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    元スレ新ジャンル「リヴァイアたん」

    新ジャンル覧 / PC版 /
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    502 = 468 :


    タイたん「ふ、ふぇっ? ダ、ダメかな?」

    イフリト「嗚呼…! こんな可憐な幼女達に教えを請われるだなんて…!
         神様、ありがとう…、僕は今あなたに初めて感謝を捧げます…!」

    アルたん「おー、コイツもまたぶっこわれてるぞー」
    タイたん「イ、イフリートちゃんっ! かえってきてっ!」

    イフリト「っと…いけないいけない。キミ達はすぐに僕を狂わせるよ…ふふっ、いけない子猫ちゃん達だ。
         それでどこが分からなかったのかな? 懇切丁寧に手取り足取り色々教えてあげよう」

    タイたん「そ、そんなに色々は教えてもらわなくていいんだけどね?」
    アルたん「イフリートはたまにテラコヤスだなー」

    イフリト「可愛いは正義…正にこの世の真理だと思わないかい? ふふふっ…」

    アルたん「なーなー、タイたん。アルたんたちは教えてもらう人をまちがえた気がするのだ」
    タイたん「そ、そだね…ボクも同じこと感じてるかも…」

    イフリト「さぁ、来たまえ。僕と一緒にめくるめく官能の世界へ…!」

    503 :

    http://orangestar.littlestar.jp/comic/yuri_c02.html

    504 :

    FF4のアスラたんとFFTのリッチたん

    昼休み

    「お、男くん…あの、お、お弁当作ってきたんだけど…」
    「マジか!ありがとうアスラたん!」

    クルッ(顔が回る音)

    「か、勘違いしないでよね!わ、私の分のついでなんだから!」
    「わかったわかった。それじゃ早速食おうぜ」

    クルッ

    「あれれ~?お弁当がひとつ無くなってるよ~?」
    「…」

    「リッチたん、そのお弁当どうしたの?」
    リッチ「2つあったから半分貰ったの♪」

    リッチは相手の最大HP半分のダメージを与える召喚獣です

    505 = 370 :

    506 = 468 :

       いっぽう そのころ…

    「←→A☆←→A☆←→B☆←→B☆AAA! ABB☆ABB☆ABB☆ABB☆俺のターンwwwww」
    「…ゴーレムくん、何してるの?」
    「なんだよシルフwww古き良きコマンド入力の練習してるんだから邪魔すんなwwww」
    「…楽しい?」
    「もりあがってまいりましたwwwwww」

    「…そう。…あーぁ…、なんかアタシ、ココに来たの間違ってたのかなぁ…」
    「センチメンタリストwwww何か嫌な事でもあったのかwwwww」
    「だってさ。この学校まともな人あんまり居ない気がするの。ディアボロスくんなんていっつもヨダレ垂れてるし」
    「YESだねwwwww」
    「フェンリルさんもこの前、壁に向かってずっと話しかけててさ、しかも急にフヒヒヒって笑うんだよ?」
    「メンヘラ乙wwwwww」
    「バハムートくんも最近ちょっと病んでるし…ゴーレムくんはこんなだし…」
    「おまww失礼だなwww俺、ミラじゃねぇしwww今日も明日もT-LINKナッコォwwwww」

    「あーあ…こんな事ならラーメンマンの世話でもしてた方が良かったかも…」
    「ちょwww弁髪バカにすんなwwwほうちょう投げんぞwwwwww」
    「実家かえろーかなぁ…」
    「このコマンドによってwwww俺の合体能力を発動wwwwww」

    507 = 468 :



    イフリト「ふぅ…。楽しかったよ、子猫ちゃん達。
         では僕は教室に戻って素敵な思い出を反芻するとしよう。それじゃあ、また後で…w」


    タイたん「…ひくっ…ねぇアルテマたん…?」
    アルたん「んー? どーしたのだ、タイたん」
    タイたん「ボクたち…何か大切なものをなくしちゃった気がするね…」
    アルたん「そーなのかー。気のせいじゃないのかー?」
    タイたん「アルテマたんは…えぐっ…つよいね…」
    アルたん「なんたってアルたんは聖天使だからなー」
    タイたん「それはあんまり…ひっく…理由になってないよ…」

