元スレ真美「えー!?フェアリータイプの出番が遅すぎっしょー!?」
SS+覧 / PC版 /みんなの評価 : ○
251 :
ああ…
252 :
まだ、まだ不意打ちのPP切れが…
253 :
これ不意打ち決まれば千早の勝ち確定?
254 :
蝶舞があるからまだ律子有利だが、律子としては最後まで気の休まらないバトルだな。
255 :
>>253
決まれば勝ちだとは思うけど剣の舞とかで不意打ちのPP枯らせればわからん
てかハガネール頑丈じゃなかったんか…
256 = 239 :
千早「…………まさか…」
千早(メガカイロスのこの体力では……もしかしてキリキザンのふいうちでは落とせない……?)
千早(だとしたら…キリキザンはメガカイロスに落とされることになる……なら残ったウルガモスはどうやって落とすの?)
千早(ハガネールではウルガモスから先手を取れることはない。ウルガモスの炎技一撃で落とされる)
千早(ということは……キリキザンだけは、最後まで落とされるわけにはいかない。キリキザンだけは、守らなくては……)
千早「…………なるほど。そういうことなのね……」?
千早(結果的に、私の選択は間違っていなかった)
千早(ハガネールは一撃で落とされてしまったけど…メガカイロスの防御を下げてくれた。無駄な犠牲ではないわ)
千早(残ったキリキザンのふいうちで……終わりよ、律子!)
律子「……千早」
▽ターン10(虫側ステロ)
▼キリキザンのふいうち!
→しかしうまく決まらなかった!
千早「!?」
▼メガカイロスのつるぎのまい!
→攻撃がぐーんと上がった!
律子「足掻かせてもらうわね」
千早「…………」
257 :
Eカードみたいな状況だな
258 = 239 :
P『なるほど、ふいうち透かしですね』
あずさ『あらあら…これはまた、読み合いになりますねぇ』
北斗『ふむ……心理戦ですか……鋼側はふいうちとアイアンヘッド、そして虫側は剣舞と地震の選択……長くなりそうですね』
P『……え?』
千早(……もう積む必要はないはず……さっきのつるぎのまいはふいうち透かしのため……くっ、なんだかずるいじゃない……!)
千早(…………つるぎのまいって三回積めば六段階アップ…つまり上限よね。四回目って使えるのかしら……)
千早(…………もうっ…!ふいうちのPPは5しかないのに……!)
律子(……苛ついてるわね…)
北斗『勝負所はここですね。ここでお互い攻撃技を選択する勇気が問われるわけですか』
あずさ『う~ん…律子さんにはまだウルガモスがいるし、まだまだ粘るんじゃないかしら?』
北斗『ウルガモスでまた仕切り直せるわけですからね。ふいうちのPPを増やしてるかどうかも重要になってきますね』
P『……あ、なるほど』
あずさ『プロデューサーさん?』
P『北斗、さっき勝負アリって言ったろ?』
北斗『あ、すみません。この展開を予測してなかったもので……あまり考えずに言ってしまいました』
P『いやいや。そうじゃなくてだな……』
あずさ『?』
P『この勝負、もう決着はついてるんだって』
259 :
キザンは不意打ち打てるのはあと2回。ってことはこの状態だと最高打点である不意打ちで確一にできないってことかな
260 = 239 :
千早(……PP温存のためにも…アイアンヘッドを撃ちたいけど……もしそれを読まれでもしたら……)
千早(……私はもうふいうちを三回使っている。残り二回しか使えないことは律子も知ってるはず……)
千早(律子にとって確実なのは、ふいうちを使い切らせること……!律子の控えにはウルガモスもいる。律子にはまだ余裕がある……!またつるぎのまいでふいうちを透かしてくる!)
千早(ここは、アイアンヘッド!)
▽ターン11(虫側ステロ)
▼メガカイロスのじしん!
千早「…………!!」
律子「あら……殴ってきたのね」
→効果は抜群だ!
律子「悪いわね……こういう腹の探り合いは、私の十八番なのよ」
キリキザン(瀕死)
0/167■■■■■■■■
千早「…………っ!!」
→キリキザンは倒れた!
▼りつこはちはやとの勝負に勝った!
