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    元スレ【宇宙】日本独自の有人宇宙船 HTV改修し2020年に初フライトへ

    宇宙天文news覧 / PC版 /
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    301 :

    日本は有人探査を目標にしてるでしょ、2025-30年迄に。

    だけど達成するのは、2050年以降の予感、日本だけじゃなく世界各国も。

    結局、ロボット技術が発達して有人じゃなくても賄えるような予感。(2足歩行ロボットは論外)
    有人の場合は予算も一桁跳ね上がるし、有人技術の向上はロボット技術以上に至難らしい。

    有人探査を目標にして技術向上を図る事は非常に意味のあることだと思う。
    しかしロボットじゃできなくて有人じゃないと困る事は何だろう??

    302 :

    権益の確保。
    今後は、月や惑星の一部の占有権や領土の権利を容認することによって
    人類の宇宙進出を図ることになるよ。
    水面下ではその方向だろう、中国の有人月探査以来。

    303 = 302 :

    中国の有人月探査計画公表以後

    304 :

    >>75
    あんた、無知極まる、だね。w

    小泉のボケが2000年8月に却下しやがった。
    小泉政権時、宇宙関連は予算削減されっぱなし。
    復活させたのは安倍政権以降な。

    305 :

    日本のアームは酷いよ。元々はJEMの内部に入れて打ち上げる予定だったのが、
    大きく重くなってしまったから別打ち上げになってしまった。これだけで大損害。
    日本のアームと言うと格好良いが、結局東芝アーム。一番腐っていた頃の製品だ。
    >>296
    先っちょは昔は日立と聞いた気もするが、実際は東芝らしい。

    306 :

    ロボットアームでドッキングとか正直非現実的だよなあ
    ゆっくり動かしてもポキっといきそう

    307 :

    あれ?きぼうのアームはNEC製じゃなかったっけ?

    308 :

    きぼうのロボットアームはNEC製みたいだね。
    http://www.nec.co.jp/space/kibo/tec001.html

    309 :

    月面にロケット打ち込んで探査するだの
    無人のシャトル打ち上げるだの・・・
    頓挫した計画満載の日本にHTV改修が
    実現できるのか?

    310 :

    >>309
    計画が無ければ実現しない

    311 :

    計画は頓挫するもんだ
    ひとつも失敗してはならないという精神論は卒業してくれ

    312 :

    >>308
    きぼうロボットアームは元々東芝製だが、現在はNTスペースに統合された結果じゃねーの。

    313 :

    この計画は少なくともアメリカのアレス計画より健全に見える
    うまく行くといいけどね

    314 :

    どうせ日本のことだから、開発に1年、実験に3年、安全試験に6年のサイクルだろ。

    315 :

    >>296>>305
    ひこぼしと同じで先っぽは富士通なんじゃ?

    316 :

    先っぽの子アームは一応日立っぽいのね
    http://sts.kahaku.go.jp/sts/detail.php?&key=900690121043&APage=1141

    つか、元は一緒に上げる筈だったのはアームじゃなくて、今組み立ててる暴露部だった気がする。
    アーム関係は去年の星出宇宙飛行士の時、メインのモジュールと一緒に運んでるし

    319 :

    分割輸送になったのは、シャトルのペイロードが小さくなったから
    コロンバスは一度で上げられるように初期案から小さくしたけど、JEMは変わらず最初のままの大きさだから分割輸送になった

    320 :

    コロンビアの事故のせいで、必ず耐熱タイル検査用のシャトルアームが必要になったからだったっけ?>ペイロード減少

    321 :

    >>320
    そう、「検査延長ブーム」ね。実はこれややこしい経緯があってね。

    検査延長ブームをISSに置いておいてシャトルを帰還させ。
    次の打ち上げでは搭載せずに打ち上げ、ドッキング後に
    ISSに置いておいた検査延長ブームを「引き取る」ことで、
    このペイロード減少をカバーする「離れ技」がある。

    この技はきぼう船内実験室(本体)の打ち上げ時に使われてる。
    ↓これを見るといい、ブーム非搭載で打ち上げてるだろう?
    http://kibo.jaxa.jp/mission/1j/mission/payload/

