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    元スレ真美「えー?フェアリータイプが最強っしょー?」

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    1 :

    亜美「別にそんなことないっしょー?鋼と毒に弱いし」

    真美「でもドラゴンタイプの技無効にすんだよ?格闘とかにも強いし」

    亜美「最近ドラゴンタイプも格闘タイプも減ってるじゃん」

    真美「だーかーらー。それはフェアリータイプが出てきたから減ってるんでしょー?」

    P「なに揉めてんだ亜美真美?」

    亜美「あ、兄ちゃん!」

    真美「兄ちゃん聞いてよ!亜美が全然わかってないんだよ!」

    P「んー?」

    SSWiki :http://ss.vip2ch.com/jmp/1438654150

    2 = 1 :

    P「ポケモンの最強のタイプ?」

    亜美「うん。真美と白熱したウーロンを交わしていたところだよ」

    真美「フェアリー最強って結論がついたっしょー?」

    亜美「ついてないよ!真美はフェアリー推しすぎっしょ!?」

    真美「だって弱点はマイナーなのにメジャーを狩れるんだよ!?どう考えても最強っしょ!」

    亜美「そんな簡単な話じゃないっしょー!?フェアリーが登場したからこそマイナータイプが今名乗りをあげて……」

    P「お前らしょっしょっしょっしょっうっさい」

    真美「兄ちゃん兄ちゃん!兄ちゃんはどう思う!?やっぱフェアリー最強だよね!?」

    亜美「真美はフェアリーにこだわりすぎだよ!こだわり真美巻きだよ!」

    P「なにそれうまそう。ともかく落ち着け。いいか双子、ポケモンってのは相性を補い合ってこそ完成度の高いパーティーを構築できるわけで……」

    真美「それはわかってるよ!その上でシェンロンしてんの!」

    亜美「亜美達もガチでやるときはちゃんとしたパーティー使ってるよ!」

    P「あ、さいですか」

    3 = 1 :

    P「うーん、まぁ一般的に強いとされてるタイプって言ったらドラゴンとかだよな」

    真美「だからそのドラゴンをシャンプーできるフェアリーが結局最強ってことっしょ?」

    P「でも元々鋼タイプも強タイプ扱いされてたんだぞ?その鋼タイプに弱いってのはどうなんだ?」

    真美「むむっ」

    P「まぁ鋼もゴーストと悪が等倍になったから前ほど強タイプってわけでもなくなったけどな」

    亜美「じゃあ悪タイプも前より強くなってんの!?」

    真美「ちょいまっちょ!悪タイプはフェアリーに弱いからむしろ弱体化っしょ!」

    亜美「えー」

    P「お、亜美は悪タイプ推しか」

    亜美「だってかっちょいいじゃーん」

    真美「フェアリーの前では悪タイプなんてちょちょいのちょちょちょい!」

    亜美「真美もフェアリーが出るまで悪タイプ使ってたくせにー!悪タイプの裏切り者ー!」

    P「真美はワルだな。つまり悪タイプじゃないか」

    亜美「!?裏切り者じゃない!!」

    美希「もー!さっきからうっさいの有象無象!」

    P「おう美希。覚えたての言葉使いたかったのか?」

    美希「正直意味は分かりかねるの」

    4 = 1 :

    美希「ポケモン~?」

    真美「おうよ」

    亜美「楽しいぜ旦那」

    美希「ははんっ。ミキはもう大人だからそんなのやんないの」

    P「マジかよ」

    真美「人生損してるぜ」

    亜美「違いのわからないお嬢さんだ」

    美希「ええい黙るの!ミキは三時のおやつを食べて眠いの!ハニーにご本読んでもらわないといけないの!ソファでスタンバイ!」

    P「すごい勢いで子供じゃないか」

    真美「もはや赤ん坊じゃんね」

    亜美「ミキミキ、おしゃぶりいる?」

    美希「しゃぶるの!」

    P「なんで持ってんだって突っ込もうと思ったけどやめゆ」

    真美「ちなみにミキミキは何タイプが好き?」

    美希「電気タイプが一番キラキラしてて最強なの」チュパー

    P「結局お前もやってんのな」

    5 = 1 :

