私的良スレ書庫
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元スレ提督「彼女達の気持ちを?」 明石「確かめましょう!」
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筑摩「そんないらない見栄を張らなくてもいいのに」
明石「コホン。とにかく筑摩さん、よろしくお願いしますね!」
【次の日の夜…】
千歳「あら千代田、こんな時間に何処に行くの?」
千代田「鳳翔さんのとこ。飲まないかってお誘いがあって」
千歳「……もしかして提督?」
千代田「ち、違うから! 筑摩から誘われたのよ珍しく」
千歳「へえ~筑摩さんからねえ」ニヤニヤ
千代田「腹立つッ! そのニヤニヤ顔腹立つッ!」
千歳「ふふっ、ゴメンね。でも良い機会じゃない。筑摩さんからコツを聞いてみたら?」
千代田「何のコツよ」
明石「コホン。とにかく筑摩さん、よろしくお願いしますね!」
【次の日の夜…】
千歳「あら千代田、こんな時間に何処に行くの?」
千代田「鳳翔さんのとこ。飲まないかってお誘いがあって」
千歳「……もしかして提督?」
千代田「ち、違うから! 筑摩から誘われたのよ珍しく」
千歳「へえ~筑摩さんからねえ」ニヤニヤ
千代田「腹立つッ! そのニヤニヤ顔腹立つッ!」
千歳「ふふっ、ゴメンね。でも良い機会じゃない。筑摩さんからコツを聞いてみたら?」
千代田「何のコツよ」
千歳「提督とはどうやって今の関係に収まったのか、とか?」
千代田「べ、別にそんなのどうでも良いし!」
千歳「どうでも良くないわよ! 妹の幸せを想って何がいけないの」
千代田「あ~もう! この話は終わりッ! 私行くからね!」
千歳「あっ、ちょっと千代田…………行っちゃった」
千歳「はあ、意地っ張りはただの損なのに……」デンワモチ
千歳「……あ、隼鷹? 千代田が出掛けて今部屋に一人なの。これから一緒に飲まない?」
千歳「えっ? 那智さんにポーラもいるの? 良いわね。久し振りに盛り上がりそう!」
千代田「べ、別にそんなのどうでも良いし!」
千歳「どうでも良くないわよ! 妹の幸せを想って何がいけないの」
千代田「あ~もう! この話は終わりッ! 私行くからね!」
千歳「あっ、ちょっと千代田…………行っちゃった」
千歳「はあ、意地っ張りはただの損なのに……」デンワモチ
千歳「……あ、隼鷹? 千代田が出掛けて今部屋に一人なの。これから一緒に飲まない?」
千歳「えっ? 那智さんにポーラもいるの? 良いわね。久し振りに盛り上がりそう!」
千代田『全くお姉は……人の気も知らないで』
千代田『そりゃあ私だって少しは思うし……』
千代田『そもそもその気が無ければ指輪を受け取ったり、付けたままにしないし』ユビワチラッ
筑摩「千代田さ~ん」
千代田「ゴメンね筑摩。待たせちゃった?」
筑摩「いいえ。全然待ってませんから大丈夫ですよ」
千代田「そう。なら良かった。じゃあ入りましょう」
筑摩「あっ、もうちょっと待ってもらえますか? あと一人呼んでいる人がいるので」
千代田「私以外にも? ホント珍しいわね」
筑摩「人数が多いほうが会話が弾むと思いますので」
千代田「……ちなみに提督?」
筑摩「ううん、違いますよ。女性同士で話せることもありますし、仮に誘ってもあの人はこちらを気遣って断ると思います」
千代田『あの人ね……』
明石「す、すいません! お待たせしました!」
千代田『そりゃあ私だって少しは思うし……』
