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元スレ武内P「大人の魅力、ですか」
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今更だけど>>45書きます
武内P「コミュニケーション不足の解消のため、という名目でしたね」
アイドル達「……」
武内P「皆さんの意見、とても参考になりました」
アイドル達「……」
武内P「皆さん、キレるのは十代の特権では無い、という事を知っておいてください」
アイドル達「……」
アイドル達「……」
武内P「皆さんの意見、とても参考になりました」
アイドル達「……」
武内P「皆さん、キレるのは十代の特権では無い、という事を知っておいてください」
アイドル達「……」
武内P「皆さん、西野カナさんの『トリセツ』はお聞きになりましたか?」
アイドル達「……」スッ
武内P「そうですか」
アイドル達「……」
武内P「今、嘘をついた人は手を挙げてください」
アイドル達「……」スッ
武内P「正直にお答え頂き、ありがとうございます」
アイドル達「……」スッ
武内P「そうですか」
アイドル達「……」
武内P「今、嘘をついた人は手を挙げてください」
アイドル達「……」スッ
武内P「正直にお答え頂き、ありがとうございます」
武内P「勿論、中には参考になる意見もありました」
アイドル達「……」スッ
武内P「手を挙げないでください」
アイドル達「……」
武内P「まずは、参考になった方からです」
アイドル達「……」スッ
武内P「全員、手を挙げないでください」
アイドル達「……」スッ
武内P「手を挙げないでください」
アイドル達「……」
武内P「まずは、参考になった方からです」
アイドル達「……」スッ
武内P「全員、手を挙げないでください」
武内P「本田さん」
未央「!」
武内P「貴女が書いたのは、欲しいものリストですね」
未央「……」コクリ
武内P「ショッピングが趣味の、貴女らしいトリセツだと思いました」
未央「……」スッ
武内P「ですが、こういった形で物をねだるのは関心しません」
未央「……」
未央「!」
武内P「貴女が書いたのは、欲しいものリストですね」
未央「……」コクリ
武内P「ショッピングが趣味の、貴女らしいトリセツだと思いました」
未央「……」スッ
武内P「ですが、こういった形で物をねだるのは関心しません」
未央「……」
武内P「島村さん」
卯月「!」
武内P「『笑顔』と『頑張ります』で埋め尽くされたトリセツはちょっとした恐怖でした」
卯月「……」
武内P「ですが、これを私に提出されても、私は一体どうすればいいのか……」
卯月「島村卯月、頑張ります♪」
武内P「……はい、頑張ってください」
卯月「!」
武内P「『笑顔』と『頑張ります』で埋め尽くされたトリセツはちょっとした恐怖でした」
卯月「……」
武内P「ですが、これを私に提出されても、私は一体どうすればいいのか……」
卯月「島村卯月、頑張ります♪」
武内P「……はい、頑張ってください」
武内P「渋谷さん」
凛「……」
武内P「トリセツを聞いていないにも関わらず、かなり似通った内容になっていましたね」
凛「ふーん。まあ、悪くないかな」
武内P「地味にですが、一番反応に困りました」
凛「ふーん!」プンプン
武内P「申し訳ありません」
凛「ちゃんと見ててよね」
武内P「はい、可能な限り、という事でしたら」
凛「……」
武内P「トリセツを聞いていないにも関わらず、かなり似通った内容になっていましたね」
凛「ふーん。まあ、悪くないかな」
武内P「地味にですが、一番反応に困りました」
凛「ふーん!」プンプン
武内P「申し訳ありません」
凛「ちゃんと見ててよね」
