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おいついた
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先生「読書はいいことですね。何を読んでいるんですか」
生徒「谷崎潤一郎の春琴抄です」
先生「またあなたには似合わないですね」
生徒「先生、佐助はヤンデレなんですか」
先生「ヤンデレ？」

先生「今度は何を読んでいるんですか」
生徒「聖書です」
先生「熱でもあるんですか」
生徒「なんで神様しか知らないようなことを人間が書いてるんですか」
先生「そこは突っ込んではいけないところです。気づかないふりです」

生徒「反省なんて猿でもできる」
先生「そうして同じ過ちを繰り返すのが人間なのです」
生徒「窓ガラスを二日続けて不注意で割ったのはさすがにやりすぎでした」

生徒「なぜ黒髪人気は根強いのでしょう」
先生「自然体に魅力を感じるからではないでしょうか」
生徒「先生はどうですか」
先生「黒髪派です」
生徒「そんな先生の目の前に黒髪和服美人の写真があるのですが」
先生「……今日の宿題を減らせばいいんですか？」

先生「なんですか、この黒髪和服美人の写真は」
生徒「なかなかよく撮れてるでしょ」
先生「あなたじゃないですか」
生徒「我ながら美人に撮れてると思うんですが」
先生「確かに美人です」
生徒「ならなにか問題がありますか」
先生「不快です。例えるなら友達にお前の母ちゃん美人だな
　　　といわれと時のようなよくわからない不快感があります」
生徒「なんだかよくわかりませんが、馬鹿にされたのはわかりました」

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保守がてらなんか書いてみる


先輩「して何用かな」
後輩「先輩は部活に行かないんですか」
先輩「見ての通り補習です」
後輩「勉強するのは良い事です」
先輩「君はどうなんですか」
後輩「学年二位です」
先輩「お帰り下さい」
後輩「邪魔だとか思いましたか」
先輩「それを察して頂けたら幸いなのですが」

難しいです＞＜

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>>321
ぜひ先輩&後輩を続けてください。お願いします

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後輩「お腹が減りました」
先輩「成程、2∫4x(2x+7)はこうやるのか」
後輩「無視しないでください、死にそうなんです」
先輩「こっちは死にもの狂いです。君と同学年になりたくないです」
後輩「それはそれで魅力的な提案ですね」
先輩「そういえばパンが一つあります」
後輩「焼きそばパンですね。大人気の」
先輩「コレを二つに分けます」
後輩「大きい方がいいです」
先輩「二つとも僕が食べます←美味い」
後輩「…………」
先輩「怒ってますか」
後輩「大激怒です」
先輩「僕は嬉しいです」

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後輩「バイクで登校ですか先輩」
先輩「家にそんな余裕はありません、スクーターです。ﾏｼﾞｪｽﾃｨです」
後輩「先生に見付かると面倒ですか」
先輩「そうですが、一足遅かった様です」

先生「何をやっているのですか」
先輩「朝の爽やかな時間を後輩と共に学習しながら登校していました」
後輩「バ・イクの定理はとても難しいです。バルキスの定理を代入します」
先輩「こうしてスクーターを用い講義していました」
後輩「先輩、続きを」
先輩「ε=Vp-Vn/Vn。要するにXL=2πfL。つまり、Z=√(R*R+XL*XL)です」
後輩「I1+I2=I3。R=V/I1。それ故、H=I*I*tなり4.18*tと言うことですね」
先生「まぁ、急ぎなさい」
先輩「はい、もう少し講義してから行きます」

後輩「何の話ですか」
先輩「とっさに喋ったので分かりません」

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