    508 = 468 :


    フェリル「あら、あなた達…どうしたの…? こんな廊下の真ん中で…。早く教室に戻らないと…授業に遅れるわよ…?」
    タイたん「あ…フェンリルさん…。…んーん、なんでもないよ…ひくっ…なんでもないんだもんっ…」
    フェリル「フヒヒヒヒッ…あなた…中々いいオーラを発してるわね…良かったら…何があったか話してくれない…?」

    アルたん「おー、フェンリル。実はさっきイフリートのヤツになー」
    タイたん「ア、アルテマたんっ! 他の人に話しちゃダメだったらっ!」
    アルたん「お? さっきのことは内緒なのかー? アルたんはキモチよかったのだがなー」
    タイたん「…うぅ…ボクもちょっと…よかったけど…。でもっ、ダメだったらっ!」

    フェリル「フヒヒヒヒッ…! 楽しい事があったのね…? そう…良かったわね…」
    タイたん「たのし…かったのかなぁ?」
    アルたん「うむ。たのしかったのだ。イフリートはヘンタイだけどいいヤツなのだ」

    フェリル「フヒヒッ…羨ましいわね…。私なんてこの前、呼び出されたマスターが糞タルで…
         ポップに気付かず先にイッた挙句…私はゴブリンに…フヒヒヒヒッ…!」

    アルたん「なーなー、タイたん。アルたんはフェンリルが何をしゃべってるのか分からないのだ」
    タイたん「うん…そだね。ボクもよく分かんないや」

    フェリル「あらゴメンナサイ…私の悪いクセね…。でも、犬って呼ばないでね…? フヒヒヒッ…!!」

    509 = 468 :


    きょーしつに戻ろうとろーかを歩いてた時。


    タイたん「むっ…!」
    アルたん「どーした、タイたん。急にみがまえて」
    タイたん「何かヤな気配がする…っ!」
    アルたん「ヤな気配? アルたんは何も感じないのだ」

    リバイア「あら? なにやら土くさいと思ったら、タイたんじゃありませんの?」

    タイたん「で、出たな、この魚類っ!」
    アルたん「おー、リヴァイアさんー。オマエ学校来るの遅いのだ。じゅうやくしゅっきんなのだー」

    リバイア「今朝は少々用事があったもので。それにしてもタイたん。このわたくしを捕まえて魚類とは、失礼じゃありませんこと?」
    タイたん「なんだよっ、魚類は魚類だろー!」
    リバイア「わたくしが魚類でしたら、あなたは何かしらね? 差し詰め力士といったところかしら?w」
    タイたん「むー! またバカにしたなーっ!?」
    リバイア「いえ、わたくしは事実を言ったまでですわw」
    タイたん「むきーっ! もうバーンって、バーンってやっちゃうんだからなっ!?」
    リバイア「あら、やってごらんなさい? 受けて立ちますわよ?w」

    510 = 468 :



    アルたん「…ふむー。オマエらは仲いいのだー」

    タイたん「どこがっ!?」
    リバイア「どこがですのっ!?」

    アルたん「息ピッタリなのだ」

    タイたん「真似すんなっ!」
    リバイア「真似しないでくださるっ!?」

    アルたん「らぶらぶなのだw」

    511 = 468 :


