私的良スレ書庫
不明な単語は2ch用語を / 要望・削除依頼は掲示板へ。不適切な画像報告もこちらへどうぞ。 / 管理情報はtwitterでログインするとレス評価できます。 登録ユーザには一部の画像が表示されますので、問題のある画像や記述を含むレスに「禁」ボタンを押してください。
元スレ新?ジャンル「妹萌え」
新ジャンル スレッド一覧へ / 新ジャンル とは? / 携帯版 / dat(gz)で取得 / トップメニューみんなの評価 :
レスフィルター : (試験中)
ガチャ
男「…ただいま」
女「おかえりなさい、あ・な・たっ」
男「………?」
女「女さんにする?女ちゃんがいい?それとも…わ・た・し?」
男「………」
女「…そ、そんな、私だなんてっ………まだ、外明るいよ?…でも………うん、いいよ…男くん」
男「…選んでないから」
女「………ノリわるいねぇ」
男「なんで、ウチにいる?…ていうか、かあさんとか妹は?」
女「晩ごはんのお買い物中。だから、まだ晩ごはんできてないよ?それにお風呂も沸いてないし」
男「そうか」
女「…だから、素直に私を選ぶってことで」
男「………とりあえず玄関から上がっていいか?」
女「…そだね…こんなとこでするのは、まにあっくすぎ…」
男「まだ、そのネタ引っぱるのか?」
女「…ノリわるいね、ホント」
…
女「…ねぇ、あ・な・たっ」
男「………」
女「喉かわいてない?お茶いれよっか?」
男「…ここ俺の家。ていうか、お前なんでココにいるんだ?…あと、必要以上にくっつくな」
女「だって、今日は学校お休みじゃない?」
男「ああ」
女「だから、デートしようと思って。来ちゃった」
男「…聞いてない」
女「うん。さっき思いついたし。で、来てみたら、男くん、浮気中だって」
男「ち、違うっ!今日は男友と約束があって」
女「ふふっ…冗談だよ~」
男「………あのな」
女「えへへ~…ぎゅーーーっ」
男「………だから、くっつくなと」
女「…イヤ?………私のことイヤ?キライ?」
男「………そうじゃなくて」
女「きらい?」
男「………………………す…」
女「す?ん~…なにかな?ちゃんと言って欲しいな~」
男「………す…………………………すき…」
女「はい、よく言えました~」
男「………………お茶、もらっていいか?」
女「はいは~い」
男「…ただいま」
女「おかえりなさい、あ・な・たっ」
男「………?」
女「女さんにする?女ちゃんがいい?それとも…わ・た・し?」
男「………」
女「…そ、そんな、私だなんてっ………まだ、外明るいよ?…でも………うん、いいよ…男くん」
男「…選んでないから」
女「………ノリわるいねぇ」
男「なんで、ウチにいる?…ていうか、かあさんとか妹は?」
女「晩ごはんのお買い物中。だから、まだ晩ごはんできてないよ?それにお風呂も沸いてないし」
男「そうか」
女「…だから、素直に私を選ぶってことで」
男「………とりあえず玄関から上がっていいか?」
女「…そだね…こんなとこでするのは、まにあっくすぎ…」
男「まだ、そのネタ引っぱるのか?」
女「…ノリわるいね、ホント」
…
女「…ねぇ、あ・な・たっ」
男「………」
女「喉かわいてない?お茶いれよっか?」
男「…ここ俺の家。ていうか、お前なんでココにいるんだ?…あと、必要以上にくっつくな」
女「だって、今日は学校お休みじゃない?」
男「ああ」
女「だから、デートしようと思って。来ちゃった」
男「…聞いてない」
女「うん。さっき思いついたし。で、来てみたら、男くん、浮気中だって」
男「ち、違うっ!今日は男友と約束があって」
女「ふふっ…冗談だよ~」
男「………あのな」
女「えへへ~…ぎゅーーーっ」
男「………だから、くっつくなと」
女「…イヤ?………私のことイヤ?キライ?」
男「………そうじゃなくて」
女「きらい?」
男「………………………す…」
女「す?ん~…なにかな?ちゃんと言って欲しいな~」
男「………す…………………………すき…」
女「はい、よく言えました~」
男「………………お茶、もらっていいか?」
女「はいは~い」
………
男「ずずっ………ふぅ…」
女「美味しい?」
男「…ああ」
女「…よかったぁ」
男「ずずっ…」
女「あ・な・たっ」
男「ずずっ…」
女「あなたってば」
男「ずずっ…」
女「………」
男「ずずっ………ふぅ…」
女「………男くん?」
男「…なんだ?」
女「耳掃除したげる」
男「は?」
女「なんか、よく聞こえてないみたいだし………えっと~耳かき~耳かき~…あった」
男「…じ、自分でできるっ」
女「そんなこと言わないで?ね?…ほら、ココ」
男「………て、てか、耳掃除する必要ないし」
女「ココだよ~ほらほら~ひざマクラだよ~」
男「………しないからなっ………お、俺は…」
女「おいでおいで~」
………
女「あれ~?なんか、思ったよりキレイだね…」
男「だ…だから、さっきからそう言ってる…」
女「ん~…でもいいや………お客さん~かゆいとこはありませんか~?」
男「………それ違うだろ」
女「このへんが三半規管?」
男「ぜったい違う」
女「…ふともも、どう?」
男「………そ、そろそろ、いいだろ?ほら、妹たちも帰るころだし」
女「そだね」
男「…じゃ…じゃあ…」
女「反対側~」
男「ずずっ………ふぅ…」
女「美味しい?」
男「…ああ」
女「…よかったぁ」
男「ずずっ…」
女「あ・な・たっ」
男「ずずっ…」
女「あなたってば」
男「ずずっ…」
女「………」
男「ずずっ………ふぅ…」
女「………男くん?」
男「…なんだ?」
女「耳掃除したげる」
男「は?」
女「なんか、よく聞こえてないみたいだし………えっと~耳かき~耳かき~…あった」
男「…じ、自分でできるっ」
女「そんなこと言わないで?ね?…ほら、ココ」
男「………て、てか、耳掃除する必要ないし」
女「ココだよ~ほらほら~ひざマクラだよ~」
男「………しないからなっ………お、俺は…」
女「おいでおいで~」
………
女「あれ~?なんか、思ったよりキレイだね…」
男「だ…だから、さっきからそう言ってる…」
女「ん~…でもいいや………お客さん~かゆいとこはありませんか~?」
男「………それ違うだろ」
女「このへんが三半規管?」
男「ぜったい違う」
女「…ふともも、どう?」
男「………そ、そろそろ、いいだろ?ほら、妹たちも帰るころだし」
女「そだね」
男「…じゃ…じゃあ…」
女「反対側~」
………
女「…ふぅ………こんなもんかな~」
男「………さ、さて」
女「あ、まだ、だよ?」
男「いや、もう右も左も両側終わっただろ?」
女「うん」
男「………だったら」
女「右、左で…次は、正面」
男「………………は、鼻のあな?」
女「ぶ~~っ!不正解っ!!」
男「…あ、あの、顔近い…」
女「………正解はなんでしょうか?…制限時間あと十秒っ」
男「…えっと」
女「けっこう、からだ柔らかいでしょ?」
男「そ、そうだな………あの」
女「残念。時間切れで~す…」
男「あ、あの…ふむっ」
ガチャ
妹「ただいま帰りました」
男母「たっだいま~」
女「………ぷはぁっ」
男「………」
妹「………」
男母「………」
女「…ふぅ………こんなもんかな~」
男「………さ、さて」
女「あ、まだ、だよ?」
男「いや、もう右も左も両側終わっただろ?」
女「うん」
男「………だったら」
女「右、左で…次は、正面」
男「………………は、鼻のあな?」
女「ぶ~~っ!不正解っ!!」
男「…あ、あの、顔近い…」
女「………正解はなんでしょうか?…制限時間あと十秒っ」
男「…えっと」
女「けっこう、からだ柔らかいでしょ?」
男「そ、そうだな………あの」
女「残念。時間切れで~す…」
男「あ、あの…ふむっ」
ガチャ
妹「ただいま帰りました」
男母「たっだいま~」
女「………ぷはぁっ」
男「………」
妹「………」
男母「………」
男母「………二人とも、そこに正座」
男「か、かあさん」
女「えとえと、あの、おばさま…」
男母「いいから、座りなさい」
妹「あ、あの、お母さんっ…お兄ちゃんたちも悪気があったわけじゃ」
男母「…いい二人とも?………そういうことは、自分の部屋でしなさいっ!!」
男「………え」
男母「ここはリビング、共同スペースでしょ?」
女「………あ、はい」
男母「…わ、わたしだって…お父さんと、その、いいふいんきになっても、我慢してるのにぃっ………ずるいっ!」
妹「あ、あの、お母さん?」
男母「とにかく、そういうことするなら、二人っきりになれる場所でしなさいっ!!」
男「すいません…」
女「ごめんなさい…」
妹「………」
………
男「か、かあさん」
女「えとえと、あの、おばさま…」
男母「いいから、座りなさい」
妹「あ、あの、お母さんっ…お兄ちゃんたちも悪気があったわけじゃ」
男母「…いい二人とも?………そういうことは、自分の部屋でしなさいっ!!」
男「………え」
男母「ここはリビング、共同スペースでしょ?」
女「………あ、はい」
男母「…わ、わたしだって…お父さんと、その、いいふいんきになっても、我慢してるのにぃっ………ずるいっ!」
妹「あ、あの、お母さん?」
男母「とにかく、そういうことするなら、二人っきりになれる場所でしなさいっ!!」
男「すいません…」
女「ごめんなさい…」
妹「………」
………
お母さん・・・・・・wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
こんな感じで後日談やアナザーストーリーをゆっくり次スレで書いていく気はないの?
