあ器用な……」
女「このために鍛えたのですよ――うゎうちっ！」
男「大丈夫？」
女「おっぱいに油が散ったっ！」

　――にゅるん

男「なんでこっちに伸ばすんです？」
女「火傷したとこはとりあえず舐めるでしょ！　右のおっぱいは自分で舐めるから！」
男「……」



蛇口「うげろぉ～。げぼげぼげぼぉ～」



男「火傷したとこはとりあえず水。ほら、おっぱい伸ばして」
女「ちぇー」

女「伸ばしたおっぱいを蝶結びにするのはやめろ」
男「用もないのに視界をふにょふにょされるとうっとうしいんです」
女「じゃあきみ、用がないときはお手々一ミリも動かすなよっ！」
男「子供ですか」

俺は見てる

蛇口やめれｗｗｗ

男「ぶっちゃけそのおっぱい、触手ですよね？」
女「人間に触手なんかありませんよ。エロ漫画やファンタジーじゃないんですから」
男「機能的には触手以外の何物でもないですよね？」
女「しいて言うならクモザルのしっぽに近いものですね」
男「じゃあなんでしっぽじゃなくておっぱいなんですか？」
女「女の子にしっぽなんてありませんよ。エロ漫画やファンタジーじゃないんですから」
男「たんなるおっぱいですか」
女「ええ。たんなるおっぱいに過ぎないので粘液も出さないし再生もしません」

　――くぱぁ

男「あ、伸びたおっぱいの乳首の先が開いた」
女「象の鼻の先のように操ることでシャー芯だって拾えます」　
男「無駄に細かいテクを」
女「粘液や吸盤頼りのあんな連中なんかに負けやしませんよ、人類のおっぱいは！」

くぱぁｗｗｗ

鏡「誰もいないときはちゃんとスイッチ切ってますよ？　もったいないから」



女「はー」
男「おっぱいを伸ばして先端の乳首を開き
　　鼻の穴を押し開けて鼻毛を切っている彼女ってどう思います？」
女「とてもファンタスティックな彼女だと思いますよ」
男「そろそろそのおっぱい、トラウマにしてもいいですか？」
女「指よりビーチクのほうが細いから、こういうときは便利なのよ」

女「そそり立つ勃起おっぱい」

　――にゅうっ、ぐいっ

男「おっぱいをおちんちんみたいに伸ばして遊ばない」
女「まさに怒張」
男「血管浮き立たせないの」
女「かたっぽだけできみのちんちん何個分あるんだろ」
男「知りません」
女「こんなおっきいの入んないよぉ～、とか言いながら、二つ一度にしゃぶれよ」
男「お乳出てるときにやったら親権取り上げて無一文で放り捨てますよ？」
女「バカめ。妊娠を待つまでもないわっ」



女「お乳の素は血。厳しい修行によってわたしのビーチクは普段でも血を出せるようになったのだ」

　――どぴゅっ

男「血尿だね」
女「血尿言うな」
男「乳腺が傷むからやめたほうがいいですよ」

出るのかｗ

良スレあげ

　――にゅるん、しゅるるん

女「むはー」
男「楽しい？」
女「――――」
男「伸ばしたおっぱいを顔中に巻きつけたままじゃ、なにを言ってるのか聞こえません」

　――しゅるしゅる

女「はぁ……やっぱりおっぱいは男にとっても女にとってもありがたいものですよ……」
男「写真、撮っといたよ」


女「うわっ、グロっ！　なにこの怪生物っ？」
男「さあ」

明日の夜まで残ってたら>>18を是非絵にしたい

怪生物ｗｗｗ

朝までスレが残ってることを期待

女「希望通り触手っぽくしてみた」
男「希望なんかしていません」
女「まあまあ。ちょっとおっぱいに襲われてみろって」

　――にゅらるんっ

男「暑っ苦しい。やめなさい」
女「巻き付いたところで、おもむろにビーチクで肉をつまむ！」
男「いたい」
女「どう？　二個しかないけど、ちょっとした吸盤気分でしょ？」
男「離しなさい。タコと一緒に酢味噌和えにしますよ」
女「え……なんで……？」

