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元スレ新?ジャンル「かかしな男とブリキな女」
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店長「…ほう…痴漢から助けてもらって、一目惚れと」
後輩「ごくっごくっ…ぷっはぁ…そうです…あれは、運命の出会いだったんです」
店長「ところで、どうして俺は深夜の呼び出しを受けたにもかかわらず、愚痴を聞かされてるんだ?
てっきり、『そ、その…店長のこと好きだったんです』的な展開が待ち受けていると…べ別に、期待してたわけじゃないぞ?」
後輩「運命だったんです…せっかく、面接で執拗なセクハラに耐えて…一緒のお仕事に就けたのに…」
店長「なにこれ?俺、実は嫌われてた?」
後輩「…あの手この手で…アタックがんばったのに…」
店長「いや、しかし、話を聞くと、そのアタック法はかなり問題があるんじゃないか」
後輩「すいませーん!お酒追加お願いしまーすっ!!日本酒ー!!」
店長「…ま、まだ飲むの?」
後輩「うぅ…せんぱいぃぃ………初恋だったのに…」
店長「…よぉし!俺もオトコだ!!今日は従業員の失恋の傷が癒えるまでとことん付き合おうじゃないか!!」
後輩「すいませーん!メニューの端から持ってきてくださーいっ!!」
店長「…俺、そんなに嫌われてる?」
後輩「…せんぱいぃ……ぐすん…」
叔母「おー飲んでるねー!いぇー!!」
後輩「はいー飲んでますー!!いぇー!!」
店長「…誰ですか、あなたは」
叔母「…お………残念、私の趣味の射程外ね」
店長「…え?俺のこと?………射程外!?」
叔母「どうしたーお嬢ちゃん?この飲み方は失恋?」
後輩「わかりますか?そうなんです…初恋だったんです」
叔母「わかるわぁ…運命の出会いだったのよね…そういう時期が私にもあった」
後輩「…はぃ…それで純愛を貫こうとしたんですが…彼には既にドロボウ猫がいて」
店長「……なんかいろいろ違うんじゃないか」
叔母「あーうるさい。あなた、黙ってなさい。今、女同士で話してるんだから」
店長「すいません…」
後輩「ごくっごくっ…それでも…それでもあきらめたくなくて…」
叔母「わかるわー」
後輩「…その人、せんぱいをホテルに誘ったんです」
叔母「おぉ、やるねー…さいきんのわかものはハレンチねー」
後輩「でも、せんぱい…ぜんぜん気づいてくれなくて…『家のカギなくしたの?』とか言われて」
叔母「…あぁ…いるよね。そういうの。ウチの姪っ子とその彼氏もさーときどき一緒のベッドで寝てたりするのよ」
後輩「…いいですね…姪っ子さん…」
叔母「いやね…寝てるだけ。姪っ子が彼氏に抱きついて寝てるだけ」
後輩「…それって、彼氏さんがかわいそうな」
叔母「それで、二人とも満足そうな顔しててさー…ほんと、あの二人、ちゃんと子作りとかできるのか心配なのよー」
後輩「…大変なんですねぇ」
叔母「…あなたもねぇ………でも、あきらめないで、いつか素敵な人が見つかるから」
後輩「…はいっ」
叔母「………私はそう信じてたら、こんな歳になるまで独り身なんだけどね…あー妥協しときゃよかったー」
後輩「…な、なるほどっ!妥協も大事ですね!」
叔母「そうなのよー。ちょっと、お嬢ちゃん話せるわねー。ウチの子にならない?」
後輩「えぇっ!?」
叔母「冗談冗談…あ、お酒ないや…すいませーん!!日本酒追加ー!!」
後輩「はいー飲んでますー!!いぇー!!」
店長「…誰ですか、あなたは」
