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元スレ新ジャンル「家」
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>>642
パタン
家「えっ……」
男「ただいま」
家「………」
男「どうした家?」
家「え、えぇぇぇぇぇ!!??なんで男がボクのとこにいるの!?」
男「まあ事情話すから落ち着け。」
家「う、うん」
男「簡単に言うとだ、会社まで電車で通える範囲だから戻ってきた。」
家「えっ…でもここから三時間かかるって…」
男「本社ならな。でも俺が行く支店なら一時間だ。」
家「えーっとつまり?」
男「クビにならなければずっとここに住む。」
家「ここって…ボクと?」
男「ああ」
家「いいの?こんな男っぽいボクと一緒で?」
男「ああ。」
家「……うぅ…」
男「泣くなよ」
家「だって…嬉しいんだもん…」
男「またよろしくな…家」
家「こちらこそ、よろしくね」
Happy End
駄文ですみませんですた。読んでいただいた皆様、本当にありがとうございました。
最後に
ボクっ娘最高!!時雨亜沙先輩最高!!
パタン
家「えっ……」
男「ただいま」
家「………」
男「どうした家?」
家「え、えぇぇぇぇぇ!!??なんで男がボクのとこにいるの!?」
男「まあ事情話すから落ち着け。」
家「う、うん」
男「簡単に言うとだ、会社まで電車で通える範囲だから戻ってきた。」
家「えっ…でもここから三時間かかるって…」
男「本社ならな。でも俺が行く支店なら一時間だ。」
家「えーっとつまり?」
男「クビにならなければずっとここに住む。」
家「ここって…ボクと?」
男「ああ」
家「いいの?こんな男っぽいボクと一緒で?」
男「ああ。」
家「……うぅ…」
男「泣くなよ」
家「だって…嬉しいんだもん…」
男「またよろしくな…家」
家「こちらこそ、よろしくね」
Happy End
駄文ですみませんですた。読んでいただいた皆様、本当にありがとうございました。
最後に
ボクっ娘最高!!時雨亜沙先輩最高!!
くそーまた無駄な失敗レスしちまったorz
>>634
???『そうか……あのお嬢ちゃんはあの時の部屋に住んでいるのか・・・・・・・なんという偶然、運命!』
???『お金を貰って請負った仕事とはいえ・・・・・これは哀しきかな(シュッ……ボッ)』
女『くー・・・・くー・・・・ぁっぃ……ぁっぃょ………あつ!!』
>>634
???『そうか……あのお嬢ちゃんはあの時の部屋に住んでいるのか・・・・・・・なんという偶然、運命!』
???『お金を貰って請負った仕事とはいえ・・・・・これは哀しきかな(シュッ……ボッ)』
女『くー・・・・くー・・・・ぁっぃ……ぁっぃょ………あつ!!』
友達がアク規制くらってるので代わりに張っていきます
友達曰く新ジャンルは初めてっぽいです
俺は今日、かなりぼろっちぃ家に引っ越してきた。
タンスは傾いているし、畳はそこらじゅうピンピンはねていて、寝そべったらさぞ痛いことだろう。
「うげー、ここに住めなんて、無茶いいやがるぜ、あのくそじじい。」
悪態をついて、荷物をどかっと置いた。
「ちょっと、いきなり入ってきて第一声目にそれはないでしょう。」
俺の後ろには誰もいないはずだ。うん、いない。OKOK。
「ねぇ、聞いてるの?」
女の子の声。
俺は今この家で一人だ。他には誰もいない。
そのはずだ。
そうでなければいけない。
うん、絶対そうだ。
「無視なんてしてたら、ひどい目に遭わせちゃうんだからねっ!」
友達曰く新ジャンルは初めてっぽいです
