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    元スレ洋榎「なぁ、京太郎」 京太郎「何?」

    SS+覧 / PC版 /
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    みんなの評価 : ★★
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    501 = 479 :

    ふぅ…  乙です
    誰もが通る道だから[健全です]ね

    502 :

    ハートが文字化けっていうかちゃんと表示されてないのは俺だけか?

    506 :

    乙!
    正しい知識と正しい教育は必要なので……雅枝先生に手ほどきして貰おう!健全に

    507 :

    この年ぐらいに女性ホルモン刺激されまくってたら、血統的にスタイルが良くなりそう。

    508 :

    おもち持ち洋榎爆誕!
    大きくならなかったら、逆に京太郎がちっぱい好きになるかもしれぬ

    509 :

    いけない子ですねぇ
    大人が保護して見ててあげないと、グヘヘ

    510 = 1 :


    良い時間ですね
    晩御飯食べて消化も進んでお腹もこなれてきた時間だと思います


    >>506
    雅枝先生に教えてもらえるだけで、うっ……ふぅ……

    >>507>>508
    人の夢て儚いよなぁ……

    >>509
    お巡りさん!この人です!


    投下していきます

    511 = 1 :



    洋榎「暇や」

    絹恵「せやなー」

    洋榎「京太郎用事まだ終わらんのかな」

    絹恵「京太郎君来てくれたら麻雀でも出来るんやけどな」

    洋榎「二人でも出来るけどなー。とりまテレビでもつけるかー」ポチ

    『今日のランキングは好きな肉料理です!』

    洋榎「」ゴクリ

    絹恵「」ゴクリ

    洋榎「この時間に肉料理。お昼に食べたチャーハンも消化されて小腹が減ってきた頃合やのに……」

    絹恵「ランキング始まってないのにその前の肉料理のイメージ料理でお腹が」グー

    512 = 1 :



    洋榎「男と女でランキング分かれてるんか」

    絹恵「まぁ好みとか違うやろうし」

    洋榎「最初は男のほうか。五位は……生姜焼きか。ええなぁ」

    絹恵「あの生姜がご飯進むんよな」

    洋榎「あぁ!そんな美味しそうな豚漬けたんか!」

    絹恵「あの豚普通にやいても美味しそう」

    洋榎「くぅぅ!ランキングやったら順位と写真だけにしとけや!なんで調理過程も映すんや!腹減るやろ!」

    絹恵「舐めまわす様なカメラ、タレが光を反射してキラキラ輝いてるようや」

    洋榎「今日の晩飯、生姜焼きにならんかな」

    絹恵「ならんやろ」

    513 = 1 :



    洋榎「4位はステーキか!早いな!」

    絹恵「お姉ちゃん、あのお肉A5やて!」

    洋榎「ランキング参加した人は間違いなく100g500円くらいのやつ想像してたやろうに」

    絹恵「まぁA5なんて口に入らんよな」アハハ

    洋榎「何言ってんねん!うちがプロになったらあんぐらいの肉ぱぱっと食わしたるわ!」

    絹恵「そのプロやった母親からは高くて100g398円の肉しか恵んでもらえんのやけど」

    洋榎「……398でも美味いし、う、うち牛よりも鳥派やし」

    絹恵「めっちゃ負け惜しみやな」

    洋榎「鳥うまいやろ!」

    絹恵「美味しいけどやで」

    洋榎「焼き鳥ランキング入ってへんかなー」

    絹恵「もっとガッツリ系ばっかやないかな」

    514 = 1 :



    絹恵「え!?三位すき焼き!?」

    洋榎「そもそもすき焼きって肉料理か?」

    絹恵「鍋やない?」

    洋榎「やんな」

    絹恵「でも美味しいんよな。あのくったくたになるまで煮込んだネギとか」

    洋榎「しらたきもな!味のしみこんだしらたきを卵ん中ほおりこんで一気にじゅるっとすんのが最高やわ!」

    絹恵「お姉ちゃんすきやきん時卵二個は使うもんなー」

    洋榎「それがうまい食い方やろ!」

    絹恵「私はちゃんときるけどな」

    515 = 1 :



