私的良スレ書庫
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元スレ吹雪「どう考えてもこの鎮守府はおかしいです!!」
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やまちゃん早く帰ってこないと提督手遅れになっちまうよ
来る前に現場でも出血してるんだし
来る前に現場でも出血してるんだし
ヒールゼリーがありそうな世界でも
解放骨折を放置するのは絶対にNG
解放骨折を放置するのは絶対にNG
折れた骨が皮膚を突き破ったということは骨髄が外気に触れたということで
早く処置しないと感染症でヤバい
早く処置しないと感染症でヤバい
大和「……二丁目提督、お待たせしま」
吹雪「司令官!しっかり……!!」
大和「……!」
提督「うーん……痛い、これは痛いぞ……いかんいかん……洒落にならん……」ズキズキズキ
大和「二丁目提督!吹雪さん!怪我の具合は!?」
吹雪「殴打によるえっと……骨が出てくるほどの骨折で……出血がひどいです!」
大和「開放骨折……!?車にでも跳ねられたんですか!?」
提督「うぐぅ…………いや、人身事故じゃない……」
大和「まさか……さっきの深海棲艦に!?」
提督「いや……それでもない……」
大和「……じゃあ一体どうしたっていうんですか!!正直に言って下さい!!」キッ
吹雪「司令官……!やっぱり私知りたいです!!仇をとらないと……!!!」キッ
提督「…………うぐぐ……くそぉ……」
吹雪「司令官!!言って!!私に嘘つかないで!!!」
提督「…………でも……」
吹雪「私を信用してよ!!!!」
提督「……うぅ……分かった……言うよ……」
吹雪「……」
提督「…………ぶつけたんだよ……」
大和「……?」
吹雪「……ぶつけた……?」
提督「…………実は…………」
・
・
・
・
・
提督「……というわけだ……」
大和「…………」ポカーン
吹雪「…………」
吹雪「は?」
吹雪「司令官!しっかり……!!」
大和「……!」
提督「うーん……痛い、これは痛いぞ……いかんいかん……洒落にならん……」ズキズキズキ
大和「二丁目提督!吹雪さん!怪我の具合は!?」
吹雪「殴打によるえっと……骨が出てくるほどの骨折で……出血がひどいです!」
大和「開放骨折……!?車にでも跳ねられたんですか!?」
提督「うぐぅ…………いや、人身事故じゃない……」
大和「まさか……さっきの深海棲艦に!?」
提督「いや……それでもない……」
大和「……じゃあ一体どうしたっていうんですか!!正直に言って下さい!!」キッ
吹雪「司令官……!やっぱり私知りたいです!!仇をとらないと……!!!」キッ
提督「…………うぐぐ……くそぉ……」
吹雪「司令官!!言って!!私に嘘つかないで!!!」
提督「…………でも……」
吹雪「私を信用してよ!!!!」
提督「……うぅ……分かった……言うよ……」
吹雪「……」
提督「…………ぶつけたんだよ……」
大和「……?」
吹雪「……ぶつけた……?」
提督「…………実は…………」
・
・
・
・
・
提督「……というわけだ……」
大和「…………」ポカーン
吹雪「…………」
吹雪「は?」
提督は何一つ悪いことはしてないでち
よって提督が怒られるのはおかしいでち
よって提督が怒られるのはおかしいでち
提督「……」ショボン
吹雪「……カッコつけてガラス突き破ろうとしたら膝から下を折って挙句の果てに罪をあの二人になすりつけようとしたんだ」ミクダシ
吹雪「ふざけてるの?」
提督「いや、ふざけてないよ、あの時はマジだったし」
吹雪「いや、ふざけてるよね、どうせこんなガラス膝蹴りで~とか思ったんでしょ?」
提督「……ハヒ」
吹雪「馬鹿でしょ、何考えてるの?」
提督「……カエスコトバモアリマセン……」
吹雪「……はぁ……」
提督「……あの、そろそろ治療を……」
大和「では、こちらに……医務室なら」
吹雪「いえ、もっと最適な場所があります、大和さん、あの場所、使えます?」
大和「……あの場所?」
吹雪「……」ヒソッ
大和「え?……まぁ使えますけど……でもこの怪我じゃ……」
吹雪「大丈夫です、うちの鎮守府のとは違うでしょう?」
大和「まぁ……うちのは全鎮守府の中でも指折りですけど……大丈夫かな……」
吹雪「では、連れて行きますね、ほら、掴まって」
提督「……かたじけない……」ダキッ
大和「…………あの子……恐ろしいわね……」
ギィッ バタン
エ、ココッテ、エ、チョ、フブキチャン?フブキサン?フブキサンチョットマッテ!チョ!エ、コレカンムスヨウ……
ヨイショ
ポイッ ザッブーンッ
ウワッチャァアアアア!!!!イデデデェェ!!!シミル!!シミルゥウウウウ!!!!!!
