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    元スレ新ジャンル「リヴァイアたん」

    新ジャンル覧 / PC版 /
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    251 = 104 :

    保守

    テレビ「迫り来る絶望─空を覆い尽くす雨のような隕石……
        小さな島々を襲う大津波…平和な日常が一瞬で崩壊していく。
        ヒストリーチャンネル、今日のテーマは『終末の日』…」


    「……しゅうまつ…どようびとか?」
    「おまえらにとっちゃ、このぐらい日常茶飯事か…」
    「…おおつなみ…これ、リヴァイアたん?」
    「隕石が海に落ちた衝撃で大津波がだな…」
    「めがめてお…」
    「別に魔法とか召喚獣ではない…はず」
    「でもしんぱいするだけ、そん」
    「なんでだ」
    「このぐらい、げいげきできる。かいじゅうだいさくせん。がおー」
    「………その結果が地球最後の日ですね、わかります」

    252 :

    >>251
    保守で書くにはもったいない文才。
    もっと読ませてくださいお願いしますwww

    253 :

    完全にネーヤだと思った俺は負け組

    254 = 121 :

    先生「よーし、おまえらー。今日は情報技術の試験やんぞー。まぁ、初歩的なワードとエクセルの使い方だからな。テキトーにやってても落ちはしないと思うぞー」
    「相変わらずやる気ねぇ人だな、おい」
    「うわぁ!この部屋、テレビがいっぱいあるんですね、マスター!!」
    「いや、これテレビ違う。パソコンだ」
    「ぱそこん?」
    「あぁ、俺の家パソコンねぇもんな。んーなんだ、文章書いたり計算したり、色んなことを調べられる便利な魔法の箱ってところだ」
    「魔法ですか?何属性の魔法でしょうか??」
    「何属性って言われても…強いて言えば『電気』かなぁ?」
    「ひぃ!!電気属性!!(ガクブル)」
    「(あぁ、こいつ水属性だもんな) いや、安心しろ。電気属性といっても洗濯機や携帯と同じ様なもんだ」
    「そうなんですか?(ホッ)」
    「あぁ。それにインターネットとかやってみると面白いぞ?ちょっとやってみるか?」
    「良いんですか?試験は…」
    「あぁ、あんなの10分で終わるからな」

    「そうそう、んで、そこをクリック」
    「(カチッ) お、おおお!!すごいですマスター!!コレは面白いです!!」
    「おう、良かったな♪んじゃ、俺はちょっとトイレ行ってくるから、その間は自由に使っていてもいいぜ?」
    「はい!!」

    「ふぅ。さーてそろそろ教室戻って試験やんねーとだな」
    「よし、リヴァイアたん代わってくれ。そろそろ試験のほうを片付けとく」
    「…マスター。ぱそこんが真っ黒になってしまいました」
    「ん?あ、本当だ。シャットダウンでもしたのか?再起動…っと」
    PC「(シーン)」
    「あれ?…リヴァイアたん、なんか変なことした?」
    「してないです。普通に使っていただけですけど…」
    「(ああ!!リヴァイアたんの機械オンチ設定すっかり忘れてたっ!!!)」

    255 = 104 :

    保守&援護

    先生「調理実習だーうまいもん作れよー」
    「嫌な予感しかしない…」
    「おなかすいた」
    「はいはい~いまオムライス作ってあげますからカウントダウンするのやめようね~?」
    「オムライス…」
    「つーかなんで学校来てまで料理作らなきゃならんのです。学食があるんだからそこで食えばいいじゃな…」

    ハデスさん「うふふふ…ねればねるほど色が変わる…」

    「なぁバハムーたん」
    「あ、はい」
    「どう考えても青い液体が緑に変わるとか、科学の実験だと思うんだが」
    「ブルーハワイはあおいし、やさいはみどりだよ?」

    「おいしい!!(テーレッテレー!!)」

    256 = 121 :