叔母「…お………残念、私の趣味の射程外ね」
店長「…え?俺のこと?………射程外!?」
叔母「どうしたーお嬢ちゃん?この飲み方は失恋?」
後輩「わかりますか?そうなんです…初恋だったんです」
叔母「わかるわぁ…運命の出会いだったのよね…そういう時期が私にもあった」
後輩「…はぃ…それで純愛を貫こうとしたんですが…彼には既にドロボウ猫がいて」
店長「……なんかいろいろ違うんじゃないか」
叔母「あーうるさい。あなた、黙ってなさい。今、女同士で話してるんだから」
店長「すいません…」
後輩「ごくっごくっ…それでも…それでもあきらめたくなくて…」
叔母「わかるわー」
後輩「…その人、せんぱいをホテルに誘ったんです」
叔母「おぉ、やるねー…さいきんのわかものはハレンチねー」
後輩「でも、せんぱい…ぜんぜん気づいてくれなくて…『家のカギなくしたの?』とか言われて」
叔母「…あぁ…いるよね。そういうの。ウチの姪っ子とその彼氏もさーときどき一緒のベッドで寝てたりするのよ」
後輩「…いいですね…姪っ子さん…」
叔母「いやね…寝てるだけ。姪っ子が彼氏に抱きついて寝てるだけ」
後輩「…それって、彼氏さんがかわいそうな」
叔母「それで、二人とも満足そうな顔しててさー…ほんと、あの二人、ちゃんと子作りとかできるのか心配なのよー」
後輩「…大変なんですねぇ」
叔母「…あなたもねぇ………でも、あきらめないで、いつか素敵な人が見つかるから」
後輩「…はいっ」
叔母「………私はそう信じてたら、こんな歳になるまで独り身なんだけどね…あー妥協しときゃよかったー」
後輩「…な、なるほどっ!妥協も大事ですね!」
叔母「そうなのよー。ちょっと、お嬢ちゃん話せるわねー。ウチの子にならない?」
後輩「えぇっ!?」
叔母「冗談冗談…あ、お酒ないや…すいませーん!!日本酒追加ー!!」
猫「みゃぁ」
男「ねこー」
女「男くん、今日どうする?泊まっていく?」
男「あ…んー、泊まっていってもいい?」
女「ええ。明日は午後からしか授業ないし」
男「そっか。じゃ、泊まっていくー」
猫「みぃ」
女「えへへ…じゃあ、一緒に寝ようね」
男「うん」
男「ねこー」
女「男くん、今日どうする?泊まっていく?」
男「あ…んー、泊まっていってもいい?」
女「ええ。明日は午後からしか授業ないし」
男「そっか。じゃ、泊まっていくー」
猫「みぃ」
女「えへへ…じゃあ、一緒に寝ようね」
男「うん」
叔母「そう!大事なのはぶつかっていこうとする心よ!!」
後輩「はいっ!!そうですよね…まだ、あきらめるには早いですよね!!」
叔母「そうよ!その意気!!」
店長「…俺、もう帰っていいかな」
男友「…なんでだっつーの」
女友「あたしがそうしたいからよ!」
男友「わけわかんねー!」
女友「ちょっとオジサン聞いてくれる?」
店長「…お、おい…オジサンって…俺まだ20代」
男友「なんだよ!関係ないひと巻き込むなよな!」
女友「そっちこそ!お酒が入って、気が大きくなってるようだけど、ふっつーの人の意見を聞いて考え直しなさい!!」
店長「…なに?俺、なにに巻き込まれてるの?」
男友「聞いてみようじゃねぇか!なぁ、おっさん!!」
女友「…ふーん、ねぇ、オジサン」
店長「…ちょっと待て、だから俺はまだ20代だと」
女友「学生結婚っていうのもアリよね?」
店長「………はぁ?」
男友「違うだろーが!学生結婚云々の前に、子どもが作りたいとか、まだ、はえーんだよっ!」
女友「だから、できちゃったら、学生結婚しようって言ってるでしょ!」
店長「…こ、これは……痴話…ゲンカ?」
