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男 「はぁー、引越し作業もあらかた済んだか・・・」
男 「にしてもボロい家だなー・・・まぁ家賃が安いからしょうがないか」
男 「学生の身分でこんな一軒家借りれるなんて・・・おじさんに感謝しないとな」
男 「さてと。それじゃあ・・・今日からお世話になります。よろしくお願いします。」
家 「・・・・・よろしく」
男 「はいよろしくね。そんじゃあ晩飯でも―――・・・・・・・・・・・」
男 「・・・・・・・・・・・・・・・・っ!?」
家 「?・・・・・どうしたの?」
男 「いや・・・・・・・どなた?」
家 「この家だけど」
男 「・・・・・・・は?」
家 「あなたが挨拶してきたから・・・」
男 「え・・・?いや、そういう挨拶じゃないっていうか・・・・いや、え?そういう挨拶だったのか・・・?」
家 「もしかしてお馬鹿さん?」
男 「にしてもボロい家だなー・・・まぁ家賃が安いからしょうがないか」
男 「学生の身分でこんな一軒家借りれるなんて・・・おじさんに感謝しないとな」
男 「さてと。それじゃあ・・・今日からお世話になります。よろしくお願いします。」
家 「・・・・・よろしく」
男 「はいよろしくね。そんじゃあ晩飯でも―――・・・・・・・・・・・」
男 「・・・・・・・・・・・・・・・・っ!?」
家 「?・・・・・どうしたの?」
男 「いや・・・・・・・どなた?」
家 「この家だけど」
男 「・・・・・・・は?」
家 「あなたが挨拶してきたから・・・」
男 「え・・・?いや、そういう挨拶じゃないっていうか・・・・いや、え?そういう挨拶だったのか・・・?」
家 「もしかしてお馬鹿さん?」
男 「え・・・つまり・・・・・え?どういうこと?」
家 「あたしはこの家自体。今日は最初だから人間の形のほうがいいかと思ってこういう風に出てきたんだけど・・・」
男 「・・・・はぁ?・・・・・・えっと・・・・・・その辺の近所のお子さんとかじゃなくて?」
家 「・・・・・これでも40年は生きてるんだから」
男 「・・・・・・はぁ、そうですか」
家 「今日から・・・・あたしのところに住むんでしょ?・・・・・よろしくね」
男 「え・・・あ、うん。よろしく」
男 「・・・ということは・・・・・・一緒に住むってわけ?」
家 「あなたがあたしのところに住むのよ。勘違いしないでよ」
男 「(変な家に引っ越しちまった・・・・)」
家 「あたしはこの家自体。今日は最初だから人間の形のほうがいいかと思ってこういう風に出てきたんだけど・・・」
男 「・・・・はぁ?・・・・・・えっと・・・・・・その辺の近所のお子さんとかじゃなくて?」
家 「・・・・・これでも40年は生きてるんだから」
男 「・・・・・・はぁ、そうですか」
家 「今日から・・・・あたしのところに住むんでしょ?・・・・・よろしくね」
男 「え・・・あ、うん。よろしく」
男 「・・・ということは・・・・・・一緒に住むってわけ?」
家 「あなたがあたしのところに住むのよ。勘違いしないでよ」
男 「(変な家に引っ越しちまった・・・・)」
家「そうそう、ご飯作っといたわよ」
男「え?あ、ありがとう?(家が飯・・・?)」
家「お風呂も掃除しといたわよ。沸かせば入れるから」
男「は、はぁ。どうも」
家「家具も一通りあるわよ。あ、あと食器も」
男「え・・・俺の為にそこまで・・・ありがとう」
家「い家え~」
男「・・・・・・(もしかしてそれが言いたかっただけか?)」
男「え?あ、ありがとう?(家が飯・・・?)」
家「お風呂も掃除しといたわよ。沸かせば入れるから」
