私的良スレ書庫
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元スレナルト「ヒナタと恋人になったってばよ」
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「……ヒナタ、挿入れも、いいか」
「………………はい」
否定の言葉は無かった。
横になったままの彼女の顔を見つめ、股の間に入るようにして、彼女のワレメに己の欲望をあてがう。
「……あ」
そこで思い出した。
今の今まで忘れていた。
そもそも、こういうことをするきっかけになったのは……避妊具だ。
いくらなんでもアレなしでやるのはマズイ。
そう思ったナルトがヒナタの傍を離れようとすると、彼女に腕を掴まれた。
「……どうしたの」
「い、いやうっかりコンドームを置きっぱなしにしてて……」
「あ……そっか」
ヒナタも失念していたのか、チラリと引き出しを見やる。
が、すぐに視線を戻してふるふると首を振った。
「……わたしは、いいよ」
「いいって、ヒナタ……お前」
「そのままでも、いい。今日は大丈夫な日だから……そのために今日を選んだから……そのままのナルトくんを、自分の体で感じたい」
「っ!」
僅か数分ぶりにまともに見るヒナタの表情は、今まで一番『女』を感じさせるものだった。
ナルトの理性のタガも、限界だった。
自らの肉棒を掴むと、ヒナタのワレメに押し当てる。
ネト、と溢れる愛液に亀頭が喜ぶのがすでに分かった。
「……挿入れるってばよ、ヒナタ」
はぁ、はぁ、と息を荒くしながら、ナルトは眼を閉じて頷くヒナタを視界に収めながら、下腹部をゆっくりと前進させ……
くちゅ
ずちゅちゅっ
にゅ
ぬるぷぷっ
ぬちゅ
ぐちゅっ
じゅるぷっ
卑猥な水音を立てながら、膣奥へと彼自身の欲望を挿し入れた。
「──っ、あンあああっ……!」
ヒナタの声が漏れる。
ナルトは歯を噛みしめながら伝わる感触に打ち震えていた。
これまで感じた事の無い……快感……!
「う、やべ、なんだコレ……!」
奥へとゆっくり突き入れただけなのに。
亀頭が、膣の中にある肉を抉るように前進する度、吸いついて絡みつく膣肉がナルトの欲望の侵入を阻止しようと押し出してくる。
それを跳ね除けるように前進すれば、絡みつく膣奥がナルトの肉棒を離すまいとギュウギュウ締め付けてくる。
ジッとしていると痒みにも似た快感が押し寄せて、留まっていられなくなる。
「う──はぁ、ああっ」
一度腰を挿し戻すと、その締め付けは強さを増して絡みつき、亀頭の付け根、カリ部分が肉に引っかかったように引っ張られる。
「やぁ、ンはぁぁぁっ、あんっ──!」
ヒナタが喘いだ。
びくり、と膣中の肉棒が脈動する。
ヒナタの声に呼応するように欲望が高まって、意識しないうちに彼の欲望は再び彼女の膣奥へと侵入を再開していた。
ずちゅっ、ぐちゅちゅっ、ぬぷぷっ……!
