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元スレ新?ジャンル「見捨てられ不安」
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男母「………」
男「………」
女「え…あ、そのっ!ごめんなさいっ!!」
男母「…いいのよ。あいつは、あなたたちが来るちょっと前に、タンスからナケナシの生活費を奪ってパチンコに…」
男「…その設定だと、こんな鍋とか食ってる場合じゃなくないか?」
女「…せってい?」
男母「それもそうね。うーん…」
男「えのき、いいかな」
女「え?」
男母「そっちのは、さっき入れたばっかりだし…いつも言ってるでしょ?慌てる童貞はもらいが少ないって」
女「ど?」
男「…ひとを童貞童貞言うのやめろよ」
男母「………そうね、もう童貞じゃないんだろうし…」
男「は?」
女「えぇ!?そ、そうなのっ!?」
男母「………なるほど。ごめん、女ちゃん勘違いしてた。…はぁっ………こんなにヘタレ息子だったとは」
男「ヘタレ言うな」
女「え、えとぉ…」
男母「…うるさい、ヘタレ童貞の分際で」
男「………ちょっとポン酢が目に染みてきた…」
男「………」
女「え…あ、そのっ!ごめんなさいっ!!」
男母「…いいのよ。あいつは、あなたたちが来るちょっと前に、タンスからナケナシの生活費を奪ってパチンコに…」
男「…その設定だと、こんな鍋とか食ってる場合じゃなくないか?」
女「…せってい?」
男母「それもそうね。うーん…」
男「えのき、いいかな」
女「え?」
男母「そっちのは、さっき入れたばっかりだし…いつも言ってるでしょ?慌てる童貞はもらいが少ないって」
女「ど?」
男「…ひとを童貞童貞言うのやめろよ」
男母「………そうね、もう童貞じゃないんだろうし…」
男「は?」
女「えぇ!?そ、そうなのっ!?」
男母「………なるほど。ごめん、女ちゃん勘違いしてた。…はぁっ………こんなにヘタレ息子だったとは」
男「ヘタレ言うな」
女「え、えとぉ…」
男母「…うるさい、ヘタレ童貞の分際で」
男「………ちょっとポン酢が目に染みてきた…」
男「…えのき、えのき」
女「あ、男くん、貸して、とってあげる」
男「ああ、頼む」
女「…えのきと、白菜と…お肉も食べないとね…それから、シイタケはダメなんだっけ?」
男「うん」
女「……はい、どうぞ」
男「さんきゅ」
男母「………はぁっ」
男「なんだよ、そのため息」
男母「いやねぇ…安心したっていうか、ホントに良かったなぁっていうか」
女「え?」
男母「これで、あとは孫の顔見れたら、もう悔いはないかなぁ」
男「………は?」
男母「さて…女ちゃんっ!あたしもー!シイタケ、あとお豆腐っ!」
女「は、はいっ…えっとシイタケと…」
男母「男ーポン酢とって、あとビールも!!」
男「…はいはいっと」
女「あ、男くん、貸して、とってあげる」
男「ああ、頼む」
女「…えのきと、白菜と…お肉も食べないとね…それから、シイタケはダメなんだっけ?」
男「うん」
女「……はい、どうぞ」
男「さんきゅ」
男母「………はぁっ」
男「なんだよ、そのため息」
男母「いやねぇ…安心したっていうか、ホントに良かったなぁっていうか」
女「え?」
男母「これで、あとは孫の顔見れたら、もう悔いはないかなぁ」
男「………は?」
男母「さて…女ちゃんっ!あたしもー!シイタケ、あとお豆腐っ!」
女「は、はいっ…えっとシイタケと…」
男母「男ーポン酢とって、あとビールも!!」
男「…はいはいっと」
男母「悪いねー片づけまで手伝わせちゃって」
女「いいえっ!その、得意ですからっ」
男母「そう?じゃあ全部お願いしていい?」
女「はいっ!お任せ下さいっ!」
男母「冗談よ。二人でやった方が早く終わるしね」
女「あ、はい」
男母「ふんっふふん♪ふんふー♪ふふふーん♪」
女「…あ、あの」
男母「んーなぁに?」
女「………男くんのおとうさんのこと、聞いてもいいですか?」
男母「あー…さっきのね、①今日は残業、②マグロ漁船で働いてる、③インドを放浪中」
女「え?」
男母「三択。どーれだ?」
女「え…えと…①?」
男母「ぶぶーっ!正解は③でしたー」
女「………インド?」
男母「たぶんねー死んでるかもしれないけど」
女「…死んでって…どうして」
