のくす牧場
コンテンツ
牧場内検索
カウンタ
総計:126,368,551人
昨日:no data人
今日:
最近の注目
人気の最安値情報

    私的良スレ書庫

    不明な単語は2ch用語を / 要望・削除依頼は掲示板へ。不適切な画像報告もこちらへどうぞ。 / 管理情報はtwitter
    ログインするとレス評価できます。 登録ユーザには一部の画像が表示されますので、問題のある画像や記述を含むレスに「禁」ボタンを押してください。

    元スレ新ジャンル「ドSな巫女さんに束縛される男の霊」

    新ジャンル スレッド一覧へ / 新ジャンル とは? / 携帯版 / dat(gz)で取得 / トップメニュー
    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 :
    タグ : 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
    レスフィルター : (試験中)
    ←前へ 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 次へ→ / 要望・削除依頼は掲示板へ / 管理情報はtwitter
    351 : 以下、名無しにか - 2008/08/18(月) 12:29:37.33 ID:BvW+fYJOO (+0,+11,-1)
    352 : 以下、名無しにか - 2008/08/18(月) 13:11:48.02 ID:BvW+fYJOO (+0,+11,-1)
    353 : 以下、名無しにか - 2008/08/18(月) 13:31:08.70 ID:fqrmnMfSO (-14,+0,-2)
    ほ!
    354 : 以下、名無しにか - 2008/08/18(月) 13:44:02.69 ID:ITrRrMZz0 (+35,+30,-119)
    「ほらここ? ここが気持ちいいの!?」
    「や、やめて! お尻の穴は出すところであって入れるところじゃ、あひん!」
    「あはははは。男といると本当におもしろいわ♪」
    「そんな無邪気な微笑みを向けながらやる事は鬼畜! こんなの巫女がやる事じゃないっす!」
    「その口? その口が私が巫女である事を否定しているの?」
    「がもっ!? 棒を、棒をくひにふっこまはいへ~!」
    「あ~楽し♪」
    355 : 以下、名無しにか - 2008/08/18(月) 13:51:27.11 ID:ITrRrMZz0 (+35,+30,-203)
    「あ~暇。なんで俺、この寺から出られないんだろ……巫女さんいねえし、散歩でもすっか」
    すぃ~…
    神主「ん?」
    「あ?」
    神主「あ、悪霊!? なぜこの寺に!」
    「悪りょ……おい、おっさん。俺はただの浮遊れ……うおわ!」
    神主「悪霊退散! 悪霊退散!」
    「ちょ! 塩はよせ! 染みる染みる!」

    「~♪ さて、用事も済んだし男で遊ぼっかな……て、あら?」

    神主「奈無明法令……」ブツブツ…
    「あぁ、体の力が……消滅するぅ……」

    「お、男! やば、あのままじゃ消えちゃう!」
    356 : 以下、名無しにか - 2008/08/18(月) 13:57:02.31 ID:NFttzSgd0 (+35,+30,+0)
    だいたい100年前
    地獄

    「おい、貴様」
    幼女「は、はい何デスか閻魔様!」
    「霊力が高そうだ。お前俺の部下になれ」
    幼女「有り難き幸せデス!」

    40年前

    「なぁ部下、お前閻魔大王やってみないか?」
    部下「ええ!? 何故そんな事言うんデスか?
    「いやぁ、閻魔って暇でさ・・・」
    部下「なんつー理由デスか。もし小生に閻魔の地位を渡したとして、閻魔様はどうするのデス?」
    「俺は・・・現世に行く。軽く二百年は見てないからな」
    部下「良いですね、現世・・・ですが小生じゃ多分力不足だと思うのデスがー」
    「余分な霊力はお前に渡しておく。現世じゃあったって意味ないし」
    部下「・・・本当に良いんデスか?」
    「現世に飽きたら戻ってくるよ」

