元スレ京太郎「修羅場ラヴァーズ」揺杏「絶対無敵のラブラブラブ！」

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752 = 713 :

乙ー
脱出北海道

753 = 709 :

もう全員呼んで爆死したい

754 :

ここまで熟成されるとは...

755 :

火薬庫で煙草を吹かす気分だぜ！(白目

756 :

解決方法が全員とヤッちまうくらいしか思い浮かばない...

757 :

地雷設置完了かな？

758 :

不発の核弾頭を、気にせずドカドカ叩いてるような状況ですね
いつ爆発するのかは、誰にも分からない……

759 :

神は死んだ　ヤンデレに殺されたのだ　byニーチェ

760 :

有珠山やり始める前までは成香が一番やばかったのにいざ始めると成香以外がぞろ目放題地雷原とは

761 :

>>758
信管さえ無きゃ爆発しないからへーきへーき
舞い散った核物質にジワジワ侵食されるけどな！

762 :

京ちゃん！長野に帰ろう！

おつつつ

763 :

爽がピクルかジャック・ハンマーみたいになっとる……

764 :

わわっ
すごくいいかんじ

765 :

地雷源でタップダンス……？
そんなチャチなもんじゃねえ
地雷源がタップダンスしてやがるんだ！

766 = 765 :

本当に申し訳ありませんでした

767 :

>>765
何言ってんだお前

768 = 757 :

地雷を踏みたくなくて動かなかったら
地雷から近づいてくるってことだろ

769 :

立ち止まっても歩いても地獄ってことだろ。
京太郎がなにもしなくても他が修羅場ってるから。

770 :

まだ大丈夫だ
地雷は踏んでも爆発しない
足を離したら爆発するんだから

771 :

とりあえずカッコつけようとして滑ったのはわかった

772 :

ちょっと前まではどうにかなりそう
だったのに、今はどうにもならない

773 :

俺も修羅場りてぇ…

774 :

揺杏「そろそろ出番かー……よしっ」すくっ

京太郎「うしっ」すくっ

誓子「ん？」

由暉子「お早いご出立で」

揺杏「ちょっとトイレで気合い入れてくる」

成香「意味不明過ぎてこわいです」

爽「トイレは入れるところじゃなくて出すところ」

由暉子「そこまで！」

誓子「まぁ……それは兎も角」

揺杏「おーどしたよチカ先輩」

誓子「トイレに行くなら京太郎と手を繋いで行く意味は」

京太郎「……」

揺杏「……」

誓子「……」

揺杏「いえーい」

京太郎「いえい」

誓子「いや誤魔化せないから」

775 :

トイレで一線交えるつもりだな？

776 :

トイレで気合い（意味深）を挿れる

777 :

男の匂いをさせながら打つことで独り身の相手に精神ダメージを与える作戦か

778 :

この小ネタと本編の温度差よ

779 :

一途に選択してたらあり得た未来なんだよなぁ……

780 :

ゾロ目怖い

781 :

>>750
それ見てみたい
京太郎抜きの全員とかいけるのかな

782 :

こうなる前に由暉子・京太郎抜きで取りたかった

783 = 1 :

加速する風に乗って迎えるんだ

もうちょい後で有珠山やりますー

784 :

もっと早く疾走れー！

785 :

愛おしくなるほどの僕の夢(ハーレム)

なおハーレム内部は刃傷沙汰が絶えない模様

786 = 1 :

幼い頃に、母を亡くした。

父は、母を亡くした辛さを忘れる為に仕事に没頭した。

カピーだけが、友達だった。

「おまえ、ひとりか？」

ある一人の女の子――爽が、声をかけてくるまでは。

787 = 1 :

「ん……？」

ほんの数分ばかり、眠っていたらしい。

懐かしい夢を見たのは、さっきまで誓子と二人っきりで話をしていたせいか。

京太郎は、眠気を払う為に軽く頭を振り――

「おいすー」

「……なんでいんの」

目の前の爽の存在に、完全に眠気を吹き飛ばされた。

788 = 1 :

誓子が相談に乗ってくれると言うので、招かれるままに彼女の家に来た。

久しぶりに訪れた誓子の部屋は不思議と居心地が良く、ついうっかり転寝をしてしまったのだが。

「……爽？どうして」

「部活をサボった二人を見張りに？あ、鍵は開いてた。無用心だぞー」

トレーにティーポットとカップを載せて部屋に戻ってきた誓子。

その反応からして、誓子も爽が来ていることは知らなかったようだ。

自分が転寝を始めて、そして誓子がお茶を淹れる為に部屋を離れた数分。

この間に、爽は誰にも気付かれずに部屋に忍び込んできたらしい。

「どこの忍者だよ」

「私はライオンさんだからな」

「……意味わかんない」

「そんなことより、さ」

「仲間外れは、寂しいなぁ？」

789 = 1 :

京太郎と誓子は、そっと目を合わせた。

爽は校門を出た後から、京太郎たちを尾行していたらしい。

本来なら、この後に京太郎と誓子の二人で話し合うことがあるのだが――

京太郎選択肢直下
1.爽も交えて話そう
2.また日を改めて話そう

792 = 1 :

京太郎は、爽も交えて悩みを打ち明けることにした。

『この手の話に爽は論外』と誓子は言ったがこうなったからには爽も交えて話し合った方が良いだろう。

そう考えて、京太郎は今までのことと、由暉子と揺杏の間で揺れている自分のことについて、全てを話した。

「ふふんふん……なるほどなるほどー？」

本当に話を聞いていたのか。

爽は能天気に腕を組んで頷く。

「つまりだな――」

判定直下 50以上で……

793 = 782 :

あ

794 :

誓子と二人きりで話すのも爽を追い出そうとするのも怖いからね、当然だね

795 :

セーフか？

796 = 1 :

「あの二人のどっちかがいなければ解決だな」

まるで解決にならない爽の言葉に、京太郎は思いっきり肩を落とした。

誓子は呆れたように溜息を吐いている。

「そういう問題じゃないって」

「そうはならないから問題なんでしょ」

「そうかー」

二人にダメ出しをされて、爽は心底残念そうに眉根を寄せた。

「一番、簡単だと思ったんだけどなぁ」