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元スレ提督「彼女達の気持ちを?」 明石「確かめましょう!」
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>>449
山城 → 真ボス
山城 → 真ボス
少しだけ続きです
千代田「もうかわいいだなんて~……うふふ」
提督「ああもう! とにかく離れるんだホラ!」グイグイ
千代田「い~や~ん~」グイグイ
提督「やっと離れてくれた。ふう……酔っ払いは手強い」
提督「お~い。千代田、水持ってきたぞ」
千代田「ありがと~ていとく。ねえ、のまして~?」
千代田「もうかわいいだなんて~……うふふ」
提督「ああもう! とにかく離れるんだホラ!」グイグイ
千代田「い~や~ん~」グイグイ
提督「やっと離れてくれた。ふう……酔っ払いは手強い」
提督「お~い。千代田、水持ってきたぞ」
千代田「ありがと~ていとく。ねえ、のまして~?」
提督『何か幼児退行してないか? これはもう千代田じゃなくて“ちよだ”だな』
提督「水ぐらい自分で飲みなさい。飲ませるとか難しいからね」
ちよだ「ん~♪」
提督「……何で口を突き出してるのかな? タコのマネかな?」
ちよだ「くちうつし~♪ ケッコンしてるんだからもんだいないわ」
提督「いや、まだケッコン艦の誰にもしたことないよ」
ちよだ「ならわたしがはじめてってことで……ん~♪」
提督「水ぐらい自分で飲みなさい。飲ませるとか難しいからね」
ちよだ「ん~♪」
提督「……何で口を突き出してるのかな? タコのマネかな?」
ちよだ「くちうつし~♪ ケッコンしてるんだからもんだいないわ」
提督「いや、まだケッコン艦の誰にもしたことないよ」
ちよだ「ならわたしがはじめてってことで……ん~♪」
提督『これはもう口移しで飲ませないと収まらないのでは……』
提督「わ、分かった。ジッとしていろよ……ん」ミズフクミ
ちよだ「ん……」
~口移し中~
千代田「んふふふ」ドキドキ
提督『未知の体験だった……舌も絡み合った気がする』ドキドキ
千代田「ははっ、本当にしてくれるとは思わなかったわ」
提督「お前……いつから酔いが醒めていたんだ?」
千代田「ううん、まだ酔ってるわ。酔ってないと……こんな風に出来ないもん」ダキッ
提督「うおっ……!」
提督「わ、分かった。ジッとしていろよ……ん」ミズフクミ
ちよだ「ん……」
~口移し中~
千代田「んふふふ」ドキドキ
提督『未知の体験だった……舌も絡み合った気がする』ドキドキ
千代田「ははっ、本当にしてくれるとは思わなかったわ」
提督「お前……いつから酔いが醒めていたんだ?」
千代田「ううん、まだ酔ってるわ。酔ってないと……こんな風に出来ないもん」ダキッ
提督「うおっ……!」
千代田「筑摩があんまりにも惚気話するから腹立ったのよね。だ~か~ら~さっ!」
千代田「私が酔ってる間に色々したり、しちゃってもいいよ。ケッコン艦ですから」
提督『ぬう……普段の千代田とはギャップがあり過ぎて可愛いな』
提督「……ほ、本当に良いのか? 無理しているのなら「無理してない!」うっ……」
千代田「千歳お姉や筑摩に色々言われて、お酒を燃料にしてようやっと心を固めてきたんだから!」
千代田「私がここまで言ってるんだからさ……受け入れてよ」ウワメヅカイ