「やべ……ヒナタ、ちょ、く──!」
ヒナタの太腿が、ナルトを挟み込むようにして力む。
同時に、膣中のナルトは今にも暴発しそうな程亀頭に痒みにも似た快感が競り上がってきていた。
「……ぐすっ」
「!?」
だが、一瞬にして背中に冷や水にかけられたように冷静になる。
ヒナタが、泣いていた。嗚咽を漏らしていた。
「痛かったか!?」
ナルトは慌てて腰を引き抜きにかかるが、ヒナタの太腿にさらに力が入り、それを止められる。
ヒナタは腕で目を隠すように顔を覆っていたが、ゆっくりとその表情を見せる。
その双眸からは涙が零れ……幸福が張り付いていた。
「……違う、の。嬉しくて……」
「嬉しい……?」
「やっと、ナルトくんと、一つになれた……」
「っ!」
涙を流しながらニッコリと微笑む彼女に、ナルトの抑制も効かなくなっていく。
「はんっ──!」
ナルトの少しばかり荒々しい挿入にヒナタが呻く。
だが今度は止まらない。
「ヒナタ、ヒナタッ──!」
彼女の名前を呼びながら求めるように腰の抽挿は速くなる。
ずちゅずちゅと水音を立てて、ぱんぱんと互いの肉がぶつかり合う音を上げながら欲望が破裂しそうになるほど昂ぶっていく。
「ナ、ナルッ……ナルト、くん──!」
ヒナタがナルトの手を掴む。
指と指が絡み合い、繋がれる。
ヒナタの膣の中の肉を抉るように挿し込まれる肉棒はびくびくと脈動を続けながらナルトに快感を還元していく。
下腹部に力が入り、ねちょねちょとした愛液が混ざり込んで増した滑りはスピードをさらに上げさせた。
一突きするたびにヒナタの腰が浮き上がる。
「やぁんっ──はぁ、ああアンあっ──んっ、あっあっあっ──ふぁ──!」
絡み合うヒナタの指の力が増していく。
ギュウギュウとナルトの男根から先への締め付けが強くなり、ぶちゅぶちゅとした中の膣肉がナルトの肉棒を擦るように離さない。
そのうち、ナルトの勢いが増して──
「はうんっ──!」
コツッとヒナタの最奥へと到達する。
段々と弱まる力加減。ナルトの亀頭は膣の奥深い場所へととうとう突き入れた。
だが、腰はもっと奥へ、奥へと前進しようとする。
その度に、ヒナタは艶めかしい乱れた声を漏らした。
それが余計にナルトの昂ぶりを強めていく。
深い先でドクドクドクッ! とナルトの欲望が震えた。
下腹部にグンッ! と力が入る。
途端、ヒナタの膣内は先までよりも締め付けが強くなった。
膣肉がナルトの肉棒をギュウとピッタリ張り付いて逃すまいとしている。
腰を退けない、出来るのは前進のみ。引っ張られるように肉棒の先をヒナタへと押し込む。
「ヒナタッ、オ、オレ──!」
亀頭の先が何かに掴まれるような感覚。
ピッタリとくっ付き、じゅるじゅると絞められながら──吸い込まれる!
「き、来て──ナルト、くん──」
「う、ああああっ! ヒナタッ!」
ヒナタの腰を両手で掴む。腰を深く深く突き挿れる。
肉をかき分け、ぐにゅぐにゅとした膣奥でそれは爆発した。
びゅくっ!
びゅるるるるるっ!
ビュクゥゥゥゥゥッ──────!
「はぁ、はぁ、ハ────」
大きく息を吐いて、息を整える。
びゅくっ、びゅくっと脈動するたびに未だ欲望の先から自身が垂れ流れてるのが実感できた。
びゅくっ、びゅくっ。
暖かいものを感じながら、形容しがたい快感に飲まれつつナルトはヒナタに侵入していた己をゆっくり引き抜いた。
ずるり、ぬぷぷっと引き抜かれた肉棒は、だくだくと白い欲望を零しながら外気へと触れる。
「はぁ、はぁ、く、はぁ……っ!」
ヒナタの膣口が呼吸のように開いては閉じる。
たらり、と白いたった今射出されたばかりのナルトの欲望そのものが溢れ出てくる。
「ヒナタ……」
「……ふぅ、はぁ──ああ、うん……うん」
ぐす、とまた涙を流すような声。
膨らみ何度も上下する乳。それを見ただけでナルトの肉棒は硬さをすぐに取り戻した。
しかし。
「はぁ、ああ──」
ナルトはヒナタの横に倒れ込む。
運動量はさほどではなかったはずだが、何故かとても疲れていた。
ヒナタの横顔を見つめながら髪へと手を伸ばす。
触れられたヒナタも、ナルトを見つめ返して、徐々に距離を詰めて唇を合わせた。
ナルトはゆっくりと目を閉じる。とても満ち足りた気分だった。
暖かい……求めてやまなかった何かの繋がりを感じられていた。
となりでヒナタがもそもそと動く。
起き上がるのだろうか。
屹立したナルトの肉棒とは対照的にナルトの精神は疲弊してヒナタの動きを確かめようと目を開くことすら億劫になっていた。
だと言うのに。
「ナルトくん、まだ──」
くちゅ、と敏感なナルトの欲望に冷たい手が触れる。
それだけでびくんとナルトのソレは跳ね喜んだ。
「くあっ、ちょ、今はソコ……」
「私も、まだ、大丈夫だから……」
「え、いや、ちょ……」
ナルトが目を開いた時、そこには自身に跨ろうとするヒナタの姿があった。
ヒナタは自分から、天井へと屹立しているそれに、腰を落とそうとしている。
はぁ、はぁ、と息を荒くしつつ胸を激しく揺らしながら。
「わたし、ナルトくんとなら、何度だって──」
ぐちゅちゅちゅっ……!