千代田『そもそもその気が無ければ指輪を受け取ったり、付けたままにしないし』ユビワチラッ
筑摩「千代田さ~ん」
千代田「ゴメンね筑摩。待たせちゃった?」
筑摩「いいえ。全然待ってませんから大丈夫ですよ」
千代田「そう。なら良かった。じゃあ入りましょう」
筑摩「あっ、もうちょっと待ってもらえますか? あと一人呼んでいる人がいるので」
千代田「私以外にも? ホント珍しいわね」
筑摩「人数が多いほうが会話が弾むと思いますので」
千代田「……ちなみに提督?」
筑摩「ううん、違いますよ。女性同士で話せることもありますし、仮に誘ってもあの人はこちらを気遣って断ると思います」
千代田『あの人ね……』
明石「す、すいません! お待たせしました!」
千代田「明石! もう一人って貴方なの?」
明石「あ、はい。今の今までお誘いを受けてたのをすっかり忘れてて……整備に夢中になってました」
千代田「だから顔の所々が汚れてるのね。いくらなんでも慌てすぎでしょう」
筑摩「仕方ないですね。中で鳳翔さんに手拭いを貸してもらいましょうか」
明石「ホントに申し訳ないです……」
明石『まさかこういった作戦は初めてだから傍に居てもらえませんかって筑摩さんから頼まれるとは思いませんでしたもん』
千代田「鳳翔さ~ん。こんにちわ~」
鳳翔「いらっしゃい。あら? 何だか珍しい組み合わせね」
筑摩「私と千代田さんはいつも通りですが、今日は明石さんが居ますからね」
千代田「ゴメン鳳翔さん。手拭い貸してもらえますか? 明石の顔が……」
鳳翔「あらあら。ちょっと待っててね」
明石「すいませ~ん」
明石「あ、はい。今の今までお誘いを受けてたのをすっかり忘れてて……整備に夢中になってました」
千代田「だから顔の所々が汚れてるのね。いくらなんでも慌てすぎでしょう」
筑摩「仕方ないですね。中で鳳翔さんに手拭いを貸してもらいましょうか」
明石「ホントに申し訳ないです……」
明石『まさかこういった作戦は初めてだから傍に居てもらえませんかって筑摩さんから頼まれるとは思いませんでしたもん』
千代田「鳳翔さ~ん。こんにちわ~」
鳳翔「いらっしゃい。あら? 何だか珍しい組み合わせね」
筑摩「私と千代田さんはいつも通りですが、今日は明石さんが居ますからね」
千代田「ゴメン鳳翔さん。手拭い貸してもらえますか? 明石の顔が……」
鳳翔「あらあら。ちょっと待っててね」
明石「すいませ~ん」
筑摩「ふう、それにしてもここの雰囲気は何時来ても落ち着きますね」
鳳翔「ありがとう。お客さんにそう言ってもらえるのは嬉しいわ」
鳳翔「はい明石ちゃん。お湯に浸したから気持ち良いわよ」
明石「ありがとうございます! んん~……汚れが取れて気持ちが良いッ!」カオフキフキ
千代田「あんたもうちょっと身だしなみに気を使いなさいよ。陸奥さんに相談したら?」
明石「瞬く間に着せ替え人形にされそうなので遠慮します……」
筑摩「それなら鈴谷ちゃんや那珂ちゃんも良いかもしれないですね」
千代田「あ~あの二人もメイクとか熱中してるよねえ」
明石「整備の仕事にメイクは必要ないと思いますけど……」
鳳翔「ありがとう。お客さんにそう言ってもらえるのは嬉しいわ」
鳳翔「はい明石ちゃん。お湯に浸したから気持ち良いわよ」
明石「ありがとうございます! んん~……汚れが取れて気持ちが良いッ!」カオフキフキ
千代田「あんたもうちょっと身だしなみに気を使いなさいよ。陸奥さんに相談したら?」
明石「瞬く間に着せ替え人形にされそうなので遠慮します……」
筑摩「それなら鈴谷ちゃんや那珂ちゃんも良いかもしれないですね」
