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元スレ新ジャンル「かぼちゃの妖精」
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ピンポーン
男「はーい」
女「こんばんはー、トリックオアトリックー?」
男「ほう、ハロウィンか、この辺じゃ珍しい・・・って、そこはトリックオアトリートじゃねえの!?」
女「すいません、私妖精なんでつい・・・」
バタン
女「何するんですかー?開けてくださいよー」
男「自分から妖精とか言っちゃう危ない人を、我が家に入れたくありません」
女「そんなぁ・・・」
男「はーい」
女「こんばんはー、トリックオアトリックー?」
男「ほう、ハロウィンか、この辺じゃ珍しい・・・って、そこはトリックオアトリートじゃねえの!?」
女「すいません、私妖精なんでつい・・・」
バタン
女「何するんですかー?開けてくださいよー」
男「自分から妖精とか言っちゃう危ない人を、我が家に入れたくありません」
女「そんなぁ・・・」
女「入れてくれないとイタズラしちゃいますよ?」
男「入れてもイタズラするだろ」
女「・・・・・・」
男「そこで黙るってことはやっぱり」
女「もういいです」
男「え?」
女「強行突破です」
男「何をいきなり・・・うわ!ドアが勝手に動いた!」
女「ふふふ、最初に私妖精だって言ったじゃないですか」
男「マジだったのかよ・・・どうなる俺」
男「入れてもイタズラするだろ」
女「・・・・・・」
男「そこで黙るってことはやっぱり」
女「もういいです」
男「え?」
女「強行突破です」
男「何をいきなり・・・うわ!ドアが勝手に動いた!」
女「ふふふ、最初に私妖精だって言ったじゃないですか」
男「マジだったのかよ・・・どうなる俺」
女「私もこれ以上手荒なことはしたくないんで、入れてもらえますか?」
男「ちょっと待った!普通はお菓子渡せば帰るものなんじゃ・・・」
女「妖精に人間の常識が通用すると思ってるんですか?」
男「なるほど、それならしょうがない」
女「結構適当なんですね」
男「よく言われます」
女「まあ、立ち話も難ですから奥の方へ」
男「図々しい奴め」
女「よく言われます」
男「ちょっと待った!普通はお菓子渡せば帰るものなんじゃ・・・」
女「妖精に人間の常識が通用すると思ってるんですか?」
男「なるほど、それならしょうがない」
女「結構適当なんですね」
男「よく言われます」
女「まあ、立ち話も難ですから奥の方へ」
男「図々しい奴め」
女「よく言われます」
男「で、妖精って話は本当みたいだけど・・・まさか俺を食ったりしないだろうね?」
女「あ、それはないです、私かぼちゃの妖精ですから」
男「ハロウィンだからそれに合わせて来たってことか」
女「そんなところです」
男「何で俺のところへ?かぼちゃに恨まれるようなことをした覚えはないんだけど」
女「むしろあなたは、かぼちゃを愛してくれてる」
男「だったらどうしてイタズラしに・・・ん!」
女「ん・・・ふぅ」
男「い、いきなり何を!俺の唇とあんたの唇が・・・あああああ!」
女「こんなイタズラって、駄目ですか・・・?」
女「あ、それはないです、私かぼちゃの妖精ですから」
男「ハロウィンだからそれに合わせて来たってことか」
女「そんなところです」
男「何で俺のところへ?かぼちゃに恨まれるようなことをした覚えはないんだけど」
女「むしろあなたは、かぼちゃを愛してくれてる」