男「は、はぁ。どうも」
家「家具も一通りあるわよ。あ、あと食器も」
男「え・・・俺の為にそこまで・・・ありがとう」
家「い家え~」
男「・・・・・・(もしかしてそれが言いたかっただけか?)」
男 「・・・・とりあえず晩飯作るから・・・・・・えっと、ご飯いります?」
家 「・・・必要ない」
男 「あ・・・・そすか・・・・・」
(トントントントン・・・・)
男 「(なんだかおかしなことになってきたぞ・・・・)」
男 「(とりあえずあの子を何とかして追い出さないと・・・・)」
男 「(チラッ)・・・・・あれ?いなくなってる・・・・・」
男 「・・・・・・・なんだ。やっぱりその辺のガキだったのか・・・・・・。最近のガキは手の込んだイタズラす―――」
家 「だれがガキよ」
男 「うわああああああああああああああああああああ!?!?!?かっ壁から、かっ体がっ・・・!!」
家 「あたしはこの家なんだから。この人間の体はむしろ余分な部分なのよ・・・」
男 「はぁ・・・・はぁ・・・・・・心臓に悪い・・・・・・・・」
家 「・・・で?誰がガキだって?」
男 「・・・・・・いや、なんでもないです・・・・・・・」
家 「・・・必要ない」
男 「あ・・・・そすか・・・・・」
(トントントントン・・・・)
男 「(なんだかおかしなことになってきたぞ・・・・)」
男 「(とりあえずあの子を何とかして追い出さないと・・・・)」
男 「(チラッ)・・・・・あれ?いなくなってる・・・・・」
男 「・・・・・・・なんだ。やっぱりその辺のガキだったのか・・・・・・。最近のガキは手の込んだイタズラす―――」
家 「だれがガキよ」
男 「うわああああああああああああああああああああ!?!?!?かっ壁から、かっ体がっ・・・!!」
家 「あたしはこの家なんだから。この人間の体はむしろ余分な部分なのよ・・・」
男 「はぁ・・・・はぁ・・・・・・心臓に悪い・・・・・・・・」
家 「・・・で?誰がガキだって?」
男 「・・・・・・いや、なんでもないです・・・・・・・」
男 「・・・・・・・・・・(もぐもぐ)」
男 「・・・・・・・・・・(もぐもぐ)」
男 「・・・・・・・・・・(もぐもぐ)」
男 「えーと・・・・出てきてもらえません?」
家 「(にゅ~)・・・なんでよ」
男 「うわあっ!びっくりした・・・・・・。・・・いや、なんか見えないところから監視されてるような気がして・・・」
家 「そりゃあたしはこの家自身だからね・・・・あなたのことはいつでも監視できる」
男 「・・・・えーと、とりあえず俺がいるときはその人間の形で出てきててもらっていいですか?」
家 「・・・・まぁ、いいけど」
男 「助かります・・・」
家 「・・・・ていうか、なんで敬語なの?」
男 「・・・・40年も生きてるんだったら人生の大先輩だし・・・」
家 「40年生きててもこの敷地から出たことないの。人生経験もなにもないよ?」
男 「しかも見た目はお子さま・・・・」
家 「うるさい」
男 「あっはははww確かに敬語なんか使う意味ないなwwこれから付き合いも長くなることだしw」
家 「それはわからないけどね」
男 「あははwwwwまぁざっくばらんにやるとしようwwwww」
男 「・・・・・・・・・・(もぐもぐ)」
男 「・・・・・・・・・・(もぐもぐ)」
男 「えーと・・・・出てきてもらえません?」
家 「(にゅ~)・・・なんでよ」
男 「うわあっ!びっくりした・・・・・・。・・・いや、なんか見えないところから監視されてるような気がして・・・」
家 「そりゃあたしはこの家自身だからね・・・・あなたのことはいつでも監視できる」
