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元スレ新ジャンル「家」
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男、帰り道
男 「はー・・・大学って思った以上に面倒だなー・・・」
近所 「あ、男さん男さん!ちょっとちょっと!」
男 「あ、近所さん。なんすか?」
近所 「今日犬の散歩のときにお宅の前通ったんですけどね!」
男 「はぁ」
近所 「テレビがついてたんですよ。『誰もいないのに何でテレビついてるのかなー』って思ってたら・・・」
近所 「『パッ』ってチャンネルが変わったんですよ!!!誰もいないのに!!!!」
男 「ああー・・・それは、その・・・・」
近所 「何か幽霊か何かいるんじゃないかしら!?お払いしてもらった方がいいんじゃない!?」
男 「いや・・・たぶん、無害なんで・・・・」
近所 「怖いわー。ホント怖いわー・・・」
男 「はは・・・」
男 「はー・・・大学って思った以上に面倒だなー・・・」
近所 「あ、男さん男さん!ちょっとちょっと!」
男 「あ、近所さん。なんすか?」
近所 「今日犬の散歩のときにお宅の前通ったんですけどね!」
男 「はぁ」
近所 「テレビがついてたんですよ。『誰もいないのに何でテレビついてるのかなー』って思ってたら・・・」
近所 「『パッ』ってチャンネルが変わったんですよ!!!誰もいないのに!!!!」
男 「ああー・・・それは、その・・・・」
近所 「何か幽霊か何かいるんじゃないかしら!?お払いしてもらった方がいいんじゃない!?」
男 「いや・・・たぶん、無害なんで・・・・」
近所 「怖いわー。ホント怖いわー・・・」
男 「はは・・・」
しかしアレだな。
怖い話系の番組とか見て、トイレに行けないとか便利そうだな。
角の向こうに幽霊いないか確認してもらえる。
怖い話系の番組とか見て、トイレに行けないとか便利そうだな。
角の向こうに幽霊いないか確認してもらえる。
>>54
行けない「時」だった…orz
行けない「時」だった…orz
男 「―――という話なんだよ。近所さんめちゃめちゃビビってたw」
家 「そう。まぁ家主以外にはあたし見えないからね」
男 「このままじゃこの家ホラーハウスになっちまうぜw」
家 「失礼ね。歴史ある一般住宅なのに」
男 「家を見てるとそれほど歴史があるようには見えないけどなw」
家 「わるかったわね・・・あっ」
男 「ん?どうした?」
家 「テレビ始まる!『劇的ビフォーアヒュター』!」
男 「・・・・どうみても40年の年を経ているようには見えないなw」
家 「男!これ録画して!あたし録画のしかたわかんない!早く!」
男 「・・・こういうところは年寄りなんだな・・・」
家 「そう。まぁ家主以外にはあたし見えないからね」
男 「このままじゃこの家ホラーハウスになっちまうぜw」
家 「失礼ね。歴史ある一般住宅なのに」
男 「家を見てるとそれほど歴史があるようには見えないけどなw」
家 「わるかったわね・・・あっ」
男 「ん?どうした?」
家 「テレビ始まる!『劇的ビフォーアヒュター』!」
男 「・・・・どうみても40年の年を経ているようには見えないなw」
家 「男!これ録画して!あたし録画のしかたわかんない!早く!」
男 「・・・こういうところは年寄りなんだな・・・」
>>55台所だな?
