元スレ新ジャンル「クーデレカフェ」

新ジャンル覧 / PC版 /

みんなの評価 : ○

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1 :

ツンデレの店を潰したくて立てた

2 :

立てたら書け

3 = 1 :

店員「ご注文は？」

男「スマイル」

店員「……」

男「スマイル一つ」

店員「……（ﾌｯ」

男「……」

男「鼻で笑われた……orz」

4 = 1 :

誰か書いてくれよ

5 :

お前が頑張れよ

6 = 2 :

なんでVIPでSS晒すのがツンデレ喫茶を潰すことへ繋がるのか

7 :

いいからかけよ

8 :

どういう内容を考えても無愛想カフェになってしまう。

9 :

・二番煎じ
・新ジャンルじゃない
・やる気なし

10 = 1 :

店員２「……」

男「……」

店員２「……」

男「……」

店員２「……早く」

男「え？いや、何が？」

店員「……注文」

男「ああ……つか、最初に用件言えよ」

11 = 2 :

クーデレって言うより、無口カフェ？

12 :

そもそもクーデレじゃないだろこれは

13 = 1 :

>>11
>>12
どう違うかは解りやすくＳＳで書いてくれ。

14 :

たまにデレる無愛想な店員

15 :

くー「……いらっしゃい。また来たんだね、君。つくづく暇な人なんだね。」
男　「かもね。注文いいかな？」

くー「どうぞ、商売だからね。ここから好きに選ぶといい。」
男　「じゃあ、このスマイルで。」

くー「残念ながら売り物じゃないんだ。僕の笑顔を見れる人は限られるのさ。」
男　「う～ん、俺じゃだめってことか。」

くー「さあ？笑顔が見つけれないならそうなんじゃないかな？」
男　「うーん、だめか。じゃあ、このケーキセットを。」

くー「適当にくつろいでくれ。ケーキ代くらいはもてなすよ。」

男　「ごちそうさま、おいしかったよ。」
くー「スーパーで売ってるようなケーキが美味しいなんて安上がりな男だね。君は」

男　「君と一緒に居れたからかもね。」
くー「冗談は顔だけにしてくれ。じゃあ、会計してもいいかな？580円だね。
　　　じゃあ、気が向いたらまた利益に貢献してくれ。」ﾆｺｯ

カフェじゃないな。

16 = 1 :

ワッフルワッフル

18 = 2 :

>>17
ツンデレ殺しに帰れｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

19 = 1 :

age

20 :

クー「・・・いらっしゃいませ」

男「アイスコーヒーひとつ」

クー「・・・かしこまりました」

男（無愛想な店員だな）

クー「・・・アイスコーヒーです」

男「ありがｔ・・・ケーキは頼んでないぞ？」

クー「・・・気に入った相手には無償で出して良いシステムなんです」

男「あ、あぁ、ありがとう・・・（変なシステムだな）」

21 = 20 :

男　ﾓｸﾞﾓｸﾞﾓｸﾞ

クー　ｼﾞｰ

男　ｽﾞｽﾞｽﾞｰ

クー　ｼﾞｰ

男「・・・あの」

クー「・・・なんですか」

男「ずっと見られてると食べ辛いのですが」

クー「・・・わかりました、バレないように厨房から眺めることにします」

男「いや、見んなよ。仕事しろよ」

22 = 1 :

やだ、萌える……

23 = 20 :

クー　ｼﾞｰ

男（本当に厨房から見てるよ・・・、暇なのかよ。他にも客いるだろ）

クー　ｼﾞｰ

男　ｼﾞｰ

クー　・・・ﾎﾟｯ

男（なぜ頬を赤らめる）

24 :

クーデレってセイバーみたいな？

25 = 20 :