    美希「電気タイプは弱点が一個しかないんだよ?しかもそれをアイテムや特性でカバーできるの。満場一致で最強なの」チュパー

    P「お前の言う満場とは一体」

    亜美「でも代わりにその弱点タイプには何も出来ないじゃんね」

    美希「奴だけはどうしようもないの。本当に憎きあんちくしょうなの」チュパー

    ガチャ

    雪歩「おはようございますぅ」

    美希「あんちくなの!」ガタッ

    雪歩「によっ!?」

    真美「お、地面タイプのお出ましだぁ」

    「なんの騒ぎですか?」

    真美「お、格闘タイプのお出ましだぁ」

    「表出ようか」

    6 = 1 :

    ガチャ

    「あらためておはようございまーす」

    真美「うぅ…真美フェアリータイプなのに格闘に惨敗とはこれいかに」

    亜美「あ、亜美は悪タイプだからまこちんには勝てぬのだ。許せ」

    「まだ言うか?」

    真美「サー!まこちんは筋肉なんて一ミリも似合わない可憐な乙女座ですサー!」

    亜美「腕四本ついてないですサー!」

    「……まぁ…格闘タイプにも可愛いポケモンいるし…親近感が沸かないわけじゃないんだけど……」

    真美(あ、これ実は使ってるやん)

    亜美「で、ミキミキの方は…」

    P「美希ー!生きてるかー!今お前のためにおにぎり握ってるぞー!」

    <ヤキタラコデオネガイナノー

    雪歩「びっくりして瞬時に地下15メートル埋めちゃってごめんなさいー!」ザックザック

    亜美「ゆきぴょんはもうポケモンでも通用するね」

    7 :

    雪歩=地は納得できると同時に氷のイメージも強いという…w

    8 :

    つまり雪歩はマンムー

    9 = 1 :

    P「ところで雪歩もポケモンやってるのか?」

    雪歩「は、はい…弱いですけど…」

    「でもボクと互角くらいじゃないか」

    真美「地面と格闘はまぁ互角でもおかしくないよね」

    「なんで格闘しか使わないことになってるんだよ!雪歩じゃあるまいし!」

    亜美「えっ……ゆきぴょん素で地面統一なんだ……」

    雪歩「じ、地面タイプはすごいんだよ。一番多くの弱点を突けるし」ザックザック

    「それを言うなら格闘タイプもそうだよね。5タイプの弱点を突けるからね」

    真美(やっぱ好きじゃんね)

    P「格闘は以前は最強格だったしな。地面もパーティーの相性補完に便利だし」

    「攻撃側でメジャーな岩タイプを半減出来ますしね」

    真美「でも岩タイプのポケモンはむしろ不遇じゃん」

    P「大体は地面や格闘のサブとして岩技は搭載されているが、たしかに岩タイプ自体はあまり見ないな」

    亜美「水草格闘鋼地面と弱点が多すぎるのがいけんね」

    真美「結局「岩タイプに強い」って強みはそこまで重要でもないのだよ」

    伊織「そうよそうよ!」

    10 = 1 :

    伊織「岩タイプなんて滅べばいいのだわ!」

    「いきなり出てきてすごい主張するなあ」

    亜美「いおりんは炎ユーザーと見た」

    伊織「炎タイプの優雅でなおかつ圧倒的な爆発力の前ではあんた達なんてチリよ!」

    真美「元祖不遇タイプ筆頭がよく吠えますなぁ」

    伊織「あら?じゃあ炎タイプとタイマンしてみる?新参者のフェアリータイプ」

    真美「ぬぐっ」

    雪歩「フェアリーは炎に弱いんですか?」ザックザック

    P「そこまでってわけでもないぞ。フェアリー技が炎に対して半減ってだけで。ただフェアリータイプは岩地面水技はあまり覚えないから厳しいことは厳しいかな」

    伊織「フェアリーが最強?ならフェアリーに強い炎タイプはもっと最強ね!」

    真美「なにさ!最終進化系がほとんど覚える地震で全滅のくせに!」

    伊織「んな!現環境トップメタのほとんどは炎タイプなのよ!?」

    P「それは言い過ぎだなぁ。たしかに多いけど」

    やよい「おかげで草タイプの立つ瀬がありません…」イージイージ

    伊織「や、やよい!」

    11 = 1 :