千代田「あ~あの二人もメイクとか熱中してるよねえ」
明石「整備の仕事にメイクは必要ないと思いますけど……」
鳳翔「女の子は何時でも綺麗でいたいと思うものよ。特に身近な男性が一人だけの時とかね」
筑摩「ふふっ、そうですね」
明石「まあ分かる気はしますが」
千代田『自分のことはホント無頓着なのね……』
鳳翔「今日はどうする? 熱燗で良いのかしら?」
筑摩「お願い出来ますか。最近寒くなってきましたし」
千代田「お姉や飲兵衛共とは違って、ゆったり飲むのが私達流だもんね」
鳳翔「明石ちゃんはお酒平気?」
明石「これでも人並みには飲めますから大丈夫です」
筑摩「ふふっ、そうですね」
明石「まあ分かる気はしますが」
千代田『自分のことはホント無頓着なのね……』
鳳翔「今日はどうする? 熱燗で良いのかしら?」
筑摩「お願い出来ますか。最近寒くなってきましたし」
千代田「お姉や飲兵衛共とは違って、ゆったり飲むのが私達流だもんね」
鳳翔「明石ちゃんはお酒平気?」
明石「これでも人並みには飲めますから大丈夫です」
【数十分後…】
千代田「でさ~お姉はもう少し自重してほしいんだよね。あれだけ隼鷹達と飲んでると身体が心配なのよ」
筑摩「そうですねえ。姉さんも煽られるとムキになってラッパ飲みしようとしますし」
明石「そうなる前に利根さんを止めてあげて下さい!?」
筑摩「でも煽られてムキになる姉さんが可愛いですし、ラッパ飲み無理って涙目な姉さんも可愛くて……」
鳳翔「筑摩ちゃんは相変わらず利根ちゃんのことが大好きなのね」
明石「そういう次元の話なのか疑問に思えるのですが……」
筑摩「あ、勘違いしないで下さいね? 姉さんは大好きですが、提督のことは愛してるので」
千代田「勘違いどころか聞いてすらいないんだけど……」
千代田「でさ~お姉はもう少し自重してほしいんだよね。あれだけ隼鷹達と飲んでると身体が心配なのよ」
筑摩「そうですねえ。姉さんも煽られるとムキになってラッパ飲みしようとしますし」
明石「そうなる前に利根さんを止めてあげて下さい!?」
筑摩「でも煽られてムキになる姉さんが可愛いですし、ラッパ飲み無理って涙目な姉さんも可愛くて……」
鳳翔「筑摩ちゃんは相変わらず利根ちゃんのことが大好きなのね」
明石「そういう次元の話なのか疑問に思えるのですが……」
筑摩「あ、勘違いしないで下さいね? 姉さんは大好きですが、提督のことは愛してるので」
千代田「勘違いどころか聞いてすらいないんだけど……」
明石『おっ? ここは話の振りどころですかね』
明石「ところで筑摩さん。提督との生活はどうですか?」
筑摩「充実してますよ。姉さんと提督、二人のお世話が出来て幸せです」
千代田「せめて片方に集中したら? 利根なんか妹離れする時なんじゃない?」
筑摩「私、こう見えて欲張りなんです。二人のお世話がしたいんです」フフン
鳳翔「筑摩ちゃんの意外な一面ね」
筑摩「将来的には子供も欲しいですから」ニコニコ
千代田「ブフォ……!」
明石「ところで筑摩さん。提督との生活はどうですか?」
筑摩「充実してますよ。姉さんと提督、二人のお世話が出来て幸せです」
千代田「せめて片方に集中したら? 利根なんか妹離れする時なんじゃない?」
筑摩「私、こう見えて欲張りなんです。二人のお世話がしたいんです」フフン
鳳翔「筑摩ちゃんの意外な一面ね」
筑摩「将来的には子供も欲しいですから」ニコニコ
千代田「ブフォ……!」
鳳翔「まあ……何だかこちらが恥ずかしくなってくるわね」