    洋榎「焼肉きたー!!!!」

    絹恵「そら入るやろな」

    洋榎「去年海行った時にやった海鮮も美味かったけどやっぱ焼肉といえば牛やろ!」

    洋榎「あぁぁ、あんなお肉を豪快に焼いてもうて……」

    洋榎「それに焼肉といえばあの網目模様のYAKIME!」

    洋榎「やっぱ牛は最高やな!ナンバーワンや!!」

    絹恵「どうしてん鳥派」

    洋榎「鳥とはもう別れた。あいつは過去の女や」

    絹恵「お姉ちゃん手のひらの返し具合で穴掘れんちゃう?」

    516 = 1 :



    洋榎「一位は……そうかあんたがおったんやな、カツ!!」

    絹恵「なんで親の仇みたいな言い方なん」

    洋榎「あ、カツ丼といっしょくたなんや」

    絹恵「まぁ乗ってるんはカツやしね」

    洋榎「どっちも魅力がちゃうしなー、どっちも美味いけど」

    洋榎「でもどっちかっていうと、普通のトンカツやな」

    洋榎「あ、ほらくるでーくるでー」

     ザク ザク

    洋榎「あぁぁぁ!!!!この切る時の音がたまらん!油でぺちょってへん音やでこれは!」

    絹恵「さくっとした衣、やばいわ」

    517 = 1 :



    洋榎「女のほうのランキング始まったで!」

    絹恵「おぉ、五位に餃子!なんか肉料理ってイメージなかったけど、確かに肉料理やわ」

    洋榎「餃子は包む時も楽しいんよな。あのヒダヒダとか」

    絹恵「お姉ちゃんこないだヒダ作りに夢中になって端っこ開いてたけどな」

    洋榎「し、しらんしらん」

    洋榎「餃子って水餃子も美味いよな!な!」

    絹恵「露骨すぎやろ。まぁそやけど」

    洋榎「えびの入ったやつとかめっちゃ好きやわ!」

    絹恵「あのぷりっぷりなんがええよな」

    洋榎「そうそう!シューマイでもそうやけどすり身はなんか違うわ」

    518 = 1 :



    絹恵「四位は生姜焼きか。まぁ被ってるの合ってもおかしくないよな」

    洋榎「生姜焼きはどっちにも人気なんやな」

    洋榎「お!三位ハンバーグやん!むしろ男のほうに入ってへんかったんが不思議なくらいやわ!」

    絹恵「子供から大人まで好きな人多いイメージよなハンバーグって」

    洋榎「ファミレスとかはハンバーグ押しまくってるしな」

    洋榎「ってうわ、テレビのハンバーグごっつ」

    絹恵「あ、そこあかんて。切るとこアップはあかんて!」

     ジュワァ~

    絹恵「すっごい肉汁」

    洋榎「うっわ!うっわ!あんなん反則やろ!ハンバーグ優遇しすぎちゃう!テレビの前の視聴者犬にする気やでこの番組!」

    絹恵「」ジュルリ

    519 :



    絹恵「二位は焼肉か。男女ともにランク高いな」

    洋榎「焼肉にハンバーグ。やっぱ牛は最高やな!」

    絹恵「豚混じってるけどな」

    洋榎「牛100%もあるやろ!」

    『第一位は………………唐揚げです!』

    洋榎「!! 唐揚げ!!」

    洋榎「タレにつけこんだ鶏肉!からっとした揚げ具合!」

    洋榎「そんで口に入れて噛んだ瞬間溢れる肉汁!ぷっりぷりの食感!鼻を突き抜けるタレの香り!」

    洋榎「やっぱ鶏肉最高やな!」

    絹恵「おかえり鳥派」

    520 = 1 :



    洋榎「あかん、完全に脳がからあげ食べたいって言うてるわ」

    絹恵「最後に映ってた唐揚げも美味しそうやったしな」

    洋榎「お腹減ってきたー」

     ピンポーン

    京太郎「お邪魔しまーす」

    洋榎「なんや、きょうたろ……この匂いはっ!!」

    京太郎「え?ああ、からあげくん?」

    京太郎「お腹減っちゃったからお母さんに買ってもらったんだけど、全部食べるのもなんだし洋ちゃん達と分けなさいって」

    絹恵「私らももらってええってこと?」

    京太郎「そうそう」

    洋榎「からあげ食べたなって……」

    絹恵「食べられる私らって……」

    洋絹((勝ち組……!!))