あずさ『律子さんが…勝ちましたね』
北斗『……勝負がついているというのは、この結末が見えていたという意味ですか?』
P『いや、この結末は律子の慎重すぎる戦術の結果だな』
北斗『…………?』
P『ぶっちゃけてしまうと、防御一段階ダウンしたメガカイロスでもキリキザンのふいうちは耐えるんだよ』
北斗『え……』
262 :
相性有利なタイプ統一で文字回避や1度の読み負けをひっくり返す急所を引いておきながら負けるって千早…
263 :
千早のバストに笑った
264 :
>>262
さすがに経験の差がね
268 :
響は今回も雨降らすんだろうけど真も結構ゲームメイキングうまいからな。
269 :
キザンってそんなに火力無かったっけ…
と感じたのは、いつも珠で運用してるからだった。メタバはできんが珠は偉大だ
270 :
そういや今度の解説ゲストはまな板とおやま、かつ読み合いに負けた組か。
271 :
ハガネールが頑丈だったらワンチャンあった
272 :
真美の逆襲
真美「うあうあーっ!亜美みっけー!どーんっ!」ドシーン
亜美「ぎゃーっ!??み、見つけられちゃったー!?」ドテーン
真美「ムギュー。真美の先制のしかかりー。亜美はバグる」コネコネ
亜美「ふぁにふんのはふぁみー!」ジタバタ
真美「ね、ね。今からバトろ」コネー
亜美「ふにゃーん。今から~?亜美、はるるんをギッタギタのボッコボコのメッタメタのペペロンチーノのアッチョンブリケにするために厳選してんだけど?」
真美「いーじゃーん。ね、ね。お姉ちゃんと遊ぼー?」コネー
亜美「むにょーん。もー、仕方ないなぁ。ちょい待って、さいつよ結論パ組むから」
真美「いやいや。統一パでいいよ」
亜美「ふえ?」
真美「今日は統一パ大会っしょ?それ以外のパーティー使っちゃいかんっしょー」
亜美「な、なにー!?」
273 :
本筋ですら遅々としてるのに番外なんてやってる余裕あんのかよ……
274 = 272 :
亜美「それって真美はフェアリーパでくるってこと!?」
真美「うむ」
亜美「それ亜美がちょー不利じゃんかーっ」
真美「真美と当たってもダイジョブなように組んだんでしょー?」
亜美「む……」
真美「トナメは全タイプと当たる可能性あんだからフェアリー対策ももろちんしてるんだよねー?」
亜美「あ、当たり前っしょ!」
真美「じゃ、バトろ!」
亜美「OK!次に進もうぜ!」
真美(フェアリー)VS亜美(あく)
亜美「いけ!NINZYA!」
真美「いけ!ニセはるるん!」
▼あみはゲッコウガを繰り出した!
▼まみはニンフィアを繰り出した!
▽ターン1
▼ニンフィアのでんこうせっか!
→効果は抜群だ!
ゲッコウガ
87/147□□□□□■■■
亜美「え、いきなりせっか?」
真美「どうせタイプ変えてくるっしょ?」
▼ゲッコウガのダストシュート!
→ゲッコウガはへんげんじざいでどくタイプになった!
→効果は抜群だ!
ニンフィア(瀕死)
0/201■■■■■■■■
→ニンフィアは倒れた!
真美「えーっ!?物理ー!?」
亜美「んっふっふ~。引っかかったなー」
275 :
試合数増えてくれるなら番外だろうと一向に構わんよ
むしろ終わるのが惜しい
276 :
でーじょぶだ、いざとなりゃ次スレに行けばいい
277 = 272 :
→ゲッコウガのいのちがすこしけずれた!
ゲッコウガ
73/147□□□□■■■■
真美「ちぇー。ラッキーマンに交代しとけばよかった」
▼まみはクレッフィを繰り出した!
▽ターン2
▼あみはゲッコウガを引っ込めた!
亜美「こいつが真美のストーカーだぁ!」
→あみはヤミラミを繰り出した!
真美「オトコワリじゃー!」
▼クレッフィのでんじは!
→ヤミラミはまひして技が出にくくなった!
亜美「うわー、めんど」
▽ターン3
▼ヤミラミはメガヤミラミにメガシンカした!
▼クレッフィはリフレクターを使った!
→味方はリフレクターで物理に強くなった!
▼メガヤミラミのおにび!
→クレッフィはやけどをおった!
→クレッフィはやけどのダメージを受けた!
クレッフィ(火傷)
143/163□□□□□□□■
▽ターン4(妖リフレクター1)
▼クレッフィのひかりのかべ!
→味方はひかりのかべで特殊に強くなった!
▼メガヤミラミのバークアウト!
→効果は今ひとつのようだ…
クレッフィ(火傷)
127/163□□□□□□□■
→クレッフィのとくこうが下がった!
