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    元スレ真美「えー!?フェアリータイプの出番が遅すぎっしょー!?」

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    301 = 300 :

    『格闘対水。一見相性は互角に見えますが』

    あずさ『どちらが勝ちそうなのかしら?千早ちゃん』

    千早『私ですか?私は…………マリルリのいる我那覇さんが有利かと思います』

    『フェアリーが複合しているため、格闘が半減になりますからね』

    千早『真のパーティーには受けがいないように見えます。水タイプの技も半減できるポケモンがいません』

    『ドクロッグは特性が乾燥肌なら水が無効になります』

    千早『そうなんですか…』

    あずさ『マリルリを突破するために入れてきそうですね~』

    千早『あと、この……青い鳥……』

    『スワンナか?』

    千早『ス、スワンナ。このポケモンは飛行も複合ですよね。飛行タイプの技も格闘タイプに有効……ですよね……?』

    『はい。一回戦のデータでは暴風持ちであることが割れてます』

    あずさ『雨状態と相性のいい技なんですよね~。メガラグラージのすいすいを発動させるために一緒に入れてくるんじゃないでしょうか?』

    千早『すいすい……なるほど、雨パというやつですね』

    302 = 300 :

    『真のパーティーは……んー、ドクロッグ以外は読めない』

    あずさ『すいすいメガラージちゃんをどうするか、というのがキモになりそうなのだけど……』

    千早『メガラグラージって耐久力もありますよね。一致格闘技でも一発で落とすのは難しいと思います』

    『思ったよりも真側はキツいかな……あまごい状態の一致水技を半減以下にできるのがドクロッグだけというのが……』

    あずさ『マリルリにしても、ドクロッグがいなければ大暴れできそうですものね』

    『ドクロッグを大事にした立ち回りを心がけたいところ。なんとか響の選出ポケモンを読んで有利な状況を作るんだっ』

    あずさ『ミロカロスも物理受けなので選出されるかもしれませんしね』

    千早『あとは……あの、オーダイルはわかるんですけど……このポケモンは…?』

    『響のブレインだ』

    千早『我那覇さんのブレイン、ゲームのデータなんですか……』

    あずさ『どおりで今日はハム蔵ちゃんいないのね』

    303 :

    スワンナ見て青い鳥って言う奴なんていんの?確かに胸は青いけど圧倒的に白だろ

    304 :

    >>303
    なんつーかお前って残念なやつだな…
    SSを楽しめないんだな…千早にはそう見えるってだけの話だろうに
    あとは千早の持ち歌とかけてるんじゃないの?

    305 :

    もしかしたら特殊な色をしたスワンナなのかも知れないだろ(震え)

    306 = 300 :

    (…………これ、ちょっとまずいかもな…)

    (メガラグラージってすいすいだし……みんな抜けないや)

    (……加速バシャーモを連れてっても、役に立ちそうもないし…マリルリのアクアジェットで一撃だ)

    (マリルリ…………うん、突破するためにはドクロッグは必須。できればドクロッグ以外もマリルリに対して有効なポケモンを持っていきたい)

    (雨降らしがいないから、誰かがあまごいを使うんだろう。現時点では暴風とシナジーのあるスワンナが第一候補か)

    (この面子だと、襷はスワンナっぽいな。先発に持ってくるか…?)

    (……スワンナがあまごい要員なら、ラグラージはあまごい無し……つまりフルアタの可能性も高いだろうか)

    (…………いや、すいすいさえどうにかできれば勝ち目はある。焦らずにいこう)

    (…ふふーん。真のやつ、やっぱり顔に出てるな。相当悩んでるみたいだ)

    (さてと、自分はー…………あれ?メガが三体もいる!だ、誰がメガなんだ!?)

