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    元スレ洋榎「なぁ、京太郎」 京太郎「何?」

    SS+覧 / PC版 /
    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 : ★★
    タグ : - 京太郎 + - + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    751 = 1 :


    今日の投下は以上です

    次は木曜になると思います
    飯と健全、どっちにするか……

    >>740
    はて、なんのことやら(すっとぼけ)

    >>748
    今までも爽やかやったやろ。な!


    でわでわー

    752 :

    おつー

    洋榎正妻力が上がる上がる

    753 :


    正統派青春モノしててビビったゾ

    754 = 748 :

    乙ー
    さわ…やか…??
    それはそうと高一最強さん可愛いな

    健全はよ

    755 :

    おつです、泉もいいね!

    KENZENも見たいけど、飯うまになって正妻力上げるとこもみたい

    756 :

    乙!
    飯と健全、両方上げてこそ正妻だろ?

    757 :

    乙乙
    泉ってこんな可愛かったっけ?いいわー
    ネキも正妻力がマッハ

    758 :


    ネキ可愛いよネキ

    そろそろ飯にしよう

    759 :

    洋榎ちゃんの正妻力が上がってきた
    むしろ京ちゃんの正妻力が上がって(ry

    760 :

    今更気づいた>>1野依さんのスレたててたひとか
    メインはってるの珍しいし好きだったよ

    761 :


    青春ものしすぎてて一瞬スレ間違えたかと思った
    仕切ろうとしてる泉可愛い

    763 :

    少数派かもしれないが、中高生になるまで健全?要素は控え目にして欲しいな ほんわか場面との落差がありすぎて戸惑ってしまう・・・
    つうかこんな健全な環境にいたら数年後にはもう京太郎は大阪の種馬になってるだろ 姫松、千里山の代表がみんな子連れになるわ

    764 = 761 :

    むしろ[健全です]なところでもギャグはさんでくる辺りいつも通りに感じる
    まぁ苦手な人からしたらそんなもんか

    765 = 760 :

    苦手というかこの年でここまでやっといて長い間つきあわないって展開的に無理があるような気はする
    ギャグとはいえ性行為だからね恋愛系のスレで小さいころからやられるとうーんってなるのはわかる

    766 :

    中高生になってからKENZENなことしたら多分止まれなくなるんじゃないかな
    ものすごくKENZENなことになっちゃうよ

    767 :

    性の目覚めかけって感じで楽しんで読んでる
    ただいつか性欲と恋愛に線引きせんとなあ

    768 :

    ほんわかとした日常の場面があるからこそ、KENZENな場面が際立ってると思う
    日常の陰に隠れて、幼い二人がタブーを冒すという背徳感
    これについてどう思うかは個人の趣味趣向によるからなんとも
    自分としてはとってもすこ

    769 :


    健全なことについて、色々考えてますが真剣に答えたら長くなっちゃうので少しだけ
    まずこのままということは無いです
    それから過剰だ、異常だと感じているなら私としては嬉しいです


    >>753>>761
    何故ビビる
    青春スレ、健全なスレといえばこのスレでしょうに

    >>755>>756
    バランスって超大事だよな!
    全てをこなせてこそ正妻よ(上手に出来るとは言ってない)

    >>759
    確かにうちの京ちゃんちょっとヒロインっぽい

    >>760
    前作も見ていただけてたとは嬉しいです

    >>765
    付き合う付き合わないに関しては本編で触れてます

    >>767
    せやな

    >>768
    わかる
    それ一色だとメリハリがなくなっちゃうからな

    770 :

    (生)尻KENZENスレの今後に期待

    泉と[健全です]する場合、ヘソが見えちゃう様な服装なら胸チラもしちゃうので、乳バンドの無いそれを見た京太郎が[健全です]を起っきさせちゃって…って感じだと思うの(妄想)

    771 :

    KENZENは減っていくってことか?
    それならばそれでよし
    日常も面白いからなー

    772 :


    飯食ったら投下していきます
    まぁ一切書けてないから今日は書きながらだけどね。HAHAHA


    >>770
    スレ立てて書いてええんやで(ニッコリ)

    >>771
    ありがとう
    すっげー嬉しい

    773 :

    食ってらー
    いつも通りデスネ

    774 :

    もはや恒例である

    775 :


    腹は満たされた……
    投下していきます

    776 = 1 :



    洋榎「今日は……わかってんな」

    京絹浩「「「」」」コクリ

    洋榎「具材!」

    絹恵「オッケー!」ドン!

