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>>1きたああああああ!
>>1だけよんでめっちゃキュンキュンした
期待
期待
女「私、行く、男くんの実家?」
男「そうだ…なんで、そんな口調」
女「だ…や…って、し、失礼に当たらないかなっ…こ、こんな、え、えっとせめて美容院」
男「明日の朝、出発するぞ」
女「な、なんでそんなことばっかり、急なのよぉ!」
男「いや、今週中に帰ってこいと…なんか予定あったか?」
女「…特に、ないけど」
男「そうか。よかった。とりあえず、2泊くらいしてくから、着替えだけでいいから準備しといて」
女「そ、そうだ!お菓子っ…ええっと、お菓子でいいのかな?お酒とかハムとか洗剤セットの方が喜ばれる?」
男「…いや、そんな気ぃ使わなくても」
女「だ、だって…私、こんなだし……『お前なんぞ嫁に認めん』とか言われたら」
男「言われない、まず言われない」
女「で、でもぉ…な、なに着ていったらいいんだろ…えっと…す、スレ立てて」
男「立てんな。…普段着で良いだろ?」
女「ゆ、指輪しててもいいよね?これ、つけてて『ろくに挨拶にも来ないで婚約者気取りか』とか鼻で笑われたり」
男「しないって。ちゃんと、結婚考えて付き合ってるひと、連れて来るって言ってあるし。大丈夫だよ」
女「………い、今、言ったのもう一回」
男「しないって」
女「その後」
男「大丈夫だよ」
女「…わざと?」
男「……隣に住んでる動物マニア、連れて来るって言ってあるし」
女「うわあああああん!!男くんのいじわるー!!」
男「そうだ…なんで、そんな口調」
女「だ…や…って、し、失礼に当たらないかなっ…こ、こんな、え、えっとせめて美容院」
男「明日の朝、出発するぞ」
女「な、なんでそんなことばっかり、急なのよぉ!」
男「いや、今週中に帰ってこいと…なんか予定あったか?」
女「…特に、ないけど」
男「そうか。よかった。とりあえず、2泊くらいしてくから、着替えだけでいいから準備しといて」
女「そ、そうだ!お菓子っ…ええっと、お菓子でいいのかな?お酒とかハムとか洗剤セットの方が喜ばれる?」
男「…いや、そんな気ぃ使わなくても」
女「だ、だって…私、こんなだし……『お前なんぞ嫁に認めん』とか言われたら」
男「言われない、まず言われない」
女「で、でもぉ…な、なに着ていったらいいんだろ…えっと…す、スレ立てて」
男「立てんな。…普段着で良いだろ?」
女「ゆ、指輪しててもいいよね?これ、つけてて『ろくに挨拶にも来ないで婚約者気取りか』とか鼻で笑われたり」
男「しないって。ちゃんと、結婚考えて付き合ってるひと、連れて来るって言ってあるし。大丈夫だよ」
女「………い、今、言ったのもう一回」
男「しないって」
女「その後」
男「大丈夫だよ」
女「…わざと?」
男「……隣に住んでる動物マニア、連れて来るって言ってあるし」
女「うわあああああん!!男くんのいじわるー!!」
>>306
すまん…俺もあと1時間が限界だ…
すまん…俺もあと1時間が限界だ…
女「…ね、ねぇ、やっぱりやめない?」
男「………今、切符買ったところなんだけど」
女「は、払い戻しっ」
男「てか、ここまで準備して…土産も買ったし、服もそれっぽい感じに仕上げただろ…2時間かけて」
女「…せめて、あと2時間あったら」
男「そんな、気ぃ使うような人間じゃないぞ?ウチの親」
女「男くんの親御さんがどんな方でも………だって、私、人見知りするし…気に入ってもらえなかったら」
男「お前なぁ……気に入ってもらえなかったら、どうなんだよ」
女「…そ、そりゃ、婚約破棄とか………や…イヤだよぉ…男くん、やっぱり帰ろう?ね?やめよう?」
男「落ち着け…お前さ…なんていうか」
女「…落ち着けって言われたって」
男「いや、勘違いっていうか、考え違いっていうか……
