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元スレ新ジャンル「ホームステイ日本オタク」
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女「ブラックデビル! ブラックデビル!」
男「どうした女!? 落ち着け! 我が家を破壊するな!」
女「ファッキンコックローチ! ファッキンコックローチ!」
男「ゴキブリか!? もういないぞ!」
女「アパーム! ナパーム持ってこい! アパーム!」
男「俺の家ごとゴキブリを焼くつもりかよ!? ノーだ! ノーだ!
ノーだ!!」
女「…はぁ、はぁ…取り乱しちゃってアイムソーリーなのデス…」
男「エクソシストを呼ぼうかと思うほど取り乱してたよ」
男「どうした女!? 落ち着け! 我が家を破壊するな!」
女「ファッキンコックローチ! ファッキンコックローチ!」
男「ゴキブリか!? もういないぞ!」
女「アパーム! ナパーム持ってこい! アパーム!」
男「俺の家ごとゴキブリを焼くつもりかよ!? ノーだ! ノーだ!
ノーだ!!」
女「…はぁ、はぁ…取り乱しちゃってアイムソーリーなのデス…」
男「エクソシストを呼ぼうかと思うほど取り乱してたよ」
女「甘酒って体にいいですよネ~♪」
男「…」
女「酒粕と米麹からできてるしィ~☆食物繊維もはいってるしィ~☆」
男「こいつ何しに来たんだろう…」
男「…」
女「酒粕と米麹からできてるしィ~☆食物繊維もはいってるしィ~☆」
男「こいつ何しに来たんだろう…」
女「私が向こうに居た時、ゴキブリ相手にショットガン
ぶち込んだら、パパとママに死ぬほど怒られたネ」
男「それは怒られて当たり前だと思います」
ぶち込んだら、パパとママに死ぬほど怒られたネ」
男「それは怒られて当たり前だと思います」
男「どのくらい寝てたんだ?」
女「1時間くらいでショウカ」
男「うあ……生きててよかったーっ!」
女「カーニバルも終わってしまいマシタヨ」
男「無茶させなければもっと楽しめた」
女「せっかくデスカラ、お百度参りしていきまショウ」
男「なんで?」
女「運がよければ丑の刻参りが拝めるかもシレマセン」
男「俺は見たくない。まだ日付越えてないだろ」
女「でも、サタデーの丑の日に行うものデスヨネ?」
男「今日は日曜だ……じゃなくて!」
女「?」
女「1時間くらいでショウカ」
男「うあ……生きててよかったーっ!」
女「カーニバルも終わってしまいマシタヨ」
男「無茶させなければもっと楽しめた」
女「せっかくデスカラ、お百度参りしていきまショウ」
男「なんで?」
女「運がよければ丑の刻参りが拝めるかもシレマセン」
男「俺は見たくない。まだ日付越えてないだろ」
女「でも、サタデーの丑の日に行うものデスヨネ?」
男「今日は日曜だ……じゃなくて!」
女「?」
男「帰ろう」
女「まだ物足りないデス」
男「この食いかけを持ち歩くんだぞ? それに祭りは終わった」
女「オウ……」
男「ゆっくり散歩しながら帰ろう。腹ごなしにな」
女「イエス!」
女「まだ物足りないデス」
男「この食いかけを持ち歩くんだぞ? それに祭りは終わった」
女「オウ……」
男「ゆっくり散歩しながら帰ろう。腹ごなしにな」
女「イエス!」
女「ノー! ノオオ~!」
男「風呂場からバスタオル一枚で飛び出してきて、どうしたの?」
女「シャンプーが目に入ってトゥーマッチペインなのネ! 日本の
シャンプーは化け物デス! ケミカルウェポンなのデス!」
男「シャンプーが目に入ったら痛いのは世界共通だと思うぞ」
男「風呂場からバスタオル一枚で飛び出してきて、どうしたの?」
女「シャンプーが目に入ってトゥーマッチペインなのネ! 日本の
シャンプーは化け物デス! ケミカルウェポンなのデス!」
男「シャンプーが目に入ったら痛いのは世界共通だと思うぞ」
女「ご飯に納豆、卵、山芋、きざみ海苔、ゴマ、カツオブシ…ふふ、
とうとう完成したデス! これぞ究極のご飯ネ!」
男「地震が起きたらトッピングがこぼれちゃいそうだな」
とうとう完成したデス! これぞ究極のご飯ネ!」
男「地震が起きたらトッピングがこぼれちゃいそうだな」
女「ブッダとキリストの共同生活を描くハートフルコメディー
『聖☆お兄さん』を思い出したって言われたデス!