    京太郎「?」

    521 = 1 :


    自分で書いててお腹減った
    今日の投下は以上です

    次の投下は色々あって木曜になります
    申し訳ない

    でわでわー

    522 :

    乙です
    これから飯(唐翌揚げ?)の自分勝ち組(肥える)

    523 :

    乙です
    腹減ってきたんで寝て誤魔化そう

    524 :

    乙乙
    日和オチかwww
    ここのネキの手のひらの返しっぷり好きだwおかえり鳥派でめちゃくちゃ笑ったwww

    525 :

    乙!
    最近、カツ丼食ってないな~(唐翌揚げ食いつつ)

    527 :


    さっき米炊き始めた俺に謝れ!

    528 :

    乙です
    唐突な飯テロされたので今から唐翌揚げ揚げてくる・・・

    529 :

    すき焼きが煮込む感じになるのは割り下を使うからで、割り下を使うのは関東のものであって
    関西では使わないと某漫画で聞いた覚えはあるが。

    530 :

    >>529
    昔ながらの家とか良いお店とかやったら焼き、味付け、そっから野菜の水分とかで薄める。だから煮込みとは確かに違う
    でも正直めんどいからすき焼きのタレぶっこんで煮込むとこも多いんちゃうかな
    しょせんそんなもんよ

    531 :

    ウチは九州だけどまず焼いて醤油砂糖酒をドボドボ入れるな
    まさに関西式だけど関西よりも醤油が甘いし砂糖が多い分甘くなる

    532 :

    このスレのせいで昼にカツ丼、夜に唐翌揚げ食ってきた。肥えるけど勝ち組やん。

    533 :

    俺は昼にハンバーグ、夜にカツ丼食っちまった
    これで太っても本望である

    534 = 531 :

    夜生姜焼きだったわ
    やっぱり夏はアレだよ

    535 :

    生乳の再来というから来てみたら生尻だった 騙したな!!(最高です

    536 :

    いつものように待機してたけど今日無いんだったな(´・ω・`)
    だいたい二日に一回の投下だったから癖になってた

    537 :


    やぁ
    最近入れた専ブラに裏切られたよ
    まさか板ごとの名前記憶だったとわ……

    スレを見て美味しいご飯を食べた皆さん……勝ち組やな!


    >>524
    意識してる部分やし嬉しいわ

    >>529>>530
    そう、正直焼くより煮込んだほうが楽ちん!
    うちもバリバリ関西やけどエバラさんにお世話になっとうし

    >>531
    へー、ちょっと食べてみたいな
    九州はうまいもんいっぱいあるしええな

    >>535
    騙されるほうが悪いのだよ!(ありがとうございます!

    >>536
    すまんな
    お仕事には逆らえないのさ


    投下していきます

    538 = 1 :



    洋榎「いやー今年の夏も遊んだなー」

    絹恵「楽しかったなー」

    洋榎「プールでの絹は傑作やったわ。まさか水着」

    絹恵「言わんといて!!恥ずかしいやんか!!」

    京太郎(おかしい、何にも記憶無いんだけど……)

    洋榎「気のせいやろ」

    京太郎「そうk……!?!?」バッ

    京太郎(今洋ちゃんに頭の中で考えてたこと読まれた気がしたんだけど……)

    絹恵「気のせいやな」

    京太郎「そうだよな……!?!?」

    539 = 1 :



    洋榎「そんなことより……ほらちゃっちゃとやり!」

    絹恵「まさか京太郎君が宿題終わらせてなかったなんてなー」

    京太郎「うぅ……」カキカキ

    洋榎「去年は終わらせてたやろ。何やっててん」

    京太郎「今年は去年より洋ちゃん達と遊んでたから」

    洋榎「その私は終わってるで。絹は残ってるけどあとちょっとやし」

    京太郎「うぐぅ……」

    洋榎「なんかたいやきずっと食べてそうな言葉やな」

    京太郎「何それ」ケラケラ

    洋榎「笑ってる暇があったら鉛筆動かしや!」

    京太郎「めちゃくちゃ理不尽!」

    540 = 1 :



