元スレ新ジャンル「サトラレクール」
新ジャンル覧 / PC版 /みんなの評価 : ★
551 = 470 :
男「女~この本はどこだっけ?」
女「あぁ、それは社会の棚の二段目だったはずだ」
男「あいよー、てか今まで気付かなかったけどこの図書室すっごい本の量だな・・・。」
女「そうだな。おかげで返却された本を棚に戻すのも大変だ。」
(男・・・なんだか楽しそうだ・・・。面倒臭いとか・・・言われなくてよかったな)
男「まぁやりがいはあるけどな!やってみたら意外と夢中になるんだよな~俺って図書委員に向いてるのかも」
女「それじゃあ次はこれを頼む、私はこれをやっとくよ。」
(男・・・図書委員に興味持ってくれている・・・。良かった・・・。)
男「女、それ届かないだろ?俺やっとくからいいぞ?」
女「いや、君にばかりやらせていたら先輩としての威厳が立たないからな。」
(男がせっかく楽しんでやってるのに、迷惑をかけれないしな・・・。)
グラッ
女「あっ」
男「・・・・・っと、セーフ・・・。無理して背伸びすること無いぞ?ホラ貸してみ」
女「・・・すまない・・・。君にはいつも迷惑ばかりかけて・・・。」
(・・・なんだか男に申し訳ない・・・自分からやると言っておいて・・・。)
男「・・・・・。俺は迷惑だなんて思ったことないぞ?」
女「え・・・?」
男「それにこういう時は笑って『ありがとう』って言ってくれた方が俺は嬉しいぞ?」
女「そ、そうなのか・・・。・・・・・・・ありがとう。」
(うまく笑えただろうか。あまり笑ったことがないから変に思われるかもな・・・。)
男「うん。どういたしまして。んじゃ続きやっちゃおうぜ!」
女「ああ、そうだな。」
(男・・・なんだか嬉しそう。男が嬉しそうだと私もなんだか嬉しい・・・。)
男(・・・女・・・あんな表情できんのか・・・顔赤いのバレてなくて良かった~)
552 = 478 :
>>551
可愛すぎるだろ自重
するなよ?
553 :
皆はWクールのが好きなんだな・・・
554 = 502 :
>>553
両方スキなんだぜ・・・
555 = 501 :
>>550
俺は題名くらいなら構わん
>>553
今クール/可愛いの出会い編書いてるから待ってなさい
556 :
>>553
寿司と焼肉どっちがうまい?
みたいなこというなよ
両方うまいにきまってる
557 = 507 :
>>544
男友「勝ったぁぁぁぁ!」
女「男、大丈夫か?」
男「ふぅ…はぁ…あ…」バタリッ
女「男!?」
~~間~~
『走ってる時の男、凄く格好良かった…』
男(む…ん?ここは?)
『それに…凄く頑張ってた…』
男(この声は…女?)
女『だから…これはそのご褒美だ…』スッ
男「あ~額に柔っこくて気持ち良い感触が…」
女「お、男!?や、やっと目が覚めたようだな!」
男「おう!ありがとうな、見ててくれて。」
女「気にするな…それより…わ、私が何してたか知ってるか?」
男「…いや…何かあったの?」
女「い、いや!別に…」
(良かった…恥ずかしくて死ぬとこだった…)
男(…知らないフリ続けとくか…)
558 = 507 :
男「改行制限に予想以上に手間取った…」
女「何を言ってるんだ君は…?」
559 = 478 :
>>555
じゃ題名だけ
新ジャンル「身体表示」
の予定
見た感じ意味分からなくても気にしない
難しいだろうが頑張れ
560 = 553 :
>>555
うん、待ってる
>>556
的確すぐる
野暮なこといったな、すまなんだ
561 = 507 :
男「なあ女、そろそろキスぐらいなら、しても良いんじゃないか?」
女「な、何を…」
男「だって俺はお前が好きで、お前も俺が好き。OKじゃん。」
女「あうう…そ、それでも駄目なものは駄目だ!」
(キスなんかしたら、嬉し過ぎてタガが外れてしまう…)
男「…あ~駄目、お前は可愛すぎる。」ギュッ
女「ひあっ!」
男「抱きしめるぐらいなら…良いよな…?」
女「か、勝手にしろ…」
(あったかい…)
562 = 507 :
>>561
男「あ~腕におっぱいが当たって気持ち良い~」
女「…!」ガガガガガガッズギャァッ
男「ギャバァァァァ!」
563 = 478 :
>>562
俺号泣
564 = 507 :
>>563
なんか知らんがありがとう!