俺は今日、かなりぼろっちぃ家に引っ越してきた。
タンスは傾いているし、畳はそこらじゅうピンピンはねていて、寝そべったらさぞ痛いことだろう。
「うげー、ここに住めなんて、無茶いいやがるぜ、あのくそじじい。」
悪態をついて、荷物をどかっと置いた。
「ちょっと、いきなり入ってきて第一声目にそれはないでしょう。」
俺の後ろには誰もいないはずだ。うん、いない。OKOK。
「ねぇ、聞いてるの?」
女の子の声。
俺は今この家で一人だ。他には誰もいない。
そのはずだ。
そうでなければいけない。
うん、絶対そうだ。
「無視なんてしてたら、ひどい目に遭わせちゃうんだからねっ!」
後ろからどつかれたような感じだ。
というか、何者かにどつかれた。
ちくちくしていたそうな畳に、俺は頭からつっこんだ。
「ぶべ!」
かっこわるい声とともに、俺の顔には畳のトゲが刺さりまくった。
めちゃ痛い。
がんばって顔を上に向けてみると、
女の子が手を腰に当て俺を見下ろしていた。
ボブカットの黒い髪が印象的。
年齢的には14歳くらいか。
で、
「パンツ...見えてますけど...」
その後、その女の子にボコボコに殴られて俺の意識は宇宙の彼方へ飛んでいった。
というか、何者かにどつかれた。
ちくちくしていたそうな畳に、俺は頭からつっこんだ。
「ぶべ!」
かっこわるい声とともに、俺の顔には畳のトゲが刺さりまくった。
めちゃ痛い。
がんばって顔を上に向けてみると、
女の子が手を腰に当て俺を見下ろしていた。
ボブカットの黒い髪が印象的。
年齢的には14歳くらいか。
で、
「パンツ...見えてますけど...」
その後、その女の子にボコボコに殴られて俺の意識は宇宙の彼方へ飛んでいった。
>>651 おつ!
初めての新ジャンルはいい経験になりました
こんなに乙の声が多いとは思いもしなかったぜ
こんなに乙の声が多いとは思いもしなかったぜ
「まったく、初対面で人のパンツ見るなんて最低だよあんた...」
もしかしなくてもめっちゃ怒っているご様子。
「ごめんなさい... で、あんただれ?」
俺は勢いで聞いてしまった。空気読めない人だぜー!
「ちょっと、、空気読みなさいよね...」
やはり指摘された。
「あたしはこの家。家そのものって言うか、家の意思って言うか...」
「そんなこと言ったって信じられるか。」
もしかしなくてもめっちゃ怒っているご様子。
「ごめんなさい... で、あんただれ?」
俺は勢いで聞いてしまった。空気読めない人だぜー!
「ちょっと、、空気読みなさいよね...」
やはり指摘された。
「あたしはこの家。家そのものって言うか、家の意思って言うか...」
「そんなこと言ったって信じられるか。」
>>653
メラメラメラ
女『部屋が………熱い』
女『まさか!!(窓を開ける)』
ウーーカンカンカン
ウーーッカンカンカンカン
女『火事・・・・早く出なきゃ』
ガチャ…ジュッ!
女『っあつ!!・・・・出られない・・・・』
女『私の部屋は四階・・・・・』
プルルルル
女『電話線はまだ切れてない!!モシモシ!!』
管理人『女さん!!大丈夫ですか!?』
女『大丈夫じゃないです!!扉が開かなくて閉じ込められてます!!』
管理人『あと10分で消防車がきます!水を被るなりしてなんとか凌いでください!!グッドラック!!』
プッツーツーツー…
女『・・・・・これは・・・・死んじゃう?』
女『嫌だーーーー!!!家ーーーーーー!!!』
メラメラメラ
女『部屋が………熱い』
女『まさか!!(窓を開ける)』
ウーーカンカンカン
ウーーッカンカンカンカン
女『火事・・・・早く出なきゃ』
ガチャ…ジュッ!
