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    元スレ穂乃果「最近さ……」

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    201 :

    おつおつ

    202 :

    物語もいよいよ終わりが近いかな……

    203 :

    研修旅行で不在だと娘に何をされても文句は言えない
    いくらなんでもおかしいだろ…

    204 :

    ……西木野総合病院……



    ガラッ



    「凛、調子はどう?」


    「……」


    「…きょ、今日、天気よくて気持ちよかったわね」


    「……」


    「な、何か食べる?りんごとかだったら私にも剥け…」


    「無理しなくてもいいよ、真姫ちゃん」


    「凛…」


    「……大丈夫だから」


    「は、早く元気になりなさいよね!みんな心配してるんだから…
    元気になったら、またみんなで歌いましょう?
    凛のパート今回すごくいい感じにできたの、だから、」


    「真姫ちゃん、もう凛はμ’sには戻らないよ」


    「…え……?」


    「……みんなに言っておいて」


    「ど、どういうこと?ねぇ、ちょっと凛…」


    「帰ってくれるかな」


    「で、でも、凛」


    「…帰って」


    「わ、分かったわ……また、来るから…ゆっくり休んでね」



    ガラ……パタン……






    「……凛…?」

    205 = 134 :


    「……何が、あったっていうのよ」


    「花陽にも連絡つかないし」


    「エリーと希は学校にこないし……」




    「……にこちゃんの事件と関係があるのかも」





    「とりあえず、花陽の話を聞きたいわね。
    ……家に行ってみようかしら。休んだ分の授業のノートも渡したいし…」













    「……ここよね」



    ピンポーン



    「あら……?留守、なのかしら……。」


    〜♪

    「?…花陽から?」




    【 from:花陽

    帰って。 】





    「えっ……」


    206 = 134 :


    「は、花陽は家にいるってこと……?」



    【 to:花陽

    ちょっと話したいことがあるし、授業のノートも渡したいのよ。
    少しでいいから会えないかしら。】


    〜♪


    【 from:花陽

    もう誰とも関わりたくないの。
    それに、花陽はμ’sを辞めるつもりだから。】




    「花陽まで、μ’sを辞める……?」




    【 to:花陽

    凛のこと気にしてるの?
    きっとすぐ良くなるわよ。
    それに、花陽のせいじゃないんだからそんなに思いつめなくてもいいじゃない。

    もしかして花陽には何か心当たりがあるの?
    凛、何にも話してくれなくて……】






    「…返事、来なくなっちゃったわ」



    「気に触ること、書いちゃったのかしら…

    それより、どうして花陽までμ’sを辞めるなんて…
    理由も教えてくれないし、分からないことだらけだわ」



    「……私、嫌われてるのかしら」



    「…だから、2人とも避けて、」



    「そんなこと……ない、はず…」



    「(……絶対ない、って言えないのが悔しい)」




    「…とりあえず明日穂乃果たちに話さなきゃ」

    207 :

    ついに来たか……

    208 = 134 :


    ……海未の家……



    海未「はっ!!!!」


    海未母「精が出ますね海未さん。いいことです。」


    海未「あ、ありがとうございます!」




    海未「(5人がいなくなった今、穂乃果やことり…真姫を守るのは私しかいない…
    鍛えに鍛えていつ犯人が襲ってきても、せめてすぐ捕まるなんて情けないことにはならないようにしなくては……)」



    海未「(ことりが一時的に日本を発つまであと4日……その間に何もなければいいのですが……)」



    海未「……ふぅ」



    海未「(穂乃果は絵里と希のことを知っているのでしょうが……穂乃果が相談をしないということはまだ話したくないのかもしれないですね…)」




    海未「……少し、気晴らしに散歩でもしますか」








    『……ちゃん』



    海未「?」


    『海……未……ちゃん……』


    海未「……私を、呼んでいる?」





    209 :

    体調でも崩してたのかな

    210 = 134 :