自分からの挿入ではないソレにナルトは言いようのない感触を覚える。
「うああっ──!?」
さっきあれほど奥へと入り込むことに苦労したその場所へ、向こうの方からやってくる。
コツッ。ぬぷぬぷぬぷ……。
「ナルトくん、気持ち、いい──?」
彼女の誘うような艶声に、頷くことしかできない。
「良かった……ナルトくんが、私で、気持ちよくなってくれて……」
彼女の感極まる声に呼応するかのように、膣中が締め付けられていく。
ヒナタがわずかに腰を上げては下ろして、ナルトの肉棒へと刺激を強めていく。
先ほどの射精で半ば満足しかけていたナルトの精神に再び火の意志が灯され始める。
この晩、ナルトは思ってもみなかったとある言葉を実感することになった。
─────日向は、木の葉にて、最強。
/|
ト 、 |\/ !ノ!
| ` '──--,
ヽ ̄ /
/ く
\ \
〉 ヽ⌒ 太陽が、黄色いってばよ……。
厶イ /__ __、 i} 木の葉のオレンジ……ハハッ。
从リ/ニニ〔三〕二ニ彡ヽノ
ゝ、! {::ハ:} /
/イ l::Y/ /
}八 〉〈 ,ヘ从
{ニニV:::::ハノニニ}
∠ニニ/:::/:::|ニニ二\
-=ニニ二/::::/:::/ニニニニニ=-
-=ニニニニニ/:::;/:::/ニニニニニニニ=-
∧ニニニ二二/::; イ:::/ニニニニニニニニニ=-
/ニ!ニニニニ/::/=!::/ニニニニニニニlニニニニ‘,
. ∧ニlニニ二二/::/=/:/二二二ニニニニlニニニニl ……オヤスミ
ハ }ニ!ニニニ/::/=/:/ ___ `ヽ二二ニニ|二ニ/ニニ|
,'ノノ二=!ニニ/::/=/::// ___ Y マ二ニニiニ/ニニニ|
iノニニヽニ/:://∠! ( ` ノ lニ二二|/ニニニニ!
!ニニ二二У::/::/ ゝ、 `¨´ ノ `Yニニニニ二|
. i!ニニニィ/::// `¨¨¨¨´ |ニニニニニ!
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乙です。
>>1さんの描くナルヒナは本当に素晴らしくて最高です!!
>>1さんの描くナルヒナは本当に素晴らしくて最高です!!
チチチチュン
ナルト「……朝だってばよ」
ヒナタ「……すぅ、すぅ」
ナルト「……」ボーッ
ナルト「寝た気がしないってばよ……」
ヒナタ「うぅん……ナルトくぅん……♡」
ナルト(何回達したのか、数えてない……)
ナルト(まさかあんなにヒナタが積極的になるなんて……)
ヒナタ「……んにゅ」
ナルト(……かわいい)
我愛羅「おはよう」
ナルト「……おはよう」
我愛羅「? どうした、今朝は少し活力が無いな」
ナルト「そ、そうか? なんでもないってばよ」
我愛羅「砂の気候に慣れるには時間がかかる」
我愛羅「あまり無理はするなよ」
ナルト「サンキュ」
カンクロウ「お、ナルトじゃん」
ナルト「おはよう、そうだ、これ返すわ」つコンドーム
カンクロウ「!?」
我愛羅「なんだ今の?」
カンクロウ「な、なんでもないじゃん!」
カンクロウ「それよりお前、どういうつもりじゃん!?」
ナルト「もう俺、そんなのいらねーっつうか」フゥ
カンクロウ(ま、まさか……!?)
カンクロウ(登ったのか? 登っっちまったのカァァァァ!?)
ヒナタ「あ、ナルトくん! お待たせ!」ギュ
ナルト「おう」ギュ
カンクロウ(自然に腕を組んだだと!?)
カンクロウ(ま、間違いないじゃん……!)
カンクロウ(こいつ……ヤリやがった!)
カンクロウ(し、信じられないじゃん……)
カンクロウ(他里へ来てまだ一週間かそこらだぞ!)
カンクロウ(コレを使うならまだしも……チェリーだったアイツが、この短期間で……!)
