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元スレ武内P「大人の魅力、ですか」
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武内P「ご理解、頂けたでしょうか?」
凛「……」
未央「良いじゃんしぶりん。トンカツ、私は好きだよ」
凛「キレンジャー……」
未央「ぶっとばすよ?」
凛「そうだね……二人合わせればカツカレーになるし、そう考えると悪くないかな」
卯月「ふふっ、セットにワカメのお味噌汁はどうですか?」
未央・凛「それはちょっと」
卯月「……あぅ」
凛「……」
未央「良いじゃんしぶりん。トンカツ、私は好きだよ」
凛「キレンジャー……」
未央「ぶっとばすよ?」
凛「そうだね……二人合わせればカツカレーになるし、そう考えると悪くないかな」
卯月「ふふっ、セットにワカメのお味噌汁はどうですか?」
未央・凛「それはちょっと」
卯月「……あぅ」
武内P「……それでは、質問はもうありませんか?」
アイドル達「……」コクリ
武内P「この仕事は、今までの皆さんの積み重ねが試されます」
アイドル達「……」
武内P「そして、今後の展開にも関わってくる方もいらっしゃいます」
アイドル達「……!」
武内P「それでは、頑張ってください」
アイドル達「はいっ!」
武内P「良い、笑顔です」
アイドル達「……」コクリ
武内P「この仕事は、今までの皆さんの積み重ねが試されます」
アイドル達「……」
武内P「そして、今後の展開にも関わってくる方もいらっしゃいます」
アイドル達「……!」
武内P「それでは、頑張ってください」
アイドル達「はいっ!」
武内P「良い、笑顔です」
・ ・ ・
ちひろ「うふふ、皆、とっても頑張ってますね♪」
武内P「初めは不安でしたが、彼女たちならばきっとやり遂げてくれるかと」
ちひろ「でも、全員に食品関係の仕事をさせるとは思ってませんでした」
武内P「食には関心があります」
ちひろ「まあ、意外」
武内P「……」
ちひろ「うふふ、皆、とっても頑張ってますね♪」
武内P「初めは不安でしたが、彼女たちならばきっとやり遂げてくれるかと」
ちひろ「でも、全員に食品関係の仕事をさせるとは思ってませんでした」
武内P「食には関心があります」
ちひろ「まあ、意外」
武内P「……」
ちひろ「あっ、ちょっと気になったんで聞いても良いですか?」
武内P「? はい、何でしょうか?」
ちひろ「もしも私がイメージで食品の仕事をするとしたら、何になると思います?」
武内P「千川さんが、ですか?」
ちひろ「はい♪」
武内P「そうですね……素うどん、ですね」
ちひろ「素うどん……ですか?」
武内P「あとは……もやし、パンの耳……」
ちひろ「プロデューサーさん? あの、私ってそんなイメージですか!?」
武内P「いえ、むしろ……」
武内P「千川さんは、満足な食が遠のいていくイメージです」
おわり
武内P「? はい、何でしょうか?」
ちひろ「もしも私がイメージで食品の仕事をするとしたら、何になると思います?」
武内P「千川さんが、ですか?」
ちひろ「はい♪」
武内P「そうですね……素うどん、ですね」
ちひろ「素うどん……ですか?」
武内P「あとは……もやし、パンの耳……」
ちひろ「プロデューサーさん? あの、私ってそんなイメージですか!?」
武内P「いえ、むしろ……」
武内P「千川さんは、満足な食が遠のいていくイメージです」
おわり
未央「ん?」
武内P「あの……休日とは、一体何をするものなのでしょうか?」
卯月「へっ?」
武内P「すみません……おかしな事を言ってしまいましたね」
凛「……ねえ」
武内P「……」
武内P「あの……休日とは、一体何をするものなのでしょうか?」
卯月「へっ?」
武内P「すみません……おかしな事を言ってしまいましたね」
凛「……ねえ」