男（そろそろ帰るか）

男「すみません、お会け・・・」

クー「お待たせしました。いちごパフェです」

男「いや、頼んでないし、今から帰ろうとしてるし」

クー「当店では気に入った相手に無償でいちごパフェを出して良いシステムなんです」

男「だから帰ろうとしうてたから。そして今気づいたけどなんでこういう時には普通にしゃべれてんの」

クー「・・・『タメ』を作ると貴方は帰ってしまう」

男「帰らせろよ」

26 :

>>13
死ねよ

27 = 20 :

男（男ひとりでいちこパフェをパクつく・・・これなんて嫌がらせ？）

クー　ｼﾞｰ

男（まだ見てるし・・・ちょっとからかってみるか）　ｺｲｺｲ

クー「・・・お呼びでしょうかご主人様」

男「あれ？ここ普通のカフェだよね？まぁいいや、ほら、あーん」

クー「・・・あーん」

男（普通にやりやがったよ、逆に俺が恥ずかしいわ）

28 = 2 :

クーデレって言うより素直クールカフェだな

頑張れ

29 = 1 :

ワッフルワッフル

30 :

前書いたのとまるかぶりしそうだから
ここは素直にROM

31 = 20 :

男（さて、そろそろマジに帰るか）

男「すみません、お会け

クー「当店自慢のホットケー

男「もういらないから！そろそろ本当に帰らせて！」

クー「・・・わかりました。しめて210円になります」

男（本当にコーヒー代だけかよ）

男「はい、２１０円」

クー「・・・ありがとうございました。またお越しくださいませ。」

32 :

からんっ

女「いらっしゃいませ」
男「カプチーノ下さい」
女「……お客様」
男「なんでしょう？」

女「いつもうちの店に来て貰えるのは有難いです。
　　でも、ソファに座って本を読むふりをしながら、
　　私の事をちらちらと見るのはやめて貰えないでしょうか」
男「あ、ばれてましたか」

女「……君に見られると緊張して仕事が手につかないんだ」ぽそり
男「え？」
女「いや、何でもないです。カプチーノでしたね、少々お待ち下さい」
男「はぁ」

ぷしゅーっ　しゅこー

女「……お待たせいたしました」ことり
男「ありが――あれっ？」
女「な、なんですか」
男「フォーム（ミルクの泡）がハートの形なんですが」

女「……た、たまたまです」
男「じゃあ何で顔を真っ赤にしているんですか？」
女「いいからもう席に座って下さい」

33 = 2 :

34 = 20 :

翌日

男「くそ、充実した夏休み送ってるヤツなんて死ねばいいのに」

男「・・・またあのカフェ行ってみるか」

ｶﾗﾝｶﾗﾝ

クー「・・・いらっしゃいませ」

男（相変わらず無愛想だなぁ）

男「アイスコーヒーひとつ」

クー「・・・かしこまりました」

---------------------------------------

クー「・・・おまたせいたしました」

男「・・・うん、今回もなにか付くとは思っていたけどなにこれ」

クー「・・・鯛の生き造り」

男「カフェだろここ」

35 = 20 :

ﾋﾟﾁﾋﾟﾁ

男「・・・まぁいいや、食おう。アイスコーヒーに生き造りとか食い合わせ悪そうだけど」

クー　ｼﾞｰ

男「・・・また見てるよ。気にせず食うか」

ﾊﾟｸ

男「ん、結構うめぇ。ちゃんとした調理してんだな」

クー　ｸﾞｯ

男「・・・まさかあいつが作ったのか」

37 = 32 :

女「……」
男「あれ、どうしたんですか？」

女「試作で作ってみたのですが、感想を聞かせて欲しいのです」
男「喜んで。へえ、チョコレートケーキですか？」

女「オペラ、というもので
コニャック入りのシロップを打ったビスキュイ。
これにはアーモンドを加えてあります。コーヒーのバタークリム、
ガナッシュと組み合わせてあります」

