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    元スレ平塚静「また合コン失敗したわけだが」八幡「は、はあ…」

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    151 :

    や戸天

    152 = 1 :

    戸塚「彼女作るなら年上がいいのか年下がいいかなとか同い年はどうなのか気になって」


    八幡「そりゃ気にするだけムダだぞ」

    戸塚「そうなの?」

    八幡「俺は年上好きだから先生を選んだわけじゃないからな」

    戸塚「か、カッコいい」
    八幡「好きになった相手が年上だっただけだ、好きになっちまったら年とか関係ないと思う」


    戸塚「なるほど!」

    153 = 1 :

    八幡「つうかあれだ、戸塚は好きな女の子いるのか?」

    戸塚「ううん、いないよ」

    八幡「あくまでも参考までにって事か」

    戸塚「せっかく八幡が彼女作ったんだからノロケぐらい聞かせて欲しくて」

    八幡「天使…」

    戸塚「そういう言葉は先生に使ってあげてよ」

    八幡「そりゃ無理だ、あの人は天使っつうか女神だし」

    戸塚「おー」パチパチ

    八幡「すまんが戸塚、この事は他言無用で頼む」

    戸塚「そのつもりだから屋上に呼んだんだよ」

    八幡「そうだったな」

    戸塚「おめでとう八幡」
    八幡「ありがとな戸塚」

    154 = 1 :

    奉仕部

    八幡「胃癌だったんですよね?」

    「マジっか!?おもぉーたよ」

    八幡「保険には?」

    「医療保険にはね…でもガン保険には入ってなかった」

    八幡「ガン保険ってやっぱり必要ですか?」

    「めちゃめちゃ大事ぃ!」

    結衣「…」

    雪乃「…」

    「ノリが悪いぞこいつら」

    八幡「どうしたんですかね」

    結衣「あたしたちが悪いの?」

    「うん、悪いぞノリが」

    雪乃「ついて行けませんので」

    八幡「ま、まさか雪ノ下…」

    「え?何か分かったのか?」


    八幡「お前も胃癌…ぶゅべっ」ゴシャッ

    結衣「たまに顔出したと思ったらヒッキーとふざけてばっかり…」

    「まあそういうな、あいつはあれで得意分野ならなかなかのセンスの持ち主でな」

    八幡「そうだぞ『めちゃめちゃ大事ぃ!』のフレーズが聞けるまで内心ヒヤヒヤしてたんだぞ」

    雪乃「アドリブだったのねあれ…」

    結衣「ある意味すごい…」

    155 = 1 :

    早番で睡眠時間がめちゃめちゃ大事ぃ!なので寝ます

    158 :

    板垣組に乗りこんだ文さんと十兵衛かよ

    159 :

    乙です
    某保険のCMのパロディに笑った

    160 :

    一瞬何事かとおもぉーたわwww

    161 :

    その内煉獄叩き込む静ちゃんが見れるかも知れないな

    162 :

    「(こいつ…!睾丸を入れているな!?)」

    163 :

    さすがに耳を千切られる静ちゃんはNG
    煉獄使いそうなのは同意w

    164 :

    今の時期に書かれていたら喧嘩稼業か刃牙ネタだったかもしれんな……
    流石に生徒へ金剛を放つ教師はヤバいけど

    165 :

    「さて、遊んだから仕事に戻るよ」

    八幡「うす」

    結衣「さっきのあれやっただけじゃん!」

    雪乃「遊ばずに仕事すればいいのに」

    「息抜きも大切だよ、アデュー!」シュタタタ

    八幡「アデューって…」
    結衣「そこ気にするの?」

    雪乃「本当に悪ふざけだけして帰ったわね」

    八幡「なー」

    雪乃「あなたがふった悪ふざけなのに他人事みたいに言わないの」

    八幡「まさかあんなにノリがいいとは思わなくて」

    166 = 1 :