後輩「はいっ!!そうですよね…まだ、あきらめるには早いですよね!!」
叔母「そうよ!その意気!!」
店長「…俺、もう帰っていいかな」
男友「…なんでだっつーの」
女友「あたしがそうしたいからよ!」
男友「わけわかんねー!」
女友「ちょっとオジサン聞いてくれる?」
店長「…お、おい…オジサンって…俺まだ20代」
男友「なんだよ!関係ないひと巻き込むなよな!」
女友「そっちこそ!お酒が入って、気が大きくなってるようだけど、ふっつーの人の意見を聞いて考え直しなさい!!」
店長「…なに?俺、なにに巻き込まれてるの?」
男友「聞いてみようじゃねぇか!なぁ、おっさん!!」
女友「…ふーん、ねぇ、オジサン」
店長「…ちょっと待て、だから俺はまだ20代だと」
女友「学生結婚っていうのもアリよね?」
店長「………はぁ?」
男友「違うだろーが!学生結婚云々の前に、子どもが作りたいとか、まだ、はえーんだよっ!」
女友「だから、できちゃったら、学生結婚しようって言ってるでしょ!」
店長「…こ、これは……痴話…ゲンカ?」
男友「ちょっとは考えろよ?いいか?俺、まだ就職してないし、お前だってそうだろ…そんな状態で子ども」
女友「なによ…この臆病者っ!!」
男友「おくびょうって…生まれてくる子のこと考えろよ!俺らの子どもだぞ!?」
女友「考えてるもん!!どんなことがあっても幸せにしてみせるもん!!」
男友「幸せにって…ある程度、経済力がなかったらな」
女友「へー、じゃ、あんたはお金がなかったら幸せになれないんですかー?」
男友「そんなこといってないだろうがっ」
女友「言ってるじゃん!あたしは、お金なくてもあんたがいたら幸せだもん!!…それで、子どもがいたら、もっと、幸せになれるもん!!」
男友「……お、俺だって、金なんかなくても、お前さえいれば幸せだよ」
女友「だったら!」
男友「…でもな、やっぱ、現実みたら、金ってのはなきゃこまるんだって」
女友「………こ、この、わからずやっ!!金の亡者!!」
男友「お前、そこまで言うか?…このオモテ出ろ!!」
女友「べぇーっだ!生まれてこの方、一度もひと殴ったことなんかないくせにー」
男友「…そ、それは、そうだけど…」
店長「…なんだバカップルか」
女友「なによ…この臆病者っ!!」
男友「おくびょうって…生まれてくる子のこと考えろよ!俺らの子どもだぞ!?」
女友「考えてるもん!!どんなことがあっても幸せにしてみせるもん!!」
男友「幸せにって…ある程度、経済力がなかったらな」
女友「へー、じゃ、あんたはお金がなかったら幸せになれないんですかー?」
男友「そんなこといってないだろうがっ」
女友「言ってるじゃん!あたしは、お金なくてもあんたがいたら幸せだもん!!…それで、子どもがいたら、もっと、幸せになれるもん!!」
男友「……お、俺だって、金なんかなくても、お前さえいれば幸せだよ」
女友「だったら!」
男友「…でもな、やっぱ、現実みたら、金ってのはなきゃこまるんだって」
女友「………こ、この、わからずやっ!!金の亡者!!」
男友「お前、そこまで言うか?…このオモテ出ろ!!」
女友「べぇーっだ!生まれてこの方、一度もひと殴ったことなんかないくせにー」
男友「…そ、それは、そうだけど…」
店長「…なんだバカップルか」
叔母「…おんせん、いきたいなぁ」
女「…行ってきたらいいじゃないですか」
叔母「温泉、行きたくない?」
女「とくには」
叔母「温泉、行きたくない?男くんと」
女「………」
叔母「よし、決定」
女「って、男くん、仕事が」