    (グラッグラッ)
    「うお!!地震!!」
    「きゃっ!!」

    「…ふぅ、収まったみたいだな」
    「まったく。またタイたんの仕業ですね」
    「え?地震って召喚獣が原因だったの?」
    「うーん、全部とは言いませんけど、大体はタイたんの仕業ですよ?」
    「マジですか。…なんでこんなことすんだ?」
    「そりゃあ、タイたんは土属性ですし」
    「いや、そーなんだけどさ。…ん?もしかしてタイたんって日本在住??」
    「え…そうですけど?何で分かったんですか??」
    「んー、日本は地震が多いからな。もしかしてと思ってさ」
    「すごい!!マスター!!名探偵!!」
    「ふっふ~ん♪…でも、なんで日本に居座り続けるんだ?少しぐらい他の国に行っても良いと思うんだが」

    「それは…タイたんが日本人をあまり好きじゃないからです」
    「え?」

    257 = 104 :

    「なぁバハムーたんよ」
    「?」
    「召喚獣って、どこから来るんだ?」
    「げんじゅうかい」
    「幻獣界か…どんなところなんだ?」
    「あー…うー……」
    「?」
    「ひょうげん、しづらい…カオスだから…」
    「カオスとな」
    「とりあえずメガフレアうっておけー…みたいなまいにち」
    「実にわかりやすい説明をありがとう」
    「あ…あとにんげんかいでうまれて、にんげんかいでせいかつするしょうかんじゅうもいる」
    「kwsk」
    「トンベリとか、サボテンダーとか…もともとひとなつっこいせいかくだから」
    「バハムートは人懐っこいのか?」
    「きほんてきに、げんじゅうはツンデレ」


    「私を仲間にしたければ私を倒してみせなさい!!」
    「べ、べつに本気を出したわけじゃないんだからね!!暇潰しに付き合ってあげるだけよ!!」

    「馬鹿にしかみえない」
    「アイノウ、アイノウー」

    258 = 121 :

    「タイたんが日本人を好きじゃないって、どういうことだ?」
    「それには…深く哀しい理由があるのです」
    「…ゴクリ」
    「その昔、タイたんは世界中を旅していました。土属性の上位召喚獣であるタイたんは、世界中の大地を均衡に保つ役割を担っていたからです」
    「そして、ある日、タイたんはアジアの端にある小さな国にたどり着きました。
      そこは当時、大地が肥え、緑の豊かな国だったそうです。タイたんは一目でその国を気に入りました。
      しかし、そこで悲劇は起きたのです。タイたんがいつものように、土地のバランスを取るために小規模な地震を起こしていると、そこに一人の農民が通りかかりました。そしてその農民はタイたんに向かってヒドイ暴言を吐いたのです」
    「暴言…」
    「えぇ。その農民はタイたんを見て言ったそうです」

    259 = 121 :


    農民「なんだぁ、おめえさん。ナマズみてぇな顔してんなぁ。ひゃっひゃっひゃ」

    「…と(深刻)」
    「(…ここは笑うところなのか?そうなのか!?)」
    「ひどい話ですよね」
    「あ、あぁそうだな。」

    「んで、そのタイたんってのはナマズみたいな顔をしてるのか?」
    「え?いや…あのー、まぁ、ほどほどに…ね」

    「(…色々同情するぜ、タイたん)」

    260 = 121 :

    「おい!!女!!!何で最近私達の出番が無いんだ!!」
    「いや、そんなこと私に言われても…」
    「あー!!苛つくぜ!!リヴァイアたんはまだしも、バハムーたんなんて私より後に出てきたのに、主役級の活躍じゃねーか!!」
    「バハムーたん、すごいね♪」
    「そうじゃねぇだろ!!なんでだ!!何でこうなっちまったんだ!!」
    「きっと、動かしづらいのよ。私達」
    「はい?」
    「ほら、『新ジャンル』ってなんだかんだ言って、最終的には萌えを追求するじゃない?…例外もあるけど」
    「だからどうした!!」
    「イフリーたん、残念だけど貴女に萌えは一欠けらも感じないわ。文面だけ見たら、まるでガキ大将ですもの」
    「じゃ、じゃあ何か!!『遅かったじゃねぇか!!ご主人様!!』とか言えばいいってのか!!」
    「…それはちょっと…安易…かも」
    「じゃあどうすりゃ良いんだよ!!」
    「もう、いまさら路線変更は無理…じゃないかしら?あとは、誰か住人が拾ってくれるまで待つしか…」
    >>1に書かせりゃいいだろうが!!」
    >>1はリヴァイアたんでいっぱいいっぱいですって」
    「どちくしょおおおおおおおお!!!!燃やすぞ、こらああぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!」