提督『据え膳食わぬは男の恥、か……』
提督「一つ聞いて良いか?」
千代田「な、何よ……」
提督「酔いが醒めたらもう終わりなのか?」
千代田「……馬鹿。言わせないでよ」
千代田「私が酔ってる間に色々したり、しちゃってもいいよ。ケッコン艦ですから」
提督『ぬう……普段の千代田とはギャップがあり過ぎて可愛いな』
提督「……ほ、本当に良いのか? 無理しているのなら「無理してない!」うっ……」
千代田「千歳お姉や筑摩に色々言われて、お酒を燃料にしてようやっと心を固めてきたんだから!」
千代田「私がここまで言ってるんだからさ……受け入れてよ」ウワメヅカイ
提督『据え膳食わぬは男の恥、か……』
提督「一つ聞いて良いか?」
千代田「な、何よ……」
提督「酔いが醒めたらもう終わりなのか?」
千代田「……馬鹿。言わせないでよ」
提督「了解した」ガバッ
千代田「あっ……♪」
~ショヤタイム~
大井「朝来てみたら……」
提督「」スイミンチュウ
大井「全裸で寝る提督とお酒臭い部屋……」
大井『あと微かに女の匂いがする……これは比叡さんでも筑摩さんでもないわ』
千代田「あっ……♪」
~ショヤタイム~
大井「朝来てみたら……」
提督「」スイミンチュウ
大井「全裸で寝る提督とお酒臭い部屋……」
大井『あと微かに女の匂いがする……これは比叡さんでも筑摩さんでもないわ』
大井『この人にケッコン艦以外の娘を連れ込む度胸はない。と言うことはライバルがまた増えたのね』イライラ
大井『まあ負ける気は全くしないんだけど』ドヤッ
大井「とりあえずは換気ね。それから朝食を……」チラッ
提督「」
大井「朝食作る前に……提督が風邪を引かないようにしないと駄目よね」ゴクリ
筑摩「……何、しようとしてるんですか?」
大井『――い、いつの間にッ!?』
大井『まあ負ける気は全くしないんだけど』ドヤッ
大井「とりあえずは換気ね。それから朝食を……」チラッ
提督「」
大井「朝食作る前に……提督が風邪を引かないようにしないと駄目よね」ゴクリ
筑摩「……何、しようとしてるんですか?」
大井『――い、いつの間にッ!?』
筑摩「提督に毛布を掛けてあげるんですよね? 寒そうですもんね?」
大井「も、勿論です。提督が風邪など引いたら鎮守府に影響が出ますから」
筑摩「それじゃあお願い出来ますか? 私は朝食を作りますので」
大井『くっ! 私のやろうとしていたことを!』
大井「利根さんは良いんですか? 彼女にも朝食を作ってあげなければいけないのでは?」
筑摩「心配には及びません。作ってから来てますから。ここに」
大井『あくまでも正妻のポジションを奪うつもりなのね』ゴゴゴゴ
筑摩『うふふふふ。私、欲張りなんです』ゴゴゴゴ
大井「も、勿論です。提督が風邪など引いたら鎮守府に影響が出ますから」
筑摩「それじゃあお願い出来ますか? 私は朝食を作りますので」
大井『くっ! 私のやろうとしていたことを!』
大井「利根さんは良いんですか? 彼女にも朝食を作ってあげなければいけないのでは?」
筑摩「心配には及びません。作ってから来てますから。ここに」
大井『あくまでも正妻のポジションを奪うつもりなのね』ゴゴゴゴ
筑摩『うふふふふ。私、欲張りなんです』ゴゴゴゴ
ここで今日は切ります。
次回以降は千代田編後日談、そして山城編です。
長らくお待たせして申し訳ないです。
次回以降は千代田編後日談、そして山城編です。