男母「…よしっと、終わり。……んー、そうだなぁ…よし、一緒にお風呂に入ろうっ!」
女「ふぇ?…あ、あのー」
男母「…男ーお風呂沸いてるー?…あ、大丈夫。ウチのお風呂二人くらい余裕では入れるからっ!」
女「あのあのっ…そうじゃなくて」
男母「ま、きっと沸いてるでしょ。着替え持っきてる?」
女「あ、はい」
男母「じゃあ、お風呂だ、れっつごーっ!!」
女「え、えぇっ?」
女「いいえっ!その、得意ですからっ」
男母「そう?じゃあ全部お願いしていい?」
女「はいっ!お任せ下さいっ!」
男母「冗談よ。二人でやった方が早く終わるしね」
女「あ、はい」
男母「ふんっふふん♪ふんふー♪ふふふーん♪」
女「…あ、あの」
男母「んーなぁに?」
女「………男くんのおとうさんのこと、聞いてもいいですか?」
男母「あー…さっきのね、①今日は残業、②マグロ漁船で働いてる、③インドを放浪中」
女「え?」
男母「三択。どーれだ?」
女「え…えと…①?」
男母「ぶぶーっ!正解は③でしたー」
女「………インド?」
男母「たぶんねー死んでるかもしれないけど」
女「…死んでって…どうして」
男母「…よしっと、終わり。……んー、そうだなぁ…よし、一緒にお風呂に入ろうっ!」
女「ふぇ?…あ、あのー」
男母「…男ーお風呂沸いてるー?…あ、大丈夫。ウチのお風呂二人くらい余裕では入れるからっ!」
女「あのあのっ…そうじゃなくて」
男母「ま、きっと沸いてるでしょ。着替え持っきてる?」
女「あ、はい」
男母「じゃあ、お風呂だ、れっつごーっ!!」
女「え、えぇっ?」
追い付いた
母wwwwwwwww
むしろこのかーちゃんで新ジャンル一本作ってほしいw
母wwwwwwwww
むしろこのかーちゃんで新ジャンル一本作ってほしいw
男母「ふぃーいい湯じゃー」
女「お、オジャマシマス」
男母「ムダに広いでしょー」
女「え…でも、お風呂広いの、いいですよ?」
男母「だよねー!いいよねー!」
女「…あ、あのそれで、い、インドって」
男母「おうおう、話してやっから、そんなスミの方にいないで、こっちにカモンベイベー!」
女「あ…はい」
男母「うんうん、もそっと近う寄れ…ぐふふふ…乙女の柔肌とはよく言ったものじゃい」
女「あ、や…そ、そのっ…ま、まだ、男くんにも触られたことないのでっ!!」
男母「………なんというか、身持ち堅いね」
女「…その、すいません」
男母「いやいや、母としては、嬉しい反応だったし?」
女「は、はぁ…」
女「お、オジャマシマス」
男母「ムダに広いでしょー」
女「え…でも、お風呂広いの、いいですよ?」
男母「だよねー!いいよねー!」
女「…あ、あのそれで、い、インドって」
男母「おうおう、話してやっから、そんなスミの方にいないで、こっちにカモンベイベー!」
女「あ…はい」
男母「うんうん、もそっと近う寄れ…ぐふふふ…乙女の柔肌とはよく言ったものじゃい」
女「あ、や…そ、そのっ…ま、まだ、男くんにも触られたことないのでっ!!」
男母「………なんというか、身持ち堅いね」
女「…その、すいません」
男母「いやいや、母としては、嬉しい反応だったし?」
女「は、はぁ…」
男母「…それ、お風呂でもつけてるんだ」
女「え?」
男母「指輪」
女「…はい。これがあれば、これさえあったら……私は傍に男くんがいなくても、彼を感じていられるから」
男母「…そっか。……じゃーんっ!!ほら、あたしも」
女「あ、はい…でも、これ、マリッジリングじゃなくて、エンゲージ?」
男母「うん…結婚指輪はもらえなかったから、でもさ、ほら、自分一人のために買うのも、なんじゃない?」
女「あ、あの、男くんのおとうさんって…」
男母「…男が生まれてすぐかな。行っちゃった、一人で。インドだってー笑っちゃうよねー…今は音信不通」
女「え?」
男母「………なんでだろうね、『こいつは一人でも生きていける』って思われちゃってたのかなぁ」
女「………」
男母「…あなたみたいに『行かないで』って言えてたら、行かないでくれたのかなぁ」
女「………」
男母「まぁ、実際、あたしは一人でも生きていけるんだけどねー。
………この指輪は、最初で、たぶん最後の、あいつからのプレゼント……あ、男もそうか」
女「………」
男母「…さみしいときには、さみしいって言いなよ?強気でいても損するの自分だからね?
