姉「お父さんは結婚しないの？」
父「法律で決まってるからね」
姉「なにが？」
父「13歳未満とは結婚できないじゃないか」
姉「……わかりやすい解答をどうも」
妹「おなかすいたー」

ごめん、もうちょい分かりやすく

ささ、続きをどうぞぉー

あの会長か

社長「会長、○○産業の重役の方からお見合いの話がきていますが」
父「また？　断っといてよ」
常務「最近増えましたね」
専務「社長が未婚だって言うのが知れ渡ってしまったみたいですからね」
父「20歳以上なんて、そんな未知との遭遇は遠慮したいね」
秘書「コホン」
父「あ、いえ、なんでもないです」

１行しか喋ってないのに妹の破壊力がすごい

>>4
あの会長です


姉「お父さん」
父「なんだい？　私の愛する娘よ」
姉「先生が一度面談に来て欲しいって行ってるんだけど」
父「すっ飛んでいくわ」
姉「……嬉しい？」
父「小学校だぞ？　父ちゃんが合法的に入れる数少ないチャンスじゃないか！」
姉「久々に言うけど、死ね」

続けたまえ

先生「すいません、わざわざお越しいただいて」
父「いえ、お気になさらず。はっはっはっ」
先生「お若いですね」
父「それを言うなら先生も」
先生「ええ、教師になって一年目です。まだ色々未熟で」
父「最初はそんなもんですよ。経験は時間をかけて積めばいいんです」
先生「そう言っていただけると助かります」
父「いえいえ。それにしても、私も教師になえばよかったなー」
先生「そうですか？」
父「小学校の教師……いい。実にいい」
先生「？」

先生「実は娘さんのことなのですが」
父「はい。なんでしょうか」
先生「その、クラスでちょっと問題が……」
父「問題？　何か娘が悪さでもしてるのですか？」
先生「いえ！　とてもいい子ですよ」
父「そうでしょうそうでしょう。自慢の娘ですから！」
先生「問題というのは……申し上げにくいのですが、いじめらしきものがありまして」
父「娘がいじめられてるのですか？」
先生「それほど深刻な状況ではなさそうなのですが」
父「……どうして娘が？」
先生「その……これも申し上げにくいのですが、原因はお父様に……」
父「私！？」

意味がわからん

ほほう。
構わん、続けたまえ。いや、続けて下さい。

先生「姉ちゃんに母親がいないということが広まってしまいまして……」
父「なるほど……」
先生「それとあわせて、お父様のご職業が……」
父「私の仕事ですか？」
先生「はい。大きな会社で会長をされているとか」
父「まあ、そうですね」
先生「そのことが、他の生徒のご両親の間でちょっと……」
父「未婚の父は会社の経営者。いろんな噂を作れそうですね」
先生「すいません……」
父「いえ、先生が謝るようなことじゃありませんよ」
先生「ですが……」
父「見て見ぬふりをせず、私に知らせてくれただけでもありがたいことです」
先生「他にいい方法が……教師としてあまりに力不足です」
父「恥じ入る必要はありませんよ。あなたは問題に正面から取り組もうとしている」
先生「ぐすっ」
父「わあ！？　泣かんでください！」

なんか父ちゃんが可愛く見える不思議

先生「すいません……そんな優しい言葉を保護者の方からかけられたのは初めてで」
父「学校での教育は先生方に任せるしかありませんからね。親としては信じるしかないんですよ」
先生「信頼に応えられるよう、頑張ろうとは思っているのですが」
父「いいんですよ。先生はまだ若いんですから。一歩ずつしっかり前に進みましょう」
先生「はい。って、何でこんな話に」
父「ははは。そろそろ本題に戻りましょうか」
先生「そうですね」
父「いじめている生徒の親の勤務先を教えてください。すぐに潰しますから」
先生「お父様、落ち着いて」

姉「お父さん」
父「なんだい、私の天使たる娘よ」
姉「この前、先生となに話したの？」
父「ただの雑談だよー」
姉「……私のクラスメートの親に、何かした？」
父「じぇんじぇん。にゃんにも」
姉「……まあ、いいわ。それよりも」
父「ん？」
姉「先生からお父さんのことについて色々聞かれることが多くなったんだけど」
父「教育熱心でいい先生じゃないか」
姉「……鈍い」
妹「父ちゃん、かたぐるま」
父「よしきた」
妹「わーい！」
姉「ま、いいか」