→クレッフィはだっしゅつボタンで戻っていく!
亜美「脱出ボタン!?」
真美「んっふっふー、決まったねぇ。決めろOILOKE!」
▼まみはサーナイトを繰り出した!
278 = 272 :
▼サーナイトはメガヤミラミのマジックミラーをトレースした!
▽ターン5(妖リフレクター2光壁1)
▼サーナイトはメガサーナイトにメガシンカした!
→メガサーナイトのハイパーボイス!
→効果は抜群だ!
メガヤミラミ(瀕死)
0/157■■■■■■■■
→メガヤミラミは倒れた!
亜美「なーっ!?特殊特化してんのにっ!」
真美「これがOILOKEのせくちーぼいすよ」
▼あみはゲッコウガを繰り出した!
ターン6(妖リフレクター3光壁2)
▼ゲッコウガのダストシュート!
→効果は抜群だ!
メガサーナイト
11/143□■■■■■■■
→ゲッコウガのいのちがすこしけずれた!
ゲッコウガ
59/147□□□□■■■■
亜美「んもーっ!もうちょっとなのにーっ!」
▼メガサーナイトのハイパーボイス!
→効果は抜群だ!
ゲッコウガ(瀕死)
0/147■■■■■■■■
→ゲッコウガは倒れた!
279 = 272 :
▼あみはバルジーナを繰り出した!
▽ターン7(妖リフレクター4光壁3)
▼メガサーナイトのハイパーボイス!
→効果は抜群だ!
バルジーナ
0/217■■■■■■■■
→バルジーナは倒れた!
▼まみはあみに勝った!
真美「やったー!勝ったーん!」
亜美「あぐぐぐ」
真美「おお、どうちた亜美よ。死んでしまうとは情けない」
亜美「ぬわーっ!フェアリー追加されるまでは悪タイプのネギカモだったくせにー!」
真美「追加されちゃったんだからちかたないね☆」
亜美「なんか出たよ?」
真美「ほくほくにうつされたYO」
亜美「でぇー。亜美をボコって満足したのぉー」ジトォ
真美「よーちよち。亜美ったら拗ねちゃってるんですねー」ナデリコナデリコ
亜美「真美も一回戦で負けちゃったんでしょ?そんで自信なくちちゃったから誰かとバトりたかったとかそんなとこっしょ?」
真美「双子パワーだNE☆」
280 = 272 :
亜美「そんなことしなくたって自信持ちなよ。真美が強いのなんて亜美がよく知ってんだからさ」
真美「でも……このトナメも真美が言い出しっぺなのに…その真美がいきなし負けちゃったし……」
亜美「真美の相手っていおりんっしょ?なら相性負けじゃんか。亜美なんて……」
真美「?」
亜美「い、いやいや。なんでもない」
真美「そう?てっきり相性では互角だけど種族値ではすっごい勝ってるはずなのに結局負けちゃったとかそんなんかと思った」
亜美「胸を貸してくれないか」
真美「真美の胸で泣け」
亜美「ぐしゅん……こーなったら亜美たちのジツリキがモノホンなのかどうかをてってってーてきにちょーさしようよ!」
真美「おお!またその辺のかわいこちゃん捕まえてバトってみるわけですな!?」
亜美「どのタイプが強いかなんてトナメで決めんのは無理無理!そーあたりしなきゃ!」
真美「つまりどいつもこいつも真美たちのエモノってわけですな!?」
亜美「我らは今こそ反撃のノロシを上げるのだ!でやえでやえー!」
真美「たとえ火の中水の中草の中森の中!土の中雲の中あの子のスカートの中!」ズッポリ
玲音「きゃーっ!?///」
281 :
ゴミ箱投げた変幻自在カエルにハイボが抜群なのか…………
282 :
(ガタッ)真美そこ代われってくれ!俺がオーバーランクさんのスカートの中を覗く!