わぁい、名誉なことデス!」
男「名誉なのかなぁ?…で、どうすんの?」
女「私がキリスト役をやるから、男はブッダ役をやって頂戴ネ」
男「その遊び、絶対に日本以外でやっちゃ駄目だよ?
宗教上の理由で襲撃されても文句は言えない」
『聖☆お兄さん』を思い出したって言われたデス!
わぁい、名誉なことデス!」
男「名誉なのかなぁ?…で、どうすんの?」
女「私がキリスト役をやるから、男はブッダ役をやって頂戴ネ」
男「その遊び、絶対に日本以外でやっちゃ駄目だよ?
宗教上の理由で襲撃されても文句は言えない」
女「私がキリストなのデス!!」
男「うおおーい!? 絶対に混ぜちゃいけないネタとネタ
組み合わせちゃった! 神をも恐れぬアニメオタクめ!」
女「私は…キリストになれないデス…っ!」
男「そうだよ、その通りだよ。頼むから自重してくれ」
男「うおおーい!? 絶対に混ぜちゃいけないネタとネタ
組み合わせちゃった! 神をも恐れぬアニメオタクめ!」
女「私は…キリストになれないデス…っ!」
男「そうだよ、その通りだよ。頼むから自重してくれ」
女友「ふぅん、あなたが留学生の女さんね。日本大好きで
日本語もペラペラだって聞いてるわよ」
女「ペラペラだからといって、薄っぺらい日本語は使いませんデス」
女友「うまいこと言うのを狙えるってことは、かなりのものね」
女「どういたしまして」
女友「素でボケてるのか狙ってやってるのか、混乱してきたわ…」
日本語もペラペラだって聞いてるわよ」
女「ペラペラだからといって、薄っぺらい日本語は使いませんデス」
女友「うまいこと言うのを狙えるってことは、かなりのものね」
女「どういたしまして」
女友「素でボケてるのか狙ってやってるのか、混乱してきたわ…」
女友「女さんはいいわねぇ、ナイスバディーで。やっぱり
外人さんだし、食べてるものが違うのかしら」
女「いいえ、私は和食を主食にしてるデス。だから食べ物の
差が、発育の決定的な違いを生み出しているとは考え
られませんデス」
女友「…グサリときたわ、今のクールな説明」
外人さんだし、食べてるものが違うのかしら」
女「いいえ、私は和食を主食にしてるデス。だから食べ物の
差が、発育の決定的な違いを生み出しているとは考え
られませんデス」
女友「…グサリときたわ、今のクールな説明」
女「日本には古来から、『スモール・イズ・ビューティフル』、
つまり『小さきことは美しきかな』という考えがあるデス。
だから発育不足だからといって、落ち込むことはない
デスよ!」
女友(殺意の波動に目覚めそうだわ)
つまり『小さきことは美しきかな』という考えがあるデス。
だから発育不足だからといって、落ち込むことはない
デスよ!」
女友(殺意の波動に目覚めそうだわ)
女「これまで多くの日本ウンチクを披露してきて、日本
オタクっぷりをアピールしてきましたが、別にウンチクを
披露しなくてもいいということに気づいたネ」
男「つまり、どういうこと?」
女「私がこれだけ流暢に日本語を話してるだけで、十二分に
日本オタクっぷりがアピールできてるデス! それに
日本人の視点から見れば、外国人が日本語しゃべってる
だけで面白いネ!」
男「とうとう日本人としての視点まで身につけたか」
オタクっぷりをアピールしてきましたが、別にウンチクを
披露しなくてもいいということに気づいたネ」
