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    元スレ新ジャンル「おっぱい兄弟」

    新ジャンル覧 / PC版 /
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    301 = 279 :

    単発の方が平均投稿速度が思ったより、速いな… 
    でも、全くまだまだだ

    304 :

    ほっすほす

    305 :

    ほしゅぱい

    308 = 304 :

    ほぉ

    309 = 304 :

    ほす

    310 = 304 :

    ほっすん

    311 = 304 :

    そろそろ誰か起きろよ保守

    312 :

    仕事終わった今から帰る保

    313 :

    僭越ながら>>222の続きを書くぜ



    「んっ、兄ちゃんチカラないなぁ。本気で抵抗してこの程度なのか」

    「おい…!
      ダメだって、言ってるのに…!」

    「ちょっと確かめるだけだってば。
      よっ、と…」

    ゴワッ

    「!!!
      い、いやだ! やめろ触るな!!」

    「あ、あれ? この感触、は…」

    ゴワゴワッ

    「はーなーせー!!
      弟に、おかされるー!!!」

    バタバタ

    「ちょっ、なんてこと大声で叫んでんのさ!?」

    314 = 313 :

    「んー! ムグムグ」

    「んなことより兄ちゃんさ、これって…」

    ピタッ

    「……サポーター…だ」

    「いや、開いた襟口から丸見えなんですけど」

    「……こういうデザイン…なんだ」

    「どう見てもブラジャーなんですけど」

    「……」

    315 = 313 :

    「確かにちょっと変わったデザインで、やけに窮屈そうだけど…
      うん、どう見てもブラジャーだ」

    「……」

    「そもそも、兄ちゃん運動部じゃないし、サポーターなんて必要ないよね。
      それ以前に、男が胸にしてたらおかしいよね」

    「……」

    「にいちゃ──」

    「軽蔑、したか…?」

    「…え?」

    「見たいなら…見せてやる…
      これが、俺の胸だ…」

    シュルシュル
    ストンッ
    パチンッ

    316 = 313 :

    「わわっ!
      違うよ、そうじゃないんだ!」

    「何が違うんだ…?
      見たかったんじゃ…ないのか…?」

    「違うってば!
      僕は見たかったんじゃなくて、確かめたかったの! さっきも言ったでしょ?」

    「…確かめて…どうしようっていうんだ…?」

    「え、え?
      えーと、それはー、ですね……」

    「…?」

    「うーんと、ですね……」

    「……」

    「たはは……」

    317 = 313 :

    「…何を…隠してる…?」

    「かっ、隠すだなんて! そんなつもりじゃないよ!」

    「なら、さっさと言え… まどろっこしいのは性に合わない… 知ってるだろ…」

    「ん? んー、
      ……ひかないでね?」

    「…それは、聞いてみないとわからない…」

    「そこは嘘でも『うん』って言ってよ…」

    「いいから…早く言え…」

    「あー、もうっ!
      ちょっと手ぇ借りるよ!」

    ムギュッ

    318 = 313 :

    「…?
      …!!!」

    ズササッ

    「ちょ、ちょっとー!
      ひかないでって言ったじゃん!!」

    「いや、だっておま、それ、は……」

    「ったくもー。
      だからね、僕と兄ちゃんは、一緒なんだよ」

    「……」

    「僕たち、一緒のことで悩んでたってわけ。
      もしかしてって思ってたんだけど、無理矢理にでも確かめてみてよかった」

    「おと、うと……」

    319 = 313 :

    「…まったく、なんて顔してるんだよ」

    「…う、ううっ」

    「…え?」

    「うわーんっ!!」

    「わわっ! どうしたのさ一体!?」

    「うわあぁぁぁん!!」

    タッタッ
    ボスッ

    「に、兄ちゃん?」

    「ううっ、ぐすっ」

    320 = 313 :

    「急に、どうしたのさ」

    「だって、だって俺…」

    「うん」

    「お前に…知られて…ぐすっ」

    「うん」

    「きっと…軽蔑されるって…嫌われてしまうって…」

    「…うん」

    「物凄く…怖かった…
      怖かったんだ…」

    「…そっか」

    「ごめんね」

    ギュッ

    「ホントに、ごめん」

    「……もう、いいよ…」

    321 = 313 :

    「ところで…お前のそれは…」

    「あー、これ?
      これはねー、サラシだよ。きつく巻いてんの」

    「サラシか…ふむ…」

    「しっかし、そんなブラがあるだなんて知らなかったなぁ」

    「オーダーメイドの特注品…高いんだぞ…」

    「へぇぇ、そうなんだ。
      でも、それ使えばその立派なおっぱいも、殆ど目立たなくできるってわけだね」

    「立派って…お前も人のこと言えないだろ…」

    322 = 313 :

    「けど、どう見たって兄ちゃんの方が大きいじゃん。
      今、何カップ?」

    「かっ…!
      そんな恥ずかしいこと…言えるわけがないだろう…!」

    「そ、そう?
      ちなみに僕は、Cカップだよ」

    「そっ、そうなのか…」

    「……」

    「……」

    「で」

    「……」

    「兄ちゃんは?」

    324 = 313 :

    「……ああそうだ、夕飯の準備をしないと」

    スタスタ

    「ちょっとー! それはないんじゃない?」

    ガシッ

    「…離すんだ… 俺は、夕飯の準備をしなければならない…
      それとも、弟は今夜…メシ抜きでいいのか…?」

    「それとこれとは話が別。
      僕が教えたのに、兄ちゃんは教えてくれないなんて、不公平だよ」

    「…お前が勝手に言っただけ…」

    「あー、そういうこと言っちゃうんだー。
      …ならば、こっちにも考えってものがあるんだぜ」

    「な、なにをするつもりだ」

    「さぁてねー」

    325 = 313 :