    ↓ひとつ前の打ち上げではブームを載せている
    http://kibo.jaxa.jp/mission/1ja/mission/payload/

    ↓その経緯の説明
    http://iss.jaxa.jp/iss/report/sts-123-09.html

    ブーム無しで打ち上げると、ISSとドッキングする前の期間には
    耐熱タイルの検査ができないわけだ。その期間にトラブルが
    起きると危険なことは判るだろう?
    だからこの技は例外で、以後行われていない。
    あまり知られていない事実だが

    「重いきぼう船内実験室を打ち上げる為に、NASAは
    シャトルのクルーを少しばかり危険に晒す決断をした」

    んだね。利権がどうのつまらない詮索しないで
    よく勉強すればこういうことに気付けるよ。

    322 :

    実際にHTV-Hの開発が決まったら、
    米国が何かと介入してきそうな気がするのは
    オレだけか?

    次期戦闘機導入時の前科あるし・・・・

    324 :

    無駄にコンピュータ制御なんかするから価格がアップする。
    手動で出来ることは手動ですればいい。
    宇宙なんて、曇ったり雨降ったりしないんだから、目測でなんとかなる。

    325 :

    いやこれ無人機だし。

    326 :

    それこそシュミレーターみたいな感じで
    軌道機のカメラ映像を見て地上でコントロール、なんてできないもんかな。

    327 :

    有人月探査は実現不可能? NASA主催のシンポジウムで有識者が厳しい見解 - Technobahn
    http://www.technobahn.com/news/200907281825

    2009/7/28 18:25 UTC − アポロ11号月面着陸40周年を記念した有識者に
    よるパネルディスカッションが20日、NASAの主催によりワシントンDCで開催された。

    今回のパネルディスカッションに参加したのは、NASAの歴史編纂室長の
    Steven J. Dick、国立航空宇宙博物館のJohn Logsdon、Roger Launius、
    Michael Neufeld、NASAの探査計画担当准長官のCristina Guidi、宇宙歴史家の
    Craig Nelsonの5名の有識者。

    いずれも米国を代表する宇宙開発の専門家となる。

    アポロ計画は東西冷戦の産物

    パネルディスカッションではまず、40年前の技術力でなぜ有人月探査と
    いう偉業を達成することができたのか討議が行われた。

    有識者の一致した結論は、アポロ計画は科学技術面での優位を競うと
    いうよりも、ソ連との政治的な競争関係に打ち勝つために計画の実現が
    急がれたもので、実態の裏付けのない政治的な競争に根ざしたもので
    あるため、ソ連には月探査を実現する能力がないことが判り、アメリカの
    国力も尽きたところで計画も終わりになったと論じられた。

    有人月探査の実現はNASAの官僚組織には無理

    その上で、現在、NASAが進めている第2の有人月探査計画に対しては
    現在のNASAは官僚制が徹底されてしまっているため、リスクが高い
    有人月探査計画の実現は困難だろうという意見が主流を占めた。

    第2の有人月探査計画を実現するための中核となるNASAの
    コンステレーション計画の責任者も務めるGuidiからは「常日頃、
    失敗から学ばなければ何事も実現しないと述べ、失敗なくしては
    成功はあり得ないことを説明してきているが、大衆(public)は判って
    もらえない」とNASAが置かれている厳しい立場をこぼす一幕もあった。

    最終的に参加者が至った結論は、第2の有人月探査計画を実現する
    ためには国民世論の後押しが必要というもの。

    有人月探査による学術的成果に関しても未知数

    しかし、今更、月に到達したところで、社会全体の利益につながるような
    何かが得られるのか? 今回の第2の有人月探査計画には不明瞭な
    部分も多く、計画実現には莫大な予算が必要ということもあり、当初予定
    通りに2020年までに有人月探査が実現できるかどうかは未知数だ。

    アポロ計画で科学面で何らかの有益な貢献が得られたかに付いては
    英科学雑誌「ネイチャー」が、過去3年間に論文の掲載が認められた
    第一線の研究者800名を対象にアンケート調査を実施したが、そうした
    第一線の研究者であっても、有益な貢献が得られたと答えたのは半数に
    しか満たなかったのが実状。

    スペースシャトルはコンセプト自体が失敗、国際宇宙ステーション計画も
    2016年で終了となる可能性が高まるなかで、第二次世界大戦後、人類が
    追い求めてきた有人宇宙旅行への夢も、そろそろ成長の限界が見えてきた格好だ。



    有人宇宙開発はもはや芳しい成果が望めないだろうという記事。
    アメリカでさえこうなのに、日本に出来るの?