終わってしまうのが残念だなw
終わってしまうのが残念だなw
女「すいません。晩ごはんまで、ごちそうになってしまって」
男母「いえいえ~。こっちこそごめんね、お皿洗い手伝わせちゃって」
女「そ、そんな、わわ私がその、やるってムリに」
男母「…ふふふっ」
女「え、あの、その」
男母「そんなに緊張しなくてもいいわよ?」
女「…おばさま」
男母「おかーさん」
女「え?」
男母「よかったら、そう呼んでほしいな…って。ほら、おばさんって言われるのさ~」
女「す、すいませんっ」
男母「冗談よ。じょーだん。ほら、家族、みたいなモノでしょ?男くんと結婚するんだったら」
女「けっ!!!!????」
男母「…あら、違ったのかしら。男くんとは遊びなの?」
女「め、滅相もございませんっ!わ、私のほうが男くんや妹ちゃんに付き合ってもらってるようなもので…
そ、その、け、けけこ結婚とかお嫁さんとか」
男母「…ごめんごめん。ちょっとからかっちゃった」
女「うぅ…」
男母「………それで、私のことは、なんて呼んでくれるのかな?」
女「…お、おかーさん」
男母「………」
女「…あ、あの、や、やっぱり私なんかが」
男母「…男くんってさ、18歳にならないと結婚できないんだっけ?…あ、でも、たしか………」
女「え…えっと」
男母「男くーんっ!!!!」
男「………なに?」
男母「子ども、つくりなさい。可及的速やかに」
女「!?」
男「あんた、なにを」
男母「…あら、知らない?赤ちゃんできたら、結婚できるんだよ?」
女「あ、ああ、あか…男くんとの…」
男「おい、あんたら、何の話をしてる?」
男母「だって、今のうちに、キープしとかないとっ!!あと1年待ってたら、女ちゃん、誰かに取られちゃうかもなのよっ?!」
女「そ、そんなことありませんっ!!私には男くんだけですっ!!」
男「………」
女「………あ………ぅ」
男母「だってさぁ…男くん?」
男「…なんだよ?」
妹「あの~お風呂あがりました~」
男母「…女ちゃんっ!いっしょにお風呂入るわよっ!!」
女「え?あの」
男母「大丈夫っ!お風呂狭いけど、大人二人なら入れるからっ!実証済み!!」
女「あ、あの」
男母「ごめんね、男くんっ!さきに入るねっ!!嫁と!!」
男「…あ、はい」
妹「………よめ?」
男「………」
妹「………お兄ちゃん?」
男「…なぁ、実証ってさ………」
妹「?………あっ………あぅ…」
男母「いえいえ~。こっちこそごめんね、お皿洗い手伝わせちゃって」
女「そ、そんな、わわ私がその、やるってムリに」
男母「…ふふふっ」
女「え、あの、その」
男母「そんなに緊張しなくてもいいわよ?」
女「…おばさま」
男母「おかーさん」
女「え?」
男母「よかったら、そう呼んでほしいな…って。ほら、おばさんって言われるのさ~」
女「す、すいませんっ」
男母「冗談よ。じょーだん。ほら、家族、みたいなモノでしょ?男くんと結婚するんだったら」
女「けっ!!!!????」
男母「…あら、違ったのかしら。男くんとは遊びなの?」
女「め、滅相もございませんっ!わ、私のほうが男くんや妹ちゃんに付き合ってもらってるようなもので…
そ、その、け、けけこ結婚とかお嫁さんとか」
男母「…ごめんごめん。ちょっとからかっちゃった」
女「うぅ…」
男母「………それで、私のことは、なんて呼んでくれるのかな?」
女「…お、おかーさん」
男母「………」
女「…あ、あの、や、やっぱり私なんかが」
男母「…男くんってさ、18歳にならないと結婚できないんだっけ?…あ、でも、たしか………」
女「え…えっと」
男母「男くーんっ!!!!」
男「………なに?」
男母「子ども、つくりなさい。可及的速やかに」
女「!?」
男「あんた、なにを」
男母「…あら、知らない?赤ちゃんできたら、結婚できるんだよ?」
女「あ、ああ、あか…男くんとの…」
男「おい、あんたら、何の話をしてる?」
男母「だって、今のうちに、キープしとかないとっ!!あと1年待ってたら、女ちゃん、誰かに取られちゃうかもなのよっ?!」
女「そ、そんなことありませんっ!!私には男くんだけですっ!!」
男「………」
女「………あ………ぅ」
男母「だってさぁ…男くん?」
男「…なんだよ?」
妹「あの~お風呂あがりました~」
男母「…女ちゃんっ!いっしょにお風呂入るわよっ!!」
女「え?あの」
男母「大丈夫っ!お風呂狭いけど、大人二人なら入れるからっ!実証済み!!」
女「あ、あの」
男母「ごめんね、男くんっ!さきに入るねっ!!嫁と!!」
男「…あ、はい」
妹「………よめ?」
男「………」
妹「………お兄ちゃん?」
男「…なぁ、実証ってさ………」
妹「?………あっ………あぅ…」
男母「…ね?入れるもんでしょ?」
女「は、はひ…」
男母「…ん~いい湯加減♪」
女「………あの」
男母「なに?」
女「…なんで、いっしょに?」
男母「………なんとなくかなぁ」
女「………あ、あの、おかーさん」
男母「なぁに?」
女「…あ」
男母「ん?」
女「………すいません。その…呼んでみただけ、です」
男母「…ねぇ、女ちゃん」
女「は、はいっ」
男母「………どうして一人でくらしてるのか、聞いてもいい?」
女「………はい」
………
男母「………そっかぁ」
女「………はい」
男母「さみしいね」
女「そ、そんなことは…今は、妹ちゃんも男くんもいてくれますし…」
男母「ううん。お母さん。女ちゃんの」
女「…え?」
男母「…女ちゃんさ、お母さん、女ちゃんのことキライとかお父さんのこともう愛してないって言ってた?」
女「………そ、それは………だって、再婚…」
男母「…再婚したら、前の好きだった人のことは嫌いになるの?」
女「それは…キライにはならないのかもしれないけど………忘れる、でしょう?」
男母「………ん~、そうでもないんだなぁ」
女「…え?」
男母「…わたしの旦那様、未だに前の奥さん…男くんの本当のお母さんのこと愛してるもの」
女「………で、でも、おじさまは捨てられたって、働いてばっかりで…男くんから」
男母「うん。…それでも、まだ、忘れられないみたいなんだなぁ…今でも」
女「…あ」
男母「…あの人がわたしと再婚してくれるって、決心してくれたのも、奥さんが再婚決めてからだし」
女「………」
男母「…一途でしょ?ウチのひと」
女「…それで、いいんですか?」
男母「ん~…ホントはヤだけどね。できたら、わたしだけ見てほしい。
…でも、そういう人だから惹かれたんだと思うし。…このとおり、ベタぼれ、だし」
女「………」
男母「…仲直りしたら、なんて言わない。でもさ、もう一度話してみてもいいんじゃないかな?もしかしたら…があるかもよ?」
女「…はなす」
男母「うん。…話もしないで、仲たがいし続けるのは悲しいよ?…わたしが言うのもなんだけどさ」
女「…はい」
男母「…大丈夫だよ。あなたには男くんも妹ちゃんも…わたしもついてるから」
女「………ありがとうございます」
男母「大丈夫」
女「はいっ」
………
男母「ふぅ~いいゆだった~…あ、男くん、お風呂いいよ~…牛乳、牛乳~」
男「…ああ」
………
ガチャ
男「………」
女「きゃ………わわ………」
男「………」
女「…え、えと、あの」
男「………あのな」
女「え?あ…こ、こづくり?」
男「ち、違うっ!!」
………
男母「………ん~、マゴかぁ…」
妹「…お母さん」
男母「なぁに?」
妹「………あ、あのですね」
男母「…妹ちゃんの子どももかわいいんだろうなぁ」
妹「えぇっ!?」
………