叔母「あ、うん、こっちが合わせるから、日程はあんたたちが決めて。2泊3日で」
女「叔母さん、急にそんなこと言われても」
叔母「あ…クラゲが出るからお盆前の方がいいかな」
女「…海中温泉?」
叔母「…てきとうに友だちも誘っちゃって…レンタカー借りるから。人数で車決めるから、そのへんも早く教えてね」
女「あ、あの、叔母さん?」
叔母「どこの温泉にしよっかな~♪登別~湯布院~伊豆~♪」
女「………」
女「…行ってきたらいいじゃないですか」
叔母「温泉、行きたくない?」
女「とくには」
叔母「温泉、行きたくない?男くんと」
女「………」
叔母「よし、決定」
女「って、男くん、仕事が」
叔母「あ、うん、こっちが合わせるから、日程はあんたたちが決めて。2泊3日で」
女「叔母さん、急にそんなこと言われても」
叔母「あ…クラゲが出るからお盆前の方がいいかな」
女「…海中温泉?」
叔母「…てきとうに友だちも誘っちゃって…レンタカー借りるから。人数で車決めるから、そのへんも早く教えてね」
女「あ、あの、叔母さん?」
叔母「どこの温泉にしよっかな~♪登別~湯布院~伊豆~♪」
女「………」
叔母『えっとー4人?いつもの?』
女「はい…」
叔母『あ、私も友達誘うから全部で6人かぁ…ちょっと大きめの車になるわね。でもひろびろ乗れたほうがいいわよねぇ』
女「…叔母さん、お友だちいたんですね」
叔母『…叔母さん、ちょっと傷ついたよ?』
女「それじゃ、詳しい日程が決まったら連絡してください」
叔母『え?フォローなし?』
プッ
猫「みぃ」
女「…あなたはお留守番」
猫「みぃ…」
女「うーん…店長さんに預かってもらうかな」
女「はい…」
叔母『あ、私も友達誘うから全部で6人かぁ…ちょっと大きめの車になるわね。でもひろびろ乗れたほうがいいわよねぇ』
女「…叔母さん、お友だちいたんですね」
叔母『…叔母さん、ちょっと傷ついたよ?』
女「それじゃ、詳しい日程が決まったら連絡してください」
叔母『え?フォローなし?』
プッ
猫「みぃ」
女「…あなたはお留守番」
猫「みぃ…」
女「うーん…店長さんに預かってもらうかな」
叔母「…おはよう!みんな!」
女友「おはよーでっす!」
叔母「本日、集まってもらったのは他でもない…」
女「前置き長いです、早く出発しませんか?」
叔母「………普段の生活で疲弊した心身を癒すとともに」
男「叔母さんと友だちだったんだー」
後輩「あ、はい…よろしくお願いします」
男友「おう!よろしくなー」
女友「…なに鼻の下伸ばしてる」
男友「…そ、そんなことはありませんよ」
女「あ、男くん、ねぐせ、ついてる」
男「あ…ごめん」
叔母「…もういいよ…とっとと車、乗って、温泉いくよ」
女友「おはよーでっす!」
叔母「本日、集まってもらったのは他でもない…」
女「前置き長いです、早く出発しませんか?」
叔母「………普段の生活で疲弊した心身を癒すとともに」
男「叔母さんと友だちだったんだー」
後輩「あ、はい…よろしくお願いします」
男友「おう!よろしくなー」
女友「…なに鼻の下伸ばしてる」
男友「…そ、そんなことはありませんよ」
女「あ、男くん、ねぐせ、ついてる」
男「あ…ごめん」
叔母「…もういいよ…とっとと車、乗って、温泉いくよ」
女「小津温泉?」
叔母「そうそう。穴場なんだってー、温泉がエメラルドグリーンらしいよ~」
女「叔母さん、前を向いて運転してください」
女友「へぇー…」
男友「な、なんか健康に悪そうだよな…緑って」
男「え?でも、ウチの入浴剤緑色だよ?」
