元スレ新ジャンル「スモーカークール」

みんなの評価 : ★★★

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651 = 618 :

男「女って、いつから煙草を吸うようになったんだ？」

女「薮から棒になんだね？」

男「知識や吸い方で相当長いってことだけはわかるんだけどな」

女「そう言われれば、確かに長い付き合いではあるな」

男「……もちろん二十歳からだよな？」

女「当たり前だろう」

男「いつまで吸い続けるつもりなんだ？……それに、飽きたりはしないのか？」

女「……ありえないね。煙草を変えることはあるが、やめることはないだろうな。一途なものだよ」

男「そんなものか」

女「そんなもんさ」

652 :

>>650
なんかいいＩＤだな

653 = 527 :

紫煙

654 :

正直、>>1以外は蛇足かな
良い意味で

655 = 618 :

煙草を吸ったことがないから(年齢制限的な意味で)、どうしてももう一歩が踏み込めない……。

656 = 429 :

年齢制限で吸ったこと無いなら踏み込むなよ

657 :

このスレ見てるとタバコ吸ってみたくなるから困る　いい意味で

658 = 358 :

男「なあ、コレみてくれ」http://jp.youtube.com/watch?v=ZOHwjDzUDnE

女「ああジッポトリックか、一時期流行ったな。専用の動画サイトもあったぞ｣

男「ペン回しみたいだな」

女「下から平手で叩いて着けるくらいなら、私もできる」

男「ジッポ派じゃないくせに」

女「これとかな」

男「どうやった！？」

女「見えないように指で隠して手のひらで擦って着けているんだ。なかなか手のひらが痛い」

男「何で止めたんだ？」

女「女だと手のサイズに限界がある。そして落とした。それに手のひらで付けると手がガサガサになるんだよ」

男「そういったことを気にするんだ？」

女「ああ、誰かと手を握った時、ガサガサな女は嫌だろう？」

男「相手も居ないくせに」

660 = 608 :

>>659
何のフォローにもならないが、私の親父は吸ってる

661 = 508 :

待ってました　紫煙

662 :

スネーク「……（すぱー）」

パラメ「また煙草？　健康に悪いわよ？」

スネーク「君が嫌だと言うならやめるがな…」

パラメ「いや、私の健康じゃなくてね…」

スネーク「君が気にしないなら問題ないだろう？」

パラメ「まあ、そうだけど……」

スネーク「それに、パラメディックと居る間は煙草が手放せなくてな」

パラメ「どういうこと？」

スネーク「…煙草には鎮静作用もある。と言うことだ」

パラメ「遠まわしに嫌いって言われた気がするんだけど……」

スネーク「……。だから手放せないと言っているんだ…」

663 :

>>658
すごいなこれ
やってみたい
でも解説サイトとかないっぽいな
なんか参考に出来るサイトとかあったらkwsk

664 = 429 :

>>659
賢人（けんと）って名前の友人が初めて煙草を吸うときに名前でケント吸ったら糞まずくて止めたって言ってた

665 = 403 :

女「男、誕生日プレゼント持ってきたぞ」
男「また吸えもしない煙草を買ってきたんじゃあるまいな？」
女「少し惜しいが違うな」
男「じゃあ葉巻か？すまんが俺は煙の味は理解出来ないんだが…」
女「そうか…奮発したんだがな、この高級スモークチーズ」
男「え？」

男「煙の美味しさが少しだけわかった気がする」
女「それは何よりだ」

667 = 485 :

>>662
違和感がない

668 :

口調が超絶さんっぽい！
格好いいので支援。。

669 = 625 :

渋沢さん

670 = 641 :

紫煙

671 :

紫煙

672 = 358 :

女「暑いな」

男「そりゃ煙草吸うために窓が開けっぱなしだからな。クーラーが付けられん」

女「風もないしな。汗でべとべとだ」

男「目に毒だ。そんな格好するなよ」

女「だが、シャワーを浴びるのも億劫だ。よし、着替えるからこちらを見るなよ」

男「はぁ！？」

－－－－－－－－－－　ｷﾘﾄﾘ　－－－－－－－－－－－

友「と言う流れはどうだろう？」

女「見るなといったらアイツは本当に見ないぞ」

友「……玉なしめ」

女「それにそんな真似ができたら、こんなに悩んでなどいない」

友「お前もか」

女「玉は元々ない」

673 = 641 :

友の立ち位置がわからん

674 = 359 :

男「あ、虹だ」

女「ああ、そうだな」

男「け、煙が」

女「ああ、そうだな」

男「……」

女「……」

男「立ち位置交換しない？」

女「絶対嫌だ」

675 :

女「おまえ、だいぶタバコ臭いな」

男「女が俺のそばで吸いまくってるからだ」

女「ああ、そうか。でも、いい匂いだ」

男「ん？」

女「私色に染まっているというやつだよ」

男「主にニコチンとタールで黄ばんで……」

女「もっとロマンのある色にしろ」

紫煙

676 = 358 :