女『っあつ!!・・・・出られない・・・・』
女『私の部屋は四階・・・・・』
プルルルル
女『電話線はまだ切れてない!!モシモシ!!』
管理人『女さん!!大丈夫ですか!?』
女『大丈夫じゃないです!!扉が開かなくて閉じ込められてます!!』
管理人『あと10分で消防車がきます!水を被るなりしてなんとか凌いでください!!グッドラック!!』
プッツーツーツー…
女『・・・・・これは・・・・死んじゃう?』
女『嫌だーーーー!!!家ーーーーーー!!!』
「ぶー。そんなこという住人には...こうだっ!」
傾いたタンスの上に置いてあったツボが俺の頭めがけて飛んでくる。
「うわ!あぶな!」
間一髪かわす俺。
時速200kmくらいですっ飛んでいったツボは、障子を破壊した。
「いたっ!男、何で避けたのよー!」
いきなりまた怒られた。
「いやモノが飛んできたら普通避ける。」
「で、今ので信じてくれた?」
「はい。信じます。」
ここから、俺と家の奇妙な二人(?)暮らしが始まったのである。
傾いたタンスの上に置いてあったツボが俺の頭めがけて飛んでくる。
「うわ!あぶな!」
間一髪かわす俺。
時速200kmくらいですっ飛んでいったツボは、障子を破壊した。
「いたっ!男、何で避けたのよー!」
いきなりまた怒られた。
「いやモノが飛んできたら普通避ける。」
「で、今ので信じてくれた?」
「はい。信じます。」
ここから、俺と家の奇妙な二人(?)暮らしが始まったのである。
ぽたっ、ぽたっ
男「ん?雨漏り?どっか痛んでんのかな…でも何も言ってなかったしなぁ」
ざぁぁぁぁ
男「雨降ってるっちゃあ降ってるけどそこまで強くないし」
じわじわじわ…
男「うわっ!壁まで濡れてきやがった。どうなって…てゆーか家は?」
男「おーい!家ー!」
ざぁぁぁぁぁぁ
男「あれ?家ー!?…返事がないな。まさか…」
ドタドタドタ
男「おーい!?どこ行った!?」
ざぁぁぁ
男「いなくなっちまったのか…?」
すぅぅぅう(息を吸い込む)
男「家ー!!!!!!」
家「きゃあっ!」
男「あ、いた…よかった……いなくなったのかとおm」
家「びびびび、びっくりするじゃない!急に大きな声だして!」
男「いや、ずっと呼んでたんだが…」
家「あ、そ、そう?」
男「てゆーか何してたんだよwなんか顔赤いし」
家「う、うるさいわねっ!!雨に便乗してあんな事やこんな事してたなんて言えない…」
男「!?」
男「ん?雨漏り?どっか痛んでんのかな…でも何も言ってなかったしなぁ」
ざぁぁぁぁ
男「雨降ってるっちゃあ降ってるけどそこまで強くないし」
じわじわじわ…
男「うわっ!壁まで濡れてきやがった。どうなって…てゆーか家は?」
男「おーい!家ー!」
ざぁぁぁぁぁぁ
男「あれ?家ー!?…返事がないな。まさか…」
ドタドタドタ
男「おーい!?どこ行った!?」
ざぁぁぁ
男「いなくなっちまったのか…?」
すぅぅぅう(息を吸い込む)
男「家ー!!!!!!」
家「きゃあっ!」
男「あ、いた…よかった……いなくなったのかとおm」
家「びびびび、びっくりするじゃない!急に大きな声だして!」
男「いや、ずっと呼んでたんだが…」
家「あ、そ、そう?」
男「てゆーか何してたんだよwなんか顔赤いし」
家「う、うるさいわねっ!!雨に便乗してあんな事やこんな事してたなんて言えない…」
男「!?」
「ふぅ、この家、テレビの映りが悪すぎる。」
俺は、汚いテレビ画面を見ながらそうつぶやいた。
そして、俺は今ホームセンターにいる。
「アンテナ、アンテナっと。」
手頃なサイズのアンテナを見つけて、早速それを買って帰る。
俺は、汚いテレビ画面を見ながらそうつぶやいた。
そして、俺は今ホームセンターにいる。
「アンテナ、アンテナっと。」