    261 = 104 :

    「のうりょくてきにも、じょばんでなかまになるし…イフリーたん」
    「おまえは少し自重しろッ!!」
    「だってこうでもしなきゃスレがおちるって、わたなべさんがいってた」
    「……あぁ、渡辺さんなら仕方ない……いや待て、渡辺さんって誰だ」
    「………」
    「………」
    「メガフレアー」
    「誤魔化し…ぎにゃあああああ!!」

    264 :

    レヴィアタンスレと勘違いして飛んできました

    265 :

    レヴィアたんというエロマンガがあってだな、

    266 = 121 :

    「ちなみにアトランティス大陸を滅ぼしたのは、私の母です」
    「うそぉ!!」

    267 = 104 :

    「ちょうきょだいせんかんリヴァイアサン…」
    「鋼鉄の咆哮とはまた懐かしいものを…」
    「なんでバハムートはないの?」
    「バハムートって名前つけたら航空兵器っぽいだろ」
    「こうくうへいき……」
    「だって超巨大戦艦バハムートより、超高高度戦略攻撃機バハムートの方がしっくりくるだろ?」
    「…じゃあねえさんは?」
    「そうだなぁ…改姉さんは『超巨大戦略レーザー攻撃機バハムート改』みたいな」
    「すげぇそれっぽい」
    「零姉さんは…」
    「……」
    「超巨大攻撃衛生兵器バハムート零式?」
    「まんまですがな」
    「ですよねー」

    268 = 121 :

    「うあー、明日から期末試験だぁ」
    「大変ですねぇ」
    「大変だよ。1限の『召喚魔法基礎演習』は良いとして、2限の『薬物調整法1』と3限の『電気磁気学』がヤベェ。
      特にラムウ先生の『電気磁気学』は赤点取ると裁きの雷でお仕置だからなぁ」
    「勉強するしかないですね」
    「あー、鬱だー」

    ぴろぴろり~

    「お?イフリーたんからメールだ。なになに『今日は女の家でテスト勉強するから、てめえ等も絶対来い!!以上』だとさ」
    「イフリーたんが勉強?一体何の風の吹き回しでしょうか?」
    「さあな。でも、ま、良いんじゃねーか?三人寄ればなんとやらってゆーしな。一人でやるより効率がいいかもしれん」
    「そうですねwじゃ、お土産買って向かいましょうか♪」
    「そうだな♪」


    「うぉっしゃああああああ!!!!!出番ゲットォォォォォ!!!!!」

    269 = 121 :

    テスト終了

    「うーむ、昨日は結構勉強したが、テストの出来は微妙だったなぁ」
    「結構難しかったですね」
    「でも、赤点は無いだろ。自己採点してもどれも50点は超えてるし」
    「ふふ、良かったです。じゃ、答案貸してください。私、先生のところに持って行きますよ」
    「お、サンキュー」

    ラムウ先生「…なんじゃこれ。男の答案、文字が滲んでいて答えが読めん。…0点じゃな」

    「テスト何点でしょうね~♪」
    「なるべく良い点が取れるといいな~♪」



    「ちょっと待てえぇぇぇ!!!勉強風景を何故飛ばしたああぁぁぁぁぁ!!」

    270 = 104 :

    「テストってなに?」
    「いやあああああッ!!補習いやあああああッ!!」
    「………」
    「第二級白魔法とかはまだいいッ!!アビリティ活用もジャンクションの法則も完璧だッ!!」
    「………」
    「だが数学と英語が倒せないッ!!数学と英語だけがどうしても倒せないんですッ!!」
    「……まほうがっかとかないの?」
    「そんなん、日本にはないのですよ」
    「生まれる時代と世界を間違えたか、人間よ…」
    「あぁ、そのとおりだぜチクショー…あれ、今なんか変な喋り方しなかったか?」
    「きのせいだー」

    271 = 103 :

    ずてん!

