もう…服着ていいか？

>>501
まだだめ

女「よかった～。空いてるみたいだよ」
妹「おふろ～おふろ～…です」
男「…あ、あの」
女「なになに？」
男「…水着とかあったりしないのかなとか？」
妹「………みずぎ？」
男「ああ」
女「持ってきてるの？」
男「いや」
女「だよねぇ」
男「………お、俺、風呂は広いほうの風呂が温泉で」
女「？？」
妹「おにぃちゃん」
男「…な、なんですか？」
妹「おふろ～…ですよ？」
男「…だからな、なんというか状況を冷静に判断して欲しい。ダメだろ？常識的に考え」
妹「…おふろ…ダメ、ですか？………わたしは、じゃま？………ですよね」
男「いやそうじゃな」
妹「…おにぃちゃんはわたしのことがきらい？…ですか？」
男「好きとか嫌いとかじゃなくて」
妹「…ごめんなさい……わたしなんかが………おふろいっしょになんて…」
男「…だから、えっとな…お、おい、女っ」
女「なに？」
男「…どうしろと？」
女「お風呂に入ればいいと思うよ？ハダカの付き合いで、誤解もとけるじゃん？とろとろと」
男「………」
妹「…いいんです、おんなさん。わたしなんかが、おにぃちゃんとおふろなんてかんがえてたのが」
女「…妹ちゃん……男くんっ！！」
男「わかった。わかりました。すいません。はいります。すぐはいります」

男「………」
女「………えと」
妹「…？」
男「…あ、あのさ」
女「な、なに？」
妹「………」
男「………せめて、脱ぐのは男女別にしないか？」
女「そ、そだねっ…えっと、じゃあ」
妹「…よっ……あれ？…ほどけません…あれれ？…あ、こうですか……っと」
男「！？」
女「い、妹ちゃんっ！？待って！！脱ぐのストップ！！」
妹「ふぇ？…なんです？」
女「え、えっとね、あのね、おっぱい…じゃなくてっ！と、とりあえず、男くんに先にお風呂入ってもらおう？ね？」
妹「？………いいですけど…」
女「お、男くんっ！そういうことだからっ！！」
男「わ、わかった！！俺、先に脱いで、入るからっ」
女「うんっ！！さ、妹ちゃんっ！あっち向こう！！」
妹「あ、はい…」

男「じゃ、じゃあ、さ先に入ってるからっ！！」
女「うんっ！私たちもすぐに入るからっ！！」
妹「………」

女「…ふぅ」
妹「…えと、ぬいでいいですか？」
女「う、うんっ！！もちろんっ！！その半脱ぎな感じもけっこうイイけど
　お風呂に入るなら全部脱がないとだし！！それはもう全裸が望ましいし！！」
妹「そうですね…」
女「………（…ってもう脱いでるし、ていうか隠さないし………おっぱい………
　いいなぁ…やっぱり………はさまれたい………ふとももも………ぱんつかわいい…）…ﾊｧﾊｧ」
妹「………おんなさん？」
女「いや、あ、あの、タオルで隠したりしないのかなぁって、ほら、さっき、大浴場みたいに」
妹「…おにぃちゃんとおんなさんだったら…いいです」
女「………！！！！？？？？」
妹「おんなさん？…はなぢ…だいじょぶですか？」
女「だ、だいじょーぶ！いつものこと、いつものことよ？」
妹「…それもそうですね………あとは、ぱんつを………よっ…・っっっっとと…わわ…」
女「え」

男（…ん？………なんかへんな音が………まぁ、いいか）

男（…家族風呂と言ってもけっこう広いな）

男（３人でも余裕では入れそうではあるが…いろんな意味でまずいし…）

男「………早めに上がるか」
妹「おにぃちゃん…」
男「！？………………」
妹「…おにぃちゃん？」
男「……………」
妹「…どうしました？」
男「……………いや、その、なんだ、なんで隠さないっていうか…まぁ、あれだ、タオル、無かったのか？」
妹「………あ、わすれてきました…とってきます…」
男「…ああ」

男（まいった………これでは風呂から上がれない…）

妹「…おにぃちゃん」
男「…ああ」
妹「となり、いいですか？」
男「…ああ」
妹「…しつれいします」

ﾁｬﾌﾟﾝ

男「………」
妹「………きもちいいですねぇ…」
男「…ああ」

男「………あのさ」
妹「はい？」
男「…女は？」
妹「あ、おんなさんは…さっき…ぱんつをぬごうとしたら…あしもと、ふらついて、たおれそうになって」
男「？…ああ」
妹「それで、おんなさんにぶつかってしまって」
男「………倒れそうになったのは女？」
妹「いいえ。わたしです」
男「ああ」
妹「そしたら、おんなさん、はなぢがたくさんでてきて」
男「………そうか」
妹「もうちょっとしてから、はいるそうです、おふろ」
男「………そうか」

