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    元スレ新ジャンル『ポイントカード』

    新ジャンル覧 / PC版 /
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    1 :

    「はぁ~、どうすれば男くんと付きあえるんだろう…」
    妖精「そんなあなたに朗報です♪」
    「なっ、何?」
    妖精「私は困っている人を助けるキュートな妖精ちゃん♪」
    「は、はぁ…」
    妖精「早速なんだけどあなたにこれをプレゼント♪」
    「これは?」
    妖精「ポイントカード♪」
    「ポイントカード?」
    妖精「そう♪このポイントカードにスタンプが200個貯まればあなたの願いが叶うという優れ物♪これで素敵な彼をゲットしちゃおう♪」
    「…」
    妖精「それじゃあ頑張ってね~♪」
    「……」

    2 = 1 :

    「とは言ったものの…」
    「ポイントの溜め片がわからないんだけど…」
    「あっ、後ろに何か書いてある!」
     
    1.このカードの有効期限は1年である
    2.ポイントの溜め方は善い事をすると溜まる
    3.善い事の度合いによってポイントの溜まり方に差が出ます
     
    「なるほど…」
    「とりあえず騙されたと思って頑張ってみよう!」

    3 :

    バスケスレじゃないのか・・・・

    4 :

    >>3
    ポイントガード?

    5 :

    リョータくん?

    6 = 1 :

    >>3じゃあそうする?
     
    新ジャンル『ポイントガード』
    生徒「男生徒く~んチョ、チョコ作ったんだけど食べて~グフフ」
    生徒「あ、ありがとう女生徒ちゃんデヘヘヘ」
    ポイントガード「ちょっと待った!そのチョコは頂いた!」

    生徒「キャッ、何?」
    ポイントガード「よしフォワードそのチョコをセンターにパスだ!」
    フォワード「ウス!」
    ポイントガード「そしてセンターはそのままダンクだぁー!」
    バーーーン!
    生徒「キャーッ!あたしのチョコがぁ!ちょっとあなた何て事してくれるのよ!」
    ポイントガード「僕らはどんな物でもシュートしてみせる!
    だって僕らはバスケ部だから!」
     
    顧問「(成長したな…目指せ全国!)」
     
    ごめん俺バスケ詳しくねぇや

    8 :

    >>6
    wktk

    9 :

    ポイントガード自重wwwww

    10 :

    悪い気がして断れないからポイントカード怖い

    11 = 8 :

    やべぇ、久しぶりに面白かったのに……

    やっぱ>>1はポイントカードを書きたいのか

    12 :

    ここでバスケ部の俺が颯爽と登場

    13 = 1 :

    だからバスケは詳しくねぇんだって
     

    生徒「男生徒く~ん。あ、あの、そのお弁当作ってきたの~」
    生徒「デヘヘヘ~お、女生徒ちゃんありがとう~」
    ポイントガード「ちょっと待った!そのお弁当は渡せないよ!」
    生徒「あ、あんた達は!」
    ポイントガード「ふっ、遅い!」
    生徒「キャッ!」
    ポイントガード「さぁ決めてくれシューティングガード!」
    シューティングガード「俺にできない事はないぜ!」
    パシュッ
    ポイントガード「ナイッシュー!」
    生徒「ナイッシュー!じゃないわよ!どうしてくれんのよあたしのお弁当!ぐちゃぐちゃじゃない!」
    ポイントガード「ごめんね。でも僕らはどんなに苦しい状況でもシュートを決めにきゃならないんだ!
    だって僕らはバスケ部だから!」
     
    顧問「(いいぞ…今のお前ら輝いてる!)」

    14 = 8 :

    >>13
    最高にくだらねぇ
    続いて欲しくなんかないんだからね!

    15 = 1 :

    体育教師「え~、今日の体育はマット運動をする」
    生徒達「はーい!」
    ポイントガード「センターはそのままゴール下に入って」
    センター「合点しょうちのすけ!」
    体育教師「こらぁ!何勝手な事をしているんだ!」
    ポイントガード「すみません先生。でも僕らは少しの時間も無駄にできないんです!
    だって僕らはバスケ部だから!」
     
    顧問「(全く…あいつらときたら…地区大会はもらったな)」
    校長「あー、顧問先生今は授業中でわ?」

    16 :

    ポイントカードの続きまだ?