    半年前
    現世
    「死神UZEEEEEEE!! 40年くらいの間ストーキングとかどんだけ!
      ただでさえ必要最低限しか持ってきてない霊力食われるし、普通に痛い鎌で襲ってくるし最悪!」
    ??「あんた、誰?」
    「うわぁぁぁぁぁぁぁあ!? ・・・(死神じゃないのか)お、俺は男だ」
    「私は巫女よ。あんた丁度良かったわ
        雑用係の下僕幽霊が昇天しちゃったから、代わりにあんたがやりなさい」
    「なんで俺がそんな事 うわ御札張るな やりますやりますから痛いの止めてくださいぃぃ」
    「お利口さんね♪」
    357 : 以下、名無しにか - 2008/08/18(月) 14:02:07.00 ID:ITrRrMZz0 (+35,+30,-189)
    「まったく、何見つかってんのよあんたは!」
    「うく! だって……塩かけられるとは思わなかったから姿を消さなくても良いかななんて……あひん!」
    「あんたは幽霊なのよ? 生きている人にとっていてはいけない存在なの。だから、私以外に姿をみせなくちゃいけないの。いい?」
    「うひん! ……あの、わかりましたんで、このそろそろ乳首についている洗濯バサミを……」
    「罰よ! 罰。勝手な行動とるからいけないの!」
    「ふわ! でも、退屈だったんで……」
    「まぁ、話す相手がいないっていうのも可愛そうかな」
    「それに俺には今、巫女さんしかいないし、探しに……ああん!」
    「……え?」
    「だから今、俺には巫女さんが全てで……バチン! あはん! いきなり洗濯バサミ引っ張らないでくださいよ!」
    「うるさい! よく、そんな恥ずかしいこといえるわね!」ギュウウ
    「ああああああ! 残った洗濯バサミの方に力を加えないで!」
    358 : 以下、名無しにか - 2008/08/18(月) 14:15:22.00 ID:ITrRrMZz0 (+28,+30,-270)
    「エロイムエッサイム! テクマクマヤコン! 悪霊よ!消え去れ!」
    悪霊「ヒ、ジョブロガヴモレダァァァァァ」シュウウウ…
    「あ、なんか体が軽くなりました」
    「ええ、今のでストーカーの悪霊は消え去りました。ご安心ください」
    「ありがとうございます。でも、すごいですね」
    「何がですか?」
    「まだ私より若そうなのにしっかりとしていて、お顔なんかキリッっと。ちょっと尊敬します」
    「ありがとうございます。では、御代は外にいる神主の方へ……」
    「はい、ありがとうございました~」スタスタスタ
    「……」
    スー…パタン
    「っは~……、疲れたー。男ー」
    「はい? なんすか~」スゥ…
    「足揉んでー」グテー
    「いやっスよ」
    「ああ? また破魔矢ケツにぶちこまれたい?」
    「や、やらせていただきます……」モミモミ…
    「気持ちいい~♪」
    (まったく、なんで俺の時はぐて~っとした態度になるんだよ……)モミモミ…
    「あ~♪」
    359 : 以下、名無しにか - 2008/08/18(月) 14:25:19.27 ID:ITrRrMZz0 (+35,+30,-216)


    「男、動かないでよ。落ちちゃうでしょ」
    「もうやめましょうよ……できませんって……」
    「大丈夫! 昨日、TVで予習したから」
    「この遊びをしったのも昨日のTVでしょ……」
    「つべこべうるさい!」バシュッ
    プスッ 男「ぎゃー! また刺さった!」
    「もー! 男が動くから!」
    「違うでしょ! なんで頭の上に乗ったリンゴを打つのに矢が腹に刺さるんですか」
    「しかも、普通の矢ならまだしも破魔矢だしね♪」
    「だから痛いのか!? あんた最初っから狙ってったな!?」
    「あはは! ごめんごめん!」
    「もう、嫌です! この縄早くほどいてください!」
    「……」バスッ
    プス 「痛ぁぁぁぁ! いきなりはやめてください!」
    「あはははははは♪」
    360 : 以下、名無しにか - 2008/08/18(月) 14:29:05.52 ID:pqD88iXc0 (+33,+29,-33)
    巫女様あぁあああぁあ!もっと俺を苛めてくれぇええええ


    ・・・ふぅ
    361 : 以下、名無しにか - 2008/08/18(月) 14:38:21.17 ID:ITrRrMZz0 (+35,+30,+0)
    神主「巫女よ」モグモグ
    「なんですか? 味噌汁が辛かったでしょうか」モグモグ
    神主「いや。実は、最近やけにお前の顔に生気が宿っているなとおもってな」
    「……そうですか?」
    神主「うむ。まあ、いいことなんだが、なにか楽しい趣味でも見つけたか?」
    「神主様。私はこれでも女ですからプライバシーに関することはおやめください。セクハラです」
    神主「うぐ……そうか」
    「ごちそうさまでした」スタスタ…スー、パタン
    神主「……なんかさびしい」