…俺がさ、もしも親に反対されたとしても、それくらいで、お前をあきらめると思うのか?」
女「………あ…ううん。そんなこと、ない、よね?」
男「当たり前だろうが」
女「…うん」
男「お前は、俺が、その、一番好きなやつなんだから…だから、胸張って、ついて来たらいいんだよっ…」
女「…うん…うんっ」
男「よし、行くぞ?いいな?」
女「うんっ………で、でも、その前に、もう一度髪型チェックしてから」
男「新幹線乗り遅れるだろうがっ!」
女「…鈍行で行こう!鈍行!」
男「一日かかるわっ!!」
男「………今、切符買ったところなんだけど」
女「は、払い戻しっ」
男「てか、ここまで準備して…土産も買ったし、服もそれっぽい感じに仕上げただろ…2時間かけて」
女「…せめて、あと2時間あったら」
男「そんな、気ぃ使うような人間じゃないぞ?ウチの親」
女「男くんの親御さんがどんな方でも………だって、私、人見知りするし…気に入ってもらえなかったら」
男「お前なぁ……気に入ってもらえなかったら、どうなんだよ」
女「…そ、そりゃ、婚約破棄とか………や…イヤだよぉ…男くん、やっぱり帰ろう?ね?やめよう?」
男「落ち着け…お前さ…なんていうか」
女「…落ち着けって言われたって」
男「いや、勘違いっていうか、考え違いっていうか……
…俺がさ、もしも親に反対されたとしても、それくらいで、お前をあきらめると思うのか?」
女「………あ…ううん。そんなこと、ない、よね?」
男「当たり前だろうが」
女「…うん」
男「お前は、俺が、その、一番好きなやつなんだから…だから、胸張って、ついて来たらいいんだよっ…」
女「…うん…うんっ」
男「よし、行くぞ?いいな?」
女「うんっ………で、でも、その前に、もう一度髪型チェックしてから」
男「新幹線乗り遅れるだろうがっ!」
女「…鈍行で行こう!鈍行!」
男「一日かかるわっ!!」
>>1と女は俺の嫁
駅員『2番線、こだま999号、札幌行き、発車しまぁす』
男「さて、着いたぞ。駅まで車で迎えに来てもらってるから」
女「うー…」
男「…大丈夫か?昨日も眠れてなかったみたいだし、新幹線で寝てたら良かったのに」
女「ねむれないよぉ…ど、どんな表情してたらいいのかな?初対面なのにずっと笑顔とか不審者に見られないかな?」
男「普通でいいって…ホントに、大した親じゃ」
男母「いぃぃやっほっぉぉぉ!!男っ!!!」
ドガス
男「ぐぼぉっ」
男母「ひさしぶり!ひさしぶり!ひさしぶり~!!お正月ぶり?大きくなってないねぇ~っ!」
女「お、男くん?」
男母「わ!わわ!わわわわわ!!女ちゃん?もしかして女ちゃん?あなたが噂の女ちゃん?」
女「え、あ、あの、はい、女ちゃんです?」
男母「きゃー!!!よくやったー!!あたしの愚息にしてはよくやった!!大金星!!あんたホントにあの人の息子か!?」
男「………その真相はあんたしか知らないだろ…」
女「あ、あのー」
男母「よーしっ!!家に帰るよー!!あ、大丈夫!晩ごはんはゴチソウ用意してるから…あ、これって、もしかして、つまらないもの?」
女「あ…はい、つまらないものですが?」
男母「おかし?よかったぁ!お菓子切らしてたんだよねぇ…さすが嫁!気が効くねぇっ!!くぅっ!!五臓六腑に染み渡るっ!!」
女「あ…あ、あの、えと」
男「………はぁっ」
男「さて、着いたぞ。駅まで車で迎えに来てもらってるから」
女「うー…」
男「…大丈夫か?昨日も眠れてなかったみたいだし、新幹線で寝てたら良かったのに」
女「ねむれないよぉ…ど、どんな表情してたらいいのかな?初対面なのにずっと笑顔とか不審者に見られないかな?」
男「普通でいいって…ホントに、大した親じゃ」
男母「いぃぃやっほっぉぉぉ!!男っ!!!」
ドガス
男「ぐぼぉっ」
男母「ひさしぶり!ひさしぶり!ひさしぶり~!!お正月ぶり?大きくなってないねぇ~っ!」