妹「…あの」
男「…なんだ？」
妹「さっきから…おにぃちゃん、こっち、むいてくれないです」
男「…ああ」
妹「…こっち、むいてほしいです」
男「………無理だ」
妹「どうしてですか？」
男「無理なものは無理だ…」
妹「………こっち、むいてほしいです」
男「…なら、タオルを体に巻くとかしてくれ」
妹「………おゆにタオルをいれるのはマナーいはん、です」
男「気にしない。違反してもいいから。とりあえず、タオルを巻くか、お湯をバスクリンかなにかで濁らせてくれ」
妹「…しかたありません…ばすくりんありませんし…」
男「………よし」
妹「おにぃちゃん、タオルかしてください」
男「………なんで？」
妹「わすれてきました」
男「………………これは、渡せん」
妹「………どうしてです？」
男「………渡せんものは渡せん」
妹「…むぅ」

妹「…おにぃちゃん、おせなかを」
男「いらない」
妹「…まだ、いってません」
男「…いりません」
妹「そういわずに」
男「さっき、洗ったし」
妹「………いまなら、せんざいセットつけます」
男「…けっこうです」

妹「…おにぃちゃん」
男「ん？」
妹「…おふろ、いっしょするのはじめてです」
男「…まぁ、そうだな」
妹「………うれしい、です」
男「…そうか」
妹「はい」

妹「…おにぃちゃんは」
男「ん？」
妹「どうですか？…おふろ」
男「…いい湯だな」
妹「あの…そうじゃなくて…わたしといっしょの」
男「……いい湯だな」
妹「うぅ…」
男「………いい湯だ」
妹「…いじわるです」

てすと

男「…女、遅いな」
妹「………」
男「…どうした？」
妹「…おにぃちゃんは、おんなさんとはいりたかったんですよね…おふろ…」
男「な」
妹「…いいですけど」
男「あ、あのな」
妹「………さっき、おんなさんに、たおれこんじゃったとき」
男「あ、え？」
妹「…おっぱい、もまれました」
男「………それは、また」
妹「…おっぱい、もまれました」
男「…なんでリピート？」
妹「…おにぃちゃんも………その……もみますか？」
男「………」
妹「その…おっぱ」
男「きょ、今日もいい天気だったヨナァ」
妹「え？はい、そうですね」
男「なぁ…１って素数に入るんだっけ？」
妹「えっと…そすーのていぎによると…」
男「ああ」

男「………」
妹「………」
男「………そろそろ」
妹「えいっ」
男「！！！」
妹「………タオルげっとです………わわ」
男「………」
妹「わわわわ」
男「………」
妹「わわわわわわ」
男「…じっくり覗き見るな」
妹「あ、あの、さわっても」
男「不許可」
妹「…けち、です」
男「ふきょか、です。そして、タオルを返してください…」
妹「…では、かんさつをつづけます」
男「かんべんしてください…」

男「…うぅ」
妹「…すいません…しょけんだったもので、つい、こうふんしてしまって」
男「………初見って」
妹「…えと、おとこのひとのは、じっさいにみるきかいがなかったので」
男「………………そうか…まぁ、そうかもな」
妹「はい…」

男「………さて、そろそろ」
妹「あ、あの」
男「…なんだ？」
妹「…その、そういうふうになってるのは…わたしのせいですか？」
男「………なにを」
妹「あの…おにぃちゃんのがかたくなって」
男「きょ、今日モイイ天気ダッタナー」
妹「…わたしのせいですか？」
男「…あのな」
妹「すいません…だったら、うれしいなぁっていう…もうそう、です。きにしないでください…」
男「………なにを」
妹「…あ、あのっ…も、もしよかったら………その、よかったらでいいんですけど
　…その、ほかにだれもいませんし…わたし、よっぱらっちゃってますし…
　おにぃちゃんは、なにもわるくないですし…わたしが…こんなかっこうで…その、ゆうわく、してるようなものですし…あの」
男「………」

妹「そ、その、それで、あの…できたら、やさしく、して、くれたら」
男「しない」
妹「あ…」
男「…あのな」
妹「す、すいませんっ！…わたし、ほんと…よっちゃってて………こんなの…こんなわたし…
　その…ご、ごめんなさい…あの…あの………あのっ…き、きらいに」
男「…嫌いになんかなるか。馬鹿」
妹「…おにぃちゃん」
男「…言っただろ？…ずっと、そばにいるって。お前がこんなことしてもしなくても、それは変わらない」
妹「………」
男「…もうちょい、自分を大事にしてくれ。頼む」
妹「…はい」
男「………風呂、上がるぞ」
妹「…おさきにどうぞ。………わたしは、もうすこし、つかってます」
男「…そうか」
妹「………おにぃちゃん」
男「…なんだ？」
妹「…すき、です」