男 「・・・・えーと、とりあえず俺がいるときはその人間の形で出てきててもらっていいですか?」
家 「・・・・まぁ、いいけど」
男 「助かります・・・」
家 「・・・・ていうか、なんで敬語なの?」
男 「・・・・40年も生きてるんだったら人生の大先輩だし・・・」
家 「40年生きててもこの敷地から出たことないの。人生経験もなにもないよ?」
男 「しかも見た目はお子さま・・・・」
家 「うるさい」
男 「あっはははww確かに敬語なんか使う意味ないなwwこれから付き合いも長くなることだしw」
家 「それはわからないけどね」
男 「あははwwwwまぁざっくばらんにやるとしようwwwww」
男 「ただいまー」
家 「(にゅ~)おかえり」
男 「おう。今日は天井からか」
家 「あんまり驚かなくなってきたね・・・」
男 「もう慣れたよwwwはぁ~今日も疲れたー・・・・」
家 「(にゅっ)わっ!」
男 「うおわっ!びっくりした!」
家 「全然慣れてないじゃん」
男 「いきなり目の前に飛び出てくるのは反則だろ!」
家 「反則とかない。結局ビビりな男であったー・・・(スルスルスル~)」
男 「おい!妙な捨て台詞吐きながら壁に戻っていくな!w」
家 「(にゅ~)おかえり」
男 「おう。今日は天井からか」
家 「あんまり驚かなくなってきたね・・・」
男 「もう慣れたよwwwはぁ~今日も疲れたー・・・・」
家 「(にゅっ)わっ!」
男 「うおわっ!びっくりした!」
家 「全然慣れてないじゃん」
男 「いきなり目の前に飛び出てくるのは反則だろ!」
家 「反則とかない。結局ビビりな男であったー・・・(スルスルスル~)」
男 「おい!妙な捨て台詞吐きながら壁に戻っていくな!w」
家 「ゴキブリがいる」
男 「・・・・・マジで?」
家 「うん。かなりいる」
男 「うわあぁぁ・・・・」
家 「いま洗面所のコップの中に1匹いる」
男 「うわあああああああああああ!!!殺ってくる!(だだだだだっ)」
男 「・・・・」
家 「残念。逃げられた」
男 「家のパワーで何とかなんないの?」
家 「なんないよ。地道に退治していくしかないよ」
男 「・・・家はゴキブリ大丈夫なのか?」
家 「・・・・・・・・・結構にがて」
男 「・・・明日バルサン買ってくるよ」
家 「あんまり刺激の強くないのにしてね」
男 「・・・・・マジで?」
家 「うん。かなりいる」
男 「うわあぁぁ・・・・」
家 「いま洗面所のコップの中に1匹いる」
男 「うわあああああああああああ!!!殺ってくる!(だだだだだっ)」
男 「・・・・」
家 「残念。逃げられた」
男 「家のパワーで何とかなんないの?」
家 「なんないよ。地道に退治していくしかないよ」
男 「・・・家はゴキブリ大丈夫なのか?」
家 「・・・・・・・・・結構にがて」
男 「・・・明日バルサン買ってくるよ」
家 「あんまり刺激の強くないのにしてね」
男 「ていうかさ、家ってこの家のことなら何でも知ってるんだよな?」
家 「当然。何でも分かるよ」
男 「・・・俺のプライベートも何もなくない・・・?」
家 「それはしょうがない。男があたしのところに住む限りその問題は解決しないよ」
男 「・・・・・・・例えばさ・・・俺が自室で・・・・・・」
家 「それをあたしに言わせる気?」
男 「・・・・・・・・・・・ごめんなさい」
家 「でも、基本的には、この人間の姿をとっているときはこっちの姿の方に重点を置いている」
男 「へぇ・・・」
家 「だから家全体のことは一応はリアルタイムで分かるけど、それは少しぼんやりとしているの」
男 「そうなんだ」
家 「・・・・でも・・・・・・男が・・・・変なことしているのは・・・・・・・すぐに分かるから・・・・・・・・・」