    ガラッ
    「あ、巫女さん! やっと帰ってきた! 早くこの縄ほどいてください! 亀甲縛りなんてどこでおぼえたんすか!?」
    「あはははは。男、にあってるよ!」
    「この縛りに似合うなんてあるんですか! 食い込んで痛いんです」
    「ん~、なんか人形みたいで可愛いから今日はこれ抱いて寝よ」
    「に、人形!? いつも一人で寝てるじゃないですか!」
    「いいじゃん。たまには一緒に寝よ?」
    「ね、寝るのは構わないんですがせめてこの縄をほどいてくれれば」
    「それじゃ意味ないじゃん。夜なにされるかわかんないし、一応ね♪ 今日はなんとなく二人でいたいの」
    「……何かあったんす……い、イタイイタイ! 聞かない! 聞かないから余計きつくしないで!」
    362 : 以下、名無しにか - 2008/08/18(月) 14:41:37.38 ID:H9kpokGY0 (+9,+24,-1)
    いいのう
    363 : 以下、名無しにか - 2008/08/18(月) 14:46:34.86 ID:NFttzSgd0 (+34,+29,-20)
    「巫女、ID:pqD88iXc0がお前に虐げられて欲しいらしいぞ」
    「奴隷がまた一人増えたわー♪」

    深夜から賢者タイム継続中な>>360、これで満足か?
    364 : 以下、名無しにか - 2008/08/18(月) 14:50:53.04 ID:pqD88iXc0 (+22,+29,-3)
    もっと・・・苛めてほしい・・・です・・・・////
    365 : 以下、名無しにか - 2008/08/18(月) 14:52:52.59 ID:ITrRrMZz0 (+35,+30,-201)
    (そういえば巫女さんの部屋に住んでて尚且つ一緒にくらしてるっちゃぁ暮らしてるけど)
    「zzz……」
    (巫女さんのこと何も知らないんだよな)
    (神主のおっさんと巫女さん、最初は親子かと思ったけど苗字が違うしな)
    「zzz……ん、おと……こ……しね……むにゃ」
    (可愛い寝顔……これでドSとかじゃなけりゃ可愛い巫女さんなのに)
    (まぁ、ドSじゃなかったら俺もこうして一緒に寝てられなかったんだけどな)
    「むにゃ……」ゴロ・・・カチ
    (カチ?……ヴヴヴヴヴ あひ! こ、これはこの前巫女さんが俺の尻にしかけたバイブ!?)
    (まずい! こ、声が漏れ……んく! あ、や、ああん!)
    「んん……むにゃ」
    (くそ! この寝顔を起こことが俺にはできん! で、でも声が!)
    「ふ…………ひ……ん……あ」
    「zzz……」
    (朝まで我慢しろというのか!)
    366 : 以下、名無しにか - 2008/08/18(月) 14:59:00.23 ID:ITrRrMZz0 (+35,+30,-129)
    チュンチュン…

    「……ん、朝?……ん~、はぁよく寝た。あれ? 男は?」
    「あ……ひ……いっそ…………殺ひて……」
    「? 寝相わるいなぁ。布団からはみでてるじゃない」
    「ひ……ひ……ひひ……ひひひ」
    「うわ、こわ……よだれ垂らしながら白目むいてる……どんな夢みてんのよ」
    「ふ、スイ……ッヒ……」
    「? スイッヒ? 何いってんのかしら。さ、朝ごはん食べてこよ」
    スー、パタン
    「あ……まっ……か……う」ガクッ
    367 : 以下、名無しにか - 2008/08/18(月) 15:11:37.79 ID:/QnIKmKm0 (+22,+29,-2)
    ケツに入れたバイブがwww
    368 : 以下、名無しにか - 2008/08/18(月) 15:20:18.07 ID:ITrRrMZz0 (+35,+30,+0)