女「…ゆうべは おたのしみ でしたね」
男「………ゆうべ？」
女「妹ちゃんは？」
男「もうすこし、入ってるって」
女「………やっちゃった？」
男「…どういう意味だ………なにもしてないし」
女「…まぁ………そだろね」
男「…悪かったな」
女「………大事に大事にしてるんでしょ？」
男「………」
女「…男くんってさ」
男「…なんだよ？」
女「実はシスコン？」
男「………もう寝る」
女「そっか」
男「………よかったらさ」
女「ん？」
男「…妹の様子、見てきてくれないか？」
女「………やっぱシスコン？」
男「…もう寝る」
女「…うん。じゃ、行ってみる」
男「頼む」

妹「………」
女「や」
妹「…女さん」
女「酔い、さめた？」
妹「…まぁ」
女「…そっか」
妹「…また、ダメでした」
女「うん…」
妹「………まぁ、わかってたんですけど」
女「うん」
妹「…結局、私は“妹”のままなのかもしれません」
女「そっか」
妹「はい…」
女「………それで、あきらめるの？」
妹「………もちろん…あきらめませんっ」
女「ふふっ…だよね？」
妹「はいっ」
女「さて、男くん寝ちゃったし、部屋で飲みなおそっか？」
妹「…私は、もう眠いです」
女「つれないなぁ…」
妹「明日、早いですし、もう寝ましょう」
女「…ねぇ、妹ちゃん」
妹「なんですか？」
女「…“お兄ちゃん”ね、妹ちゃんのコトがとっても大切なんだって」
妹「………知ってます」
女「…そっか」
妹「はい」
女「…ちょっと嫉妬しちゃうなぁ」
妹「………どっちに？」
女「ん～、どっちかなぁ………どっちがいい？」
妹「女さん…ずるい、です」
女「…ごめん、ね」

女「新・幹・線・だーーーー！！！！」
男「………」
妹「…女さん？」
女「妹ちゃん、知ってる？新幹線には薄い紙コップがあって」
妹「………女さん？」
女「こうしちゃいられないっ！！ついて来てっ！！まずは、一号車からっ！！」
妹「え？あ、はいっ！！」
男「………ねむい」

修学旅行編おしまい

乙！

妹が空気所か積極的すぐるｗｗ

乙。

おわりっす…
ねむいっす…

最後はなんとなく妹がメインっぽい…ふしぎ…

すいません…長いこと待ってもらっちゃって…

服着てください…全裸待機なんかしても、ｴﾛｴﾛな展開になんかならないんだからっ！！…たぶん

きょうはかなりめひょめひょなのでもうねます。
では、良い週末をお過ごしください。

いい感じでマンデル=フレミングだったら、明日も出現するかもしてません…

乙です！
引き続きｗｗｋｔｋしておきますね
個人的にはエロは控えめ希望

乙華麗

乙すぎる妹かわいすぎる

乙です
不足していた妹ちゃん分をたっぷり補給できた
俺はまだまだ戦える、ありがとう
俺も控え目なエロ希望だけどこんなライトな感じは良いと思う
あとバスクリンて 洗 剤 だよね？
バスロマンの事だと脳内変換でおk？

はぁ、妹ちゃんの「好き、です」に撃沈された
気分高まって眠れそうにないや

乙！
妹かわゆすな～

>>527
相変わらずのｇｊ

エロかろうがエロく無かろうが服は脱いで見るもんなんだよ！！

べ、べつにずっと待ってたわけじゃないんだからっ


お疲れ様ですー
このくらいのライトなエロチシズムが一番適度だと思うよ

うん、このくらいの展開がここには合う

さて、また来ると仮定して待ってましょうかね




(ﾟдﾟ)ｼﾞ----------

ふぅ

妹たちの可愛さあまって、稚拙な画力で血迷ってしまったんだが
ここで絵晒しとかは大丈夫なのかな

>>539
見たいっすｗｗ

>>539
気になる

>>539
もう服脱いでるし、寒いから早く見せて

（※各々のイメージする妹たちが崩壊する恐れがアッー！）

うん、実際こんなもんなんだ。ごめん(´・ω・`)

↑を俺が神速で保存したのはいうまでもない

>>544
俺がいる

>>543
すぐに保存しますた

サ、サイズを小さくしてくれ。
見たいんだが携帯じゃ見れないんだ

やっぱ妹はツインだよな！！！！！１１１！１１

>>543
UMEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEE

保守