565 = 470 :
教師「男ーこの問題解いてみろ。」
男「・・・・・・・・全然わからん・・・・。」
女「男問題わかるか?」
教師「女ー教えたらダメだぞ。」
女「・・・・・・・はい。」
(いつものお礼にと・・・答えを教えたかったが・・・ダメか)
男「え~・・・っとですね・・・。」
女「・・・・・・・。」
(男・・・頑張れ。x=8、x=8、x=8・・・・・・・)
男「・・・・・・x=8です。」
教師「残念、間違えだ。答えはx=3だぞ」
男「はーい・・・。女、教えようとしてくれてありがとな。」
女「あぁ、でも実は私も間違っていたんだ・・・どっちにしろ駄目だった。」
(こういう所では男に感謝されるようにしないと・・・男に悪いな・・・。)
男「・・・・・・でもさ。二人一緒に同じ間違えって、なんか面白いよな!」
女「え・・・。」
男「ま、次は俺がピンチになったらお前に助け求めるから覚悟しとけよな。」
女「あぁ・・・だが君も私ばかりに頼らず勉強してくれよ?」
(二人一緒に同じ間違い・・・それを面白いと言ってくれる男はなんだか不思議だな。
でもそんな些細な事で嬉しいと思ってしまう私も私か・・・。)
566 = 501 :
サトラレクール デアイヘ
男「ん?今度の隣の席は女か、よろしくな」
(なんか女って大人っぽいよな・・・)
女「ああ、君が隣になったのか、こちらこそよろしく」
(ふえぇぇ!!!??と、隣の席に男君が!!??どどどど、どうしよう!!緊張して授業どころじゃないよぅ・・・)
男「ふ、ふえって、どうしたんだよいきなり、女ってそんなタイプだったっけ?」
女「何を可笑しなことを言っている、面白い奴だな、君は」
(い、今わたしの考えたことが男君に聞こえた!?そ、そんなわけないよね・・・)
男「そ、そっか・・・ごめん、聞き間違いだったみたいだ・・・」
(もしかして今のって女の考えたことが聞こえてきたのか・・・?でもそんなことって・・・)
女「ん?変な奴だな、まあよろしくな、男」
(やっぱりそんなはずないよね・・・うんっ!これからは男君にいいとこいっぱい見せなきゃ!)
~休み時間~
男「なあ男友、女ってクールな奴だよな?」
男友「何言ってんだお前?女っていったらウチの学年でも随一の落ち着いた女子じゃねえか」
男「・・・決して『ふえぇぇ!!!?』とか言うキャラじゃねえよな?」
男友「当たり前だろ、正直アイツは、悪い奴じゃねえけど話しづらい、ほら、休み時間とかいつも本ばっか読んでるじゃないか」
男「・・・そうだよな、悪い、変なこと聞いちまって」
男友「まあアイツが隣で何かと大変だろうけど、せいぜい頑張れや」
男「おう・・・」
男(やっぱりそんな奴じゃないよな・・・でももしあれが女の本音だとしたら、みんなの思ってるのとは全然違う、アイツはもっと可愛い子なのかもしれないな)
567 = 507 :
修学旅行
男友「ぐぁあぁあ!畜生!この壁の向こうに一糸まとわぬ姿のクラスメイトが居るのにぃぃ!」
男「落ち着けよな…」
男友「男!貴様は何故そんな余裕なのだ!」
男「フッ…女湯の光景など手に取るようにわかる!」
(うわっ女友って意外と大きい…それにキレイ…)
(きゃんっ女友!どこ触って…ひゃん!)
男友「男が鼻血を出しながら沈んだぞ!」
568 = 501 :
>>566
~放課後~
男(授業中もずっと聞こえてくる・・・間違いなくこの声は女の声だ・・・)
女「ん?どうした?男、帰らないのか?」
(男君はいつもどおり男友君と帰るんだろうなぁ・・・二人とも仲良しだからしょうがないけど・・・はぁ)
男「ああ、女は誰かと帰ったりはしないのか?」
女「うん、今日は一人で帰る予定だ、それがどうかしたか?」
(昨日も一昨日も、ずっと一人なんだけどね・・・自分から一緒に帰ろうなんて誘えないもん・・・)
男「じゃ、じゃあさ、俺と一緒に帰らないか?」
女「えっ?男友と帰るんじゃあないのか?」
(えっ?男友君と帰るんじゃあないの?)