    ふよふよ……
    「……お」
    悪霊「カダボルノメルノブヂダ」
    「庭の片隅に悪霊がいる……まぁ、俺も地縛霊だし人の事悪霊とか言えないんだけど……よー、お前何してんの?」
    悪霊「ダボブベグゲブナダビデ」
    「ははは、何言ってるかわから……」
    「やっと見つけたわ。この御札に閉じ込められなさい! 吸印!」
    悪霊「グボス……」シュゴゴゴゴ
    「ちょちょ! 巫女さん! 俺、俺ここにいますよ!」
    「え? 男? 姿が見えないから分からなかったわ」
    「まぁ、神主様に捕まらないように散歩してましたから」
    「あっそ。ほら、さっさとどきなさい。この悪霊消すんだから」
    「へいへい。んじゃまたな悪りょ……ぐあ」グイッ
    悪霊「がははは! 小娘ぇ! この男の命が惜しけりゃ俺をみのがせぇ!」
    「お前、喋れたんだ!?」
    悪霊「生意気な口を挟むな小僧!」バシッ
    「オゴフッ」
    悪霊「さぁ、どうする小娘!」
    「……」
    (……っは、あの顔は!」
    「逃げろ! 逃げるんだ!」
    悪霊「がはははは! 自分を犠牲にしてても小娘を逃がすのか! 美談だねぇ」
    「ち、ちがう! お前にいってるんだ! 早く逃げろ!」
    悪霊「な、何を言って……っは」
    「……」
    悪霊(この娘、笑ってやがる……!)
    369 : 以下、名無しにか - 2008/08/18(月) 15:34:45.91 ID:P/xfoFOUO (-23,-11,-3)
    保守
    371 : 以下、名無しにか - 2008/08/18(月) 15:41:48.92 ID:ITrRrMZz0 (+35,+30,-205)
    (間違いない。あの冷徹な笑みと目はドSの顔だ……)
    悪霊「な、なんだ……生意気な顔しやがって……」
    「いいから! 俺をかついで逃げろ! 逃げるんだ!」
    「……5」
    「ああ! カウントダウン始めた! 飛べ! 飛ぶんだ!」
    悪霊「む……そうしたほうがよさそうだ」
    バサッ
    「ふぅ、危なかった」
    悪霊「なぁ、なんでお前、あの娘と仲よさそうだったんだよ」
    「え? そりゃぁ、一緒に住んでるし」
    悪霊「一緒に……? なんともないのか?」
    「ん~、まぁ、たまに款串とかで尻を突っ込まれたり、破魔矢で打ち抜かれたりしてるけどこうして健在しているよ」
    悪霊「……」
    「悪霊?」
    悪霊「少し、降りるぜ」
    372 : 以下、名無しにか - 2008/08/18(月) 15:43:08.34 ID:sI+11aPRO (+24,+29,-20)
    新ジャンル「ピンクローター」を思い出した
    373 : 以下、名無しにか - 2008/08/18(月) 15:48:45.03 ID:ITrRrMZz0 (+35,+30,-230)
    地上~寺内~
    悪霊「兄貴ぃ!」
    「なんだよ、いきなり! 気持ち悪い! 兄貴って呼ぶな!」
    悪霊「呼ばせてくれ! いや、呼ばせてください! あの性悪娘の攻撃に耐えられたのは俺の知る中で兄貴だけだ!」
    「は? なんでお前が巫女さんの事知ってるの?」
    悪霊「あの娘だけじゃねえ。この寺自体が有名だ」
    「へ?」
    悪霊「この寺は特に有名な除霊寺で祓われて逝き延びた悪霊はいねえほどなんだ!」
    「な、なんだってー!」
    悪霊「しかも、数年前に来た歴代でも例を見ない強さを秘めた巫女があいつなんだ!」
    「なな、なんだってー。あの巫女さんが!?」
    悪霊「聞く限り兄貴はすげぇ力を持った悪霊らしい。頼む! 殺せとまでは言わない! あの巫女をこの寺から追い出してくれないか!」
    「むむむむむ無理だ! ただでさえ口答えできないのに……しかも俺が強い!? ありえねえよ!」
    悪霊「噂に聞くとあの巫女は悪霊に触れただけで悪霊を消滅させることができるらしい……」
    「こ、こえー!!」
    374 : 以下、名無しにか - 2008/08/18(月) 16:06:27.47 ID:L5eUBQab0 (-5,+6,+0)
    つええええええええ
    375 : 以下、名無しにか - 2008/08/18(月) 16:07:54.94 ID:ITrRrMZz0 (+35,+30,+0)
    悪霊「頼む兄貴! 兄貴は俺達の希望だ! なんとかあの巫女を……ぐおぅ!」
    「あ、悪霊!?」