    17 = 8 :

    ポイントガードは別の機会にして、ポイントカードの方書いてくれていいんだぜ?

    18 = 1 :

    どっちにしろ書き溜めてないから少し待って

    19 :

    あきらめたらそこで試合終了ですよ

    20 = 1 :

    「善い事って具体的に何をすればいいんだろう…」
    「とりあえず街の清掃活動にでも参加してみるか」

    ――――――――――――――――
    「あぁー、疲れた。そういえばポイントは溜まったのかな?」
    「1つ溜まってる」
     
    ポイント達成まで残り199個

    21 :

    ポイントカード終わってからでいいからポイントガードもやってくれ

    22 = 1 :

    「やっばーい!遅刻遅刻!」
    「あれ?お婆さんが何か困ってるぞ?」
    「お婆さん、どうしたの?」
    「どうやら道にそして未知に迷ってしまってねぇ」
    「そっかぁ、それじゃあ私が案内してあげるよ」
    「でもお嬢ちゃん学校はいいのかい?」
    「いいよもう遅刻だし」
    「それじゃあ、お願いしようかねぇ」
    ―――――――――――――――――
    「ありがとうねぇ」
    「うん。じゃあねぇ」
    「あっ、ポイントが2つ溜まってる」
     
    ポイント達成まであと197個

    23 = 8 :

    未知に迷うばあちゃんかわいいな

    24 = 1 :

    「あぁー眠い。昨日夜更かしし過ぎたかなぁ…」
    「授業中だけどちょっとだけ寝ちゃおう…」
    ――――――――――――――――
    休み時間
    女友「ちょっと女」
    「ふぇ?あぁー女友ちゃんおはよう」
    女友「おはようじゃないわよ。あんたどんたけ寝るつもりよ」
    「えへへ~」
    女友「全くしっかりしなさいよ。それとあんたの鞄さっき光ってたわよ」
    「鞄?」
    ガサゴソ
    「あぁー!」
    女友「ど、どうしたのよ」
    「ポイントが減ってる」
    女友「ポイント?」
    「うん…」
    女友「何かよくわかんないけど説明とかには何か書いてないの?」
    「何も書いて…あぁ!」
     
    『このカードは利用者の行いによってポイントが減る場合があるので御了承下さい』

    「そ、そんなぁ…」
     
    ポイント達成まであと198個

    25 :

    先は長いな……まぁ
    気長に待たせてもらいますよ

    26 = 1 :

    「あっ、やべぇ弁当忘れた」
    「(男くんお弁当忘れたの?これはチャンス!)」
    「お、男くん!」
    「な、何?」
    「お弁当忘れたならこれ食べていいよ!」
    「えっ?いいの?」
    「うん!」
    「それじゃあ遠慮なく頂くよ」
    「(やったぁ~!)」
    その夜――――――――――――――
    「あぁ、やっぱりポイント溜まってないかぁ…やっぱこれくらいじゃあ溜まらないのかなぁ…」
     
    「女さんからもらった弁当に俺の嫌いなピーマンが入ってた…でももらった手前残す訳にはいかないしな…」

    27 = 1 :

    ちょっと出かけてくる
    好きに書いててくれてかまわん

    28 :

    「はいっ男くん!」

    「……何これ」

    「ポイントカード!」

    「なんの」

    「私の!それ私といっしょに過ごした時間分貯まっていくの!!」

    「へえ……すごいな」

    「えへへ~、でね?特典もあるの!色々!」

    「……これお前一人で作ったのか?」

    「うん!」

    (……かわいい奴め)

    「?」

    29 = 28 :

    (あーあ、雨で部活休みになっちまった)

    (どうすっかな……)

    (あ、女だ)

    「よう、なにやってんだ?」

    「わっ!?お、男くん?え、えと、今委員会の仕事で……」

    「すぐ終わるか?」

    「う、うん」

    「ならいっしょに帰ろうぜ、待ってるから」

    「え!?」

    「貯まるんだろ?ポイント」

    「も、もちろんだよ!待っててすぐ終わらせるから~!!」

    「そんなに慌てたら転け──転けた……やれやれ」

    30 = 28 :