武内P「……」
武内P「そうですね……休日……休日……」
未央「やばいよこれ、踏んじゃいけない地雷踏んだよこれ」
卯月「休日について考える人、初めて見ました……」
凛「ねえ、プロデューサー。最後に家に帰ったのって、いつ?」
武内P「……そう、ですね」
未央・卯月・凛「……」
武内P「そうですね……はい……そうですね」
未央・卯月・凛「!?」
未央「やばいよこれ、踏んじゃいけない地雷踏んだよこれ」
卯月「休日について考える人、初めて見ました……」
凛「ねえ、プロデューサー。最後に家に帰ったのって、いつ?」
武内P「……そう、ですね」
未央・卯月・凛「……」
武内P「そうですね……はい……そうですね」
未央・卯月・凛「!?」
武内P「家には……はい、ちゃんと仮眠室で寝ていますよ」
未央「おかしいよ!? 流れが繋がってないからね!?」
武内P「? 何が、でしょうか?」
卯月「本当に……わからないんですか?」
武内P「ちゃんとベッドで寝ているので……はい、大丈夫です」
凛「駄目、この人全然わかってない」
武内P「……?」
未央・卯月・凛「……」
未央「おかしいよ!? 流れが繋がってないからね!?」
武内P「? 何が、でしょうか?」
卯月「本当に……わからないんですか?」
武内P「ちゃんとベッドで寝ているので……はい、大丈夫です」
凛「駄目、この人全然わかってない」
武内P「……?」
未央・卯月・凛「……」
未央「プロデューサー、落ち着いて聞いてね」
武内P「はい、何でしょうか」
卯月「ここは、プロデューサーさんのお家じゃないんです!」
武内P「何を仰っているのか、よく……」
凛「プロデューサー。仮眠室のベッドは、誰のベッド?」
武内P「先日、私のネームプレートがかけられていたので……私のものかと」
未央「会社からも諦められてるじゃん!」
武内P「はい、何でしょうか」
卯月「ここは、プロデューサーさんのお家じゃないんです!」
武内P「何を仰っているのか、よく……」
凛「プロデューサー。仮眠室のベッドは、誰のベッド?」
武内P「先日、私のネームプレートがかけられていたので……私のものかと」
未央「会社からも諦められてるじゃん!」
武内P「皆さん、あの……私は、何かおかしい事を言っていますか?」
卯月「あの、服! 服はどうされてるんですか!?」
武内P「社内にはランドリーがありますし、はい、問題ありません」
凛「設備が整ってるのが、こんな最悪な結果を招いたのかな」
武内P「いえ、住めば都……という言葉もありますから」
未央「プロデューサーも、事務所に住んでる気になってるじゃん!」
武内P「いえ……私は自宅がありますから……しかし、どこだったでしょうか……?」
未央・卯月・凛「……!?」
卯月「あの、服! 服はどうされてるんですか!?」
武内P「社内にはランドリーがありますし、はい、問題ありません」
凛「設備が整ってるのが、こんな最悪な結果を招いたのかな」
武内P「いえ、住めば都……という言葉もありますから」
未央「プロデューサーも、事務所に住んでる気になってるじゃん!」
武内P「いえ……私は自宅がありますから……しかし、どこだったでしょうか……?」
未央・卯月・凛「……!?」
未央「さて、どうする?」
卯月「わかりません……何にもわかりません……」
凛「ね、ねえプロデューサー?」
武内P「はい、何でしょうか」
凛「この前の水曜日は休みだったでしょ? 確か、予定ではそうなってた」
未央「あっ、そういえばそうだね!」
卯月「そうですよ! その日は、何をしてたんですか?」
武内P「いえ、普通に仕事をしていましたが……?」
未央・卯月・凛「……」
卯月「わかりません……何にもわかりません……」
凛「ね、ねえプロデューサー?」
武内P「はい、何でしょうか」
凛「この前の水曜日は休みだったでしょ? 確か、予定ではそうなってた」
未央「あっ、そういえばそうだね!」
