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    元スレ京太郎「修羅場ラヴァーズ」揺杏「絶対無敵のラブラブラブ!」

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    みんなの評価 : ★★★
    タグ : - ヤンデレ + - 京太郎 + - + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    601 :

    全員がやべぇって状態になってから全員を選ぶと。
    さて、誰が生き残るかな?

    602 :



    >>597
    威嚇の段階からいつでも飛びかかれる体勢に移行してますな

    603 :

    ライオンは象の糞の臭いで酔うからそれ持ってれば大丈夫ってWildLifeで言ってた
    なお大型肉食獣に本気でじゃれつかれたら怪我じゃ済まない模様

    606 :

    ライオンの舌は卸し金状になっておりこれは骨などにこびりついた肉を削ぎ落とす為と言われています
    つまり普通の猫に舐められる感覚で舐められると柔な人間の肌はベリベリと(以下略)

    608 :

    地雷を避けて全員を地雷にしてから一斉に爆破しよう

    609 = 1 :

    一つのベッドに裸で2人。

    夢のような時間だったが、シーツの染みや背中の引っ掻き傷の痛みは現実のもの。

    触れ合う肌から感じる体温は至福そのもの。

    身を寄せて眠る彼女――ネリーを見下ろして、京太郎はポツリと呟いた。


    京太郎「……俺、ロリコンだったのか……」


    グラマーで家庭的な女性、それが京太郎の理想――だった筈だ。

    家庭的かどうかは不明だが、体型で言えば京太郎の好みに合致する女性は3人ほど知っている。

    そのうち1人は夜のお供として想像してしまったこともある。


    ネリー「んっ……」


    だが、こうして現実の中で初めての時間を共に過ごしたのは彼女。

    誰よりも愛して、誰よりも求めた女性。

    それは、京太郎の理想の女性像には掠りもしなかった筈の、ネリーだった。


    ネリー「キョウタロ……」

    京太郎「ネリー……」


    ネリーが夢の中で自分の名を呼んで、身動ぎする。

    それだけでさっきまでの小難しい考えは全て吹き飛んで、幸福感が胸の中を満たした。


    ネリー「えへぇ……」

    京太郎「……幸せそうに笑いやがって、たく」


    とにかく。

    須賀京太郎は、ネリー・ヴィルサラーゼに完膚なきまでにべた惚れであった。



    【ネリーに首ったけ】

    610 = 604 :

    ネリーかわいい

    612 :

    ネリーたんイェイ

    613 = 599 :

    これをガイトさんが覗いている…?

    614 = 602 :

    首ったけが首だけになるのか

    615 :

    不穏な想像はやめろォ!

    616 = 1 :

    智葉「京太郎、大会に向けて調整をするからそこから退いてくれ」


    近付いてくる全国大会。

    前回は惜しくも優勝を逃したが、今年は必ずリベンジする。

    智葉の意気込みは強く、未だネリーを膝に乗せたままの京太郎にそう告げたのだのだが。


    京太郎「あ、それムリっす」

    ネリー「ね」

    智葉「……なに?」


    まさかの、後輩が言うことを効かない。

    ネリーは兎も角、京太郎が反発するのは珍しい。

    困惑する智葉は理由を問うべく、口を開き――


    京太郎「俺、ネリコンなんで」

    ネリー「ネリーはキョーコン!」

    智葉「……あん?」


    ――さらに、困惑することになった。

    実に頭の悪そうな理由というか名前。

    これには流石の智葉も、苛立ちが募る。


    メグ「まぁ、いいんじゃないデスか?」

    智葉「……なに?」

    ハオ「近くで見ることは京太郎の勉強になるでしょうし」

    明華「一石二鳥ですね」


    なんだ、自分がおかしいのか。

    同意を求めて視線を送った監督は――無言で肩をすくめるばかり。


    京太郎「監督が言ったんですよ。気高く餓えろって」

    ネリー「キョウタローもネリーも欲張りだから!」

    京太郎「こうすれば麻雀の勉強もしつつネリーと触れ合える、みんな幸せなんですよ」


    少なくとも気高くはない。

    だがそれを指摘するのはこの場には智葉しかいない。

    結局、自分を抜きにして目の前で始まった対局に――智葉は、深く溜息を吐いた。


    【ネリコン】

    617 :

    ネリーかわいい

    618 = 604 :

    ネリーかわいい

    619 = 567 :

    ネリー可愛い!
    ネリたんイェイ~

    620 :

    それまでは誰を想像していたんでしょうねぇ

    621 = 602 :

    へいわっていいな

    622 :

    ネリーは巨根?