男「つまり、どういうこと?」
女「私がこれだけ流暢に日本語を話してるだけで、十二分に
日本オタクっぷりがアピールできてるデス! それに
日本人の視点から見れば、外国人が日本語しゃべってる
だけで面白いネ!」
男「とうとう日本人としての視点まで身につけたか」
女「大坂城を見に行きたいデス」
男「なんでまた」
女「かのマルコ・ポーロの東方見聞録に記されていまシタ。
ジパングは黄金の国、だと」
男「有名な話だな」
女「是非とも金のシャチホコを見てみたいものデス」
男「そんなに見たいか」
女「ハイ!」
男「交通費がないから、これで我慢してもらえないか?」
女「これ……は?」
男「模型の大阪城」
女「これで我慢できるわけがアリマセン!」
男「やっぱり?」
女「いつか連れて行ってもらいマスカラネ」
男「はあ……」
男「なんでまた」
女「かのマルコ・ポーロの東方見聞録に記されていまシタ。
ジパングは黄金の国、だと」
男「有名な話だな」
女「是非とも金のシャチホコを見てみたいものデス」
男「そんなに見たいか」
女「ハイ!」
男「交通費がないから、これで我慢してもらえないか?」
女「これ……は?」
男「模型の大阪城」
女「これで我慢できるわけがアリマセン!」
男「やっぱり?」
女「いつか連れて行ってもらいマスカラネ」
男「はあ……」
男「どうした女、お前の日本へのラブはその程度か!?」
女「くうっ、まだまだデス! 必ずや師匠を倒し、私が
真の日本ラブの称号を手に入れてやるデス!」
男「…こんな感じでいいか?」
女「とってもよかったデス、東洋の神秘『師匠と弟子』ごっこ」
女「くうっ、まだまだデス! 必ずや師匠を倒し、私が
真の日本ラブの称号を手に入れてやるデス!」
男「…こんな感じでいいか?」
女「とってもよかったデス、東洋の神秘『師匠と弟子』ごっこ」
女「ご飯に餡子デスかぁ? いくらご飯も餡子も美味しいからって、
その二つを同時に食べようって発想は…うっ!? 美味いデス!
これが『オハギ』デスかっ!」
男「リアクションがオーバーで面白いなぁ。次は何をたべさせようかな」
女「オゥ、餌付けされてるハトになった気分デス」
その二つを同時に食べようって発想は…うっ!? 美味いデス!
これが『オハギ』デスかっ!」
男「リアクションがオーバーで面白いなぁ。次は何をたべさせようかな」
女「オゥ、餌付けされてるハトになった気分デス」
女「さあ、田植えをしまショウ!」
男「また唐突な……」
女「お米の食文化に触れるにはまず作るところからデス」
男「知ってるか? 植えたからといってすぐに米になるわけじゃないんだぞ」
女「勿論知ってマス。デスカラ」
男「なるほど」
女「ハイ」
男「ゲームで田植えね」
女「ハイ」
男「満足か?」
女「ハイ!」
男「また唐突な……」
女「お米の食文化に触れるにはまず作るところからデス」
男「知ってるか? 植えたからといってすぐに米になるわけじゃないんだぞ」
女「勿論知ってマス。デスカラ」
男「なるほど」
女「ハイ」
男「ゲームで田植えね」
女「ハイ」
男「満足か?」
女「ハイ!」
男「どうして逆立ちしてるんだ?」
女「外人を逆から読むと、人外。つまり今の私はモンスターなのデス!
キシャーッ!」
男「ごめん、全然怖くない。むしろちょっと可愛い」
女「外人を逆から読むと、人外。つまり今の私はモンスターなのデス!