男「だったらどうしてイタズラしに・・・ん!」
女「ん・・・ふぅ」
男「い、いきなり何を!俺の唇とあんたの唇が・・・あああああ!」
女「こんなイタズラって、駄目ですか・・・?」
男「だ、駄目に決まってるだろ!」
女「どうしてですか?」
男「その、こんな幼い女の子と・・・」
女「あれ?男くん、こんなタイプが好みなんじゃ・・・」
男「た、確かにそうだけど、罪悪感というものがあってだな」
女「だったら、男くんの好きなように見た目を変えることもできますけど」
男「それも妖精の能力ってことか」
女「その気になれば性別だって」
男「何ぃ?」
女「被子植物は基本的に両性、ショタでもふたなりでもいけますよ」
男「いや、話は分かったけど、性別は変えなくていいから」
女「まあ、希望があったらいつでも言ってくださいね」
男「じゃあとりあえず、俺と同年代の姿になってくれ」
女「分かりました」
女「どうしてですか?」
男「その、こんな幼い女の子と・・・」
女「あれ?男くん、こんなタイプが好みなんじゃ・・・」
男「た、確かにそうだけど、罪悪感というものがあってだな」
女「だったら、男くんの好きなように見た目を変えることもできますけど」
男「それも妖精の能力ってことか」
女「その気になれば性別だって」
男「何ぃ?」
女「被子植物は基本的に両性、ショタでもふたなりでもいけますよ」
男「いや、話は分かったけど、性別は変えなくていいから」
女「まあ、希望があったらいつでも言ってくださいね」
男「じゃあとりあえず、俺と同年代の姿になってくれ」
女「分かりました」
女「さてと、この姿ならイタズラしてもいいんですよね?」
男「待て待て、会ったばかりでそんな・・・」
女「うふふ、駄目ですよー」
男「いや、でも・・・」
女「もしかして、嬉しくないんですか?」
男「精気を吸い取られてあの世行きってオチがあったらと思うと・・・」
女「そんなことしませんから」
男「うわ、ちょ、やめ・・・いやああああああ!」
男「待て待て、会ったばかりでそんな・・・」
女「うふふ、駄目ですよー」
男「いや、でも・・・」
女「もしかして、嬉しくないんですか?」
男「精気を吸い取られてあの世行きってオチがあったらと思うと・・・」
女「そんなことしませんから」
男「うわ、ちょ、やめ・・・いやああああああ!」
ぴんぽーん
男「はーい」
ガチャッ
妖精「今晩和~」
男「…俺疲れてるのかなぁ……目の前に小さな南瓜が浮いてる何て…ははは」
妖精「あの~現実逃避しないで下さると助かるのですが」
男「あ、これ現実か。現実ね、うん……死のう」
妖精「ちょっ!何でですか!?」
説得に小一時間
妖精「はぁ…はぁ…わかって頂けましたか?」
男「要は上手に南瓜をくりぬいてハロウィン風にしたら人間Ver.になれると」
妖精「です。では早速お願いします」
男「はぁ………」
妖精「あ、言い忘れていましたが」
男「………何?」
妖精「くりぬきに失敗したら私死んじゃうのでそこよろしくです」
男「………………」
一時間経過
妖精「まずリストカットやめて下さい道ずれに私に刃を向けるのやめて下さい本当にマジお願いします」
男「………………」
妖精「………(何でこんな人が住んでいる部屋を尋ねてしまったのだろう)」
男「はーい」
ガチャッ
妖精「今晩和~」
男「…俺疲れてるのかなぁ……目の前に小さな南瓜が浮いてる何て…ははは」
妖精「あの~現実逃避しないで下さると助かるのですが」
男「あ、これ現実か。現実ね、うん……死のう」
妖精「ちょっ!何でですか!?」
説得に小一時間
