元スレ【天文】「このままだと地球はミニ氷河期に入る可能性がある」太陽の活動が200年ぶりの低水準に
宇宙天文news覧 / PC版 /みんなの評価 :
401 :
氷期がくるか、1940年代から1970年代の前半にかけての気温の低下が再現されるかの話でしょ
氷河期報道に180度変わってくるのだろうけども これってお約束
402 :
冬がやってくる、とスターク家の家訓にもある
403 :
>>389
いい加減なこと言うな。
CO2はある周波帯の赤外線を吸収する事は知られているしCO2濃度が上昇するこ
とで温暖化することは実験でも確かめられている。
また都市から離れた場所でのCO2濃度上昇は認められているぞ。
温暖化で不確かなのは他の要因をほぼ排除しても現在の濃度程度で言われるほ
ど温度が上がるかどうかって事だ。雲(水蒸気)の方が赤外線を吸収するのかとか
土地利用とか太陽放射の影響ではまだ意見の一致を見てないし。
CO2削減がどの程度温暖化を食い止めるのに意味があるのかは正直解らない
が予防的対策という事で行われるはず、だったけれどもCO2説が一人歩きしすぎた
というのは事実だ。でもくそみそ一緒に否定して自分勝手なパラダイスを作るなよ。
>>395
最近は渡れるどころか凍り付く事すら無い。オランダなんかでも11都市マラソンと
いって運河が凍り付くと11都市をスケートで巡る競技が開催されるんだけれどもも
うずっと開催されていなかったりするよ。
404 :
>>403
>CO2はある周波帯の赤外線を吸収する事は知られているしCO2濃度が上昇するこ
>とで温暖化することは実験でも確かめられている。
いい加減なこと言うな。
波長15μm付近の地表からの赤外線放射に吸収の余地は無い。
既に飽和しているということだ。これ以上CO2濃度が増えても
温度が上がることはない。
ニンバス4号での昼間のサハラ砂漠の観測データであるが、
対流圏大気上層からの赤外線放射を含んでいる。それを除外
すると、飽和していることが分かる。
405 :
明日から来い!氷河期
406 = 403 :
>>404
>>403のどこがいい加減だと?CO2濃度が上昇することで温室効果が高まる事は
実験的にも確認されているんだが。無論際限なく吸収するわけではなくて仰るとお
り飽和もするわけだが。なるほど、波長15μm付近の地表からの赤外線放射は飽
和しているかもしれないがそれ以外の波長帯どうなっているんだ?CO2の赤外線
吸収能は比較的短い波長(5μm前後)で最大なわけだし。CO2の濃度が上昇すれ
ば当然他の波長の赤外線もより多く吸収されるわけなんだが?それを無視してもう
気温上昇がないというのは議論としては弱いのではないかと。
上でも書いたけれども実際問題どの程度CO2が貢献しているかはわからないんだよ。
その意味で君の言っていることと俺の言っていることは大差ないと思うんだが。
もともと温室効果ガスとしてはCO2はかなり効率が悪い部類だからな。実際実験でも
比較的濃いCO2濃度で数度程度上げる事が出来るくらいの話だし。
407 :
うひょぅがんばらなきゃ
408 :
>>404
飽和?してなくね?