    (それにバシャーモは加速か……!まもる持ってたりしたらイヌ美が抜かれちゃう……草技持ちの可能性もあるし……)

    (あ、でもバシャーモはうさえでどうにかなるし……そしたらドクロッグの毒技を受けるために……)

    (……響って顔に出やすいなあ)

    307 :

    スワンナの見た目を知ってればもっともな感想だと思うがね
    書きはしなかったが俺も思ったよ

    308 :

    >>304
    この程度のレスをスルーできずに一々噛みつくとか躾けのなってねぇ犬だな
    おまけにケツの穴も小せぇときたもんだ

    309 :

    もっともな意見とか…見た目知ってても別にそんな風に俺は思わなかったよ
    少なくとも俺みたいなのもいるしもっともな意見って使わない方がよくない?

    310 = 308 :

    >>309
    何言ってんだコイツ

    311 :

    ケツの穴小さいって聞くと拡張したくなるよね

    312 = 311 :

    間違えた
    >>310
    むやみに主語の全体化をするなってことでしょ

    313 = 308 :

    >>307って「俺はもっともな感想だと思うよ」っていう個人の一意見だろ?
    「もっともな意見」の何が気に入らないのか全く分からん

    314 = 307 :

    なんか余計に事態を拗らせたようでスマン
    >>303はおかしくないよってフォローしたかっただけなんよ。感想はあくまで個人のものです

    315 :

    誰もが思う当たり前の意見って意味にも取れるがな

    316 = 303 :

    >>315
    もっとも【尤も】
    ・道理にかなっていること。なるほどその通りだと思われること。

    よっぽどひねくれて無きゃそんな風に取られることは有りません

    317 :

    ピカチュウが何色か聞いて赤と言われるようなものだしなあ
    感性は否定しないけど少数派なのは事実じゃないかな

    千早は特別青に思い入れがあるのでそう言ったということで納得しよう

    318 :

    100人いれば100通りの考えがある
    それをひねくれてなきゃありえないって…

    319 = 303 :

    感性的な話なら全くその通りだけど日本語の意味の話で100通りの考え方されてたまるかよwww

    320 = 318 :

    草生やしてそんな発言してるやつはひねくれてるとは言わないのだろうか

    321 = 303 :

    >>319
    ……何が言いたいんだコイツ?
    俺がひねくれてたとしてそれが何の関係があんの?

    322 :

    >>321
    お前自分にレスしてるぞ

    323 = 303 :

    oh……恥ずかし~

    324 = 322 :

    ドンマイ、誰にでも一回くらいはあるし気にするな
    俺なんか一回で済まないし(白目)

    325 :

    まあ青く塗ってたってことで

    326 :

    もしかしたら色違いのスワンナで青いのが?!とか思い調べたら青が薄紫なだけだった
    ポニータなら炎の部分が青いから青い○○とか言えた可能性があったが

    327 :

    「青い(胸の)鳥」か「青い鳥(が進化した奴)」ってことなんだろう、多分

    328 :

    もう千早(の胸)が蒼い鳥でいいんじゃん

    329 :

    千早のことだから胸しか見てなかったんでしょ

    330 :

    はとむねに憧れたんですねわかります

    331 :

    「響、準備できた?」

    「う、うん!もろちんだぞ!」

    『おっ。始まりますね』

    あずさ『なんだかんだで響ちゃんの方が少し考え込んでましたね~』

    『有利なのは響の方です。だからこそいろんな方向からのアプローチができますからね』

    千早『…なるほど。得意戦法だけに狭めず、あらゆる可能性を考慮することが大事ということですね』

    『ああ。響の先鋒は一回戦とはまた違ったポケモンでくるんじゃないか?』

    「いけー!オウすけー!」

    「いくぞ!シルフ!」

    ▼ひびきはスワンナを繰り出した!
    ▼まことはルカリオを繰り出した!