妖精「はぁ…はぁ…わかって頂けましたか?」
男「要は上手に南瓜をくりぬいてハロウィン風にしたら人間Ver.になれると」
妖精「です。では早速お願いします」
男「はぁ………」
妖精「あ、言い忘れていましたが」
男「………何?」
妖精「くりぬきに失敗したら私死んじゃうのでそこよろしくです」
男「………………」
一時間経過
妖精「まずリストカットやめて下さい道ずれに私に刃を向けるのやめて下さい本当にマジお願いします」
男「………………」
妖精「………(何でこんな人が住んでいる部屋を尋ねてしまったのだろう)」
ジャックオー・ランたんですね。
出身;ハロウィンの国
性格;おっちょこちょい
好物;かぼちゃの煮物
誕生日:10月31日
友達;だいたいのおばけ
出身;ハロウィンの国
性格;おっちょこちょい
好物;かぼちゃの煮物
誕生日:10月31日
友達;だいたいのおばけ
西暦20XX年。ハロウィンはいつの間にか恋人同士のイベントになっていた。
いわゆる、2人っきりの仮装パーティとしゃれ込む恋人が増えたらしい。
バレンタインやクリスマスに続き、ハロウィンお前もか。という心境だ。
彼女いない暦=年齢な俺は今日も家で1人さびしく過ごしていた。
テレビをつけたらどのチャンネルもこのチャンネルもハロウィン。
大人も子供もハロウィン。猫も杓子もハロウィン。
日本で言うところの「お盆」という意義はすっかり忘れられ完全なるお祭り的イベントとなってしまったこの行事。
「次はお正月やお盆が恋人の行事…ってか」
俺はふ…と笑いながら隣のおばちゃん(世話好き)からもらったジャックオーランタンを棚の上においた。
そのときだった。いきなり女の子が飛び出してきたのは…。
つづくはずがない
いわゆる、2人っきりの仮装パーティとしゃれ込む恋人が増えたらしい。
バレンタインやクリスマスに続き、ハロウィンお前もか。という心境だ。
彼女いない暦=年齢な俺は今日も家で1人さびしく過ごしていた。
テレビをつけたらどのチャンネルもこのチャンネルもハロウィン。
大人も子供もハロウィン。猫も杓子もハロウィン。
日本で言うところの「お盆」という意義はすっかり忘れられ完全なるお祭り的イベントとなってしまったこの行事。
「次はお正月やお盆が恋人の行事…ってか」
俺はふ…と笑いながら隣のおばちゃん(世話好き)からもらったジャックオーランタンを棚の上においた。
そのときだった。いきなり女の子が飛び出してきたのは…。
つづくはずがない
男「ん?」くるっ
南瓜「びくっ」
男「どしたの? 何か用?」
南瓜「あ、あ、あのですねっ。甘くて美味しい
南瓜ジュースなのですよ。お、おひとついかがですか?」
男「あ、悪いな」
南瓜「え、えへへ~。こっちは南瓜の
(いーっひっひ。この南瓜の種入りクッキーには超強力下剤が
含まれているのですよ。悪戯なのですよ。うへへ)」
男「いや、始めは怪しい妖精だと思ったけど。南瓜妖精は
本当にいいやつだな。気が付くし、まめだし、可愛いし」
南瓜「え?」
男「助かってるよ。ありがとうな」
南瓜「……」
男「南瓜のジュース、すごく美味しかったぜ」にこっ
南瓜「う。う、うう。うわぁぁーん!!」もきゅもきゅもきゅ
男「な、なんだ、あいつ。クッキー食いながら泣いて走ってたぞ」
南瓜「びくっ」
男「どしたの? 何か用?」
南瓜「あ、あ、あのですねっ。甘くて美味しい
南瓜ジュースなのですよ。お、おひとついかがですか?」
男「あ、悪いな」
南瓜「え、えへへ~。こっちは南瓜の
(いーっひっひ。この南瓜の種入りクッキーには超強力下剤が