フロント
吹雪「……明日には治ると思います」
大和「そ、そうですか……」
吹雪「……カッコつけてガラス突き破ろうとしたら膝から下を折って挙句の果てに罪をあの二人になすりつけようとしたんだ」ミクダシ
吹雪「ふざけてるの?」
提督「いや、ふざけてないよ、あの時はマジだったし」
吹雪「いや、ふざけてるよね、どうせこんなガラス膝蹴りで~とか思ったんでしょ?」
提督「……ハヒ」
吹雪「馬鹿でしょ、何考えてるの?」
提督「……カエスコトバモアリマセン……」
吹雪「……はぁ……」
提督「……あの、そろそろ治療を……」
大和「では、こちらに……医務室なら」
吹雪「いえ、もっと最適な場所があります、大和さん、あの場所、使えます?」
大和「……あの場所?」
吹雪「……」ヒソッ
大和「え?……まぁ使えますけど……でもこの怪我じゃ……」
吹雪「大丈夫です、うちの鎮守府のとは違うでしょう?」
大和「まぁ……うちのは全鎮守府の中でも指折りですけど……大丈夫かな……」
吹雪「では、連れて行きますね、ほら、掴まって」
提督「……かたじけない……」ダキッ
大和「…………あの子……恐ろしいわね……」
ギィッ バタン
エ、ココッテ、エ、チョ、フブキチャン?フブキサン?フブキサンチョットマッテ!チョ!エ、コレカンムスヨウ……
ヨイショ
ポイッ ザッブーンッ
ウワッチャァアアアア!!!!イデデデェェ!!!シミル!!シミルゥウウウウ!!!!!!
フロント
吹雪「……明日には治ると思います」
大和「そ、そうですか……」
艦娘用入居ドック(緊急用)
提督「……」プカーーー
提督「……いでででででで……」ジクジクジク
提督「…………普通服着たまま風呂に投げ込むかよ……全く……」
グギギギギギギッ
提督「!!!うぎゃあああ!!!あぎゃあああああああ!!!!誰だ!!誰だ痛いとこ触ってるのおおお!!!」バシャバシャ
ゴキッ
提督「あがふっ!!」バシャッ
提督「……」プカーーッ
提督「……」チラ
提督(……うそぉ……もう治ってんじゃん……なんだこれ……魔法の水かなんかか……)
提督「……」プカーーー
提督「……いでででででで……」ジクジクジク
提督「…………普通服着たまま風呂に投げ込むかよ……全く……」
グギギギギギギッ
提督「!!!うぎゃあああ!!!あぎゃあああああああ!!!!誰だ!!誰だ痛いとこ触ってるのおおお!!!」バシャバシャ
ゴキッ
提督「あがふっ!!」バシャッ
提督「……」プカーーッ
提督「……」チラ
提督(……うそぉ……もう治ってんじゃん……なんだこれ……魔法の水かなんかか……)
間違いなく普通の人間が入っちゃいけない奴
後々大変な事になりそうだ
後々大変な事になりそうだ
地下牢
アギャアァァァァアアア!!!ダレダ!ダレダイタイトコサワッテルノォォーーー!!!!