キシャーッ!」
男「ごめん、全然怖くない。むしろちょっと可愛い」
女「おはようございマス」
男「おは!?」
女「どうかしまシタカ?」
男「どうって何だその格好」
女「今日から隻眼で生きていきマス」
男「忠実に刀の鍔で再現して……見づらいだろ」
女「そんなことはアリマセンヨ」
男「遠近感が狂っておかずが掴めてないがな。すぐに取りなさい」
男「おは!?」
女「どうかしまシタカ?」
男「どうって何だその格好」
女「今日から隻眼で生きていきマス」
男「忠実に刀の鍔で再現して……見づらいだろ」
女「そんなことはアリマセンヨ」
男「遠近感が狂っておかずが掴めてないがな。すぐに取りなさい」
女「なっ、何ですかこれは!? 私の顔に、真っ赤な
縦筋が三本…九尾のチャクラが噴出したデスか!?」
男「外国じゃナルトが大人気だが、それは違う。畳の上で
昼寝してたから、畳のあとが顔についちゃったんだよ」
女「んも~、どうして起こしてくれなかったデスか男!」
男「起こしたら起こしたで文句言うくせに」
縦筋が三本…九尾のチャクラが噴出したデスか!?」
男「外国じゃナルトが大人気だが、それは違う。畳の上で
昼寝してたから、畳のあとが顔についちゃったんだよ」
女「んも~、どうして起こしてくれなかったデスか男!」
男「起こしたら起こしたで文句言うくせに」
男「お、今日は着物なんだな」
女「ハイ。正しい着方のとおり、下は着けてマセン」
男「!?」
女「想像シマシタ? 顔が真っ赤になってマスヨ」
男「し、してないぞ」
女「アハハハ。ジョーク、ジョークアヴェニューデス」
男「心臓に悪い冗談だ……」
女「ハイ。正しい着方のとおり、下は着けてマセン」
男「!?」
女「想像シマシタ? 顔が真っ赤になってマスヨ」
男「し、してないぞ」
女「アハハハ。ジョーク、ジョークアヴェニューデス」
男「心臓に悪い冗談だ……」
女「男、見てくださいデス! 二刀流ね!」
男「よそ見してると危な
ガチャーン パリーン
女「…」
男「…」
女「二天一流奥義、硝子崩し!!」
男「かっこつけても駄目! 弁償だ弁償!」
女「オォゥ…現実は非情デス…」
男「よそ見してると危な
ガチャーン パリーン
女「…」
男「…」
女「二天一流奥義、硝子崩し!!」
男「かっこつけても駄目! 弁償だ弁償!」
女「オォゥ…現実は非情デス…」
女「日本舞踊をマスターしました、見てクダサイ」
男「オーケー」
女「ふう……どうデシタカ?」
男「うん。途中から空手の演舞になってた」
女「まだまだ未熟デスネ」
男「そういう問題なのかどうか……」
男「オーケー」
女「ふう……どうデシタカ?」
男「うん。途中から空手の演舞になってた」
女「まだまだ未熟デスネ」
男「そういう問題なのかどうか……」
女「今度は周りの安全を確認して…二天一流、レディー・
ゴーッ!!」
男「竹刀がすっぽ抜けて飛んでいかないか心配だ…」
ビシッ
女「アウチ!? 自分で自分を打っちまったデス!」
男「二倍の腕力と集中力がないと二刀流はできんわな」
ゴーッ!!」
男「竹刀がすっぽ抜けて飛んでいかないか心配だ…」
ビシッ
女「アウチ!? 自分で自分を打っちまったデス!」
男「二倍の腕力と集中力がないと二刀流はできんわな」
ヴォンヴォンヴォンヴォヴォンヴォンヴォヴォヴォン!!パラリラパラリラ
女「オウ!派手なバイクネ!日本のライダーネ! ヘーイ!」
男「ば、やめろ暴走族だ」
女「オウ!派手なバイクネ!日本のライダーネ! ヘーイ!」
男「ば、やめろ暴走族だ」