カンクロウ(これじゃ黄色い閃光もびっくりじゃん……)
カンクロウ(いや、流石は黄色い閃光の息子……手が速いジャン……)
カンクロウ(ってことはこの子、可愛い顔してナルトと……)
ヒナタ「?」キョトン
カンクロウ(う)
我愛羅「どうした?」
カンクロウ「ちょ、ちょっとトイレに行ってくるじゃん……」
我愛羅(傀儡を持ったまま行くとは……傀儡師の鏡だな)
ナルト「んで今日は午前中はまたイベント練習って聞いたけど午後は?」
我愛羅「実はラジオがそれなりに好評でな」
我愛羅「またパーソナリティをやってもらおうと思う」
ナルト「わかったってばよ」
ヒナタ「わかりました」
我愛羅「そのラジオでイベントの告知もする」
我愛羅「イベント開催日は一週間後だ」
我愛羅「他里の忍や木の葉の忍も来るビッグイベントにするとカンクロウは言っていた」
我愛羅「俺も期待している」
ナルト「な、なんか緊張してきたってばよ」
ヒナタ「ナルトくんならきっと大丈夫だよ」
ナルト「そ、そうか? まあ、ヒナタがそう言ってくれるなら安心できるってばよ」
我愛羅「……」
スタッフ(3、2、1、GO!)スッ
ナルト「……」コクッ
ナルト「さあ、再び始まりましたうずまきナルトの忍者ラジオ! 砂の隠れ里出張バージョンだってばよ!」
ヒナタ「アシスタントの日向ヒナタです」
ナルト「このラジオはリスナーの皆さんからのお手紙をいろいろ読んで答えたりゲストとトークしたりする番組だってばよ」
ヒナタ「前にも言った通り手紙は私達が砂に居る間は随時募集中なので」
ナルト「みんな一杯送ってくれよな!」
ヒナタ「それではここで告知宣伝です」
ナルト「俺のイベントがあるってばよ!」
ナルト「風影お手製の砂スタジアムで俺が歌って踊ってみんなにパフォーマンスするってばよ!」
ナルト「入場者にはもれなく俺のキーホルダーがもらえる特典と予約券購入者には先着百名に限定ボイス絡繰りがもらえる……ってやっぱこんなの欲しがる人いるのかな」
ヒナタ(私は欲しいけど……もう予約したし)
ヒナタ(引き換え番号は二番……一番は誰だったんだろう?)
ナルト「他にも各種グッズや数名に特別チケットがもらえる特典盛りだくさんって話だってばよ」
ヒナタ「握手拳と抱擁券……って、ええ!? ほ、抱擁……」
ナルト「ん? 抱きしめればいいのか? そんなの誰が欲しがるんだってばよ」
ヒナタ「……」
ヒナタ(……っ)メラメラ
ナルト「ま、いいや。詳しくは風の行政府まで! それじゃ質問に答えていくってばよ!」
ナルト「えーと『ナルトさんのファーストキスの相手がうちはサスケさんっていうのは本当ですか? 』ってなんで知ってるんだってばよ! 誰から聞いたんだ!?」
ナルト「ぷ、ぷらいばしーの侵害だってばよ! 変なこと思い出させないでくれ、あれは黒歴史だってばよぉ……」シクシク
ナルト「サスケとは別にしたくてしたわけじゃねーかんな! 覚えとけ!」
ヒナタ「でも、ナルトくんサスケくんと仲良いよね……」
ナルト「ヒ、ヒナタまで……!」ガクッ
| ________ |
| |。° [ニニ] ゚ 。l |
| |_ 。__ 〉 〈 __ 。_」. | 信じられないじゃん……!
| ____________ |
| | <ニ。ニ、_}__{_rニ。ニ> :| │
| | └―'´ _ ` ―┘ :| │
| |――――´| . `――――| │ ふぅ。
| |_ ┌―--―‐┐ _.| │
| | / / └:、__ ┘ ヽ ヽ ! │
/ /V / / ̄`‐‐' ̄ヽ ', Ⅵ │
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_ノ::ヽハハノ:(ノ:!__
>: : : : : : : : : : : : :<
∠ : : : : : : : : ∧ : : : : :.ゝ
<: : :|: :ハ: |: :/愛V: :/ : :> 一番……
∠: :/}/ }:ハ/ ∨:/: : ゝ クク……!