男 「あわわわわ・・・・」
家 「・・・少しは・・・・・・・・我慢して・・・・・///」
男 「ご、ごめんなさい・・・」
家 「当然。何でも分かるよ」
男 「・・・俺のプライベートも何もなくない・・・?」
家 「それはしょうがない。男があたしのところに住む限りその問題は解決しないよ」
男 「・・・・・・・例えばさ・・・俺が自室で・・・・・・」
家 「それをあたしに言わせる気?」
男 「・・・・・・・・・・・ごめんなさい」
家 「でも、基本的には、この人間の姿をとっているときはこっちの姿の方に重点を置いている」
男 「へぇ・・・」
家 「だから家全体のことは一応はリアルタイムで分かるけど、それは少しぼんやりとしているの」
男 「そうなんだ」
家 「・・・・でも・・・・・・男が・・・・変なことしているのは・・・・・・・すぐに分かるから・・・・・・・・・」
男 「あわわわわ・・・・」
家 「・・・少しは・・・・・・・・我慢して・・・・・///」
男 「ご、ごめんなさい・・・」
家 「痛っ・・・!」
男 「!?どうした!?」
家 「はぁ・・・・あっ・・・・や・・・屋根裏で・・・・・・・あっ・・・ねずみが・・・・・」
男 「柱をかじってるのか・・・!」
家 「別に・・・平気・・・・・くっ・・・・・・!」
男 「・・・よし待ってろ。俺が退治してきてやる」
男 「・・・」
家 「逃げられた」
男 「あいつら動き速いのな。ササーッってどっか行っちゃったよ・・・」
家 「・・・残念」
男 「ごめんな」
家 「・・・ううん。痛みは治まったから・・・・・ありがと」
男 「明日ねずみ取り買って来てやるよ」
家 「うん・・・///」
男 「!?どうした!?」
家 「はぁ・・・・あっ・・・・や・・・屋根裏で・・・・・・・あっ・・・ねずみが・・・・・」
男 「柱をかじってるのか・・・!」
家 「別に・・・平気・・・・・くっ・・・・・・!」
男 「・・・よし待ってろ。俺が退治してきてやる」
男 「・・・」
家 「逃げられた」
男 「あいつら動き速いのな。ササーッってどっか行っちゃったよ・・・」
家 「・・・残念」
男 「ごめんな」
家 「・・・ううん。痛みは治まったから・・・・・ありがと」
男 「明日ねずみ取り買って来てやるよ」
家 「うん・・・///」
男 「♪~」
家 「・・・今日はでかけるの?」
男 「ん?ああ。遊びに行ってくるよw」
家 「・・・ふーん」
男 「んじゃいってきまーす」
家 「・・・いってらっしゃい」
男 「うぃ~///♪・・・飲みに飲んだ~・・・・もう深夜かぁ・・・・・ってあれ?うち電気ついてる・・・・」
男 「ただいまぁ~♪///」
家 「(キッ)」
男 「おぅ?どうしたの~?ヒック///ってかなんで電気つけっぱなの~?///」
家 「・・・・おやすみ!(シュルン)」
男 「・・・・・なんだあいつ・・・・ヒック///」
家 「・・・今日はでかけるの?」
男 「ん?ああ。遊びに行ってくるよw」
家 「・・・ふーん」
男 「んじゃいってきまーす」
家 「・・・いってらっしゃい」
男 「うぃ~///♪・・・飲みに飲んだ~・・・・もう深夜かぁ・・・・・ってあれ?うち電気ついてる・・・・」
男 「ただいまぁ~♪///」
家 「(キッ)」
男 「おぅ?どうしたの~?ヒック///ってかなんで電気つけっぱなの~?///」
家 「・・・・おやすみ!(シュルン)」
男 「・・・・・なんだあいつ・・・・ヒック///」
男 「・・・・・・頭痛い・・・おーい家~」
家 「・・・」
男 「おーい・・・家~・・・・水を一杯持ってきてくれ~・・・・・」