ツ ツ ツ トゥルルルルルル…
ガチャ
女「あ、あのっ………もしもし、私………………お母さん?……うん、ひさしぶり…あのね…」
とりあえず、あと百レス位は読めそうでうれしいwwww
また添い寝するエピソードとかほしいです
また添い寝するエピソードとかほしいです
女「おっはよー!!」
男「………よぉ」
妹「おはようございます」
女「?…どうしたの、ふたりとも」
妹「べつに。なんでもありませんっ」
女「んー?…妹ちゃーんっ!ぎゅっ」
妹「早く学校に行かないと遅刻します」
女「…え、えっと…なでなで~」
妹「止めてください…はなしてくださいっ!」
女「わわっ…あ、あの…」
妹「女さんはお兄ちゃんに抱きついてればいいんですっ!!」
女「………えと、妹ちゃん?」
男「………」
妹「先に行きます。お二人で、仲良くゆったり登校すればいいと思いますっ!!ふんっ!!」
女「………」
男「………」
女「………あ、あの、男くん?」
男「なんだ?」
女「妹ちゃんになんかした?」
男「…いや」
女「と、とりあえず、学校行こうか?」
男「あ、ああ」
女「…手とか、つなぐ?」
男「い、いや、それは…」
………
妹「…二人で、仲良く手をつないで登校ですか」
男「………先に行ったんじゃ」
妹「そ、それは…その…いいじゃないですかっ!!」
男「…あ、ああ」
妹「女さんっ!!」
女「な、なに?」
妹「………そ、その…あの、お兄ちゃんは、リンゴのお菓子が好きですっ!!」
女「え?」
男「は?」
妹「………べ、べつに、女さんにアップルパイをつくってもらおうとか思ってませんっ!!」
女「え?アップルパイ?」
男「…アップルパイって」
妹「と、とにかく、こ、これ、アップルパイのレシピですからっ!!」
女「あ、うん…」
妹「…先に行きますっ!!」
男「あ、ああ…」
女「………わわ、コレ手書きだ。しかも、なんかオリジナルっぽい」
男「…そういえば、妹もリンゴ好きだったな」
女「なんか、今日の妹ちゃん、いつもと違うけどかわいいね」
男「…そうか?」
女「うんっ」
男「………よぉ」
妹「おはようございます」
女「?…どうしたの、ふたりとも」
妹「べつに。なんでもありませんっ」
女「んー?…妹ちゃーんっ!ぎゅっ」
妹「早く学校に行かないと遅刻します」
女「…え、えっと…なでなで~」
妹「止めてください…はなしてくださいっ!」
女「わわっ…あ、あの…」
妹「女さんはお兄ちゃんに抱きついてればいいんですっ!!」
女「………えと、妹ちゃん?」
男「………」
妹「先に行きます。お二人で、仲良くゆったり登校すればいいと思いますっ!!ふんっ!!」
女「………」
男「………」
女「………あ、あの、男くん?」
男「なんだ?」
女「妹ちゃんになんかした?」
男「…いや」
女「と、とりあえず、学校行こうか?」
男「あ、ああ」
女「…手とか、つなぐ?」
男「い、いや、それは…」
………
妹「…二人で、仲良く手をつないで登校ですか」
男「………先に行ったんじゃ」
妹「そ、それは…その…いいじゃないですかっ!!」
男「…あ、ああ」
妹「女さんっ!!」
女「な、なに?」
妹「………そ、その…あの、お兄ちゃんは、リンゴのお菓子が好きですっ!!」
女「え?」
男「は?」
妹「………べ、べつに、女さんにアップルパイをつくってもらおうとか思ってませんっ!!」
女「え?アップルパイ?」
男「…アップルパイって」
妹「と、とにかく、こ、これ、アップルパイのレシピですからっ!!」
女「あ、うん…」
妹「…先に行きますっ!!」
男「あ、ああ…」
女「………わわ、コレ手書きだ。しかも、なんかオリジナルっぽい」
男「…そういえば、妹もリンゴ好きだったな」
女「なんか、今日の妹ちゃん、いつもと違うけどかわいいね」
男「…そうか?」
女「うんっ」
女「おひるごはーんっ!おっひるごはーんっ!」
妹「はい、お兄ちゃんの分です」
男「あ、ああ、いつも悪いな」
妹「べ、べつに、お兄ちゃんのためだけに作ってるんじゃなくて、その…お父さんのもどうせ作らないといけませんしっ」
女「あ、その、リンゴかわいいね~キツネさん?」
妹「こ、これは、その…ちょっと今日は早く起きて時間が余ったから…こういう風にしてみただけですっ!!」
男「…なんかそれにしても結構、手が込んでないか?このキツネ…しっぽまで…」
妹「それは………ど、どんな形してても味は変わらないでしょうっ!?文句があるなら…」
男「いや…文句はないけど。うまいし」
妹「…そ、そうですか?………おいしいですか?」
男「ああ。いつも、うまい」
妹「…えへへ………そ、そんな、おだてても何もでませんよっ!!」
男「いや、ハンバーグとか、かあさんより上手いんじゃないか?」
妹「…そ、そうですか………時間なくなるから早く食べましょう」
女「むー」
男「?」
妹「あ、あの、お兄ちゃん。このハンバーグあげますっ。その…わ、私、ちょっと今日、食欲なくて。そ、その、褒められたからじゃないですよっ」
男「…ああ、じゃあ、もらおうかな」
妹「あ、はい…どうぞっ」
男「…ん、うまい」
女「…男くん。から揚げ食べない?」
男「え?」
女「………私もちょっと食欲ない」
男「ああ、だったら」
女「あーん」
男「…え?」
女「くち、あけて?…食べさせたげる。はい、あーん」
男「え?あ、あー」
妹「お兄ちゃんっ!!ここは学校ですよっ!?」
男「え、あ、うん」
妹「…そ、そういうのは二人っきりのときにして下さいっ!!…女さんも、お兄ちゃんに」
女「妹ちゃん?」
妹「なんですっ!?」
女「はい、あーん」
妹「え?あーん…はむ…あ、おいしいです………って、なにさせるんですかっ?!」
女「おいしい?」
妹「あ、はい。おいしかったです――じゃないですっ!!そういうのは、だから」
女「………いいよ。向こうで二人っきりになって、食べさせあいっこしよっか?」
妹「え、え、え、え、あのあのっ………………ご、ごちそうさまでしたっ!!」
男「い、妹!?」
女「…ちぇー」
男「………あのな、女」
女「やっぱり、今日の妹ちゃんって、なんかカワイイ…いや、いつもかわいいんだけど」
男「…そうか?………でも、やっぱりヘンだな。どうしたんだ…」
女「男くんっ。…はい、あーん」
男「………」
女「今、ふたりっきり」
男「…お前な、そういう」
女「あーん、だよ?」
男「………」
妹「はい、お兄ちゃんの分です」
男「あ、ああ、いつも悪いな」
妹「べ、べつに、お兄ちゃんのためだけに作ってるんじゃなくて、その…お父さんのもどうせ作らないといけませんしっ」
女「あ、その、リンゴかわいいね~キツネさん?」
妹「こ、これは、その…ちょっと今日は早く起きて時間が余ったから…こういう風にしてみただけですっ!!」
男「…なんかそれにしても結構、手が込んでないか?このキツネ…しっぽまで…」
妹「それは………ど、どんな形してても味は変わらないでしょうっ!?文句があるなら…」
男「いや…文句はないけど。うまいし」
妹「…そ、そうですか?………おいしいですか?」
男「ああ。いつも、うまい」
妹「…えへへ………そ、そんな、おだてても何もでませんよっ!!」
男「いや、ハンバーグとか、かあさんより上手いんじゃないか?」
妹「…そ、そうですか………時間なくなるから早く食べましょう」
女「むー」
男「?」
妹「あ、あの、お兄ちゃん。このハンバーグあげますっ。その…わ、私、ちょっと今日、食欲なくて。そ、その、褒められたからじゃないですよっ」