女「お、男くん?」
男母「わ!わわ!わわわわわ!!女ちゃん?もしかして女ちゃん?あなたが噂の女ちゃん?」
女「え、あ、あの、はい、女ちゃんです?」
男母「きゃー!!!よくやったー!!あたしの愚息にしてはよくやった!!大金星!!あんたホントにあの人の息子か!?」
男「………その真相はあんたしか知らないだろ…」
女「あ、あのー」
男母「よーしっ!!家に帰るよー!!あ、大丈夫!晩ごはんはゴチソウ用意してるから…あ、これって、もしかして、つまらないもの?」
女「あ…はい、つまらないものですが?」
男母「おかし?よかったぁ!お菓子切らしてたんだよねぇ…さすが嫁!気が効くねぇっ!!くぅっ!!五臓六腑に染み渡るっ!!」
女「あ…あ、あの、えと」
男「………はぁっ」
女「あ、あの、えと」
男「…母さん」
男母「なになに?ママンになにか用?もーこの子ったらいつまで経ってもママンママンっ」
男「ママンとか言わないから……とりあえず、ただいま」
男母「うん、とりあえず、おかえり」
男「でさ、自己紹介くらいしてくれ」
男母「なにをおっしゃるバニーボーイっ!あたしとあんたの仲じゃないのっ!このこのっ!」
男「…わけわからんし……あんたが、あまりにもアレだから、女、困ってるだろうが」
男母「あ、ごっめん、ごめんっ…えーっと、女ちゃん?………ていうかアレって何よ、アレって」
女「あ、ひゃ…は、はいっ!!そ、その、男くんとはそのお隣で、動物マニアなんですけど…」
男「…違うだろ、いろいろ」
男母「このドロボウ猫っ!!」
女「ふぇ………お、男くぅん…」
男「あー…違うから。母さん、頼むから『使う機会のなかなかない使ってみたい台詞』を初対面で言うのやめてくれ」
男母「えーいいじゃんーあんたが次いつ彼女連れて来てくれるかわかんないしぃ」
男「…頼むから、その場のノリで話さないで」
女「…ぐすっ」
男母「わ…な、泣いてる?ごめんね?調子乗っちゃって…えーっと、いないいないばぁ?…た、たかいたかー…は流石にムリ」
女「………」
男「…悪い。これでマジメに慰めてるつもりなんだ」
男母「なによ、その言い方っ!…男っ!ほら早く、あんた高い高いしなさいよっ!彼女泣かせて何ノウノウと…」
女「え?え?え?」
男「………はやく家に帰ろうよ」
男「…母さん」
男母「なになに?ママンになにか用?もーこの子ったらいつまで経ってもママンママンっ」
男「ママンとか言わないから……とりあえず、ただいま」
男母「うん、とりあえず、おかえり」
男「でさ、自己紹介くらいしてくれ」
男母「なにをおっしゃるバニーボーイっ!あたしとあんたの仲じゃないのっ!このこのっ!」
男「…わけわからんし……あんたが、あまりにもアレだから、女、困ってるだろうが」
男母「あ、ごっめん、ごめんっ…えーっと、女ちゃん?………ていうかアレって何よ、アレって」
女「あ、ひゃ…は、はいっ!!そ、その、男くんとはそのお隣で、動物マニアなんですけど…」
男「…違うだろ、いろいろ」
男母「このドロボウ猫っ!!」
女「ふぇ………お、男くぅん…」
男「あー…違うから。母さん、頼むから『使う機会のなかなかない使ってみたい台詞』を初対面で言うのやめてくれ」
男母「えーいいじゃんーあんたが次いつ彼女連れて来てくれるかわかんないしぃ」
男「…頼むから、その場のノリで話さないで」
女「…ぐすっ」
男母「わ…な、泣いてる?ごめんね?調子乗っちゃって…えーっと、いないいないばぁ?…た、たかいたかー…は流石にムリ」
女「………」
男「…悪い。これでマジメに慰めてるつもりなんだ」
男母「なによ、その言い方っ!…男っ!ほら早く、あんた高い高いしなさいよっ!彼女泣かせて何ノウノウと…」
女「え?え?え?」
男「………はやく家に帰ろうよ」
Yahooきっずの投票で演歌を一位にしようぜw
http://kids.yahoo.co.jp/