    千早『…』

    『…まあ得意戦法で勝率が安定するのならそれが正解なのだと思うのよ』

    あずさ『あらあら』

    『ということで響の先鋒は一回戦時と同じくスワンナ!雨を降らしてラグラージで一掃という算段か!』

    あずさ『真ちゃんはメガシンカのできるルカリオですね。先制技が豊富なポケモンなので襷持ちのスワンナには相性がいいですね~』

    332 = 331 :

    (!スワンナ…先鋒ということはやっぱり降らせてくるのか…?襷持ちだとしても長くは居座らせない)

    (ルカリオ……この子がメガか?ルカリオには草技がないはずだし……先制技も怖いし……)

    ▽ターン1
    ▼スワンナのあまごい!
    →雨が降り始めた!

    ▼ルカリオはメガルカリオにメガシンカした!
    →メガルカリオのシャドーボール!

    スワンナ
    77/151□□□□□■■■

    (くぅ、乱数2発か!思ったより効かない……いや、それよりも雨を降らされたってことは……次ラグラージでくる可能性が高い…)

    (シャドーボール……?特殊型メガルカリオなのか……適応力だからはどうだんやラスターカノンもあるはず…どっちも半減だからか?)

    『んー、このダメージ量では神速で落とせませんね』

    あずさ『あら、でもメガルカリオはスワンナの素早さ種族値を上回ってるんじゃなかったです?』

    『ですね。準速では実数値が1だけ足りないので抜けませんが、最速なら抜けますよ』

    千早『しかし半分削れてないので次のシャドーボールで落とすのは難しいです』

    あずさ『そうねぇ。特防低下を引ければよかったのにねー』

    『そして響の方は念願のあまごい成功。一回戦では降らす前に落とされてしまいましたから』

    千早『シャドーボールでラグラージがどうにかなるとも思えません。ここで即交代でいいかと思います』

    あずさ『シャドーボールで落ちる線もなくはないし、後手になっちゃったからここを居座るのは危険よね』

    (……スワンナ居座りを考えたら、ここはこうだ…!)

    (う~ん、中途半端に削られちゃったな……暴風も等倍だし……早い内にイヌみに任せようかなぁ)

    333 = 331 :

    ▽ターン2(雨2)
    ▼ひびきはスワンナを引っ込めた!

    「任せたぞっ。イヌみぃ!」

    →ひびきはラグラージを繰り出した!

    ▼メガルカリオのインファイト!

    「イン…」

    →急所に当たった!

    「ファっ!?」

    「あっ…」

    ラグラージ
    0/195■■■■■■■■

    →ラグラージは倒れた!

    「……きゅっ…きゅっ…………!」

    『急所ぉぉー!!』

    千早『……ひどいわ』

    あずさ『あら~……』

    「あ、あはは……ごめんね響」

    「」

    『ここぞとばかりに急所を出す真!鬼畜!これは鬼畜真!!』

    千早『さすがに有効急所ですよね?いくら適応力のインファイトでも』

    『実はいじっぱりの努力値ぶっぱインファイトなら約四割の乱数で落ちます。このメガルカリオはシャドーボール持ちでしたのでおそらくは特殊型ですが』

    千早『そうです、特殊型ですよね?なら普通は持ってるとしてもはどうだんじゃないんですか?』

    『ルカリオは両刀向きの種族値だし波動弾より技威力の高いインファイトを入れるというのは理にかなってるぞ。この技威力というのは重要で、例えば特化波動弾と無振りインファイトだと後者の方が威力が出るんだ』

    千早『そうなんですか!?』

    あずさ『メガルカリオは物理型の方が突破力あるんですよね。パーティーバランスを考えて特殊型にしてるようですけど』

    334 :

    特殊格闘が当たり前のようにインファイト馬鹿力持ってるのは猿研究の賜物

    335 = 331 :

    「う、うぅぅ~……!」ウルルン

    (め、メガシンカもまだしてないのに……イヌみぃ~……)

    →メガルカリオのぼうぎょととくぼうが下がった!