    京太郎「正直洋ちゃんは俺と同じだと思ってたのに」

    洋榎「絹は?」

    京太郎「絹ちゃんはしっかりしてるし」

    洋榎「うちもしっかりしてるやろ!!」

    京太郎「洋ちゃんはちょっと違うっていうか……」

    洋榎「どうちゃうねん!!」

    京太郎「ぐいぐい引っ張ってくリーダーみたいな」

    京太郎「それが洋ちゃんのいいところだし」ニコ

    洋榎「そ、そか」テレテレ

    洋榎「わからんとこあったら聞きや!教えたるさかい!」キラーン

    絹恵(完全に丸め込まれてるやん)

    541 = 1 :



    絹恵「でもお姉ちゃんに教えられるんか?」

    洋榎「二つ下やで。流石に教えられるわ」

    絹恵「と言うお姉ちゃんの宿題はこちら」パラ

    洋榎「ちょ、なんで持ってきとるんや!」

    絹恵「自分のやろう思てもってきたらお姉ちゃんの紛れてた」

    絹恵「私じゃわからんとこもあるけど、見た限りこことこことこことここと、あとこれも間違えてんな」

    洋榎「ぐふっ!」

    京太郎「あ、これこないだ習った漢字だ。間違ってるけど」

    洋榎「がはっ!!」

    洋榎「」チーン

    絹恵「私が教えたろな」ナデナデ

    京太郎「なんで撫でるの?」

    絹恵「ごめんごめん。つい」

    542 = 1 :



    絹恵「これは~~やな」

    京太郎「あ、そっか。忘れてた」

    絹恵「大丈夫大丈夫、これから憶えてけばいいんやし」

    洋榎「」ゴロンゴロン

    絹恵(わかりやすいなぁ)

    京太郎(洋ちゃんなんか怒ってる……なんかしたっけ?)

    京太郎(こういう時は……)

    京太郎「洋ちゃん」

    洋榎「なんや」

    京太郎「教えて欲しいなー」

    洋榎「絹に教えてもらったらええやろ」

    京太郎「洋ちゃんに教えて欲しいんだよ」

    洋榎「……しゃーないなー!ほんま京太郎はうちがおらんとあかんなー!」

    京太郎(よし!)グッ

    洋榎「」ピト

    京太郎「……洋ちゃん熱い」

    洋榎「うっさいな、はよやり」

    京太郎「はいはい」

    543 = 1 :



    絹恵(お姉ちゃん可愛いな。独占欲ムンムンやん)

    絹恵(京太郎君は京太郎君でめっちゃ可愛いし)

    絹恵(なんか構いたくなるんよな。弟欲しかったなー)

    絹恵(いやいや、むしろ京太郎君が弟みたいなもんやし。多分うちに産まれてくるよりずっと可愛いわ)

    絹恵(京太郎君もっと私に甘えてきてくれんかな?)

    絹恵(京太郎君をめちゃくちゃ甘やかしたい。どろっどろに甘やかしたい)

    絹恵(髪の毛もなんか触り心地ええし、まつげも女の子みたいに長くて可愛いし、ていうか結構女の子っぽい顔やし)

    絹恵(前女装させた時やばかったな。あれもっかいしてくれんかな?)

    絹恵(そういえば男の子っておっぱい好きなんやんな?)

    絹恵(私おっきくなってきたし、抱きしめたらおっぱいに気とられてやりたい放題に……)

    絹恵(流石にそんな甘くないよな)

    544 = 1 :



    絹恵(あ、お姉ちゃんと京太郎君が結婚したら正式に弟になるんちゃうん)

    絹恵(でもお姉ちゃんのお婿さんやからお兄ちゃん?それも悪くないかも)

    絹恵(けどやっぱ年下やし弟でええやろ。いや、お兄ちゃんになろうが京太郎君は弟や!)

    絹恵(もうどうなろうと京太郎君は私の弟やな。お姉ちゃんと結婚せんでも)

    絹恵(あれ?てことはお姉ちゃんと京太郎君が結婚したら……あかん!すっごいあかんやつや!)

    絹恵(きんしんそうかん……やっけ?お母さんの漫画に描いてたやつ。あれはお兄ちゃんと妹やったけど)

    絹恵(でもお姉ちゃんと弟でもあかんことには変わりない!)