武内P「はい、可能な限り、という事でしたら」
武内P「新田さん……は、後回しにしましょう」
美波「!?」
アーニャ「プロデューサー、どうして、です?」
美波「……」
武内P「いえ、しかし……」
アーニャ「仲間外れは、かわいそうです」
美波「……」
アイドル達「……かわいそう」
武内P「……わかりました」
美波「!?」
アーニャ「プロデューサー、どうして、です?」
美波「……」
武内P「いえ、しかし……」
アーニャ「仲間外れは、かわいそうです」
美波「……」
アイドル達「……かわいそう」
武内P「……わかりました」
武内P「新田さん」
美波「……」
武内P「図解入りで、自分を解説するのはやめてください」
美波「……」
武内P「『ここが弱点だ! ここを突けば、美波、いきます!』」
美波「……///」
武内P「トリセツというか、怪獣図鑑を思い出しました」
アーニャ「ニェット! 美波はかわいい! 性獣、違います!」
武内P「そこまで言っていません」
美波「……」
武内P「図解入りで、自分を解説するのはやめてください」
美波「……」
武内P「『ここが弱点だ! ここを突けば、美波、いきます!』」
美波「……///」
武内P「トリセツというか、怪獣図鑑を思い出しました」
アーニャ「ニェット! 美波はかわいい! 性獣、違います!」
武内P「そこまで言っていません」
武内P「アナスタシアさん」
アーニャ「プロデューサーはひどい、です」
武内P「星を見に行きたい、という事ですが」
アーニャ「私は、いつも美波の味方です」
武内P「未成年の方を22時以降、どこかへお連れするのは難しいです」
アーニャ「私は、もう、完全に怒りました」
美波「アーニャちゃん、私達いつも一緒よ!」
アーニャ「美波! 私達の友情は、変わりません!」
武内P「ですが、プラネタリウムでしたら、スケジュールを調整すれば可能です」
アーニャ「小さな歩幅にあーわせー♪ 生まれ変わるよ~♪ 違う自分に♪」
美波「アーニャちゃん!?」
アーニャ「プロデューサーはひどい、です」
武内P「星を見に行きたい、という事ですが」
アーニャ「私は、いつも美波の味方です」
武内P「未成年の方を22時以降、どこかへお連れするのは難しいです」
アーニャ「私は、もう、完全に怒りました」
美波「アーニャちゃん、私達いつも一緒よ!」
アーニャ「美波! 私達の友情は、変わりません!」
武内P「ですが、プラネタリウムでしたら、スケジュールを調整すれば可能です」
アーニャ「小さな歩幅にあーわせー♪ 生まれ変わるよ~♪ 違う自分に♪」
美波「アーニャちゃん!?」
武内P「神崎さん」
蘭子「何かしら?」
武内P「貴女の提出されたコレは、私にコレを着ろ、という事だと思うのですが」
蘭子「流石は我が友、我が言の葉を理解しグリモワールの一部を託した甲斐があったというもの!」
武内P「巨大な羽を背負いながらの仕事は、はい……」
蘭子「……」
武内P「……」
蘭子「……」
武内P「……衣装部に掛け合ってみます、あまり期待はしないでください」
蘭子「!」
蘭子「何かしら?」
武内P「貴女の提出されたコレは、私にコレを着ろ、という事だと思うのですが」
蘭子「流石は我が友、我が言の葉を理解しグリモワールの一部を託した甲斐があったというもの!」
武内P「巨大な羽を背負いながらの仕事は、はい……」
蘭子「……」
武内P「……」
蘭子「……」
武内P「……衣装部に掛け合ってみます、あまり期待はしないでください」
蘭子「!」
武内P「双葉さん」
杏「……」
武内P「貴女の、働きたくない、という気持ちは痛い程伝わってきました」
杏「……」
武内P「右下に小さく、飴が欲しい、と書いてありましたね」
杏「……」
武内P「今後はそういった対応をしていきます。非常に参考になりました」