    「……何をこそこそ話していたの? 男」

    「み、巫女さん……」
    目の前に赤と白の袴をきた巫女さんがいた。
    手にはさっきまで目の前にいたはずの悪霊を吸い込んだ御札がある。
    「駄目じゃない。勝手に行動しちゃ」
    「ご、ごめんなさい」
    あの可愛かったはずの巫女さんが今はただただ怖い。
    巫女さんが太陽を背にして逆光になっているせいか顔が暗く、見えない。
    巫女さんの影がどんどん広がり俺を包み込んでいく。
    「どうしたの? そんなにがたがた震えて……あなたらしくない」
    「ごめんなさいごめんさいごめんなさい」
    謝った。ひたすら巫女さんに謝った。怖くて、近づいて欲しくなくて触って欲しくなくて。
    「ふふ、でも震えてる貴方も可愛いわ。ねぇ男」
    「この悪霊に何を言われたのか知らないけど、大丈夫よ」
    巫女さんは悪霊を封じ込めたお札を破き始めた。
    本来、悪霊を封じ込めたお札は破らず燃やす事によって浄化を済ますのに。
    巫女さんは御札を破った。もう、あの悪霊はこの御札から抜け出す事も出来ず浄化もすることもできなくなったのだ。
    巫女さんのお札を破く音が俺の耳にでかく響いてくる。
    粉々になったお札を巫女さんは俺の頭に捨て、俺の前でしゃがみ込んだ。
    「ふふ、かわぃぃ~♪ 大丈夫……あなたは私が守ってあげる。貴方を守って、愛しんで、遊んで……ね」
    巫女さんが怖い。幽霊のクセに恐怖で一杯だった。
    その微笑も細められた目も巫女さんの何もかもが怖かった。
    巫女さんは俺の顎を手で優しく掴み顔を近づけてきた。
    さん「誰にも渡さない。私だけの男。可愛い……私だけの男。ふふ」
    夕日が巫女さんの後ろでゆっくりと沈んでいくのが怖かった。
    376 : 以下、名無しにか - 2008/08/18(月) 16:09:13.36 ID:ITrRrMZz0 (+29,+29,-13)
    最後変だけどここらでやめとく。残ってたらヤンデレ編でも書こうかな。ちょっと地の文みたいなの入るけど。
    377 : 以下、名無しにか - 2008/08/18(月) 16:10:35.48 ID:WK/1JWLd0 (+9,+19,-2)
    ヤンデレ編期待age
    378 : 以下、名無しにか - 2008/08/18(月) 16:11:39.16 ID:I3rj2e53O (+1,+16,-1)
    おつ
    379 : 以下、名無しにか - 2008/08/18(月) 16:13:03.40 ID:Z/R5BwAMO (+19,+29,-19)
    神主?寺?巫女?
    380 : 以下、名無しにか - 2008/08/18(月) 16:14:47.33 ID:7JqCyfNa0 (+19,+29,-18)
    神主は念仏唱えないんだぜ?
    381 : 以下、名無しにか - 2008/08/18(月) 16:17:27.88 ID:7+BQXpkL0 (+33,+30,-187)
    「ほほう、こんなところに美味そうな霊がふらついておるのう。
      若々しく新鮮な魂は食べ頃じゃのう」にたぁ
    「お、やけに髪のもふもふした美少女が境内に。最近新キャラが多いな」
    「M奴霊、下がりなさい! そいつは狐の変化(へんげ)です!」
    「こんな可愛い子が狐なわけないじゃないか、常識的に考えて」
    「えぇい、わらわの変化を見抜くとは小賢しい巫女めっ。…だが、
      真の力を解放したわらわの敵ではない! ぬおお…ガアッ…!」
    「解放などさせません! 妖魔封印!!」ビシィ!
    「がはああっ!? か、体が動かぬ! えぇい離せ! 離せ下郎!」
    「変身中の魔法少女に攻撃するみたいな鬼畜っぷり…!」
    「鬼畜ではありません、ちょっぴりSっ気があるだけです」
    「ちょっぴりってレベルじゃねーよ!」
    382 : 以下、名無しにか - 2008/08/18(月) 16:19:13.95 ID:7+BQXpkL0 (+33,+30,-298)
    「野生動物の成れの果て如きが、よくも私の大切なM奴霊に
       手を出してくれましたね?」
    「み、未遂じゃっ、未遂! わらわは減刑を求むぞっ!?」
    「問答無用! ちょうど今まで幽霊相手にはできなかった、全身
       剃毛プレイの餌食になってもらいます!!」
    「ええーっ!?」
    「嫌じゃああああっ!! わらわの…わらわの毛皮に手を出すなぁ!!」