男「…ああ、じゃあ、もらおうかな」
妹「あ、はい…どうぞっ」
男「…ん、うまい」
女「…男くん。から揚げ食べない?」
男「え?」
女「………私もちょっと食欲ない」
男「ああ、だったら」
女「あーん」
男「…え?」
女「くち、あけて?…食べさせたげる。はい、あーん」
男「え?あ、あー」
妹「お兄ちゃんっ!!ここは学校ですよっ!?」
男「え、あ、うん」
妹「…そ、そういうのは二人っきりのときにして下さいっ!!…女さんも、お兄ちゃんに」
女「妹ちゃん?」
妹「なんですっ!?」
女「はい、あーん」
妹「え?あーん…はむ…あ、おいしいです………って、なにさせるんですかっ?!」
女「おいしい?」
妹「あ、はい。おいしかったです――じゃないですっ!!そういうのは、だから」
女「………いいよ。向こうで二人っきりになって、食べさせあいっこしよっか?」
妹「え、え、え、え、あのあのっ………………ご、ごちそうさまでしたっ!!」
男「い、妹!?」
女「…ちぇー」
男「………あのな、女」
女「やっぱり、今日の妹ちゃんって、なんかカワイイ…いや、いつもかわいいんだけど」
男「…そうか?………でも、やっぱりヘンだな。どうしたんだ…」
女「男くんっ。…はい、あーん」
男「………」
女「今、ふたりっきり」
男「…お前な、そういう」
女「あーん、だよ?」
男「………」
………
男「さて、帰るか」
女「うんっ」
男「………妹さ、どうしたんだろな?」
女「んー、ヘンなものでも食べたとか?」
男「なんか悩みがあるのか…もしくは…」
女「男くんもなんだかんだいってシスコンだよね~」
男「…違う。ただ、家族としてだな」
女「いいじゃん?かわいいし。反抗期みたいなものじゃないかな?」
男「………反抗期」
女「…うんうん。普通だよ」
男「…そうか………」
………
妹「………」
男「妹っ!」
妹「なんです?」
男「…なんです…って、いっしょに帰るぞ?」
妹「な、なんで、お兄ちゃんと一緒に帰らなくちゃなんですかっ!!」
男「いや、ウチ一緒だし」
妹「もう子どもじゃないんだから、一人で帰れますっ!!」
男「………そう、か」
妹「な、なんですかっ」
男「…いや、なんでもない。………なぁ」
妹「な、なんですかっ」
男「悩み事とかあるんだったら、言うんだぞ?」
妹「べ、別に、お兄ちゃんに心配してもらうような悩み事なんてありませんっ!!」
男「…ならいい。じゃあな」
妹「じゃ、じゃあな…って、帰る方向一緒じゃないですかっ!!」
男「あ、ああ」
妹「お兄ちゃんは、私と一緒に帰りたくないと?」
男「いや、そんなことは…」
妹「………だったら、その、いっしょに帰りましょうよ」
男「まぁ…いいけど」
妹「…そ、そのっ…帰り道、あぶないですし」
男「…まだ明るいし、全部舗装されてるぞ?」
妹「~っ!!お兄ちゃんは私と一緒に帰りたいんですかっ!?どうなんですかっ!?」
男「え、あ、帰りたい…んじゃないか?」
妹「だったら、つべこべ言わないで一緒に……帰りましょう、よ」
女「そだそだーみんないっしょにかえるぞー」
男「…ああ、そうだな」
妹「って、女さん!?」
女「…そんなに簡単にデレさせると思わないでよねっ!!」
男「………なんなんだ」
わけのわからんリクエストに応えて頂いて感謝です
ただひたすらに乙です
全員ツンデレもありかもね
ただひたすらに乙です
全員ツンデレもありかもね
女『おっはよー』
男『よぉ』
妹『おはようございます、女さん』
女『妹ちゃん~。どう?二人のカンケイはどこまで進んだ?』
妹『ど、どこまでって…そんなっ』
女『朝から仲良く手なんかつないじゃってさ~』
男『こ、これはだな』
妹『そ、そのっ』
女『いいもーんだっ!!…男くんっ!!』
男『な、なんだよ…』
女『妹ちゃんのバッグ持ってよっ!!』
男『…なんで』
女『いいからっ!!』
男『…ああ』
女『ふっふ~…で、こっちの手が空くので~』
妹『あっ…』
女『さぁ、三人仲良く行きましょー』
男『ふぅ…』
妹『…すいません、お兄ちゃん、鞄…』
男『別に、こんなの持ってるうちに入らん』
妹『…ありがとうございます』
………
女『お昼ごはん~』
男『さて、昼メシか』
妹『あ、お兄ちゃん、お茶どうぞ』
男『ああ…』
女『………なんか、私、ジャマ?』
妹『そ、そんなことないですっ』
女『いや、だって、ほら…なんか妹ちゃん大きなおべんと持ってるし』
妹『こ、これは、その…お兄ちゃんと私の分で二人分なので』
女『………お弁当箱一つしかないんだけど』
妹『…えっと。一つに詰めた方が洗うの楽ですし』
女『………一つのおべんと箱を二人でつつきあうと』
妹『………えっと、実は、お箸も一膳しか…』
女『………………ふぇ~~~んっ!!妹ちゃんのいじわる~~~っ!!』
男『よぉ』
妹『おはようございます、女さん』
女『妹ちゃん~。どう?二人のカンケイはどこまで進んだ?』
妹『ど、どこまでって…そんなっ』
女『朝から仲良く手なんかつないじゃってさ~』
男『こ、これはだな』
妹『そ、そのっ』
女『いいもーんだっ!!…男くんっ!!』
男『な、なんだよ…』
女『妹ちゃんのバッグ持ってよっ!!』
男『…なんで』
女『いいからっ!!』
男『…ああ』
女『ふっふ~…で、こっちの手が空くので~』
妹『あっ…』
女『さぁ、三人仲良く行きましょー』
男『ふぅ…』
妹『…すいません、お兄ちゃん、鞄…』
男『別に、こんなの持ってるうちに入らん』
妹『…ありがとうございます』
………
女『お昼ごはん~』
男『さて、昼メシか』
妹『あ、お兄ちゃん、お茶どうぞ』
男『ああ…』
女『………なんか、私、ジャマ?』
妹『そ、そんなことないですっ』
女『いや、だって、ほら…なんか妹ちゃん大きなおべんと持ってるし』
妹『こ、これは、その…お兄ちゃんと私の分で二人分なので』
女『………お弁当箱一つしかないんだけど』
妹『…えっと。一つに詰めた方が洗うの楽ですし』
女『………一つのおべんと箱を二人でつつきあうと』
妹『………えっと、実は、お箸も一膳しか…』
女『………………ふぇ~~~んっ!!妹ちゃんのいじわる~~~っ!!』
男『…行ってしまった』
妹『あ、あの…お兄ちゃん、そういうことなので』
男『ああ、お前が食べさせてくれるんだろ?』
妹『え、あ、はい…その』
男『俺が食べさせてやろうか?』
妹『え?そ、それはそのっ』
男『………嫌か?』
妹『いえいえっ!光栄ですっ!!僥倖ですっ!!』
男『だったら、ほら、口を開けろ。…あーん』
妹『あ、あーん………はむ』
男『どうだ?』
妹『お、おいしいですっ』
男『まぁ、お前が作ったんだけどな』
妹『あ…そ、そうですね。自画自賛ですね…あはははは』
男『…ほら』
妹『はい?………後は自分で食べろってことですか?』
男『………お前な。俺は、まだ一口も食べてないんだが』
妹『あ、はい…そ、そうですよね…え…えとえと…では、僭越ながら…あ、あーん』
男『………ん…うまい』
妹『そ、そうですか?…だったら、次は煮物を…』
男『…じれったいな』
妹『え?』
男『………からあげ、食べたいか?』
妹『え?まぁ…』
男『…口開けろ』
妹『で、でも、お箸…』
男『使わないから』
妹『そ、それって………あの口移し…』
男『いいから、お前は黙って、口開けとけ』
妹『は、はいっ!』
………
男『ただいま』
妹『ただいま帰りましたー』
男『あれ?かあさん、いないのか』
妹『…ほんとです』
男『…あ、メールきてた。………町内会の球技大会があって今日は夜遅くにしか帰ってこない…らしい』