筑摩「でもまだ戦争中ですからね。夫婦の営みはしていますが、子供のことは対策してます」
明石「何人ぐらい欲しいんです?」
筑摩「提督が頑張ってくれれば良いんですけど、そうですね……大井さんに負けないぐらいには」
鳳翔「あらあら。競い合うのは良いけど、あんまり提督を困らせちゃ駄目よ?」
筑摩「心配要りません。その辺りの匙加減は私も大井さんも分かってますから」
千代田『赤裸々な会話過ぎるでしょ! ケッコン艦の!』
千代田『私もケッコン艦だけどさ……』
筑摩「それに最近比叡さんが可愛く思えてきたんですよ」
明石「同じケッコン艦なのにライバルではなく可愛いとは……」
筑摩「妹のような、小動物のような……何でしょう?」
鳳翔「どれも癒してはくれそうね」
千代田『幸せそうだなぁ筑摩』
筑摩「でもまだ戦争中ですからね。夫婦の営みはしていますが、子供のことは対策してます」
明石「何人ぐらい欲しいんです?」
筑摩「提督が頑張ってくれれば良いんですけど、そうですね……大井さんに負けないぐらいには」
鳳翔「あらあら。競い合うのは良いけど、あんまり提督を困らせちゃ駄目よ?」
筑摩「心配要りません。その辺りの匙加減は私も大井さんも分かってますから」
千代田『赤裸々な会話過ぎるでしょ! ケッコン艦の!』
千代田『私もケッコン艦だけどさ……』
筑摩「それに最近比叡さんが可愛く思えてきたんですよ」
明石「同じケッコン艦なのにライバルではなく可愛いとは……」
筑摩「妹のような、小動物のような……何でしょう?」
鳳翔「どれも癒してはくれそうね」
千代田『幸せそうだなぁ筑摩』
乙!
千歳姉の飲み会は見なかったことにしよう…
ところで、最後に明石はケッコンにたどり着くのか気になりだした
千歳姉の飲み会は見なかったことにしよう…
ところで、最後に明石はケッコンにたどり着くのか気になりだした
お久し振りです。続きをゆっくり再開します。
千歳『筑摩さんからコツを聞いてみたら?』
千代田『コツ……幸せになるコツ、か』
千代田『ま、まあお酒の席での話だし。別に後学のためとかではないし』
千代田「ねえ筑摩。一つ聞きたいんだけど」
筑摩「何でしょう?」
千代田「あんなに利根大好きだったあんたが、提督とどうやってあんな関係になったの?」
明石『おおっ! 千代田さんが突っ込んできた!』
千歳『筑摩さんからコツを聞いてみたら?』
千代田『コツ……幸せになるコツ、か』
千代田『ま、まあお酒の席での話だし。別に後学のためとかではないし』
千代田「ねえ筑摩。一つ聞きたいんだけど」
筑摩「何でしょう?」
千代田「あんなに利根大好きだったあんたが、提督とどうやってあんな関係になったの?」
明石『おおっ! 千代田さんが突っ込んできた!』
筑摩「そうですねえ……意地を張らず、自分の気持ちに素直になることでしょうか?」
筑摩「結局のところ、今提督の周りにいるケッコン艦の皆さんは私を含めて素直になった娘達ばかりですから」
千代田「自分の気持ちに素直に……」
筑摩「後は優しさで包んであげるとかでしょうか。……胸で」
千代田「胸ッ!? まさかの胸ッ!?」
筑摩「だって提督が今までケッコンを申し込んだ艦娘って――」
大井:巨乳
比叡:美乳
筑摩:巨乳
千代田:巨乳
山城:巨乳
龍田:美乳
筑摩「――って感じですから」
筑摩「結局のところ、今提督の周りにいるケッコン艦の皆さんは私を含めて素直になった娘達ばかりですから」
千代田「自分の気持ちに素直に……」
筑摩「後は優しさで包んであげるとかでしょうか。……胸で」
千代田「胸ッ!? まさかの胸ッ!?」