　――にゅるん、ちゅうぅっ

女「んっ、はあああぁ！」


男「おっぱいを腕に巻きつけて何やってんの」
女「蚊に刺されて掻きまくってクレーターになったとこを
　　我が強力なるビーチクで締め付けてみたら予想外に痛気持ちよかった！」
男「よかったね」
女「ビーチクは吸われるもの。そんな常識をわたしから覆していきたい」
男「頑張ってね」
女「どっかかゆいところあるー？」
男「ありがとう。今はないから」

夜「地球とかいうこの邪魔な奴さえいなくなれば、いつだっておまえに会えるのにな、太陽よ」



女「腕枕は骨が邪魔！　そんなきみにおっぱい枕！」
男「……」
女「だいじょうぶ。鍛えてるおっぱいだから頭乗せてても平気だよ」
男「……」
女「さあ。頭を乗せて、匂いでも嗅ぎながら安らかに眠れ」
男「……」
女「それとも平たく伸ばしてタオルケットにしたほうがよかったかな？」
男「……」



女「あれ？　自分のお布団もってどこ行くの？　一緒に寝ようよ。ねえ」

女「ぬんっ」
男「また気持ち悪いことを」
女「厳しい修行の末、わたしはおっぱいにさぶいぼを固定できるようになったのだ！」
男「その時間をなぜもっと……いや、もういいです」
女「このいぼいぼの力で、掴んだものをより強力にキャッチ＆もうは・な・さ・な・い☆」
男「指サックなのかおっぱいなのかはっきりしなさい」





女「伝票だってこんなになめらかにめくれます」
男「わーすごーい」

支援

なんかあれだな、産卵少女の雰囲気があるな

鴨居「人が首を吊るために私は生まれ、私が生まれたことで人は死を覚えた」



女「にじゅうろーく、にじゅうなーな」
男「お、おっぱい懸垂……」
女「おっぱいはちゃんと鍛えとかないと早いうちに垂れますからー！」
男「だったら垂れにくくなる程度の鍛え方で十分でしょう」

女「ええーい、ローション塗るのもめんどくせえ！　ふんっ！」

　――ぶしゅうう

男「こら。乳首から出した血をローション代わりにしない」





男「伸ばしたおっぱいにローション塗って何する気だったのかな」
女「おっぱいをお股に挿れたら気持ちよくなるのはお股とおっぱい、どっちかと思って……」
男「まだやったことなかったの？」
女「わたしにしては珍しく」
男「これはもうセルフフェラどころの話じゃありませんね」
女「きみもお口が伸びればちんちんぺろぺろできたのにね」
男「あまりわけのわからないことばかり言っていると川に流しますよ」
女「え……なんで……？」

女「おっぱいで伝票めくりながらパソコンに打ち込んでたら課長に怒られたのよ」
男「そう」
女「こういうときのためのおっぱいなのにさー」
男「そう」
女「仕事のためにスキルアップすることの何がいかんのか」
男「そう」
女「人間には触手なんてないんだし、かといって髪の毛は神経も筋肉も通ってないし、
　　足は立ってるし、しっぽもあるわけないんだし、手の補助はおっぱいしかないじゃない」
男「おっぱいにも筋肉は通っていなかったと思いますが」
女「厳しい修行でしたよ。何度ビーチクから血を吐いたかわからん」
男「非条理なのか理論的なのかよくわからないおっぱいですね」