長らくお待たせして申し訳ないです。
大井っちも筑摩もめっちゃ良い女やからねえどっち選べとか無理ゲー
乙です。
>>464だからこそこうなってる訳だな。
>>464だからこそこうなってる訳だな。
比叡「失礼しま~す! 司令、朝ご飯を――」
大井・筑摩「ああ?」
比叡「ひええ……し、失礼しました」
-千歳・千代田の部屋-
千代田「人が良い気分で戻って来てみれば……」
千歳『』グデーン
那智『』グデーン
ポーラ『』グデーン
隼鷹『』グデーン
千代田「はあ……もう何なのよコレ」
大井・筑摩「ああ?」
比叡「ひええ……し、失礼しました」
-千歳・千代田の部屋-
千代田「人が良い気分で戻って来てみれば……」
千歳『』グデーン
那智『』グデーン
ポーラ『』グデーン
隼鷹『』グデーン
千代田「はあ……もう何なのよコレ」
千代田「とりあえず換気して全員起こそう。お酒臭い……」ガララ
千代田「これでよし。それじゃあ……」ナベ+オタマ
千代田「起きろーッ! 酔っ払い共ッ!!」ガンガンガン
四人「――ッ!?!?」
那智「な、何だ敵襲か!?」
隼鷹「て、敵……ッ! ウッ、急に起き上がったから込み上げるモノが……!」
千代田「これでよし。それじゃあ……」ナベ+オタマ
千代田「起きろーッ! 酔っ払い共ッ!!」ガンガンガン
四人「――ッ!?!?」
那智「な、何だ敵襲か!?」
隼鷹「て、敵……ッ! ウッ、急に起き上がったから込み上げるモノが……!」
ポーラ「あら~おはようございます~。とりあえず目覚めにワインを一杯……」
千歳「お、おはよう千代田。とても良い朝ね」
千代田「酒の臭いが充満した部屋での目覚めが良い朝ねえ」
千歳「ア、アハハハハ……」
那智「何だ、敵襲ではなかったのか。痛ッ……! これぐらいで頭痛とは情けない」
隼鷹「あの、誰か、私を色々とスパーキング出来るところに連れてって……」
千代田「ちょっと!? こんなところで胃の中身を放出しないで!?」
千歳「お、おはよう千代田。とても良い朝ね」
千代田「酒の臭いが充満した部屋での目覚めが良い朝ねえ」
千歳「ア、アハハハハ……」
那智「何だ、敵襲ではなかったのか。痛ッ……! これぐらいで頭痛とは情けない」
隼鷹「あの、誰か、私を色々とスパーキング出来るところに連れてって……」
千代田「ちょっと!? こんなところで胃の中身を放出しないで!?」
那智「ほら隼鷹、トイレに連れてってやるぞ」
隼鷹「あ~……あんまり急かさないで。マジでスパーキングするぅ……」
ポーラ「ワイン♪ ワイン♪」
千代田「あんたはまだ飲む気か!」
千歳「ポーラはブレないわね。……あら?」
千代田「ん? 何よお姉」
千歳「千代田、首筋のところに赤い何かが……」
千代田「首筋……?」サグリサグリ
千代田「……ハッ!」カオマッカ
隼鷹「あ~……あんまり急かさないで。マジでスパーキングするぅ……」
ポーラ「ワイン♪ ワイン♪」
千代田「あんたはまだ飲む気か!」
千歳「ポーラはブレないわね。……あら?」
千代田「ん? 何よお姉」
千歳「千代田、首筋のところに赤い何かが……」
千代田「首筋……?」サグリサグリ
千代田「……ハッ!」カオマッカ
千歳「えっ? 何で顔赤くしてるの?」
千代田「な、なななななな何でもない! 何でもないから!?」
千歳『首筋の赤い痣で顔真っ赤……? まさかそれってベタなアレ……?』
千歳「ふ~ん」ニヤニヤニヤニヤ