後輩「…え?せんぱいのおうちもですか?私の家もです!同じ入浴剤かもしれませんね!…さわさわ」
女「…あの、男くんの太ももに触るのやめてくれる?」
後輩「…あ、すいません…手が勝手に」
女友「…ねぇ…後ろ、なんか修羅場ってない?」
男友「お前もそう思うか?」
叔母「ふふふ…燃えるわねっ」
女「叔母さん、前を向いてください」
叔母「そうそう。穴場なんだってー、温泉がエメラルドグリーンらしいよ~」
女「叔母さん、前を向いて運転してください」
女友「へぇー…」
男友「な、なんか健康に悪そうだよな…緑って」
男「え?でも、ウチの入浴剤緑色だよ?」
後輩「…え?せんぱいのおうちもですか?私の家もです!同じ入浴剤かもしれませんね!…さわさわ」
女「…あの、男くんの太ももに触るのやめてくれる?」
後輩「…あ、すいません…手が勝手に」
女友「…ねぇ…後ろ、なんか修羅場ってない?」
男友「お前もそう思うか?」
叔母「ふふふ…燃えるわねっ」
女「叔母さん、前を向いてください」
男友「ちなみにさ…」
叔母 男友 後輩
前 荷物 男 後
女友 荷物 女
男友
叔母 男友 後輩
前 荷物 男 後
女友 荷物 女
男友
すっごい途中で送っちゃったゾ!
てへり
すいません。ごめんなさい。すいません…
てへり
すいません。ごめんなさい。すいません…
叔母「…ねむい」
女友「え?歌でもうたいますか?」
女「…あの、まだ一時間も経ってないんですが」
叔母「私ってさー遠足の前の日って一睡もできないひとなのよねー」
女友「あ、あたしもっすー」
後輩「私も眠れないです」
男友「まぁ、俺は前々日に徹夜するから、前の日はぐっすりだな」
男「僕は、早く起きちゃうなー」
女「…あれ?どこかで同じような」
女友「え?歌でもうたいますか?」
女「…あの、まだ一時間も経ってないんですが」
叔母「私ってさー遠足の前の日って一睡もできないひとなのよねー」
女友「あ、あたしもっすー」
後輩「私も眠れないです」
男友「まぁ、俺は前々日に徹夜するから、前の日はぐっすりだな」
男「僕は、早く起きちゃうなー」
女「…あれ?どこかで同じような」
女友「しりとり!」
叔母「りんごー」
後輩「ごっごりら」
男「らっぱー」
女「パイ」
男友「い、い…いるか」
女友「かみのけ!」
叔母「け……けっこんしよう」
後輩「…うん」
女友(いるんだ…ほんとにそういうことするひと)
男友(ていうか、『うん』って答えちゃダメなとこじゃないか…)
男「ンメジャナ」
女「ナポリ」
男友「続けるのかっ!?」
男「え?『り』だよ?」
女「ナポリの『リ』よ?」
男友「り、りんご」
叔母「あ、それさっき私が言ったー男友くんの負けー」
女友「………どんまい」
男友「…うぅ」
叔母「りんごー」
後輩「ごっごりら」
男「らっぱー」
女「パイ」
男友「い、い…いるか」
女友「かみのけ!」
叔母「け……けっこんしよう」
後輩「…うん」
女友(いるんだ…ほんとにそういうことするひと)
男友(ていうか、『うん』って答えちゃダメなとこじゃないか…)
男「ンメジャナ」
女「ナポリ」
男友「続けるのかっ!?」
男「え?『り』だよ?」
女「ナポリの『リ』よ?」
男友「り、りんご」
叔母「あ、それさっき私が言ったー男友くんの負けー」
女友「………どんまい」
男友「…うぅ」
あ…『ンジャメナ』ですね…失敗しっぱい…
てへり
すいません。ごめんなさい。ミスりまくってすいません…
てへり
すいません。ごめんなさい。ミスりまくってすいません…
自分のペースにあわせてせかさずゆっくりやりゃいいのさ
推敲は忘れんなよ!