从{ ●` ´● V、 : :{
. { 、_,、_, _ノ:.从
/⌒ヽ ∧ ゝ._) }/⌒i___
\/::::::::ヽ>.、 __,. イノ7 ̄:::::::/
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`ヽ、::::::::::‐'-ィ /,ィ/ / /、/ , j _lLィ | l ト、','、 __,、‐-
`ヽ、:::::: ///ヾ!/ |/Tl::`-、_} l、, -'i::‐rァ|'´',Nリl、| !ヽヽ、 \
`ヽ,//XX |ハ { ヽ-┴ ,- ┴┴ |/XXXXX'l;;', | なんだ? 弟たちの様子が……
//|XXXXxl:', u /`':|xXXXXX|;l /|
l ',:lXXXXxl:ト、 、__, //:::::lXXXXXノ' / l!
l ヽXXXX'l:| ' 、 == --、 , イ,、┐/XXx、-'´//::\
| ヽ-.、xx!:!!`-ヽ、 _ ,、-'´ lj|::/x、-' ´ ,- /:::/ ., |_
',ヾゝ `ヽ(、;、 〒〒 _.ノノ'´ //:::,-'-'´ {:}l
ヽ`ヾ、 '、 `-、, == ,、‐'"´ /-r-、ニ、-'´ :/ハ
ノ ヽ``l | l  ̄ ̄ -' '/ ヽ` -=='´ /
あんまりガチ描写はやんない方がいいのかな……
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ノ ヽ``l | l  ̄ ̄ -' '/ ヽ` -=='´ /
あんまりガチ描写はやんない方がいいのかな……
ナルトさんはサスケさんとも親交が厚いのですね。
ナルトさん総受けだと確信しているのですが、本命はサスケさんと風影様のどちらですか?
ナルトさん総受けだと確信しているのですが、本命はサスケさんと風影様のどちらですか?
ナルトさんのご友人にシカマルさんっていますよね?
たまにうちの里にも何かの用事で来られているのを見かけるのですが涼し気な表情がクールで素敵過ぎます!
今彼女とかいるんでしょうか!?ご存知でしたら参考までに好きな女の子のタイプも教えてください!
ラジオネーム 中忍のくの一
たまにうちの里にも何かの用事で来られているのを見かけるのですが涼し気な表情がクールで素敵過ぎます!
今彼女とかいるんでしょうか!?ご存知でしたら参考までに好きな女の子のタイプも教えてください!
ラジオネーム 中忍のくの一
ガチ描写良かったよ乙
ナルトさんはラーメンが好きだそうですが、他に好物はありますか?
あと、おっぱい派ですか?お尻派ですか?
ナルトさんはラーメンが好きだそうですが、他に好物はありますか?
あと、おっぱい派ですか?お尻派ですか?
ナルト「まさか、ヒナタまで俺を疑ってんのか……?」
ヒナタ「そ、そういうわけじゃないよ? で、でも、うらやましいなあって」
ナルト「うらやましい?」
ヒナタ「ナルトくんにあそこまで思ってもらって、世界中を敵に回してでも、サスケくんの事を考えていたから……」
ナルト「何言ってんだってばよ、俺は例え同じように世界中の人がヒナタのことを責めても、ヒナタの味方でいるぞ」
ナルト「ヒナタは俺にとって────」
カンクロウ(あぶねえ! ここでこの音声入れたらイベント入場者に影響しかねないじゃん! ボリュームゼロ!)スッ
ヒナタ「///」
ナルト「んじゃ、次のお手紙いくってばよ!」
ナルト「『リア充爆発しろ? リア充は爆発なのだ! うん』ペンネーム俺の芸術は世界一さんから。どういう意味だってばよ」
カンクロウ(そのままの意味じゃん)
ヒナタ「つ、次のを読むね」
ナルト「ヒナタ顔赤いぞ、辛いなら俺が変わろうか?」
ヒナタ「だ、だいじょうぶ……///」
カンクロウ(や め ろ)
ヒナタ「えっと……『ナルトさんはサスケさんとも親交が厚いのですね』」
ナルト「おう! 友達だってばよ!」
ヒナタ「『ナルトさん総受けだと確信しているのですが、本命はサスケさんと風影様のどちらですか? 』」
ナルト「総受け? 俺が防戦一方ってことか? そんなことねーってばよ!」