千代田「何か前よりも三割り増しで腹立つそのニヤニヤ顔ッ!」
千歳「昨日はお楽しみだったのね。千代田」
千代田「は、ハア!? 別に提督とお楽しみだったわけじゃ……はう!?」
千代田「な、なななななな何でもない! 何でもないから!?」
千歳『首筋の赤い痣で顔真っ赤……? まさかそれってベタなアレ……?』
千歳「ふ~ん」ニヤニヤニヤニヤ
千代田「何か前よりも三割り増しで腹立つそのニヤニヤ顔ッ!」
千歳「昨日はお楽しみだったのね。千代田」
千代田「は、ハア!? 別に提督とお楽しみだったわけじゃ……はう!?」
千歳「ほほう。提督とは言ってないのにねえ」ニヤニヤニヤニヤ
千代田「~~~~~ッ」カオマッカ
那智「何やら面白い話題が聞こえてきた」
隼鷹「同じくッ!」スッキリ
ポーラ「ワインでも飲みながら聞きましょうか~」
千代田「来んな飲兵衛共ッ!?」
千歳「それでそれで、提督は優しかった? 激しかった?」
千代田「お姉うるさいッ!」
千代田「~~~~~ッ」カオマッカ
那智「何やら面白い話題が聞こえてきた」
隼鷹「同じくッ!」スッキリ
ポーラ「ワインでも飲みながら聞きましょうか~」
千代田「来んな飲兵衛共ッ!?」
千歳「それでそれで、提督は優しかった? 激しかった?」
千代田「お姉うるさいッ!」
【数日後…】
明石「さてさて、恒例の報告会ですが……」
提督「うむ」
明石「心なしか、疲れてませんか?」
提督「いや、大丈夫だ……うん大丈夫」
明石「そうですか。では提督、千代田さんとはどうでしょう?」
提督「うむ。とても良好なのだが、その、あいつが素直になる合図が……」
明石「合図?」
明石「さてさて、恒例の報告会ですが……」
提督「うむ」
明石「心なしか、疲れてませんか?」
提督「いや、大丈夫だ……うん大丈夫」
明石「そうですか。では提督、千代田さんとはどうでしょう?」
提督「うむ。とても良好なのだが、その、あいつが素直になる合図が……」
明石「合図?」
提督「酒なんだよ。一緒に飲まないかって誘いの後、夜戦て感じで」
明石「ああ、酔わないとまだ素直になれないんですね」
提督「酔うと言っても本当に酔っているか定かじゃないんだ。コップ一杯飲んだだけで――」
千代田『あ、あ~あ、何だか酔っちゃった。私とっても酔っちゃった』
千代田『今なら、その、色々してあげたり、してあげちゃったりしても良いかなぁ』チラチラ
明石「うわぁ……何ですかその面倒なイエス・ノー方式は」
提督「言うな。千代田も必死に考えたんだろう」
明石「ああ、酔わないとまだ素直になれないんですね」
提督「酔うと言っても本当に酔っているか定かじゃないんだ。コップ一杯飲んだだけで――」
千代田『あ、あ~あ、何だか酔っちゃった。私とっても酔っちゃった』
千代田『今なら、その、色々してあげたり、してあげちゃったりしても良いかなぁ』チラチラ
明石「うわぁ……何ですかその面倒なイエス・ノー方式は」
提督「言うな。千代田も必死に考えたんだろう」
千代田が考えた結果なのか
飲兵衛共の悪酔い提案を採用した結果なのか
飲兵衛共の悪酔い提案を採用した結果なのか
乙です。
まぁ初めがお酒に半分頼っての事だしな、勢いってのも大事なのさ。
まぁ初めがお酒に半分頼っての事だしな、勢いってのも大事なのさ。
また龍田さんがコップ割っちゃいますね
もうコップありませんよ?
もうコップありませんよ?