卯月「そうですよ! その日は、何をしてたんですか?」
武内P「いえ、普通に仕事をしていましたが……?」
未央・卯月・凛「……」
未央「プロデューサー、ちなみに聞くけど、前の休みは?」
武内P「そうですね……外出をしましたね」
卯月「奇跡はあるんです!」
凛「待って卯月。喜ぶのは早いよ」
卯月「凛ちゃん……?」
凛「外出って、どこに行ったの?」
武内P「アスタリスクのお二人が、連れて行って欲しいライブがあると言うので、はい」
未央・卯月・凛「……」
武内P「そうですね……外出をしましたね」
卯月「奇跡はあるんです!」
凛「待って卯月。喜ぶのは早いよ」
卯月「凛ちゃん……?」
凛「外出って、どこに行ったの?」
武内P「アスタリスクのお二人が、連れて行って欲しいライブがあると言うので、はい」
未央・卯月・凛「……」
未央「ねえ、もしかしてプロデューサーってさ」
武内P「?」
未央「毎日アイドルに会ってたりしない?」
武内P「いえ、そんなまさか……いや……まさか……?」
卯月「……また、考え込んじゃいました」
凛「じゃあ、最後にアイドルに会わなかった日って、いつ?」
武内P「最後に……いつ……?……?」
凛「うん、もう良いよ。ごめん、変なこと聞いて」
武内P「ああいえ、お気になさらず」
未央・卯月・凛「……」
武内P「?」
未央「毎日アイドルに会ってたりしない?」
武内P「いえ、そんなまさか……いや……まさか……?」
卯月「……また、考え込んじゃいました」
凛「じゃあ、最後にアイドルに会わなかった日って、いつ?」
武内P「最後に……いつ……?……?」
凛「うん、もう良いよ。ごめん、変なこと聞いて」
武内P「ああいえ、お気になさらず」
未央・卯月・凛「……」
未央「ねえ、うちの事務所ってブラックだったりする?」
武内P「いえ、そんな事はありませんよ」
卯月「本当、ですか?」
武内P「はい。先日も、千川さんに帰るよう叱られてしまいましたし」
凛「それで、最終的に入ったベッドは?」
武内P「? 仮眠室のベッドですが……?」
未央・卯月・凛「……」
武内P「いえ、そんな事はありませんよ」
卯月「本当、ですか?」
武内P「はい。先日も、千川さんに帰るよう叱られてしまいましたし」
凛「それで、最終的に入ったベッドは?」
武内P「? 仮眠室のベッドですが……?」
未央・卯月・凛「……」
未央「この事、専務は知ってるの?」
武内P「はい。毎朝挨拶するので、ご存知かと」
卯月「? ちょっと待ってください……毎朝?」
武内P「そうですね、同じ時間にアラームを設定しているらしく、毎朝顔を合わせます」
凛「待って、おかしくない?」
武内P「……確かに、まるで……そう、会社に住んでいるかのような……!?」
未央・卯月・凛「……」
武内P「はい。毎朝挨拶するので、ご存知かと」
卯月「? ちょっと待ってください……毎朝?」
武内P「そうですね、同じ時間にアラームを設定しているらしく、毎朝顔を合わせます」
凛「待って、おかしくない?」
武内P「……確かに、まるで……そう、会社に住んでいるかのような……!?」
未央・卯月・凛「……」
未央「気付いた? ねえ、気付いてくれた?」
武内P「いえ、しかし……専務に限って、そんな」
卯月「あの! 専務だけじゃなくてですね!?」
武内P「アメリカへ研修に行ったと聞いているので、そういった事は有り得ないかと……」
凛「だけど、まるで専務が会社に住んでるように見える……という事は?」
武内P「私も、事務所に住んでいるわけではない、という事ですね」
未央「……――んああああああ!」
卯月「未央ちゃん、落ち着いて! 落ち着いてください!」
武内P「本田さん!? 一体、何が!?」
凛「原因はアンタでしょ!」
武内P「いえ、しかし……専務に限って、そんな」
卯月「あの! 専務だけじゃなくてですね!?」
武内P「アメリカへ研修に行ったと聞いているので、そういった事は有り得ないかと……」