空母ヲ級「…………」ビクッ
戦艦レ級「…………あんだよさっきからキョロキョロしやがって……逃げ道なんかねぇぞ?」
空母ヲ級「……いや……そうじゃ無いんだ……なんかさっき悲鳴……聞こえなかったか……」
戦艦レ級「…………」
イギャァァーーーー!!!!!
空母ヲ級「ほらまた!!」
戦艦レ級「な、なななな……ナンノコトダヨ……ゴウモンナンカコワクネェダロ!あははははー!!」
空母ヲ級「な、なぁ!ここ!ほんとに大丈夫だよな!?生きて帰れるよな!?」ガシッ ウルウル
戦艦レ級「あ、あああ、当たり前だろ!?あは!あは!あははー……」ガクガクガク
空母ヲ級「……私怖いよ……まだ死にたくない……」サンカクズワリ
戦艦レ級「だ、大丈夫だって……な?」
ギャアアアアアアアーーーーー!!!!!
シヌゥーーーーー!!!!!
空母ヲ級「うぅ……ううう……」アタマカカエ
戦艦レ級「ひぃぃぃ……」ビクビクビク
入渠ドック
提督「ひっぎゃあああああ!!!!じぬ!!傷口ひげぁああああ!!!除菌されるぅううう!!!」バシャバシャバシャ
提督「いでぇ!!マジでやめぇ!!!しみるって!!マジでしみるっての!!えぐれてんだぞこっちは!!」バシャバシャ
提督「死ぬって!!マジで死にかねねぇ!!!いげぁああああああ!!!!」バシャバシャバシャ
ジュゥゥゥゥ………………
提督「……お、終わった……」プカーー
提督(荒療治にも程があるわ……)
アギャアァァァァアアア!!!ダレダ!ダレダイタイトコサワッテルノォォーーー!!!!
空母ヲ級「…………」ビクッ
戦艦レ級「…………あんだよさっきからキョロキョロしやがって……逃げ道なんかねぇぞ?」
空母ヲ級「……いや……そうじゃ無いんだ……なんかさっき悲鳴……聞こえなかったか……」
戦艦レ級「…………」
イギャァァーーーー!!!!!
空母ヲ級「ほらまた!!」
戦艦レ級「な、なななな……ナンノコトダヨ……ゴウモンナンカコワクネェダロ!あははははー!!」
空母ヲ級「な、なぁ!ここ!ほんとに大丈夫だよな!?生きて帰れるよな!?」ガシッ ウルウル
戦艦レ級「あ、あああ、当たり前だろ!?あは!あは!あははー……」ガクガクガク
空母ヲ級「……私怖いよ……まだ死にたくない……」サンカクズワリ
戦艦レ級「だ、大丈夫だって……な?」
ギャアアアアアアアーーーーー!!!!!
シヌゥーーーーー!!!!!
空母ヲ級「うぅ……ううう……」アタマカカエ
戦艦レ級「ひぃぃぃ……」ビクビクビク
入渠ドック
提督「ひっぎゃあああああ!!!!じぬ!!傷口ひげぁああああ!!!除菌されるぅううう!!!」バシャバシャバシャ
提督「いでぇ!!マジでやめぇ!!!しみるって!!マジでしみるっての!!えぐれてんだぞこっちは!!」バシャバシャ
提督「死ぬって!!マジで死にかねねぇ!!!いげぁああああああ!!!!」バシャバシャバシャ
ジュゥゥゥゥ………………
提督「……お、終わった……」プカーー
提督(荒療治にも程があるわ……)
妖精に無理矢理直されてるorドッグの治癒力で超高速で治されてる為に骨が自力で元の位置に戻ろうとしている
どっちだ!
どっちだ!