手頃なサイズのアンテナを見つけて、早速それを買って帰る。
女が大変なことになってるのに>>668エロスwww
「ねぇ男、そのゲジゲジみたいな形のもの、なに?」
家がいきなり現れてそう聞いてきた。
「ああ、これ?アンテナだよ。テレビの映りが悪いから取り付けようと思って。」
八木アンテナのことをゲジゲジと表現するとは。
「取り付けるって、屋根に?」
「まぁそうなるな。」
「やさしくしてね...」
いきなり顔を赤らめられても困るんですけど。
「さて、付けに行くか。」
「まってよぉ。あたしもいくぅ!」
ポールを立て、ゲジゲジを取り付ける。
「頭いたぃ!やさしくしてっていったじゃない!」
「おお、すまんすまん。」
そうこうしてるうちに取り付け作業が終わった。
「あれ?お前、アホ毛なんて今まであったか?」
「え?あ、ほんとだ。これのせいかな・・・」
どうやら家にパーツを取り付けるとこいつにも変化があるらしい。
家がいきなり現れてそう聞いてきた。
「ああ、これ?アンテナだよ。テレビの映りが悪いから取り付けようと思って。」
八木アンテナのことをゲジゲジと表現するとは。
「取り付けるって、屋根に?」
「まぁそうなるな。」
「やさしくしてね...」
いきなり顔を赤らめられても困るんですけど。
「さて、付けに行くか。」
「まってよぉ。あたしもいくぅ!」
ポールを立て、ゲジゲジを取り付ける。
「頭いたぃ!やさしくしてっていったじゃない!」
「おお、すまんすまん。」
そうこうしてるうちに取り付け作業が終わった。
「あれ?お前、アホ毛なんて今まであったか?」
「え?あ、ほんとだ。これのせいかな・・・」
どうやら家にパーツを取り付けるとこいつにも変化があるらしい。
>>668
エロスwwwww
エロスwwwww
男「この家に住んで結構たつなぁ」
家「そうだねーw」
男「よし!お祝いになんかするか!何がいい?なんでもするよw」
家「なんでも?wふとっぱらだねw……んーっと」
男「お手柔らかに頼む」
家「んーむむむ…決ーめたっ!」
男「おっ!さぁこい」
家「お掃除して」
男「え?いつもしてるじゃん…不服か。不服なのか」
家「ちがーう!細かいところまで掃除してって事!」
男「とは言ってもなぁ…週に1回は大掃除もしてるし」
家「じゃあ言うけど…」
男「な、なんだよ」
家「今この家には54,653本の髪の毛と、29,114本の、その…ごにょにょ毛と…」
男「ちょwww待て!!!ストップwww」
家「まだまだあるよーw色々な事に使ったティッs」
男「わかった!わかったから!掃除するから!!」
家「わかればよろしいw」
家「そうだねーw」
男「よし!お祝いになんかするか!何がいい?なんでもするよw」
家「なんでも?wふとっぱらだねw……んーっと」
男「お手柔らかに頼む」
家「んーむむむ…決ーめたっ!」
男「おっ!さぁこい」
家「お掃除して」
男「え?いつもしてるじゃん…不服か。不服なのか」
家「ちがーう!細かいところまで掃除してって事!」
男「とは言ってもなぁ…週に1回は大掃除もしてるし」
家「じゃあ言うけど…」
男「な、なんだよ」
家「今この家には54,653本の髪の毛と、29,114本の、その…ごにょにょ毛と…」
男「ちょwww待て!!!ストップwww」
家「まだまだあるよーw色々な事に使ったティッs」
男「わかった!わかったから!掃除するから!!」
家「わかればよろしいw」
誰か自動保守やればよくね
……ごめんなさい携帯は無理なのですよ……
……ごめんなさい携帯は無理なのですよ……
>>666
女(あつい・・・・・喉が痛い)
女(最初、私は家達のことオバケ屋敷とか言っちゃって・・・・印象最悪だったな)