提督「しかし私自身、あまり酒を飲む方ではないからな。連日だと結構クるものがある」
明石「精力剤と一緒に栄養ドリンクでも支給しましょうか?」
提督「いや、大井と筑摩がしじみの味噌汁等を作ってくれるから心配いらない」
明石「ほほう、尽くされてますねえ」
提督「つくづく私には勿体無いほどの嫁艦だ」
明石「精力剤と一緒に栄養ドリンクでも支給しましょうか?」
提督「いや、大井と筑摩がしじみの味噌汁等を作ってくれるから心配いらない」
明石「ほほう、尽くされてますねえ」
提督「つくづく私には勿体無いほどの嫁艦だ」
明石「ちなみに比叡さんは?」
提督「比叡は……あれだ。元気な笑顔を浮かべ、傍に居てくれるだけで癒してくれるから問題ない」
明石『流石に料理関連はまだ修行中なのね』
明石「千代田さんはそれからお部屋に来るんですか?」
提督「大井達ほどじゃないがな。千歳とセットで来ることもある」
明石「千歳さんも妹さんのケッコン生活が気になるんでしょうかね」
提督「比叡は……あれだ。元気な笑顔を浮かべ、傍に居てくれるだけで癒してくれるから問題ない」
明石『流石に料理関連はまだ修行中なのね』
明石「千代田さんはそれからお部屋に来るんですか?」
提督「大井達ほどじゃないがな。千歳とセットで来ることもある」
明石「千歳さんも妹さんのケッコン生活が気になるんでしょうかね」
提督「恐らくそうなんだろうな。そして千歳がいると高確率で鎮守府の飲兵衛共もやって来るんだ」
明石「あっ(察し)」
提督「そうなるとな、一瞬で私と千代田が取り囲まれて色々詰め寄られるんだ。正直参っているよ」
提督「特に夜戦関連の話を振られた時は千代田が真っ赤な顔で泣きそうになってな。見てられなかった」
明石「千代田さん……」
提督「だが最終的に千歳がなだめて丸く収まるんだ。その点はやはり姉として、飲兵衛同盟には敵わん」
明石「仲間、そして姉妹ですからねえ。夫婦でも超せない絆がきっとあるんですよ」
提督「そうだな。ケッコンをしても彼女達には仲良くしてほしいものだ。他の嫁艦達にも言えることだが」
明石「あっ(察し)」
提督「そうなるとな、一瞬で私と千代田が取り囲まれて色々詰め寄られるんだ。正直参っているよ」
提督「特に夜戦関連の話を振られた時は千代田が真っ赤な顔で泣きそうになってな。見てられなかった」
明石「千代田さん……」
提督「だが最終的に千歳がなだめて丸く収まるんだ。その点はやはり姉として、飲兵衛同盟には敵わん」
明石「仲間、そして姉妹ですからねえ。夫婦でも超せない絆がきっとあるんですよ」
提督「そうだな。ケッコンをしても彼女達には仲良くしてほしいものだ。他の嫁艦達にも言えることだが」
長くなってきたので幕間として
-人物まとめ-
・提督
主人公且つ不器用な男。オコトワリ勢をオコトワリ勢と知らずに指輪を次々に送った猛者。
他の鎮守府の提督から惚気話を聞かされて今回の一件を起こす。最初こそ渋ったが、徐々に乗り気に。
本人の知らぬ内に嫁艦以外の艦娘(金剛、鳳翔、明石)からも好意を寄せられている。
・明石
鎮守府のド○えもん。彼女に依頼すれば大抵の物は作ってもらえる。今回の一件の立案者。
嫁艦との甘々生活を夢見る提督を応援するため、全面協力をする。密かに指輪を狙っている。
・大井
被害者第一号。指輪を送られてから強大な提督LOVEへと変貌した。自称正妻。
料理の腕は抜群。提督のことは本人曰く「いつも見ている」為、秘書艦時には行動を先読み出来る。
-人物まとめ-
・提督
主人公且つ不器用な男。オコトワリ勢をオコトワリ勢と知らずに指輪を次々に送った猛者。
他の鎮守府の提督から惚気話を聞かされて今回の一件を起こす。最初こそ渋ったが、徐々に乗り気に。
本人の知らぬ内に嫁艦以外の艦娘(金剛、鳳翔、明石)からも好意を寄せられている。
・明石
鎮守府のド○えもん。彼女に依頼すれば大抵の物は作ってもらえる。今回の一件の立案者。