ここの吹雪は怒るとまわりが見れなくなるタイプっぽいな
いずれカッとなった時取り返しのつかない事をやってしまいそう
いずれカッとなった時取り返しのつかない事をやってしまいそう
まあ元箱入り娘だしなー
そして実践経験無しの地本勤めみたいなものだからね…
そして実践経験無しの地本勤めみたいなものだからね…
脱衣所
提督「…………し、死ぬかと思った……」ヒタヒタヒタ…
提督「……とりあえず脱ぐか……」ヌギッ チラッ
提督「……マジか……完全に治ってんじゃん……艦娘用すげぇ……」ペタペタ
提督(……どうやって治ってたんだろ……誰かが治してたってワケじゃないけど……)
提督(……無事だよな……色々と……)キョロキョロ
提督「顔よし、腕よし、足よし……俺のメガバズーカランチャー砲は準備万端……よし、いつもの俺だな」
提督「うむ……で、替えの服……下着まで用意してくれてんじゃん、親切だなぁ……ホテルかよ……」
提督(いや、普通ホテルでもトランクスまで用意はしないよな……まぁいいか)ハキッ
提督「で、浴衣……ふむ、男用だな、凄いな、艦娘用の施設なのに……」ススッ
提督「よし……吹雪ちゃんに謝ろう」ギィッ
フロント
大和「二丁目提督、怪我は大丈夫ですか?」
吹雪「……」ツーンッ
提督「あぁ……見事すぎるほどの荒療治だったがおかげで傷跡もなくって感じだ……ありがとう、吹雪ちゃんも」
吹雪「……ふん!知らない!」
提督「……あぁー……悪かったって……よいしょっと……」
吹雪「……」
提督「……」
吹雪「……」チラ
提督「……」ペコッ
吹雪「……!」プイッ
提督「……あはは」
吹雪「……何笑ってるんですか……」ジロ
提督「いや、怒った顔も中々に……だな」
吹雪「面白い……ですか?私本気で怒ってるんだけど……」キッ
提督「いや、可愛いなって」
吹雪「んな……!?」
提督「……そういえば、面と向かって可愛いってあんまり言って無かったよな……」テレ
吹雪「な……何言ってるんですか!!そんなこと言って許されるとでも思わないで下さい!!」
提督「はは、まぁ前々から可愛いって思ってたのは事実だ」ニヤ
吹雪「~~~~!!!」
吹雪「……し、知らないんだから!!私は今回のこと絶対!!ぜぇったい許しませんから!!!」
吹雪「そして!」ビシッ
吹雪「乙女心を刺激する言葉を責任逃れのために使う人のことなんか!私は絶対に好きになりますぇ……」
吹雪「……なりません!!」
大和(言い直した)
提督(そこまで嫌わなくても……)シュン
提督「…………し、死ぬかと思った……」ヒタヒタヒタ…
提督「……とりあえず脱ぐか……」ヌギッ チラッ
提督「……マジか……完全に治ってんじゃん……艦娘用すげぇ……」ペタペタ
提督(……どうやって治ってたんだろ……誰かが治してたってワケじゃないけど……)
提督(……無事だよな……色々と……)キョロキョロ
提督「顔よし、腕よし、足よし……俺のメガバズーカランチャー砲は準備万端……よし、いつもの俺だな」
提督「うむ……で、替えの服……下着まで用意してくれてんじゃん、親切だなぁ……ホテルかよ……」
提督(いや、普通ホテルでもトランクスまで用意はしないよな……まぁいいか)ハキッ
提督「で、浴衣……ふむ、男用だな、凄いな、艦娘用の施設なのに……」ススッ
提督「よし……吹雪ちゃんに謝ろう」ギィッ
フロント
大和「二丁目提督、怪我は大丈夫ですか?」
吹雪「……」ツーンッ