家 「・・・」
男 「・・・・おいおい・・・・聞こえてるだろー?頼むよー」
家 「(にゅ~)・・・あたしは家なの。召使いじゃない」
男 「・・・・・・・・もしかして怒ってる?」
家 「・・・・・しらない(シュルン)」
男 「(昨日遅く帰ったからかな・・・)」
家 「・・・」
男 「おーい・・・家~・・・・水を一杯持ってきてくれ~・・・・・」
家 「・・・」
男 「・・・・おいおい・・・・聞こえてるだろー?頼むよー」
家 「(にゅ~)・・・あたしは家なの。召使いじゃない」
男 「・・・・・・・・もしかして怒ってる?」
家 「・・・・・しらない(シュルン)」
男 「(昨日遅く帰ったからかな・・・)」
男 「あ、そうか・・・そういえ・・・・・・」
男 「(・・・そうだ俺の独り言は家に筒抜けなんだった。・・・まさに壁に耳あり障子に目ありだな・・・)」
男 「(あいつこの敷地から外に出たことないって言ってたな・・・)」
男 「(昨日はずっと一人ぼっちだったのか・・・ちょっとかわいそうな事したかな・・・・)」
男 「(・・・ていうか俺が引っ越して来るまではずっと一人だったってことなのか?)」
男 「・・・」
男 「・・・おはよう」
家 「・・・おはよう。もう起きて大丈夫なの?あたしの家のご主人様」
男 「うぅ・・・・昨日は悪かったよ・・・・・せっかくの休みなのにずっと外出してて・・・悪かった」
家 「・・・別に謝ることじゃないよ。私は別になんともないし」
男 「・・・・・昨日はなにしてたの?」
家 「別に何も。ただ家として建ってただけ」
男 「・・・」
家 「・・・」
男 「・・・よし!今日は一緒に遊ぼうぜ!この家の中で!」
家 「・・・は?」
男 「(・・・そうだ俺の独り言は家に筒抜けなんだった。・・・まさに壁に耳あり障子に目ありだな・・・)」
男 「(あいつこの敷地から外に出たことないって言ってたな・・・)」
男 「(昨日はずっと一人ぼっちだったのか・・・ちょっとかわいそうな事したかな・・・・)」
男 「(・・・ていうか俺が引っ越して来るまではずっと一人だったってことなのか?)」
男 「・・・」
男 「・・・おはよう」
家 「・・・おはよう。もう起きて大丈夫なの?あたしの家のご主人様」
男 「うぅ・・・・昨日は悪かったよ・・・・・せっかくの休みなのにずっと外出してて・・・悪かった」
家 「・・・別に謝ることじゃないよ。私は別になんともないし」
男 「・・・・・昨日はなにしてたの?」
家 「別に何も。ただ家として建ってただけ」
男 「・・・」
家 「・・・」
男 「・・・よし!今日は一緒に遊ぼうぜ!この家の中で!」
家 「・・・は?」
男 「今日は特に何も予定はないからな!遊ぼうぜ!」
家 「・・・」
男 「家の中での遊びといったら・・・・・・かくれんぼとかどうだ!?」
家 「あたし家だからすぐに隠れ場所わかるよ」
男 「じゃあー・・・鬼ごっこはどうだ!?」
家 「あたし家なんだから常に男に触れてるわ」
男 「ええーと・・・じゃあ・・・じゃあ・・・・・・トランプ!トランプなら大丈夫だろ!?」
家 「・・・・まぁね」
男 「よし!じゃあ7ならべしようぜ!7ならべ!ルールは知ってるだろ!?」
家 「・・・・うん」
男 「おまっ、そこ止めんなってwきたねぇぞwww」
家 「これも立派な戦略なの!男だってさっきまでそっち止めてたじゃない!」
男 「この野郎w・・・じゃあ、パス1だ」
家 「じゃああたしもパス1」
男 「ちょwwそれじゃあ確実に俺が負けちまうだろwwww」
家 「あははっwこれも戦略なの」
男 「さすがにそれはなしだってww・・・・・―――」
家 「・・・」