    328 :

    なぜスペースシャトルのコンセプトは失敗なの?
    使いきりロシアタイプが今となっては、予算面、安全性で優れてるということ?

    329 = 326 :

    >>328
    まるで普通の飛行機のように、ちょっと整備すればすぐにまた
    宇宙に飛べるというコンセプトで完成したまではよかった。
    しかし実際やってみたら耐熱タイルはバリバリ落ちるは整備はかなりやらなきゃいけないわ
    カネは喰うわ死亡事故2度起きてるわで、このコンセプトは技術的にまだ早すぎたということで
    終わりにすることになりました。無理にでも再利用するのが今はまだ少し難しいという結論。

    ISSが完成寸前の今、これでもうシャトルならではの役目もなくなる。
    あとから失敗だったというのは簡単だけど、1981年当時は夢の往還機だったんだよ。
    現在においての「ベター」はロシア型というだけさ。完全なる宇宙機は存在しない。

    330 :

    >>323
     日:「HTV-H作るぞー」
        ↓
     米「共同開発しようぜ」
     政治的圧力かけて無理矢理参入。
        ↓
     米「俺たちが乗るには小さいな。」
     帰還モジュールがCEVコアになる。
     居住モジュール肥大化。
     サービスモジュール肥大化。
        ↓
     H2Bでの打ち上げが無理な重さに。
     ちょうど完成したアレスVあたりで打ち上げ。
     米「共同開発だからな。
       日本のシート1個は必ず確保してやるよ。」

     米:新型宇宙船安上がりで(゚д゚)ウマー
     日本政府、JAXA:月への座席無条件確保で(゚д゚)ウマー
     日本国民:( ゚д゚)ポカーン

     こうですね、わかります!

    333 :

    JAXA及び関係各社の皆様には頭が下がります。
    少ない予算でここまで立派な基礎を作り上げたれた、涙が出そうです。
    いつも応援しています、カンパできるのなら少額でも差し上げたいと思っています。

    334 :

    遅レスだが、
    >>157
    >回収体制をまったく表明しないあたり、やはり困難な部分があるんだろうなあ。

    技術的にはそんなに困難じゃないし、予算さえつけば問題ないんだわ。
    ただ、政治的な問題が大きすぎると聞いた。
    ひゅうが、おおすみ、しもきた、くにさき、これらの展開さえ問題なきゃね。

    335 :

    >>32
    HTVのままではだめだろ、H2BはHTVを揚げるだけで精一杯なんだから。
    SRB6本つける奴もあるにはあるようだけど・・・・
    JAXA案HTV改宇宙船はなかなかいいなと思う。

    336 = 335 :

    俺何化石レスしてるんだ・・・・orz

    337 :

    >>334
    再突入の技術的なところはもうクリアしてるはずなんだよな、
    はやぶさに乗ってるリターンカプセルは実戦仕様だし。
    やっぱり回収体制がネックなんだろうな。

    338 = 335 :

    >>337
    はやぶさのあれは有人に使うわけには・・・素材は使えるだろうけど。
    なんせ減速Gは50Gだからして・・・・

    339 = 334 :

    >>337
    ただ、再突入技術をおおっぴらにできないトラウマもあるんだよね。
    昔、社会党という政党があったんだ。
    そこが、再突入技術を持てば弾道ミサイルにつながると主張したことがあってね。
    そこは、日本の変態的重力ターン技術の産みの親でもあるんだけど...