女「決めマシタ。ワタシ、バショウになりマス!」
男「具体的に」
女「俳句を詠みマス」
男「もっと具体的に」
女「旅をしマス」
男「最も具体的に」
女「んむ……食べ歩きの旅をシマス」
男「諦めなさい」
女「誘導尋問デスネ? ひどいデス!」
男「違います」
男「具体的に」
女「俳句を詠みマス」
男「もっと具体的に」
女「旅をしマス」
男「最も具体的に」
女「んむ……食べ歩きの旅をシマス」
男「諦めなさい」
女「誘導尋問デスネ? ひどいデス!」
男「違います」
女「ワーオ、白装束デス! 死を覚悟したサムライなのデス!」
男「あの暴走族、絶対にコケない低速で走ってるけどな」
女「死を意識してないのデスか? それじゃ形だけの偽者ネ」
男「あの暴走族、絶対にコケない低速で走ってるけどな」
女「死を意識してないのデスか? それじゃ形だけの偽者ネ」
女「『武士道は死ぬことと見つけたり』と言われているデス。
男も誠の武士になるために、試しに死んでみてください」
男「試しに死のうが、本気で死のうが、二度と生き返れないわ!」
女「な、何デスって!? それはこまるデス…ずっと一緒に
居てください…」
男(ウンチクを騙ってる時は賢く見えるが、アホの子に見える時も
多々あるなぁ…)
男も誠の武士になるために、試しに死んでみてください」
男「試しに死のうが、本気で死のうが、二度と生き返れないわ!」
女「な、何デスって!? それはこまるデス…ずっと一緒に
居てください…」
男(ウンチクを騙ってる時は賢く見えるが、アホの子に見える時も
多々あるなぁ…)
女「ウンチクを『騙る』デスって!? せめて『語る』といってほしいネ!」
男「俺の心が読まれた!?」
女「これこそ日本の伝統、以心伝心デス」
男「何かもう伝統を通り越して妖術になってないか?」
男「俺の心が読まれた!?」
女「これこそ日本の伝統、以心伝心デス」
男「何かもう伝統を通り越して妖術になってないか?」
じゃらじゃら
男「……」
じゃらじゃら
男「あのな」
じゃらじゃら
男「算盤はそうやって使う物じゃないって知ってるはずだ」
女「デス」
男「ならどうして」
女「たまにはやってみたくなるのデスヨ。体を流れる血がそうさせるのデス」
男「はあ……」
男「……」
じゃらじゃら
男「あのな」
じゃらじゃら
男「算盤はそうやって使う物じゃないって知ってるはずだ」
女「デス」
男「ならどうして」
女「たまにはやってみたくなるのデスヨ。体を流れる血がそうさせるのデス」
男「はあ……」
女「アワワワワ
アワワワワワワ
アワワワワ」
男「何かと思えば五・七・五になってるじゃないか」
女「日本のホラーは恐ろしいデス! 悪魔とか殺人鬼が襲って
くるなら、まだわかるデス。でも、霊が追いかけてくるって、
何ですか!? 霊なんて西洋人の思考の外の存在デス!」
男「理解不能なものほど恐いものはないよなぁ」
女「私も悪い霊に教われないように、体中にお経を書くデス!
男、協力してくれますネ!?」
男「耳なし芳一プレイとはマニアックな」
女「プレイじゃないデス、デッドオアアライブなのデス!」
アワワワワワワ
アワワワワ」
男「何かと思えば五・七・五になってるじゃないか」
女「日本のホラーは恐ろしいデス! 悪魔とか殺人鬼が襲って
くるなら、まだわかるデス。でも、霊が追いかけてくるって、
何ですか!? 霊なんて西洋人の思考の外の存在デス!」
男「理解不能なものほど恐いものはないよなぁ」
女「私も悪い霊に教われないように、体中にお経を書くデス!