ヒナタ「ナルトくんが攻め……確かに、そうかも」
ナルト「???」
ヒナタ「あ、でも途中からは逆だったような……」
ナルト「何の話だってばよ……?」
カンクロウ(ぶっちゃっけ聞きたいけどこの放送は全年齢向けじゃん!)プチッ
ナルト「しっかし本命って……」
ヒナタ「ほ、本命は……」
ヒナタ(私だよね、って言ってみたい……)
ナルト「俺ってばさ、友達にランクみたいなこと付けるの嫌なんだ。俺はみんな大切で、一番だってばよ」
ナルト「だから、サスケも我愛羅も、同じくらい大切で、そこに差なんかねーんだ」
ヒナタ「……」ホウッ
ナルト「?」
ヒナタ(かっこういい……)
カンクロウ(……ナルトにや〇い知識与えたいじゃん……)
カンペ『ゲスト入ります』
ヒナタ「! ここでゲストの登場です」
ヒナタ「ゲストは……」
ナルト「お! シカマルじゃねえか!」
シカマル「よう、任務でこっちに来ててな」
シカマル「忙しくて顔見せられなくてよ、まあせっかくだから顔見がてら飛び入り参加することになったぜ」
シカマル「俺は今夜にも木の葉に帰るけどな」
ナルト「そうなのか……」
シカマル「んで? 俺なんにも聞かされてねーんだけど」
ナルト「フリートークを交えつつ来てるお手紙に返事すればいいんだってばよ」
シカマル「へー」
ヒナタ「じゃあ次の手紙を読むね」
ヒナタ「『ナルトさんのご友人にシカマルさんっていますよね?』」
ナルト「おう、タイムリーだってばよ」
シカマル「俺かよ!?」
ヒナタ「『たまにうちの里にも何かの用事で来られているのを見かけるのですが涼し気な表情がクールで素敵過ぎます!』」
ナルト「クール……?」
シカマル「は……?」
ヒナタ「『今彼女とかいるんでしょうか!?ご存知でしたら参考までに好きな女の子のタイプも教えてください!』って、わあ」キラキラ
ヒナタ「ラジオネーム 中忍のくの一 さんは恋してるんだね」
ナルト「シカマルかあ……そういや昔ぽっちゃり系がいいって言ってなかったか……?」
ヒナタ「そ、そうなの?」
ナルト「チョウジとそんな話をしていた気がするってばよ」
ヒナタ「うぅ、女の子にとってそれは嬉しいような辛いような……」
ナルト「??? 」
シカマル「勝手に話進めんな」
シカマル「そりゃチョウジと話してた時に意外とぽっちゃり系が好きなやつもいるって話をしただけで」
シカマル「俺がそういうタイプだとは言ってねェ」
ナルト「そうなのか?」
ナルト「んじゃどういうのがタイプなんだってばよ?」
シカマル「お前はアホか? なんでいちいち馬鹿正直に答えなきゃならねーんだよ、お前は聞かれて答えるのか?」
ナルト「え? 俺前回答えたけど」
シカマル「……」
ヒナタ「///」
シカマル「……恋をするなとは言わねーけどよ、そりゃちょっと重症だっつの」
ナルト「???」
シカマル「っていうか中忍のくのいちって誰だよ」
ヒナタ「それはペンネームだから……」
ナルト「馬鹿だなーシカマル、そういうのは本人が分からないようにする名前を……」
シカマル「んなことは分かってるっつの!」
ナルト「しかしシカマル、お前モテるんだな」
シカマル「はぁ?」
ナルト「照れんなって、このこの! あの大戦からこっち、いろいろすげーらしいじゃねえか」
シカマル(ウゼェ)
シカマル「つーかそんなこと言ったらお前の方がすげーだろ」
ナルト「なにが?」
シカマル「……」
ヒナタ「……シカマルくん、それ以上はちょっと……」
シカマル「……お、おう」
シカマル(ヒナタ、今一瞬殺気を放ったような……気のせい、だよな?)
ヒナタ「それはペンネームだから……」
ナルト「馬鹿だなーシカマル、そういうのは本人が分からないようにする名前を……」
シカマル「んなことは分かってるっつの!」
ナルト「しかしシカマル、お前モテるんだな」
シカマル「はぁ?」
ナルト「照れんなって、このこの! あの大戦からこっち、いろいろすげーらしいじゃねえか」
シカマル(ウゼェ)
シカマル「つーかそんなこと言ったらお前の方がすげーだろ」
ナルト「なにが?」
シカマル「……」
ヒナタ「……シカマルくん、それ以上はちょっと……」
シカマル「……お、おう」
シカマル(ヒナタ、今一瞬殺気を放ったような……気のせい、だよな?)