しえん

パートならテンプレくらい貼れよｶｽ

>>18
>>18
>>18
>>18
>>18
>>18
>>18
>>18
>>18

秘書「会長、例の件、滞りなく処理しておきました」
父「はい。ご苦労様」
秘書「珍しいですね。会長が他社に圧力をかけるなんて」
父「んー、まあちょっとね」
秘書「あんまりやりすぎると、逆に娘さんに嫌われますよ」
父「あ、ばれてた？」
秘書「会長の秘書ですから」
父「私は結婚せずに父親になった人間だからね。父親として経験が足りてないのかもしれん」
秘書「………」
父「だからこういうやり方しか思いつかなかったんだ。未熟だね。あの先生と同じだ」
秘書「先生？」
父「娘の担任の先生だよ。若くてきれいな人だったなー」
秘書「……この書類、今日中に目を通しておいてくださいね」
ドサッ
父「……多くない？」
秘書「いいえ。ちっとも」

んで、きもめんは今日もカップラーメンくってるのかね？

>>18
ごめん。とりあえずこれで
http://yutori.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1219902388/


ＯＬ1「うちの会長って結婚しないのかな？」
社員1「縁談は結構来てるみたいだけどね」
ＯＬ2「アタシも玉の輿に乗りたいなー」
社員2「無理だろ」
ＯＬ2「なんでよ？」
社員2「だって会長は本物のロリコンだぞ」
ＯＬ2「そうだった」

うん本気でつまんないな

はやく続きを

前があったんなら
ｽﾚﾀｲ教えてくんないか

なんだかよくわからんが、セリフだけでここまでやれるのはスゴイ

秘書「会長、またお見合いのお話が来てるようですが」
父「面倒くさいなー。どうせ断るのに」
秘書「会長がそれだけ評価されてるということですよ」
父「私は幼女にしか興味がないよ」
秘書「それ、公表しますか？」
父「ああ、いいね、それ」
秘書「嘘ですごめんなさいやめてください」
父「14歳以上は大リーグ級の大暴投だからね。ありえない」
秘書「この書類、サインくださいね」
ドサッ
父「増えてない？」
秘書「気のせいです」

>>25
新ジャンル「ロリコン父ちゃん」


社長「会長、このお見合いだけはうけていただきますよ」
父「なんで？」
社長「重要な取引先の社長のお孫さんだからです」
父「面子を潰すわけにはいかないと」
社長「有り体に言えばそうです」
父「断るけどいいよね」
社長「それはまあ仕方ないですね」
父「あー、幼女とのお見合いだったらなー」
社長「……逃げないでくださいよ？」

娘たちの母親が気になる・・・

バイトＡ「いらっしゃいませー。あ、会長さん」
父「やあ。幼女物のＤＶＤ置いてない？」
バイトＡ「コンビニに求められても困ります」
父「コンビニエンスなストアのはずなのに」
バイトＡ「アダルトショップにでも行ってください」
父「ところでうまいお見合いの断り方知らない？」
バイトＡ「普通に断ればいいのでは？」
父「誰かに乱入してもらうとかどうだろう」
バイトＡ「誰にですか」
父「君とか」
バイトＡ「ホモじゃないので無理です」

ブサメン「お、新スレだ」

1:お見合いの断り方教えて（1）

ブサメン「カタカタカタ」

・知るかボケ。
・スペック。
・おちんちんびろーん
・全裸で登場すればおｋ
・ググレカス

ブサメン「クソスレにしてやったぜ。ざまぁｗｗｗｗｗｗ」

真に受けちゃダメだぞ･･･やりそうだぁ

ちんちんびろーんしたら、まあたくましいって言って
こんにゃく成立しちまうじゃねーか

議員「やあ、父君じゃないか」
父「あ、これは議員先生」
議員「どうかね。わが党にきてくれる気にはならないかね？」
父「私に政治家は務まりませんよ」
議員「謙遜だな。君が経済大臣のポストについてくれれば児童ポルノ禁止法を潰せるかもしれんぞ？」
父「前向きに考えます」
秘書「こほん」
父「あ、いえ、今は会社のことで手一杯なので」
議員「まあいいさ。ところでまだ独身なのかね？」
父「ええ、まあ」
議員「君にその気があるなら有力議員の娘や孫を紹介してもいいんだが」
父「まだ考えられませんね」
議員「早く身を固めたほうがいいぞ？　なあ秘書さん」
秘書「……そうですね」

父「私のラブリーな娘よ」
姉「なに？」
妹「なーにー？」
父「お母さんがいたほうがいいか？」
妹「かーちゃん？」
姉「……どうかしたの？」
父「いや、そのほうが家庭にとっていいのかなー、と」
姉「誰と結婚するの？」
父「そこまで話は進んでないよ。ただお前たちの意思を確認したくてな」
妹「かーちゃん、いや」
姉「私も要らない。母親なんて……もう」
父「ごめん。父ちゃんが軽率だった」
姉「ごめんなさい……」
父「やっぱり幼女一筋のほうが父ちゃんらしいよな」
姉「うっさいボケ」