女(家達がスマブラで同じキャラしか使わないのは前の住人の女さんがくれたゲームだから、か・・・・)
女(確かに私は男さんが好きよ・・・・でも本当に付き合えるなら、人間とか関係なく付き合えるなら・・・・)
女『逢いたい・・・・・・家に逢いたいよぉーーーー!!!!』
家『よう』
女『いえ?家ーーーー!!!ごめんね、私あなたが…』
家『話はあとだ、ここを今すぐ出ろ!!』
女『でもこの部屋が消えたら貴方達が!!』
家『いいから出ろ!!この家崩れかけてるんだよ!!!』
女(あつい・・・・・喉が痛い)
女(最初、私は家達のことオバケ屋敷とか言っちゃって・・・・印象最悪だったな)
女(家達がスマブラで同じキャラしか使わないのは前の住人の女さんがくれたゲームだから、か・・・・)
女(確かに私は男さんが好きよ・・・・でも本当に付き合えるなら、人間とか関係なく付き合えるなら・・・・)
女『逢いたい・・・・・・家に逢いたいよぉーーーー!!!!』
家『よう』
女『いえ?家ーーーー!!!ごめんね、私あなたが…』
家『話はあとだ、ここを今すぐ出ろ!!』
女『でもこの部屋が消えたら貴方達が!!』
家『いいから出ろ!!この家崩れかけてるんだよ!!!』
男「1人暮らしだ!しかも一軒家だ!」
男「解放的オナニーwwwwwンギモヂイイッ!」
家「・・・」
男「・・・」
家「いれてよー!」
男「カエレ!」
男「解放的オナニーwwwwwンギモヂイイッ!」
家「・・・」
男「・・・」
家「いれてよー!」
男「カエレ!」
「あーだこーだ言ってるうちにこの家に住み始めて半年か...」
家とはかなり仲良くなったと思う。
時たま家具をとばしてくるけど。
「じゃ、俺学校行ってくるから。」
いつものように、俺は玄関を出た。
「いってらっしゃい、そして、さよなら。」
振り返ると、家が、玄関に立っていた。
「さよならって、いきなりなんだよ?」
またくだらない冗談を、と思っていた。
「お前...泣いてるのか?」
家の頬には一筋の涙が伝っていた。
家とはかなり仲良くなったと思う。
時たま家具をとばしてくるけど。
「じゃ、俺学校行ってくるから。」
いつものように、俺は玄関を出た。
「いってらっしゃい、そして、さよなら。」
振り返ると、家が、玄関に立っていた。
「さよならって、いきなりなんだよ?」
またくだらない冗談を、と思っていた。
「お前...泣いてるのか?」
家の頬には一筋の涙が伝っていた。
>>678
家カッコヨス
家カッコヨス
>>350
あのスレならパー速で続いてるぞ
あのスレならパー速で続いてるぞ
「おい、何で泣いて...」
俺が家にもどろうとした、そのとき...
ぐらぐらと揺れる大地。
「じ、地震・・・!」
我が家からは、嫌な音がする。
ばきばきとか、べき!とか。
揺れが収まり、俺は家に駆け戻った。
無惨に倒壊した家の玄関だったとおぼしき場所に、彼女は倒れていた。
「大丈夫か!」
「うん...大丈夫じゃない」
俺が家にもどろうとした、そのとき...
ぐらぐらと揺れる大地。
「じ、地震・・・!」
我が家からは、嫌な音がする。
ばきばきとか、べき!とか。
揺れが収まり、俺は家に駆け戻った。
無惨に倒壊した家の玄関だったとおぼしき場所に、彼女は倒れていた。
「大丈夫か!」
「うん...大丈夫じゃない」
「まじでか!」
「もう、お別れだね。」
「そんなこと言うな!」
「家、崩れちゃったから。もう、だめなの。」
「諦めちゃだめだ!がんばれ!」
「実は、男君のこと、わりと好きだったよ。」
「いやだからそんなこと言っちゃだめだって!」
「じゃ、新しい家、早く見つけてね。ばいばい。」
「バイバイじゃないだろ!?」
男に抱かれた家の身体は、ヒカリの粒となって消えていきました。
秒速完結!いぇーい!