>>31
そういう作業とかって上半身裸でやってんの？

女「そうか。おっぱいをむき出しで伸ばしてるから駄目なんだ」

男「服におっぱい用の袖をつけてもたぶん駄目じゃないんでしょうか」

女「ブラウスの第二ボタンと第四ボタンの間ぐらいからおっぱいを伸ばすと一番作業しやすいのに、
　　その伸ばしかたが一番キモいと課内でたいへん不評なのです」

男「だって心臓に寄生していたフィラリアみたいな触手状生物が
　　ついに胸を食いちぎって飛び出したように見えるから……」

なんと言うチェストバスターｗｗｗｗ

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　　　　　　　　　　　　　　ｒ｀ー"　　　　　　　 r‐イ´ : : : : : : : : : : :!　　　　　　　　胸はずむ
　　　　　　　　　　　　　　ヽ　　　　　　　　／ ./: : : : : : : : : : : : : : |
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　　　　　　　　　　　　　　　｀ー‐ァヽ￣　　 /: : : : : :, -―‐-、: : : :l　　　　　　　　あの子の乳が
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　　　　　　　　　　　　 ,-―-､ /: : :/´:::::::::::＞／　　　　　　　　 ヽ::',　　　
　　　　　　　　　　　／　　　　ヽｌ__:|:::::／￣ /　　　　　　／　　 　',: ',　　　　　　　揺れている
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　　／::::::｀ー――――――'´:::::::::::::::::::::::::::::::::／ー―‐ｧ´: : : : : : : ::|　　　　　＊VIP列島はググって遊んでね！

女「イカは十本、タコは八本しかないけれど、おっぱいは無限！」

　――にゅうう、ふにょん、にゅうう、ふにゅん

男「おっぱいを何本も伸ばさない！」
女「骨がないおっぱいだからこそ可能な荒技です」
男「気持ち悪い。鏡を見て来なさい」
女「本物はどーれだ？　ビーチクのついてる二つ？　ブー！　ぜんぶ本物ー！」
男「ノリノリですね。で、何の役に立つんですか？」




女「寄ってきた痴漢をびびらせるとか……」
男「好奇の眼で見られやすいサイズのおっぱいであることは認めます」

本日の富永一朗先生スレですね

女「あ、無限おっぱいにも使い道あった」
男「トゲトゲ状にして『ニードルバストー！』とか言ったら、蛙とかなめくじとか刺します」
女「でも強姦されそうになったときいけるんじゃないかな」
男「そこまで鋭利に尖るの？」
女「ニードルバストー！」

　――ふにょんふにょんふにょん

女「さすがにそこまでは無理でした」
男「細分化しすぎ。イソギンチャクみたいで気持ち悪い」
女「でも元はふわふわおっぱいだし、これでお顔をわさわさされたら気持ちいいかもよー？」

　――わさわさ

女「どう？」
男「むしろ気持ち悪いです」
女「そうか……」

女「やだぁ～。スーツやだぁ～」
男「ちゃんとしたところにいくんだからちゃんとした服を着なさい」
女「スーツはぱっつんぱっつんでおっぱいきついし、
　　生地が硬いからおっぱいの出し入れもしにくいからやだぁ～」
男「今日はおっぱい出して動かしたらその場で顎の骨を砕きますよ」
女「え……なんで……？」

カレーうどん「爆散ッ！」



女「――ずるずる」
男「おっぱいおおきいままだと服の胸のところがせりだしてて飛び散りやすいのはわかるけど」
女「リーマンだってネクタイをうしろに回してたりするでしょ。同じ同じ」
男「おっぱいを同じように背中に垂らすのはどうかと思います。おうどん屋さんで」
女「奥座敷席なんだからいいじゃん。
　　おいしくメシ食ってる最中におかあさんみたいなことぐだぐだ言うなよー」
男「ナプキンをつけるとかいう発想はないんですか？」
女「……」

女「いまさら遅いよ。もう、わたしときみは違う道を歩き始めちゃったんだから」
男「そこにナプキン置いてあるでしょう。つけてあげるから、おっぱいは服にしまいなさい！」