提督「あぁ……見事すぎるほどの荒療治だったがおかげで傷跡もなくって感じだ……ありがとう、吹雪ちゃんも」
吹雪「……ふん!知らない!」
提督「……あぁー……悪かったって……よいしょっと……」
吹雪「……」
提督「……」
吹雪「……」チラ
提督「……」ペコッ
吹雪「……!」プイッ
提督「……あはは」
吹雪「……何笑ってるんですか……」ジロ
提督「いや、怒った顔も中々に……だな」
吹雪「面白い……ですか?私本気で怒ってるんだけど……」キッ
提督「いや、可愛いなって」
吹雪「んな……!?」
提督「……そういえば、面と向かって可愛いってあんまり言って無かったよな……」テレ
吹雪「な……何言ってるんですか!!そんなこと言って許されるとでも思わないで下さい!!」
提督「はは、まぁ前々から可愛いって思ってたのは事実だ」ニヤ
吹雪「~~~~!!!」
吹雪「……し、知らないんだから!!私は今回のこと絶対!!ぜぇったい許しませんから!!!」
吹雪「そして!」ビシッ
吹雪「乙女心を刺激する言葉を責任逃れのために使う人のことなんか!私は絶対に好きになりますぇ……」
吹雪「……なりません!!」
大和(言い直した)
提督(そこまで嫌わなくても……)シュン
大和「……吹雪さんも、お風呂どうですか?怪我とかしてるならドックにします?」
吹雪「いえ、私は大丈夫です……普通のお風呂で……」ハァーッハァーッ
提督「縛られた跡は?」
吹雪「あれは大丈夫です、得に殴られたとか、どこかで切ったとかもないですし……」
提督「そう?」
吹雪「…………」プイ
提督「お、俺まだ何も……」ガーンッ!!
吹雪「……まだ?」ジロ
提督「何もしない!今日は別に補充する必要ないし普通に入ればいいって!」
吹雪「……全く……」カララッカララッピシャ
提督「……はぁ……この溝はデカイよなぁ……」シュン
大和「……割と浅い気がしますけど……」アハハ
提督「……まぁいいや……通信室ありますか?」
大和「……もう始めるんですか?」
提督「夕食前に不安を残すわけにいきませんから、早いとこやりましょう」
大和「分かりました、ではこちらに……」
テクテクッ ガチャッ バタンッ
階段
大和「ここは少し前に長門秘書艦と陸奥副秘書艦が使用していて……少し前までは賑やかな基地だったんです」
提督「へぇー……ここで指揮してたんだ……」
大和「えぇ、数年前までは横須賀鎮守府の皆さんもこの基地を前哨基地の拠点として利用されていました」
大和「叢雲秘書艦が慣れない手つきで提督代行のような指揮をされていて、それでも的確な指示を出していましたね」
大和「……大規模作戦以外ではご覧の通り大きいだけで寂しい基地ですけど……」
提督「…………確かに……この規模を運用するには一人では流石に……」
大和「……慣れれば簡単です……ただ最近は妙な泥棒が現れますが……」
提督「姿を消す泥棒……ですか、報告書で読みました」
大和「えぇ……困ったものです、装甲板や建造資材を根こそぎ持って行かれてしまって……」ハァ
提督「……大変ですね」
大和「いつかきっと捕まえてみせます……どうぞ」ギィッ ガゴーンッッ
吹雪「いえ、私は大丈夫です……普通のお風呂で……」ハァーッハァーッ
提督「縛られた跡は?」
吹雪「あれは大丈夫です、得に殴られたとか、どこかで切ったとかもないですし……」
提督「そう?」
吹雪「…………」プイ
提督「お、俺まだ何も……」ガーンッ!!