>>58
こういう文章が建築家を生むんだな
こういう文章が建築家を生むんだな
『匠の技で・・・・家は生まれ変わりました』
家 「・・・・・・!(キラキラ)」
男 「(目が輝いてるな・・・)」
家 「すっごーい・・・キレイ・・・」
男 「ああ、リフォームって家的にはファッションなんだw」
家 「・・・ファッションじゃない。あそこまで弄れば人間で言う整形手術みたいなもの」
男 「あ、そうなの・・・」
家 「せっかく建ててもらった体をあんなに弄るのはやっぱり少し抵抗あるけど・・・」
男 「あるけど?」
家 「やっぱ・・・・・・・・キレイだな・・・・・光かー・・・そうだ!今度の休みは大掃除をしようよ!」
男 「大掃除・・・?」
家 「カーテンも買い換えて模様替えもしようよ!壁紙も新しいのに張り替えよう!」
男 「・・・・・・こりゃ一日つぶれたな・・・」
新ジャンルなんてついてるけどこれって擬人化の一種なんじゃムニャムニャ
『現代社会に潜む罠!今日はいま問題になっている欠陥住宅について―――』
家 「じー(もぐもぐ)」
男 「じー(もぐもぐ)」
『ピンポーン』
家 「人がきたよ。2人いる」
男 「んー・・・ちょっと行ってくるわ」
家 「うん」
『ピンポーン』
男 「はいはーい、今出ますよ(ガラガラ)」
近所 「あ、男さん!」
男 「あ、近所さん・・・」
近所 「あのね!この前の話なんだけど!わたし専門の人にお願いしてきてあげたから!」
専門 「どうも」
男 「・・・はぁ?」
近所 「ほら!男さん心霊現象で悩んでるって言ってたじゃない!だから専門の人に・・・」
男 「え?いや、言ってないですし・・・いま夕食中なのでちょっと・・・・・」
専門 「・・・・・いますね」
男 「は?」
近所 「やっぱり!」
専門 「ちょっと失礼」
男 「おわっ!ちょっとあんた!」
近所 「ああ~怖いわ~怖いわ~」
家 「・・・だれ?」
専門 「・・・・感じます・・・・・・霊の気配がします・・・」
男 「いやいないから!帰ってくれよ!」
専門 「・・・・・・おや・・・なぜ食事が2人分・・・?一人暮らしと聞いていたのですが・・・?」
男 「あっ・・・!えっと・・・今日友達が来る予定だったんだよ!だから2人分で・・・来れなくなったから自分で食べてたんだよ!」
専門 「おかしいですね・・・その割には両方の箸に使った形跡がありますが・・・」
近所 「ああ~怖いわ~」
男 「!!!ああー!もう!帰ってくれよ!」
男 「え?いや、言ってないですし・・・いま夕食中なのでちょっと・・・・・」
専門 「・・・・・いますね」
男 「は?」
近所 「やっぱり!」
専門 「ちょっと失礼」
男 「おわっ!ちょっとあんた!」
近所 「ああ~怖いわ~怖いわ~」
家 「・・・だれ?」
専門 「・・・・感じます・・・・・・霊の気配がします・・・」
男 「いやいないから!帰ってくれよ!」
専門 「・・・・・・おや・・・なぜ食事が2人分・・・?一人暮らしと聞いていたのですが・・・?」
男 「あっ・・・!えっと・・・今日友達が来る予定だったんだよ!だから2人分で・・・来れなくなったから自分で食べてたんだよ!」
専門 「おかしいですね・・・その割には両方の箸に使った形跡がありますが・・・」
近所 「ああ~怖いわ~」
男 「!!!ああー!もう!帰ってくれよ!」
専門 「男さん・・・あなた、霊を降ろしていたんじゃないですか?」
男 「はぁ・・・!?」
専門 「この状況・・・一人暮らしなのに2人分の食事・・・・あなた、やってはいけないことをしてましたね?」
男 「いみわかんねーよ・・・」
家 「男・・・この人たち何?あたしこの人たち嫌い」
近所 「怖いわ~」