    「皮だけは残してあげますよ…皮だけはね…ふふふ…」にやにや
    「なっ!? 何じゃこのヌメヌメした汁は! 塗るな! 塗るなぁぁ!!」
    「全身を剃るんですから、全身に塗りたくらないと…」にやぁ
    「ん…ふあっ…な、何ゆえ毛のない所にまで塗るんじゃあ…?」ビクッ
    「全身剃毛の前に、全身汁まみれってわけか…」
    383 : 以下、名無しにか - 2008/08/18(月) 16:21:12.26 ID:7+BQXpkL0 (+33,+30,-150)
    「さぁ~て、まずは狐が雄か雌かわかるように、下の毛を剃っちゃい
       ましょう♪」しょりしょり
    「めっ、雌に決まっておろうが! ああっ!? そこの男、汚らわしい
      目でわらわを見るでない!! 恥を知れぇ!!」
    「見てしまうのが男の性(さが)ってやつでさぁ…」
    「恥を知るべきなのはあなたの方でしょう? 徐々に雌狐らしいところが
       見えてきましたし…それに、動くと大事なところが傷物になっちゃい
       ますよぉ?」にやにや
    「くっ!? くううう~!! おのれおのれおのれぇぇ!!」
    「ふぅ、ようやく下の毛は剃り終わったようですね。どうですM奴霊、
       この狐は雄ですか? 雌ですか? わかりやすいように中まで見て
       判断しましょうか」くぱぁ
    「ひいいああああっー!!?」
    「凄く…女の子です…!」
    384 : 以下、名無しにか - 2008/08/18(月) 16:22:59.78 ID:7+BQXpkL0 (+38,+30,+0)
    「存外に時間がかかってしまいましたねぇ。全身剃毛は中断してあげましょう」
    「はぁ、はぁぁん…人間めぇ…人間めぇ…」
    「お腹が減ったでしょう? あなたが大好きなお稲荷さんを食べさせて
       あげますよ」にこっ
    「いっ、今さら情けなど受けん!」
    「はい、あーんして」
    「うむむ…勿体無いから食ってやる…あー…んああんっ!?」ビクゥ!
    「あらあら、間違って下のお口に入れてしまいました。M奴霊、早く
       狐の中からお稲荷さんを取り出してあげなさい。ただし手を使っては
       駄目ですよ? 口と舌だけを使って綺麗にしてあげるんです」
    「ひどい役目が俺に回ってきたもんだ…狐、動くなよ? 動くとお稲荷さんが
      奥に入っちまう」はむっ ちゅうっ れるん もっちゃ くっちゃ
    妖狐「あはああっ!? お、音を立てて食らうでないっ! 下品だぞ!?」ビクビク
    「なかなかお上手ですねぇ。ご飯粒ひとつ残さず舐めとるんですよ?
       中に残っちゃうとかわいそうですから」
    「もう少しの辛抱だからな、狐…」ずちゅっ ちゅうう~ れろっ ちゅぱあ
    妖狐「この恥辱…忘れぬっ!! 忘れぬうぅ…うあああ~っ!!!」ビックン! ビックン!
    「お仕置きは大成功のようですね♪」
    385 : 以下、名無しにか - 2008/08/18(月) 16:26:05.31 ID:L5eUBQab0 (+9,+21,-2)
    鬼畜だw
    386 : 以下、名無しにか - 2008/08/18(月) 16:30:12.14 ID:vm5f4VIg0 (+33,+29,-24)
    >>384
    なあ……狐の体だけすり抜けて稲荷寿司だけ動かせばいいんじゃね?
    387 : 以下、名無しにか - 2008/08/18(月) 16:36:42.15 ID:7+BQXpkL0 (+37,+30,-115)
    「稲荷寿司プレイはやりすぎだったんじゃないかなぁ…あの時、
      狐の体だけすり抜けて、稲荷寿司だけ動かしとけば…」
    「何を言っているんですか? それではプレイとして成立して
       いないでしょう? 稲荷寿司を生やされた狐と、その稲荷寿司を
       汚らしくむしゃぶるM奴霊…素晴らしい光景でしたよぉ」にやぁ
    (やっぱり鬼畜だよ巫女さん…)
    388 : 以下、名無しにか - 2008/08/18(月) 16:46:14.06 ID:RzYCuFMS0 (+27,+29,-2)
    >>387
    狐どこ行ったwww
    389 : 以下、名無しにか - 2008/08/18(月) 16:51:23.21 ID:jt29VhxHO (+25,+30,-21)
    「やった!この女に取り憑けたぞ!」