    海未「……空耳、ですよね。少し……穂乃果とことりの声のような気がしましたが、こんな遅い時間にましてや、今の時期に出歩くことなんてしないでしょうし…」



    海未「しかし、気味が悪いですね……おとなしくもう帰りますか…」




    『海未ちゃん!』


    海未「っ、穂乃果!?」


    『海未ちゃん!』


    海未「ことり……!?」



    穂乃果『海未ちゃん!』


    ことり『海未ちゃん!』


    海未「ど、どこにいるのですか2人とも……こんな遅くにタチが悪いですよ……!帰らなくては2人の安全が、」



    穂乃果『海未ちゃん!』



    海未「後ろ?!」



    海未「…あれ……誰も、いない……?」



    海未「じゃあ、あの、声は……」



    海未「……っ」ゾクッ


    海未「か、帰らなくては、」


    海未「……ほ、穂乃果!ことり!私はもう帰りますからね!2人とも明日は覚えて……」











    『みーーつけた。』

    211 = 207 :

    出やがった………

    212 = 134 :



    海未「……?あ、あの…?」



    穂乃果『海未ちゃん!』

    ことり『海未ちゃん!』



    海未「そ、それは……!」


    『そう、俺の携帯をスピーカーモードにして流してたものだよ』


    海未「盗聴とはなんと失礼な……!」


    『あはは、そんなに怒らないでよ海未ちゃん』


    海未「まさかとは思いますが……貴方が……」


    『うん、多分当たってると思うよ?』


    海未「ーーっ!……これまでの行い、許すわけには行きません。私と一緒に警察へ行きましょう。今なら……本望ではありませんがら自首で罪は軽くなるのではないですか?」


    『へぇ、海未ちゃん優しいんだねえ。じゃあさ、こうしない?』


    海未「なんですか」


    『俺とちょっと勝負してよ』


    海未「勝負……?」


    『そうそう。寸止めでもいいからさ、俺から一本取ったら海未ちゃんの言う通り警察でもなんでも行って自首するわ。』


    海未「それは……本当ですね」


    『俺は嘘はつかないからね。それと、海未ちゃんは女の子だから、ハンデつけないとね……んー……俺は右手だけ使えれば十分かな』



    海未「!?み、右手……だけ……?」


    『うん、右手すらいらないかもーあはは』


    海未「……っ、今の言葉、忘れないでくださいね。女だからと見くびっては痛い目にあいますよ」ギリッ

    213 :

    勝負事は冷静にならんと勝てるものも勝てないぞ……

    214 :

    嫌な予感が

    215 = 134 :

    海未「(今まで……ずっと培ってきたものがある…最近は特に稽古を重ねてきた!こんな通りすがりの男なんかに、負けるはずがない……っ!)



    はっ!!!!!」



    『…………ふっ、』



    海未「なっ……!?(避けられた!?)」


    『海未ちゃん遅いよー、はい、一本!っと』


    海未「……!!」


    ペタン……



    海未「わ、私が……負け、た……?」


    『海未ちゃんは、所詮女の子。稽古をいくらしたところで男には敵わない。
    まぁ、急所とか狙われたら別かもしれないけど、正面から真っ向に勝負を挑まれたら、正統派の海未ちゃんはそんなズルいことできないもんねー?』


    海未「っ……もう一度、です……」


    『何度やったって同じだよ。君は俺には勝てない。
    そして、君は幼なじみ2人を守ることは出来ないんだよ』



    海未「そ、んなことは」


    『なんでか分かる?弱いんだよ海未ちゃんは。』


    海未「よ、わい」


    『そう。海未ちゃんは弱い。弱いんだよ。すーっごく。どこが弱いかって、自分の力を過信して穂乃果ちゃんとことりちゃんを守る!なんて自負してるところだよ。

    結果はこの有様。
    これじゃあ穂乃果ちゃんとことりちゃんもこんな風になるわけだよね〜』


    海未「……え…」




    海未「これ、は……この、画像、は」





    海未「ほ……のか、と、こと、り……?」





    216 = 134 :




    海未「嘘、ですよね……?いつの間に2人が、だって、今日は私たち一緒に帰ってきて……」


    『助けたい?2人を』


    海未「た、助けたいに決まってるじゃないですか!!舐めているのですか!?
    今すぐ二人を解放しなさい!!!」



    『……っふ、』


    海未「っ?!」


    『ふはっ、あははっ、あはははははは!!!』


    海未「な!何がおかしいのですか!?」


    『海未ちゃんよーく見てみなよ、あははっ』


    海未「何がですか……っ、何度見ても同じで……、……!……これ、は!」








    海未「人形……!?」





    217 = 134 :