    タイたん「ふんだっ! アルテマたん、早く教室もどろっ!」
    リバイア「そうですわね。こんなのは放っておいて、ほらアルテマさん、行きますわよ!」

    アルたん「アルたんモテモテなのだw」

    タイたん「むーっ! いいもん、ボク、一人で教室に行くからっ!」
    リバイア「いーえっ! わたくしが先に教室に行きますわっ!」

    アルたん「…アルたん振られたのだ」

    タイたん「なんだよっ! ボクが先に行くんだったら! ついてくんなっ!」
    リバイア「なんですのっ!? わたくしが、わたくしが先に行くのですわっ!」

    アルたん「…むー。アルたん置いてきぼりなのだ。…せつないのだ」

    512 :

    オーディーン「お前さぁ、前から思ってたんだけどちょっと最近調子乗ってね?」
    ギルガメッシュ「いや別にそんなことねーよ、つーかなんでお前いつもそんな喧嘩腰なんだよ」
    オーディーン「そんなことねーよ、ただお前最近マジ調子乗ってるじゃん・・・ちょっとイラっとくるからさ・・・」
    ギルガメッシュ「あ、お前8で俺に負けたからってそれでいつも俺に冷たいんだろ?」
    オーディーン「は?何言ってんのwwwマジ意味わかんねーしwwwつーかあれ負けてないしwww
    wwwwマジうけるんですけどwwwwあれ負けにされたら困るわwww」
    ギルガメッシュ「・・・・・・じゃあもう一回決着つけるか?」
    オーディーン「いや別にそんなんはいいんだけどねwww別にどっちが強いとか俺別に興味ないしwww
    でもあんとき俺がホンキ出してたら間違いなく俺のが強かったけどなwww」
    ギルガメッシュ(・・・・こいつマジうざいわ・・・・)

    513 = 468 :



    じゅぎょうちゅう。


    テュポン「フンガー!(じゃあここの問題を…ディアボロス!)」
    ディアボ「せ、せんせ…う、うぉれか…?」
    テュポン「フンガー!(お前だー)」
    ディアボ「うぇあ…む、むずかぁしぃ…。…な、なんもん…にがぁて…」
    テュポン「フンガー!(そうか? ちょっと難しいかも知れんが、お前になら解けるはずだ。頑張ってみろ?)」
    ディアボ「せ、せんせ…! う、うぉれ…、うれ…うれしょん…もらぁしそぅ…! ぐぁ…ぐぁんばりんます…!」

    514 = 468 :


    ゴーレム「嬉ションwww勘弁wwwwww」
    フェニ尾「だな」
    リバイア「ですわね」
    タイたん「ちょっとヤかも」
    アルたん「アルたんもヤなのだ」
    バハムル「ねーよ」
    オディン「委員長だからって私は片付けないわよ?」
    カトブレ「………背中…まだ痛い…」
    シヴァ「あらあら、みんな、可哀想よ?」
    フェリル「ス、スカトロは…スカトロだけはダメなのよ私…! あの時の思い出が…!」
    イフリト「ふむ。新境地だね」



    ディアボ「うぉ、うぉまえら…ひどす…」
    テュポン「フンガー!(先生もそれはちょっと嫌だなー)」


    シルフ 「実家…帰りたい…」

    516 = 468 :



    おひるやすみ。


    タイたん「おにーちゃん、一緒にゴハン食べよ?」
    ゴーレム「うはwwwおkwwwwww」



    でも、おにーちゃんと一緒に学食に行こうとしたその時、カーバンクルたんが話しかけてきた。

    517 = 468 :


    カーたん「ねぇ、タイたん。ゴーレムくん」
    タイたん「ふぇ? カーバンクルたん、どーしたの?」
    ゴーレム「やっとまともっぽいキャラが出てきたwwwしかも幼女臭wwwwwハーレムルートww確定www」

    カーたん「あのね? バハムートくん、さいきん元気ないと思わない?」
    タイたん「あー…うん。そだね。なんか色々ナヤミゴト? があるみたい」
    ゴーレム「涼宮バハムートのwww憂鬱wwwww」

    カーたん「そーなんだ…。うーん…よしっ! タイたん、ゴーレムくん、これから一緒にゴハン食べにいかないっ?」
    タイたん「ふにゅ? ベツにいいけど、どしたの?」
    ゴーレム「俺のメシはやらんぞwww石だけどwwwwwww」