    「!」

    「ひ、響っ!ほら、まだ終わってないよ!諦めちゃだめだって!」

    『しかし響はよく涙目展開になるな。正直興奮する』

    あずさ『かわいいわぁ~…あらあらしたい……』ペロリ

    千早『我那覇さんが負けたときは実況とか何よりもまずこのお二方を蹴ってもらいましょう』

    (防御が下がった?なら…………うん、素早さで負けてるっぽいからそもそもオウすけは出せないし……)

    「自分、まだ諦めないぞっ!がんばれうさえー!」

    ▼ひびきはマリルリを繰り出した!

    「!そりゃいるよね」

    (雨はまだ止まない!イヌみがダメならうさえで全抜きだっ!)

    『響の2体目はマリルリ。なるほど、雨状態のアクジェで防御低下メガルカリオを突破しようってことか』

    あずさ『うさえちゃん、特性は力持ちでいいのかしら?水パーティーにいるから草食ってこともありますよね?』

    『それだと火力がないのでメガルカリオ相手でもじり貧ですね。だとしてもスワンナはおそらく素早さで逆転されている上、インファイトで落ちてしまうのでここはマリルリしかないでしょう』

    (……可哀想だけど手は抜かないよ。響に失礼だ)

    (……まだチャンスはある…!ここからまた逆転するんだっ!)

    336 :

    これは泣くな

    337 = 331 :

    >>336
    ×P『響の2体目はマリルリ
    ○P『響の3体目はマリルリ


    ▽ターン3(雨3)

    (……多分、アクアジェットでくる。雨降ってるし落ちるよね?スワンナを抜けるメガルカリオはもしものときのために取っておきたいから…)

    (ごめん、雨ターンを稼がせてもらうよ!)

    ▼まことはメガルカリオを引っ込めた!

    「」ピクッ

    「頼むよ、フレンド!」

    →まことはドクロッグを繰り出した!

    『アクアジェット読み乾燥肌ドクロッグ!』

    あずさ『あらあら……響ちゃん、泣けないで!』

    千早『それどっちですか?』

    「……えへへ、完璧っ!」

    「っ?」

    ▼ひびきはマリルリを引っ込めた!

    「なっ…!?」

    「また出番だぞっ!いけー!オウすけー!」

    →ひびきはスワンナを繰り出した!

    『おーっと!ドクロッグ交代を読んでいた!響もスワンナに交代です!』

    千早『インファイトでこられていたらみすみす落ちてたわよ…!?』

    あずさ『響ちゃんはユウキリンリンゲンキハツラツね~』

    (この状況であんな大胆な読みができるなんて……なんて度胸だ!)

    「いやらしい交代戦にはもう慣れっこだぞ!自分だっていやらしく成長してるんだっー!」

    「なにいってんの響!?」

    『プレイはかしこいのに発言はバカだ!』

    千早『我那覇さんはたしか縮んだはず…』

    あずさ『千早ちゃん。タブーよ』

    338 = 331 :


    >>335の訂正ね
    >>336ごめんね

    339 :

    響には勝ってほしいけど負けて泣いてもほしい
    そしてPとあずささんに弄られてほしい

    340 = 331 :

    『雨状態で防御低下……たしかにアクアジェットを撃ちたくなる場面だ。だからこそドクロッグ交代を読めたってことだな』

    千早『…それにスワンナはドクロッグを抜けます。必中暴風で落とせるはずです』

    あずさ『ドクロッグが落とされたらマリルリが厳しくなるわね。ここで真ちゃんはドクロッグを生かすかどうかの選択を強いられる…』

    ▽ターン4(雨4)

    (くぅ…!ここは仕方ない!)

    ▼まことはドクロッグを引っ込めた!
    →まことはルチャブルを繰り出した!

    ▼スワンナのぼうふう!
    →効果は抜群だ!

    ルチャブル
    0/185■■■■■■■■

    →ルチャブルは倒れた!

    「ゴメンよ、Cookie……!」

    『確定一発です。ルチャブルは対メガラグ相手の選出でしょうか、役割がなくなったためにクッション役にしたのでしょう』

    千早『これで2対2…』

    ▼まことはメガルカリオを繰り出した!