杏「……」グッ
杏「……」
武内P「貴女の、働きたくない、という気持ちは痛い程伝わってきました」
杏「……」
武内P「右下に小さく、飴が欲しい、と書いてありましたね」
杏「……」
武内P「今後はそういった対応をしていきます。非常に参考になりました」
杏「……」グッ
武内P「三村さん」
かな子「……」
武内P「貴女が書いたのは、食べたいものリストですね」
かな子「……」コクリ
武内P「申し訳ありません。非常に高カロリーな物ばかりなので、残念ですが許可出来ません」
かな子「美味しいから大丈夫です」
武内P「私はカロリーの話をしています」
かな子「……」
かな子「……」
武内P「貴女が書いたのは、食べたいものリストですね」
かな子「……」コクリ
武内P「申し訳ありません。非常に高カロリーな物ばかりなので、残念ですが許可出来ません」
かな子「美味しいから大丈夫です」
武内P「私はカロリーの話をしています」
かな子「……」
武内P「緒方さん」
智絵里「……」
武内P「……」
智絵里「……」
武内P「私は貴女を見捨てません、安心してください」
智絵里「はい……!」
アイドル達「……なんだか優しい」
武内P「……それぞれ、事情というものがありますから」
智絵里「……」
智絵里「……」
武内P「……」
智絵里「……」
武内P「私は貴女を見捨てません、安心してください」
智絵里「はい……!」
アイドル達「……なんだか優しい」
武内P「……それぞれ、事情というものがありますから」
智絵里「……」
武内P「諸星さん」
きらり「……」
武内P「申し訳ありません、毎日お姫様だっこは難しいです」
きらり「……」
アイドル達「……」スッ
武内P「皆さん、それ頂き、という顔で手を挙げないでください」
アイドル達「……」
武内P「ですが、1シーズンに一回程度の方向で調整していこうと思います」
アイドル達「!?」
きらり「にょわー☆」
きらり「……」
武内P「申し訳ありません、毎日お姫様だっこは難しいです」
きらり「……」
アイドル達「……」スッ
武内P「皆さん、それ頂き、という顔で手を挙げないでください」
アイドル達「……」
武内P「ですが、1シーズンに一回程度の方向で調整していこうと思います」
アイドル達「!?」
きらり「にょわー☆」
武内P「城ヶ崎さん、赤城さん」
莉嘉・みりあ「……」
武内P「あの……お二人は、何故城ヶ崎美嘉さんのトリセツを?」
莉嘉「書いてるうちに」
みりあ「えへへ、盛り上がっちゃって」
武内P「そうですか」
莉嘉・みりあ「♪」ニコニコ
武内P「ですが、あまりにも詳細すぎて……いえ、やめておきましょう」
莉嘉・みりあ「?」
莉嘉・みりあ「……」
武内P「あの……お二人は、何故城ヶ崎美嘉さんのトリセツを?」
莉嘉「書いてるうちに」
みりあ「えへへ、盛り上がっちゃって」
武内P「そうですか」
莉嘉・みりあ「♪」ニコニコ
武内P「ですが、あまりにも詳細すぎて……いえ、やめておきましょう」
莉嘉・みりあ「?」
武内P「多田さん」
李衣菜「……」
武内P「多田さんは、今特に関心がある人の名前ですね」
李衣菜「……」コクリ
武内P「非常に言いにくいのですが、全員ジャズ関連の人物です」
李衣菜「!?」
みく「アホにゃ」
武内P「はい、前川さん、いじめないであげてください」
みく「……ぷくく!」
李衣菜「……」ウルウル
武内P「前川さん、いけません」
李衣菜「……」
武内P「多田さんは、今特に関心がある人の名前ですね」
李衣菜「……」コクリ
武内P「非常に言いにくいのですが、全員ジャズ関連の人物です」
李衣菜「!?」
みく「アホにゃ」
武内P「はい、前川さん、いじめないであげてください」
みく「……ぷくく!」
李衣菜「……」ウルウル