    カーたん「だからさ、みんなでバハムートくんを元気づけてあげよーよっ」
    タイたん「あ、そーゆーことか。うん、それ、いいかもっ」
    ゴーレム「何か俺ww空気じゃねwwwwwあんたww背中が煤けてるっZEwwwww」

    カーたん「じゃあたし、バハムートくん誘ってくるっ」
    タイたん「うん、がんばってね!」
    ゴーレム「マジバニシュwww誰か俺とwwww絡んでくれwwwww」

    519 :

    バルドを想像したのは俺だけじゃないはず

    520 = 366 :

    >>1です
    おはようございます。
    9時ごろ復活とか言っておきながら、気がついたら13時過ぎてましたよ
    いや、しかし、自分が落ちてる間にこのスレも随分成長したらしいです

    バハムーたんの作者先生
    wikiを作ってくれた>>492
    新たな話を綴ってくれているID:HPyaKZ3v0
    そして保守してくれた住人

    本当にありがとう

    ちょっと近所のコンビニに朝ごはん買いに行ってきます。
    帰ってきたら続き頑張るです

    521 = 468 :


    カーたん「ねっ、バハムートくんっ」
    バハムル「…ん…。なんだよ、カーバンクル」
    カーたん「今日はボクたちといっしょにゴハン食べよっ?」
    バハムル「……いいよ、別に。俺一人で食うし」
    カーたん「えー、いっしょに食べようよーっ」
    バハムル「いいって言ってんだろ。…そもそも俺、お前にあんまりいい思い出無いんだよ」
    カーたん「……ひぇ…バハムートくん…、前にリフレクったこと…まだおこってるんだ…」
    バハムル「…や。…仕事だからしょうがねぇと思うけどよ。でもやっぱ俺は一人で…」

    522 = 468 :


    その時。
    急に教室におっきな音がひびく。


    リバイア「ちょっとあなたっ!!」
    バハムル「痛ってーなっ! 急に何すんだよっ!!」


    リヴァイさんが急にバハムートくんをひっぱ叩いたのだ。

    523 = 468 :


    リバイア「こんな小さなコが、あなたのためを思って誘ってくれているんですのよっ!?」
    バハムル「んだよっ! そんな事お前に関係無いだろっ!」
    リバイア「えぇ、そうですわね。あなたみたいなイジケ虫、わたくしには関係ございません!」
    バハムル「なら、ほっとけよっ!」
    リバイア「いーえっ! 今のあなたの事など知った事ではありませんが…、ですが!」


    カーたん「い、いいよリヴァイアさんっ! あたしが無理にさそっちゃったのがいけないんだし…」
    リバイア「そんな事はございませんわ、カーバンクルさん。それにこれはわたくしと彼の問題でもありますもの」
    バハムル「……なんだよ。俺とお前の問題って」


    リバイア「…今のあなたは…そう。今のあなたは、昔のあなたに。わたくしの友人だったあなたに失礼ですわ」
    バハムル「…なんだよ、それ」
    リバイア「あら? もっとハッキリおっしゃらないと分かりませんの? やれやれ、知能も低下したとは嘆かわしいですわね」
    バハムル「…ケンカ売ってんのかよ」
    リバイア「…わたくしは。…いえ、わたくし達は。
         …頼りがいがあって、おおらかで、優しいあなたに戻って頂きたいと。…そう願っているまでです」

    524 :

    バティスタスレかと

    525 = 468 :



    リヴァイアさんのコトバに教室がしずかになる。
    バハムートくんもびっくりした顔でリヴァイアさんを見てた。

    そうキッパリと言い切った魚類は、ボクから見てもすごくカッコよくて。
    でも、だからこそ、だれも何も言えなかった。


    …だれかが。だれかが続かなくちゃいけないんだ。

    526 = 468 :