    ▽ターン5(雨5)

    (しめったいわ持ちじゃなきゃ最後の雨ターン……ここでスワンナを落としたい……けど)

    (シャドーボール……よりインファイトの方が威力高いよね……オウすけを落とすためにインファイトでくるのか……?)

    (半減のマリルリで受けられることを考えたら、ドクロッグに交代したい…)

    (メガルカリオの一致技はマリルリで受けられるんだけど、まだオウすけを残しとく意味はあるの?…)

    341 = 331 :

    『長考ですね。お互い交代するか否かを思考してるようです』

    千早『…………』

    あずさ『千早ちゃん?』

    千早『あ、すみません。私ならどうするかって考えてて……』

    『ほう。千早ならどうするんだ?』

    千早『…………私が真なら……攻撃します。ドクロッグがスワンナに素早さで負けるのなら、スワンナを先に処理したいからです。例え交代されてもマリルリを削ることに繋がって後々楽になるはずです』

    千早『私が我那覇さんなら、そうね…………交代でしょうか。居座るということはみすみすスワンナが落とされることになります。この中で一番遅いマリルリでメガルカリオ、ドクロッグをどちらも倒すというのは難しいです』

    『なるほどな』

    千早『ど、どうでしょうか…?』

    ▼ひびきはスワンナを引っ込めた!

    「うさえ!君に決めた!」

    →ひびきはマリルリを繰り出した!

    「きたなマリルリ!いっけぇ!」

    ▼メガルカリオのラスターカノン!

    マリルリ
    126/205□□□□□■■■

    『千早正解』ナデリコナデリコ

    千早『…っ!』パァッ

    あずさ『あら?等倍でこのダメージ……?』

    『マリルリが体力振りであることはわかりましたが、ちょっと効かなすぎですね。これは突撃チョッキっぽい』

    (う、うそ!?確2じゃないの!?)

    (やっぱりラスターカノン持ってたのか!てことはやっぱり特殊型だなやっぱり……うんうん)

    (ぐ……マリルリの特殊耐久を舐めてたみたいだ……いや、メガルカリオがそこまで火力がないってこと?どっちにしても、次で落とせないってことは……!)

    (インファイトできたのならもうちょいダメージ抑えられたと思うんだけどな……でもチョッキが働いたおかげでメガルカリオは突破できそうだ……!)

    『………………運ゲ入ったな』

    あずさ『え?』

    ▼雨が上がった!

    342 = 331 :

    ▽ターン6

    (雨が止んで防御低下もない今、アクアジェット一発でメガルカリオは落とせそうにない)

    (つまりマリルリは抜群の馬鹿力でくる。メガルカリオを一撃で落とすために)

    (次のラスターカノンと、ドクロッグの攻撃でうさえは落ちる。馬鹿力による攻撃低下は今更関係ない)

    (ということは…最後は……!!)

    (オウすけとドクロッグのラス1対決……!!)

    「いけシルフ!ラスターカノン!!」

    ▼メガルカリオのラスターカノン!

    「耐えるんだうさえ!!」

    マリルリ
    45/205□□■■■■■■

    「くぅ……!」

    「お返しだ!うさえ、馬鹿力!!」

    ▼マリルリのばかぢから!
    →効果は抜群だ!

    「シルフー!!」

    メガルカリオ
    0/145■■■■■■■■

    →メガルカリオは倒れた!

    「……お疲れ様、シルフ。ゆっくり休んで」

    『まるでアニメを見ているようだ』

    千早『熱くなりすぎじゃないかしらあの2人……』

    あずさ『ちっちゃい子同士で遊んでるみたいで可愛いわね~あらとあらしたい♪』

    千早『あ、2人同時の場合はあらとあらになるんですか』

    343 = 331 :

    「……これで最後だ。頼むよ、マイフレンド」

    ▼まことはドクロッグを繰り出した!