    洋榎「クッキングヒーター!」

    浩子「繋いだで!」ドドン!

    洋榎「お腹!」

    京太郎「ぺこぺこ」グー

    洋榎「そして土鍋!」ドドドン!

    洋榎「今日は鍋やー!!!」

     ワーー!!

    777 = 1 :



    雅枝「ここまで用意したん私らやけどな」

    京太郎母「まぁまぁ」

    浩子母「あ、お姉ちゃん。鍋の具のお金」ハイ

    雅枝「ええわ。そん代わり次ん時出してや。そんじゃ私はあっちで監督しとくわ」


    京太郎父「大人組は別の鍋でですね」

    愛宕父「まぁこの人数でつついたら大混乱やしな」

    浩子父「義兄さん。ええ酒持って来ましたよ。須賀さんもどうぞ」

    愛宕父「ようやった」

    京太郎父「ありがたいです」

    778 = 1 :



    洋榎「土鍋やけど今日の鍋洋風やで」

    京太郎「トマト鍋って初めてだ」

    絹恵「結構美味しいねんで」

    浩子「特にシメが最高や」

    京太郎「何するの?」

    洋榎「それはそん時のお楽しみやで」フッフッフー

    絹恵「ご飯入れて煮込んだ後にチーズ入れて蓋してちょっと待ったらリゾットの完成や」

    浩子「卵入れても美味いんよな」

    京太郎「おいしそー!」

    洋榎「言ってまうんかい!!」

    779 :

    トマト鍋ほんとすき

    780 = 774 :

    トマト鍋美味いよな
    〆はスパゲッティ派

    781 :

    スパゲッティもたまらんがコメとチーズ入れるリゾットは神

    782 = 1 :



    浩子「アホはほっといてちゃっちゃと作んで。煮込まなあかんし」

    洋榎「京太郎、アホや言われてんで」

    京太郎「思いっきり洋ちゃんのほう向いてたけど……」

    絹恵「都合の悪いことは通り抜ける魔法の耳やからな、お姉ちゃんの耳は」

    洋榎「そんな褒めんでも」テレテレ

    京太郎「駄目だ早くなんとかしないと」

    浩子「そんなんええから、持ってる鍋の素貸しぃや」

    洋榎「人肌に温めといたで。現代の秀吉とはうちのことや!!」ドヤ!

    浩子「それやったら私信長になるけどええん?あんた配下やで」

    洋榎「……下克上じゃー!!」

    浩子「デスカレー作ったあんたに下克上出来るんか?」

    洋榎「何故それをっ!!」

    浩子「絹からたっぷり聞かせてもろたわ」ククククク

    洋榎「裏切ったなきぬぅーーー!!!」


    絹恵「鍋の素入れたし鶏肉ときのこ入れよか」

    京太郎「出汁は大事だしな」

    絹恵「え?ギャグ?」

    京太郎「え……あ、ちが!」カァァ

    783 = 774 :

    デスカレーwww

    784 = 1 :



    浩子「次は野菜やな」

    絹恵「不毛な争い終わったん?」

    洋榎「不毛言うなや。鍋の為に一時休戦や」

    京太郎「あ、白菜じゃないんだ」

    洋榎「トマト鍋にはキャベツのが合うからな」

    浩子「ブロッコリーとかな。他の鍋やったらあんま見かけんよな」

    京太郎「キャベツは見かけるけどブロッコリーって確かにあんまり見ないかも」

    絹恵「キャベツやったらもつ鍋とかええよな」

    浩子「あー、めっちゃわかる。後は中華風鍋とかな」

    洋榎「いやいや、中華鍋やったら白菜やろ」

    浩子「絶対キャベツやわ」

    洋榎「ぜっっっったい白菜!」

    洋浩「「」」バチバチバチバチ!