    タイたん「…そーだよ! ボクが知ってるバハムートくんは、優しくて、デッカくて…
         ボクも昔のバハムートくんに戻ってほしいよっ!」

    フェニ尾「そーだ、そーだっ! オレだって昔のバハムートが好きだぜー!」
    アルたん「おー、そーなのだ。元気を出すのだー」
    オディン「…そうね。委員長として、私も昔のあなたに戻ってほしいかな。私の負担も減るしね」
    ディアボ「ば…ばはむと…ぐぇ、ぐぇんきぃ…だぁせ…」
    シヴァ「きっとまた活躍出来る時がくるわよw」
    カトブレ「………イジメないでくれるならどっちでもいいけどな…」
    イフリト「うむ。僕にとってもキミの立派ないちもつは興味深い」
    ゴーレム「イフリートwww自重wwwww」
    フェリル「私は…落ち込んだままのあなたも好きだけどね…フヒヒヒヒッ」
    シルフ 「何気に協調性ないわね…。あ、アタシはまともな人が増えると嬉しーよ?」

    527 = 468 :


    みんなの言葉に押されるように。カーバンクルたんがバハムートくんの前に立つ。


    カーたん「バハムートくん…あの時は、ゴメンナサイ。 いたかったよね? ゴメンね? ホントにゴメン…。
         だからあたし、なんでもするよ? バハムートくんが元気になってくれるなら、あたしにできること何でもする…っ!
         バハムートくんに元気になってほしいからっ…! だから…っ…!」


    そう叫んだカーバンクルたんの目には、とてもきれいなルビーの涙が浮かんでいたんだ。

    528 = 468 :


    バハムル「お前ら…。…それに、カーバンクル。………ゴメンな。それから、さんきゅ」


    バハムートくんのおっきな手がカーバンクルたんの頭をなでる。
    その声は昔みたいに、とても優しい声だった。


    カーたん「……ふぇ…。…うぇっ……ひっくっ…うぇーんっ! バハムートくんっ!!」


    カーバンクルたんのちっちゃな体がバハムートくんに抱きつく。

    529 = 468 :


    バハムル「ちょ、お前! 急に何すんだよっ! あーと…えと、だな。その…みんなが、見てんだろ?」
    カーたん「見られたっていいよっ。…ひっくっ…えへへっ…、…あたし、あたし嬉しいっ!」


    照れてるバハムートくんも、嬉しそうなカーバンクルたんも。
    見てるこっちが幸せになるぐらいえがおで。


    フェニ尾「なぁ、なーんか部屋暑くね?w」
    イフリト「そうだね。体感温度で約5℃ほど上昇したようだ」
    ゴーレム「お前らがwww言うなwwwww」



    シヴァねーさまが言ってた、ガールがレディになるってこーゆーことなのかな?

    530 = 366 :

    >>476のカトブレパスに何か熱いものを感じたので描いてみた

    531 = 468 :





    タイたん「…やるじゃん。魚類のクセに」
    リバイア「あら、力士さん。居ましたの?」
    タイたん「ふんっ。……これでバハムートくん、元気だして、くれるかな?」
    リバイア「…えぇ。きっと元の彼に戻ってくれますわよ。彼は立派な人ですもの」
    タイたん「ふーん。なんか、シンライ? してるんだ?」
    リバイア「長い付き合いですものね。…あなただって、そうでしょう?」
    タイたん「…まーね」

    リバイア「…でも、あの時、あなたがわたくしに続いてくださって良かったですわ。
         あのままでしたら、彼に分かって頂けなかったかも知れませんもの」

    タイたん「ベツに魚類のために言ったんじゃないもん。
         バハムートくんとカーバンクルたんのために言ったんだもん」

    リバイア「…可愛くない朝青龍ですわね」
    タイたん「…オオサンショウウオに言われても嬉しくないもん」

    532 = 468 :