    絹恵(ほんまは大丈夫なことやのにあかんことのように感じる……なんかぞくぞくする!)

    絹恵(お姉ちゃん、京太郎君、応援するで!私の為に!)ムフフ


    京太郎「絹ちゃんどうかした?笑ってるのもそうだけど、眼鏡が光を反射してなんか怖い」

    洋榎「知らんのか?眼鏡かけてる時に怪しいこと考えたら光んねんで」

    京太郎「うそぉ!?」

    洋榎「嘘や」

    京太郎「一瞬信じた俺がバカだった!!」

    洋榎「あほやから夏休み終わりかけに宿題やってるんやろ」

    京太郎「いっぱい間違えてたくせに」

    洋榎「間違っててもやってることには変わらんわ」ヘッヘーン

    京太郎「ぐぬぬ……」

    洋榎「何がぐぬぬや!」

    545 = 1 :



    京太郎「終わったーー!!」

    洋榎「今出来るやつはな」

    絹恵「まぁ残ってる読書感想文は適当なん読んで書けばいいしな」

    洋榎「あんたの担任はめっちゃ甘いから文字数さえ稼げば大丈夫やで!」

    京太郎「うん!」

     ガチャ

    京太郎母「あら、休憩にって思ってジュース持ってきたんだけど終わっちゃったかしら?」

    京太郎「終わったよ」

    京太郎母「そう。洋榎ちゃんも絹恵ちゃんもありがとうね」

    絹恵「いえいえ」

    洋榎「お安い御用やわ」

    546 :

    この絹ちゃんあかん子や!!

    547 = 1 :



    京太郎母「それじゃご褒美にアイスでもいかが?」

    洋榎「欲しい!」

    絹恵「わ、私も」

    京太郎「何のアイス?」

    京太郎母「ハーゲンダッツのセットのやつ買ってきたから……バニラとチョコといちごだったかしら」

    洋榎「王道のバニラやろ!」

    京太郎「チョコかな」

    絹恵「いちごがいい」

    洋榎「わけっこしようや」

    京太郎「そうしよう!」

    京太郎母「はいはい、取りにいらっしゃい」

    548 = 1 :


    宿題……しらない子ですね
    そんなイッチは完全にキリギリスです

    >>546
    大丈夫大丈夫
    擬似的な背徳に萌えてるだけだから


    もいっこいきます

    549 = 1 :



    京太郎「き、緊張してきた」

    洋榎「大丈夫やって」

    絹恵「まぁしゃーないんちゃうかな?初めての大会やし」

    京太郎「うぅ……胃が……」

    洋榎「半分は優しさで出来てるって噂の怪しい薬買ってこよか?」

    京太郎「怪しいって……」

    絹恵「そもそもあれ胃薬やっけ?」

    洋榎「知らん」

    京太郎「おい!」

    洋榎「じゃああれやな、足に変な機械つけて飛び回って敵を倒す女の子達が主人公のアニメの愛称とおんなじ名前のやつ」

    京太郎「ややこしいよ!ていうか知らないし!」

    洋榎「うちも見たことない」

    京太郎「じゃあなんで出したんだよ!!!」

    洋榎「ほら、もう大丈夫やろ」

    京太郎「……ほんとだ。ありが

    洋榎「さっきの治ってんのにお腹押さえながらつっこむ姿見た?受けるわー」

    京太郎「うがーー!!!」バシバシ

    洋榎「ぎゃーー!!!」

    550 = 1 :



    セーラ「なんやめっちゃ楽しそうやな!」

    京太郎「あ、春の時の」

    洋榎「セーラか」

    絹恵「どうも」

    セーラ「あんたも出るんか?」

    京太郎「まぁ……」

    セーラ「ふーん……どうなん?」

    洋榎「めっちゃ弱いで!」

    京太郎「そうだけどさ」

    絹恵「そういや年末以来勝ってへんよな」

    京太郎「ぐぅっ!!」

    セーラ「あ、そう。んじゃまた後でな」


    洋榎「……京太郎」

    京太郎「何?」

    洋榎「あいつと当たったら勝とうとせんでええ。場数がちゃうからな」

    洋榎「でも、一発かましたれや!勝たんでええ、一発や!わかったな!」

    京太郎「う、うん」


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