含まれているのですよ。悪戯なのですよ。うへへ)」
男「いや、始めは怪しい妖精だと思ったけど。南瓜妖精は
本当にいいやつだな。気が付くし、まめだし、可愛いし」
南瓜「え?」
男「助かってるよ。ありがとうな」
南瓜「……」
男「南瓜のジュース、すごく美味しかったぜ」にこっ
南瓜「う。う、うう。うわぁぁーん!!」もきゅもきゅもきゅ
男「な、なんだ、あいつ。クッキー食いながら泣いて走ってたぞ」
カボチャ料理
プリン・ケーキ・ポタージュ・コロッケ・パイ包み
あんまりないなぁ
プリン・ケーキ・ポタージュ・コロッケ・パイ包み
あんまりないなぁ
南瓜「えへへ~。男さんっ」
男「どしたの?」
南瓜「いえ! お肩とか揉むですよ。居候の心遣いなのですよ」
男「まじで? 悪いなぁ」
南瓜「なんのなんの。お任せなのですよ~♪」
(いーっひっひ。この低周波パルスビリビリパッドを貼り付けて
リアクション芸人さながらの海老反り体操をさせるのです。
くくく、しかもその写真をMixiで公開羞恥刑ですよ~)」
男「いや、かぼちゃ妖精の手、小さくて気持ちいいな~。
お前、本当に本当にいいやつだな。ふんわりちんまくて
可愛いしな」
南瓜「え?」
男「助かってるよ。ありがとうな」
南瓜「……」
男「肩もまれたのなんて、始めてかも。ありがとうな」にこっ
南瓜「う。う、うう。うわぁぁーん!!」シビビビビビ!
男「な、なんだ、あいつ。走り去って
いきなりマヒしてぶっ倒れてるぞ!?」
男「どしたの?」
南瓜「いえ! お肩とか揉むですよ。居候の心遣いなのですよ」
男「まじで? 悪いなぁ」
南瓜「なんのなんの。お任せなのですよ~♪」
(いーっひっひ。この低周波パルスビリビリパッドを貼り付けて
リアクション芸人さながらの海老反り体操をさせるのです。
くくく、しかもその写真をMixiで公開羞恥刑ですよ~)」
男「いや、かぼちゃ妖精の手、小さくて気持ちいいな~。
お前、本当に本当にいいやつだな。ふんわりちんまくて
可愛いしな」
南瓜「え?」
男「助かってるよ。ありがとうな」
南瓜「……」
男「肩もまれたのなんて、始めてかも。ありがとうな」にこっ
南瓜「う。う、うう。うわぁぁーん!!」シビビビビビ!
男「な、なんだ、あいつ。走り去って
いきなりマヒしてぶっ倒れてるぞ!?」
>>27
インデックス思い出したww
インデックス思い出したww
かぼちゃのようせい
いたずらずきだが、かならずしっぱいする
なお、このいたずらなせいかくはどうきょするおとこのひとをおもうあまりのこういだ
いたずらずきだが、かならずしっぱいする
なお、このいたずらなせいかくはどうきょするおとこのひとをおもうあまりのこういだ
かぼちゃの妖精「ヒーホー! 気に入ったぜ! 用件を言ってみな!」
南瓜「うへっ。うへへ。ここに硫黄とと朝鮮朝顔を……」
男「ん。甘い匂いだな」
南瓜「っ!? こ、これは南瓜の煮物なのですよっ」
男「美味そうだなぁ」
南瓜「味見するですか? 家主さんにお願いしたいのですよ~」
(いーっひっひ。悪戯煮物を食べたら最後、膀胱が六倍の
サイズになっておトイレから出たら瞬時にもれちゃう
はしたないお漏らし人間になってしまうのですよ~。
うへへへ。デジカメ準備おうけーーっ♪)
男「煮崩れもしないで、綺麗な面取りしてあるな」
南瓜「え?」
男「かぼちゃ妖精は、いいお嫁さんになれるな」
南瓜「……」
男「ん。出汁はカツオなのか? いい匂いだ。では、いただき」
南瓜「ばしっ! う。う、うう。うわぁぁーん!!」もぐもぐっ!
