私的良スレ書庫
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元スレ提督「彼女達の気持ちを?」 明石「確かめましょう!」
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ここで切り、です。ありがとうございました。沢山のレスありがたいです!
ヒエーに先を越されても恨まず大井にイチャつかれてもめけず
それでも提督ラブな金剛のなんと健気なことよ
それでも提督ラブな金剛のなんと健気なことよ
>>104
確かに・・
確かに・・
乙です。
金剛型では比叡が一番好きだなぁ俺は、練度も一番高いわ……つか戦艦で一番かな?
金剛型では比叡が一番好きだなぁ俺は、練度も一番高いわ……つか戦艦で一番かな?
>>107 禿同 戦艦で一番はビス子だけど
>>112
え!?全員分のイチャラブを!?
え!?全員分のイチャラブを!?
一人一人仕切り直しかと思ったら全員逐次攻略するのか…
大丈夫かな
大丈夫かな
>>117
え!?全員分のイチャラブを!?
え!?全員分のイチャラブを!?
>>108だけど一応全員ってリスト全員って意味で言ったんだよね
見ない内になんか書き込みが凄いことに…。
ちょっとだけ続きです。
-食堂-
ザワザワザワザワ…
アイカワラズラブラブナノネ!
ア、アーイウノハヘヤデヤッタホウガイイシ!
ヒャッハー!!
大井「はい提督、ア~ンして下さい」
提督「」アーン
提督「大井……その、だな。私だけじゃなく自分の分も食べなさい」
大井「ちゃんと食べますよ。でも今は提督が優先ですから。はい、ア~ン」
提督『……視線が痛い』アーン
提督『作戦はちゃんと上手くいっているだろうか』モグモグ
霧島「相も変わらず、ですね。司令と大井さんは」
榛名「この場合って愛も変わらず、なのかしら」
金剛「クッション一枚なこと言ってる場合じゃないネ。ムムム、しかし羨ましいデース」
ちょっとだけ続きです。
-食堂-
ザワザワザワザワ…
アイカワラズラブラブナノネ!
ア、アーイウノハヘヤデヤッタホウガイイシ!
ヒャッハー!!
大井「はい提督、ア~ンして下さい」
提督「」アーン
提督「大井……その、だな。私だけじゃなく自分の分も食べなさい」
大井「ちゃんと食べますよ。でも今は提督が優先ですから。はい、ア~ン」
提督『……視線が痛い』アーン
提督『作戦はちゃんと上手くいっているだろうか』モグモグ
霧島「相も変わらず、ですね。司令と大井さんは」
榛名「この場合って愛も変わらず、なのかしら」
金剛「クッション一枚なこと言ってる場合じゃないネ。ムムム、しかし羨ましいデース」
霧島「しかし意外です。お姉様は現状にもっと慌てるかと思っていましたが、冷静ですね」
霧島「その、今ではあんな状態ですが、比叡お姉様や他の人達に先を越されているのに……」
金剛「大好きな提督の決めたことだからネー。自分の魅力、アピール、錬度が及ばなかったのは素直に反省しマス」
金剛「でもね霧島。私はこの程度でダウンするほど、提督への想いは生半可なものじゃないのヨ!」
金剛「マリッジリングは欲しいけどネ、私はケッコンカッコカリの先を目指しマス!」
榛名「カッコカリの先……お姉様、まさかそれは……!」
霧島「流石は金剛お姉様……その名に恥じぬ心の持ち主ですね」
金剛「フッフーン! 最終的に提督のハートを掴むのは、私デース!」
霧島「その、今ではあんな状態ですが、比叡お姉様や他の人達に先を越されているのに……」
金剛「大好きな提督の決めたことだからネー。自分の魅力、アピール、錬度が及ばなかったのは素直に反省しマス」