    八幡(最近気が付いたけど、俺が無極を使うとイタい黒歴史しか再生されなくて精神的にヤバい)

    雪乃「…」ペラッ

    結衣「ヒッキーさー、最近先生と仲いいよね」

    八幡(無極)「そうか?あれかもな、たまにラーメン奢ってもらってるからだろうな」

    雪乃「先生にたからなくてもいいでしょう」

    八幡「たかってねえよ、合コン失敗するたびに付き合わされるんだよ」

    結衣「あー…」

    雪乃「そのうちあなたが先生と結婚しそうね」

    結衣「なっ!?」

    八幡「!」ギクッ

    結衣「今ヒッキー『ギクッ』って…」

    雪乃「え?」

    167 = 1 :

    八幡「いや、あの」

    ガラガラ!

    戸塚「八幡、ちょっと練習で手伝って欲しいんだけど」

    結衣「さいちゃん」

    雪乃「戸塚君」

    八幡「ラブリーマイエンジェル」

    結衣「長っ!ウザっ!キモっ!」

    八幡「あぁんひどぅい…」


    雪乃「通報しましょう」
    八幡「おいやめろ」

    戸塚「練習…」

    八幡「今すぐ手伝うぞラブリーマイエンジェル!」

    雪乃「…」ジトー

    結衣「うわぁ…」

    168 = 1 :

    戸塚「部員の子達が色々都合悪くて片付け一人でやることになっちゃったんだ」

    八幡「一人ぼっちは寂しいもんな」

    結衣「ヒッキーならいつものことじゃん」

    八幡「おま、言葉に気をつけろよ?そこにもぼっちいるだろ」

    雪乃「…」ドヨーン

    結衣「う、あ、あたしがいるし!」

    八幡「クラスが違う限り訪れる孤独、こんなに苦しいなら、また離れてしまうならいっそ愛などいらぬ…」

    結衣「ヒッキーうるさい!」

    雪乃「いいのよ、由比ヶ浜さんがいる限り私は孤独じゃないわ」

    結衣「ゆきのん…」


    八幡「あいつら面白いだろ?」テキパキ

    戸塚「からかい過ぎだよ八幡」シュバババババ!

    169 = 1 :

    八幡「おい、そこの百合組」

    雪乃「誰が百合組よ」

    結衣「百合?」

    戸塚(たしかに面白い二人だね)

    八幡「俺ら片付けで汗かいたからダッシュでポカリ買ってこい」

    結衣「ヒッキーキモイ!」

    雪乃「片付け終わっていたのね」

    八幡(戸塚たんが観音様のような手捌きで片付けてました、俺はその一割位しか役に立ってません。今度からラブリーマイエンジェル改め戸塚如来と呼びたいと思います。女神は不動で平塚先生ね)

    170 = 1 :

    八幡「うめー」グビグビ

    戸塚「ありがとう二人とも」コクコク

    雪乃「部活大変ね」

    結衣「運動だもんね」


    八幡「戸塚如来ならいつかウィンブルドンの絶対王者になれるさ」

    雪乃「如来?」

    結衣「あれ?それって」
    戸塚「テニスは好きだけどウィンブルドンはどうなのかな」

    171 = 1 :

    知り合いとご飯行くからストップ

    172 :

    乙です
    八幡楽しそうでなにより

    173 :

    きれいなパンツを穿いてけよ

    174 :

    A「教師が生徒と付き合うなんて…!」

    176 :

    >>174
    お茶吹いたやろがwwwwww
    許せない…!?まで言ってたら完璧だった

    177 :

    唐突な反町に草
    あのシーン何回見ても草生えるわ

    178 :

    【悲報】平塚 八幡買春で逮捕
    http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye2748718.html

    179 :

    >>178

    181 :

    >>178
    なんというwww

    182 :

    >>178
    このスレのために起こしたかのようなwwwwww

    183 :

    シンクロニシティー再びッッ!?

