私的良スレ書庫
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元スレナルト「ヒナタと恋人になったってばよ」
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─夜─
ナルト(いろいろあったけど……ヒナタと恋人同士になれたってばよ)
ナルト(ヒナタってずっと昔から一途に俺のこと想ってくれてたんだな)
ナルト(昔から俺ってば一人だと思ってたから余計に嬉しいってばよ!)
ナルト(でもなんかこう、意識するとムズムズするってば)
ヒナタ「あ」バッタリ
ナルト「あ」バッタリ
ヒナタ「こ、こここここ、こんばんは、ナルトくん」
ナルト「こ、ここ、こんばんはだってばよヒナタ」
ナルト(や、やややばいってばよ、いざ意識したらうまく話せそうにないってば!)
ヒナタ「……///」
ナルト(ヒナタも顔を紅くして俯かないでくれってばよ! 可愛いすぎて困るってば!)
SSWiki :http://ss.vip2ch.com/jmp/1420811033
ナルト(いろいろあったけど……ヒナタと恋人同士になれたってばよ)
ナルト(ヒナタってずっと昔から一途に俺のこと想ってくれてたんだな)
ナルト(昔から俺ってば一人だと思ってたから余計に嬉しいってばよ!)
ナルト(でもなんかこう、意識するとムズムズするってば)
ヒナタ「あ」バッタリ
ナルト「あ」バッタリ
ヒナタ「こ、こここここ、こんばんは、ナルトくん」
ナルト「こ、ここ、こんばんはだってばよヒナタ」
ナルト(や、やややばいってばよ、いざ意識したらうまく話せそうにないってば!)
ヒナタ「……///」
ナルト(ヒナタも顔を紅くして俯かないでくれってばよ! 可愛いすぎて困るってば!)
SSWiki :http://ss.vip2ch.com/jmp/1420811033
ヒナタ「……え、えっとナルト君はどうしてここに?」
ナルト「え? ああ丁度アカデミーでの仕事を終えたから夕飯に一楽へ行こうと……そうだ、何ならヒナタも来ないか? 奢るってばよ」
ヒナタ「え?」
ナルト「あ、いや、ほら、そんな変な意味じゃないってばよ!」
ヒナタ「う、うん……じゃ、じゃあ一緒に行こうかな」
ナルト「!」
ナルト「じゃ、じゃあ早速行くってばよ!」スタスタ
ヒナタ「う、うん……ってあ、ちょ、ナルト君待って! は、速い……!」
ナルト「え? あ、ごめんごめん、俺ってば舞い上がり過ぎて」
ヒナタ「舞い上がるって、どうして?」
ナルト「どうしてってそりゃ好きな子と食事に行くなんてもうデートみたい……なんでもないってばよ!」
ヒナタ「で、デート……///」
ナルト「え? ああ丁度アカデミーでの仕事を終えたから夕飯に一楽へ行こうと……そうだ、何ならヒナタも来ないか? 奢るってばよ」
ヒナタ「え?」
ナルト「あ、いや、ほら、そんな変な意味じゃないってばよ!」
ヒナタ「う、うん……じゃ、じゃあ一緒に行こうかな」
ナルト「!」
ナルト「じゃ、じゃあ早速行くってばよ!」スタスタ
ヒナタ「う、うん……ってあ、ちょ、ナルト君待って! は、速い……!」
ナルト「え? あ、ごめんごめん、俺ってば舞い上がり過ぎて」
ヒナタ「舞い上がるって、どうして?」
ナルト「どうしてってそりゃ好きな子と食事に行くなんてもうデートみたい……なんでもないってばよ!」
ヒナタ「で、デート……///」
ナルト「……///」
ヒナタ「……///」
ナルト「い、行くってばよ」
ヒナタ「う、うん」
ナルト「……」テクテク
ヒナタ「……」テクテク
ナルト「……」テクテク
ヒナタ「……」テクテク
ナルト「……」テクテク
ヒナタ「……」テクテク
ナルト(なんか、照れるってばよ///)
ヒナタ(恥ずかしい///)
──一楽──
テウチ「らっしゃい、ってなんだナルトか」
ナルト「そういうなってばよおっちゃん。ラーメン二つ! ヒナタは何味にするってば?」
ヒナタ「え、えっと、じゃあナルト君と同じものを」
ナルト「おっちゃん、いつもの二つくれってばよ!」
テウチ「あいよ」
ヒナタ「いつものって……?」
ナルト「俺専用のおっちゃん特別メニューだってばよ、多分俺以外食べた事あるヤツいないんじゃねーかな」
ヒナタ「そ、そうなんだ……」
ヒナタ(ナルトくんだけの、特別なメニューを私にも……///)
ヒナタ(それを私に食べさせてくれるなんて、なんだかうれしい……)
テウチ「へいおまち!」
ナルト「おっちゃんサンキュー! ほら、ヒナタも食べるってばよ」
ヒナタ「い、いただきます……」
ナルト「~~♪」ズルズル
ヒナタ(ナルトくん、すごく嬉しそうに食べてる……なんか昔からこういうところ変わってないなあ)クス
ヒナタ(私がご飯作ったら同じように食べてくれるかな?)