    「……」

    「あれ?」

    「逃がさんよ」
    390 : 以下、名無しにか - 2008/08/18(月) 16:52:03.69 ID:lIaZwakc0 (+32,+30,-39)
    けも剃るとは、もう辛抱たまらんほどにエロス
    したつかって逝かされるまでやって欲しかった。
    からすとか、いぬとか、他の動物でも是非見てみたい。
    らん暴にやるのは、あまりよろしくないが。
    んー。あとレイ○物は止めて置いた方がいいかも。
    391 : 以下、名無しにか - 2008/08/18(月) 16:53:44.73 ID:WB4X7Hx40 (+36,+29,-4)
    >>390
    それ縦読みにする必要あるのかwww
    392 : 以下、名無しにか - 2008/08/18(月) 16:57:06.96 ID:7+BQXpkL0 (+38,+30,-268)
    「あれから狐の姿が見えないなぁ…泣きながら山の方へ
      走って帰っちゃったし、もうしばらくは来ないだろうな」
    「何だか罪悪感が残る…主犯は巫女さんなのに…」
    「おい、そこの霊」
    「げえっ!? 狐!」
    「わらわを見て、関羽に待ち伏せされた曹操みたいな顔をするでないわ!」
    「な、何でございますか…?」
    「その…こんなことを人間ごときに言うのは気が引けるが…おぬしの
      舌使いが…やけに優しくてな…それで…」
    「ああ、俺は巫女さんに責められなれてるから、責められる
      ものの痛みがわかるというか…だから、その、せめて俺
      ぐらいは優しくしとこうと思って…」
    「に、人間にも仁を解する者がおるのだな…」
    「巫女さんが鬼畜並に厳しかったから、俺が優しそうに見えた
      だけじゃないかな…」
    「いっ、否! おぬしの優しさは、わらわの体が感じて…っ!」
    「こらっ! いつまでラブコメやってるんですか!?」
    「ひあっ!? 嫌あああ~っ!!」しゅばっ
    「また泣きながら帰っちゃった…確実にトラウマになっとる…」
    393 : 以下、名無しにか - 2008/08/18(月) 16:59:07.00 ID:hH4ordSd0 (+22,+29,-5)
    関羽に待ち伏せされた曹操w
    394 : 以下、名無しにか - 2008/08/18(月) 17:00:13.00 ID:RzYCuFMS0 (+20,+27,-1)
    ジャーンジャーンジャーンwww
    395 : 以下、名無しにか - 2008/08/18(月) 17:03:28.67 ID:MvVixSsOO (+24,+29,-9)
    でも大事なところ周辺だけ剃毛されるってのも大変な恥辱だと思うんだ
    396 : 以下、名無しにか - 2008/08/18(月) 17:04:24.84 ID:jqR1wMkYO (+24,+29,-13)
    「待て、あわてるな。
    これは巫女の罠だ」
    397 : 以下、名無しにか - 2008/08/18(月) 17:06:20.55 ID:lIaZwakc0 (+32,+28,-5)
    >>391

     れ
      だ
       け
        か
         な
    398 : 以下、名無しにか - 2008/08/18(月) 17:07:48.03 ID:WB4X7Hx40 (+21,+23,-1)
    >>397
    斜め読み理解
    399 : 以下、名無しにか - 2008/08/18(月) 17:11:58.47 ID:RzYCuFMS0 (+27,+29,-10)
    「はわわ男さま巫女が来ちゃいました」
    ←前へ 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 次へ→ / 要望・削除依頼は掲示板へ / 管理情報はtwitterで / 新ジャンル スレッド一覧へ
    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 :
    タグ : 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。

    類似してるかもしれないスレッド


    トップメニューへ / →のくす牧場書庫について