武内P「前川さん、いけません」
武内P「そして、前川さんですが」
みく「……」
武内P「あの、犬の犬種に順位をつけられていましたが、何の意味が?」
みく「!?」
李衣菜「アホだ」
武内P「はい、多田さん、やり返さないでください」
アイドル達「ぷくく……アホタリスク」
みく・李衣菜「……!」プルプル
武内P「皆さん、そういった事は感心しません」
アイドル達「……」
武内P「わかっていただけて何よりです」
みく「……」
武内P「あの、犬の犬種に順位をつけられていましたが、何の意味が?」
みく「!?」
李衣菜「アホだ」
武内P「はい、多田さん、やり返さないでください」
アイドル達「ぷくく……アホタリスク」
みく・李衣菜「……!」プルプル
武内P「皆さん、そういった事は感心しません」
アイドル達「……」
武内P「わかっていただけて何よりです」
武内P「以上が、残念ながら参考になったCPの皆さんのトリセツですね」
アイドル達「……」スッ
武内P「はい、そうですね」
アイドル達「……」
武内P「今、手を挙げられた方達は、CPではありませんね?」
アイドル達「……」コクリ
武内P「どうして私にトリセツを提出したのですか」
アイドル達「……」ヤレヤレ
武内P「……ひとまずそれは置き、聞いていきたいと思います」
アイドル達「……」スッ
武内P「はい、そうですね」
アイドル達「……」
武内P「今、手を挙げられた方達は、CPではありませんね?」
アイドル達「……」コクリ
武内P「どうして私にトリセツを提出したのですか」
アイドル達「……」ヤレヤレ
武内P「……ひとまずそれは置き、聞いていきたいと思います」
武内P「高垣さん」
楓「……」
武内P「何故、居るんですか?」
楓「……」ワクワク
武内P「いやぁ、本当に高垣さんは頼れるアイドルですね!」
楓「!?」
バシバシ!
武内P「仕方ない人扱いはしませんよ、絶対に!」
楓「……」
武内P「何故、居るんですか?」
楓「……」ワクワク
武内P「いやぁ、本当に高垣さんは頼れるアイドルですね!」
楓「!?」
バシバシ!
武内P「仕方ない人扱いはしませんよ、絶対に!」
武内P「速水さん」
奏「……///」
武内P「理想のキスのシチュエーションを10点程挙げられていましたね」
奏「……///」
武内P「あの……おもしろクール枠になりたいのでしょうか?」
奏「?」
武内P「すみません……まさか、高度1万メートルから落下しながらが理想とは」
奏「……///」
アイドル達「……それはちょっと」
奏「!?」
武内P「はい、皆さん。そういった事は感心しないですよ」
奏「……///」
武内P「理想のキスのシチュエーションを10点程挙げられていましたね」
奏「……///」
武内P「あの……おもしろクール枠になりたいのでしょうか?」
奏「?」
武内P「すみません……まさか、高度1万メートルから落下しながらが理想とは」
奏「……///」
アイドル達「……それはちょっと」
奏「!?」
武内P「はい、皆さん。そういった事は感心しないですよ」
武内P「鷺沢さん」
文香「……」
武内P「鷺沢さんが提出されたのは、本のレビューですね」
文香「……」コクリ
武内P「私にこれを読んで欲しい、という事でよろしいでしょうか?」
文香「……」コクリ
武内P「ですが、トリセツというか、詳細すぎてネタバレになっているのですが」
文香「……」
武内P「……はい、時間を見つけて読もうと思います」
文香「……」
武内P「鷺沢さんが提出されたのは、本のレビューですね」
文香「……」コクリ
武内P「私にこれを読んで欲しい、という事でよろしいでしょうか?」
文香「……」コクリ
武内P「ですが、トリセツというか、詳細すぎてネタバレになっているのですが」
文香「……」