嫁艦との甘々生活を夢見る提督を応援するため、全面協力をする。密かに指輪を狙っている。
・大井
被害者第一号。指輪を送られてから強大な提督LOVEへと変貌した。自称正妻。
料理の腕は抜群。提督のことは本人曰く「いつも見ている」為、秘書艦時には行動を先読み出来る。
・比叡
被害者第二号。指輪を送られて以降自分の気持ちに戸惑っていたが、大井に叱咤激励されて嫁艦入り。
周囲が争っている間、美味しいポジションを無自覚で確保する。料理は一人だと壊滅、サポートがあればそれなり。
・筑摩
被害者第三号。大井に匹敵するほどの提督LOVE(+姉LOVE)。正妻の座を虎視眈々と狙っている。
利根曰く「とんでもないものが目覚めた」らしく、ヤンデレ疑惑がある。料理の腕は大井の見て、食べて吸収し、着実に上げている。
・千代田
被害者第四号。千歳と筑摩に背中を押されて嫁艦入り。提督との夜戦後、胸がまた大きくなり始めた。
大井達ほどではないが、提督の私室にはそれなりに通っている。酔わないといまいち素直になれない。
・山城
・龍田
これからの被害者達。
被害者第二号。指輪を送られて以降自分の気持ちに戸惑っていたが、大井に叱咤激励されて嫁艦入り。
周囲が争っている間、美味しいポジションを無自覚で確保する。料理は一人だと壊滅、サポートがあればそれなり。
・筑摩
被害者第三号。大井に匹敵するほどの提督LOVE(+姉LOVE)。正妻の座を虎視眈々と狙っている。
利根曰く「とんでもないものが目覚めた」らしく、ヤンデレ疑惑がある。料理の腕は大井の見て、食べて吸収し、着実に上げている。
・千代田
被害者第四号。千歳と筑摩に背中を押されて嫁艦入り。提督との夜戦後、胸がまた大きくなり始めた。
大井達ほどではないが、提督の私室にはそれなりに通っている。酔わないといまいち素直になれない。
・山城
・龍田
これからの被害者達。
【山城編】
明石「さて残すところターゲットは後二人になりました」
筑摩「そうですね」
明石「もう筑摩さんが普通に居ることに違和感を感じなくなりました」
筑摩「今日の秘書艦は大井さんですからね。下手に提督が抜け出すと付いて来てバレちゃいますよ」
明石「そ、それは仕方がないですね。では今回のターゲットである山城さんですが……」
扶桑「山城のこと、お願いします。姉の扶桑です」
筑摩「あっ、もう扶桑さんに協力要請したんですね」
明石「さて残すところターゲットは後二人になりました」
筑摩「そうですね」
明石「もう筑摩さんが普通に居ることに違和感を感じなくなりました」
筑摩「今日の秘書艦は大井さんですからね。下手に提督が抜け出すと付いて来てバレちゃいますよ」
明石「そ、それは仕方がないですね。では今回のターゲットである山城さんですが……」
扶桑「山城のこと、お願いします。姉の扶桑です」
筑摩「あっ、もう扶桑さんに協力要請したんですね」
明石「今までの経験上、やはり姉妹艦の協力があればスムーズに事が運ぶと思ったので」
筑摩「でも千代田さんの時には、千歳さんに要請してませんでしたよね?」
明石「千歳さんはまあ……お酒が入るとボロが出そうだったので止めたんです」
筑摩「その一言で納得出来てしまいました……」
扶桑「あの、すみません。山城のことで私が呼ばれたのは分かるんですけど、どうして……」チラッ
天龍「…………」ズーン
扶桑「天龍さんが居るんでしょうか?」
筑摩「あっ、それは私も聞きたかったんです」
筑摩「でも千代田さんの時には、千歳さんに要請してませんでしたよね?」
明石「千歳さんはまあ……お酒が入るとボロが出そうだったので止めたんです」
筑摩「その一言で納得出来てしまいました……」
扶桑「あの、すみません。山城のことで私が呼ばれたのは分かるんですけど、どうして……」チラッ
天龍「…………」ズーン
扶桑「天龍さんが居るんでしょうか?」
筑摩「あっ、それは私も聞きたかったんです」
明石「いや、あの、何処から聞きつけたのか、お二人が来る前に天龍さんが来られまして――」