    タイたん「……でも。魚類の事、ちょーっとだけみなおした」
    リバイア「あら? そうですの? それは奇遇ですわね。わたくしも力士さんの事これーっぽっちだけ見直しましたわ」

    タイたん「むー…! ボクは、これっくらいの、こっれっぽっちだもんっ!」
    リバイア「あーら、ならわたくしは、これっぽっちの、みみっちぃ、爪の先ほどだけですわ!」

    タイたん「…なんだよっ!?」
    リバイア「…なんですのっ!?」

    533 = 468 :

    アルたん「おー、オマエら、こんな所にいたのかー」

    タイたん「…ふぇ? アルテマたん、どーしたの?」
    リバイア「…あら、アルテマさんじゃございませんこと?」

    アルたん「これからバハムートの元気復活オロナミンパーティなのだ。らぶらぶしてないでさっさと来るのだ」

    タイたん「ア、アルテマたんっ! らぶらぶなんかしてないよっ!」
    リバイア「そうですわっ、大いなる誤解ですわっ!」

    アルたん「アルたんは置いてけぼりが嫌なので先に行くのだ。付いてくるのだー」

    タイたん「むっ、ボクが先に行くんだったらっ!」
    リバイア「わたくしがっ! わたくしが先に行くのですわっ!」

    アルたん「なっかよくケンカするのだーw」



    ゾディアーク校長「…これにて、一件落着」
    チョコボ「でっていう」

    534 = 468 :

    長々とテキトーにやって申し訳ない
    正直タイたんって言葉の響きでやっただけ
    反省は割としている

    535 = 366 :

    >>534
    乙!!いいよいいよー!!
    正直、チョコボの「でっていう」には泣いたw

    536 = 366 :

    夏休み

    ミーンミンミンミンミン…ミーンミンミンミンミンミ~ン

    「…暑いな」
    「アヂー」
    「…暑い…ですね」
    「…干上がって…しまいそうです」
    「うぉぉぉっぉぉぉ!!!アツイぜぇぇぇぇぇぇ!!!」
    「イフリーたん。げんきだな」

    「アツイ…」
    「…おい、男。何でお前の家には冷房器具がねぇんだよ」
    「1週間前にはエアコンも扇風機もあったぞ」
    「何で今はねぇんだよ」
    「ちょうど一週間前に、リヴァイアたんと家の大掃除をしてだな」
    「…あー、分かった。もういい。大体飲み込めた」
    「だったらよぉぉぉ!!わざわざ男の家じゃなくて、女の家に集合すれば良かったじゃねぇかよぉぉぉ!!!」
    「うちも、クーラーある」
    「…いや、たまにはお前らもこの辛さを味わえばいいと思ってだな」

    「おーい男~。それって酷くねぇ…あー、ダメだ。暑くて怒る気にもならねぇ」

    続きます

    537 = 484 :

    >>534乙!!
    でっていう吹いたwwww

    538 = 366 :

    「じゃあさ、何か涼しくなることしようよ」
    「メガフレアぜろきょりしゃげきとかか?」
    「何でそうなる?」
    「友が、ひやあせ かくっていってた」
    「意味が違うよ、バハムーたん」

    「海に行くのはどうですか?」
    「うーん、良い案だけど、もう夕方だしなぁ」
    「古典的ですけど、怪談なんてどうですか?」
    「…怪談とかけまして、今の俺達に無いものと解く」
    「…その心は?」
    「おっかねぇ(お金)」

    「…日も暮れてきたし、肝試しなんかどうだ?」
    「あ、良いですね。夏って感じがします」
    「そういや、うちの学校、結構曰くつきなんだよな。夜中の校舎で人の声がするとか」
    「おー、おもしろそう」
    「じゃ、ちょっと探検でもしてみようか♪」

    「…無視は酷くネ?」

    539 = 370 :

    ゲームしないから、ついてけないよ…俺泣きそう…

    540 = 366 :