    623 = 603 :

    >>622
    (太郎と結)婚だろ

    624 = 1 :

    ネリー「キョウタロ、カベドンってなに? お金の単位?」

    京太郎「あー……とりあえずそれは違う」


    何でもかんでもすぐに金に結び付けるネリーに京太郎は苦笑して、ゆっくりと立ち上がった。

    首を傾げるネリーにその意味を実践すべく、静かに歩み寄る。


    京太郎「いいか、壁ドンってのは――」

    ネリー「キョウタロー……?」

    京太郎「――こういう、ことだ」


    壁際に追い詰め、腕と壁でネリーを囲う。

    こうなったら女性側に逃げ場はなく、後は男性側の攻めのターン――である、が。


    ネリー「……?」


    今一ネリーはその意味を理解していないようだ。

    キメ顏を作った京太郎としては非常に小っ恥ずかしい。

    というか客観的に見ればこの状況、酷く犯罪的だ。

    京太郎とネリー、その身長差――約42cm。


    京太郎「ん、コホン……なんつーか、こうやって強引に迫られることにトキメキを感じる人もいるんだと」

    ネリー「ふーん?……変なの」


    そんなことしなくても、ネリーはいつだってキョウタローにドキドキしてるのに。

    そんな心の声が聞こえたのかは定かではないが、京太郎は照れ臭そうに咳払いをした。


    【エスカレートでストレート】

    625 :

    サイダーみたいに弾ける恋モードネリーかわいい

    626 = 1 :

    京太郎「その1。須賀ネリー」

    ネリー「その2。キョウタロー・ヴィルサラーゼ」

    京太郎「その3。ネリー・須賀・ヴィルサラーゼ」



    京太郎「結婚したら名字ってどうなるんだろーな」

    ネリー「ネリーはその3がいいなー」

    京太郎「なんで?」

    ネリー「だって、その方がネリーもキョウタローも一緒って感じがするから!」

    京太郎「ネリー」

    ネリー「なにー?」



    京太郎「今から市役所行こう。もしくはホテル」

    ネリー「いいよっ」

    智葉「おいコラ15才」

    ネリー「もう15才じゃないもん」

    智葉「そういう問題じゃないっ」



    メグ「サトハも飽きまセンネぇ」

    ハオ「あ、このお茶美味しい」

    明華「愛人の名字は……」

    智葉「こら、そこも!」



    【最終的に須賀・V・C・H・D・T・W・京太郎】

    627 :

    幸せなハーレムじゃないか(呆れ)




    臨海編でもハーレムは築けそうですか……?(小声)

    628 :

    全然修羅場がないじゃないですかー
    スレタイ詐欺じゃないですかー
    やだー!

    629 = 561 :

    たまに来るほのぼの小ネタ好きですよ

    630 = 602 :

    >>628
    おかしい3行目の「た」に濁点が付いてるように見える
    画面の掃除しなきゃ

    631 = 1 :

    ちょっとだけ有珠山再開

    632 = 1 :

    「ユキってよそもんだよなぁ」

    「またそれ?」

    「ふふん」

    「……」



    「……ま、確かにそうだけど」

    633 = 1 :

    「ユキって京太郎と付き合ってんの?」

    「いえ、まだですが」

    「まだ?……ふーん、そっか」

    「……なんですか」

    「いや、別に?」

    「言いたいことがあるなら」

    「だから、別になんでもないって」


    キャラ安価下3ー

    634 = 560 :

    誓子

    635 :

    揺杏

    636 = 565 :

    誓子

    637 :

    ユキ

    638 = 576 :

    地雷を避け
    地雷が出来る

    639 = 1 :

    「……?」


    みんなの様子が変だ、と誓子は感じていた。

    上手く違和感を口にできないが、何かが少しずつズレているような。

    特に、由暉子が京太郎への好意を全面に出し始めてから変わったような――


    「考え事か?」

    「まぁ、ちょっとね」


    誓子は曖昧に笑ってその視線を誤魔化す。

    今浮かんだ考えをそのまま口にすれば、余計な争いを招きかねない。

    そして恐らく、この問題は考えても答えは出ないような気がする。

    もっと――感覚的な部分でなければ、理解できないような。


    「……はぁ」


    誓子は小さく溜息をつく。

    大会が近いというのに、これではまるで集中できない。


    京太郎選択肢 下3
    1.「悩み事なら相談のるけど」
    2.ちょっとイタズラしてみる
    3.その他

    644 = 1 :

    「悩み事なら相談のるけど」


    ある意味で、その悩みの種が声をかけてきた。

    その気遣いは嬉しいけれど、内容が内容なだけに彼にはまだ話せない。


    「ありがと――でも、コレはちょっとダメなのよ」

    「そうなのか?」

    「それとも聞きたい?――女の子のアレな話」

    「うっ……遠慮しときます」


    あっさり誤魔化されて引き下がる京太郎に、誓子はくすりと笑う。

    未だ、その違和感の正体は掴めないまま。

    ズレの正体に首を傾げながら――今日も、部活が始まった。

    645 = 1 :

    地雷的には2を選ぶとアレでした

    キャラ安価下3ー

    646 = 576 :

    ユキ

    647 = 560 :

    ユキ

    648 = 561 :

    ユキ 揺杏

    649 :

    成香・揺杏

    650 = 612 :

    由暉子


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