天龍『頼むッ! 龍田の奴を早く楽にしてやってくれ!!』
明石「――と、泣きながら頼まれてしまいまして……」
天龍「泣いてねえよ! 慌ててここに来たもんだから、その、汗を流しただけだし!」
筑摩「ベタな言い訳ですね」
天龍「ベタとか言うな! お前ホント最近性格変わったよな!」
天龍『頼むッ! 龍田の奴を早く楽にしてやってくれ!!』
明石「――と、泣きながら頼まれてしまいまして……」
天龍「泣いてねえよ! 慌ててここに来たもんだから、その、汗を流しただけだし!」
筑摩「ベタな言い訳ですね」
天龍「ベタとか言うな! お前ホント最近性格変わったよな!」
扶桑「それで龍田さんがどうかしたんですか?」
天龍「もうな、姉としてあいつを見てられなくなっちまったんだ……」
扶桑「と、言いますと?」
天龍「ここに居る奴等なら全員知ってると思うが、龍田はマジモンのドSだ」
明石「そうですね」
筑摩「はい。知ってます」
扶桑「……天龍さん限定では?」
天龍「俺限定じゃねえよ! 少なくとも提督もぜってぇ入ってる!」
天龍「もうな、姉としてあいつを見てられなくなっちまったんだ……」
扶桑「と、言いますと?」
天龍「ここに居る奴等なら全員知ってると思うが、龍田はマジモンのドSだ」
明石「そうですね」
筑摩「はい。知ってます」
扶桑「……天龍さん限定では?」
天龍「俺限定じゃねえよ! 少なくとも提督もぜってぇ入ってる!」
天龍「ああもう、話戻すぞ。最近提督の周囲に指輪送られた奴等が集まり始めてるだろ?」
明石「ええ。ここに来たということはご存知かもしれませんが、私が提案してやってます」
天龍「別に責めるわけじゃねえ。提督の気持ちも分かるし、姉として龍田には幸せになってほしいんだ」
扶桑「そうですね。同じ姉として、天龍さんの気持ちは分かるわ」
天龍「けどなぁ!! せめて一番初めは龍田から狙いに行けよ! 毎日怖いんだよ!?」
筑摩「毎日が怖い……?」
明石「ええ。ここに来たということはご存知かもしれませんが、私が提案してやってます」
天龍「別に責めるわけじゃねえ。提督の気持ちも分かるし、姉として龍田には幸せになってほしいんだ」
扶桑「そうですね。同じ姉として、天龍さんの気持ちは分かるわ」
天龍「けどなぁ!! せめて一番初めは龍田から狙いに行けよ! 毎日怖いんだよ!?」
筑摩「毎日が怖い……?」
天龍「飯を食ってる時はイライラしててよ、大井と提督がイチャついてる時は食器にヒビ入りまくりなんだ」
扶桑『食堂の間宮さんが最近涙目だったのはそのせいね』
天龍「演習の時にケッコン艦と当たった時は殺気出しまくりで同伴の駆逐艦のガキ共がチビりやがるし」
筑摩『そう言えばこの前龍田さんに演習で一撃大破させられたわ。改二の装甲を抜いたのは当たり所が悪かっただけじゃなかったのね』
扶桑『食堂の間宮さんが最近涙目だったのはそのせいね』
天龍「演習の時にケッコン艦と当たった時は殺気出しまくりで同伴の駆逐艦のガキ共がチビりやがるし」
筑摩『そう言えばこの前龍田さんに演習で一撃大破させられたわ。改二の装甲を抜いたのは当たり所が悪かっただけじゃなかったのね』
天龍「寝る前にはどっから手に入れたか知らねえ提督の写真を見て――」
龍田『提督~……私、そろそろ限界かも。早く来て~……』ハイライトOFF
天龍「て言っててよぉ……」ガクブル
明石『アカン』
扶桑『山城が即未亡人の危機ッ!?』
筑摩『写真欲しい……』
龍田『提督~……私、そろそろ限界かも。早く来て~……』ハイライトOFF
天龍「て言っててよぉ……」ガクブル
明石『アカン』
扶桑『山城が即未亡人の危機ッ!?』
筑摩『写真欲しい……』
龍田さんは逆に放置して来てくれるのを待とう(ゲス顔)
...その際の被害は考えないこととする
...その際の被害は考えないこととする
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