武内P「……はい、時間を見つけて読もうと思います」
武内P「……他にも、まだまだ沢山のアイドルの方達が提出してくれましたね」
アイドル達「……」スッ
武内P「そうですね、今手を挙げられた方達がそうです」
アイドル達「……」
武内P「ですが、皆さんは仕事もレッスンもあります」
アイドル達「……」
武内P「勿論、私も仕事があります」
アイドル達「……」
アイドル達「……」スッ
武内P「そうですね、今手を挙げられた方達がそうです」
アイドル達「……」
武内P「ですが、皆さんは仕事もレッスンもあります」
アイドル達「……」
武内P「勿論、私も仕事があります」
アイドル達「……」
武内P「何故、皆さんの提出されたトリセツがおもしろ回答ばかりなのか」
アイドル達「……」
武内P「何故、CP以外の方達も私にトリセツを提出したのか」
アイドル達「……」
武内P「申し訳ありません。私には理解できませんでした」
ちひろ「プロデューサーさん、それには理由があるんですよ」
武内P「千川さんの課金誘導のトリセツが一番心にきました」
ちひろ「……」
武内P「すみません、続けてください」
アイドル達「……」
武内P「何故、CP以外の方達も私にトリセツを提出したのか」
アイドル達「……」
武内P「申し訳ありません。私には理解できませんでした」
ちひろ「プロデューサーさん、それには理由があるんですよ」
武内P「千川さんの課金誘導のトリセツが一番心にきました」
ちひろ「……」
武内P「すみません、続けてください」
ちひろ「皆、プロデューサーさんの事が知りたかったんです」
武内P「私の事が、ですか?」
ちひろ「プロデューサーさんって、どこか距離を置いている所がありますよね」
武内P「それは……プロデューサーと、アイドルですので」
ちひろ「だから皆、色々なトリセツで、プロデューサーさんの反応を見ようとしたんです」
武内P「……なるほど、そういう事でしたか」
ちひろ「そうでもしないと、いつもみたいに距離をおかれちゃいますから」
武内P「それは……そうかもしれませんね」
武内P「私の事が、ですか?」
ちひろ「プロデューサーさんって、どこか距離を置いている所がありますよね」
武内P「それは……プロデューサーと、アイドルですので」
ちひろ「だから皆、色々なトリセツで、プロデューサーさんの反応を見ようとしたんです」
武内P「……なるほど、そういう事でしたか」
ちひろ「そうでもしないと、いつもみたいに距離をおかれちゃいますから」
武内P「それは……そうかもしれませんね」
武内P「皆さん、申し訳ありませんでした」
アイドル達「……」
武内P「私は、皆さんが欲望に忠実なトリセツを提出していたとばかり思っていました」
アイドル達「……」フイッ
武内P「お願いします、目を逸らさないでください」
アイドル達「……」
武内P「ですが、皆さんは私の事を知ろうとしてくれていたのですね」
アイドル達「……」スッ
武内P「全員手を挙げるなら、何故直前で目を逸したのかわかりかねます」
アイドル達「……」
武内P「私は、皆さんが欲望に忠実なトリセツを提出していたとばかり思っていました」
アイドル達「……」フイッ
武内P「お願いします、目を逸らさないでください」
アイドル達「……」
武内P「ですが、皆さんは私の事を知ろうとしてくれていたのですね」
アイドル達「……」スッ
武内P「全員手を挙げるなら、何故直前で目を逸したのかわかりかねます」
武内P「ですが皆さん、楽しくなっても私で遊ばないでください」
アイドル達「……」
武内P「お願いします。その、やはり……困ってしまいますので」
アイドル達「……」
武内P「あの……皆さん?」
アイドル達「……」
武内P「口頭では納得していただけないのでしょうか?」
武内P「……まさか、『トリセツ』が必要なのですか?」