ヒナタ(でも急にそんなことしたら迷惑かな?)
ヒナタ(ナルトくんに美味しいって言ってもらえたら……///)
ナルト「ヒナタ? ラーメン伸びちゃうってばよ?」
ヒナタ「あ……うん」サッ
ナルト「あ……」
ナルト(ヒナタが髪をかきあげて)
ナルト(耳に長い髪を乗せて)
ナルト(ゆっくりと麺を持ち上げ)
ヒナタ「ふぅーっ、ふぅーっ」
ヒナタ「んっ」チュルチュル
ナルト(なんか、凄く仕草が女の子らしいってばよ……)ドキドキ
ヒナタ「ナルトくん?」クビカシゲ
ナルト「! こ、このラーメンはスープも美味いんだってばよ!」カチャン
ナルト「ごくごくっ! ぷはーっ! 美味いってば!」カラン
ヒナタ「ふふっ、本当にラーメンが好きなんだねナルトくん」クスクス
ナルト「あ、あったりまえだってばよ」
ナルト「でも……」
ヒナタ「……?」
ナルト(でも、このラーメンが好きとヒナタが好きとは何か違う好きだってばよ)
ヒナタ「でも、なに?」コクン
ナルト「っっっっ! な、なんでもないから、ヒナタも伸びる前に食べるといいってばよ」
ヒナタ「う、うん、そうするね。ふぅーっ、ふぅーっ」
ナルト(食べ方がいちいち可愛いくて困るってばよ……)
女学生A「あーナルト先生!」
女学生B「ほんとだー!」
ナルト「ん、おうお前たちはアカデミーの」
ヒナタ「……」
女学生A「先生ってほんとラーメン好きなんだねー」
女学生B「えへへ、ナルトせんせー今度個人レッスンしてよー」
ナルト「おう、俺はラーメンが大好きだってばよー、レッスンかあ、何を知りたいんだってばよ?」
ヒナタ「……」
女学生B「んー、とりあえずせんせーこの後一緒にでかけなーい?」
女学生A「あ~ズルーイわたしもー」
ナルト「この後?」チラ
ヒナタ「……」
ナルト(なんかヒナタが元気ないってばよ、んー心配だし、よし)
ナルト「わりぃけど先生この後用事があるんだってばよ、またな」
女学生A・B「「えー」」
女学生A「用事ってなにー?」
ナルト「この後ヒナタと約束があるんだってばよ」
ヒナタ「え?」
女学生B「ヒナタって……日向ヒナタ様? って、あ、本当にヒナタ様だー!」
ヒナタ「え、えと、ど、どうも」ペコ
女学生A「いいなーヒナタ様」
ヒナタ「で、でも私なにも」
女学生B「せんせーヒナタ様とどういう関係なのー?」
ナルト「俺とヒナタ? んーと」
ヒナタ「……」
ヒナタ(ナルトくんなんて答えるんだろう……)
ヒナタ(ここは無難に同期、とか仲間とか、友達とか?)
ヒナタ(それとも、恥ずかしいけどこ、恋人って言ってくれるのかな)
ヒナタ(凄く恥ずかしいけど、でも友達って言われたくないし……)
ナルト(んーと、こういう時どういう説明すればいいんだってばよ)
ナルト(関係っていうとお互い好きになったわけだし付き合ってるって言えばいいのか?)
ナルト(でもまだ付き合ってるっていう程何かしたわけじゃないってばよ。そもそも恋人と呼べるような事ってどんなことかわからないってば)
ナルト(んーとお互いが好きってことはよーするにそのうちとーちゃんとかーちゃんみたいな関係になるわけで)
ナルト(でもまだ俺たち結婚なんかしていないから夫婦って言うのも変だってばよ)
ナルト(夫婦の一歩手前? なんか余計に変な表現だってばよ。それにまだ早い気もするってば)
ナルト(えっと結婚したら男は婿に女は嫁になるわけだから……ああもう考えるのが面倒になってきたってばよ!)