……でも、男は…こんなあたし見て育ってるからか、あなたが『捨てないで』って言う限り、
あなたのことを絶対に捨てないから…それだけは信じてあげて。ね?」
女「…はい」
男母「あー…いろいろ言ってゴメンね。よしっと…さ、背中流しっこでもしよーか?」
女「……あの、おかあさんは、まだ、その人のこと」
男母「ん?」
女「………なんでもないです」
男母「…そう。さー洗うよー!洗いまくるよーっ!すみずみまで磨き上げるよっ!!」
女「え…わ、私、自分で」
男母「がはははは…いいではないかーいいではないかー」
女「え?」
男母「指輪」
女「…はい。これがあれば、これさえあったら……私は傍に男くんがいなくても、彼を感じていられるから」
男母「…そっか。……じゃーんっ!!ほら、あたしも」
女「あ、はい…でも、これ、マリッジリングじゃなくて、エンゲージ?」
男母「うん…結婚指輪はもらえなかったから、でもさ、ほら、自分一人のために買うのも、なんじゃない?」
女「あ、あの、男くんのおとうさんって…」
男母「…男が生まれてすぐかな。行っちゃった、一人で。インドだってー笑っちゃうよねー…今は音信不通」
女「え?」
男母「………なんでだろうね、『こいつは一人でも生きていける』って思われちゃってたのかなぁ」
女「………」
男母「…あなたみたいに『行かないで』って言えてたら、行かないでくれたのかなぁ」
女「………」
男母「まぁ、実際、あたしは一人でも生きていけるんだけどねー。
………この指輪は、最初で、たぶん最後の、あいつからのプレゼント……あ、男もそうか」
女「………」
男母「…さみしいときには、さみしいって言いなよ?強気でいても損するの自分だからね?
……でも、男は…こんなあたし見て育ってるからか、あなたが『捨てないで』って言う限り、
あなたのことを絶対に捨てないから…それだけは信じてあげて。ね?」
女「…はい」
男母「あー…いろいろ言ってゴメンね。よしっと…さ、背中流しっこでもしよーか?」
女「……あの、おかあさんは、まだ、その人のこと」
男母「ん?」
女「………なんでもないです」
男母「…そう。さー洗うよー!洗いまくるよーっ!すみずみまで磨き上げるよっ!!」
女「え…わ、私、自分で」
男母「がはははは…いいではないかーいいではないかー」
女「………男くん」
男「ん?風呂、あがったのか…それじゃあ、俺も」
女「…さみしかった?」
男「え?」
女「………さみしかった?」
男「…俺は、お前じゃないんだから、そんな、ちょっとやそっとくらいじゃ」
女「私は、ちょっとやそっと離れちゃっただけでも、さみしい」
男「だろうなぁ…お前って、やっぱ」
女「男くんは?」
男「…俺?俺は」
女「………z」
男「俺は――」
女「ZzzZzzZzz」
男「…そういや、寝てなかったけ、お前」
女「ZzzZzzZzz」
男「…さすがに、ここで寝かせるわけにはいかんよなぁ」
男「ん?風呂、あがったのか…それじゃあ、俺も」
女「…さみしかった?」
男「え?」
女「………さみしかった?」
男「…俺は、お前じゃないんだから、そんな、ちょっとやそっとくらいじゃ」
女「私は、ちょっとやそっと離れちゃっただけでも、さみしい」
男「だろうなぁ…お前って、やっぱ」
女「男くんは?」
男「…俺?俺は」
女「………z」
男「俺は――」
女「ZzzZzzZzz」
男「…そういや、寝てなかったけ、お前」
女「ZzzZzzZzz」
男「…さすがに、ここで寝かせるわけにはいかんよなぁ」
男「母さん、客間に布団…って」
男母「…お姫様抱っことは、貴様らどこの新婚さんいらっしゃいだっ!」
男「わけわからん……なんで、こんなに飲んでる」
男母「ん?んー…あたしも抱っこー」
男「いや、布団を」
男母「一緒に寝ればいいじゃん。いつも一緒に寝てるんでしょ?エッチなしで」
男「………」