    「ってぇ……」
    「ブフッ」
    「な!?い、今笑ったろ!?なぁ、笑っただろ!?」
    「わ、わ、笑ってないよぉ?↑」
    「語尾が上がってるぞ!!笑っただろおお!!!」
    「いやあ思わず……あっはははっは!!ご、ごめん、我慢できないぃぃぃ!」
    「せ、盛大に笑ってるよ……ったく、そんなに笑うことはないだろうよ!!」
    「だ、だって、今時人間でも転ばないのに、召還獣が、召還中が……あはははは!」
    「……な、なんだよ」
    「バナナの皮でー!」
    「い、言うなぁ!!」


    ごめんなさいごめんなさい

    272 :

    参考画像(元リヴァイアサン)

    273 = 104 :

    「で、貴女…肝心の試験はどうだったの?」
    「完璧だぜ!!あれだけ勉強した甲斐があったってもんだ!!」
    「意外ね…てっきり名前も書けなくて腹立ち紛れに放火でもすると思ってたのに…」
    「俺はどこかのヒトモドキか!!まぁいい、見ろこの答案用紙!!空欄無しだぜ、予想してた問題全部ビンゴでスラスラ書けたぜヒャッホオオウ!!」
    「そんなに興奮したら貴女…」
    「あぁ、返却日が楽しみだ!!きっと男もリヴァイアたんも友もバハムーたんも俺を見直しヒロインの座をゲッツだぜええええ!!」

    ゴオオオッ!!

    「って、あああああああ!!」
    「興奮すると火が出て答案が……手遅れだったわね…」
    「うわーっ待った、今の無し!!お願いですからリターン使わせてええええ!!」

    「テストのあとは、にぎやかー」
    「あれ…おかしいな…俺の答案用紙も燃えちまった…はは…いいんだいいんだ…どうせ半分以上空欄だったから…ははは…」

    274 = 252 :

    >>272
    なぜ俺が二番目に思い出したものをwwww

    275 = 121 :

    「夏休みです!!マスター!!」
    「知らん!!」

    「なつやすみー」
    「ちくしょう…」

    「夏休みだね」
    「うるせぇぇぇぇぇ!!!」


    「補習組は大変ねwリヴァイアたん、バハムーたん。私達は夏休み記念に何か美味しいものでも食べに行きましょう♪」
    「冷たいものが食べたいのです」
    「ほっとけーき」

    男友「…ちくしょう」
    ラムウ先生「さて。お前ら、補習の前にお仕置きがあることを忘れちゃいかんぞ?」
    男友「…ちくしょう(涙目)」

    276 :

    「私が愛してやっているのだ、ありがたく思え下郎」
    「他の女と仲良くして……。許せない……!」
    「アンタのそういうところがムカつくのよ!」
    「料理作るのめんどくさいからカップ麺食べてて」
    「起こしてあげたから、千円頂戴♪」
    「ムシャムシャ」
    「(とりあえず脱ぐ)」

    こんなんだと思って来たのに!

    277 = 121 :

    ルビサベマベア…だと…

    278 = 104 :

    出かける前の保守ッ!!