    340 :

    人間を乗せて上げる以上、予定外の場所に再突入しても、
    世界の何処の海だろうが強引に出かけて行ってなんとしても
    回収する押しの強さが要る。もし他国の領土に落ちたら
    返せ今すぐ返せと強気で言える必要がある。

    死んだらどうする?絶対帰って来れない故障が起きたらどうする?
    などと言い始めると、俺が責任を取る!と言える奴は出てこないだろうね。

    そういう「気概」が無いだろう。
    ことなかれ主義では人間は乗せられない。
    無人のロケットでさえ落ちたら叩かれる世論ではまず無理。

    341 :

    今時落としたらやばい国なんて北朝鮮くらいじゃねーの

    342 = 340 :

    「ふじ」の構想、というかあの本を読んだことあるけど、
    パラフォイルと回収について物凄く楽観的、というか
    ほとんど詳細の考察が無かったと思う。

    パラフォイルは制御性はいいが、代わりに積載重量は減る。
    有効な面積は単純な円形より狭いからな。
    数トンの物体をパラフォイルで無人制御着陸させるのは相当
    難しいはず。米国はISS向け緊急帰還機で少しだけ研究してたけど。
    そこは相当大規模な開発をしないといけない、日本ではできない、
    オーストラリアの実験場とかで繰り返しやらないといけない。

    パラフォイルでピンポイント着陸できるとしても、制御失敗に
    備えた予備の通常パラシュートは居ると思う。
    着陸点を外れた場合の回収体制はどっちにしろ整えないとダメなんだ。
    緊急脱出ロケットだって開発しないといけない。

    おおざっぱに言えば、有人は
    「もしも」を考え始めるといきなりハードルが高くなる。
    「全て上手く行った」場合だけ考えるとハードルは低い。

    いざ実現に向けて動き出すと、初めてハードルの高さに気づく。
    そして頓挫する。
    有人宇宙飛行の成功例がまだ世界に3国しか現れないのは、伊達じゃないよ。

    343 :

    今更カプセルで地球周回はねーだろうが。
    宇宙ステーションが出来る世の中なのにこんなカプセルで実験なんか
    たかがしれてるだろ。
    大体、月に行くっていったって目的はなによ?
    月は地球から分離した星であって、地球と物質はほぼ一緒なのは40年前に
    解明されている。
    JAXAは自らの利益保持享受の為に宇宙開発やってるんであれば辞めたほうがいい。
    もはや、人類の利益にならないような宇宙開発は本当の無駄

    と、うちの大学教授が言ってたな。

    345 :

    >>343
    月の起源が解明済み云々とか、
    とんでも教授の言うことは真に受けないほうが

    346 :

    宇宙ステーション後(予定)の話だしな

    347 :

    >>340
    今は国連加盟国ならどこに降りてもほぼ大丈夫だよ。

    >>342
    長々と言わなくても、パラフォイルは既にジェミニで断念したと簡単に言えばよい。
    円錐カプセル又はリフティングボディでパラフォイルは、技術的に難しいんだよね。

    348 :

    NASA が開発していた乗員帰還機 X-38 (2002年に開発中止)では、
    687平方メートルのパラフォイルの採用が検討されていたそうだから、
    パラフォイルが全然ダメってわけでもなさそうだ。

    パラフォイルって、サイズが大きいと、展開を失敗する確率が高くなるんじゃないのか?

    円形のパラシュートでも、大型になると、展開が難しくなって、
    NASA も失敗しているくらいだし。

    349 = 347 :

    展開が難しいのはもとより、引き出し時のショックで機体のバランスが崩れやすい。
    で、バランスが崩れるとそのまま真っ逆様に地上へ激突。
    ジェミニでNASAがやったテストでは、初回からこの手のトラブルが続出。
    (つか成功した事例がない)

    350 :

    パラフォイルやるなら相当な規模の開発が必要で、
    やらないなら海上回収だけど、それはアポロ以降米国でさえしていない。
    中国とロシアは広大な無人地帯があるから陸上着陸できるけど。

    日本は打ち上げの土地条件はそう悪くないが、回収の条件は厳しいな。

    やっぱ回収はかなりのネックだな。
    2020年フライトって、マジどうするつもりなんだろう。


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