男 「(くっそ・・・早く帰らせないと・・・)」
専門 「このテレビ・・・そうですか・・・・これですね近所さん」
近所 「はい!そのテレビなんです!勝手に点いたり消えたり・・・!」
男 「いいから帰れ!」
専門 「このテレビ・・・凄まじい怨念がついていますね・・・・・」
家 「・・・っ!やめて!そのテレビに触らないで!」
専門 「これはっ・・・なんて強い怨念っ・・・・・悪霊退散!(バンバン!)」
家 「!!!!!」
男 「この野郎!人んちのテレビになにすんだ!」
専門 「このテレビはのろわれています!そしてこの家もかなり強い悪霊に・・・―――!?」
『グラグラグラグラ』
近所 「じ・・・地震っ!?」
家 「出て行って!!!あたしから出て行って!!!!」
男 「はぁ・・・!?」
専門 「この状況・・・一人暮らしなのに2人分の食事・・・・あなた、やってはいけないことをしてましたね?」
男 「いみわかんねーよ・・・」
家 「男・・・この人たち何?あたしこの人たち嫌い」
近所 「怖いわ~」
男 「(くっそ・・・早く帰らせないと・・・)」
専門 「このテレビ・・・そうですか・・・・これですね近所さん」
近所 「はい!そのテレビなんです!勝手に点いたり消えたり・・・!」
男 「いいから帰れ!」
専門 「このテレビ・・・凄まじい怨念がついていますね・・・・・」
家 「・・・っ!やめて!そのテレビに触らないで!」
専門 「これはっ・・・なんて強い怨念っ・・・・・悪霊退散!(バンバン!)」
家 「!!!!!」
男 「この野郎!人んちのテレビになにすんだ!」
専門 「このテレビはのろわれています!そしてこの家もかなり強い悪霊に・・・―――!?」
『グラグラグラグラ』
近所 「じ・・・地震っ!?」
家 「出て行って!!!あたしから出て行って!!!!」
『ガタガタガタッ』
男 「うわわっ・・・!」
専門 「くっ!早く逃げましょう!この家は悪霊に呪われている!!」
近所 「怖いわー!」
男 「2度と来るな!」
男 「あー・・・・一体なんだったんだ」
家 「・・・・・・・・・・・許せない。男を非難したりテレビを叩いたりあたしを悪霊扱いしたり・・・!」
男 「・・・家?」
家 「絶対に許さない・・・!次来たらただじゃおかない・・・・・・!」
男 「・・・・・そういうの、やめろ」
家 「・・・え?」
男 「家は・・・・・・そんなこと言っちゃだめだ」
家 「でもっ・・・!許せないよ!男は許せるの!?」
男 「・・・俺も許せないよ。でも、そういうことは言うな」
家 「・・・・・っ!・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・わかった」
男 「・・・・・・・・・ふぅ。全くほんとにこのままじゃホラーハウスだぜww」
家 「あ・・・テレビ・・・・・・終わっちゃった・・・・・・」
男 「・・・・まぁ録画してるんだから。後で一緒に見ようぜ」
家 「・・・・・・・うん///」
男 「うわわっ・・・!」
専門 「くっ!早く逃げましょう!この家は悪霊に呪われている!!」
近所 「怖いわー!」
男 「2度と来るな!」
男 「あー・・・・一体なんだったんだ」
家 「・・・・・・・・・・・許せない。男を非難したりテレビを叩いたりあたしを悪霊扱いしたり・・・!」
男 「・・・家?」
家 「絶対に許さない・・・!次来たらただじゃおかない・・・・・・!」
男 「・・・・・そういうの、やめろ」
家 「・・・え?」
男 「家は・・・・・・そんなこと言っちゃだめだ」
家 「でもっ・・・!許せないよ!男は許せるの!?」
男 「・・・俺も許せないよ。でも、そういうことは言うな」