男 「家の中での遊びといったら・・・・・・かくれんぼとかどうだ!?」
家 「あたし家だからすぐに隠れ場所わかるよ」
男 「じゃあー・・・鬼ごっこはどうだ!?」
家 「あたし家なんだから常に男に触れてるわ」
男 「ええーと・・・じゃあ・・・じゃあ・・・・・・トランプ!トランプなら大丈夫だろ!?」
家 「・・・・まぁね」
男 「よし!じゃあ7ならべしようぜ!7ならべ!ルールは知ってるだろ!?」
家 「・・・・うん」
男 「おまっ、そこ止めんなってwきたねぇぞwww」
家 「これも立派な戦略なの!男だってさっきまでそっち止めてたじゃない!」
男 「この野郎w・・・じゃあ、パス1だ」
家 「じゃああたしもパス1」
男 「ちょwwそれじゃあ確実に俺が負けちまうだろwwww」
家 「あははっwこれも戦略なの」
男 「さすがにそれはなしだってww・・・・・―――」
――――――
家 「―――でね、その次の人は新婚さんだったの」
男 「へぇ・・・新婚ほやほやの夫婦が住んでくれるなんて嬉しかったろ?」
家 「まぁね・・・でもいつの間にか喧嘩ばっかりするようになっちゃって・・・」
男 「あらら・・・」
家 「3ヶ月くらいで離婚しちゃって・・・二人とも出て行っちゃったの」
男 「うーん・・・人の心ってのはなかなか複雑だからなぁ~」
家 「・・・そうだね・・・・」
男 「まぁ、家の心もかなり複雑なようだけどなw」
家 「どういう意味」
男 「あはは・・・あ、もうこんな時間だな・・・・・。夕飯作るか」
家 「あ、あっと・・・・・・」
男 「?」
家 「えっと・・・・」
男 「・・・・・・じゃあ2人前作るよ。一緒に食べようw」
家 「・・・///」
家 「(もぐもぐ)」
男 「(じー)」
家 「(もぐもぐ)・・・・・・・なに?」
男 「いや、家も飯食うんだなって」
家 「食べてはいるけど消化は出来ないよ。雰囲気だけ」
男 「へぇ・・・・・」
家 「(もぐもぐ)」
男 「・・・・・・・・・・」
家 「(もぐもぐ)」
男 「・・・・・・・・・・・えっ?じゃあ食べた飯はどこにいってんの?」
家 「・・・・・・」
男 「・・・・・・」
家 「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(もぐもぐ)」
男 「・・・・・・・」
男 「(じー)」
家 「(もぐもぐ)・・・・・・・なに?」
男 「いや、家も飯食うんだなって」
家 「食べてはいるけど消化は出来ないよ。雰囲気だけ」
男 「へぇ・・・・・」
家 「(もぐもぐ)」
男 「・・・・・・・・・・」
家 「(もぐもぐ)」
男 「・・・・・・・・・・・えっ?じゃあ食べた飯はどこにいってんの?」
家 「・・・・・・」
男 「・・・・・・」
家 「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(もぐもぐ)」
男 「・・・・・・・」
食後のテレビタイム
『衝撃映像!!実録!火災現場の最前線!!』
家 「うわぁー・・・・・」
男 「うおー・・・すっげぇなー・・・・・」
家 「うわ・・・うわわ・・・・・・うわあー・・・・・・」
男 「めっちゃ燃えてるな・・・・」
家 「ああー・・・やばいよ・・・やばいやばい・・・・・ああー・・・あっ・・・ああー」
男 「落ち着けよw」
家 「だって燃えてるんだよ!?やばいよー・・・うあー・・・・・・」
男 「そっか、家だもんな」
家 「こわいこわい・・・・男、火の始末だけは絶対しっかりしてよね!?」
男 「大丈夫大丈夫・・・・・・・・・・・・・・たぶん」
家 「うあーーーーーー!たぶんじゃだめーーーー!」