吹雪「……まだ?」ジロ
提督「何もしない!今日は別に補充する必要ないし普通に入ればいいって!」
吹雪「……全く……」カララッカララッピシャ
提督「……はぁ……この溝はデカイよなぁ……」シュン
大和「……割と浅い気がしますけど……」アハハ
提督「……まぁいいや……通信室ありますか?」
大和「……もう始めるんですか?」
提督「夕食前に不安を残すわけにいきませんから、早いとこやりましょう」
大和「分かりました、ではこちらに……」
テクテクッ ガチャッ バタンッ
階段
大和「ここは少し前に長門秘書艦と陸奥副秘書艦が使用していて……少し前までは賑やかな基地だったんです」
提督「へぇー……ここで指揮してたんだ……」
大和「えぇ、数年前までは横須賀鎮守府の皆さんもこの基地を前哨基地の拠点として利用されていました」
大和「叢雲秘書艦が慣れない手つきで提督代行のような指揮をされていて、それでも的確な指示を出していましたね」
大和「……大規模作戦以外ではご覧の通り大きいだけで寂しい基地ですけど……」
提督「…………確かに……この規模を運用するには一人では流石に……」
大和「……慣れれば簡単です……ただ最近は妙な泥棒が現れますが……」
提督「姿を消す泥棒……ですか、報告書で読みました」
大和「えぇ……困ったものです、装甲板や建造資材を根こそぎ持って行かれてしまって……」ハァ
提督「……大変ですね」
大和「いつかきっと捕まえてみせます……どうぞ」ギィッ ガゴーンッッ
>>991
とねねは本当に頼りになるな
とねねは本当に頼りになるな
~艤装の構え方~
吹雪型の艤装の持ち方
1.リュックのように機関部を背負いましょう、ベルトは外れないようにしっかりと固定しましょう
2.砲身を持ちましょう、グリップをしっかり握り、射撃時以外は人差し指の引き金から手を離すようにしましょう。
3.魚雷発射管はしっかりと固定されていることを確認しましょう、念のため発射管の角度の可動テストを行いましょう。
4.脚部ユニットは予め付けておきましょう。スクリューの回転は正常ですか?
5.準備ができたら海に降りましょう、最終チェックを怠らないように。
提督「お、重い……!!!」ギチギチギチ ドシャァーー!!!
吹雪「司令官!」
※自分が吹雪型艤装適合者であることを確認しましょう。
吹雪型の艤装の持ち方
1.リュックのように機関部を背負いましょう、ベルトは外れないようにしっかりと固定しましょう
2.砲身を持ちましょう、グリップをしっかり握り、射撃時以外は人差し指の引き金から手を離すようにしましょう。
3.魚雷発射管はしっかりと固定されていることを確認しましょう、念のため発射管の角度の可動テストを行いましょう。
4.脚部ユニットは予め付けておきましょう。スクリューの回転は正常ですか?
5.準備ができたら海に降りましょう、最終チェックを怠らないように。
提督「お、重い……!!!」ギチギチギチ ドシャァーー!!!
吹雪「司令官!」
※自分が吹雪型艤装適合者であることを確認しましょう。
翔鶴型艤装の使い方
1.矢筒と弓がしっかり自分の者であることを確認しましょう
2.換えの弦は忘れずに分かりやすいところに入れておきましょう。
3.艦載機、パイロットの最終チェックを行いましょう。
4.飛行甲板を腕部に取り付けましょう、艦載機が着艦できる角度を維持することを忘れずに。
5.脚部ユニットの取り付けに異常はありませんか?
6.準備ができたらry
提督「は、はっかん!」ビヨーン ポチャ
瑞鶴「し、震電!!」
※才能がない男に弓矢を貸さないようにしましょう、艦載機は貴重です
1.矢筒と弓がしっかり自分の者であることを確認しましょう
2.換えの弦は忘れずに分かりやすいところに入れておきましょう。
3.艦載機、パイロットの最終チェックを行いましょう。
4.飛行甲板を腕部に取り付けましょう、艦載機が着艦できる角度を維持することを忘れずに。
5.脚部ユニットの取り付けに異常はありませんか?
6.準備ができたらry
提督「は、はっかん!」ビヨーン ポチャ
瑞鶴「し、震電!!」
※才能がない男に弓矢を貸さないようにしましょう、艦載機は貴重です
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