409 :
してないな。
410 :
なにが温暖化でエコだwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
時代は氷河期だよ
北極に氷がもどってシロクマも安心
国民にしけたエコを要求する政府とかくそくらえ
412 = 401 :
>>404
そうですね、その狭い範囲ですら既に水蒸気が吸収してますし
しかもフクシャだとさらに熱量も少なくしかも15μm付近はさらに少なく、さらに水蒸気のほうが濃度があり吸収し
さらに二酸化炭素はあまりにも低濃度
彼ら二酸化炭素温暖化神話派は、単純に二酸化炭素がすべてのフクシャ熱を吸収したような計算を始めます。
まるで平均気温2度上昇で、平均海水深度4000メートルの膨張を前提に6メートル海面上昇という
とんでもでバッシングされたように
415 = 403 :
>>412
>彼ら二酸化炭素温暖化神話派は、単純に二酸化炭素がすべてのフクシャ熱を吸収したような計算を始めます。
今時そんな研究ねーよ。
当然そんなものは織り込み済みだ。大体水蒸気の効果は昔も今も変わらず存在して
いるんだ。その温室効果のおかげで地球は現在の気温を保っているだぞ?そこにこ
こ一万年単位ではおそらくなかった程度の二酸化炭素を加えるとどうなるか?なんだよ。
416 :
CO2での酸性雨の珊瑚などの被害が甚大だとか言っている奴がいるよね。
火山による硫黄酸化物の超高濃度で金属が普通に溶けるほどの酸性度を
示しながら結局は川も湖も酸性にはならない。
日本みたいな火山国はその火山性の激しい酸性土壌なんだけど、
それは微弱な酸性であるということ。
海中のように、表層と海底の対流がない場合は酸性部分が濃くなるのは
海の表面の極薄いところだけ、それでも事実的に被害があると
いうのは波打ち際で30cm程度の上下対流しかないものが数mの対流
になりえる場所に限られる。
それも酸性度が高いと評価するのは一番濃い部分を計っている。
海底の酸性度はないという事実すら無視している。
417 = 401 :
>>415
すでに水蒸気が吸収してるのにどうやってCO2で吸収するの?
エントロピー エネルギー保存 まったくありえない基礎ですが?
418 = 408 :
地上から出る赤外線は吸収されつくされてても、
大気から出る赤外線はまだ吸収されつくされて無い
419 = 416 :
>>415
>今時そんな研究ねーよ。
なんでオマエが知っている?
研究者の全ての内容を把握しているという神とか言い出さないよな?
420 = 403 :
>>417
水蒸気が全ての範囲の赤外線を吸収すると思っているのか?
反二酸化炭素神話派は単純に水蒸気がすべてのがすべてのフクシャ熱を吸収
したような計算を始めるわけですね?わかります。
421 = 401 :
>>418
>>420
ですから、フクシャがあったとして15マイクロメートルのフクシャを
1%濃度に満たないCO2が吸収しきるとでも?
まったくありえない前提ですから
422 = 403 :
>>419
確かに厳密な表現ではなかったか。自称研究者が好き勝手にモデルつくって研究し
ているかもしれないからな。
「まともなジャーナルにのる論文でそういった事を考慮していないモデルは存在しない。」
これで良いか?
423 = 408 :
二酸化炭素は赤外線を吸収しきってるからこれ以上増えても温暖化しないという意見と
二酸化炭素は量が少なすぎて気候に影響与えるほど吸収していないという意見
って両立するかしら。
424 = 403 :
>>421
なんで吸収しきる必要があるんだ?
上でも書いているんだが、俺自身は実際CO2がどの程度の熱量を最終的に
大気圏内にとどめるかはまだ議論の余地があると思っている。実験的にCO2
単体で気温を押し上げるのは極わずかだからな。でも大気圏内での温度が
わずかにあがり水蒸気の量が増える事で正のフィードバックを起こす可能性
はあるだろうが。
ごく僅かな濃度・CO2自体さほど強い温室効果を持たないからといって効果は
無い、というのはまったく違う話だぞ。極1%本来放出されるはずの熱がこもる
だけで結果は違ってくる。
425 = 401 :
>>423
http://www.geocities.jp/obkdshiroshige/ondanka/ondanka.htm
ここ見たら理解できる、15マイクロメートルのフクシャはたしかにCO2が吸収してるが
すでに吸収してるのでこれ以上吸収できない
吸収して赤外線という熱になったエネルギーは宇宙にも飛んでいるから
もう二酸化炭素が何倍になろうが、これ以上どうやったら吸収できるのかまったく不明
426 = 401 :
>>424
http://www.geocities.jp/obkdshiroshige/ondanka/ondanka.htm
すでに充分吸収してるよ これ以上どうやって吸収すんだよ
427 = 408 :
>>425
文章の意味がわからん
>赤外線という熱になったエネルギー
赤外線は熱じゃなくて電磁波ですけど
428 :
>>417
水と二酸化炭素では吸収波長が違う。
水(cm^-1単位)
3652(対称伸縮振動) 3756(逆対称伸縮振動) 1596(変角振動)
二酸化炭素(cm^-1単位)
1340(対称伸縮振動) 2350(逆対称伸縮振動) 666(変角振動) 666(変角振動)
仮に水の吸収領域で赤外線が完全に吸収されていたとしても二酸化炭素の吸収領域と重ならないから
二酸化炭素の影響は無視できない。
>>422
どこまで考慮すれば完全予測できると思う?