男 「わかったわかったwww大丈夫、ちゃんとするよw」
家 「(ほっ・・・)」
男 「・・・・・・たぶん」
家 「うあーーーーーーーーーーー!」
『衝撃映像!!実録!火災現場の最前線!!』
家 「うわぁー・・・・・」
男 「うおー・・・すっげぇなー・・・・・」
家 「うわ・・・うわわ・・・・・・うわあー・・・・・・」
男 「めっちゃ燃えてるな・・・・」
家 「ああー・・・やばいよ・・・やばいやばい・・・・・ああー・・・あっ・・・ああー」
男 「落ち着けよw」
家 「だって燃えてるんだよ!?やばいよー・・・うあー・・・・・・」
男 「そっか、家だもんな」
家 「こわいこわい・・・・男、火の始末だけは絶対しっかりしてよね!?」
男 「大丈夫大丈夫・・・・・・・・・・・・・・たぶん」
家 「うあーーーーーー!たぶんじゃだめーーーー!」
男 「わかったわかったwww大丈夫、ちゃんとするよw」
家 「(ほっ・・・)」
男 「・・・・・・たぶん」
家 「うあーーーーーーーーーーー!」
男 「ん・・・・もうこんな時間か。そろそろ寝るかな」
家 「・・・そう」
男 「・・・そういえば家って寝んの?」
家 「・・・寝なくても別に大丈夫だけど寝ることもできる」
男 「・・・寝たら電気止まっちゃうとか?」
家 「それは大丈夫。人間も寝ても死なないでしょ?」
男 「そっかー。じゃあ寝るか」
家 「おやすみ」
男 「・・・・家も寝ようぜ」
家 「・・・あたしも?」
男 「楽しかった日はじっくり寝ることが大事だww今日はどうだった?」
家 「・・・・まぁ、楽しかった・・・・・・・・・・・・かも」
男 「じゃあ寝ようぜ!」
家 「・・・・うん」
男 「じゃな。おやすみ」
家 「えっ・・・!?一緒・・・・・じゃないの?」
男 「・・・・へ?」
家 「・・・そう」
男 「・・・そういえば家って寝んの?」
家 「・・・寝なくても別に大丈夫だけど寝ることもできる」
男 「・・・寝たら電気止まっちゃうとか?」
家 「それは大丈夫。人間も寝ても死なないでしょ?」
男 「そっかー。じゃあ寝るか」
家 「おやすみ」
男 「・・・・家も寝ようぜ」
家 「・・・あたしも?」
男 「楽しかった日はじっくり寝ることが大事だww今日はどうだった?」
家 「・・・・まぁ、楽しかった・・・・・・・・・・・・かも」
男 「じゃあ寝ようぜ!」
家 「・・・・うん」
男 「じゃな。おやすみ」
家 「えっ・・・!?一緒・・・・・じゃないの?」
男 「・・・・へ?」
ベッド
男 「・・・(家と添い寝してるのって世界で俺ぐらいだよなあ・・・あ、いや普通に考えればみんな家と一緒に寝てることになるのか・・・?)」
家 「・・・・・・・・」
男 「・・・・・・・・ふとん大丈夫?」
家 「・・・・・・・・うん平気」
男 「・・・・・・・・」
家 「・・・・・・・・」
男 「・・・・・・・・」
家 「・・・・・・・・今日は楽しかった」
男 「・・・ん・・・・・そっか」
家 「・・・・・・・・・」
男 「・・・・・・・・・」
家 「・・・・・・・・けっこう・・・・・すきだよ・・・」
男 「えっ・・・!?」
家 「・・・(くーくー)」
男 「・・・・・・・・・」
男 「・・・(家と添い寝してるのって世界で俺ぐらいだよなあ・・・あ、いや普通に考えればみんな家と一緒に寝てることになるのか・・・?)」
家 「・・・・・・・・」
男 「・・・・・・・・ふとん大丈夫?」
家 「・・・・・・・・うん平気」
男 「・・・・・・・・」
家 「・・・・・・・・」
男 「・・・・・・・・」
家 「・・・・・・・・今日は楽しかった」
男 「・・・ん・・・・・そっか」
家 「・・・・・・・・・」