男「なにやってんの？」

女「葉巻のカビを落とす作用をしている」

男「それ、吸えるのか？」

女「最適の状態だと表面にだけ生える。刷毛で落とせる上、コレができる状態がベストの証だ」

男「ふーん……」

女「もちろん、湿度が高すぎればアオカビが湧く。アオカビは中まで根を張るからな吸えなくなる」

男「なんか楽しそうだな」

女「まあね。面倒でも至福の時を過ごすための準備というのは、なんだって楽しいだろう？」

男「それはあるな。修学旅行のキャンプファイヤー組んだ時のこと思いだしたよ」

女「ガソリンで爆発させた奴か」

男「そんなこともあったな。灯油が途中で切れたんだよ。代用品がなくて先生がぶち込んだんだ」

女「まあ、いつになっても火遊びは楽しいものだよ。たまにしたくなる」

男「火より煙が好きなくせに」

女「そうだね。結局できていない」

677 = 556 :

先生アホすぎるだろｗｗｗ

678 = 625 :

ハマキってカビはやしたりするのか

ブルーチーズみたいなもんか

679 = 359 :

>>678
例えとすれば、ワインの方が近いんじゃないか？いい寝床になる

680 = 358 :

>>677
実話なんだ……
点火式で地面に溝掘って、灯油を湿らせた布を入れて火を走らせるってやったんだ
溝に敷き詰めたら灯油がなくなったんだ……

>>678
葉巻の表面に湧くカビはカマンベールチーズみたいなもの

681 :

>>680
IDすげー

682 :

>>681
今更か

683 = 362 :

今更だが>>1のスペックが知りたい

684 :

煙草は嫌いだが
煙草を吸う姿は好き

685 :

タバコの香りが好きだな
なんだかすごく落ち着く

686 = 556 :

>>680
個人的には、キャンプファイヤーで木以外を使うのって
邪道なイメージが……

687 = 358 :

男「電車待ちの間って暇だな」

女「……そうか？」

男「お前は煙草があるだろう？　俺にはそんなものない」

女「ならなにかどこでもできる。趣味を見つけるがいい」

男「……いや、意外と暇じゃないかもしれない」

女「む？」

男「いや……その……えっと……」

女「言うなら早く言うといい」

男「……オレは、こうして…お前の……」

女「あ、ちょっと待て、灰皿が煙吐いてる」

男「………」

女「で、何の話だっけ？」

男「なんでもねーよ」

688 :

女も相当だな

689 = 556 :

要するに似たもの同士か

690 = 358 :

>>687
後日談

女「……なあ、結局さっき言いかけたことってなんだったんだ」

男「あー青い鳥の童話といっしょ」

女「？」

691 = 359 :

女「蛍族なぞ、誰が考えたのか知らないが、良い言い回しだな」

男「イメージ的には、奥さんが嫌いでベランダに追いやられた悲しいお父さんて感じがするけどな」

女「まぁ、世の中の風潮で言えば、蛍くらいに珍しいものであれば、存在は認められるのかもな」

男「蛍の光って、爽やかで、でもあったかそうだよね」

女「……ふぅ～～……、まぁ、その温かさがホントに相手に届けば幸せなのだろうな」

男「無くさせたくはないもんね」

女「……ありがとう」

男「え？」

女「いや、なんとなく言いたくなった。今日の月が私を酔わせたかな」

692 = 507 :

男がデレてきました

693 :

女も鈍いｗｗ

694 :

女「ついでに言うと、蛍族というのは遠くから見たときタバコの火が、蛍のように見えたからだそうだな」

男「そういうことはよく知ってるんだな…」

女「この蛍の光は熱いぞ？ちょっとためしてみるか？」

695 = 358 :

男「随分風流な格好してるな」

女「ああ、甚平はパジャマ代わりなんだ」

男「すごくキセルが似合ってるよ」

女「そうかい？　それはよかった。そこで日本酒なんてどうだろう？」

男「いいね」

………

男「なあ、前開けすぎ。紐がゆるいんだよ」

女「閉めなおしてくれ。酒が飲めないからってがんがんキセルを吹かしすぎた。手が震えてる」

男「ばーか」

女「頼むよ」

男「………これでいいか？」

女「キミは本当に朴念仁だよ。胸も触らない」

男「触って欲しいのかよ？」

女「あーくらくらする。ちょっとでも飲んだのが悪かった」

696 = 359 :

男「ほら、塩辛いものばっかりじゃなくて、野菜もとらなきゃ」

女「好きなものを我慢して長生きするよりは、好きなものを堪能して生を謳歌したい」

男「はいはい。んじゃ、これも食べようね」

女「……ぬぬぬ」

男「食事後は紅茶入れて、一服に付き合ってあげるからさ」

女「よし、食べよう。約束は絶対だぞ」

男「はいはい」