できれば感想とか教えてあげてください
「もう、お別れだね。」
「そんなこと言うな!」
「家、崩れちゃったから。もう、だめなの。」
「諦めちゃだめだ!がんばれ!」
「実は、男君のこと、わりと好きだったよ。」
「いやだからそんなこと言っちゃだめだって!」
「じゃ、新しい家、早く見つけてね。ばいばい。」
「バイバイじゃないだろ!?」
男に抱かれた家の身体は、ヒカリの粒となって消えていきました。
秒速完結!いぇーい!
できれば感想とか教えてあげてください
やっべwwww
一人だけhappy endで浮いてるwww
しかも文才ないwww
(´・ω・`)ショボーン
一人だけhappy endで浮いてるwww
しかも文才ないwww
(´・ω・`)ショボーン
>>678
リポーター『今〇〇県のあるアパートに来ております、この家の403号室に棲む住民、女さんが現在も救出を待っています。消防隊は何をしているのでしょうか?』
TV『消防隊は何をしているのでしょうか?…次です』
男『・・・・女さん・・・すみません、俺帰ります!!』
~アパート~
家『早く!!崩れるだろ!!』
女『家がいなくなるなんて・・・そっちの方がもっと嫌だ』
家『俺達家は・・・・家族を守ってこその家なんだ!!!・・・・・好きだぜ、女さん』
女『・・・・私も、家が好・・・・』
バキッ!!
ガラガラガラッ
リポーター『今〇〇県のあるアパートに来ております、この家の403号室に棲む住民、女さんが現在も救出を待っています。消防隊は何をしているのでしょうか?』
TV『消防隊は何をしているのでしょうか?…次です』
男『・・・・女さん・・・すみません、俺帰ります!!』
~アパート~
家『早く!!崩れるだろ!!』
女『家がいなくなるなんて・・・そっちの方がもっと嫌だ』
家『俺達家は・・・・家族を守ってこその家なんだ!!!・・・・・好きだぜ、女さん』
女『・・・・私も、家が好・・・・』
バキッ!!
ガラガラガラッ
>>689
消防隊よりリポーターの方が速いのかwww
消防隊よりリポーターの方が速いのかwww
>>688そんなことないぞ、happy endの少ないSSが多い中お前のSSは大きな糧となったぞ
>>687 おつ!
展開速いなww もうちょい長めでもいいんじゃね?
展開速いなww もうちょい長めでもいいんじゃね?
>>688
だ が そ れ が い い !
だ が そ れ が い い !