妹かわいいよ

秘書「会長、お迎えに上がりました」
父「ああ、今用意するから待ってて」
姉「ねえ、秘書さん」
秘書「なんですか？」
姉「お父さん、結婚するの？」
秘書「いえ。お見合いがあるだけですよ」
姉「でもお話が進むかもしれないじゃん」
秘書「その可能性もありますね」
姉「……ふーん」
秘書「どうかしましたか？」
姉「いざとなったら壊してよ、そのお見合い」
秘書「……私にはそんな権限はありませんから」
姉「……大人ってすぐ嘘つくから嫌い」
秘書「………」

これはなかなか、前スレどっかのまとめサイトにおいてない？

>>38

ブサメン「ググレカス

実業家「これは議員先生」
議員「ああ、君か」
実業家「なにやら機嫌が良さそうですね」
議員「久しぶりに父君の顔を見たんでな」
実業家「ああ、あそこの会長ですか」
議員「まだ若いのだが、ぜひとも味方に引き入れたい男だよ」
実業家「与党では彼を高く買ってる先生が多いようですね」
議員「政治家になると金に対する嗅覚が強くなるからな」
実業家「彼は金になる、と？」
議員「日本よりも海外でのほうが有名だから知らんでも無理はない」
実業家「そうなのですか？」
議員「彼には中東の産油国から経済顧問のオファーがあったのだがね」
実業家「それはそれは……」
議員「あっさり断ったそうだ。幼女は和ものに限るとかの理由で」
実業家「すごい理由ですね」

父「年齢を重ねる毎に化粧と化けの皮が厚くなっていく女性には興味ないのです」

>>41が良いこといった！！！！！１１１

実業家「どうしてそこまで評価されてるんでしょうね？」
議員「何年か前に、某国で経済危機が起こったのを知っているかね？」
実業家「ええ。私も投資家ですから」
議員「それを救ったのが彼だよ」
実業家「なんですって？」
議員「進退窮まって富裕層や権力者が逃げ出す中で、踏みとどまった一部の政治家に彼が協力した」
実業家「物好きですね」
議員「融資したりしたわけではないがね。経済の立て直し案を提案したそうだ」
実業家「なるほど」
議員「それがものの見事にはまってね。その国は経済危機を辛うじて脱したわけだ」
実業家「大したものですね」
議員「その時残った政治家が、今の大統領だよ」
実業家「とんでもなく太いパイプですね」
議員「彼は表に出ることを極力避けたようだがね。天才というのはいるものだと思うよ」
実業家「そうですね……」

しえ

実業家「……ちっ。まったく目障りな」
部下「どうかしましたか？」
実業家「あそこの会長のことだ」
部下「なにか？」
実業家「目の上のたんこぶと言うやつだ。あいつのせいで俺が目立たない」
部下「財界だけでなく、政界からも注目されていますからね」
実業家「忌々しい……。あいつの事を少し調べろ。何かアキレス腱があるかもしれん」
部下「承知しました」

ロリコンバレフラグｋｔｋｒ

よし追いついた
携帯からだと追いつくのが遅いな・・・

しかし見たことあるスレだな

部下「実業家様。調査の結果が届きました」
実業家「ご苦労。何とある？」
部下「心療内科への通院歴がありました」
実業家「ほう？」
部下「まあ病気だったわけではないようですが」
実業家「かまわん。話せ」
部下「心労がたたって病院へ来たようです」
実業家「若くして会長だからな。おかしい話ではあるまい」
部下「ただ、その時担当した精神科医が、気になることを話しています」
実業家「ほほう」
部下「どうやら彼は重度の職業病のようです」
実業家「職業病だと？」

しえ

部下「職業病と呼んでいいのかわかりませんが、常にすべての事象を経済的に換算してしまうそうで」
実業家「つまり？」
部下「例えば料理を見ただけで、材料費や手間賃を瞬時に計算してしまうといった類のものだそうです」
実業家「便利に聞こえるな」
部下「四六時中そうだと、精神が持たないそうで」
実業家「そうかもしれないな」
部下「職業病というのは誰にでも起こりうるものですが、普通はちゃんとリミッターが働くそうです」
実業家「そりゃまあそうだな」
部下「しかし、彼の場合はそのリミッターを意図的に外しているそうで」
実業家「なんだと？」
部下「自己催眠と同じ状態にしてあるそうです。だから常に経済的な思考をしていると」
実業家「そういうことか」
部下「天才というよりチートですね」