凛「だけど、まるで専務が会社に住んでるように見える……という事は?」
武内P「私も、事務所に住んでいるわけではない、という事ですね」
未央「……――んああああああ!」
卯月「未央ちゃん、落ち着いて! 落ち着いてください!」
武内P「本田さん!? 一体、何が!?」
凛「原因はアンタでしょ!」
未央「どうしたらわかってもらえるの!? 私、わかんないよ!」
武内P「あの……何か、ご不満があったら遠慮なく仰ってください」
卯月「プロデューサーさんは、事務所に住んじゃってるんですよ!」
武内P「そんなまさか……では、専務も会社に住んでるという事でしょうか?」
凛「正にその通りだよ。巨大な一つ屋根の下、二人は暮らしてる」
武内P「専務と同棲……すみません、それはもう、本当にキツイですね」
未央・卯月・凛「……」
武内P「なので、住んでいないという事にして頂けると……はい、助かります」
未央・卯月・凛「……」
武内P「あの……何か、ご不満があったら遠慮なく仰ってください」
卯月「プロデューサーさんは、事務所に住んじゃってるんですよ!」
武内P「そんなまさか……では、専務も会社に住んでるという事でしょうか?」
凛「正にその通りだよ。巨大な一つ屋根の下、二人は暮らしてる」
武内P「専務と同棲……すみません、それはもう、本当にキツイですね」
未央・卯月・凛「……」
武内P「なので、住んでいないという事にして頂けると……はい、助かります」
未央・卯月・凛「……」
未央「……えっと、何の話だったっけ」
卯月「休日の話……でしたよね」
凛「いつの間にか、346プロ在住の人達の話になっちゃったね」
武内P「いえ、住んでいませんが」
未央「頑な過ぎる」
卯月「じゃ、じゃあ趣味! 趣味は何か無いんですか!?」
凛「卯月、ナイスパス!」
武内P「趣味ですか……趣味……? 趣味……?」
未央「キラーパスじゃん!」
卯月「休日の話……でしたよね」
凛「いつの間にか、346プロ在住の人達の話になっちゃったね」
武内P「いえ、住んでいませんが」
未央「頑な過ぎる」
卯月「じゃ、じゃあ趣味! 趣味は何か無いんですか!?」
凛「卯月、ナイスパス!」
武内P「趣味ですか……趣味……? 趣味……?」
未央「キラーパスじゃん!」
武内P「そうですね……趣味は……アイドルをプロデュースする事でしょうか」
凛「完全にワーカホリックってやつだね」
武内P「健康状態には気を使っていますし、そこまででも無いかと」
卯月「……健康に気を使うのは、どうしてですか?」
武内P「万全な体調でなければ、皆さんを万全なサポートは出来ませんから」
未央「やばいよ、これ、一つ上のワーカホリックだ」
武内P「……」
凛「困ったなあ、みたいな感じ出さないで。困ってるのはこっちだから」
凛「完全にワーカホリックってやつだね」
武内P「健康状態には気を使っていますし、そこまででも無いかと」
卯月「……健康に気を使うのは、どうしてですか?」
武内P「万全な体調でなければ、皆さんを万全なサポートは出来ませんから」
未央「やばいよ、これ、一つ上のワーカホリックだ」
武内P「……」
凛「困ったなあ、みたいな感じ出さないで。困ってるのはこっちだから」
凛「ねえ、ちょっと気になったんだけどさ」
武内P「はい、何でしょうか?」
凛「プロデューサーって、友達とかいるの?」
卯月「凛ちゃーん!?」
未央「しぶりん! それは火の玉ストレート過ぎるよ!?」
武内P「友達ですか? いえ、一人も居ませんね」
凛「あっ……うん、ごめん」
未央「ピッチャー返しが直撃してるじゃん!」
武内P「はい、何でしょうか?」
凛「プロデューサーって、友達とかいるの?」
卯月「凛ちゃーん!?」
未央「しぶりん! それは火の玉ストレート過ぎるよ!?」
武内P「友達ですか? いえ、一人も居ませんね」
凛「あっ……うん、ごめん」