金剛「でもね霧島。私はこの程度でダウンするほど、提督への想いは生半可なものじゃないのヨ!」
金剛「マリッジリングは欲しいけどネ、私はケッコンカッコカリの先を目指しマス!」
榛名「カッコカリの先……お姉様、まさかそれは……!」
霧島「流石は金剛お姉様……その名に恥じぬ心の持ち主ですね」
金剛「フッフーン! 最終的に提督のハートを掴むのは、私デース!」
比叡「」ボーッ
大井「うふふ」
提督「……ははは」
比叡『何でだろう。司令と大井さんが仲良くしてるのを見てから……』
比叡『胸が凄いチクチクする。司令が嬉しそうにしてるのは良いことの筈だよね……?』
比叡『うん、そうだよ。私には金剛お姉様が居るから、司令の気持ちには応えられない……』
比叡『だから司令の隣には居られないんだ。……居られない筈なのに』
比叡『司令聞いて下さい! 今日の出撃、私頑張りましたよ!』
提督『ああ、報告は聞いている。よくやってくれたな比叡』
比叡『はいッ! 頑張った甲斐がありました!』
比叡『どうして司令の隣に居ることを想像してるんだろう……?』
大井「うふふ」
提督「……ははは」
比叡『何でだろう。司令と大井さんが仲良くしてるのを見てから……』
比叡『胸が凄いチクチクする。司令が嬉しそうにしてるのは良いことの筈だよね……?』
比叡『うん、そうだよ。私には金剛お姉様が居るから、司令の気持ちには応えられない……』
比叡『だから司令の隣には居られないんだ。……居られない筈なのに』
比叡『司令聞いて下さい! 今日の出撃、私頑張りましたよ!』
提督『ああ、報告は聞いている。よくやってくれたな比叡』
比叡『はいッ! 頑張った甲斐がありました!』
比叡『どうして司令の隣に居ることを想像してるんだろう……?』
金剛「Hey? 比叡」
比叡「……あ、はい。何ですかお姉様」
金剛「ん~お姉ちゃんの勘違いなら良いんですが……」
金剛「胸の辺り、もしかしてチクチクしてませんカー?」
比叡「ッ!? お姉様流石です! よく分かりましたね」
金剛「大事な妹のことだからネー。お姉ちゃんは大抵のことはお見通しヨ?」
比叡「……ええそうなんです。最近提督と大井さんが一緒に居て、仲良くしているところを見ると……」
比叡「胸がチクチク痛むんです。酷い時には、ちょっと泣いてしまいそうなぐらいに……」
比叡「私こんなこと初めてで……お姉様はこれの原因が何か分かるんですか?」
榛名「やっぱり……比叡お姉様」
霧島「まあ最近の様子を見るに、大体想像はついてましたが……」
比叡「えっ! 榛名と霧島も何か分かるの?」
比叡「……あ、はい。何ですかお姉様」
金剛「ん~お姉ちゃんの勘違いなら良いんですが……」
金剛「胸の辺り、もしかしてチクチクしてませんカー?」
比叡「ッ!? お姉様流石です! よく分かりましたね」
金剛「大事な妹のことだからネー。お姉ちゃんは大抵のことはお見通しヨ?」
比叡「……ええそうなんです。最近提督と大井さんが一緒に居て、仲良くしているところを見ると……」
比叡「胸がチクチク痛むんです。酷い時には、ちょっと泣いてしまいそうなぐらいに……」
比叡「私こんなこと初めてで……お姉様はこれの原因が何か分かるんですか?」
榛名「やっぱり……比叡お姉様」
霧島「まあ最近の様子を見るに、大体想像はついてましたが……」
比叡「えっ! 榛名と霧島も何か分かるの?」
比叡の場合、司令への気持ちを自覚しても金剛とか他の娘に遠慮して大井みたいにはならなさそう…
金剛「比叡、私の思っていることと二人の思っていることは多分一緒デス」