    やよい「私の愛する草タイプはいつの時代でもみなさんからいじめられてます……」イージイージ

    「草タイプも弱点多いわりに攻撃側でも不遇だからなぁ」

    雪歩「私にとっては十分脅威なんだけど…」ザックザック

    P「草タイプの強みは単純な攻撃、防御ではなくて多彩な搦め手だろう?」

    やよい「カラメル?」ジュルリ

    伊織「プリンの話じゃないわよ」

    亜美「やよいっちには草タイプは扱いきれないっしょー」

    やよい「そんなことないよ!私だって亜美から緑貰ってからずっとポケモンやってるし!」

    真美「あれ?真美だってポケモンあげたよね?」

    やよい「うん!緑クリアした後真美から貰った金やったよ」

    亜美「亜美、もっとあげたよね?」

    やよい「うん!金クリアしたあと亜美から貰ったサファイアやったよ」

    真美「真美、もっともっとあげ」

    P「もうええわ」

    12 = 7 :

    伊織=カエンジシ
    やよい=ヒマナッツのイメージ

    13 :

    春香→ノーマル
    千早→みず
    貴音→エスパー
    響→ドラゴン
    あずささん→ゴースト
    律子→じめんorどく
    小鳥→ひこう
    なイメージ

    14 :

    草は複合で真価を発揮する
    ガッサノオーバナナット

    15 :

    伊織は弱点最多だったり4倍弱点しかなかったりと面白いよなあ(後者は解放すると半減がなくなる)

    16 :

    >>14
    ジャロに救いはないんですか?

    17 = 14 :

    何だかんだ強いやつは強いってことさ

    18 :

    タイプとして最強っていうよりどれだけ強ポケ、強技を輩出してるタイプかってことでしか争えんよな。結局システム的にはじゃんけんなんだし。フェアリーはポケモンも技も総数が少ないからまだ最強とはいかんだろうな。

    19 = 1 :

    「やよい!炎タイプなんて自分がやっつけてやるから安心するんだ!」

    やよい「あ、響さん」

    伊織「……ふっ。その自信満々なところを見るに…あんた水タイプ使いね?」

    「水着のおてんばガールこと我那覇響さー!」

    P「すまないが金銀で株は大暴落した」

    「マジでか」

    美希「奴は男をとっかえひっかえしてるの。純情一途な美希と対極の存在なの」

    「お疲れ雪歩」

    雪歩「うん」

    亜美「亜美達はアニメの印象強いけどなー」

    真美「なー」

    美希「実力だって大したことないの水タイプは」

    伊織「結局水タイプの強みって氷技が標準装備ってだけでしょ?あんた達から冷B剥奪したらまともに役割果たせないじゃない」

    「な、なんだとー!?水タイプの耐久力を馬鹿にするなー!」

    美希「それも一部のポケモンだけなの。タイプじゃなくて種族値の問題なの」

    伊織「あんた達なんてパワフルソーラーでイチコロよ」

    「うわーん!やよいー!助けてー!」

    真美「助けにきといて助けを求めるとはこれ如何に」

    やよい「響さん」

    「やよい!」

    やよい「冷凍ビーム、卒業しましょう?」

    「うぎゃー!それだけは勘弁してー!」

    20 = 1 :