    184 = 1 :

    静ちゃんち

    八幡「てな事がありまして」

    「ははは、いつも通りのようだな」

    八幡「そろそろ由比ヶ浜と雪ノ下がt.A.T.u.みたいになるんじゃないかと」

    「ぶはっ!?」ケホケホ

    八幡「大丈夫ですか?」
    「由比ヶ浜があまりにも似合いそうだから吹き出してしまったよ」

    八幡「あいつら仲いいですから」

    「…君は本当に気付いていないのか?」

    八幡「え?」

    「ここが君の人生の分水嶺だ、君は若い、私のような年増よりも同じ世代の女性を選んだ方が幸せになれるんじゃないか?」

    八幡「あの…」

    「君は情が深い、私への気持ちが薄れても情だけで隣を歩いてくれる人間だ。それがいつか君を苦しめてしまいそうで怖いんだ」

    八幡「『平塚静』の言葉も聞きたいです」

    「…君を失いたくない、だが君だけでも幸せに生きて欲しい」


    八幡「なら静さんが傍にいないと無理だ」

    「名前で呼ぶなんてズルいぞ…」

    八幡「教師の建て前を長々と喋った罰です、本当の気持ちなんて静さんの本音の一言で十分なんです、その一言だけで俺はあなたの為に生きていける」

    「だが私は 八幡「うるせえよ」 静「…」


    八幡「俺『だけ』の幸せを祈ってくれる人はあんたしかいない、あんた『だけ』の幸せを祈っているのは俺だけだ、そんな二人が歩いている中で、勝手に負い目を作っていじけるな」


    「…」


    八幡「そりゃ人生何があるか分からない、でも悪く決め付けてその結末にわざわざ近づくのは許さない」


    「私が間違っていた、ありがとう八幡」

    八幡「…名前で呼ばれるのって照れますね」

    「君が卒業するまでは普段通りにしておこう」

    186 = 1 :

    小町「そろそろ小町の手に負えないディープな仲になってきたね」

    八幡「話せってしつこいから話したが、そんないい話でもないだろ」

    小町「んー、小町にはまだ早い話かな」

    八幡「俺も先生も怯えてるのかもな」

    小町「何に?」

    八幡「お互いの存在がお互いを壊してしまう事にかな」

    小町「はいはいごちそうさま」

    187 = 1 :

    ある日


    八幡(次は先生と何のネタでふざけようかな)

    陽乃「あら比企谷君、買い物してたの?」

    八幡「雪ノ下さん、偶然ですね」

    陽乃「だねー」

    八幡「万川集海って知ってます?」

    陽乃「音もなく匂いもなく、勇名もなく智名もなし。ってやつ?」

    八幡「つまりそういう事です、それじゃ」

    陽乃「すぐに音を上げて女の匂いがして、悪名高くて智名から逃げる子が万川集海は無理があるんじゃない?」

    八幡「煙に巻くつもりだったのに」

    陽乃「忍びないね」

    八幡「構わんよ」

    188 = 1 :

    陽乃「それで?比企谷君は何を隠してるのかな?」

    八幡「隠してるのは雪ノ下さんもでしょう」

    陽乃「こりゃ一本取られたよ」

    八幡「どこまで知っている?」

    陽乃「探りを入れずに直球なんだね」

    八幡「あんたに探りなんか入れてもすぐバレるだろ、手間を省いてやったんだよ」

    陽乃「確かに手間を省いてもらったよ、あたしに時間を掛けたくない事が分かったもん」

    八幡「…」

    陽乃「時間を掛けたくない、つまり買い物帰りだから食材が傷むのを避けたいもんね」

    八幡「それもあります」

    陽乃「他の理由が聞きたいな」


    八幡「疑問に思う箇所が変ですよね」

    陽乃「…」

    八幡「俺が食材を買って帰っている時点で、妹からの頼まれものだと弁解しない時点で、女の匂いなんて言ってきた時点で分かってるんでしょ?」

    陽乃「まあね」

    八幡「分かった上で近付く理由が本題でいいのか?」

    189 = 1 :