    絹恵「休戦はどこいったんや」

    京太郎「半分残して入れたよ」

    絹恵「ごくろうさま」

    785 = 1 :



    洋榎「鍋は、どんな、感じや」ハァハァ

    絹恵「野菜からちょっと水分出てきたしソーセージとベーコン入れよう思ってたとこ」

    浩子「完成も、近づい、てんな」ハァハァ

    京太郎「そういえばこないだ読んだ漫画にベーコン出ててすごく美味しそうだった」

    絹恵「どんな漫画なん?」

    京太郎「学校で酪農?について勉強する漫画」

    浩子「あー、ピザ作ってたやつか」

    京太郎「それ!育ててた豚をベーコンにして食べるのがちょっと悲しかったけど、そうやって自分達はご飯食べてるんだなぁって思ったよ」

    絹恵「まぁなぁ……感謝して食べなあかんな」

    浩子「……せやな」




    洋榎「はよ入れようや!腹減って減ってしゃーないねん!」

    京太郎「台無しだよ、洋ちゃん」

    786 = 774 :

    銀の匙か!
    あれいい漫画だよな

    787 = 1 :



    洋榎「まだ?まだか?もうええんちゃうか?いけるやろ!」

    浩子「もうちょい待ちぃや」

    洋榎「今食べないつ食べんねん!」

    浩子「煮えてからやな」

    絹恵「この待つ時間も醍醐味やね」

    京太郎「ずっといい匂いしてるからお腹が」グー

    洋榎「かぁぁぁ!時間短くする方法があればぁぁぁぁ!!」


    雅枝「レンジで野菜チンしたらもっと早く食べれたけどな。シリコンのやつで」

    洋榎「(゜д゜)…………(゚д゚)」

    浩子「こっち見んなや」

    洋榎「い、今から」

    絹恵「もう出来かけやのに?」

    京太郎「諦めて大人しく待とうよ」

    788 = 1 :



    浩子「もうええと思うわ」

    洋榎「待ってました!!」

    雅枝「そんじゃ開けんでー」パカ

    京太郎「んー!!美味しそう!」

    絹恵「わわ、眼鏡が」

    洋榎「見てやこの玉ねぎ!赤う染まってるわ」

    浩子「私の目に狂いはなかったな」キラーン

    京太郎「浩子ちゃんも眼鏡曇ってる」

    洋榎「あはははは!あんた眼鏡曇ったらただの悪役にしか見えんわ!」ゲラゲラ

    浩子「ベーコンのいっちゃん分厚いのいただき!わろてる隙にドンドンええのとってったるわ!」

    洋榎「なんの!いまさっきはじけたソーセージもろたで!」

    雅枝「大人しく取れや!汁飛ぶやろ!誰が掃除する思てんねん!」ゴン! ゴン!

    洋榎「いったーー!!」

    浩子「~~~~!!」

    789 = 1 :



    京太郎「玉ねぎすっごい美味しい!!」

    絹恵「味染み込んでんなー」

    洋榎「うまー!!あ、出がらしみたいな鳥はやるわ」ヒョイ

    浩子「うまいのに」パク

    浩子「あ、ちょっとカスカスやわ」

    京太郎「ベーコンもすごい美味しい!」

    洋榎「京太郎美味しいしか言わんよな。もうちょいレパートリー増やそうや」

    京太郎「え?必要?」

    洋榎「読者が飽きるやろ!」

    京太郎「誰だよ」

    洋榎「見本見せたるわ、まずはベーコン!」パク

    洋榎「このジューシーな肉汁がたまらん!トマトの自然な甘みと絡まってより引き立たせてるわ!」

    京太郎「おお!」

    洋榎「次ブロッコリー!この上の部分に出汁がしっかり絡んで、まるで肉汁のように溢れてくる!」

    京太郎「おおお!!!」

    洋榎「次ソーセージ!このジューシーな肉汁がたまらん!トマトの自然な甘みと絡まってより引き立たせてるわ!」

    京太郎「おおおお!!!」

    京太郎「ってさっきも聞いたフレーズだそれ!!」

    洋榎「思いつかんかったわ」テヘペロ

    790 = 1 :