    やよい「草タイプは水タイプに強いはずなのに!冷凍ビームさえなければ!冷凍ビームさえなければ!」シュッシュシュッシュ

    P「やよい、悔しいのはわかるがシャドーボクシングはその辺にしとけ」

    「ふ、ふん!だったら格闘や地面のエッジや岩なだれも剥奪するべきさ!安定した耐久力に広範囲な冷凍ビームを使えるって時点で水タイプは最強だ!」

    「たしかに電気か草しか弱点ないのは強みだよな。サブの利点を挙げられたらボク達も何も言えないし」

    雪歩「水タイプは他タイプ複合だと一気に厄介になるもんね。最強タイプの地面複合も多いし」

    伊織「あんたはなにさり気に地面最強アピールしてんのよ!」

    美希「やよいの草タイプは相変わらずどうにでもなるけど……水地面はミキにとって一番の恐怖の対象なの……」プルプル

    やよい「うっうー!」シュッシュシュッシュ

    P「どうどう」

    あずさ「あらあら……弱点とか無効とか、みんな考えることが多くて大変ねぇ」

    亜美「あずさお姉ちゃん」

    あずさ「炎タイプとか地面タイプとか有名なタイプははっきりとした弱点があるものねぇ。でも弱点がすべてマイナー寄りなタイプなら安定した強さと言えるんじゃないかしら~?」

    真美「な、なにぃ!?」

    21 = 1 :

    あずさ「虫、ゴースト、悪タイプの技なんてサブに優先して採用したりしないでしょう?」

    「も、もしや!まさかエスパー使いか!」

    亜美「なんだ、亜美のカモじゃないかえ」

    あずさ「気合い玉」

    亜美「あずさお姉ちゃんが亜美をいじめる!!」

    真美「虫ゴースト悪……たしかにサブには採用し辛いね…」

    P「ゴースト悪は鋼には等倍になって半減タイプは減ったが…弱点を突けるタイプは増えてないからな」

    美希「シャドーボール覚えさせるくらいならだいもんじとか草結びとか覚えさせるの」

    やよい「電気タイプから炎技を剥奪するべきですー!」

    雪歩「草結びも技マシンから消し去るべきだよ」

    P「お前ら捌けろ」

    あずさ「うふふ、初代最強は伊達じゃないのよ?第二世代から遅れてやってきた鋼タイプや悪タイプも気合い玉で粉砕するわ~」

    伊織「エスパー技と格闘技は範囲広いのよね…」

    美希「それで耐久力高いポケモンもいるから弱点突けないときはほんとめんどくさいの」

    律子「でもあずささん?それは虫、ゴースト、悪タイプ以外のポケモンと対峙したときの話ですよね?」

    あずさ「律子さん」

    律子「過去の栄光にいつまでも囚われているエスパータイプなど、私たち虫タイプにとって絶好のカモなんですよ」

    真美「なんかぞろぞろ出てくんねこの事務所」

    亜美「さっきはるるんがドアの前で順番待ちしてるの見えたよ」

    22 = 16 :

    バンギラス 「エスパー?気合玉?」

    23 = 1 :

    伊織「はいはい、どうせあんたは特性虫眼鏡繋がりでしょ?」

    亜美「メガヤンマメガヤンマ」

    律子「なによ!虫眼鏡強いじゃない!こだわり眼鏡の虫眼鏡でダブル眼鏡強いじゃないっ!」

    あずさ「律子さん」

    律子「はっ……ごほん。とにかく格タイプに強いポケモンはいるだろうけど、総合的に見て最強は虫タイプよ。たしかに虫単体では弱点も多くて逆に弱点を突けるタイプはすべてマイナーだけどね」

    亜美「あれ?今悪タイプディスった?」

    やよい「うっうー!」シュッシュシュッシュ

    伊織「やよいの場合、メジャーからも弱点突かれまくってるから今更なんだけど」

    律子「虫タイプのポケモンは尖った性能のポケモンが多いの。全体では不遇ポケモンが多いけど一部の精鋭は生半可な対策なんて無意味よ」

    「虫タイプはそれぞれがちゃんと役割を果たすようなイメージあるかな」

    P「極端な種族値のポケモンもいるし、タイプも優秀なのが多いな。代表的なのはやはり虫鋼か」

    律子「与えられた役割をこなすってのはポケモンで一番大事な要素じゃない?作戦通りに事が進めばそこにはもう勝利が約束されている。これほど快感なことはないわ」

    「律子も意外とマニアだな…」

    真美「ハマれば一番ヤバそうだよねりっちゃん」

    24 :

    色眼鏡じゃなくて?

    25 = 1 :

    >>24
    これは叩かれる
    脳内補完お願いします

    26 = 13 :

    千早が水じゃないなら72タイプなんだ…

    27 :

    鋼だろ
    硬そうだし

    28 :

    氷じゃないの

    29 :

    蒼い鳥で飛行じゃね?