    『そう!人形なんだよ海未ちゃん。手が込んでるでしょ?
    あははっ、それにしても海未ちゃんは冷静に見えて本当にすぐ熱くなるなあ』


    海未「……本物のようにウィッグを被せて、手や足を縛っていたら見間違うのも当然ではないですか……っ」


    『ねぇ?今どんな気分?悔しい?悔しいよねぇ!

    だって海未ちゃんは普段感情を表に出さない"クールビューティー"なんだから」


    海未「さっきから人の事をからかってばかり……いい加減にしてくれませんか」



    『……ラブアローシュート』


    海未「!」ビク


    『あの技?可愛いね、どこで考えたの?』


    海未「な、何故それを、」


    『顔真っ赤にしちゃって……かわいいなあ海未ちゃん。
    俺、海未ちゃんみたいな女の子大好きだよ?












    汚したくなるから、ね』



    グッ

    海未「!?!?んぐっ!?んんん!?んん!!!ん、……!…!………」


    ドサッ……






    『大丈夫、殺しはしない。

    ……無力なお姫様にはちょっと眠っててもらうだけだ』

    218 = 214 :

    この犯人いろんな意味で最悪だな

    219 = 134 :


    ……倉庫……




    海未「ん……、っ!?」


    『あ、目が覚めたかな?海未ちゃんおはよー。よく眠れた?』


    海未「こ、ここは……、!?これはなんですか!?あなたは一体何を……!」


    『まぁまぁ、その手足の縄はきっと海未ちゃんじゃほどけないから大人しくしといた方いいと思うよ。』


    海未「……っ、こんなところに連れてきて!何をしようと言うのですか!?」



    『それなんだけどね、海未ちゃん。
    俺は君に全ての種明かしをしようと思う。』



    海未「種……明かし……?」



    『そう。矢澤にこ退学のことや、東條希と絢瀬絵里の退部、星空凛の自殺未遂、小泉花陽の登校拒否、そして……南ことりの海外逃亡。


    ききたい?海未ちゃん。」



    海未「あなたが……!全部!あなたがやったのですか!?あなたが私達をバラバラにしたのですか!?」


    『…ただし、交換条件を出させてもらう』


    海未「なんですか……!!全てを知れるなら私はなんだって、」




    『高坂雪穂をここに連れてくること。それが条件だ』

    220 = 209 :

    出たよ……

    221 :

    うわぁ………

    222 :

    更に悪化させる気やな

    223 = 134 :


    海未「雪……穂、を…?」



    『それが俺から全てを聞くただ一つの条件。
    最初に断言しておこう、俺は嘘はつかない。

    海未ちゃんがここに高坂雪穂を連れて来たなら俺は全ての真実を話す。

    それをきいたら海未ちゃんは穂乃果ちゃんにでも警察にでも行って俺を捕まえればいい。』



    海未「つ、連れてきた雪穂には、何をするつもりですか……!」


    『ーー[ピーーー]』


    海未「!?!あ、あなたは……!!!」


    『……っていうのは冗談として、そうだなあ、どうしよっか海未ちゃん。』


    海未「…………」


    『高坂雪穂は姉思いだからね。きっと穂乃果ちゃんを守るためならなんだってすると思うよ。』


    海未「……」


    『そう……"なんでも"ね。

    それが自殺でも、他殺でも。』



    海未「っ……雪穂がそんなことするはずありません!!」


    『はは、どうだか。相当なシスコンだからねぇ…
    いっそこと雪穂ちゃんを洗脳して穂乃果ちゃんを壊すっていう手もあるけど……それはそれでちょっと面倒だなあ』


    海未「あなたは……あなたは人間じゃない……!」

    224 = 134 :