家 「・・・・・っ!・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・わかった」
男 「・・・・・・・・・ふぅ。全くほんとにこのままじゃホラーハウスだぜww」
家 「あ・・・テレビ・・・・・・終わっちゃった・・・・・・」
男 「・・・・まぁ録画してるんだから。後で一緒に見ようぜ」
家 「・・・・・・・うん///」
男 「ただいま」
家 「(にゅ~)・・・おかえり」
男 「外の落書きすぐ消してやるからな」
家 「・・・うん」
男 「全く・・・最近の若者はモラルがなっちゃいないぜ・・・」
家 「・・・ごめん」
男 「お前が謝る事なんか何もないだろ?」
家 「うん・・・ごめん・・・・・。」
男 「・・・・・・・・・おい!しおれてんなよwwwいつもみたいにもっとざっくばらんに行こうぜ!www」
家 「・・・・うん・・・・・・・・ごめん・・・」
男 「・・・・・・・・・よし!じゃあちょっくら落書き消してくるわ!この荷物部屋に運んどいてくんね?」
家 「・・・・・この荷物は・・・?」
男 「今週末大掃除するんだろ?壁紙とかいろいろ買ってきたから。チェックしといてくれw」
家 「・・・・!うん!」
家 「(にゅ~)・・・おかえり」
男 「外の落書きすぐ消してやるからな」
家 「・・・うん」
男 「全く・・・最近の若者はモラルがなっちゃいないぜ・・・」
家 「・・・ごめん」
男 「お前が謝る事なんか何もないだろ?」
家 「うん・・・ごめん・・・・・。」
男 「・・・・・・・・・おい!しおれてんなよwwwいつもみたいにもっとざっくばらんに行こうぜ!www」
家 「・・・・うん・・・・・・・・ごめん・・・」
男 「・・・・・・・・・よし!じゃあちょっくら落書き消してくるわ!この荷物部屋に運んどいてくんね?」
家 「・・・・・この荷物は・・・?」
男 「今週末大掃除するんだろ?壁紙とかいろいろ買ってきたから。チェックしといてくれw」
家 「・・・・!うん!」
外壁
男 「(『お化け屋敷』・・・『欠陥住宅』・・・・・ひどいな・・・・・)」
男 「(こんな落書きをされていることも、家はリアルタイムで分かるんだろうな・・・・・・・)」
男 「(でも実際にけが人が出てないことをみると・・・・・家も我慢してるんだろうなぁ・・・)」
男 「俺も頑張るか・・・」
男 「ふー。終わった終わった」
家 「あ!男!お疲れ様!」
男 「おーぅ・・・どう?俺のセンスは」
家 「んー、まぁまぁ。この壁紙なんかはシンプルでいい感じ」
男 「お気に召しましたかw」
家 「でも・・・このカーテンは・・・・・」
男 「え?これよくね?ねこの顔かわいいじゃん」
家 「一面巨大なねこの顔って・・・カーテンは外からも見えるものなのに」
男 「外の人に対しても癒しの効果が・・・・」
家 「『化けねこ屋敷』になっちゃうでしょ!」
男 「あれー・・・いいと思ったんだけど」
家 「やりなおし」
男 「(『お化け屋敷』・・・『欠陥住宅』・・・・・ひどいな・・・・・)」
男 「(こんな落書きをされていることも、家はリアルタイムで分かるんだろうな・・・・・・・)」
男 「(でも実際にけが人が出てないことをみると・・・・・家も我慢してるんだろうなぁ・・・)」
男 「俺も頑張るか・・・」
男 「ふー。終わった終わった」
家 「あ!男!お疲れ様!」
男 「おーぅ・・・どう?俺のセンスは」
家 「んー、まぁまぁ。この壁紙なんかはシンプルでいい感じ」
男 「お気に召しましたかw」
家 「でも・・・このカーテンは・・・・・」
男 「え?これよくね?ねこの顔かわいいじゃん」
家 「一面巨大なねこの顔って・・・カーテンは外からも見えるものなのに」