男、協力してくれますネ!?」
男「耳なし芳一プレイとはマニアックな」
女「プレイじゃないデス、デッドオアアライブなのデス!」
女「男サンは昼行灯デスカ?」
男「は?」
女「どうなんデス?」
男「失礼な。俺が無能に見えるとでも?」
女「それを聞いて安心しまシタ」
男「どういう……ああ、仕事人見てたのか」
男「は?」
女「どうなんデス?」
男「失礼な。俺が無能に見えるとでも?」
女「それを聞いて安心しまシタ」
男「どういう……ああ、仕事人見てたのか」
男「片手にピストルのおもちゃなんて持って、どうしたの?」
女「心には、花束があるデス」
男「沢田研二の『サムライ』か!」
女「そうデス、ちなみに作詞は阿久悠ネ」
女「心には、花束があるデス」
男「沢田研二の『サムライ』か!」
女「そうデス、ちなみに作詞は阿久悠ネ」
女「男サーン! 助けてくだサーイ!」
男「……ん?」
女「動けマセン! 助けてくだサーイ!」
男「何があったんだ」
ガラッ
男「どうし……あれ?」
女「助けてくだサーイ!」
男「状況が理解できない」
女「だから動けないのデス! はっ、これが金縛りなのデスネ?」
男「俺にはどうやって箪笥の中に入ったかがわからない」
男「……ん?」
女「動けマセン! 助けてくだサーイ!」
男「何があったんだ」
ガラッ
男「どうし……あれ?」
女「助けてくだサーイ!」
男「状況が理解できない」
女「だから動けないのデス! はっ、これが金縛りなのデスネ?」
男「俺にはどうやって箪笥の中に入ったかがわからない」
女「納豆卵山芋きざみ海苔ゴマカツオブシご飯がお腹の中で
消化されて栄養に変わってきて、気持ちよくて眠くなって
きちゃったデス…」
男「早口言葉みたいなご飯だな。落語の寿限無かよ」
女「寿限無なら全て暗唱できるデス。やってみましょうか?」
男「頼んでない頼んでない」
消化されて栄養に変わってきて、気持ちよくて眠くなって
きちゃったデス…」
男「早口言葉みたいなご飯だな。落語の寿限無かよ」
女「寿限無なら全て暗唱できるデス。やってみましょうか?」
男「頼んでない頼んでない」
女「そうだ、京都行きまショウ!」
男「俺に二重の意味で清水の舞台から飛び降りろと?」
女「上手いことを言いマスネ、座布団一枚!」
男「いらん。あれか、JRのCM見たんだろ」
女「違いマス。日本人たるもの、一度は上洛せねばと思いまして」
男「日本人じゃないだろ。それにもう戦国時代じゃないんだ」
女「情報技術の戦国時代では?」
男「上手いこと言う……だが京都には行かないぞ」
女「残念デス」
男「俺に二重の意味で清水の舞台から飛び降りろと?」
女「上手いことを言いマスネ、座布団一枚!」
男「いらん。あれか、JRのCM見たんだろ」
女「違いマス。日本人たるもの、一度は上洛せねばと思いまして」
男「日本人じゃないだろ。それにもう戦国時代じゃないんだ」
女「情報技術の戦国時代では?」
男「上手いこと言う……だが京都には行かないぞ」
女「残念デス」
女「男サンに敵はイマスカ?」
男「いない、と思う」
女「もしもの時のためにこれをドウゾ」
男「こ、これは……! 塩?」
女「緊急の際に使ってくだサイ」
男「敵に塩を送る、って言いたいのか」
女「ハイ。あと
男「意味が違う」
女「デスガ、傷口に塩を擦り付ける使い方もありマス」
男「なるほど」
女「是非とも」
男「だがいらない」
男「いない、と思う」
女「もしもの時のためにこれをドウゾ」
男「こ、これは……! 塩?」
女「緊急の際に使ってくだサイ」
男「敵に塩を送る、って言いたいのか」
女「ハイ。あと
男「意味が違う」
女「デスガ、傷口に塩を擦り付ける使い方もありマス」
男「なるほど」
女「是非とも」
男「だがいらない」
女「…」
女「…」
女「…」
男「なぁ
女「話しかけないで頂戴ネ! 今、プチプチを潰すので