推敲は忘れんなよ!
叔母「…ふぅ、もう少しで寝てしまうところだったけど、なんとか到着したわね」
女友「そうでしたね…ちょっと5分くらい寝てた気もしますけど」
男友「ああ…寝てたな」
後輩「で、でも仕方ないですよね、眠いのは」
男「眠いときは寝るのがいちばんだよねー」
女「そうね」
女友「そうでしたね…ちょっと5分くらい寝てた気もしますけど」
男友「ああ…寝てたな」
後輩「で、でも仕方ないですよね、眠いのは」
男「眠いときは寝るのがいちばんだよねー」
女「そうね」
女「…あの、叔母さん」
叔母「どーしたー?…あまりにもいい部屋だったんで驚いた?」
女友「…まぁ、いい部屋なのは否定しないっすけど」
後輩「あ、えっと」
叔母「?」
女「…どうして、男女で部屋が分かれてないんでしょうか?」
叔母「え?」
男友「………」
男「?」
叔母「なんか問題あるっけ?」
女「大ありです」
叔母「そんな、中学生じゃないんだから。着替えとか、どうせお風呂場でするでしょ?」
男「あ、このテレビ、スイッチ引っぱるやつだ…あ、コンセント抜いてあるし…」
後輩「へぇ、古風ですねー」
女「今すぐ、部屋、分けてもらいましょう」
叔母「えーいいじゃんー。だって、私たちの目的は何?」
女友「え?温泉…ですよね?」
叔母「そう、温泉よ!!…別に乱交パーティをしようって分けじゃないんだから部屋が一緒でもいいでしょ?」
女「ら――」
男「…よっと」
プッ
TV「…『やっ』………『あっ』…『そこはぁ…らめぇっ』…『へっへっへ…カラダは正直』」
バン!!
女「………」
女友「なんで、ホテルとか旅館ってえっちなチャンネルがあるんだろ?」
男友「お、俺に聞かれても」
叔母「どーしたー?…あまりにもいい部屋だったんで驚いた?」
女友「…まぁ、いい部屋なのは否定しないっすけど」
後輩「あ、えっと」
叔母「?」
女「…どうして、男女で部屋が分かれてないんでしょうか?」
叔母「え?」
男友「………」
男「?」
叔母「なんか問題あるっけ?」
女「大ありです」
叔母「そんな、中学生じゃないんだから。着替えとか、どうせお風呂場でするでしょ?」
男「あ、このテレビ、スイッチ引っぱるやつだ…あ、コンセント抜いてあるし…」
後輩「へぇ、古風ですねー」
女「今すぐ、部屋、分けてもらいましょう」
叔母「えーいいじゃんー。だって、私たちの目的は何?」
女友「え?温泉…ですよね?」
叔母「そう、温泉よ!!…別に乱交パーティをしようって分けじゃないんだから部屋が一緒でもいいでしょ?」
女「ら――」
男「…よっと」
プッ
TV「…『やっ』………『あっ』…『そこはぁ…らめぇっ』…『へっへっへ…カラダは正直』」
バン!!