http://yutori.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1219314706
協力に来てくれ、頼む
http://kids.yahoo.co.jp/
http://yutori.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1219314706
協力に来てくれ、頼む
男母「…と、いうわけで………いつも、愚息がお世話になっています。男の母です」
女「え?あ、はいっ」
男母「あなたのことはちょっと聞いてただけだったけど、素敵な娘でよかったわ。できたら、男のこと末永くよろしくお願いしますね」
女「そ、そんな、滅相もなく、私のほうこそ、お世話になっておりまして」
男母「あーんっ!いいよねーいいよねー!女の子だねーっ!!やっぱ産むなら女の子だったなーっ!!ね?」
男「…ね、じゃないし。なんで3行目までのテンションでいられないんだ…」
女「そ、そんな素敵って、そんなこと、こちらこそ末永く、幾久しく、そのできたら今際の際まで、ずっとお願い申しあげたくて」
男「…お前も、テンポずれてるぞ」
男母「あははーおもしろい子だねー」
女「え、あ、そ、その…おっ!…お、男くんとお付き合いさせていただいております、女です」
男母「うんうんっ!よろしくねっ!女ちゃんっ!」
女「は、はいっ!よろしくお願いしますですっ!」
男母「いやー、よかったぁ。こいつ、父親に似て朴念仁だったから、嫁が来るかなぁ、お見合いかなぁとか思ってたけど
…まさか、こんな娘ひっかけてくるとは!男にいじめられたら、あたしに言ってね?懲らしめてやるからっ!」
女「そ、そんな…その、男くん、優しいから」
男母「くぅぁーーー!!聞いた?今の聞いた?いや、聞いて!もう一度言って!…さん、はいっ!」
女「え?あ…お、男くん、優しいから?」
男母「くぅぁっはーーー!!もう萌え?萌えいづる富士の高嶺に雪が降りつつ?いーやーっ!!これは、あたしの嫁にするしかないわっ!!」
女「きゃぅっ…な、なにを」
男母「…ふふふっ…怖がらなくてもいいのよ?痛いのは最初だけ。だんだんトリコになっていくから」
女「ひゃうっ…ちょっ…あ、あのっ…」
男「………頼むから、みんな見てるから…」
男母「…トリコといえば、今週のジャンプさぁ」
男「いいから…それはもういいから…出しすぎだから、ジャンプネタ…」
女「え?あ、はいっ」
男母「あなたのことはちょっと聞いてただけだったけど、素敵な娘でよかったわ。できたら、男のこと末永くよろしくお願いしますね」
女「そ、そんな、滅相もなく、私のほうこそ、お世話になっておりまして」
男母「あーんっ!いいよねーいいよねー!女の子だねーっ!!やっぱ産むなら女の子だったなーっ!!ね?」
男「…ね、じゃないし。なんで3行目までのテンションでいられないんだ…」
女「そ、そんな素敵って、そんなこと、こちらこそ末永く、幾久しく、そのできたら今際の際まで、ずっとお願い申しあげたくて」
男「…お前も、テンポずれてるぞ」
男母「あははーおもしろい子だねー」
女「え、あ、そ、その…おっ!…お、男くんとお付き合いさせていただいております、女です」
男母「うんうんっ!よろしくねっ!女ちゃんっ!」
女「は、はいっ!よろしくお願いしますですっ!」
男母「いやー、よかったぁ。こいつ、父親に似て朴念仁だったから、嫁が来るかなぁ、お見合いかなぁとか思ってたけど
…まさか、こんな娘ひっかけてくるとは!男にいじめられたら、あたしに言ってね?懲らしめてやるからっ!」
女「そ、そんな…その、男くん、優しいから」
男母「くぅぁーーー!!聞いた?今の聞いた?いや、聞いて!もう一度言って!…さん、はいっ!」
女「え?あ…お、男くん、優しいから?」