細かく計算しようと思えばいくらでも細かくなるし、それに伴って予測もつきようがない気もするんだ。
429 :
久しぶりに来てみたら、相変わらず馬鹿が狂い咲いてるのなw
430 = 429 :
>>246
そのリンク先のデータ、良く見た方がいいよ。
チャートを見れば全然飽和していないのに、無理に「飽和している」と結論してるだけだから。
431 = 403 :
>>425
おま・・・
> 吸収して赤外線という熱になったエネルギーは宇宙にも飛んでいるから
> もう二酸化炭素が何倍になろうが、
吸収されたのが当然放出される可能性があるんだよな?でその付近に多くのCO2
があったらまたそのCO2に吸収されるわけだよな?つまり濃度に比例して熱はより
たまるって事でないのか?
一次吸収だけを考えてその後の放射からの再吸収は考慮に入れないモデルですか?
大気の厚みは考慮されていまつか?
それに15μmに拘っているけれども他の波長のも吸収するんだが?濃度が上がれ
ば他の波長の赤外線もある程度吸収されていく(厚みに比例して)。無論吸収されな
い波長もあるけどさ。
432 = 401 :
>>430
飽和してるじゃん 宇宙に廃熱してるぶんはあるんだから飽和
飽和してるのに量が増えたならもっと吸収なんてありえないから
>>427
赤外線は熱エネルギーなんですよ
433 = 408 :
>>426のサイトに倣って俺も温暖化に関する漫画とか書いてみてぇとかおもうんだけど
知識が足りない気がして踏み切れない。
434 = 401 :
>>431
再吸収のことをフクシャで考えての話ですが?
で、すでに15マイクロメートルは二酸化炭素によって吸収は飽和状態、どうやってこれ以上吸収できるんだね?
すでに吸収してんだぞ
で二酸化炭素が濃いところってどこ?
435 :
なかなか面白い議論してますね。 中山さん
ところで、これから(世界恐慌による人間圏活動の低下->グローバルディミングの減少:対流圏大気温暖化)と
(太陽活動の低下->成層圏大気寒冷化、対流圏大気??)
について、話を聞かせてください。
例の映画(デイアフタートゥモロー)の想定では対流圏大気が温暖化して成層圏大気が寒冷化してその事が
まず前提としてあって、その上で熱塩循環が停止する事態が重なって地球は急激に氷河期へと向かいました。
今の事態とは、例の映画と似ていると言うことでよろしいのでしょうか?
436 = 429 :
>>432
どこの波長域で、どれだけ飽和してる?
書いてみな。
>宇宙に廃熱してるぶんはあるんだから飽和
あのなあ、「飽和」って、どういう意味で書いてる?