男「な、なんだ、あいつ。叩き落して自分で食べた上に
トイレに駆け込んで泣き始めたぞ!?」
男「ん。甘い匂いだな」
南瓜「っ!? こ、これは南瓜の煮物なのですよっ」
男「美味そうだなぁ」
南瓜「味見するですか? 家主さんにお願いしたいのですよ~」
(いーっひっひ。悪戯煮物を食べたら最後、膀胱が六倍の
サイズになっておトイレから出たら瞬時にもれちゃう
はしたないお漏らし人間になってしまうのですよ~。
うへへへ。デジカメ準備おうけーーっ♪)
男「煮崩れもしないで、綺麗な面取りしてあるな」
南瓜「え?」
男「かぼちゃ妖精は、いいお嫁さんになれるな」
南瓜「……」
男「ん。出汁はカツオなのか? いい匂いだ。では、いただき」
南瓜「ばしっ! う。う、うう。うわぁぁーん!!」もぐもぐっ!
男「な、なんだ、あいつ。叩き落して自分で食べた上に
トイレに駆け込んで泣き始めたぞ!?」
>>27
まきざっぽさんの思い出した
まきざっぽさんの思い出した
何で三つしか書き込んでないのに
ママレードだってばれるんだよぅっ!?
ママレードだってばれるんだよぅっ!?
南瓜「うんせっ。うんせっ」
男「布団引いてくれてるのか? 悪いな」
南瓜「いえいえ。居候精霊として、これぐらいは
お安い御用なのですよ~♪
(いーっひっひ。急に冷え込んできた、この十月も下旬!
布団の中にドライアイスでぎっちりのこの特殊冷却袋を
ぶち込んでやるですよっ。パジャマをきた家主さんが
この布団に一歩を足を踏み入れたそこはコキュートスっ。
妖精も裸足で逃げ出す寒冷地獄なのですよぅ)」
男「あの……さ」
南瓜「はいです?」くるっ
男「よかったら、一緒にカボチャも寝ないか? あ、いや。
一緒がイヤだったら良いんだけどさ。変な意味じゃなくて」
南瓜「……」
男「カボチャ妖精、いい匂いだしさ」
南瓜「どげしっ! う。う、うう。うわぁぁーん!!」だだだっ!
男「布団ぐちゃぐちゃにして泣きながら逃げてったぞ……。
俺、なんか嫌われてるのかなぁ……」
男「布団引いてくれてるのか? 悪いな」
南瓜「いえいえ。居候精霊として、これぐらいは
お安い御用なのですよ~♪
(いーっひっひ。急に冷え込んできた、この十月も下旬!
布団の中にドライアイスでぎっちりのこの特殊冷却袋を
ぶち込んでやるですよっ。パジャマをきた家主さんが
この布団に一歩を足を踏み入れたそこはコキュートスっ。
妖精も裸足で逃げ出す寒冷地獄なのですよぅ)」
男「あの……さ」
南瓜「はいです?」くるっ
男「よかったら、一緒にカボチャも寝ないか? あ、いや。
一緒がイヤだったら良いんだけどさ。変な意味じゃなくて」
南瓜「……」
男「カボチャ妖精、いい匂いだしさ」
南瓜「どげしっ! う。う、うう。うわぁぁーん!!」だだだっ!
男「布団ぐちゃぐちゃにして泣きながら逃げてったぞ……。
俺、なんか嫌われてるのかなぁ……」
南瓜「……」こそこそ
男「……ん?」
南瓜「……」そろーっ
男「……おーい、かぼちゃー」
南瓜「はいです? な、な、なにも企んでませんよ?
今日のカボチャは手ぶらノーガード戦法ですよっ!?
しゃっしゃっ!」
男「いや、シャドーはいいから」
南瓜「明日のためのその1っ。撃つべし撃つべしっ。レミントンで
腹に二発、頭に一発っ! チェストぅ!」
男「なんかテンパってるなぁ。……そのパジャマ、可愛いぞ?