未央「ピッチャー返しが直撃してるじゃん!」
凛「それじゃあ……私が、アンタの友達になってあげるよ」
武内P「渋谷さん……?」
凛「気にしなくていいよ、別に」
卯月「凛ちゃん……優しいです」
未央「いや、多分あれは罪の意識もあると見たよ」
武内P「いえ、私と渋谷さんはあくまでアイドルとプロデューサーですので、友達にはなれません」
凛「……」
武内P「ですが、お気遣い、ありがとうございます」
未央「頑張った、頑張ったよしぶりん」
卯月「凛ちゃん、お疲れ様です」
凛「……うん、今はちょっとなぐさめとか、うん、きついかな」
武内P「渋谷さん……?」
凛「気にしなくていいよ、別に」
卯月「凛ちゃん……優しいです」
未央「いや、多分あれは罪の意識もあると見たよ」
武内P「いえ、私と渋谷さんはあくまでアイドルとプロデューサーですので、友達にはなれません」
凛「……」
武内P「ですが、お気遣い、ありがとうございます」
未央「頑張った、頑張ったよしぶりん」
卯月「凛ちゃん、お疲れ様です」
凛「……うん、今はちょっとなぐさめとか、うん、きついかな」
未央「それじゃあ……将来の夢!」
武内P「そうですね……皆さんをトップアイドルにする事でしょうか」
卯月「だったら……特技!」
武内P「そうですね……やはり、プロデュースですね」
凛「それなら……子供の頃の夢!」
武内P「そうですね……輝く皆さんのお手伝いをする、プロデューサーでした」
未央・卯月・凛「……」
武内P「そうですね……皆さんをトップアイドルにする事でしょうか」
卯月「だったら……特技!」
武内P「そうですね……やはり、プロデュースですね」
凛「それなら……子供の頃の夢!」
武内P「そうですね……輝く皆さんのお手伝いをする、プロデューサーでした」
未央・卯月・凛「……」
未央「それじゃあ……もし、プロデューサー以外の職につくとしたら?」
武内P「それは……考えられませんね」
卯月「もし、クビになっても?」
武内P「他の事務所に移り、プロデュースを続けたいと思います」
凛「……じゃあ、次の休みの日にしたい事ってないの?」
武内P「そうですね、この様に皆さんとコミュニケーションが取れたらと思います」
未央・卯月・凛「……」
未央・卯月・凛「ん?」
武内P「それは……考えられませんね」
卯月「もし、クビになっても?」
武内P「他の事務所に移り、プロデュースを続けたいと思います」
凛「……じゃあ、次の休みの日にしたい事ってないの?」
武内P「そうですね、この様に皆さんとコミュニケーションが取れたらと思います」
未央・卯月・凛「……」
未央・卯月・凛「ん?」
武内P「皆さんとコミュニケーションを取るのも、大事な仕事ですから」
未央「あの、プロデューサー……?」
武内P「はい、何でしょうか?」
卯月「確かに、ずっと話してましたけど……今日は、お仕事ですよね?」
武内P「いえ、仕事の日だと、ここまで話す時間は取れませんね」
凛「でも、事務所で話してるよね」
武内P「はい。作業の合間ではありますが、今日は時間がとれますので」
未央・卯月・凛「……」
未央・卯月・凛「今日はお休みの日!?」
武内P「いえ、そんなまさか……? 仕事をしているし、休日のはずが……」
武内P「……休日?」
おわり
未央「あの、プロデューサー……?」
武内P「はい、何でしょうか?」
卯月「確かに、ずっと話してましたけど……今日は、お仕事ですよね?」
武内P「いえ、仕事の日だと、ここまで話す時間は取れませんね」
凛「でも、事務所で話してるよね」
武内P「はい。作業の合間ではありますが、今日は時間がとれますので」
未央・卯月・凛「……」
未央・卯月・凛「今日はお休みの日!?」
武内P「いえ、そんなまさか……? 仕事をしているし、休日のはずが……」
武内P「……休日?」
おわり
かな子にちゃんこ鍋の仕事持ち掛けたとこはどこだ!
ぶっ潰してやる!!
ぶっ潰してやる!!