お前らhappy end大好きだなwww
俺も好きだがなwww
俺も好きだがなwww
>>692
>>679もそうだが毎度笑わせてくれるwww
>>688
俺なんてエロで短編しか書けないんだぜorz
男「ホームシアターセットが欲しい」
家「なにそれ?」
男「テレビとかDVDとかが臨場感溢れる云々かんぬん」
家「よくわかんないけど、立体的に音が聞きたいのね?」
男「まぁ、平たく言えばそうなる」
家「…出来るよ」
男「え?」
家「ちょっと恥ずかしいけど頑張れば…」
男「恥ずかしい?何する気なんだw」
家「家全体を湾曲させて音の反射角度を数学的にk」
男「説明むじぃwwwとりあえずやってみてくれよ」
家「いいけど笑わないでよ」
男「わかったwじゃあ試しにカンプーハッスルを…」
ジャーン。
男「一緒に見入ってるwwwそろそろいいシーンだから頼む」
家「あwwwんじゃ行くね」
家「はあっ…んっ、んはっ、んぁああぁぁぁあっ」
男「うるさくて映画の音がきこえねぇよwwwwwつか何してんのwww」
家「家を湾曲させるのはそれはもう色々と」
>>679もそうだが毎度笑わせてくれるwww
>>688
俺なんてエロで短編しか書けないんだぜorz
男「ホームシアターセットが欲しい」
家「なにそれ?」
男「テレビとかDVDとかが臨場感溢れる云々かんぬん」
家「よくわかんないけど、立体的に音が聞きたいのね?」
男「まぁ、平たく言えばそうなる」
家「…出来るよ」
男「え?」
家「ちょっと恥ずかしいけど頑張れば…」
男「恥ずかしい?何する気なんだw」
家「家全体を湾曲させて音の反射角度を数学的にk」
男「説明むじぃwwwとりあえずやってみてくれよ」
家「いいけど笑わないでよ」
男「わかったwじゃあ試しにカンプーハッスルを…」
ジャーン。
男「一緒に見入ってるwwwそろそろいいシーンだから頼む」
家「あwwwんじゃ行くね」
家「はあっ…んっ、んはっ、んぁああぁぁぁあっ」
男「うるさくて映画の音がきこえねぇよwwwwwつか何してんのwww」
家「家を湾曲させるのはそれはもう色々と」
ガサゴソ・・・
男「・・・」
ドスン・・・
男「・・・」
ドン・・・
男「ふう・・・」
家「・・・こんにちは」
男「む・・・こんばんは、だな。・・・君は誰だ。私の家で何をしている。」
家「はじめまして、わたしはこの家自身よ。あなたに少し用があったから、人の姿で出てきたの。」
男「・・・む?」
家「いきなり言われても分からないわよね・・まあちょっと私の腕を見てて・・・ほら、壁抜けしてるでしょう。」
男「む・・・」
家「・・・あんまり驚かないわね。」
男「いや・・・」
家「まあいいわ、引っ越してきて早々悪いのだけれど、大事なことだからよく聞いて。台所下の配管が傷んでるの。このままほうっておいたら、数日待たずに破裂するわ。」
男「・・・ほう、だが入居前のチェックでは何もなかったようだが。」
家「業者が見落としたんでしょう。ろくに仕事もしてなかったわ。とにかく、明日にでも配管工を呼んで頂戴。じゃあ」
男「ちょっと待ってくれ・・・君はいったいなんだ。物の怪の類か。」
家「だからこの家自身よ。じゃあ配管のこと、よろしく。伝えたいことはそれだけだから。」
男「・・・」
家「ではおやすみなさい」
男「む・・・おや、すみ・・」
男「・・・」
ドスン・・・
男「・・・」
ドン・・・
男「ふう・・・」
家「・・・こんにちは」
男「む・・・こんばんは、だな。・・・君は誰だ。私の家で何をしている。」
家「はじめまして、わたしはこの家自身よ。あなたに少し用があったから、人の姿で出てきたの。」
男「・・・む?」
家「いきなり言われても分からないわよね・・まあちょっと私の腕を見てて・・・ほら、壁抜けしてるでしょう。」
男「む・・・」
家「・・・あんまり驚かないわね。」
男「いや・・・」
家「まあいいわ、引っ越してきて早々悪いのだけれど、大事なことだからよく聞いて。台所下の配管が傷んでるの。このままほうっておいたら、数日待たずに破裂するわ。」
男「・・・ほう、だが入居前のチェックでは何もなかったようだが。」
家「業者が見落としたんでしょう。ろくに仕事もしてなかったわ。とにかく、明日にでも配管工を呼んで頂戴。じゃあ」
男「ちょっと待ってくれ・・・君はいったいなんだ。物の怪の類か。」
家「だからこの家自身よ。じゃあ配管のこと、よろしく。伝えたいことはそれだけだから。」
男「・・・」
家「ではおやすみなさい」
男「む・・・おや、すみ・・」
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