男母「くぅぁっはーーー!!もう萌え?萌えいづる富士の高嶺に雪が降りつつ?いーやーっ!!これは、あたしの嫁にするしかないわっ!!」
女「きゃぅっ…な、なにを」
男母「…ふふふっ…怖がらなくてもいいのよ?痛いのは最初だけ。だんだんトリコになっていくから」
女「ひゃうっ…ちょっ…あ、あのっ…」
男「………頼むから、みんな見てるから…」
男母「…トリコといえば、今週のジャンプさぁ」
男「いいから…それはもういいから…出しすぎだから、ジャンプネタ…」
男母「たっだいまーっ」
男「ただいま」
女「…お、おじゃまします」
男母「もー女ちゃんったら、あなたは、もはやあたしの娘と言っても過言ではないんだから、そんな他人行儀じゃなくてもいいのよ?」
女「え…」
男「…何を言うかと思えば、女、困ってるだろうが…ていうか、駅からここまで、あんた俺に運転させて、後ろで何を」
男母「えーだって、あんたの嫁なんでしょ?あたしの娘じゃん?」
男「それは…まぁ」
女「あ、あのっ…た、ただいまっ」
男母「うん、おかえりっ!あたしの子どもたちっ!!」
女「………」
男母「よーしっ!晩ごはん作るからっ!今日は鍋よ?しゃぶしゃぶよー!!」
男「………この暑いのに」
女「あ…手伝いますっ」
男母「いいって、材料きるだけだしー…ま、まてよ!…もしかして、ここで手伝ってもらったら、20年来の夢であるところの
娘といっしょにクッキングが実現するチャンスなのではなくって?」
男「…思考がそのまんまでてるから」
女「あ、あははー…」
男母「うんっ!女ちゃん、お手伝いお願いっ!途中で『おかーさん、たまねぎ剥いても剥いても終わんないよぉ』とか言ってくれても…
…っていうか、剥くってやっぱり、剥くならっ!!」
男「うるさい…わかったから、晩メシの用意しろ…悪い、女、手伝ってやって」
女「う、うん…」
男母「あー働かざるもの拾うものなしよ?お風呂掃除しといてー」
男「…わかった」
男「ただいま」
女「…お、おじゃまします」
男母「もー女ちゃんったら、あなたは、もはやあたしの娘と言っても過言ではないんだから、そんな他人行儀じゃなくてもいいのよ?」
女「え…」
男「…何を言うかと思えば、女、困ってるだろうが…ていうか、駅からここまで、あんた俺に運転させて、後ろで何を」
男母「えーだって、あんたの嫁なんでしょ?あたしの娘じゃん?」
男「それは…まぁ」
女「あ、あのっ…た、ただいまっ」
男母「うん、おかえりっ!あたしの子どもたちっ!!」
女「………」
男母「よーしっ!晩ごはん作るからっ!今日は鍋よ?しゃぶしゃぶよー!!」
男「………この暑いのに」
女「あ…手伝いますっ」
男母「いいって、材料きるだけだしー…ま、まてよ!…もしかして、ここで手伝ってもらったら、20年来の夢であるところの
娘といっしょにクッキングが実現するチャンスなのではなくって?」
男「…思考がそのまんまでてるから」
女「あ、あははー…」
男母「うんっ!女ちゃん、お手伝いお願いっ!途中で『おかーさん、たまねぎ剥いても剥いても終わんないよぉ』とか言ってくれても…
…っていうか、剥くってやっぱり、剥くならっ!!」
男「うるさい…わかったから、晩メシの用意しろ…悪い、女、手伝ってやって」
女「う、うん…」
男母「あー働かざるもの拾うものなしよ?お風呂掃除しといてー」
男「…わかった」
トントントントン ジャー ゴォ バルバルバルバル
男母「へー、慣れてるね。…ちゃんと自炊してるんだ」
女「あ、はい」
男母「ウチの子もねぇ、自炊してくれたら、ほら、やっぱ都会の外食産業は塩分高めでメタボリックハイドレードって聞くしさぁ」
女「は、はぁ…」
男母「ほら、今は若いから良いけど、将来、ハゲてデップリお腹の息子とか考えたくないじゃん?」
女「でも、男くんのゴハンは私が毎日つくってますから」
男母「………えぇっ!?」