おわり
アイドル達「……」
武内P「お願いします。その、やはり……困ってしまいますので」
アイドル達「……」
武内P「あの……皆さん?」
アイドル達「……」
武内P「口頭では納得していただけないのでしょうか?」
武内P「……まさか、『トリセツ』が必要なのですか?」
おわり
未央「そう! プロデューサーなら、凄い威力が出そうじゃない!?」
凛「威力が出る技じゃないでしょ」
武内P「その……人を睨みつけるというのは」
未央「あ、やっぱり駄目?」
卯月「プロデューサーさん、優しいですもんね♪」
武内P「……」
凛「威力が出る技じゃないでしょ」
武内P「その……人を睨みつけるというのは」
未央「あ、やっぱり駄目?」
卯月「プロデューサーさん、優しいですもんね♪」
武内P「……」
武内P「そうですね……人を本気で睨みつけた経験はありません」
未央「えっ、その顔で!?」
凛「コラ! 未央!」
卯月「未央ちゃん! 失礼ですよ!」
武内P「……」
未央「あーっ! ごめんごめん、プロデューサー!」
武内P「……いえ、仰っている事は、何となくですがわかりますので」
未央「えっ、その顔で!?」
凛「コラ! 未央!」
卯月「未央ちゃん! 失礼ですよ!」
武内P「……」
未央「あーっ! ごめんごめん、プロデューサー!」
武内P「……いえ、仰っている事は、何となくですがわかりますので」
未央「お、お詫びと言ったらなんだけど、私の事睨みつけてみてよ!」
武内P「本田さんを……ですか?」
凛「それの何がお詫びになるの」
未央「ほら! 本当に怖い人に囲まれた時のための練習、とかさ?」
卯月「もー、未央ちゃんも自分で言ってる事がわかってないじゃないですか」
未央「あっははは!」
武内P「……」
未央「ってことで、お詫びと興味本位で、本気で睨みつけてみてよ!」
凛・卯月「未央(ちゃん)!」
武内P「……」
武内P「本田さんを……ですか?」
凛「それの何がお詫びになるの」
未央「ほら! 本当に怖い人に囲まれた時のための練習、とかさ?」
卯月「もー、未央ちゃんも自分で言ってる事がわかってないじゃないですか」
未央「あっははは!」
武内P「……」
未央「ってことで、お詫びと興味本位で、本気で睨みつけてみてよ!」
凛・卯月「未央(ちゃん)!」
武内P「……」
武内P「しかし……本田さんを本気で睨みつけるというのは……」
未央「お願い! 私も、演技の参考になるかもしれないしさ!」
武内P「……そういう事でしたら、努力してみます」
卯月「未央ちゃんったら、調子が良いんですから」
凛「いつかバチが当たるよ」
未央「えへへ……さあ、プロデューサー! 本気で睨みつけちゃって!」
武内P「……はい、では――」
武内P「!」ギンッ!
未央「」
じょぱっ!
凛・卯月「失禁!?」
未央「お願い! 私も、演技の参考になるかもしれないしさ!」
武内P「……そういう事でしたら、努力してみます」
卯月「未央ちゃんったら、調子が良いんですから」
凛「いつかバチが当たるよ」
未央「えへへ……さあ、プロデューサー! 本気で睨みつけちゃって!」
武内P「……はい、では――」
武内P「!」ギンッ!
未央「」
じょぱっ!
凛・卯月「失禁!?」
武内P「ほ、本田さん!?」
未央「」
凛「駄目……完全に気を失ってる……!?」
卯月「水風船が破裂した時みたいでしたよ……!?」
武内P「お、お二人とも! 本田さんを――」
武内P「――お願いします!」ギンッ!
卯月「」
じょぱっ!
凛「卯月ーっ!?」
未央「」
凛「駄目……完全に気を失ってる……!?」
卯月「水風船が破裂した時みたいでしたよ……!?」
武内P「お、お二人とも! 本田さんを――」
武内P「――お願いします!」ギンッ!
卯月「」
じょぱっ!