    陽乃「雪乃ちゃんにしなさい」

    八幡「断る」

    陽乃「静ちゃんの立場が危ないよ?」

    八幡「と言うよりも、やろうと思えばとっくに出来ましたよね?」

    陽乃「…」

    八幡「恩師だからやらなかった、だけじゃないですよね?」

    陽乃「本当に君は勘のいいガキだね」

    八幡「脅す前に手を下せて、その方が確実なのにしないのは半端者のやり方だろうが」

    陽乃「口のきき方には気をつけよっか」

    八幡「嫌だね、あんたみたいに腹の括れない甘ちゃんが出来もしない人様の人生を踏みにじるフリだけで脅しにきたってビビるわけねえよ」

    陽乃「このガキ…」ギリッ

    八幡「だから、実行の意志が無いことが俺にバレた時点で仮面を外そうが無駄だって、やっちまったら関係者ほぼ全員生き地獄だもんな」

    陽乃「…」

    八幡「あんたが動けば先生が路頭に迷う、俺だって無事に済むわけがない、そこまでやった姉貴を雪ノ下は許さない、となりゃ由比ヶ浜だって黙ってない、簡単な連想ゲームだ」

    陽乃「…」

    190 = 1 :

    八幡「こんな事、俺なんかより遥かに切れる雪ノ下さんが分かってないハズがないじゃないですか」

    陽乃「…」

    八幡「本当に雪ノ下さんは優しいです、俺を雪ノ下さんの妹とくっつけたいが為に偽悪的に忠告に来てくれたんですから」
    陽乃「はあ…強くなっちゃったね、比企谷君」

    八幡「あんなに可愛くて素敵な人を守れるならこのくらいはね」

    陽乃「雪乃ちゃんの為に気合い入れたんだけどなー」

    八幡「正直泣きながら逃げたかったんですけどね」

    陽乃「まあ雪乃ちゃんも若いからなんとかなるかな」

    八幡「それフラグですよ」

    陽乃「あちゃー…」

    191 = 1 :

    陽乃「比企谷君料理上手なんだね、このカレーすごく美味しい」モグモグ


    「私はこいつに胃袋を掴まれたんだよ」モニュモニュ

    八幡「二人とも飲み物みたいにカレー食べますね」パクパク

    陽乃「カレーは飲み物でしょ?」

    「人によるがハンバーガーも飲み物らしいぞ」
    八幡「アメリカ文化やべえな」

    陽乃「福神漬けもいいよね」

    「らっきょの方が好きだ」

    八幡「どっちもまだありますよ」

    192 = 1 :

    陽乃「おいしかったー!ごちそうさま」

    「ごちそうさま」

    八幡「はいお粗末様、洗い物が意外と少なくていいなカレー」ジャブジャブ
    「カレー残ってるか?」

    八幡「結構残ってますよ、だしで伸ばしてカレーうどんとか寝かせた三日目カレーとか考えます」
    陽乃「カレーうどん…三日目カレー…」

    「それは素晴らしいな」


    陽乃「あのー比企谷君…」

    八幡「口止め料として雪ノ下さんにもちゃんと食べる分ありますよ」

    陽乃「やったー!」

    「うどんは冷凍のちょっといいやつで頼む」

    八幡「もちろん」

    陽乃「お肉は牛も豚も鳥も入れてね」

    八幡「継ぎ足しで買っときますよ」

    陽乃「静ちゃん」

    「陽乃」

    静陽乃「イエーイ!」

    八幡(いいコンビだな)

    193 = 1 :

    CoCo壱行きたくなったからストップ

    198 :

    ハンパねえ

    199 :

    朝のココイチは贅沢で甘露
    しかしはるのんとの絡みがサッパリして美味

    200 :

    飲みに行ってて更新遅れてめんご


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