    279 = 115 :

    >>230
    >>214-216だが、トン。感激した。
    でも、画像見れなかった><

    280 = 106 :

    ~精霊界~
    「どうしたらイフリーたんに会いに行けるかしら…そうだわ!」

    ~人間界~
    「リヴァイアたん、楽しそうだな?」
    「それはそうです。この炎天下…ビニールプールとはいえ、水に入れるのは嬉しいですから」
    「そんなもんかね?」
    「そんなもんです」
    「男くぅん!何で私は入っちゃダメなのよぉ?」
    「マクスウェルたんは水着ないでしょ?」
    「だったら裸で…」
    &近「余計にダメだ!」
    ―ブクブクブク。
    「何だリヴァイアたん?屁ぇこいたのか?」
    「違いますマスター。…これは」
    「…誰か来るみたいねぇ」
    &近「へ?」
    ―ザッパァ~ン!
    「やったわ~♪人間界に到着~♪」
    「あらあら、あなたまでこっちに来ちゃうなんて…」
    &近「マクスウェルたんの知り合い?」
    「知り合いっていうか…娘よ」
    &近「…ふぇ?」

    続くかもしれない

    281 = 121 :

    >>280
    というか続いてくれ

    283 = 121 :

    今までほんわか系の話が続いていたから、ちょっとシリアス系を投下してみようと思う。


    「ふぅ。お腹いっぱいだねぇ。」
    「ホットケーキおいしかった」
    「海水味のかき氷もなかなか素敵でした♪」

    「うんうん。また来ようね」
    「はい♪ですが…今度はマスターたちとも一緒に来たいです」
    「うん。そうだね~。今度は男君や友君、イフリーたんと一緒に来ようか」
    「はい♪」
    「そうだな。そのほうがたのしい」
    「うん、決定♪じゃ、今日のところはコレで解散ね。また明日~」
    「ばいばーい」
    「さようなら」


    「さて、どうしましょう。マスターはもう家に帰っているでしょうか。
      ん?あら、今日はジャガイモとニンジンが安いですね。…私だけ美味しいものを食べたのでは不公平です。
      今日は私が腕によりをかけてカレーでも作っちゃいましょうか♪ ふふ、マスター、喜んでくれるといいなぁ」

    284 = 121 :

    「はぁ、まさか補習するはめになるとは…。自己採点だと50点は堅いはずだったんだが…」
    「まぁ、自己採点ほど当てにならんものも無いけどな」
    「いや、確かに50点は堅かったはずなんだ。一体なんで…しかも0点なんかに…」
    「ラムウじぃも言ってたじゃねぇか。解答が水にぬれてて滲んでたって。んで何書いてあるからわかんねぇから0点になったってさ」
    「…じゃあ、何で俺の答案が水に濡れんだよ」
    「いや、リヴァイアたんが持ってったからじゃねぇの?俺の答案も誰かさんに燃やされたわけだし…」
    「なんだよ!!」
    「いや、別に~」
    「いや、でもだな。リヴァイアたんの答案は解答が滲んでねぇんだよ」
    「そりゃそうさ。だってアイツ、文字書くときは耐水性のボールペン使ってるし」
    「ってことは…俺が補習受けてるのはリヴァイアたんのせい?」
    「いやいや、日頃の勉強不足だろw」
    「うるせー(イラッ)」

    285 = 121 :

    「じゃーなー男」
    「また明日補習で会うぞ!!逃げんなよぉぉぉぉ!!!」

    「…補習…ねぇ。本来なら俺は受けなくても良かったんじゃねぇのか?」
    「リヴァイアたんは、元から少々おっちょこちょいな所があるからな。今回の件も悪気があったわけじゃないだろうし。
      …はぁ、でもなんか釈然としねぇよなぁ。俺、あれだけテスト勉強頑張ったのにさ…」
    「あーもう!!考えてもしょうがねぇ!!ジュースでも飲んで落ち着くか。…あれ?…財布??
      財布どこだ!?(イライラッ)
      …あ、そうか。今日女と飯食いに行くとか言ってたからリヴァイアたんに貸したんだっけか(イライライラ)」
    「くそっ!!んだよ、もう!!」


    286 :

    何か書きたい衝動がムラムラと…

    287 = 121 :

    (ガチャ)
    「あ、マスター。お帰りなさい♪」
    「…ただいま」
    「今日の夕ご飯はカレーライスですよ」
    「…リヴァイアたんが作るの?」
    「えぇ!!マスターのために腕によりをかけて!!」
    「…ふぅん」
    「…マスター?」
    「なに」
    「い、いえ、何でもありません」