金剛「答えを言うのはとてもベリーイージー。でもネ、これは比叡自身が気付かないとダメなことデス」
比叡「私自身が、気付くこと……?」
金剛「本当に分からなければ答えを教えるヨ。けれど私から答えを聞いても比叡自身認められないと思いマス」
金剛「けれど私は信じてマス。比叡は可愛くて、大事で、頑張り屋さんな妹デスから」
比叡「金剛お姉様……」
金剛「ふふ、それに比叡が気付いてくれないとお姉ちゃん張り合いがありませんからネー」
比叡「?? は、はい。気合入れて気付いてみせます!」
榛名・霧島『金剛お姉様……』
金剛「答えを言うのはとてもベリーイージー。でもネ、これは比叡自身が気付かないとダメなことデス」
比叡「私自身が、気付くこと……?」
金剛「本当に分からなければ答えを教えるヨ。けれど私から答えを聞いても比叡自身認められないと思いマス」
金剛「けれど私は信じてマス。比叡は可愛くて、大事で、頑張り屋さんな妹デスから」
比叡「金剛お姉様……」
金剛「ふふ、それに比叡が気付いてくれないとお姉ちゃん張り合いがありませんからネー」
比叡「?? は、はい。気合入れて気付いてみせます!」
榛名・霧島『金剛お姉様……』
明石『ほうほう、金剛さんが良い具合に背中を押しましたね』
明石『後は比叡さんが自分の気持ちに気付くだけなんですが、どうなるかなぁ』
明石『……そう言えば他のケッコン相手の人達はどんな様子なんだろ』
扶桑「山城」
山城「はい。何でしょうか姉さま」
扶桑「提督は、とても幸せそうね」
山城「ええ、正直甘ったるくて見ていられませんが」
扶桑「……貴方はそれで良いの?」
山城「何のことでしょうか……」
扶桑「その指輪を付けていて、提督の幸せそうな姿を見て……貴方は何も思わないの?」
山城「私は、別に……姉さまが居てくれれば……それで……」
扶桑「山城。これだけは覚えておいて」
扶桑「貴方が私の幸せを願ってくれているように、私も貴方の幸せを願っているのよ?」
山城「…………」
利根「提督の奴、幸せそうじゃのう」
筑摩「ええ、とても……」
利根「筑摩は良いのか?」
筑摩「私は良いんですよ。利根姉さん」
利根「筑摩も大井には負けんと思うがなぁ。何せ吾輩がお世話されているからな!」
筑摩「勝ち負けは関係ありませんよ姉さん」
利根「ふむ……筑摩よ。前から言っておるが、提督にも少し、その、気を配ってやるのじゃぞ?」
筑摩「大丈夫ですよ。大井さんがいますから」
筑摩「今更……遅いですよ。もう……」
筑摩「ええ、とても……」
利根「筑摩は良いのか?」
筑摩「私は良いんですよ。利根姉さん」
利根「筑摩も大井には負けんと思うがなぁ。何せ吾輩がお世話されているからな!」
筑摩「勝ち負けは関係ありませんよ姉さん」
利根「ふむ……筑摩よ。前から言っておるが、提督にも少し、その、気を配ってやるのじゃぞ?」
筑摩「大丈夫ですよ。大井さんがいますから」
筑摩「今更……遅いですよ。もう……」
お断り勢の姉の中からお姉ちゃんを選ぶなら、1番は金剛、2番は利根、3番千歳かな
千歳「あーあ、大井さんと幸せそうね提督」
千代田「……も、もうさっきから何なのよ千歳お姉は!」
千歳「何なのよって、何が?」
千代田「私のことニヤニヤしながら見てきたり、大井と提督の様子を逐一呟いたりとか……」
千歳「だって私の目の前に提督の奥さんが一人居るからね。旦那さんの様子は気にならない?」
千代田「正式に受けてないから! 指輪は戦力強化のために付けてるだけで、別に提督は関係ないし……」
千代田「私は奥さんじゃないし、提督は旦那さんじゃないし……本当に関係ないし……」
千歳『後半声が小さくて聞き取れなかったわ……』