男母「…あんたさぁ、ハタチこえて、キス止まりってどうなん?」
男「…なんで、そんな赤裸々に筒抜け?」
男母「………でもまぁ、キスできてるだけ、いいか」
男「………」
男母「…本当に安心したよ。あんたが、他人に触れて、触れられてを自然にしてて」
男「…いつの話だ」
男母「…最近は我慢できるようになっただけでしょ?本当は、全身で他人を拒絶してる」
男「………」
男母「それがまぁ、彼女にだけはデレデレしちゃってさぁ…昔はさぁ、『ママンじゃないやつはボクにさわらないで』とか言って」
男「言ってない。あんたをママンとか呼んだことない」
男母「女ちゃん、とりあえず、あんたの部屋に寝かしてきなさい。そして、今からあたしと酒を飲め」
男「…なんで」
男母「いいじゃんよぅーたまに帰ってきたときくらい付き合えよぅー」
男「………はぁっ……わかった」
男母「…お姫様抱っことは、貴様らどこの新婚さんいらっしゃいだっ!」
男「わけわからん……なんで、こんなに飲んでる」
男母「ん?んー…あたしも抱っこー」
男「いや、布団を」
男母「一緒に寝ればいいじゃん。いつも一緒に寝てるんでしょ?エッチなしで」
男「………」
男母「…あんたさぁ、ハタチこえて、キス止まりってどうなん?」
男「…なんで、そんな赤裸々に筒抜け?」
男母「………でもまぁ、キスできてるだけ、いいか」
男「………」
男母「…本当に安心したよ。あんたが、他人に触れて、触れられてを自然にしてて」
男「…いつの話だ」
男母「…最近は我慢できるようになっただけでしょ?本当は、全身で他人を拒絶してる」
男「………」
男母「それがまぁ、彼女にだけはデレデレしちゃってさぁ…昔はさぁ、『ママンじゃないやつはボクにさわらないで』とか言って」
男「言ってない。あんたをママンとか呼んだことない」
男母「女ちゃん、とりあえず、あんたの部屋に寝かしてきなさい。そして、今からあたしと酒を飲め」
男「…なんで」
男母「いいじゃんよぅーたまに帰ってきたときくらい付き合えよぅー」
男「………はぁっ……わかった」
チュンチュン
男(ん…朝かぁ………そっか、実家に帰ってるんだっけ…)
女「ZzzZzzZzz」
男(………よく寝てるし、起こさないように……ん?なんだコレ?…)
【あたしの愚かな息子ゑ】
男「………」
【なんかとっても温泉に行きたくなったので行ってくる。明日の朝には帰る。冷蔵庫のもの勝手に食べててよい】
男「………」
【女ちゃんと仲良くね】
男「………」
【追伸 我が家には明るい家族計画的なものは常備してないから】
【追伸 初孫は男の子でも女の子でも良い】
【追伸 ちゃんと合意のもと行為に及ぶこと 強姦、ダメぜったい】
男「………」
女「ZzzZzzZzz」
男(………俺ももうひと眠りするか…)
男(ん…朝かぁ………そっか、実家に帰ってるんだっけ…)
女「ZzzZzzZzz」
男(………よく寝てるし、起こさないように……ん?なんだコレ?…)
【あたしの愚かな息子ゑ】
男「………」
【なんかとっても温泉に行きたくなったので行ってくる。明日の朝には帰る。冷蔵庫のもの勝手に食べててよい】
男「………」
【女ちゃんと仲良くね】
男「………」
【追伸 我が家には明るい家族計画的なものは常備してないから】
【追伸 初孫は男の子でも女の子でも良い】
【追伸 ちゃんと合意のもと行為に及ぶこと 強姦、ダメぜったい】
男「………」
女「ZzzZzzZzz」
男(………俺ももうひと眠りするか…)
ごめんなさひ…ねむいのです…
ちょっとねます…
うん…途中まででも読んでくれてありがと
ダブルアーツは大丈夫だろー………きっと
うん…ちょっと離れるくらいなら大丈夫。さみしいけど。
すげぇ…演歌追い上げてる…
いいよね、夏休み、いいよね。
母、たぶん実際若いんじゃないかなとか、30代後半ぎりぎりくらいで。
さ、30代はまだ若いんだよっ!!