男 「外の人に対しても癒しの効果が・・・・」
家 「『化けねこ屋敷』になっちゃうでしょ!」
男 「あれー・・・いいと思ったんだけど」
家 「やりなおし」
男 「ただいまー」
家 「(にゅるーん)おかえり」
男 「ぬあっ!?股の間を通っていくな!w」
家 「ねこ好きなんでしょ?せっかくねこのまねをしてあげたのに。ひーりんぐ効果」
男 「人型がやると恐怖以外生まれんわ」
『あなたの家は大丈夫!?恐怖!シロアリの実態!』
男 「家ってシロアリとかは大丈夫なの?(もぐもぐ)」
家 「ん・・・まだ大丈夫(もぐもぐ)」
男 「そっか。よかった・・・(もぐもぐ)」
家 「ゴキブリはひどいけどね(もぐもぐ)」
男 「!(ぶっ!)」
『ピンポーン』
家 「人が来た・・・・あ」
男 「ん?どうした?」
『ピンポーン』
男 「はいはーい(タタタタタタッ)」
家 「・・・・・」
家 「(にゅるーん)おかえり」
男 「ぬあっ!?股の間を通っていくな!w」
家 「ねこ好きなんでしょ?せっかくねこのまねをしてあげたのに。ひーりんぐ効果」
男 「人型がやると恐怖以外生まれんわ」
『あなたの家は大丈夫!?恐怖!シロアリの実態!』
男 「家ってシロアリとかは大丈夫なの?(もぐもぐ)」
家 「ん・・・まだ大丈夫(もぐもぐ)」
男 「そっか。よかった・・・(もぐもぐ)」
家 「ゴキブリはひどいけどね(もぐもぐ)」
男 「!(ぶっ!)」
『ピンポーン』
家 「人が来た・・・・あ」
男 「ん?どうした?」
『ピンポーン』
男 「はいはーい(タタタタタタッ)」
家 「・・・・・」
男 「はいはい・・・・っておじさん!?」
おじ 「よっ!元気にしてるか?」
男 「んー、まぁ元気。今日はどうしたの?」
おじ 「久しぶりに会ったんだ。ちょっと外に出ないか?」
男 「あーっと・・・いまちょっと飯食ってて・・・」
おじ 「まぁいいからいいからw」
男 「?」
家 「・・・・」
おじ 「ほらコーヒー」
男 「外って公園かよっ!さ、さみー・・・!」
おじ 「ははは・・・・・・あの家はどうだ?ちょっと古いから心配してたんだが」
男 「んー・・・問題ないよ。いやー、家賃安くて一軒家!あんないい家に住めるのもおじさんのおかげだよ!」
おじ 「そうかww紹介した身としてはやはり気になってな・・・」
男 「ちょっと古いけどねw」
おじ 「ははは・・・・・で、だ。本当に唐突で悪いんだが」
男 「?なに?」
おじ 「あの家を出て行ってくれないか?」
おじ 「よっ!元気にしてるか?」
男 「んー、まぁ元気。今日はどうしたの?」
おじ 「久しぶりに会ったんだ。ちょっと外に出ないか?」
男 「あーっと・・・いまちょっと飯食ってて・・・」
おじ 「まぁいいからいいからw」
男 「?」
家 「・・・・」
おじ 「ほらコーヒー」
男 「外って公園かよっ!さ、さみー・・・!」
おじ 「ははは・・・・・・あの家はどうだ?ちょっと古いから心配してたんだが」
男 「んー・・・問題ないよ。いやー、家賃安くて一軒家!あんないい家に住めるのもおじさんのおかげだよ!」
おじ 「そうかww紹介した身としてはやはり気になってな・・・」
男 「ちょっと古いけどねw」
おじ 「ははは・・・・・で、だ。本当に唐突で悪いんだが」
男 「?なに?」
おじ 「あの家を出て行ってくれないか?」
男 「・・・へ?」
おじ 「近隣の人たちから苦情が殺到しているんだ・・・『心霊屋敷が近所にあると気味が悪い』ってな」
男 「・・・・ちょ、ちょっとまって・・・・・!」
おじ 「近く取り壊す予定だ」
男 「ちょっとまってよ!」
おじ 「・・・・」
男 「そんなこと・・・勝手に言われても・・・・・・」