妹『あらら…』
男『…なんで朝に言っておかないかな、あの人』
妹『きっと忘れてたんでしょうねぇ………あ、でも、晩ごはんの準備はしてあります。暖めるだけみたいです』
男『そっか』
妹『…じゃ、着替えてご飯にしましょうか?』
男『そうだな』
妹『あ、あの…お兄ちゃん、そういうことなので』
男『ああ、お前が食べさせてくれるんだろ?』
妹『え、あ、はい…その』
男『俺が食べさせてやろうか?』
妹『え?そ、それはそのっ』
男『………嫌か?』
妹『いえいえっ!光栄ですっ!!僥倖ですっ!!』
男『だったら、ほら、口を開けろ。…あーん』
妹『あ、あーん………はむ』
男『どうだ?』
妹『お、おいしいですっ』
男『まぁ、お前が作ったんだけどな』
妹『あ…そ、そうですね。自画自賛ですね…あはははは』
男『…ほら』
妹『はい?………後は自分で食べろってことですか?』
男『………お前な。俺は、まだ一口も食べてないんだが』
妹『あ、はい…そ、そうですよね…え…えとえと…では、僭越ながら…あ、あーん』
男『………ん…うまい』
妹『そ、そうですか?…だったら、次は煮物を…』
男『…じれったいな』
妹『え?』
男『………からあげ、食べたいか?』
妹『え?まぁ…』
男『…口開けろ』
妹『で、でも、お箸…』
男『使わないから』
妹『そ、それって………あの口移し…』
男『いいから、お前は黙って、口開けとけ』
妹『は、はいっ!』
………
男『ただいま』
妹『ただいま帰りましたー』
男『あれ?かあさん、いないのか』
妹『…ほんとです』
男『…あ、メールきてた。………町内会の球技大会があって今日は夜遅くにしか帰ってこない…らしい』
妹『あらら…』
男『…なんで朝に言っておかないかな、あの人』
妹『きっと忘れてたんでしょうねぇ………あ、でも、晩ごはんの準備はしてあります。暖めるだけみたいです』
男『そっか』
妹『…じゃ、着替えてご飯にしましょうか?』
男『そうだな』
妹『………ごちそうさまでした』
男『ごちそうさま』
妹『…じゃ、私、片付けますから、お兄ちゃん先にお風呂に入ってください』
男『俺も手伝う』
妹『でも…』
男『一緒にやった方が早く終わるだろ?』
妹『…そうですね。………そうだ!その後、一緒にお風呂に入りましょうか?』
男『………』
妹『なーんて、冗談で』
男『そうだな』
妹『お、お兄ちゃん?』
男『………言い出したのはお前だぞ?』
妹『え、でも…』
男『さ、早く皿片付けて風呂に入ろう』
妹『………』
男『ごちそうさま』
妹『…じゃ、私、片付けますから、お兄ちゃん先にお風呂に入ってください』
男『俺も手伝う』
妹『でも…』
男『一緒にやった方が早く終わるだろ?』
妹『…そうですね。………そうだ!その後、一緒にお風呂に入りましょうか?』
男『………』
妹『なーんて、冗談で』
男『そうだな』
妹『お、お兄ちゃん?』
男『………言い出したのはお前だぞ?』
妹『え、でも…』
男『さ、早く皿片付けて風呂に入ろう』
妹『………』
………
男『ふぅ…』
妹『あ、あの…では、その、しつれいします…』
男『ああ』
妹『………あ、あのあの…どこに』
男『…ここ』
妹『………お兄ちゃんの、おひざの上?』
男『ああ。狭いからな、この風呂。…京都みたいに並んで入ったら、足、伸ばせないしな』
妹『………で、ではっ』
男『ああ』
妹『………』
男『………熱くないか?』
妹『え?いえ?快適です!無敵です!』
男『そうか』
妹『は、はいっ!…お、お兄ちゃんこそ、その、重くないですか?』
男『いや?軽いくらいだ。風呂だしな』
妹『そ、そうですね。浮翌力が体積に比例して働きますもんねっ!』
男『そうだな』
妹『………あ、あの』
男『どうした?』
妹『そ、その、よかったらでいいんですが…』
男『何でも言え』
妹『あ、あの…ですね…その…あの、こんなのでよかったらなんですけど』
男『…ああ』
妹『…私をお兄ちゃんのモノにして、ください』
男『………いいのか?』
妹『あ…はいっ………その、私は、その、あの…えと…お兄ちゃんにだったら…どんなことでも』
男『…俺も』
妹『え』
男『俺も、お前のためだったら、どんなことでもしてやる。…言ったろ?ずっと、お前のそばにいるって』
妹『…あの』
男『何も言わなくていい。わかってるつもりだ』
妹『………じゃあ』
男『ああ、好きだよ…妹』
妹『私も…です………あの、お兄ちゃん…』
男『…目、閉じて』
妹『はい』
男『ヂリリリリリリリリリリリリリリリリリリリリリリリリリリリリリリリリ』
妹「り?」
男『ふぅ…』
妹『あ、あの…では、その、しつれいします…』
男『ああ』
妹『………あ、あのあの…どこに』
男『…ここ』
妹『………お兄ちゃんの、おひざの上?』
男『ああ。狭いからな、この風呂。…京都みたいに並んで入ったら、足、伸ばせないしな』
妹『………で、ではっ』
男『ああ』
妹『………』
男『………熱くないか?』
妹『え?いえ?快適です!無敵です!』
男『そうか』
妹『は、はいっ!…お、お兄ちゃんこそ、その、重くないですか?』
男『いや?軽いくらいだ。風呂だしな』
妹『そ、そうですね。浮翌力が体積に比例して働きますもんねっ!』
男『そうだな』
妹『………あ、あの』
男『どうした?』
妹『そ、その、よかったらでいいんですが…』
男『何でも言え』
妹『あ、あの…ですね…その…あの、こんなのでよかったらなんですけど』
男『…ああ』
妹『…私をお兄ちゃんのモノにして、ください』
男『………いいのか?』
妹『あ…はいっ………その、私は、その、あの…えと…お兄ちゃんにだったら…どんなことでも』
男『…俺も』
妹『え』
男『俺も、お前のためだったら、どんなことでもしてやる。…言ったろ?ずっと、お前のそばにいるって』
妹『…あの』
男『何も言わなくていい。わかってるつもりだ』
妹『………じゃあ』
男『ああ、好きだよ…妹』
妹『私も…です………あの、お兄ちゃん…』
男『…目、閉じて』
妹『はい』
男『ヂリリリリリリリリリリリリリリリリリリリリリリリリリリリリリリリリ』
妹「り?」
ヂリリリリリリリリリリリリリリリリリリリリリリリリリリリリリリリリ
妹「ふは?………あれ?…おふろ………」
男「お、起きてたか?…お前が寝坊するなんて珍しいな」
妹「…はれ?お兄ちゃん?………ちゅーは?」
男「は?」
妹「…ちゅーしてよぅ…お兄ちゃん…はやく………」
男「…お、おい」
妹「ちゅー………んー………………お、お兄ちゃんっ!?」
男「あ、ああ」
妹「ち、違うですっ!そのですね、そういう夢とか見てたわけじゃなくて」
男「あ、いや」
妹「あ、あの、フロイトさんの話なんて信じられませんし、欲求とか不満とか全然何もないんですっ!!」
男「…と、とりあえず、朝飯できてるから…まぁ、今日は休み出し、ゆっくりしててもいいし…と、とりあえず、俺はメシ先に食うからっ」
妹「あ、はい………はぁ…………あぅ…」
妹「………ぅ…シャワー浴びないと…」
妹「ふは?………あれ?…おふろ………」
男「お、起きてたか?…お前が寝坊するなんて珍しいな」
妹「…はれ?お兄ちゃん?………ちゅーは?」
男「は?」
妹「…ちゅーしてよぅ…お兄ちゃん…はやく………」
男「…お、おい」
妹「ちゅー………んー………………お、お兄ちゃんっ!?」
男「あ、ああ」
妹「ち、違うですっ!そのですね、そういう夢とか見てたわけじゃなくて」
男「あ、いや」