>>732
伊勢ヶ濱部屋
伊勢ヶ濱部屋
明日の朝刊には>>734の勇姿が見れるのか…
専務「……彼は、今はそうとしか言葉を発さないらしい」
アイドル達「……!?」
ザワザワ…
専務「静かに」
アイドル達「……」
専務「彼がそうなった原因は、君達だというのは事実か?」
アイドル達「……」
アイドル達「……!?」
ザワザワ…
専務「静かに」
アイドル達「……」
専務「彼がそうなった原因は、君達だというのは事実か?」
アイドル達「……」
専務「話によれば、君達は昨晩は彼の自宅で宴会を開いたそうだな」
アイドル達「……」
専務「プロデューサーがアイドルを自宅に招くなどもってのほかだ」
アイドル達「……」
専務「しかし、話よれば君達が彼の家を突然訪問……いや、急襲したと言うではないか」
アイドル達「……」
アイドル達「……」
専務「プロデューサーがアイドルを自宅に招くなどもってのほかだ」
アイドル達「……」
専務「しかし、話よれば君達が彼の家を突然訪問……いや、急襲したと言うではないか」
アイドル達「……」
専務「これに関して、異論の有る者は居るかね?」
アイドル達「……」スッ
専務「ほう? 事実は違うと言うのかね?」
アイドル達「……」コクリ
専務「なるほど。疑ってしまってすまなかった」
アイドル達「……」
アイドル達「……」スッ
専務「ほう? 事実は違うと言うのかね?」
アイドル達「……」コクリ
専務「なるほど。疑ってしまってすまなかった」
アイドル達「……」
専務「ならば、何故彼がああなった原因が君達にあるという話に?」
アイドル達「……」
専務「君達は、彼の自宅で宴会はしていないのだろう?」
アイドル達「酔ってて覚えていません」
専務「……なるほど、そうか」
アイドル達「……」
専務「予想されうる中でもかなり悪い回答が飛び出して、私も驚いている」
アイドル達「……」
アイドル達「……」
専務「君達は、彼の自宅で宴会はしていないのだろう?」
アイドル達「酔ってて覚えていません」
専務「……なるほど、そうか」
アイドル達「……」
専務「予想されうる中でもかなり悪い回答が飛び出して、私も驚いている」
アイドル達「……」
専務「そうだな……それでは、順番に話を聞いていこう」
アイドル達「……」
専務「覚えている範囲で良い、話してみなさい」
アイドル達「……」
専務「嘘偽りや、事実を隠そうとした事が判明した場合、一年間の禁酒を言い渡す」
アイドル達「!?」
専務「これが私のやり方だ」
アイドル達「……」
アイドル達「……」
専務「覚えている範囲で良い、話してみなさい」
アイドル達「……」
専務「嘘偽りや、事実を隠そうとした事が判明した場合、一年間の禁酒を言い渡す」
アイドル達「!?」
専務「これが私のやり方だ」
アイドル達「……」
専務「それでは、まずは片桐早苗君」
早苗「……」
専務「彼には手錠がかけられていたのだが、それは君の物か?」
早苗「……」フルフル
専務「違うと言うのか」
早苗「……」コクリ
専務「よろしい。一週間の禁酒を言い渡そう」
早苗「!?」
早苗「……」
専務「彼には手錠がかけられていたのだが、それは君の物か?」
早苗「……」フルフル
専務「違うと言うのか」
早苗「……」コクリ
専務「よろしい。一週間の禁酒を言い渡そう」
早苗「!?」
専務「もう一度聞こう」
早苗「……」
専務「彼にかけられていた手錠は、君の物か?」
早苗「……」コクリ
専務「初めから正直に答えたまえ。手錠には、君のサインが書いてあったぞ」
早苗「……チッ」
専務「いい度胸だ。君には一ヶ月の禁酒を言い渡そう」
早苗「……」
早苗「……」
専務「彼にかけられていた手錠は、君の物か?」
早苗「……」コクリ
専務「初めから正直に答えたまえ。手錠には、君のサインが書いてあったぞ」
早苗「……チッ」