カボチャぱんつか?」
南瓜「ぱぱぱ、ぱ、ぱんつ!? とんでもないっ。これはそんな
ハレンチなものではないですよっ! カボチャ型ショートズボン
なのですよっ!」
男「必死に否定するほど差があるか?」
南瓜「違うよ。全然違うよ。全く関係ないよですよっ」
男「そっか。……一緒寝る? あったかいよ?」
南瓜「……うう。は、はいですよ。お邪魔します」にこぉ
男「……ん?」
南瓜「……」そろーっ
男「……おーい、かぼちゃー」
南瓜「はいです? な、な、なにも企んでませんよ?
今日のカボチャは手ぶらノーガード戦法ですよっ!?
しゃっしゃっ!」
男「いや、シャドーはいいから」
南瓜「明日のためのその1っ。撃つべし撃つべしっ。レミントンで
腹に二発、頭に一発っ! チェストぅ!」
男「なんかテンパってるなぁ。……そのパジャマ、可愛いぞ?
カボチャぱんつか?」
南瓜「ぱぱぱ、ぱ、ぱんつ!? とんでもないっ。これはそんな
ハレンチなものではないですよっ! カボチャ型ショートズボン
なのですよっ!」
男「必死に否定するほど差があるか?」
南瓜「違うよ。全然違うよ。全く関係ないよですよっ」
男「そっか。……一緒寝る? あったかいよ?」
南瓜「……うう。は、はいですよ。お邪魔します」にこぉ
男「すぅーっ……。すぅーっ……」
南瓜「ね、寝ましたか。寝ちゃいましたかー?」
男「すぅーっ……んむぅにゃ……」
南瓜「……えへへ~
(いーっひっひ。寝ました! 寝ちゃいました!
ドロロンえん魔くんも裸足で泣き出す魔界の悪戯プリンセス
このカボチャ妖精の前で無防備かつ、お間抜けな寝顔を
さらしていますよ、この家主さんはっ!!)」
男「すぅーっ……」
南瓜(いまや私の高鳴る胸は、そう、まさにメシウマ状態っ!
どうしてやりましょう!? ま、まずは定番顔に落書き、
そして下半身をむき上げて性的トラウマが残るような画像を
回覧板に添付して、うひひひひっ)
南瓜「ま、まずは。お顔に落書きです……よぉ……」
男「すぅーっ……。かぼ……ちゃ。冷えるよ……おいで……」
南瓜「……」うううっ
男「……すぅーっ」
南瓜「う、うわぁああんっ。
こ、今晩のところは勘弁してやるのですっ!!」
南瓜「ね、寝ましたか。寝ちゃいましたかー?」
男「すぅーっ……んむぅにゃ……」
南瓜「……えへへ~
(いーっひっひ。寝ました! 寝ちゃいました!
ドロロンえん魔くんも裸足で泣き出す魔界の悪戯プリンセス
このカボチャ妖精の前で無防備かつ、お間抜けな寝顔を
さらしていますよ、この家主さんはっ!!)」
男「すぅーっ……」
南瓜(いまや私の高鳴る胸は、そう、まさにメシウマ状態っ!