女「ひゃ、あの、そ、その…たいしたモノはつくれなくて、それでも男くんは美味しいって食べてくれるんですけど
いちお、バランスとか栄養とかは考えてて、ホントはレパートリ増やさなきゃとかとかも思ってるんですけど
その、私の努力が足らなくて、怠慢で、えと」
男母「女ちゃんっ」
女「す、すいませんっ」
男母「…なんていい子なのっ………もう卒業まで待たなくていい。結婚しよう?ね?」
女「え…あの、でも」
男母「早めに嫁としてキープしとかないと…そんな毎日ゴハンを作りに来てくれるなんて…最近じゃ幼馴染でもしないわよー」
女「えと、ていうより、一緒に住んでいるようなものだし」
男母「くわしく!!」
女「その、私と男くん隣同士で…」
男母「そ、そうなのっ!?…それでそれで?」
女「…さっき言いませんでしたっけ?…えっと、それで、最近は」
男母「うんうんっ」
男母「へー、慣れてるね。…ちゃんと自炊してるんだ」
女「あ、はい」
男母「ウチの子もねぇ、自炊してくれたら、ほら、やっぱ都会の外食産業は塩分高めでメタボリックハイドレードって聞くしさぁ」
女「は、はぁ…」
男母「ほら、今は若いから良いけど、将来、ハゲてデップリお腹の息子とか考えたくないじゃん?」
女「でも、男くんのゴハンは私が毎日つくってますから」
男母「………えぇっ!?」
女「ひゃ、あの、そ、その…たいしたモノはつくれなくて、それでも男くんは美味しいって食べてくれるんですけど
いちお、バランスとか栄養とかは考えてて、ホントはレパートリ増やさなきゃとかとかも思ってるんですけど
その、私の努力が足らなくて、怠慢で、えと」
男母「女ちゃんっ」
女「す、すいませんっ」
男母「…なんていい子なのっ………もう卒業まで待たなくていい。結婚しよう?ね?」
女「え…あの、でも」
男母「早めに嫁としてキープしとかないと…そんな毎日ゴハンを作りに来てくれるなんて…最近じゃ幼馴染でもしないわよー」
女「えと、ていうより、一緒に住んでいるようなものだし」
男母「くわしく!!」
女「その、私と男くん隣同士で…」
男母「そ、そうなのっ!?…それでそれで?」
女「…さっき言いませんでしたっけ?…えっと、それで、最近は」
男母「うんうんっ」
妹萌えの人……だと……!?
あの時はお世話になりました
ダブルアーツ打ちきられそうで怖い
あの時はお世話になりました
ダブルアーツ打ちきられそうで怖い
男「…風呂、あとは湯入れるだけだから」
男母「おー、ご苦労」
女「男くんっ」
男「そっちも終わり?」
男母「………息子よ、今まで、子ども子どもと思ってきたけれど…お前に教えることはもうなにもない」
男「はぁ?」
男母「…まさか、息子が都会でラブラブ同棲生活をしているとは…もう、スミにおけないなぁ…こいつぅっ」
女「ら…?」
男「…なにを言ってる」
男母「盆にも帰ってこないと思ってたら、そうか彼女の指輪か」
男「………ど、どこまでしゃべった?」
女「え?ダメだったの?」
男母「私たち親娘に隠し事なんてないもんねー?」
女「…あ、あの、男くん?ごめん、しゃべったらダメだった?」
男母「あー、あたしの女ちゃん泣かさないでよねー」
男「…いつ、あんたのになった!」
男母「うあーイヤだイヤだ、こういう独占欲丸出しのやつー」
女「わ、私は…その、独占、された方が」
男母「………」
男「………」
女「あ、あれ?…えと」
男母「(………ねぇ、この子さ、抱きしめてもいい?ぎゅーって)」
男「(…だめ)」
男母(「けちー)」
男「(………俺の、だから)」
男母「(…言うようになったわねぇ)」
女「あのー」
男母「さーゴハンにしましょう!あー今日のビールは旨いだろーねぇっ!!」
男母「おー、ご苦労」
女「男くんっ」
男「そっちも終わり?」
男母「………息子よ、今まで、子ども子どもと思ってきたけれど…お前に教えることはもうなにもない」
男「はぁ?」