    グニグニ

    「わっ、ばかっ…!
      どこさわってるんだ…!」

    「おっぱいに決まってるじゃない。
      それに触ってるんじゃなくて、揉んでるんだよ」

    「余計悪い…!」

    ゴワゴワ

    326 = 313 :

    「…んー、ブラが邪魔でよくわからないや。
      ちょっと外すよ」

    「!!!
      い、いやだ…!!」

    ジタバタ

    「こらこら暴れないの」

    「この状況で暴れないアホが何処にいる…!」

    「はいはい。
      すぐに済むからね」

    「…やめろー!!」

    328 = 313 :

    「おおぅ、こいつは…」

    「……」

    「想像以上…」

    「…っ」

    「D… いや、Eくらいあるんじゃない?」

    「まだDだ…!」

    「…へー。
      D、ね。」

    「…………あっ」

    「…兄ちゃんてさ、頭良いくせに時々抜けてるよね」

    「ふんっ、どうせ…」

    329 = 313 :

    「いやいや、褒めてるんだって。
      可愛いってことだよ」

    「なっ、何を言うんだ…」

    「やっぱり、兄ちゃんは可愛いよ」

    「…そんな風に言われても…嬉しくないと言ったろう…
      それに、可愛いのは、俺じゃなくて…」

    「うん?」

    「…いや、なんでもない…」

    「…?」

    330 = 313 :

    「弟…」

    「おわぁびっくりした!
      気配を消して後ろに立たないでよ…」

    「お前はゴルゴか…」

    「だっていきなりなんだもん、びっくりしたじゃん」

    「ちょっと…相談があるんだ…」

    「ん、相談?」

    「うん…」

    「僕で聞けるようなことなら、聞くけど」

    331 = 313 :

    「弟にしか…頼めないんだ…」

    「うおぅ、そいつは責任重大ですな…
      …って、頼む?」

    「うん…」

    「何を?」

    「俺が…胸の大きさで悩んでいるのは…知ってるだろう…」

    「んん? ああ、そうだね。
      ちゅーか、そんなに立派なおっぱいなんだから、隠さずに見せちゃえばいいのに」

    「これまで…男として生きてきたんだ…
      そんなこと…できるわけがない…」

    332 = 313 :

    「まぁ、そうだよね。僕だって無理だし」

    「そうだ…」

    「…まぁ、見せるなんて言ったら、全力で止めるけどね」

    「…ん、何?」

    「なんでもないなんでもない。
      ただの独り言!」

    「…?
      そうか…」

    333 = 313 :

    「で」

    「……ああ、話の途中だったな…
      お前が茶々入れるから脱線したじゃないか…」

    「ごめんごめん。
      で、続きは?」

    「ん。
      俺は、胸の大きさで悩んでいる…」

    「うんうん」

    「できることなら小さくしたい…」

    「だよねぇ。僕だってそうだ」

    「そこで俺は…胸を小さくするための画期的な方法を…知るに至った…」

    334 = 313 :

    「…お?
      …おお?
      え? ほんとに?」

    「うん…本当だ…」

    「なんか、割と僕にも関係しそうな話だね」

    「うん…弟の協力なしには達成できない…」

    「なるほど、そこで僕の出番ってわけなんだね。
      それで、僕は何をすればいいの?」

    「うん…俺の胸を揉んでほしいんだ…」

    335 = 313 :

    「…………は?」

    「だから…俺の胸を…揉んでほしいんだ」

    「あ、あの、兄ちゃん?」

    「んん… 説明の仕方が悪いのか…
      俺の胸をこう、こういう具合にだな…」

    「い、いや! 実演しなくていい!
      えっ、ていうか何? なんで?」

    「そうすると…胸が小さくなる…」

    「……」

    「……」

    337 :

    さるさん喰ろうた



    「兄ちゃん」

    「何だ…」

    「それってさ、遠回しに誘ってる?」

    「誘う…?
      何にだ…?」

    「何って…いわゆるエッチなこと」

    ボンッ

    「おお、真っ赤になった」

    「そっ、そそそっ、そんなわけ、ないだろう…!!」

    「ですよねー。
      でも、そんなに力一杯否定されると、ちょっと傷つくなぁ」

    「バカなことを言ってるんじゃない…!」

    338 = 337 :

    「バカなことはお互い様だと思うけどなぁ。
      それ、兄ちゃんが調べたんじゃないでしょ。ソースは?」

    「…ソース?」

    「情報元」

    「ああ、それなら…
      弟友君だ…」

    「あのやろー…」

    339 = 337 :

    「…ん、何か…間違ってるのか…?」

    「間違ってるというか…」

    「…?」

    「……」

    「…??」

    「試してみる価値は、あるかもしれないね…」

    「ん、んん? そうだな、そうなんだよ…」

    341 = 337 :

    書き溜めた分が尽きたのでこれでおしまい

    >>340
    わかってるかもしれんが俺は>>1じゃねぇぞ

    342 = 336 :

    >>341
    うはwwwww俺ゆとりだwwwwwwwwwwwww






    orz
    でも、楽しみにしてるんだぜ

    343 = 337 :

    期待にそえなくてすまんね

    344 = 336 :

    >>343
    期待してるんだぜ

    続きまってるぜ

    345 = 337 :

    続きは、書けるとしても明日の朝方になるから待たなくていいよw
    待つなら>>1を待とうぜ

    346 = 336 :

    >>345
    もう3日目だから1日位なんとも思わんwww
    本筋もサブも楽しんでるからな

    347 = 304 :

    おっぱいをください保守

    348 :

    このスレはリアル女性化乳房真性の俺には笑えん…

    349 :

    バイトしながら ほ

    350 = 336 :

    ほっほー


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