　――もぞもぞ

女「やめんかー！　おかあさんみたいなことするなー！」

女「新技！」

男「おっぱいがお手々の形になってる」
女「さあ、握手するがよい！」
男「はあ」

　――ぎゅっ

女「どうよっ？」
男「柔らかさは確かにおっぱいだけど、何かが違うような、何と言ったらいいのか……」



女「そして人差し指の先がビーチクだぜ！　さあ、吸うがよい！」
男「はあ」

　――ちゅうう

女「どうよっ？」
男「味は確かに乳首だけど、何かが違うような、何と言ったらいいのか……」

時計「誰か……鳴る時間の五分前に起こして……眠い……」



女「ｚｚｚｚｚｚｚｚ」
男「おっぱいで目覚まし止めて、そのままおっぱい伸ばしっぱなしで寝てる……」


男「手の届かないところに目覚ましを置いても、
　　布団の中からおっぱいを伸ばせるのでは意味がないですね……」


男「ああ、もう、おっぱいが風邪ひきますよ……こら、起きなさい」
女「ｚｚｚｚｚｚｚｚ」

男「座布団ないですか？」
女「いま枕にしてるけど……よし」

　――にゅるるるるるるるるるるるるる、しゅるるるるるるるるるるるんっ

女「ほれ。座れ」
男「いや。伸ばしたおっぱい丸く敷いて円座にするんじゃなくて」
女「大丈夫。きみが座ったぐらいじゃ別にこたえないから」
男「いや。そういう問題じゃなくて」

女「赤ちゃんをいちいちだっこせんでもおっぱい飲ませてあげられるってのは大きいよ！」
男「乳首で人を指すんじゃないと言ってるでしょう」
女「赤ちゃんベッドにおっぱい伸ばしたままで寝とけば、
　　おなかすいたら赤ちゃんが勝手におっぱい飲むし！」
男「ハムスターか何かの水飲み器じゃないんだから」

海「たまには陸の上でくつろぎてぇなあ」



女「胸びれ～」

　――すーいすーい

男「ひれみたいにしたおっぱいで泳いでないで、水着を着なさい」
女「島のこっち側にゃ誰も来やしねーよｗ」




女「しまった！　胸びれが進化したのがお手々だった！　
　　お手々はもうあるからこれは胸びれじゃない！」
男「おっぱいを戻して水着を着なさい」

女「ほーら、しっぽだよー」

　――ぶーらぶーら

男「おっぱいを伸ばしてスカートのうしろから出さんように」
女「むっちむちのふっにょふにょだよー」
男「しっぽの徳とは普通、ふっさふさのもっふもふであることです」
女「お乳が出るしっぽー」
男「今のところ、血尿しか出ないじゃないですか」
女「だから血尿ちゃうゆうとるやろー」

女「ヘーイ、ヘーイ、ヘーイ、ヘーイ、ヘーエーェーイ！」

　――にゅるるるるるるるる

男「極限までおっぱい伸ばして何やってんですか」
女「こうぎりぎりまで伸ばすとさ、ビーチクが触手の先っぽのお目々みたくない？」

　――ぱちぱち

男「乳首をまばたきさせない！」
女「フフフフフ。触手でも目玉でもなく、ビーチクに視姦されている気分はどうだ？」
男「……」




男「でも見えてませんよね、これ？」
女「当たり前じゃん。ビーチクに視神経通ってたら人間じゃないよ」

女「触手と違って『わたしの意志に反して動く』と言い切りづらいのがちときついのー」
男「づらい、じゃなく、１００％駄目でしょ」
女「『へへッ。口ではいやがってても体は正直じゃねぇか！』現象を応用できないかな？」
男「できません。１００％自分の意志です」
女「じゃあおっぱい伸ばしていたずらしたら怒られるのは毎度毎度わたしじゃん！」
男「そうですよ。なにをわかりきったことを」

　――はむっ

男「……」
女「フフフ。油断顔で彼女のおっぱいにむしゃぶりついておったらこのざまよ」
男「今度は何のまねですか」
女「おっぱいはしゃぶるもの……その思い込みが死を招く」

　――はむはむ

男「まさかおっぱいをしゃぶっていておっぱいに噛みつかれるとは」
女「おそろしいのう、自在おっぱい」
男「でもあんまり痛くないですね」
女「おっぱいだからねー。歯がついてるわけでもないしー」

　　――はむはむ、しゃぶしゃぶ