男「本当だ、コーヒーの味がします」もぐもぐ
女「難易度の高いケーキなので、上手く作れたかどうか…」
男「いえいえ、美味しいですよ」にっこり

女「あ、あとで感想や指摘をお伺いしますので」

てってってっ…

男「あーあ、行っちゃった。うまー」もぐもぐ

>>横入り失礼しやした。支援支援！

38 = 20 :

クー「・・・お味は如何ですかご主人様」

男「だからそれ違う店だろ。まぁ、味はうまいよ。まさかこんなうまいとは思わなかった」

クー「・・・それはなによりでございます」

男「ところで、いつもいるみたいだけど毎日バイトなの？」

クー「・・・いつもは月火と金土、けど今月は生き造り等でかなりバイト代削られるので休みは無いです」

男「・・・は？」

39 = 2 :

新ジャンルかは微妙だけど、いいな続けてくれ

40 = 20 :

クー「・・・気に入った相手に無償でサービスする事はできますが、代償としてバイト代が引かれるシステムなのです」

男「いや待って、それだったら今回の分とこの前の分、全部払うよ」

クー「・・・いえ、サービスなので受け取れません」

男「いやそれでも君のバイト代が引かれるんでしょ？」

クー「・・・貴方にサービスできるならそれでいい」

男「・・・あー！もう！今回の分は自分で払う！そんなにサービスしたかったら今後は個人的にやってくれ！
　　はい、これ、俺のアドレス」

クー「・・・・は？」

男「御代はここに置いとくよ！じゃあまたね！」

クー「・・・アドレス・・・・・」

男（ぬわー！恥ずかしいー！）

41 = 2 :

なんというご都合主義……

だがそれがいい

42 = 20 :

翌日

男「さて、アドレス渡しても連絡一切来なかった件について」

男「あれなの？先走っちゃった？挿入一歩手前で出しちゃった？」

男「そう言えば『気に入った』とは言っても『好き』とは言われてなかったなぁ」

男「お客として『気に入った』って事だったのかな・・・」

男「あー！今日あの店行き辛えー！」

43 = 20 :

男「・・・と、言いつつ店の前まで来てる俺。ここしか行く場所ねぇしなぁ」

男「まぁ、今日は水曜だし、あの娘は休みのはずだ」

ｶﾗﾝｶﾗｰﾝ

クー「・・・いらっしゃいませ」

男「ですよねー」

45 = 20 :

男「・・・あ、アイスコーヒー」

クー「・・・かしこまりました」

男（気まずい！気まずいよ！今すぐここから出たい！何注文してんの俺！）

クー「・・・お待たせいたしました」

男「あ、あぁ、ありがと・・・？」

男（紙・・・？）

ペラッ

『先日はアドレスを教えてくれてありがとう・
　しかし、私はケータイを持っていない為、
　連絡する事ができなかった。すまない。
　もしよければ今日の午後空いてないか？
　バイトが終わって少し話しがしたい。』

男　（ﾟдﾟ）

46 = 20 :

男（ちょ！これフラグ？フラグじゃね！？春だよ！俺にも春がきた！
　　いや、待て･･･だ…ダメだ…まだ笑うな …堪えるんだ…！
　　無理！）　ﾆﾖﾆﾖ

他客1（あの客キモくない？）ﾋｿﾋｿ

他客2（一人でﾆﾔﾆﾔしてるよ。ｷﾓｰｲ）ﾋｿﾋｿ

47 = 20 :

男「そんなこんなで午後になりました。私は今、外に出ています。
　　ぶっちゃけ何時に終わるのかどこに待ち合わせなのか書かれてないので
　　どうすればいいのか不明です。支払いの時に聞こうにもこんな時だけ
　　他の店員だし！またカフェに入るのもなんか恥ずかしいし！
　　もー、俺はどうすれば・・・・

クー「・・・おまた」

男「ぬおわぁぁぁぁ！」

クー「・・・なにを驚いている」

男（急に後ろから現れるなよ・・・）