    洋榎「あらかた食ったな」

    浩子「しっかり腹半分くらいや」

    京太郎「リゾット!」

    雅枝「はいはい、ちょっと待ってな。ご飯よそってくるわ」

    絹恵「チーズは?」

    京太郎母「こっちにあるわよ」

    絹恵「ありがとう」

    浩子「ちょっと汁多いんちゃう?」

    京太郎「ちょっと取ろっか」

    洋榎「あ、ベーコン三つも残ってるやん」

    浩子「切ってリゾットに混ぜたらええんちゃう?」

    洋榎「それや!」

    京太郎「お、いい感じにおたまで切れた」

    洋榎「ナイス!」

    791 = 1 :



    雅枝「ほんじゃ入れんで」

    洋榎「ばっちこいや」

     ボチャボチャ

    京太郎「あれ?まだ汁多い?」

    絹恵「こんなもんやで。多く見えるやろうけど米が汁吸うからちょうどええと思う」

    雅枝「しっかり混ぜて……よし蓋は?」

    浩子「はい」

    雅枝「ん、ありがとう」

    洋榎「今回はどっしり構えて待ったるわ」

    京太郎「お腹はある程度膨れてるしね」

    --------------------------------------------------------

    絹恵「それじゃ一回かき混ぜてからチーズ入れて」

    浩子「よし、後は蓋してとけるの待つだけやな」

    洋榎「まだか!まだ食えへんのか!」

    京太郎「どっしり待つっていったい……」

    792 = 774 :

    即堕ち2コマかよw

    793 = 1 :



     パカ

    雅枝「ええ感じや」

    京太郎「おおぉぉ!!」

    浩子「やっぱ汁はあれでオッケーやったな」

    絹恵「チーズもええ感じに溶けてるやん♪」

    洋榎「くぅ~ん、くぅ~ん」

    雅枝「あんたうるさいし最後な」

    洋榎「!?」

    雅枝「ほら、器かし。よそったるわ」

    洋榎「何故……」

    絹恵「当然やな」

    浩子「当然やろ」

    京太郎「当然だね」

    洋榎「京太郎にも見捨てられた!?」

    794 = 1 :



    京太郎「んー!トロトロ!」

    絹恵「野菜とかお肉の旨味がしっかり利いてるな!幸せ~」

    浩子「やっぱこれやで。ベーコンもええアクセントや」

    雅枝「ほら、あんたの分や」

    洋榎「待ってました!!」ハグ!

    洋榎「あっつ!うっま!あっつ!!」

    京太郎「ああもう。はいお茶」

    洋榎「ゴクゴクゴク……ぷはぁ!美味い!」

    洋榎「リゾットやっぱ美味いな!」

    京太郎「もうちょっと落ち着いて食べたら?やけどするよ?」

    洋榎「ほんも「洋ちゃん」ごめんなさい」

    雅枝(今度から京太郎君に叱ってもらお。そっちのがよう聞くやろ)

    795 = 1 :



    洋榎「はぁー……こたつに入りながらアイスを食べる幸せ、プライスレス」

    絹恵「確かに。なんでこんなに美味しいんやろ」

    浩子「冬に食べる特別感ってのもあるんちゃう?」

    京太郎「冬はそんなアイス食べないもんね」

    洋榎「京太郎のんちょっと頂戴や」

    京太郎「はい」アーン

    洋榎「あむ……うん、チョコミントええな。うちのもちょっとやろ。ちょうど一口分残ってるし」アーン

    京太郎「あむ……雪見大福もいいね」

    京洋「「あ~、幸せ」」










    浩子「あっつ。こたつ温度上げすぎちゃう?」

    絹恵「そんなことないで、ええ感じ」

    浩子「え?正気?」

    絹恵「むしろもっと熱くてもええと思う」

    浩子「正気やなかった」

    796 = 1 :


    トマト鍋最高。もつも好き
    今日の投下は以上です

    次は土曜に投下します

    でわでわー

    797 :

    申し訳程度のラブコメ要素ワロタ

    798 = 774 :

    乙乙
    相変わらず食べたくなってしまうスレだ
    今度トマト鍋しよう

    799 :

    乙!
    今宵の飯テロは二段構えだと!?

    炬燵に入りながらの雪見だいふくとか最強すぎる!

    800 :

    調子にのる旦那を名前を呼ぶだけでたしなめる強い嫁
    やはり京ちゃんはヒロイン(確信)


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