男 「・・・・・・・・・」
家 「・・・・・・・・けっこう・・・・・すきだよ・・・」
男 「えっ・・・!?」
家 「・・・(くーくー)」
男 「・・・・・・・・・」
男 「ん・・・・ふぁあ~ぁ・・・・・・・・朝か・・・・あれ!?家が・・・・・いない・・・!?」
男 「家!?家ー!?どこいった!?家ー!?」
家 「(にゅ~)なに」
男 「うわっ!急に出てくるなよ!」
家 「男が呼んだんでしょ」
男 「いや・・・いなくなってたからびっくりしたんだよ・・・」
家 「先に起きたから・・・・・はいこれ」
男 「え?・・・水?」
家 「持ってきてあげたよ」
男 「え?え、えーと・・・ありがとう」
家 「・・・・・・・・・・じゃ先にリビング行ってるから(シュルン)」
男 「・・・・・(今日は別にいらないんだけど・・・w)」
男 「家!?家ー!?どこいった!?家ー!?」
家 「(にゅ~)なに」
男 「うわっ!急に出てくるなよ!」
家 「男が呼んだんでしょ」
男 「いや・・・いなくなってたからびっくりしたんだよ・・・」
家 「先に起きたから・・・・・はいこれ」
男 「え?・・・水?」
家 「持ってきてあげたよ」
男 「え?え、えーと・・・ありがとう」
家 「・・・・・・・・・・じゃ先にリビング行ってるから(シュルン)」
男 「・・・・・(今日は別にいらないんだけど・・・w)」
男 「ただいまー」
家 「(にゅ~)おかえり・・・ってなにその大きな荷物」
男 「ふふふ・・・・・」
家 「うあーーー・・・・」
男 「どうだ!この大画面薄型ハイビジョンテレビ!」
家 「す、すごい・・・・・!」
男 「ふふふ・・・・・ポチッとな(ヴン)」
家 「!!!!すごーい!キレイ!すごくキレイ!」
男 「お前テレビ好きだろ?大奮発して買ってきたのだw」
家 「すごい・・・この高級感・・・・・・この家の雰囲気に全く合ってない・・・」
男 「・・・・・・・・」
家 「・・・・・・・・」
男 「・・・・・・確かに」
家 「そこは否定してよ」
家 「(にゅ~)おかえり・・・ってなにその大きな荷物」
男 「ふふふ・・・・・」
家 「うあーーー・・・・」
男 「どうだ!この大画面薄型ハイビジョンテレビ!」
家 「す、すごい・・・・・!」
男 「ふふふ・・・・・ポチッとな(ヴン)」
家 「!!!!すごーい!キレイ!すごくキレイ!」
男 「お前テレビ好きだろ?大奮発して買ってきたのだw」
家 「すごい・・・この高級感・・・・・・この家の雰囲気に全く合ってない・・・」
男 「・・・・・・・・」
家 「・・・・・・・・」
男 「・・・・・・確かに」
家 「そこは否定してよ」
>>1・・・あんた最高にイイぜ・・・
>>48
そういえばそんなのあったなwwwwww
そういえばそんなのあったなwwwwww
『火災レスキュー119!!偶然カメラがとらえた火災現場!!!』
家 「うわぁあああああああーーーーー!!!!」
男 「うおー・・・画面がでかいと迫力増すなぁ・・・」
家 「うあーーーーーーー!!うあーーーーーーーーーーー!!」
男 「とりあえず落ち着けってw」
家 「すっごーーい!!こわい!こわーい!うあーーーー!すごーい!」
家 「あー・・・こわかったー・・・・・・。」
男 「こわいなら見るなよw」
家 「ほんとすごいね、大きなテレビって・・・・」
男 「ああ・・・俺も結構感動しているところだ・・・・」
家 「・・・・・・・・・・・床、抜けないかな・・・」
男 「・・・・・・・・・・・・いや、そこは俺に聞かれても」
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