筑摩「だって提督が今までケッコンを申し込んだ艦娘って――」
大井:巨乳
比叡:美乳
筑摩:巨乳
千代田:巨乳
山城:巨乳
龍田:美乳
筑摩「――って感じですから」
千代田「そんな身も蓋もないことを……」
明石『でも言われてみれば…………』ペタペタ
鳳翔『提督ったら……』ペタペタ
鳳翔・明石『私も辛うじて美乳よね?』
筑摩「まあ冗談は置いておいて。この調子で行くとまだケッコン艦が増えそうなんですよね。それが今の悩みの種でして」
鳳翔・明石「」ギクリ
千代田「流石にそこまで提督は節操無しじゃないんじゃ……」
筑摩「でもあの人優しいですから、強引に迫られたりすると承諾しちゃいそうなんですよね」
筑摩「なので正妻のポジションは確保しておきたいんですよ。強敵揃いですが」
千代田「あっ、まだ決まってないんだ」
千代田『ということは私にも……って違う違う! 何考えてんだ私!』
明石『でも言われてみれば…………』ペタペタ
鳳翔『提督ったら……』ペタペタ
鳳翔・明石『私も辛うじて美乳よね?』
筑摩「まあ冗談は置いておいて。この調子で行くとまだケッコン艦が増えそうなんですよね。それが今の悩みの種でして」
鳳翔・明石「」ギクリ
千代田「流石にそこまで提督は節操無しじゃないんじゃ……」
筑摩「でもあの人優しいですから、強引に迫られたりすると承諾しちゃいそうなんですよね」
筑摩「なので正妻のポジションは確保しておきたいんですよ。強敵揃いですが」
千代田「あっ、まだ決まってないんだ」
千代田『ということは私にも……って違う違う! 何考えてんだ私!』
筑摩「ふふっ……」ニヤリ
明石『うわぁ……筑摩さん悪い顔してるわ~』
鳳翔「あら、お酒が切れてしまいましたね。もう一本飲みますか?」
千代田「お願いします。ああもう、筑摩の惚気とためにならない話で酔いたい気分ですから」
筑摩「ためにならない?」ニヤニヤ
明石「ほほう、ためにならない話とな?」ニヤニヤ
千代田「腹立つッ! そのニヤニヤ顔、お姉以上に腹立つッ!」
鳳翔「あらあら」
明石『うわぁ……筑摩さん悪い顔してるわ~』
鳳翔「あら、お酒が切れてしまいましたね。もう一本飲みますか?」
千代田「お願いします。ああもう、筑摩の惚気とためにならない話で酔いたい気分ですから」
筑摩「ためにならない?」ニヤニヤ
明石「ほほう、ためにならない話とな?」ニヤニヤ
千代田「腹立つッ! そのニヤニヤ顔、お姉以上に腹立つッ!」
鳳翔「あらあら」
~ブレイコォタイム~
千代田「ふえ~……」
筑摩「すっかり酔い潰れてしまいましたね」
鳳翔「ゴクゴク飲んでましたからねえ。明石さんも付き合わされてすっかり……」チラッ
明石「ふにゃあ……」
筑摩「すいません鳳翔さん。私は千代田さんを部屋まで運ぶので明石さんをお願い出来ますか?」
鳳翔「仕方ありませんね。止められなかった私にも責任はありますから」
千代田「ふえ~……」
筑摩「すっかり酔い潰れてしまいましたね」
鳳翔「ゴクゴク飲んでましたからねえ。明石さんも付き合わされてすっかり……」チラッ
明石「ふにゃあ……」
筑摩「すいません鳳翔さん。私は千代田さんを部屋まで運ぶので明石さんをお願い出来ますか?」
鳳翔「仕方ありませんね。止められなかった私にも責任はありますから」
-提督の私室-
提督「で、それでどうして私の部屋に来るんだ?」
筑摩「申し訳ありません。ちゃんと千歳さん、千代田さんの部屋に行ったんですけど」
千歳『』グデーン
那智『』グデーン
ポーラ『あはははは~♪』
隼鷹『ギャハハハハ…!』