千歳『姉想いの良い娘なんだけど、もう少し自分自身の幸せにも気付いてくれればねえ』
千代田「……も、もうさっきから何なのよ千歳お姉は!」
千歳「何なのよって、何が?」
千代田「私のことニヤニヤしながら見てきたり、大井と提督の様子を逐一呟いたりとか……」
千歳「だって私の目の前に提督の奥さんが一人居るからね。旦那さんの様子は気にならない?」
千代田「正式に受けてないから! 指輪は戦力強化のために付けてるだけで、別に提督は関係ないし……」
千代田「私は奥さんじゃないし、提督は旦那さんじゃないし……本当に関係ないし……」
千歳『後半声が小さくて聞き取れなかったわ……』
千歳『姉想いの良い娘なんだけど、もう少し自分自身の幸せにも気付いてくれればねえ』
天龍「あのよ……龍田」
龍田「ん~? なあに天龍ちゃん」
天龍「いや、その、コップにヒビが入るのそれで五個目……」
龍田「あらあら~食堂のコップってこんなにモロかったかしら?」
天龍「……もう一個貰ってくるわ」
龍田「ゴメンね~天龍ちゃん」
天龍「別に構わねえけどさ……少し落ち着けよ?」
龍田「私は落ち着いてるよ~? 変な天龍ちゃん」イライラ
天龍『ふふ……怖い』
明石『ふむふむ、良い感じに刺激されてますね』
明石『一部危ないかなって人がいますが、まあ何とかしてくれるでしょう』
明石『これからの作戦がスムーズに進めば良いんですが』
龍田「ん~? なあに天龍ちゃん」
天龍「いや、その、コップにヒビが入るのそれで五個目……」
龍田「あらあら~食堂のコップってこんなにモロかったかしら?」
天龍「……もう一個貰ってくるわ」
龍田「ゴメンね~天龍ちゃん」
天龍「別に構わねえけどさ……少し落ち着けよ?」
龍田「私は落ち着いてるよ~? 変な天龍ちゃん」イライラ
天龍『ふふ……怖い』
明石『ふむふむ、良い感じに刺激されてますね』
明石『一部危ないかなって人がいますが、まあ何とかしてくれるでしょう』
明石『これからの作戦がスムーズに進めば良いんですが』
ここで切ります。遅い時間にお付き合いいただき、ありがとうございました。
乙~
実は好意をあんまり示さないのって山城くらいよね
筑摩、龍田は割りと明確に千代田、比叡は少なくとも懐いてはいる
実は好意をあんまり示さないのって山城くらいよね
筑摩、龍田は割りと明確に千代田、比叡は少なくとも懐いてはいる
乙
龍田みたいに
「提督から頭を下げてくるまで焦らしちゃおう作戦」だった子もいたんだな
大井っち(というか明石)のおかげで作戦失敗だけど
龍田みたいに
「提督から頭を下げてくるまで焦らしちゃおう作戦」だった子もいたんだな
大井っち(というか明石)のおかげで作戦失敗だけど
乙です。
比叡以外は自覚はしてたぽいなぁ、龍田は……一体いくつのコップが犠牲になるのか。
比叡以外は自覚はしてたぽいなぁ、龍田は……一体いくつのコップが犠牲になるのか。
扶桑「貴方だけ幸せになるなんて絶対許さないからね?」
山城「わかっています、お姉様……」
こうじゃなくて本当によかった
山城「わかっています、お姉様……」
こうじゃなくて本当によかった
どうでもいいんだけど練度=愛情度だと金剛とどうなってるんだろうとか思ってしまう
最初から高翌練度だったのか艦娘毎に個体差があるのか
最初から高翌練度だったのか艦娘毎に個体差があるのか
これは面白くなってきました
ヒエーは最初は好きでも無かったのに戦ってると自然に好きになっちゃう
ヒエーは最初は好きでも無かったのに戦ってると自然に好きになっちゃう
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