凛「卯月ーっ!?」
凛「ちょっと! どうして卯月まで睨みつけたの!?」
武内P「ご、誤解です! そ……そんなつもりは……!?」
凛「何、まさか慣れない事をしたから、顔が戻らなくなってるって言うの!?」
武内P「お、恐らく……そうではないかと」
未央・卯月「」
凛「とにかく、なんとかするからプロデューサーは見ないで!」
武内P「わ、わかりました!」
武内P「ご、誤解です! そ……そんなつもりは……!?」
凛「何、まさか慣れない事をしたから、顔が戻らなくなってるって言うの!?」
武内P「お、恐らく……そうではないかと」
未央・卯月「」
凛「とにかく、なんとかするからプロデューサーは見ないで!」
武内P「わ、わかりました!」
凛「でも……この状態からどうしたら……!?」
未央・卯月「」
武内P「誰か、助けを呼ぶというのはどうでしょうか?」
凛「それは駄目。結果が見えてる」
武内P「ですが……!」
凛「二人だけでも手に負えない状況なのに、これ以上増えられたら困るって言ってるの!」
武内P「す、すみません」
未央・卯月「」
未央・卯月「」
武内P「誰か、助けを呼ぶというのはどうでしょうか?」
凛「それは駄目。結果が見えてる」
武内P「ですが……!」
凛「二人だけでも手に負えない状況なのに、これ以上増えられたら困るって言ってるの!」
武内P「す、すみません」
未央・卯月「」
凛「もう……! 二人共全身ビチャビチャだよ……!」
未央・卯月「」
武内P「申し訳ありません……まさか、こんな事態になるとは」
凛「多分、言い出した未央本人も全く思ってなかっただろうね」
武内P「本田さんと島村さんには、本当に申し訳ない事を……」
凛「未央は自業自得だけど、卯月は完全に余波だから後でちゃんと謝って」
武内P「はい……勿論です」
未央・卯月「」
未央・卯月「」
武内P「申し訳ありません……まさか、こんな事態になるとは」
凛「多分、言い出した未央本人も全く思ってなかっただろうね」
武内P「本田さんと島村さんには、本当に申し訳ない事を……」
凛「未央は自業自得だけど、卯月は完全に余波だから後でちゃんと謝って」
武内P「はい……勿論です」
未央・卯月「」
・ ・ ・
凛「……ふぅ、終わったよ」
未央・卯月「」
武内P「……本当に、助かりました」
凛「体を拭いて、服は着替えさせた。まだ、気を失ってるけどね」
武内P「……お疲れ様です」
凛「まさか、友達のこんな後始末をするとは思わなかった」
武内P「……今後、このような事が起こらないよう、徹底して行きたいと思います」
凛「うん、そうして」
武内P「……」
凛「……ふぅ、終わったよ」
未央・卯月「」
武内P「……本当に、助かりました」
凛「体を拭いて、服は着替えさせた。まだ、気を失ってるけどね」
武内P「……お疲れ様です」
凛「まさか、友達のこんな後始末をするとは思わなかった」
武内P「……今後、このような事が起こらないよう、徹底して行きたいと思います」
凛「うん、そうして」
武内P「……」
凛「ふふっ、でも、どれだけ怖い顔してるのか気になるかも」
武内P「や、やめておきましょう!」
凛「当たり前でしょ。私は、ひどい目にはあいたくないから」
武内P「……」
凛「でも、そろそろ顔も戻ったんじゃない? 大分時間も経ってるし」
武内P「そうですね、恐らく――」
コンコン、ガチャッ
みく「おはようにゃPチャン!」
李衣菜「おはようございまーす」
武内P「――戻っていると思います」ギンッ!
みく・李衣菜「」
じょぱっ!
凛「アスタリスク――っ!」
武内P「や、やめておきましょう!」
凛「当たり前でしょ。私は、ひどい目にはあいたくないから」
武内P「……」
凛「でも、そろそろ顔も戻ったんじゃない? 大分時間も経ってるし」
武内P「そうですね、恐らく――」
コンコン、ガチャッ
みく「おはようにゃPチャン!」
李衣菜「おはようございまーす」
武内P「――戻っていると思います」ギンッ!
みく・李衣菜「」
じょぱっ!
凛「アスタリスク――っ!」
・ ・ ・
凛「……これでよし、と」
未央・卯月・みく・李衣菜「」
武内P「その……渋谷さん、大変申し訳ありません」
凛「今日で、一生分の友達のこういう後始末をしたと思う」
武内P「……」
凛「本当は、顔を見て文句を言いたいんだけど」
武内P「すみません……自分では、よくわからないものですから」
凛「どれだけ不器用なの」
武内P「……」
凛「……これでよし、と」
未央・卯月・みく・李衣菜「」
武内P「その……渋谷さん、大変申し訳ありません」
凛「今日で、一生分の友達のこういう後始末をしたと思う」
武内P「……」
凛「本当は、顔を見て文句を言いたいんだけど」
武内P「すみません……自分では、よくわからないものですから」
凛「どれだけ不器用なの」
武内P「……」
凛「……自撮りして、自分で確認するのはどうかな?」
武内P「! なるほど、その手が……!」
凛「自分の顔だから、怖いとは思わないんじゃないの」
武内P「そうですね。いつも、見慣れている顔ですから」
凛「……」
武内P「では、撮ります」
カシャッ!