専務「いい度胸だ。君には一ヶ月の禁酒を言い渡そう」
早苗「……」
専務「次に、高垣楓君」
楓「……」
専務「彼の服を脱がせたというのは、本当かね?」
楓「……」フルフル
専務「違うと言うのか」
楓「……」コクリ
専務「よろしい。君には、温泉に入れない温泉リポーターの仕事を回そう」
楓「!?」
楓「……」
専務「彼の服を脱がせたというのは、本当かね?」
楓「……」フルフル
専務「違うと言うのか」
楓「……」コクリ
専務「よろしい。君には、温泉に入れない温泉リポーターの仕事を回そう」
楓「!?」
専務「もう一度聞こう」
楓「……」
専務「彼の服を脱がせたのは、君か?」
楓「いえ、服はハサミで切りました」
専務「なるほど、嘘はついていなかったという訳か」
楓「着る物を切る」
専務「ここで駄洒落か。温泉のリポート、期待している」
楓「……」
楓「……」
専務「彼の服を脱がせたのは、君か?」
楓「いえ、服はハサミで切りました」
専務「なるほど、嘘はついていなかったという訳か」
楓「着る物を切る」
専務「ここで駄洒落か。温泉のリポート、期待している」
楓「……」
専務「次に、姫川友紀君」
友紀「……」
専務「彼の股間に、つくねを投げつけまくったというのは事実かね?」
友紀「……」コクリ
専務「ほう、君は先の二人と違って正直だな」
友紀「……」ドヤァ
専務「だが、やっている事は実にエグい。一ヶ月間の野球観戦禁止だ」
友紀「!?」
友紀「……」
専務「彼の股間に、つくねを投げつけまくったというのは事実かね?」
友紀「……」コクリ
専務「ほう、君は先の二人と違って正直だな」
友紀「……」ドヤァ
専務「だが、やっている事は実にエグい。一ヶ月間の野球観戦禁止だ」
友紀「!?」
専務「覚えている事を正直に話したら、キャッツの試合以外の観戦は認めよう」
友紀「……!」
専務「さて、何故つくねを股間に投げるという真似を?」
友紀「四番をはれるだけのバットだったので、つい」
専務「そのおかげで、彼の自前のボールは大打撃だ」
友紀「……ぷぷっ、猛打賞……!」
アイドル達「……」クスクス
専務「猛打ではなく痛打だ。君には野球観戦のかわりにサッカー観戦を命じる」
友紀「!?」
友紀「……!」
専務「さて、何故つくねを股間に投げるという真似を?」
友紀「四番をはれるだけのバットだったので、つい」
専務「そのおかげで、彼の自前のボールは大打撃だ」
友紀「……ぷぷっ、猛打賞……!」
アイドル達「……」クスクス
専務「猛打ではなく痛打だ。君には野球観戦のかわりにサッカー観戦を命じる」
友紀「!?」
専務「さて、川島瑞樹君」
瑞樹「……」
専務「私は、君はこの面子のブレーキ役だと思っていたのだが」
瑞樹「……」
専務「ずっと、うけるわ、と言って爆笑していたというのは事実かね?」
瑞樹「……」
瑞樹「……」
専務「私は、君はこの面子のブレーキ役だと思っていたのだが」
瑞樹「……」
専務「ずっと、うけるわ、と言って爆笑していたというのは事実かね?」
瑞樹「……」
専務「川島君、答えを聞かせて貰おう」
瑞樹「……」
専務「まさか、本当に全部酔って忘れてしまったのかね?」
瑞樹「でも……その時の光景を想像したら……」
専務「……」
瑞樹「うけるわ」
アイドル達「わかるわ」
専務「息ピッタリだな君達は。川島君は、とときら学園のゲストとして出演してもらう」
瑞樹「!?」
瑞樹「……」
専務「まさか、本当に全部酔って忘れてしまったのかね?」
瑞樹「でも……その時の光景を想像したら……」
専務「……」
瑞樹「うけるわ」
アイドル達「わかるわ」
専務「息ピッタリだな君達は。川島君は、とときら学園のゲストとして出演してもらう」
瑞樹「!?」
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