    海未「雪……穂、を…?」



    『それが俺から全てを聞くただ一つの条件。
    最初に断言しておこう、俺は嘘はつかない。

    海未ちゃんがここに高坂雪穂を連れて来たなら俺は全ての真実を話す。

    それをきいたら海未ちゃんは穂乃果ちゃんにでも警察にでも行って俺を捕まえればいい。』



    海未「つ、連れてきた雪穂には、何をするつもりですか……!」


    『ーー殺す』


    海未「!?!あ、あなたは……!!!」


    『……っていうのは冗談として、そうだなあ、どうしよっか海未ちゃん。』


    海未「…………」


    『高坂雪穂は姉思いだからね。きっと穂乃果ちゃんを守るためならなんだってすると思うよ。』


    海未「……」


    『そう……"なんでも"ね。

    それが自殺でも、他殺でも。』



    海未「っ……雪穂がそんなことするはずありません!!」


    『はは、どうだか。相当なシスコンだからねぇ…
    いっそこと雪穂ちゃんを洗脳して穂乃果ちゃんを壊すっていう手もあるけど……それはそれでちょっと面倒だなあ』


    海未「あなたは……あなたは人間じゃない……!」

    225 = 134 :


    『ああそうだ!これがあったよ海未ちゃん』


    カチャ……


    海未「そ、それは……首輪……?」


    『そう、これは首輪。ただしセキュリティーキーが必要で自分じゃ外せない。
    そして何より……これには、盗聴機能と、盗撮機能が付いている。』


    海未「何故そんなものを……っ!」


    『俺が作ったんじゃないよ?やだなーこんな悪趣味してないって。
    下手な話これ犬につけて散歩させれば盗撮し放題だからね、嫌な世の中になったもんだなあ』


    海未「あなたがそれを言うのですか……!」


    『さて、本題です。これを今から海未ちゃんの首につけます。』


    海未「!や、やめてください!!!」


    『心配しないで海未ちゃん、鏡とかで映さない限り海未ちゃんの裸とかは見れないよ』


    海未「……っ」


    『でも……そうだなあ、"誰か"と一緒にいたり"誰か"と話したりしてたら、ぜーんぶ分かっちゃうね』


    海未「…………ぁ…」


    『あ、でも"誰にも"会わなければいい話だよ。よかったね海未ちゃん。』





    『ーーーさぁ、海未ちゃんどうする?』

    226 :

    ガチでクズな上にもうどうしようもないくらい最低なやつだ

    227 :

    早く死なねぇかなぁ

    228 = 134 :


    海未「どう、する……って……」


    『高坂雪穂という人質を連れて来れば君のこれから安全は保障する。もちろんこの後は誰にも手を出さないし、この首輪を使うこともない。


    さぁどうする?
    人の命を差し出して自分を守るか。
    自分の生活を犠牲にしてみんなを守るか。』



    海未「……っ…」



    『もうずっと誰にも会えないわけじゃないよ?この首輪は、付けてから3ヶ月後には自然にとれるし、それまでのデータも全消しされる。』


    海未「それじゃあ……!」


    『ただし、それまでに録画、録音されたデータは全てこっちのパソコンに送られてくるからデータは残ることになるけど。』


    海未「そ、それでもきっと穂乃果たちは分かってくれ…」


    『ほんとに?』


    海未「っ!」


    『常に盗撮や盗聴されてる立場にいることになるのにそんな悠長に対応できると思う?

    何も言わないまま首輪をつけていたって、どうせいつかはバレるよね?』


    海未「……っ」



    『海未ちゃん、データは時としてお金になるんだよ。


    分かりやすく言うと……例えば穂乃果ちゃんと海未ちゃんが一緒にお風呂に入ったとする。

    当然海未ちゃんが近くにいればそのデータはこっちのパソコンに残る。

    そのデータをネットで拡散させる。
    そうすると今の時代あっという間に広がる。


    当然誰かが気付いて教えるだろう。
    そしたら今度は犯人探しになるよね。

    ……もう、分かるかな?』


    229 = 134 :


    海未「……あなたは…最低、です……」


    『さぁ、海未ちゃんどうする?高坂雪穂を連れてきて真実を知るか、この首輪をつけて引きこもるか』
























    海未「っ…首、輪…を……つけて、下さい…………」


    『…仰せのままに』




    ……カチ

    ピーー




    『退部おめでとう、"元"スクールアイドルμ’sの園田海未さん』

    230 = 209 :

    ガチクズで最低だこいつ……!