    ▽ターン7

    (…確かめとこ)

    ▼マリルリのアクアジェット!
    →ドクロッグの乾燥肌
    →効果がないようだ…

    「あれ、知らなかったの」

    「一応ね」

    『乾燥肌でないなら命中率の低い暴風ではなく、水技で落とせますからね』

    あずさ『ああ、運ゲってそういうことだったんですか』

    千早『暴風があたるかどうかってことですか?』

    『それもあるし…』

    ▼ドクロッグのストーンエッジ!

    『ドクロッグの技が当たるかどうかってのもある』

    マリルリ
    0/205■■■■■■■■

    →マリルリは倒れた!

    「ストーンエッジ?」

    「一応だよ、一応」

    →ドクロッグの命が少し削られた!

    ドクロッグ
    144/159□□□□□□□□

    『ここでエッジ選択ということは、残りはダストシュート、クロスチョップなどの低命中率技だろう。球持ちだしな』

    「うさえの仇を取るんだ!オウすけ!」

    ▼ひびきはスワンナを繰り出した!

    「襷じゃなくて安心したぞ、真」

    「…………」

    千早『……暴風があたれば我那覇さんの勝ち、外れれば……』

    あずさ『真ちゃんの勝ちね』

    344 :

    自分がやってるわけじゃないのにドキドキするな

    345 = 331 :

    ▽ターン8

    (イヌみが急所で落ちちゃったときは不安になったけど……最後まで諦めなくてよかった)

    (エースはイヌみだけど、ここまで戦えた。うちの家族はちゃんとみんな強いって証明できた)

    (さあ……オウすけ。盛大に決めるんだ。外すだなんて自分はまるっきり考えてないぞ。オウすけは賢いってちゃんと知ってるから)

    (今朝だって『狙った獲物は逃がさない』とか『壁ってぇのは越えるためにあるんだ』とか『お前と組むのはベッドの中だけと決めてるんだ』とか言ってもんね!最後のはちょっと意味わかんなかったけど!)

    (だから真……悪いけどこの勝負、自分たちの勝ちだっ!)

    「いっけぇ!オウすけ!暴風っー!!」

    ▼ドクロッグのふいうち!

    スワンナ
    0/151■■■■■■■■

    →スワンナは倒れた!

    ▼まことはひびきとの勝負に勝った!

    「……ふうっ!危なかったよ。まさかここまで追いつめられるなんて……!」

    「いや、そんなこと言える立場じゃないな。あの急所がなかったらラグラージを倒すのにかなり手間取ったと思うし。一応ボクなりに対策してたつもりだからどうなってたかはわからないけど」

    「でも今回はボクのラッキーってことで!またバトルしようよ響!今の試合、すっごくアツくて楽しかったよ!さすが響だ!」

    「……あ、あれ?響?おーい、響ー?」

    千早『ふいうちあるじゃないですか』

    『だから、ドクロッグがふいうちを持ってるかどうかってのも含めて運ゲって言ったんだ』

    千早『はぁ。結局我那覇さんは当たる外れる以前に撃たせても貰えなかったってことですか』

    あずさ『響ちゃん、残念ねぇ……ちょっとお姉さんが慰めあらあらしてあげないと』ガタッ

    『慰めあらあら!?なんすかそのワード!興奮する!』

    千早『』ゲシッ

    『おんふっ!ちーちゃんローッキック猛烈っ!そんなことよりあずささんはこの場を離れちゃいけま』

    『いない!?』

    千早『あずささんなら席を立った瞬間に姿を消しましたよ』

    『さすかA級ジャンパー……!まあいいや。とりあえず格闘対水、勝ったのは王子様担当の真ーっ!!』

    「響っ!響っ!!目を覚まして!!響ーーーーーっっっ!!!!」

    346 :

    あずささんなら響連れて(あらあらしに)逝ったよ

    347 :

    あまごいで透かすって読みも必要だった訳だな

    348 :

    マリルリにストーンエッジ打ったのは不意打ち無さそうに見せるプレイングか

    349 :

    >>348
    単純にふいうちではマリルリ落ちないのでは


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