283 = 272 :
亜美「あ。セボーン」
玲音「玲音だと言っている」ビシコス
亜美「みゃ!」
冬馬「ん?なんだお前ら」
翔太「げ」
真美「あまとうと愉快な仲間たち!いったい何を企んでいるー!」
冬馬「企んでるのはどう考えてもお前らの方だろ!」
玲音「長居しても仕方ないからね。もう帰るところさ」
翔太「北斗くん待ち」
真美「帰るとはもったいない。どうせなら真美たちの糧となっていかないかね?」
玲音「ほう?」
亜美「んっふっふ~。まだまだ遊び足りないっしょ~?亜美たちと統一パでバトろうよ」
冬馬「いい度胸だな。こちとらさっきまで地中奥深くまで埋められちまっててむしゃくしゃしてたんだ!」
翔太「泣かないなら相手してあげてもいいよ」
玲音「こちらもひどい負け方をして気分を変えたいと思ってたところさ。飛んで火にいる夏の虫とはこのことだね」
亜美「え?虫はりっちゃんだよ?飛ぶのはピヨちゃんで、炎はいおりんだよ?なにいってんの?」
玲音「……」
真美「大丈夫だよメロンお姉ちゃん。間違いは誰にでもあるんだから。元気出して、ね?」
玲音「…………」
冬馬「こ、こいつら完全に煽ってやがる!」
翔太「あ、冬馬くんでもわかるんだね」
続く
284 = 272 :
スレタイの真美が空気ということなのでトナメ以外の試合も書いてみます
>>281
あ
は、半減でも死ぬんで…(震え)
285 = 272 :
>>273
のんびりやってこうと思ってます。だめ?
さすがに1ヶ月とかもう空けないようにするんで……
286 :
まだ敗退キャラ増えていくんだし本選終了後に見たい(やりたい)カードを書いていった方がよくね?
287 = 272 :
本編終わったらモチベ発散してまいそうです
もしあればどのカードが見たいかとか書き込んでくだされば多分やります
自分で書きたいのも書きます
288 :
フェアリー(真美)相手にドラゴン(あまとう)がどう戦うのか見たい
289 = 286 :
何であまとうがドラゴン使うんだ
290 :
>>289
あまとうってドラゴンじゃなかったっけ?
291 = 290 :
一年近く前の対戦だから混乱してた
オーバーランクさんがドラゴンだったね
それにしてもこのSSもうすぐ一年か…
292 :
まってる
293 :
まだかな...
294 :
P『さあさ、二回戦Cブロック、格闘タイプ対水タイプの試合が始まります』
あずさ『真ちゃんと響ちゃんね~』
P『解説のお供に千早が加わります。本日はよろしゅうな』
千早『私のような初心者が正しい解説をできるか不安ではありますが、誠心誠意務めさせていただきます』
P『堅い!お堅すぎる!』
千早『はい?』
P『もっとフランクに!柔らかく!そう!あずささんのおっぱおのように!』
千早『チッ』
P『こわいっす』ガタガタガタガタ
あずさ『千早ちゃん、リラーックス♪リラーックス♪』ムギュパフ
千早『…………』
P『あ、あずささん!千早が梅干し色してますのでそのあたりで勘弁してやってください!』
あずさ『スッパマン?』
千早『……?』
あずさ『これがジェネレーションギャップね!?』
P『そんなこんなで実況解説はおっとりあずささんときっちり千早の凹凸コンビでお送りいたします。決して他意はありません』
295 = 294 :
真「ボクの次の相手は水タイプだな。ってことは響が相手か」
真「うん、タイプ相性は互角だし……面白い試合になりそう!」
真「たしかに負けるのは悔しいけど、だからってさっきみたいに有利すぎるのも気が引けるもんね」
真「それに響のことはよくわかってる。ボクとおんなじ、負けず嫌いだ!アツいバトルになるに決まってるじゃないか!」
真「よーっし、勝つぞー!! せーのっっ!!!まっ」
真 格闘 合計種族値3000
525闘鋼ルカリオ
455闘 カポエラー
490闘毒ドクロッグ
500闘虫ヘラクロス
500闘飛ルチャブル
530闘炎バシャーモ
296 = 294 :
響「ふー……二回戦は格闘タイプの真が相手なのか……よかったぁ~」
響「真って表情に出やすいしわかりやすいもんなー。そもそも付き合い長いから考えることなんて全部お見通しだぞ」
響「……一回戦の時みたいのはもうくてーたぁ~…」
響「……いや、今度は演技派の自分が真を振り回してやるんだっ。自分、ポーカーフェイスだし!」
響「真ー!覚悟しろー!こてんぱんにしてやるんだからー!えいえいおー!」
響 水 合計種族値2908
535水地ラグラージ
530水 オーダイル
540水 ミロカロス
410水無ビーダル
420水妖マリルリ
473水飛スワンナ
297 :
時間の都合か最後まで言わせてもらえなかったか…
298 :
確かに1ヶ月空いてはいないけどこれじゃ……SM発売までに2回戦も終わんないんじゃね
299 :
どうせSM出たら飽きてエタる
300 :
レスがついてると焦って書きにくる習性
書きます
みんなの評価 : ○
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