妹「あ、あの、フロイトさんの話なんて信じられませんし、欲求とか不満とか全然何もないんですっ!!」
男「…と、とりあえず、朝飯できてるから…まぁ、今日は休み出し、ゆっくりしててもいいし…と、とりあえず、俺はメシ先に食うからっ」
妹「あ、はい………はぁ…………あぅ…」
妹「………ぅ…シャワー浴びないと…」
夢オチです。
なんかエロいような気がするのは、妹ちゃんのせいです。
分割具合ミスって5レス使ってしまいましたが、きっと誰も気にしないって信じてます。
すいません…夢オチですいません…ちょっとエロですいません…分割ミスってすいません…
なんかエロいような気がするのは、妹ちゃんのせいです。
分割具合ミスって5レス使ってしまいましたが、きっと誰も気にしないって信じてます。
すいません…夢オチですいません…ちょっとエロですいません…分割ミスってすいません…
まさかの夢オチwwww
とんでもないです、ありがとうございます
妹リクエストしてるのに、兄がやたらデレてる方がツボってしまいましたwwww
とんでもないです、ありがとうございます
妹リクエストしてるのに、兄がやたらデレてる方がツボってしまいましたwwww
本当はスレを無駄には使いたくないんだが、どうしても言いたい。
>>1乙。本当に面白いと思ってます。いつもありがとうww
>>1乙。本当に面白いと思ってます。いつもありがとうww
ぅぉおーっ!
続編が見れるなんて幸せすぎる…
ほんとにほんとに1乙!
でもこーやってレスつけるだけで1のお話を読める場所が減っていくなんて…
続編が見れるなんて幸せすぎる…
ほんとにほんとに1乙!
でもこーやってレスつけるだけで1のお話を読める場所が減っていくなんて…
乙!
このスレで終わるか次スレ立てるかは作者さんに任せようぜ
無理に続けさせても質が落ちるだけだ
このスレで終わるか次スレ立てるかは作者さんに任せようぜ
無理に続けさせても質が落ちるだけだ
「新?ジャンル 観覧車 動物園」でググったら出てきた>>1が書いたっぽい新ジャンル
新ジャンル「実父の子を孕んだ12歳の少女」の保守http://nanabatu.web.fc2.com/new_genre/yaki_you.html#haranda
新?ジャンル「おどおどしてるサド女」http://nanabatu.web.fc2.com/new_genre/odod_s.html
新ジャンル「実父の子を孕んだ12歳の少女」の保守http://nanabatu.web.fc2.com/new_genre/yaki_you.html#haranda
新?ジャンル「おどおどしてるサド女」http://nanabatu.web.fc2.com/new_genre/odod_s.html
男「ただいま…っと」
男「………」
男「…とりあえず、電気つけるか」
男「………さて、と、メシメシ…」
男「…あ………ほっともっと…箸、また忘れてるし…」
男「まぁ………割り箸なくても………」
男「………TVでもつけるか」
男「…よ…っと」
「――こちらが、事件のあった公園です…」
男「………ニュースか」
「…はい、ここです。被害者の女性はここでバールのようなもので殴られそうになっているところを…」
男「…もぐもぐ…事件か………この近所だな…」
「…犯人は凶器となった万能ネギのようなものの他に鋭利な角をもった木綿豆腐などを所持しており…」
男「…もぐもぐ………けっこう悲惨な…」
「…現在も依然として逃走中の犯人ですが…」
男「…もぐもぐ………おいおい…逃走中って…」
「…えー目撃者の証言から作成された犯人のモンタージュ写真です…」
男「…もぐもぐ………ふむふむ…」
「…犯人の特徴ですが…分厚いビン底メガネをかけ、長髪、ヒゲを生やしており、学生服を着用…」
男「…もぐもぐ………なんでそこまでわかっててつかまえられないのか…」
「…なお犯人は逃走する際に『わ、わすがやったんじゃないダス』などと…」
男「………なんかTVとしゃべってるみたいじゃないか」
………
男「…さて、風呂に入って寝るか」
男「………独り言、多いな、俺」
男「………」
男「…とりあえず、電気つけるか」
男「………さて、と、メシメシ…」
男「…あ………ほっともっと…箸、また忘れてるし…」
男「まぁ………割り箸なくても………」
男「………TVでもつけるか」
男「…よ…っと」
「――こちらが、事件のあった公園です…」
男「………ニュースか」
「…はい、ここです。被害者の女性はここでバールのようなもので殴られそうになっているところを…」
男「…もぐもぐ…事件か………この近所だな…」
「…犯人は凶器となった万能ネギのようなものの他に鋭利な角をもった木綿豆腐などを所持しており…」
男「…もぐもぐ………けっこう悲惨な…」
「…現在も依然として逃走中の犯人ですが…」
男「…もぐもぐ………おいおい…逃走中って…」
「…えー目撃者の証言から作成された犯人のモンタージュ写真です…」
男「…もぐもぐ………ふむふむ…」
「…犯人の特徴ですが…分厚いビン底メガネをかけ、長髪、ヒゲを生やしており、学生服を着用…」
男「…もぐもぐ………なんでそこまでわかっててつかまえられないのか…」
「…なお犯人は逃走する際に『わ、わすがやったんじゃないダス』などと…」
男「………なんかTVとしゃべってるみたいじゃないか」
………
男「…さて、風呂に入って寝るか」
男「………独り言、多いな、俺」
チュンチュンチュン…
男「…朝か」
男「………今日は休みだし…ゆっくりするかな…」
男「………」
男「…朝飯………食パンあったよな、たしか」
………
男「………パン…目玉焼き…あとサラダくらい………まぁ、いいか」
男「いただきます」
男「…もぐもぐ」
男「…もぐもぐ………TVでもつけるか」
男「…よ…っと」
「――ふははははははっ!!その程度の力で、この地獄鬼軍曹にかなううとでも思ったかっ!!」
「く…くそぉ…」
「「レッド!!」」
「…ブルー、ピンク………やっぱり俺たちの力じゃ、ヤツには………」
「…レッド。………自爆装置を使いましょう」
「な、なにを言ってるんだっ!!そんなことをしたら…」
「わかってるさ…レッド。でもな、ここでやらなかったら、イエローともう一人になんて言い訳する?」
「…イエローともう一人」
「そうさ…あいつらのためにもここで終わるわけには行かないだろ?」
「わたしたちだったら覚悟できてます」
「…ブルー…ピンク………俺は…それでも俺はっ!!」
男「あ、リモコンあった………なんで冷蔵庫にリモコンが…」
「――さて昨晩の事件の続報です。犯人は、現場近くに住む…」
男「………もぐもぐ…」
………
男「………休みって言っても、なにもすることがないな」
男「…ヒマだ」
男「………2ちゃんねるで夕飯のおかずでも調べるか」
男「…まてよ」
男「………その前に昼メシか」
男「…うむぅ」
ピンポーン
男「…朝か」
男「………今日は休みだし…ゆっくりするかな…」
男「………」
男「…朝飯………食パンあったよな、たしか」
………
男「………パン…目玉焼き…あとサラダくらい………まぁ、いいか」
男「いただきます」
男「…もぐもぐ」
男「…もぐもぐ………TVでもつけるか」
男「…よ…っと」
「――ふははははははっ!!その程度の力で、この地獄鬼軍曹にかなううとでも思ったかっ!!」
「く…くそぉ…」
「「レッド!!」」
「…ブルー、ピンク………やっぱり俺たちの力じゃ、ヤツには………」