男「アイツは今日部活だよ、ダメか?」
女「いや、もちろん駄目ではないが・・・」
(憧れの男君と一緒に帰れるなんて夢みたい・・・今涙出てないよね?)
男「じゃあいこうぜ」
(やっぱりこいつは・・・)
569 = 501 :
>>568
~下校~
男「なあ、女ってさ、いつも本読んでるよな、遊んだりとかしないのか?」
女「ああ、あんまり騒がしいのは好きじゃないんだ」
(私が入ってもきっと和を乱すだけだよ・・・)
男「そっか・・・でも女、待ってても誰も誘っちゃあくれないと思うぜ?」
女「・・・どういう意味だ?」
(男君、真剣な目をしてる・・・)
男「いくら待ってても自分で言わない限り一緒に帰ってはくれないぜ?」
女「っ・・・余計な御世話だ、私はそんなこと望んではいない、大体話して間もない君にそんなこと言われたくない」
(今更どうすればいいの!?誰も私に話しかけようとしないんだもん、話せるわけないよ!私だってみんなで遊んだりお弁当を食べたり楽しく帰ったりしたいもん!でも、そんなのできるわけないよ・・・)
男「・・・そうかよ、じゃあ勝手にしろ!」ダッ!
女「どうすれば、いいと言うんだ・・・」
570 = 501 :
>>569
~翌日~
男(昨日は全然眠れなかったな、外は雨が酷いし女は遅刻だし、完全に厄日だ今日は)
ガラッ
男「おっ、女!どうしたんだお前!びしょ濡れじゃないか!」
女「・・・・・・男、お前に話がある、ちょっと来い」
(・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・)
571 = 501 :
>>570
~屋上~
男「おい、わざわざ屋上に呼ぶ必要はあったのか?俺もびしょ濡れなんだが」
女「男子がそんなこと気にするな、それにここなら誰も来ないからな」
(・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・)
女「お前は昨日言ったな、待ってても誰も来ないと」
(・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・)
男「あ、ああ・・・」
女「お前は昨日言ったな、自分から話しかけろと」
(・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・)
男「ああ」
女「お前にそう言われたから、今から私はお前に呼びかける」
(男君にそう言われたから、今から私は男君に告白します)
女「私は誰かと一緒に話したい、誰かと一緒に遊びたい」
(私は男君と一緒に話したい、男君と一緒に遊びたい)
女「私は誰かと一緒に笑いたい!誰かと一緒に嘆きたい!」
(私は男君と一緒に笑いたい!男君と一緒に嘆きたい!)
女「だから・・・」
(だから・・・)
572 = 501 :
>>571
女「だから・・・だから、私の大切な友達になってください!!!!」
(だから・・・だから、私の大切な恋人になってください!!!!)
女「ダメ・・・・かな?」
(ダメ・・・・かな?」
ギュッ
男「俺は、お前がなってほしいものになるから、なってみせるから」
女「うっ・・・・ぐすっ・・・ひんっ・・・・っ・・」
(うわあああああああああああああああああああああああん!!!!!!!)
(寂しかったよお!寂しかったよお!!!)
男「もう、大丈夫だから・・・」
574 = 501 :
>>566>>568-573
サトラレクール 出会い編
無駄に待たせてごめん
そしてそろそろ寝させてもらう ノシ
576 :
出会い編素晴らしかったよ。
俺も寝るぞー
577 = 478 :
>>574
俺は世界の果てまで二人を応援するよ
一夜の感動をありがとう
578 = 507 :
男「出会い…か~」
女「君はいきなり、好きだっ!だからな。」
(それでも、私に話しかけてくれる人なんて君ぐらいだったんだ…しかも好きって…)
男「一目惚れだったからな!」
女「それは嬉しいな。」
(…本当に嬉しいな…!)
