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    元スレ京太郎「修羅場ラヴァーズ」憩「ナイショのキモチ」

    SS+覧 / PC版 /
    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 : ★★★×4
    タグ : - めだかボックス + - ヤンデレ + - 京太郎 + - + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    652 :

    みんな躊躇なく踏みに行くのなww

    653 :

    ぶれないスレ住民、嫌いじゃないぜ

    654 = 1 :

    「じゃ、ありがたく!」


    断る理由も、特に無く。

    上手い飯にありつけるならと、京太郎は理沙に頭を下げた。


    「任せて!」


    理沙が、連れて行く先は――


    直下
    1~30 雰囲気の良いバー
    31~60 居酒屋
    61~00 のよりさんち
    ゾロ目 ???


    ついでに下二のコンマが50以上だった場合……

    655 :

    地雷は踏み抜くもの

    656 = 650 :

    658 = 616 :

    避け切ったぜ。

    659 = 617 :

    チッ(小声)

    660 = 624 :

    セーフ

    661 = 645 :

    地雷原でタップダンスしていくスタイル

    662 = 646 :

    50以上だった場合はどうなったんですかねえ…?

    663 = 1 :

    理沙が京太郎を連れて行った先は、雰囲気の良いバー。

    値段も味も結構なもので、育ち盛りの男子高校生が期待するレベルを遥かに超えていた。

    強いて言うなら、量が物足りなかったが――


    「いっぱい食べて!」


    理沙がどんどん注文してくれた為、困ることは無かった。

    一月のバイト代を上回る金額をあっさりと支払う理沙の姿に、プロ雀士の凄さを垣間見たような気がした。


    「また、来ようね!」


    理沙の言葉に一も二もなく頷く。

    ある意味、彼女に胃袋を掴まれたと言えるかもしれない。

    664 = 617 :

    50以上なら胃袋を掴まれる(物理)だった可能性が……

    665 = 1 :

    のよりんってトコトン貢ぎそうな感じがするのなんだろうねアレ


    キャラ安価下三ー

    666 = 617 :

    かいのー

    667 :

    668 :

    669 :

    ◯袋を潰される?

    670 = 637 :

    霞さんは京太郎が悲しむことはしないよ
    ちゃんと忘れさせてくれるから

    671 = 1 :

    翌日。

    食卓にずらりと並ぶ料理の数は、まるで宴会でも開くのかと思える程。

    量も質も兼ね備えたそれらは、見る者を圧倒する。


    「あ、あの。霞さん……?」


    他のみんなの夕食のメニューはいつもと変わらない。

    刺身の盛り合わせやローストビーフを乗せた皿は、京太郎の前にだけ置かれているのだ。


    「あら、まだ足りない?」

    「いや、その……ちょっと、多過ぎません?」

    「え? 育ち盛りの男の子だしいけると思うんだけれど……」

    「流石に……ちょっと、キツイっす」

    「そうかしら」

    「はい」



    「昨日――アレだけ、食べたのに?」

    672 = 624 :

    ぴゃー

    673 = 632 :

    どこからの情報だよこえー

    674 = 668 :

    六女仙は見た

    675 = 1 :

    「か、霞さん?」


    両手を合わせて微笑む霞だが、どことなく棘があるように感じる。

    ふと周りを見れば、小蒔も春も、箸を動かす手を止めていた。


    「……ああ、そうね」

    「は、はい」

    「一つだけ、聞かせて欲しいのだけれど」



    「野依プロとは――どういう、関係なのかしら?」

    「ど、どうって……」

    「ふふ……あなたの思う通りに、答えて欲しいの」



    京太郎返答 下三
    返答によっては……

    676 = 632 :

    バイトで一緒に仕事をしたお世話になっておりますプロ

    677 = 667 :

    付きまとわれて困ってるんですよハハハ(乾いた笑い)

    678 = 650 :

    先輩

    679 = 635 :

    バイト先の、口数は少ないけど頼りになる大人の女性

    680 = 655 :

    爛れた関係

    681 :

    このシンプルな返答はおきに召してくれるのか

    682 = 1 :

    思う通りに。

    そう言われると、咄嗟に出て来る言葉は――


    「せ、先輩……です」

    「先輩?」

    「は、はい。バイト先の、色々良くしてくれる先輩ですから」


    「そう」

    「……」

    「それなら良いの。ごめんなさいね、変なこと聞いちゃって」

    「い、いえ……」


    「それじゃあ、食べ終わったら呼んでちょうだいね」

    「……え?」



    気が付いたら。

    霞も春も、既に夕食を食べ終わっていて。


    「……ごめんね?」


    救いの手を求めて見つめた巴には、合掌された。

    どうやら、京太郎は一人でこの宴会メニューを完食しなければならないらしかった。

    孤軍奮闘、そんな言葉が頭を過る。

    683 = 1 :

    「……余計なことを忘れてもらうために、バイトをさせたけど」


    「その先で、余計なものを覚えてくるなら……」


    「……」


    「ちょっと、考えなきゃいけないわね」


    「彼の為にも」



    「私たちの、為にも」

    684 :

    このまま平和なENDに行くかもしれないと思いつつキャラ安価下三ー

    685 :

    686 :

    ノーウェイ

    687 :

    巴さん

    688 :

    689 = 1 :

    新しい環境には、戸惑いながらも時間が経てば上手く順応していくものである。

    この屋敷に来た時も、テレビ局でバイトを始めた時も。

    色んな女の人に出会って、戸惑いながらも、今はそれが日常になっている。


    「ふぁ……」


    すっかり慣れた板張りの廊下。

    今ではむしろ、普通の住宅の方が違和感があるかもしれない。


    「おはよう」

    「あ、おはようございます」


    巴からの朝の挨拶も、日常の一部に組み込まれている。


    巴さん判定、直下
    1~60 「今日も、頑張ってね」
    61~85 「もう、迷わなくなったね」
    86~00 「霞さんが、話があるって」
    ゾロ目 ???

    690 :

    691 :

    とう

    692 = 687 :

    ほき

    693 = 685 :

    巴さんは今のところ巴さん自身は
    完全安パイだな

    694 = 1 :

    「今日も、頑張ってね」

    「うす!」


    巴の言葉に背中を押されて、今日も歩き出す。

    屋敷と学校とバイト咲のテレビ局。

    ハンドボールをやっていた頃とはまた違った充実感が、胸を満たしている。


    「今日も、頑張るか!」


    欠けたものは――思い出せないままに。

    695 :

    はっちゃんは本当にどうしているんだ・・・

    696 = 1 :

    もしかしたら最後になるかもしれないキャラ安価下三ー

    697 :

    もしかして平和に終わるっぽい?

    699 = 687 :

    巴さん

    700 :

    姫様


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