男母「…まさか、息子が都会でラブラブ同棲生活をしているとは…もう、スミにおけないなぁ…こいつぅっ」
女「ら…?」
男「…なにを言ってる」
男母「盆にも帰ってこないと思ってたら、そうか彼女の指輪か」
男「………ど、どこまでしゃべった?」
女「え?ダメだったの?」
男母「私たち親娘に隠し事なんてないもんねー?」
女「…あ、あの、男くん?ごめん、しゃべったらダメだった?」
男母「あー、あたしの女ちゃん泣かさないでよねー」
男「…いつ、あんたのになった!」
男母「うあーイヤだイヤだ、こういう独占欲丸出しのやつー」
女「わ、私は…その、独占、された方が」
男母「………」
男「………」
女「あ、あれ?…えと」
男母「(………ねぇ、この子さ、抱きしめてもいい?ぎゅーって)」
男「(…だめ)」
男母(「けちー)」
男「(………俺の、だから)」
男母「(…言うようになったわねぇ)」
女「あのー」
男母「さーゴハンにしましょう!あー今日のビールは旨いだろーねぇっ!!」
女・父「ごちそうさまでした」
女「さってと、ボク風呂入ってくるから」
父「じゃあ父さんも一緒に……」
女「殴るよ?」
父「ごめんなさい」
女「大人しく片付けしといて」
父「片付け終わったら一緒に……」
女「ぶん殴るよ?」
父「ぶんが付いた!」
女「さってと、ボク風呂入ってくるから」
父「じゃあ父さんも一緒に……」
女「殴るよ?」
父「ごめんなさい」
女「大人しく片付けしといて」
父「片付け終わったら一緒に……」
女「ぶん殴るよ?」
父「ぶんが付いた!」
ジャブジャブ
父「……ソワソワ」
父「………」
父「……コソーリ」
女「ひとりごとだけどさぁー。ボク最近素手でリンゴつぶせるようになったんだよねぇー」
父 ビクッ
父「……くすん」
女「去ったか」
女「……ばーか。つぶせるわけないじゃんねーアヒルさん?」
アヒル「ピー」
父「……ソワソワ」
父「………」
父「……コソーリ」
女「ひとりごとだけどさぁー。ボク最近素手でリンゴつぶせるようになったんだよねぇー」
父 ビクッ
父「……くすん」
女「去ったか」
女「……ばーか。つぶせるわけないじゃんねーアヒルさん?」
アヒル「ピー」
>>344 うわぁ・・
男母「いっただきまーすっ」
男「いただきます」
女「いただきます………あ、あの、おかあさん?その、おと」
男母「男っ!!聞いた?女ちゃんが今、あたしのことをお母様と!!」
男「あーはいはい…もぐもぐ」
男母「今日中には必ず呼ばせようとは思ってたけど、まさか、ノコノコと自分から罠に嵌りに来るとはっ」
女「あ、そのですね、おかあさん」
男母「もっと呼んでっ!!『何か用?』『ううん、その呼んでみただけ』みたいなシチュでも大満足っ!!」
男「いや、明らかに用があるから呼んでるんだろ」
男母「あら、そうなの?」
女「あ…はい、えと、おとうさん?は…」
男「いただきます」
女「いただきます………あ、あの、おかあさん?その、おと」
男母「男っ!!聞いた?女ちゃんが今、あたしのことをお母様と!!」
男「あーはいはい…もぐもぐ」
男母「今日中には必ず呼ばせようとは思ってたけど、まさか、ノコノコと自分から罠に嵌りに来るとはっ」
女「あ、そのですね、おかあさん」
男母「もっと呼んでっ!!『何か用?』『ううん、その呼んでみただけ』みたいなシチュでも大満足っ!!」
男「いや、明らかに用があるから呼んでるんだろ」
男母「あら、そうなの?」
女「あ…はい、えと、おとうさん?は…」
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- 新ジャンル「匂いフェチ女」 (73) - [57%] - 2009/3/23 20:16 ▲
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