    「夜とは言っても、まだまだ蒸し暑いですね。マスター」
    「夏真っ盛りだからな」
    「し、しかし、夜の校舎は…アレだな…す、少しだけ、ぶき、ぶき、不気味なかかか感じがするるな!!!」
    「あれ?イフリーたん、ビビってる?」
    「ばばばばば馬鹿やろう!!オ俺俺俺俺様がビビビビビるわけねぇだろうが!!!」
    「イフリーたん、嫌なら帰る?」
    「オ、お前!!ばば馬鹿なこと言っちゃあいけねぇよ。こここここんなもんにビビってたらなぁ、いい命がいくつあっても足りねぇでござんす!!」
    「…口調変だぞ?」

    「うううううるせぇ!!ほら!!とっととっと行くぞ!!」

    「女さん、あれは…」
    「えぇ、かなりビビってますね」
    「なさけねー」
    「可愛い所あるじゃないですか」

    「おい、お前ら!!ビビって無いで早くこっちに来てください!!あんまりグズグズしてると置いてっちゃうことになるかもしれないから、皆で一緒に行きましょう!!」

    541 = 366 :

    ~校舎内~

    「ふーん。流石に校舎内に入るとちょっと怖いな。この物静かさがなんとも…」
    「あ、あの、マスター?」
    「ん?」
    「て、手をつないでもらっても…良いですか??や、やっぱりちょっと怖いか…も」
    「はは。おk(ギュ)」
    「え、えへへ♪なんだか…さっきよりもドキドキしますね(///)」
    「そ、そうかもな(///)」

    「バハムーたん、俺も手をつないでやろうか?」
    「だいじょうぶ。こわくない」
    「いや、遠慮すんなって」
    「?こわくないよ??」
    「…俺が、心細い」
    「しかたないやつだなー(ギュ)」
    「…すまん」

    「おおお、おい!!女!!!おまおま、お前が怖いなら、てて手をつないでやってもいいぜ!!」
    「何言ってるの?イフリーたん、校舎入る前からずっと私の手を握りっぱなしじゃない」
    「ううう、うるせぇ!!これは…ちちち、違うやつだ!!」
    「ふふ♪イフリーたん。私も、実は少し怖いのよ。だから手を離さないでね?私を守って頂戴ね(クスッ)」
    「おおおおう!!任せとけ!!!」

    542 = 366 :

    ~数十分後~

    「へ、へへ。なーんだ、結局何も出ないじゃねぇか!!」
    「ま、肝試しなんてそんなものだからね」
    「その場の雰囲気を楽しむものですからね」
    「うん。そういう意味では今回は大成功だったんじゃないかな?」
    「そうだな。実際、最初は結構ビビってたしw」
    「はっ!!情けねー奴だな!!」
     「まったくだ」
    「ま、十分楽しんだ所で帰るとしますか!!明日はプールにでも行こうぜ!!」
    「プールはまずいだろ、常考」
    「あはは。確かにイフリーたんには死活問題だなw」
    「ん?おーい、バハムーたん。何してんだ?そろそろ帰るぞ~」

    「…なにか…きこえた(ガクガク)」

    一同「…え?」
    「おいおい。な、何をいまさら…」
    「さっきのかいわ…へんなこえが…まざってた(ガクブル)」
    「じょ、冗談はよせよ!!な、なぁ!!」
    「まって!!また…きこえる」

    ??「…我の…安眠を…妨げる不届き者は…どこだぁぁぁぁぁ!!!!」


    一同「ぎゃああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!」

    543 = 366 :

    ちょっと出かけてくる。
    30分くらいで戻ってこれるはず

    しかし…過疎ってるなw

    544 :

    いるぜ

    携帯だがな

    546 = 484 :

    ここにも携帯が一人いるんだぜ

    547 :

    けたい

    549 :

    バハムートラグーンかと思った

    550 = 366 :

    >>544
    >>546
    >>547
    貴方達がクリスタルの戦士か


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