    「ぱんぱかぱーん!!ポイントが一定数貯まったので特典のお弁当が貰えまーす!!」

    「お?」モグモグ

    「あ、もうパン買ってたんだ……そしたらまた別の機会に」

    「あー、食べる食べる。腹減ってんだ俺」

    「ご、ごめん……」

    「これお前の手作りか?」

    「う、うん。朝から早起きしてその……」

    「(ベタなやっちゃな……)上手いよ、とても」

    「ホント!?」

    「また頑張ってポイント貯めないとな」

    「うん!私も頑張る!」
    (何を?)

    31 = 25 :

    ほっほぉ~う!!

    32 = 28 :

    「今度の特典は映画のペアチケットでーす!おめでとう!」

    「そういやこの映画、友達が見たがってたな……誘ってみるか」

    「え……ああ、うん。そうしたら?」

    「冗談だ。日曜でいいか?」

    「うっ……バカ!!知らない!!」スタスタ

    (少し調子乗りすぎたか)
    クルッ
    「土曜日!!土曜日空いてるから!!」

    「……面白いなあいつ」

    34 :

    なんだ・・・宮城リョータスレじゃないのか

    35 :

    もしかしたら仙道くんを最も活かせるジャンルは…

    ポイントカードかもしれない……

    36 :

    落ちは読めた

    37 :

    なんかすげぇ萌えた

    38 = 28 :

    「映画面白かったなー」

    「うん!」

    「さ、帰るか」

    「え!?あ、あの、その、2倍!今日はポイント2倍!!」

    「……そうなのか?」

    「う、うん……お得だよ?」

    「この辺に上手いイタリアンがあったはずだが……どうする?」

    「行く!」

    「りょーかい」

    39 = 37 :

    かまわん続けろ

    40 = 28 :

    「暗くなったし家まで送るぞ」

    「あ、ありがとう……ポ、ポイントも貯まるよ!」

    「そうだったな」

    「それに2倍だから!」

    「わかってるって」

    「このまま貯まればその……手とかつないじゃったり……しちゃったり……」ボソボソ

    「ん?」

    「何でもない……」

    41 = 28 :

    なんか見たことあると思ったらあれだ
    「料金制」だったかと似てるんだ

    42 :

    >>35
    仙道もポイントカードもどっちも既出だ




    しかし、その両方がひとつになったなら…………ゴクリ

    43 = 28 :

    「やっべ課題やり忘れちまった……」

    「お困りかな?今ならポイント消費でノート貸し出すよ!」

    「……どのくらいだ?」

    「2時間分!」

    「……帰りにデパート寄ってこうと思うんだが付き合ってくれるか?」

    「うん!はいノート!」

    44 = 28 :

    「……すー」

    「おい授業終わったぞ」

    「んー」

    「おーい授業……」

    「……」

    「ったく……」


    「ふわ……あれ?」

    「起きたか」

    「寝ちゃった……?」

    「けっこうな時間な、ほら帰るぞ」

    「ポイント……」

    「ん?」

    「ポイント……とても貯まったから……」

    「そうか。そりゃよかった」

    46 :

    雨の日はポイント二倍で間違いないな

    47 = 28 :

    「はいチョコどうぞ!」

    「お、またポイント特典か」

    「え?いやそうじゃなくてバレン」

    「なかなか美味しいな。どこで買ったんだ?」

    「一応手作りなんだけど……そうじゃなくて!」

    「へえ、この前の弁当といい料理上手なんだな」

    「ほ、ホント?えへへ」

    「旨かったよごっそさん」

    「あ、ちょっと!……あ~も~……」

    48 = 42 :


    「ついでにうちのお店のポイントカードと互換にしてみたよー」

    「なにやら搾取されそうな予感が伝わって参りました」

    49 = 28 :

    (傘忘れた……)

    「あ、男くん!今日はなんと相合い傘でポイント2倍だよ!」

    「マジで?ちょうどいい、そしたら傘に入れて」

    「だから傘に入れてくれるといいなーとか言っちゃったり……」

    「ん?」

    「あれ?

    「……止むの待つか」

    「うん……」


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