「…レッド。………自爆装置を使いましょう」
「な、なにを言ってるんだっ!!そんなことをしたら…」
「わかってるさ…レッド。でもな、ここでやらなかったら、イエローともう一人になんて言い訳する?」
「…イエローともう一人」
「そうさ…あいつらのためにもここで終わるわけには行かないだろ?」
「わたしたちだったら覚悟できてます」
「…ブルー…ピンク………俺は…それでも俺はっ!!」
男「あ、リモコンあった………なんで冷蔵庫にリモコンが…」
「――さて昨晩の事件の続報です。犯人は、現場近くに住む…」
男「………もぐもぐ…」
………
男「………休みって言っても、なにもすることがないな」
男「…ヒマだ」
男「………2ちゃんねるで夕飯のおかずでも調べるか」
男「…まてよ」
男「………その前に昼メシか」
男「…うむぅ」
ピンポーン
男「………宅配便かなにかか?…宅急便か?」
ピンポーンピンポーンピンポーン
男「はーいっ!今でますよっ!」
ガチャ
娘「おとーさんっ!!」
男「な」
娘「おとーさんっ!おとーさんっ!おとーさんっ!!」
男「…ずいぶん、はやかったな………夜に帰ってくるんじゃなかったのか?」
娘「ただいま!ただいま!たっだいまー!!」
男「ああ、おかえり」
娘「あのねあのねあのねあのね」
男「おばあちゃん元気だったか?」
娘「うんっ!!さっぽろのおばーちゃん、げんきだったー!!あのねそれでね」
男「ちゃんと、お母さんの言うこと聞いてお利口さんにしてたか?」
娘「うんっ!!おりこーさんにしてたー!!ほめてほめてー!!」
男「よしよし。えらいえらい」
娘「えへへへーほめらりたぁ」
男「…お母さんは?」
娘「おかーさん?…あ、おかーさん、おばーちゃんのとこに、おやさいもってくってー」
男「ああ、かあさんのとこか」
娘「うんっ!」
男「…べつに、一度帰ってから行けばいいのにな」
娘「おとーさん、おとーさんっ!」
男「ん?どうした?」
娘「わたしがいなくて、さみしかったでしょー?」
男「………お母さんのマネはやめなさい」
娘「えーさみしくなかったのー?」
男「…さみしかったよ」
娘「わたしが、かえってきてうれしい?」
男「ああ」
娘「えへへー。おとーさん、だいすきー」
男「…今日、時間あるし、動物園にでも行くか?」
娘「うんっ!いくっ!どーふつえん、いく!」
男「そうか。じゃあ、お母さんが帰ってきたら、行くかな」
娘「やったー!どーぶつえんっ!どーぶつえんっ!」
男「………」
女「ね?男くん、これ、かわいくない?」
男「………ああ、かわいいんじゃないか」
女「んーでも、私、こういうの似合わないかも」
男「そうかもな」
女「だよねぇ」
男「ああ」
―――
妹(………
女『ね?男くん、これ、かわいくない?』
男『そうだな』
女『んーでも、私、こういうの似合わないかも』
男『そんなことないさ』
女『…そう、かな?』
男『………まぁ、今着てるやつの方が、女には似合ってるかな』
女『…そう?』
男『ああ』
………みたいな、かんじかな…………くぅっ…)
………
男「…ケーキ、か」
女「うんっ!食べ放題だからね~」
男「………そんなに食えるもんでもないだろ?」
女「ん~?甘いものはベツバラなんだよ?」
男「…そうか」
女「うんっ!さあて…どれから食べようかなぁ」
男「…見てるだけで、もう………」
―――
妹(………
男『…ケーキ、か』
女『うんっ!どれから食べようか迷っちゃうな~』
男『………どれ、食べるんだ?』
女『ん~ガトーショコラと…チーズケーキと…あ、あのイチゴのってるのも…』
男『…そうか』
女『うんっ!………あ、でも太っちゃうかな』
男『…そうか。じゃあ、別々のとって、半分こしたらいいんじゃないか?』
女『いいの?』
男『ああ。いろいろ食べたいんだろ?』
女『うん…ありがと、男くん』
男『………別に』
女『………男くん、好き』
男『…………………ああ、俺も』
………俺も…って、お兄ちゃんっ!?…そんな…仲良く半分こ…なんて…)
女「ね?男くん、これ、かわいくない?」
男「………ああ、かわいいんじゃないか」
女「んーでも、私、こういうの似合わないかも」
男「そうかもな」
女「だよねぇ」
男「ああ」
―――
妹(………
女『ね?男くん、これ、かわいくない?』
男『そうだな』
女『んーでも、私、こういうの似合わないかも』
男『そんなことないさ』
女『…そう、かな?』
男『………まぁ、今着てるやつの方が、女には似合ってるかな』
女『…そう?』
男『ああ』
………みたいな、かんじかな…………くぅっ…)
………
男「…ケーキ、か」
女「うんっ!食べ放題だからね~」
男「………そんなに食えるもんでもないだろ?」
女「ん~?甘いものはベツバラなんだよ?」
男「…そうか」
女「うんっ!さあて…どれから食べようかなぁ」
男「…見てるだけで、もう………」
―――
妹(………
男『…ケーキ、か』
女『うんっ!どれから食べようか迷っちゃうな~』
男『………どれ、食べるんだ?』
女『ん~ガトーショコラと…チーズケーキと…あ、あのイチゴのってるのも…』
男『…そうか』
女『うんっ!………あ、でも太っちゃうかな』
男『…そうか。じゃあ、別々のとって、半分こしたらいいんじゃないか?』
女『いいの?』
男『ああ。いろいろ食べたいんだろ?』
女『うん…ありがと、男くん』
男『………別に』
女『………男くん、好き』
男『…………………ああ、俺も』
………俺も…って、お兄ちゃんっ!?…そんな…仲良く半分こ…なんて…)
………
男「………なんか、ヘンな感じが」
女「ん?」
男「いや、さっきから、後ろ髪がチリチリするというか」
女「カチカチ山?」
男「いや、そうじゃなくてさ」
女「………ね、ねぇ、男くん?」
男「なんだ?」
女「あのさ、今さ、いわゆるデート中なわけじゃない?」
男「………まぁ、そうだな。いわゆるデート中みたいなものだな」
女「そ、それでさ、お買い物とかしてないしさ」
男「買い物するのか」
女「いや、そじゃなくて…あの、手とか空いてるわけじゃん?」
男「ああ」
女「…こっ…恋人同士じゃん?」
男「あ、ああ」
女「…そ、そのね…腕とか組んだり?」
男「………ちょ、ちょっと待て。…あのな、まだ昼だぞ?」
女「…で、でも、してる人いっぱいいるよ?」
男「そ、そういう人たちは…そのアレだろ?ほら、そのアレだ」
女「………イヤ、かな?」
男「い、イヤとかそういうんじゃなくてな…ほら、いつどこにCIAとかMI6とかが」
女「…私と腕組むのイヤ?」
男「………そういう言い方は卑怯だと…」
女「………じゃ、妥協案。手をつなぐだけ」
男「…それ妥協してないだろ?」
女「じゃあいい。もう男くんには何も頼まない」
男「おい」
女「………つーん、だ」
男「………………はぁ…つなげばいいんだろ…いいよ。右でも左でも」
女「えへへへー…やったーっ」
男「………はぁ…」
女「…男くん、ため息はいいけど、顔にやけてるから」
男「………そ、そんなことはないっ」
女「そだっ!今からさ…」
―――
妹(………
男『さ、つぎはどこに行きたい?』
女『んー、そうだなぁ………あ、でも男くん、行きたいとことかないの?』
男『…俺は女が行きたいところだったらどこでんよか
………って、なに?手を?…ここ、公共の道路なのにっ!!…って、にやけてる…すっごい、にやけてるし…)
妹「お兄ちゃんっ!!」
男「ん?」
女「どしたの?」
男「…いや、なんか、誰かに呼ばれたような?…??」