忙しいのデス!」
男「駄目だ、完全に中毒になってやがる」
女「…」
女「…」
男「なぁ
女「話しかけないで頂戴ネ! 今、プチプチを潰すので
忙しいのデス!」
男「駄目だ、完全に中毒になってやがる」
女「プチプチを潰しすぎて腱鞘炎になっちゃったデス…
炎症起こしてバーニングフィンガーとは正にこのことネ」
男「腱鞘炎が治るまでプチプチ禁止な」
女「ええ~!? 自由を制限するのはやめるデス!」
男「自由よりお前の指の方が大事だろうが!」
女「オゥ…ちょっとキュンときたネ。リピートお願いデス」
炎症起こしてバーニングフィンガーとは正にこのことネ」
男「腱鞘炎が治るまでプチプチ禁止な」
女「ええ~!? 自由を制限するのはやめるデス!」
男「自由よりお前の指の方が大事だろうが!」
女「オゥ…ちょっとキュンときたネ。リピートお願いデス」
女「ワタシは徳川の埋蔵金を掘り当てるために日本に来まシタ!」
男「初耳だよ」
女「やはり黄金の国なのデスネ」
男「それなんだけど
女「見つけたら和菓子食べ放題デス!」
男「意気込んでるところで悪いん
女「絶対見つけてお菓子の家を建ててみせマス!」
男(何十年探してる人がいるが未だに見つからない、ってこと知ってるんだろうか)
男「初耳だよ」
女「やはり黄金の国なのデスネ」
男「それなんだけど
女「見つけたら和菓子食べ放題デス!」
男「意気込んでるところで悪いん
女「絶対見つけてお菓子の家を建ててみせマス!」
男(何十年探してる人がいるが未だに見つからない、ってこと知ってるんだろうか)
『神キター!』
女「日本には八百万の神々がいると聞くデス。きっとこの掲示板にも、
神がいるのデスネ」
男「うーん、それはちょっと違うと思う」
女「日本には八百万の神々がいると聞くデス。きっとこの掲示板にも、
神がいるのデスネ」
男「うーん、それはちょっと違うと思う」
女「暴れん坊将軍として有名なヨシムネは、実際にエドの町をお忍びで散策していたそうデス」
男「散策は本当だけどフィクションだよ。まあ俺も好きだけどさ」
女「ワタシもショーグン・ヨシムネを見習って町を散策してみたいと思いマス」
男「それならいつもやってるじゃないか。食べ歩き」
女「平和を守るために散策するのデス!」
男「途中でおいしそうなお菓子屋があったら?」
女「無論、寄って行きマス」
男「結局いつもどおりってことね」
男「散策は本当だけどフィクションだよ。まあ俺も好きだけどさ」
女「ワタシもショーグン・ヨシムネを見習って町を散策してみたいと思いマス」
男「それならいつもやってるじゃないか。食べ歩き」
女「平和を守るために散策するのデス!」
男「途中でおいしそうなお菓子屋があったら?」
女「無論、寄って行きマス」
男「結局いつもどおりってことね」
女「もう輸入や翻訳を待つ必要はないデス! 読みたい日本の
マンガを、読みたい時に買える。こんなに嬉しいことはないデス!」
男「『ネット経由で発売日にダウンロードした』とか言わないところが、
良心的なオタクだよなぁ」
女「マンガの作者に大きなリスペクトと、ちょっとしたお金を送るため、
私はマンガのダウンロードなんてしないのデス! たとえ家系が
圧迫されても、気にしないネ!」
男「圧迫されてるのは女の実家じゃなくて、俺の家なんだが…」
マンガを、読みたい時に買える。こんなに嬉しいことはないデス!」
男「『ネット経由で発売日にダウンロードした』とか言わないところが、
良心的なオタクだよなぁ」
女「マンガの作者に大きなリスペクトと、ちょっとしたお金を送るため、
私はマンガのダウンロードなんてしないのデス! たとえ家系が
圧迫されても、気にしないネ!」
男「圧迫されてるのは女の実家じゃなくて、俺の家なんだが…」
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