一般的な日本語が通じてないぞ。
あと、
>赤外線は熱エネルギーなんですよ
違うから。中学の理科からやり直した方が良い。
赤外線は電磁波。
分子自身の振動モードと一致した場合に吸収されて熱にかわるだけ。
437 = 401 :
H2OやCO2などの分子が赤外線を吸収すると、吸収したのと同じだけのエネルギーで
再放射するような気がしますが、下層大気のような気圧の高いところでは赤外線
を吸収して放射をする前に窒素分子や酸素分子などに衝突してしまい、
放射するはずだったエネルギーが分子の運動・熱として使われるので再放射することが
できません。
だいたい高度10kmくらいだとほとんど分子衝突。高度40kmで放射と分子衝突が
ほぼ半々。高度80km位にまでなるとほとんど放射になります。
438 = 429 :
>>437
>放射するはずだったエネルギーが分子の運動・熱として使われるので再放射することが
つまり、CO2がなければ素通りしていた赤外線が大気中でトラップされて周囲の窒素や酸素にエネルギーを渡す。
それを温暖化って言ってるんだけど。
439 = 403 :
>>428
完全な予想はむりだよねぇ。モデルを細かくすることは出来るけれども、そのために
必要な入力変数は莫大に増えていくわけだし、完璧に観測する方法は存在しないわ
けだし。
どこまで精度を上げるかは用途次第としか言えないよね。
440 = 428 :
>>437
ああ、つまり2酸化炭素が赤外線を吸収して周りの窒素分子などへの熱にして大気温をあげるから問題であると主張されゐるわけですね。
441 = 401 :
まず再放射というふうに統一しようかな
このファクターは一端、二酸化炭素ないし水蒸気が吸収した熱を再放射するわけだが
せべて赤外線のような熱として放出したぶんを考えても
それを再吸収するのは、多くは窒素分子酸素分子と衝突して、最終的には低温放射として宇宙に廃熱するのがほとんどだということも考えないと
442 = 401 :
>赤外線が大気中でトラップされて周囲の窒素や酸素にエネルギーを渡す。
ですから低温放射で対流などのバケツリレーで宇宙に廃熱されるのがほとんどですから
温暖化に寄与は期待できませんね
443 = 429 :
>>441
>最終的には低温放射として宇宙に廃熱するのがほとんどだということも考えないと
その「低温放射」のソースは何?
CO2によってトラップされる赤外線を、それ以外の波長で放出するためには何が必要?
444 = 429 :
>>442
>ですから低温放射で対流などのバケツリレーで宇宙に廃熱されるのがほとんどですから
だから、その「低温放射」ってどこから来るの?
宇宙への排熱は赤外線などの輻射が必要だよ。
445 = 401 :
>>443
CO2によってトラップされるのは15マイクロメートルですが、すでに飽和ですんで
446 = 435 :
>>437
なるほど、分かったような気がしてきました。 どうもありがとうございます。
みんなの議論の前提が地球大気は下層から上層まで均一であると言う仮定の下に行われている
デンパ議論ではと思われます。
例の映画(デイアフタートゥモロー)とはそうとう深く科学的事実を調べ上げた上で作られたのではと
感じてます。
ひょっとすると例の映画はSFではなくてノンフィクション(現実)なのではなかろうか、とも感じています。
447 = 401 :
>>444
低温放射が赤外線でないとでも?
448 = 429 :
>>445
CO2の吸収は15μmきっかりじゃない。
で、それ以外の波長はどこから来るの?
>>447
だから、その赤外線はどこから来るの?
CO2によってトラップされた分を補う分の増加はどうやって起きるの?
449 = 435 :
中山さん
それから、大気温度の挙動だけではなくて、過去から現時点の海洋温度上昇のファクターもそうとう
あるのじゃなかろうかと思いますが。
海洋温度上昇に伴い、地球大気水蒸気量も上昇しているはずでありますが、一般的な
湿度という物理量は直接地球大気水蒸気量をあらわしていないのであって、そのことが
また議論をデンパにしているのかもと思います。(これも対流圏、成層圏で異なると思います)
450 = 401 :
>>448
それ以外はCO2には関係ありませんね
大気の窓領域は吸収してくれないから宇宙ににげるしかない。その範囲も広い
熱とは分子にぶつかることによって出てきます。
そのさい大気の窓領域はスルーするので関係ない、これが一番多い
窒素と酸素分子が多いのだが、その分子にぶつかったのは低温放射で温暖化能力低い
少ない濃度の存在のそれまた小さな波長領域でそれまた再放射を吸収とか
論理の三段階前提が限りなくzero確率であるように、零コンマ何個%の話なのかって話だねえ
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