女「あ…それ、たぶん妹ちゃんだよ」
男「は?」
女「さっきから、ずっと、ついてきてるし」
男「………どうして言わない」
女「てっきり気づいてるって思ってた」
男「…いや、全然………ていうか、どこに?」
女「んー…妹ちゃーんっ!!」
妹「っ!?」
男「………ほんとにいた」
女「やほー」
妹「…あ、えと………いいお天気ですね?」
女「うんっ!絶好のデート日和だよねっ!」
男「………」
妹「うぅ………ごめんなさい…おジャマするつもりはなかったんです…」
男「いや…べつに…」
女「うんうん。べつに、ジャマされてないし」
妹「でも…あのその………今からキスとか………ご休憩とか…その…」
男「…違うし」
妹「ご、ご宿泊ですかっ!?」
男「………なんで、そっちにいく」
女「あ、そだ!妹ちゃんも一緒に行こう!」
妹「え、えぇ!?…あ、あの、それって…えと…さ、3」
男「違うから。今から、動物園に行くだけだから」
妹「ど、動物園でっ!?」
女「ん?」
妹「………すいません。ちょっと取り乱しました。………あの、でも、お二人のデートを」
女「じゃ、こうしようっ!…妹ちゃん手、かして」
妹「え?」
女「…で、こうやって、つないだら………みんな仲良し!トリプルデートっ!!」
男「…用法違うだろ」
妹「え?え?」
女「というわけで、今から動物園にれっつごー!!」
男「………というわけだ。あ、これから予定とか大丈夫か?」
妹「あ、いえ、だいじょぶです…けど、あのっ」
女「どーぶつえんっ!どーぶつえんっ!」
妹「あのあのあのっ」
男「…あきらめて、ついて来い」
妹「………はい」
女「さあ、二人とも、早く行かないとどーぶつたちが逃げちゃうよー!!」
男「…逃げないって」
女「どしたの?」
男「…いや、なんか、誰かに呼ばれたような?…??」
女「あ…それ、たぶん妹ちゃんだよ」
男「は?」
女「さっきから、ずっと、ついてきてるし」
男「………どうして言わない」
女「てっきり気づいてるって思ってた」
男「…いや、全然………ていうか、どこに?」
女「んー…妹ちゃーんっ!!」
妹「っ!?」
男「………ほんとにいた」
女「やほー」
妹「…あ、えと………いいお天気ですね?」
女「うんっ!絶好のデート日和だよねっ!」
男「………」
妹「うぅ………ごめんなさい…おジャマするつもりはなかったんです…」
男「いや…べつに…」
女「うんうん。べつに、ジャマされてないし」
妹「でも…あのその………今からキスとか………ご休憩とか…その…」
男「…違うし」
妹「ご、ご宿泊ですかっ!?」
男「………なんで、そっちにいく」
女「あ、そだ!妹ちゃんも一緒に行こう!」
妹「え、えぇ!?…あ、あの、それって…えと…さ、3」
男「違うから。今から、動物園に行くだけだから」
妹「ど、動物園でっ!?」
女「ん?」
妹「………すいません。ちょっと取り乱しました。………あの、でも、お二人のデートを」
女「じゃ、こうしようっ!…妹ちゃん手、かして」
妹「え?」
女「…で、こうやって、つないだら………みんな仲良し!トリプルデートっ!!」
男「…用法違うだろ」
妹「え?え?」
女「というわけで、今から動物園にれっつごー!!」
男「………というわけだ。あ、これから予定とか大丈夫か?」
妹「あ、いえ、だいじょぶです…けど、あのっ」
女「どーぶつえんっ!どーぶつえんっ!」
妹「あのあのあのっ」
男「…あきらめて、ついて来い」
妹「………はい」
女「さあ、二人とも、早く行かないとどーぶつたちが逃げちゃうよー!!」
男「…逃げないって」
こんばんはー。
きょうはこんなところでー。
えっとーなんねんごなんでしょーねー。
わかりにくいかもしれませんがー>>897-899の『』のなかは妹ちゃんのもうそうですー。
りくえすとー。
>>850さん;微エロで非エロでピエロな感じで・・・
>>851さん;家での男と妹ののほほん話
>>854さん;とにかく甘く、だだ甘
>>868さん;添い寝するエピソード
>>891さん;女と妹の百合ルート
こんなかんじでしょーか?もれ、ミスあれば、おしえてくださいー。
えとー、じゃんじゃんかきこんでもらっていいとおもいますー。
あと100レスいじょうありますしー。
ツッコミとかコメントあったほうがうれしいっすしー。
ようりょうおーばー…かんがえてませんですたー。あるのかなー?
じスレはー…たてても、かくことがないよなーと…もうハッピーエンドもいいとこですしー。
やんでる男くんのほうも、VIPスレのつづきかきたいですしねぇー。
…なつかし………すぎて…なみだがでそうなスレが…うあーうあーはずかしーー。
では…せんたくものほしたらねます。
やっぱり、漢字って偉大だなぁ…。
では、また、あしたかそのへんでー。
きょうはこんなところでー。
えっとーなんねんごなんでしょーねー。
わかりにくいかもしれませんがー>>897-899の『』のなかは妹ちゃんのもうそうですー。
りくえすとー。
>>850さん;微エロで非エロでピエロな感じで・・・
>>851さん;家での男と妹ののほほん話
>>854さん;とにかく甘く、だだ甘
>>868さん;添い寝するエピソード
>>891さん;女と妹の百合ルート
こんなかんじでしょーか?もれ、ミスあれば、おしえてくださいー。
えとー、じゃんじゃんかきこんでもらっていいとおもいますー。
あと100レスいじょうありますしー。
ツッコミとかコメントあったほうがうれしいっすしー。
ようりょうおーばー…かんがえてませんですたー。あるのかなー?
じスレはー…たてても、かくことがないよなーと…もうハッピーエンドもいいとこですしー。
やんでる男くんのほうも、VIPスレのつづきかきたいですしねぇー。
…なつかし………すぎて…なみだがでそうなスレが…うあーうあーはずかしーー。
では…せんたくものほしたらねます。
やっぱり、漢字って偉大だなぁ…。
では、また、あしたかそのへんでー。
前へ 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 次へ / 要望・削除依頼は掲示板へ / 管理情報はtwitterで / 新ジャンル スレッド一覧へ
みんなの評価 : 類似してるかもしれないスレッド
- 新ジャンル「妹幽霊」 (533) - [71%] - 2008/4/14 4:00 ○
- 新ジャンル「励まし」 (87) - [71%] - 2008/12/16 3:30
- 新ジャンル「徹デレ」 (174) - [71%] - 2008/9/25 5:15
- 新ジャンル「恩返し」 (501) - [71%] - 2008/11/24 5:00 ☆
- 新ジャンル「妹御」 (60) - [70%] - 2008/12/15 23:45
- 新ジャンル「妹侍」 (68) - [70%] - 2008/10/21 22:30 △
- 新ジャンル「妹」 (72) - [68%] - 2009/12/9 8:00 ▲
- 新ジャンル「鵜飼い」 (439) - [68%] - 2008/3/18 3:50 ○
- 新ジャンル「とうふ」 (201) - [68%] - 2008/11/29 22:45 △
- 新ジャンル『妹賢者』 (296) - [68%] - 2008/6/20 6:45 ☆
- 新ジャンル「薬使い」 (127) - [68%] - 2009/12/9 23:30
トップメニューへ / →のくす牧場書庫について