女「………」
女友「なんで、ホテルとか旅館ってえっちなチャンネルがあるんだろ?」
男友「お、俺に聞かれても」
女「………」
叔母「…ダメだって。今日、満室だって」
女「…くっ」
叔母「まーいいじゃん?もう、カップリング決まってるんだし」
女友「かっぷりんぐ…って」
叔母「さーとりあえず、お風呂はいるわよーみんな準備してー」
後輩「み、みんなで一緒に入るんですか?」
叔母「うん、もち」
男「はーい」
男友「…お前、なんで水中メガネ持ってきてるんだ」
叔母「あ、でも、混浴ないからね?男湯、女湯にちゃんとわかれて入るのよ?」
女「当たり前ですっ!!」
叔母「…ダメだって。今日、満室だって」
女「…くっ」
叔母「まーいいじゃん?もう、カップリング決まってるんだし」
女友「かっぷりんぐ…って」
叔母「さーとりあえず、お風呂はいるわよーみんな準備してー」
後輩「み、みんなで一緒に入るんですか?」
叔母「うん、もち」
男「はーい」
男友「…お前、なんで水中メガネ持ってきてるんだ」
叔母「あ、でも、混浴ないからね?男湯、女湯にちゃんとわかれて入るのよ?」
女「当たり前ですっ!!」
男友「はぁーっ…いい湯だ」
男「いいゆだねー」
男友「ああ」
男「………」
男友「やっぱり露天はいいなぁ」
男「うん」
男友「………」
男「………」
男友「…泳ぐなよ」
男「………うぅ」
男「いいゆだねー」
男友「ああ」
男「………」
男友「やっぱり露天はいいなぁ」
男「うん」
男友「………」
男「………」
男友「…泳ぐなよ」
男「………うぅ」
叔母「はぁっ………やっぱり温泉はいいわねぇ」
女「…そうですねぇ」
女友「…ホントに緑色だ」
後輩「…ですね」
女友「………そういやさ、あんたって、叔母さんの友だち?なんだよね」
後輩「あ、はい」
女友「それで、男と女とも偶然知り合いだったと」
後輩「はい。せんぱい―男さんが私のせんぱいなんです」
女「この子、あのレストランでウェイトレスしてるのよ」
女友「へぇ…」
叔母「あ、そーなんだー………っていうことは、処女を散らすことを覚悟して、愛の告白をしたこの子を
無残にふったのって男くん?」
後輩「…あ」
女友「ん?」
女「………は?」
女「…そうですねぇ」
女友「…ホントに緑色だ」
後輩「…ですね」
女友「………そういやさ、あんたって、叔母さんの友だち?なんだよね」
後輩「あ、はい」
女友「それで、男と女とも偶然知り合いだったと」
後輩「はい。せんぱい―男さんが私のせんぱいなんです」
女「この子、あのレストランでウェイトレスしてるのよ」
女友「へぇ…」
叔母「あ、そーなんだー………っていうことは、処女を散らすことを覚悟して、愛の告白をしたこの子を
無残にふったのって男くん?」
後輩「…あ」
女友「ん?」
女「………は?」
男「…えっくしゅっ」
男友「…おい、風邪か?」
男「あれぇ…なんだろ?」
男友「…だから、ちゃんと肩までつかれって言っただろうが」
男「はぁい」
男友「…おい、風邪か?」
男「あれぇ…なんだろ?」
男友「…だから、ちゃんと肩までつかれって言っただろうが」
男「はぁい」
女「…なるほど」
後輩「…はひ」
女「………男くんにつきまとってた理由はわかったわ」
後輩「…す、すすすいません」
女「…で、あの夜、あろうことか、私の男くんを誘惑しようとしてたと」
後輩「…あ、あの…純粋に愛の告白を」
女「黙りなさい」
後輩「…はひ」
女友「…なんか、女、怒ってる?珍しい」
叔母「…ふふっ…予想外におもしろくなりそうね」
女友「そうっすね…」
女「そこ、外野、うるさい」
叔母「ごめんなさい」
女友「すいません」
後輩「…はひ」
女「………男くんにつきまとってた理由はわかったわ」
後輩「…す、すすすいません」
女「…で、あの夜、あろうことか、私の男くんを誘惑しようとしてたと」
後輩「…あ、あの…純粋に愛の告白を」
女「黙りなさい」
後輩「…はひ」
女友「…なんか、女、怒ってる?珍しい」
叔母「…ふふっ…予想外におもしろくなりそうね」
女友「そうっすね…」
女「そこ、外野、うるさい」
叔母「ごめんなさい」
女友「すいません」
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