筑摩「とても寝かせられる状況じゃなくて」
提督「…………」アタマカカエ
提督「で、それでどうして私の部屋に来るんだ?」
筑摩「申し訳ありません。ちゃんと千歳さん、千代田さんの部屋に行ったんですけど」
千歳『』グデーン
那智『』グデーン
ポーラ『あはははは~♪』
隼鷹『ギャハハハハ…!』
筑摩「とても寝かせられる状況じゃなくて」
提督「…………」アタマカカエ
筑摩「ですので提督、千代田さんをお願いしますね?」
提督「いや待て。お前と利根の部屋でも良いのでは?」
筑摩「もう提督、千代田さんもケッコン艦なんですから遠慮はいりませんよ?」
提督「いや、遠慮とかそういうんじゃなくて……」
筑摩「と言うかハッキリ言ってしまうとですね、さっさとケッコン艦の皆さんを素直にさせちゃって下さい」
提督「随分とストレートに言ったな……」
筑摩「大井さんのようにライバルはハッキリさせておきたいんですよね。何人増えても負ける気はしないですが」
提督「いや待て。お前と利根の部屋でも良いのでは?」
筑摩「もう提督、千代田さんもケッコン艦なんですから遠慮はいりませんよ?」
提督「いや、遠慮とかそういうんじゃなくて……」
筑摩「と言うかハッキリ言ってしまうとですね、さっさとケッコン艦の皆さんを素直にさせちゃって下さい」
提督「随分とストレートに言ったな……」
筑摩「大井さんのようにライバルはハッキリさせておきたいんですよね。何人増えても負ける気はしないですが」
提督『何だろう……筑摩からボス級な風格が凄い漂っている』
筑摩「仕込みはしておいたので、後はお願いしますね提督」
提督「仕込みッ!? 仕込みって何なんだ!」
千代田「う~ん……ていとく~」ダキッ
提督「ちょっ、千代田……!」
筑摩「隠れた本音が出ますから、お酒の力は偉大ですねえ。では」ガチャ
提督「筑摩……ッ! 行ってしまった……」
筑摩「仕込みはしておいたので、後はお願いしますね提督」
提督「仕込みッ!? 仕込みって何なんだ!」
千代田「う~ん……ていとく~」ダキッ
提督「ちょっ、千代田……!」
筑摩「隠れた本音が出ますから、お酒の力は偉大ですねえ。では」ガチャ
提督「筑摩……ッ! 行ってしまった……」
千代田「ていとく~……♪」
提督「はあ……とりあえず寝かせよう。このままじゃ色々と危ない」
筑摩『さてどうなるでしょう……今日は譲りますが、明日からは譲れませんよ千代田さん』
提督「酒の臭いが凄いな。どれだけ飲んだか知らないが、千代田も千歳に負けず劣らずの酒豪らしいな」
千代田「えへへ~……ていとく、おみずのみたいなぁ」
提督「分かった分かった。ほら、ベッドに横になって待っていなさい」
千代田「い~や~だ~! はなれちゃいやだ~!」
提督「面倒な酔い方してるなこの娘は! 普段とは違う一面で可愛いけど!」
提督「はあ……とりあえず寝かせよう。このままじゃ色々と危ない」
筑摩『さてどうなるでしょう……今日は譲りますが、明日からは譲れませんよ千代田さん』
提督「酒の臭いが凄いな。どれだけ飲んだか知らないが、千代田も千歳に負けず劣らずの酒豪らしいな」
千代田「えへへ~……ていとく、おみずのみたいなぁ」
提督「分かった分かった。ほら、ベッドに横になって待っていなさい」
千代田「い~や~だ~! はなれちゃいやだ~!」
提督「面倒な酔い方してるなこの娘は! 普段とは違う一面で可愛いけど!」
乙ですオカエリ待ってました
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