もし、よかったら、保守とかしていただけると、続きが書けて、俺、至福です。
>>348さんも、俺を気にせずドカスカ書いてくださいな。
では、おやすみなさし…
ちょっとねます…
うん…途中まででも読んでくれてありがと
ダブルアーツは大丈夫だろー………きっと
うん…ちょっと離れるくらいなら大丈夫。さみしいけど。
すげぇ…演歌追い上げてる…
いいよね、夏休み、いいよね。
母、たぶん実際若いんじゃないかなとか、30代後半ぎりぎりくらいで。
さ、30代はまだ若いんだよっ!!
もし、よかったら、保守とかしていただけると、続きが書けて、俺、至福です。
>>348さんも、俺を気にせずドカスカ書いてくださいな。
では、おやすみなさし…
>>367
おやす
おやす
乙
>>1は俺の嫁……よね?
>>1は俺の嫁……よね?
追い付いた。通勤電車の中で頬が緩みっぱなしのやつがいたら、それは俺です。
>>348
女「あーさっぱりさっぱり。あれ、またゲームしてんの? 大人なのに」
父「女ちゃんだって好きじゃんー」
女「ボクは子供だからいいの」
父「父さんゲームやってるときは落ち着けるんだ。ほら、このゲーム敵が
いっぱい出てくるでしょ?」
女「うん。まあ無双だし」
父「この一人一人を女ちゃんだと、女ちゃんに囲まれてると思うと寂しくないんだ」
女「……アンタ、実はボクの事嫌いだろ」
女「あーさっぱりさっぱり。あれ、またゲームしてんの? 大人なのに」
父「女ちゃんだって好きじゃんー」
女「ボクは子供だからいいの」
父「父さんゲームやってるときは落ち着けるんだ。ほら、このゲーム敵が
いっぱい出てくるでしょ?」
女「うん。まあ無双だし」
父「この一人一人を女ちゃんだと、女ちゃんに囲まれてると思うと寂しくないんだ」
女「……アンタ、実はボクの事嫌いだろ」
父「さー明日も早いし! 父娘仲良く寝ようか!」
女「……あのさー。ボクもう高校生なんだから、親と一緒に寝るのっておかしい
と思うんだけど……」
父 「!?」
女「そ、そんな昔のマガジンみたいな顔しなくたって」
父「捨てる……女ちゃんが僕を……捨てる」
女「べ、別に捨てるわけじゃ」
父「脱サラ……死に至る病……たぶん私は三人目だと思うから……」
女「と、とーちゃん?」
父「……そうだ。樹海、行こう」
女「分かった、分かったよ! 一緒に寝るから!」
父「わぁい」
女「……あのさー。ボクもう高校生なんだから、親と一緒に寝るのっておかしい
と思うんだけど……」
父 「!?」
女「そ、そんな昔のマガジンみたいな顔しなくたって」
父「捨てる……女ちゃんが僕を……捨てる」
女「べ、別に捨てるわけじゃ」
父「脱サラ……死に至る病……たぶん私は三人目だと思うから……」
女「と、とーちゃん?」
父「……そうだ。樹海、行こう」
女「分かった、分かったよ! 一緒に寝るから!」
父「わぁい」
女「おはよー……」
女友「おっはよー女!! ねえ昨日どうだった? おじさまあたしの事何か言ってたかな? かな?」
女「落ち着け女友。目がL5。…別になにも言ってなかったよ?」
女友「なーんだつまんない。でも大丈夫なの? 昨日の様子じゃおじさま、
今日も来そうだったけど」
女「まっさかぁ。昨日さんざん文句言っといたし、ちゃんと会社に向かうの見届けたし。
これで来るようなもんならそうっっっとーのバカだよ。バカ」
女友「ふうん。でもあの教室の後ろに居るのって」
女「お願いだから言わないで」
父「きちゃった☆」
女「見ないようにしてたのにぃぃぃっ!!」
女友「おっはよー女!! ねえ昨日どうだった? おじさまあたしの事何か言ってたかな? かな?」
女「落ち着け女友。目がL5。…別になにも言ってなかったよ?」
女友「なーんだつまんない。でも大丈夫なの? 昨日の様子じゃおじさま、
今日も来そうだったけど」