おじ 「・・・不動産業は地域との密着が大事なんだ・・・・ここまで苦情が殺到すると仕方がない・・・」
男 「そんな・・・・・!?」
おじ 「お前には新しい部屋を紹介してやる。もっといい物件だ。敷金礼金は特別にタダにして―――」
男 「そんなの関係ないんだよ!!!!」
おじ 「・・・・・!」
男 「そんな・・・・問題じゃないんだよ・・・・・・・」
おじ 「・・・・・・」
男 「今度の休みは大掃除をするんだよ・・・・・・」
おじ 「・・・・・・」
男 「模様替えもするんだ・・・・・あいつと一緒に・・・・・」
おじ 「・・・・・・」
おじ 「家は・・・・元気か?」
男 「!?」
おじ 「近隣の人たちから苦情が殺到しているんだ・・・『心霊屋敷が近所にあると気味が悪い』ってな」
男 「・・・・ちょ、ちょっとまって・・・・・!」
おじ 「近く取り壊す予定だ」
男 「ちょっとまってよ!」
おじ 「・・・・」
男 「そんなこと・・・勝手に言われても・・・・・・」
おじ 「・・・不動産業は地域との密着が大事なんだ・・・・ここまで苦情が殺到すると仕方がない・・・」
男 「そんな・・・・・!?」
おじ 「お前には新しい部屋を紹介してやる。もっといい物件だ。敷金礼金は特別にタダにして―――」
男 「そんなの関係ないんだよ!!!!」
おじ 「・・・・・!」
男 「そんな・・・・問題じゃないんだよ・・・・・・・」
おじ 「・・・・・・」
男 「今度の休みは大掃除をするんだよ・・・・・・」
おじ 「・・・・・・」
男 「模様替えもするんだ・・・・・あいつと一緒に・・・・・」
おじ 「・・・・・・」
おじ 「家は・・・・元気か?」
男 「!?」
まさかのおじ×家
いやあああああああああああああああああああああ
いやあああああああああああああああああああああ
ワクテカせざるを得ない。
ってか、もうちょい人が集まってもいいと思うんだぜ?
ってか、もうちょい人が集まってもいいと思うんだぜ?
男 「おじさん・・・知ってるの!?」
おじ 「・・・・・おれも昔あの家の住人だったからな・・・」
男 「だったらなんで!?取り壊したりしたら・・・・!あいつ死んじまう・・・・・!」
おじ 「・・・・俺の個人の事情で会社を倒す訳にはいかないんだ」
男 「でも・・・!でも・・・・・・!」
おじ 「・・・・わかってくれ」
男 「いやだ・・・・!」
おじ 「・・・・・・・・詳しい日程は追って連絡する」
男 「いやだいやだ・・・・・!」
おじ 「・・・・・・」
男 「俺は絶対に出て行かない・・・・!」
おじ 「・・・・・あいつに・・・・・・・・よろしくいっといてくれ・・・」
男 「・・・・・・・・言える訳・・・ないだろ・・・・・・・!」
おじ 「・・・・じゃあな」
男 「・・・っ!」
おじ 「・・・・・おれも昔あの家の住人だったからな・・・」
男 「だったらなんで!?取り壊したりしたら・・・・!あいつ死んじまう・・・・・!」
おじ 「・・・・俺の個人の事情で会社を倒す訳にはいかないんだ」
男 「でも・・・!でも・・・・・・!」
おじ 「・・・・わかってくれ」
男 「いやだ・・・・!」
おじ 「・・・・・・・・詳しい日程は追って連絡する」
男 「いやだいやだ・・・・・!」
おじ 「・・・・・・」
男 「俺は絶対に出て行かない・・・・!」
おじ 「・・・・・あいつに・・・・・・・・よろしくいっといてくれ・・・」
男 「・・・・・・・・言える訳・・・ないだろ・・・・・・・!」
おじ 「・・・・じゃあな」
男 「・・・っ!」
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