    「マスター、補習はどうでした?」
    「ん、普通」
    「…普通ですか。あ、でもイフリーたんがいたから補習にならなかったんじゃw」
    「別に」
    「…そ、そうです…か」

    288 = 121 :

    「マ、マスター?カレーはどのくらいの濃さが好きですか?このくらいで良いですか?」
    「カレーの鍋をカーペットの上に持ってくるな」
    「で、でも…。
      …あ、あの…マスター?…何か怒ってます?」
    「怒ってねぇよっ!!!」
    「ひっ!!(ガシャン)」
    「あ、あ…あカレーこぼしちゃいました。すいませんすいません」
    「(ブチン!!)お前なにがしたいんだ!!いつもいつも俺の足引っ張りやがって!!
      洗濯機、掃除機、携帯は壊すし、食器は粉砕する!!避難訓練は大騒ぎにするし、俺のテスト勉強を無駄にした!!
      人の金で勝手にカレーの具なんか買い物しやがって!!挙句の果てに、カーペットまで汚しやがったな!!てめぇ!!」
    「すいませんすいません。私はただ…マスターに喜んでもらおうと…(びくびく)」
    「なんでもそう言えば許されると思ってんじゃねーぞ!!お前はなんなんだよ!!」

    「お前なんて召喚しなければ良かった!!」
    「!!!」
    「俺はもう今日は寝る!!カレーなんて勝手に食ってろ!!」

    「…ゴメンなさい。ゴメンなさい…マスター(えっぐえぐ)」


    「(その夜、「さようなら」という言葉と、玄関のドアが開く音が聞こえた気がした。でもその時俺は、それを夢だと思ってたんだ…)」

    289 = 121 :

    いまはここまでしか書いてない
    ゴメン

    290 :

    トンベリとお化け屋敷なんか行ったら殺人事件が起きそうな

    291 = 121 :

    次の日


    「ふぁ~あ。んー、よく寝た。…あー、今日から夏休みか…ま、俺は補習だけどな」
    「おーい、リヴァイアたん?朝だぞー?起きろー」
    「…あら?リヴァイアたんがいねぇ。あいつが朝から出かけるなんて珍しいな」
    「って、うお!!もうこんな時間かよ!!夏休みだからって気が抜けてた!!ヤベー!!遅刻する!!いってきまーす!!」
    「いつもはリヴァイアたんに起こしてもらってたからな。しかし、どこいったんだろ?」

    292 = 106 :

    「どぉも~、ウンディー姉です♪」
    &近「ご丁寧にどうも…」
    「何しに来たのよぉ。あなた、誰かと契約したのぉ?」
    「違いますわ~、お母様~」
    「…ってことは、自分より高位の水属性の存在を辿ってきたってことなのねぇ?」
    「はい~♪」
    「高位?」
    ―チラッ
    「マスター、何ですかその、『嘘だぁ?』って顔は?」
    「だってなぁ?…お前って凄かったんだな、スク水なのに」
    「はいはい!今はウンディー姉ちゃんの話を聞きましょう?」
    &リ「はぁい」
    「何でこっちに来たのか言いなさぁい?」
    「えっとですねぇ、イフリーたんがいなくなって寂しかったんです~」
    (なぁ、マクスウェルたん?)
    (なぁにぃ?)
    (あの子はホントにあんたの娘か?)
    (そうよぉ?八人いるうちの三番目で次女よぉ)
    (…八人)

    293 = 103 :

    >>279

    ここまでうpされてるイラストはこちらまとめましたw
    http://www.geocities.jp/meteoric715/riva/

    295 = 121 :

    >>294
    くそっ!!オーディンたんやべぇ!!

    296 = 121 :

    スマン。ちょっと出かけてくる
    戻りは22時くらいになりそうorz

    297 = 286 :

    マクスウェルたんがいるならゼクンドゥスたんだって…

    298 = 286 :

    299 = 286 :

    誰もいないのか…

    300 = 103 :

    いや、いるぜ


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