579 = 507 :
さて、保守してくれる人が居れば寝れるんだけどな。
580 :
帰り道
男「おっ、今日は満月だな」
女「あぁ・・・そうだな」
男「なんか満月って明るくて暖かい感じがしないか?」
女「そうか?君はおかしな事をいうな」
(あなたのそばが一番あたたかいよ・・・なんてね)クスッ
男 「!!!!わ、笑うなよー」
女「あぁ、すまん」
(男くん、顔真っ赤だぁ。かわいい///)
男(恥ずかしいけど、嬉しいよぉ///)
581 = 470 :
男「おはよっす!!」
女「おはよう。今日も元気だな。」
男「ん?髪にゴミついてるぞ?」
女「ん、あぁすまな・・・いや、ありがとう。」
(今度はありがとうってちゃんと言えた・・・こっちの方が男が喜んでくれる・・・。)
男「どういたしまして。てか女の髪の毛ってめっちゃサラサラな!ちょっと、触っていいか?」
女「あぁ、別に減る物じゃないしな。いいぞ」
(どうしたんだ突然・・・私に興味を持ってくれるのは・・・嬉しいんだが・・・なんだか妙に緊張してしまう・・・。)
男「うわぁ~すっげぇな。綺麗な髪してるな」
女「あぁ、でももう長くなってきたからな。そろそろ切ろうかと思うんだが・・・。」
(綺麗・・・と、いうのは髪に対してだな。変に考えないようにしよう。)
男「えぇ!!切っちゃうのか?俺は長い方がいいと思うけどな」
女「む、そうか?・・・・・・じゃあやめとくか。」
(髪を長くしたら手入れが大変だが、男が喜ぶように綺麗でサラサラにするように頑張ろう・・・。)
男(髪・・・いい匂いだった・・・。な。それに一生懸命な女って・・・なんかいいかも。)
582 = 507 :
男「膝枕させろォォォォ!」
女「正気に戻れぇ!」
眠い…見てくれてる人って居る?
583 :
いる
585 = 507 :
>>583-584
ありがとうでござい
586 = 507 :
男「見てくれる人が居るのって幸せだな」
女「全くだ…」
(私は男さえ見ていれるなら…それで…)
587 :
起きた
読んできた
588 = 580 :
冬の帰り道
男「おっ、今日は満月だな」
女「そうだな」
男「空気が澄んでるからいつもより綺麗だな」
女「あぁ」
(満月きれいだけどさむいよぉ)
男「そういえば女の手ってきれいだよな。ちょっとかして」
女「君は突然・・まぁいいだろう」
(きれいだなんて・・・・キャ///)
男「すべすべー。このまま手つないで帰ってもいいか?」
女「はぁ、しょうがないな」
(うー///恥ずかしいけどやっぱり男くんはあたたかいね)
男(ほかほか///)
589 = 478 :
朝までなら保守できるが
>>587
あ、ちょwwwって書き込んでたひとだー
590 = 587 :
>>589
そうですよ
あのスレか
591 = 507 :
男「スレの終焉に立ち会えないだろうから全力で行こう…そう思ってたが…」
女「眠いなら無茶はするな」
男「ああ…そうする…」
ポフッ
女「うあっ…膝枕…!」
(う、嬉しいけど恥ずかしい…か、顔がこんな近くに…寝息が…ああ…!)
見てくれた人に感謝感激。
ああ…2日連続はキツい…。
592 = 478 :
>>591
乙でした
最期にとても可愛い置き土産をありがとう
じゃ、おやすみ
594 :
誰かほしゅを…
596 :
うわう
597 = 580 :
ふぉ
599 :
読む時間がなくて更新だけしてる俺が保守
そしておやすみ
600 :
某日の朝 通学路にて
女「男、今日は何の日だか覚えてるか?」
(今日は男君の誕生日なんだよね~♪
どうせ忘れてるだろうから、突然プレゼントあげて驚かせちゃおう)
男「ん? 今日何か特別な日だったっけ?」
(あ~、誕生日か、案の定完全に忘れてたな。
しかしこれで楽しみが半減してしまった。せめてプレゼントの中身はサトらないようにしよう)
女「いや、何でもない。気にしないでくれ」
(よかった~、やっぱり男君ってこういうとこ抜けてるよねぇ。でもそこが可愛かったり)
男「そうか? じゃあ気にしないことにするけど」
(わ、悪かったな、抜けてて)
女「うむ、それでは学校へ急ごう」
(でも男君の好みとか分からず買っちゃったけど、喜んでくれるかなぁ。こんな……)
男「! ぁあ~、今日はいい天気だな、女よ」
女「? まぁ、そうだな。気温も暑すぎず寒すぎず過ごしやすい陽気だ」
男(あ、危ね~。話題を気にしてないと何かの弾みでサトっちまうな。
せっかく用意してくれたんだからせめて少しくらいは本気で驚いてやらないとな)
みんなの評価 : ★
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