どうしてやりましょう!? ま、まずは定番顔に落書き、
そして下半身をむき上げて性的トラウマが残るような画像を
回覧板に添付して、うひひひひっ)
南瓜「ま、まずは。お顔に落書きです……よぉ……」
男「すぅーっ……。かぼ……ちゃ。冷えるよ……おいで……」
南瓜「……」うううっ
男「……すぅーっ」
南瓜「う、うわぁああんっ。
こ、今晩のところは勘弁してやるのですっ!!」
南瓜「ぷり、プリン……えへへ~」
男「ん。んぅ……」
南瓜「うまうま……へぶ……ん……じょうた……」
男「むぅ……。暖っけーなぁ……。かぼちゃ妖精か」
南瓜「……ぷりん……ぷりん。んまぁ~い♪」にぱぁ
男「子供みたいな根がおしちゃってまぁ。よだれたれてるぞ」
南瓜「……ふぇっへっへっ♪」にぱぁ
男「……」
ぱしゃ
男「む。中々良い写りだ」
南瓜「っ!? な、な、な!? 家主さんっ! なにを
されたのでありますかっ!?」
男「おお、カボチャ妖精。ほら」
南瓜「こ、こ、これはっ」
男「寝顔可愛く取れただろう?」
南瓜「ぐ。こ、この魔界の凍らせかませ犬カボチャ妖精の
あどけない寝顔を撮影するとは……。まさか、これは
逆悪戯っ!? わたしの職務に対するハッキング行為っ!?」
男「さ。朝ごはん考えようぜ。コンビニで南瓜プリンかってやるよ」
南瓜「それどころで(くーきゅるるぅ)……。わーい♪」
男「ん。んぅ……」
南瓜「うまうま……へぶ……ん……じょうた……」
男「むぅ……。暖っけーなぁ……。かぼちゃ妖精か」
南瓜「……ぷりん……ぷりん。んまぁ~い♪」にぱぁ
男「子供みたいな根がおしちゃってまぁ。よだれたれてるぞ」
南瓜「……ふぇっへっへっ♪」にぱぁ
男「……」
ぱしゃ
男「む。中々良い写りだ」
南瓜「っ!? な、な、な!? 家主さんっ! なにを
されたのでありますかっ!?」
男「おお、カボチャ妖精。ほら」
南瓜「こ、こ、これはっ」
男「寝顔可愛く取れただろう?」
南瓜「ぐ。こ、この魔界の凍らせかませ犬カボチャ妖精の
あどけない寝顔を撮影するとは……。まさか、これは
逆悪戯っ!? わたしの職務に対するハッキング行為っ!?」
男「さ。朝ごはん考えようぜ。コンビニで南瓜プリンかってやるよ」
南瓜「それどころで(くーきゅるるぅ)……。わーい♪」
南瓜「おいひぃれふぅ」
男「いいから食えよ。南瓜の種入りの丸パンだよ。
近くのパン屋で売ってたんだ。季節だからな」
南瓜「あむっ。はむっ♪」
男「頬っぺた付いてるぞ?」
南瓜「はひは、ふひへる、むあむっ、れふか」にこーっ
男「……えーっと、南瓜ポタージュも美味いぞ?」
南瓜「はいですっ」もきゅもきゅ
男「……可愛いもんだなぁ」
南瓜「ひゃいれふ? バターほしいれふ」
男「ほい」
南瓜「……ん。おいひい♪」もきゅもきゅ
男「ま、美味いのは良いことだ。そのバター、お前が冷蔵庫で
タッパーに冷やしてたやつだけどな。高級バターなのか」
南瓜「……はうっ!?」
男「?」
南瓜「ううっ!? も、も、漏れるぅぅ。家主さんの
へ、へ、へ変態~だーぅっ!!」だだだだっ! がちゃんっ!
男「今ひとつ判らんなぁ」
男「いいから食えよ。南瓜の種入りの丸パンだよ。
近くのパン屋で売ってたんだ。季節だからな」
南瓜「あむっ。はむっ♪」
男「頬っぺた付いてるぞ?」
南瓜「はひは、ふひへる、むあむっ、れふか」にこーっ
男「……えーっと、南瓜ポタージュも美味いぞ?」
南瓜「はいですっ」もきゅもきゅ
男「……可愛いもんだなぁ」
南瓜「ひゃいれふ? バターほしいれふ」
男「ほい」
南瓜「……ん。おいひい♪」もきゅもきゅ
男「ま、美味いのは良いことだ。そのバター、お前が冷蔵庫で
タッパーに冷やしてたやつだけどな。高級バターなのか」
南瓜「……はうっ!?」
男「?」
南瓜「ううっ!? も、も、漏れるぅぅ。家主さんの
へ、へ、へ変態~だーぅっ!!」だだだだっ! がちゃんっ!
男「今ひとつ判らんなぁ」
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