武内P「……撮れました。では、確認を――」
凛「待って!」
武内P「? 渋谷さん?」
凛「嫌な予感がするから、自分で確認するのは待って」
武内P「! なるほど、その手が……!」
凛「自分の顔だから、怖いとは思わないんじゃないの」
武内P「そうですね。いつも、見慣れている顔ですから」
凛「……」
武内P「では、撮ります」
カシャッ!
武内P「……撮れました。では、確認を――」
凛「待って!」
武内P「? 渋谷さん?」
凛「嫌な予感がするから、自分で確認するのは待って」
凛「今から私が連絡先を送るから、そのLINEに写真を送って」
武内P「……わかりました」
凛「……はい、送ったよ」
武内P「あの……神谷、と書いてあるのですが」
凛「奈緒なら大丈夫。加蓮がついてるから」
武内P「あの……本当に大丈夫なのでしょうか?」
凛「大丈夫、あの二人なら」
武内P「……わかりました」
武内P「……わかりました」
凛「……はい、送ったよ」
武内P「あの……神谷、と書いてあるのですが」
凛「奈緒なら大丈夫。加蓮がついてるから」
武内P「あの……本当に大丈夫なのでしょうか?」
凛「大丈夫、あの二人なら」
武内P「……わかりました」
・ ・ ・
武内P「……既読がついた瞬間に、北条さんから電話がかかってきましたね」
凛「うん、あんなに焦ってる加蓮の声、初めて聞いたよ」
武内P「……」
凛「『奈緒の膀胱が爆発した! 奈緒の膀胱が爆発した!』ってさ」
武内P「全く大丈夫ではなかったのでは……!?」
凛「大丈夫だよ。加蓮、落ち着いたら奈緒の様子を写真で送ってきたし」
武内P「……北条さんは冷静ですね」
凛「言ったでしょ、あの二人なら大丈夫だって」
武内P「……」
武内P「……既読がついた瞬間に、北条さんから電話がかかってきましたね」
凛「うん、あんなに焦ってる加蓮の声、初めて聞いたよ」
武内P「……」
凛「『奈緒の膀胱が爆発した! 奈緒の膀胱が爆発した!』ってさ」
武内P「全く大丈夫ではなかったのでは……!?」
凛「大丈夫だよ。加蓮、落ち着いたら奈緒の様子を写真で送ってきたし」
武内P「……北条さんは冷静ですね」
凛「言ったでしょ、あの二人なら大丈夫だって」
武内P「……」
凛「でも……本当、いつ戻るんだろうね」
武内P「私にも……皆目検討がつきません」
凛「皆が目を覚ました時のために、」
未央・卯月・みく・李衣菜「」
凛「ちゃんと顔、隠しておいてよね」
武内P「……はい、もうご迷惑をおかけする訳にはいきませんから」
凛「……」
武内P「……渋谷さん?」
凛「いや……どんな顔してるのかな、って思っただけ」
武内P「私にも……皆目検討がつきません」
凛「皆が目を覚ました時のために、」
未央・卯月・みく・李衣菜「」
凛「ちゃんと顔、隠しておいてよね」
武内P「……はい、もうご迷惑をおかけする訳にはいきませんから」
凛「……」
武内P「……渋谷さん?」
凛「いや……どんな顔してるのかな、って思っただけ」
武内P「い、いけません! 危険です!」
凛「でも、見た人間が全員こうなっちゃう程だよ?」
未央・卯月・みく・李衣菜「」
凛「普通は気になるでしょ」
武内P「……」
凛「まあ、私は見ないけどね」
武内P「それを聞いて安心しました」
凛「……」
凛「でも、見た人間が全員こうなっちゃう程だよ?」
未央・卯月・みく・李衣菜「」
凛「普通は気になるでしょ」
武内P「……」
凛「まあ、私は見ないけどね」
武内P「それを聞いて安心しました」
凛「……」
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