    30 = 24 :

    >>21
    あずさ「虫、ゴースト、悪タイプの技なんてサブに優先して採用したりしないでしょう?」

    意外なやつが叩き落としてくるこの環境でよく言えるなこれ。

    31 = 16 :

    はたき落とすと追い討ち、不意討ちが無料配布されてる時点で悪がマイナーとは言い難い

    そろそろ交代先に大ダメージを与える待ち伏せみたいな技があっても良いのに……

    33 = 24 :

    言われてみればそうだね。早計だった。すまん

    34 :

    はたき落とすは道具落とし、追い討ち不意討ちは攻撃と入れ換えの選択を迫れるから強いんであって、相性ではないよな

    これはピヨが疾風ブレバする流れ

    35 :

    カバルドンのDって72だよな、割と硬いのも納得だよ
    あと最強議論は超高翌乱数で荒れるからやめロッテ

    36 :

    エスパーが盛り返したのは事実だけどその恩恵はフェアリーに齎されてることを忘れるなよ!ランバ・ラルに再戦で勝ったアムロみたいなもんだからな!

    37 :

    小鳥「まぁその虫タイプを地に落とすのが飛行タイプなんですけどね!」

    律子「くっ……出ましたねポケモン廃人」

    小鳥「だ、誰が青春をすべてポケモンに費やした三十路行き遅れ初老独身オタク女ですか!?」

    P「音無さん、そこまで思い詰めていたとは……」

    律子「すみませんでした……飛行タイプが最強です。ね、みんな?」

    真美「うん。真美が間違ってたよ」

    亜美「ごめんねピヨちゃん」

    小鳥「ちょっとちょっとまってシリアスに慰めないで!冗談じゃない!ただの自虐ネタじゃない!笑って流してくれてもいいじゃない!」

    美希「笑えないの……」

    「音無さん、ボク達はみんな音無さんの味方ですよ」

    雪歩「悩みがあるのなら相談してください」

    伊織「だって」

    やよい「私たち」

    あずさ「みんな」

    「仲間だもん!」

    春香「げ!」

    P「一致団結だ!!」

    38 = 13 :

    急に現れたやつがいるぞw

    39 = 37 :

    春香「はい、じゃあノーマルタイプが原点にして最強でありメインヒロインだと決定したところで」

    美希「はい却下なの」

    伊織「くるとは思っていたわ。ノーマル春香」

    春香「ノーマル春香ってなに?」

    「あのね、ノーマルタイプが最強なわけないだろ?」

    雪歩「弱点1つに無効が1つ……ポケモンが相性ゲーなのに対してゴースト以外すべて等倍以上」

    律子「種族値以上に耐性が重要なこのゲームでこれ以上ないダメっぷりね」

    やよい「まだ弱点は多いけど耐性そこそこな草タイプの方が使えます」

    「攻撃側においてもそう。弱点を突けずに岩鋼に半減」

    「おまけにゴーストに無効だね。これのおかげでゴースト耐性があるにも関わらずゴーストに対して有利にならない」

    亜美「たしかに等倍を取れる範囲は広いけどねぇ…」

    真美「マイナータイプ以上にサブに採用されることのない恩返し(笑)」

    あずさ「ほぼすべてのポケモンが覚えられるのに技範囲が極端に狭いポケモンじゃないと候補にも上がらないわよね」

    春香「なんですかこのフルボッコは」

    美希「ノーマルゴーストの複合もいないし、格闘タイプの技に対して為すすべがないの」

    伊織「サブでも採用率の高い格闘技が蔓延ってる時点でね」

    春香「…………」

    春香「……メガガルーラ」ボソ

    P「残念ながら利点はタイプじゃなくて特性と技と種族値なんだよなぁ」

    40 = 13 :

    千早は岩タイプかな

    41 :

    ノーマル統一は意外と強いけどね
    意外と安定してレート上がるわ
    …バシャーモが面倒くさいけどね

    42 = 16 :

    >>39
    特性と技と種族値

    この3つを揃えたメガガルってやっぱ女神だわ

    43 :