女「まっさかぁ。昨日さんざん文句言っといたし、ちゃんと会社に向かうの見届けたし。
これで来るようなもんならそうっっっとーのバカだよ。バカ」
女友「ふうん。でもあの教室の後ろに居るのって」
女「お願いだから言わないで」
父「きちゃった☆」
女「見ないようにしてたのにぃぃぃっ!!」
先生「えー。出席を取ります。男Aさん」
男A「はーい」
先生「はい。男Bさん」
男B「はい」
先生「はい。男Cさん――」
***
先生「――最後に、女さんのお父さん」
父「はぁい」
先生「後で職員室に来てくださいね」
父「えー」
女「ううう。あたまいたい……」
男A「はーい」
先生「はい。男Bさん」
男B「はい」
先生「はい。男Cさん――」
***
先生「――最後に、女さんのお父さん」
父「はぁい」
先生「後で職員室に来てくださいね」
父「えー」
女「ううう。あたまいたい……」
・職員室
先生「……で、どうして校内に?」
女友「先生! あたしは困りません!」
先生「あなたはなんでいるんですか」
保険医「あー先生、いいのいいの。どーせまた悪い虫がうずいちゃったんでしょ?」
父「保険医」
女(……む)
保険医「コイツは放課後まで私が預かっとくから、ね? ホラ歩いた歩いた。
三十路過ぎてまで人様に迷惑かけてんじゃないよー」
先生「は、はあ」
女「…よろしくお願いします」
父「やだやだぁぁぁっ! 女ちゃんと授業受けるぅぅぅぅっ!」ズルズルズル
先生「……で、どうして校内に?」
女友「先生! あたしは困りません!」
先生「あなたはなんでいるんですか」
保険医「あー先生、いいのいいの。どーせまた悪い虫がうずいちゃったんでしょ?」
父「保険医」
女(……む)
保険医「コイツは放課後まで私が預かっとくから、ね? ホラ歩いた歩いた。
三十路過ぎてまで人様に迷惑かけてんじゃないよー」
先生「は、はあ」
女「…よろしくお願いします」
父「やだやだぁぁぁっ! 女ちゃんと授業受けるぅぅぅぅっ!」ズルズルズル
女友「ちょっとちょっとちょっと女!? なによ、なーんなのよあの女!」
女「ああ…保険のセンセ? とーちゃんの古い友達。母さんとも友達だったみたい」
女友「だったって……あ。あんたママいないんだっけ?」
女「うん…。あの人が母さんととーちゃんくっ付けたんだって。あ、別に母さんが
いないことは気にしてないからさ、そっちも気にしなくて――」
女友(ってことはおじさまって未亡人!? ヒャッホウ!! 子宮が疼いてきやがったぜ!)
女「……あんた今すごく不謹慎なこと考えてなかった?」
女友「え? ううん。全然。しかしそーなると邪魔だわね…あの女……」
女「……うん。じゃまだね」
女友「へ?」
女「ああイヤ違う! とーちゃん邪魔にならないかなーって! さ、もう行こう?」
女(……ボクは保健室より仕事行ってほしいんだけどなー)
俺「はい、行ってきます」
女「ああ…保険のセンセ? とーちゃんの古い友達。母さんとも友達だったみたい」
女友「だったって……あ。あんたママいないんだっけ?」
女「うん…。あの人が母さんととーちゃんくっ付けたんだって。あ、別に母さんが
いないことは気にしてないからさ、そっちも気にしなくて――」
女友(ってことはおじさまって未亡人!? ヒャッホウ!! 子宮が疼いてきやがったぜ!)
女「……あんた今すごく不謹慎なこと考えてなかった?」
女友「え? ううん。全然。しかしそーなると邪魔だわね…あの女……」
女「……うん。じゃまだね」
女友「へ?」
女「ああイヤ違う! とーちゃん邪魔にならないかなーって! さ、もう行こう?」
女(……ボクは保健室より仕事行ってほしいんだけどなー)
俺「はい、行ってきます」
>>386
仕事かよ畜生
仕事かよ畜生
>>1の女に萌えながら保守
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