ナルト「ま、せめて質問に答えるってばよ」
シカマル「ったくめんどくせーな」
シカマル「……めんどくさくない女だな、あと将棋が強けりゃ言う事ねェ」
ヒナタ「将棋?」
シカマル「意外と楽しいし、為になるもんだぜ、将棋ってのも」
ナルト「俺はああいうの苦手だってばよ、シカマルには勝てたことねーし」
シカマル(けど、こいつ時々おもしれー打ち方してヒヤリとさせられるんだよな)
ヒナタ「えっと、じゃあ将棋の強い女の子、ってことで」
シカマル「ま、それだけじゃないけどな。とりあえずそれで頼むわ」
ナルト「んじゃ次のお手紙に行くってばよ!」
シカマル「んじゃ俺が読むぜ『ナルトさんはラーメンが好きだそうですが、他に好物はありますか?』」
ナルト「おう! ラーメンは大好きだってばよ! 他にかあ……まあ好き嫌いはあんまりねえし……あ、けど蟲料理とかは勘弁してほしいってばよ……」
シカマル「虫料理って……シノかよ」
ナルト「いや、ガマ仙人じいちゃんのとこでな……」
ナルト「あとおしるこは好きだな」
ヒナタ(ナルトくんはおしるこも好き、と)フンフン
シカマル「『あと、おっぱい派ですか?お尻派ですか? 』」
ナルト「……」
シカマル「……」
ヒナタ「……」
ナルト「……」チラッ
ヒナタ「……」チラッ
ナルト「……」チラッチラッ
ヒナタ「……」チラッチラッ
シカマル(帰りてェ……)
カンクロウ(ラジオなんだからしゃべれじゃん!)
ナルト「やっと終わったってばよ……」
ヒナタ「……」
シカマル「いつもこんな感じなのかこれ……」
ナルト「まあ、いろいろだってばよ」
シカマル「……めんどくせー」
シカマル「っと、それじゃそろそろ行くわ」
ナルト「え? まだ時間あんだろ? せっかくだし……」
シカマル「いや、この後上忍くのいちサマと将棋を一局さす約束があってな」
ナルト「へえ」
シカマル「またな」ヒラヒラ
ナルト「おう」
ナルト「明日は……休みか」
ヒナタ「砂に来て初めての休暇日だね」
ナルト「半日任務が多かったけどな」
ヒナタ「でも久しぶりに自由にゆっくりできるよ」
ナルト「あ、あのさ」
ヒナタ「?」
ナルト「なら明日さ」
ヒナタ「???」
ナルト「で、デートに行かないか?」
ヒナタ「!」
.イ
ト、 /::/ ,. イ
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i:::::::::', /:::::::::/::::::::::{ ノ
!:::::::::::∨::::::::::::::::::::::::::::::レ':i
ヽ 、_j:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::!
ヽ::::::::::::::::_,.. -―- .,_::::::::::::::::::レ'/ あいつら元気でやってるみたいで良かったが……
___}::::::::::'´:::::::::::::::::::::::`'::::::::::::/ ほんっとに中忍くのいちって誰だっつーの。
\::::::::::::::::::、::::、:::::::::::::::::::::::::く
/:::::_j`ヽ:{ ヽ{\/}/}__::::::ヽ 質問内容も意味わかんねえし。
,'::::::> ∠:::::::::', っと、おい、来たぞ、将棋を……っておい。
!:::::Z Z:::::::i
!:::::/ ― 、__, へ::::! なんで将棋をさすのに扇子なんて持ち出してんだよ。
!:7 ro‐- 、 ヽ ヽ‐'"´ ̄ 〈:::| 俺は将棋をしにきたんだからな?
/^i{ `ー '´ | ` ー- ' }/^!
{ {!ヾ /j} j ったく、めんどくせー。
ヽ` ^ ^ ノ'/
ヽヽ _ / /
((ハ ‐'"´ ̄´"' /t))
__ ゛、 , ' __
| || トー}ヽ、 ,. ィー1 ∥| 王手 おやすみ
| || {:.:.::l ` - "´ !:.:.::} || |
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/__`ヽ! || |
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