    ま、まぁ格闘しか弱点ないのも厄介だし

    44 = 37 :

    春香「ぷ、プロデューサーさんは今いいことを言いましたよ!そう、技!ノーマルタイプは多種多様な技を覚えるんですよ!そうそう!まるで技のデパート!個性たっぷり!!」

    雪歩「ニド夫婦」

    「怪獣系はわりとみんなデパートなんだよなぁ」

    亜美「結局は別のタイプの技に頼るっていうね」

    真美「ノーマルタイプ(笑)の技使えばいいのに」

    春香「うるさいうるさいー!いいじゃん強い技いっぱい覚えるんだからそれ使ったってさー!あと真美さっきから煽りすぎー!」

    伊織「しかもノーマルタイプの対戦wikiでの表記、知ってる?」

    美希「無(笑)」

    春香「お前は私を怒らせた!」ガタッ

    あずさ「あらあら~落ち着いて春香ちゃん~」ギュムモ

    春香「離せ!おっぱい!ふかふか気持ちいい!」ジタバタ

    P「まぁ統一パーティー同士のバトルならあながちノーマルタイプ(笑)とも言えなくなると思うんだがな」

    春香「そうですよプロデューサーさん!これはどのタイプが一番強いかなんですから!当然対戦するときは統一パーティー同士のバトルになります!それならむしろノーマルタイプの弱点の少なさは強み!」

    千早「さっきからうるさいわよ春香」

    春香「はれ?いたの千早ちゃん」

    千早「私はポケモンなんてわからないから、部屋の隅で体育座りしながら見てたわ」

    真美「なぜに」

    45 = 16 :

    さかさはキチガイなんだよなぁ

    46 = 13 :

    もしアイドルたちと対戦できるとしても貴音はやだな勘が鋭いから先読みが得意そう
    次にこっちがやる行動見抜いてそう

    47 :

    まだドラゴンタイプが出ていないな…

    48 = 37 :

    千早「まったく……ポケモンなんて子供の遊びを青春真っ只中の花のかほりが漂う乙女がムキになってギャーギャーと喚くもんじゃないわよ」

    美希「千早さんはこの場の全員を敵に回したの」

    千早「おし……じゃあきなさい、美希」

    美希「この千早さん戦闘民族なの」ガタガタ

    亜美「よしよし、おしゃぶりあそばせ」

    美希「ちゅぱー」

    律子「千早、あんた無趣味な歌バカなんだからこういう友達と遊べるような趣味つくりなさいよ」

    千早「私はそんなゲームオタクで眼鏡な趣味なんて必要ないわ」

    律子「無意味に眼鏡をディスったわね!」

    春香「まぁまぁ律子さん。更年期障害には甘いものが効きますよ」

    貴音「はふかのくぅきー、まことにびみでみた」ムシャムシャ

    やよい「妖怪おやつ舐めとり!」

    「うちの貴音がいつもすいません。ほら貴音、首輪のリード勝手に外しちゃダメだろ」

    貴音「響は去れ。ところでなにやら賑わっていたようですが」

    P「貴音もポケモン知らないのか。人生の九分九厘損してるな」

    貴音「なんと」

    千早「四条さん、騙されてはいけないわ。ポケモンユーザーはありとあらゆる手段を使って私たち一般善良市民を仲間に引きずり込もうとしてる」

    貴音「それはいけません!私達は絶対に屈しない!ぽけもんなどに屈せぬ!」

    小鳥「せっかくポケモン大会で勝った人にプロデューサーさんあげようと思ったのに」

    千早「さて、私たちはどのタイプにしようかしら」

    貴音「ポケットモンスターというゲイムは真に神ゲーですね」

    49 :

    そうは言ってもメガガルの制圧力は無視できんけどな。相手の6匹の中に紛れ込んでるだけでこっちの選出がかなり拘束される。実際には選出されてなくてもメガガルの対策に1スロ割かされるのは脅威以外の何者でもないし。存在見せられただけで対策を余儀なくされるポケモンはそうそういないだろ。

    50 = 13 :

    とりあえずポケモンはルビサファとFRで止まってる俺に実際使えば一番使えるタイプを教えてくれ


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