    勝ち逃げしないらしいが……
    もうこれ……
    どのタイミングでそうなるんだよ……!

    231 = 134 :


    ……次の日……



    穂乃果「……なんで海未ちゃんも休みなの」



    穂乃果「つまんない……この部室こんなに広かったっけ」



    穂乃果「にこちゃんはもう学校にいないし、絵里ちゃんと希ちゃんと花陽ちゃんは来てないし、凛ちゃんは入院中でしょ?
    ことりちゃんは引っ越しの準備だし、海未ちゃんは……なんか、体調崩したみたいだし。

    あとは……」





    がチャッ





    「穂乃果、遅くなってごめん……!」



    穂乃果「真姫ちゃん……!」



    「あ、あれ……みんなは」


    穂乃果「……今日は2人、だけ」


    「……そう」

    232 = 134 :


    「……静かね」


    穂乃果「…うん」


    「穂乃果、」


    穂乃果「うん?」


    「こんな時に……言うのも、どうかだと思うのだけれど……花陽と凛……μ’sを辞めるって…」


    穂乃果「…………そう」


    「そう、って……悲しく、ないの」


    穂乃果「悲しいよ。すっごく悲しいし、悔しい。
    ……でも、穂乃果多分こうなるんだろうなって思ってたよ。

    だって、もう、ここにいるの、2人……だけ、…でっ」


    「ごめんなさい……辛い、話しして……」


    穂乃果「真姫ちゃんは、悪くない……っ、海未ちゃんに連絡がつかないの、家に行っても体調を崩しただけだから大丈夫、の一点張りなんだよ。

    昨日まで普通に帰ってたのにだよっ?」



    「……穂乃果」


    穂乃果「……?」


    「被害にあってるのは……この学校でμ’sのメンバーだけよね?」


    穂乃果「多分……そう、だと思う」



    「……分かった。穂乃果、もう泣かないで。穂乃果には笑っててほしいのよ。」


    穂乃果「真姫ちゃん……?」


    「心配しないで、穂乃果。」











    「私がなんとかする。」

    233 :

    そういうことか

    234 = 134 :




    *本日はここまで

    (更新遅くなってすみません……体調を心配してくださった方もありがとうございます。)

    235 :

    おつです

    そういう事ね……
    あれ……体大丈夫ですか?

    236 = 134 :



    >>209
    >>235

    体調は大丈夫です!
    お気遣いありがとうございます。

    237 = 209 :

    体調悪くなかったのなら
    何か用事あったのかな?

    238 = 134 :


    240 :

    こんな屑野郎の行為に興奮している俺も相当な屑かな……

    241 :

    また臭いの湧いてるな

    242 :

    心が痛くなってりゃ
    クズじゃないよ

    243 :


    ……
    ………



    「……。よし。」



    「(μ’s、は。)」


    「(数少ない私の居場所で。……自分が自分らしくいられる場所で。
    いろんな人がいて、いろんなことがあって、楽しくて、何より大切な……私の宝物。)」


    「(だから……このまま、μ’sがなくなるなんて、にこちゃんが帰ってこないまま終わるなんて、絶対に嫌。)」


    「(何が何でも、取り戻す。……何があっても、私の…ううん、みんなの……9人の居場所を守る…!)」



    「……こんなものかしら。薄着のワンピースにカーディガン。

    …無防備感を出すためにイヤホンもしておきましょうか」







    「……絶対に、捕まえる」

    244 = 242 :

    あれ今日はここまでじゃ……

    245 = 239 :

    日付変わっただろうが

    246 = 242 :

    あ~
    そういうことね

    247 :

    財力に身を任せて肉塊にして欲しいね

    248 :

    この犯人を頭から一刀両断して真っ二つにしたい。

    249 :

    強い意思はなけなしに崩されそう

    250 :

    にこのところでにこがぶっ殺してもぶっ殺してもぶっ殺して!! 私の怒りはおさまらない!!ってなるのかと少し思ってたw


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