ナルト「ヒナタは俺のお嫁さんになってくれる人だってばよ」
ヒナタ「ぶふぅっ!?」
女学生A・B「「ええーっ!?」」
ヒナタ「な、ななな、にゃるときゅん!?」
ヒナタ(そ、そりゃそうなりたいとは思うけど、でも、気が早いというか、でも嬉しいというか)
ヒナタ(恥ずかしい///)
女学生A「ナルト先生結婚するの!?」
女学生B「嘘ー!?」
ナルト「そりゃいつかはするってばよ」
ナルト(たぶん)
ヒナタ「ひゃあああ///」
ヒナタ(ナルトくんはもう私と結婚してくれるつもりでいたんだ……どうしよう!? う、嬉しいけど!)
女学生A「ヒナタ様顔真っ赤ー」
女学生B「ほんとだ可愛いー」
女学生A「それじゃ二人の邪魔しちゃ悪いし帰るねせんせー」フリフリ
女学生B「またー」フリフリ
ナルト「おう、気を付けて帰れってばよ!」フリフリ
ヒナタ「はうあわわわ///」
ナルト「どうしたってばよヒナタ、まだラーメン残ってるぞ? 伸びたら美味しさ半減だってばよ」
ヒナタ「……うぅ、とても食べ物が喉を通りそうにない」
ナルト「なんだ、調子悪かったのか? 無理させてすまないってばよ」
ヒナタ「あ、いやそういうわけじゃないの、ただ……」
ヒナタ(とても何か食べられるだけの余裕がない……///)
ナルト「とにかく残したら勿体ないし、なんなら俺が残り食べるってばよ」
ヒナタ「う、うん、どうぞ……」
ナルト「おう」ズルズル
ヒナタ(ふぅ、落ち着かなくちゃ)
ヒナタ(ナルトくんがそこまで考えてくれていたなんてとっても嬉しいし、私も応えるだけの心の準備を)
ヒナタ「あれ?」
ナルト「? どうひたっへばよヒナタ」ズルズル
ヒナタ「ナルトくんが食べてるラーメン……の箸」
ナルト「ん? おお、俺ってばさっきおっちゃんにどんぶりと箸返しちゃったからヒナタが使ってたのそのまま使わせてもらってるってばよ」
ヒナタ「そ、そそそそ、それって……か、かかかん、間接きしゅ……///」フラッ バタン
ナルト「ヒナタ!? おい大丈夫かってば!?」
ヒナタ「はひゅう~///」
ヒナタ(ナルトくんがそこまで考えてくれていたなんてとっても嬉しいし、私も応えるだけの心の準備を)
ヒナタ「あれ?」
ナルト「? どうひたっへばよヒナタ」ズルズル
ヒナタ「ナルトくんが食べてるラーメン……の箸」
ナルト「ん? おお、俺ってばさっきおっちゃんにどんぶりと箸返しちゃったからヒナタが使ってたのそのまま使わせてもらってるってばよ」
ヒナタ「そ、そそそそ、それって……か、かかかん、間接きしゅ……///」フラッ バタン
ナルト「ヒナタ!? おい大丈夫かってば!?」
ヒナタ「はひゅう~///」
ヒナタ(……ん)
ヒナタ(あったかい)ユサッユサッ
ヒナタ(なんだかとても心地いい……)ユサッユサッ
ヒナタ(安心する……)モゾッ ピタッ
ヒナタ(良い匂い……)
ナルト「ヒナタ? 起きたか」
ヒナタ(ナルトくんの声がする……)
ヒナタ(え? ナルトくんの声!?)バッ
ナルト「おっと」
ヒナタ「!? わ、私……!」
ヒナタ(ナルトくんにおんぶされてる!?)
ナルト「気が付いて何よりだってばよ」
ヒナタ「ごめんね、い、今降りるから」
ナルト「もう大丈夫なのか?」
ヒナタ「う、うん」
ヒナタ(というより降りないとまた大丈夫じゃなくなっちゃう……!)
ナルト「よっと」
ヒナタ「あ、ありがとう」
ナルト「これくらいいいってばよ。なんか様子もおかしかったし何だったらウチで休んでいくかヒナタ?」
ヒナタ「え? ナルトくんの部屋で?」
ナルト「おう、もうすぐそこだしな」
ヒナタ(ど、どうしよう……恥ずかしいけど、もう少し一緒にいたい……///)
ヒナタ「じゃ、じゃあ少しだけ……」
ナルト「お安い御用だってばよ」
ナルト「それにしてもさっきはなんで倒れたんだってばよ?」
ヒナタ「あ、あれはナルトくんが私の箸を使っていたから」
ナルト「?」
ヒナタ「か、間接キス、だと思うと恥ずかしくて」
ナルト「あ、ああ──でも前にヒナタと直接キスした時は倒れなかったってばよ?」
ヒナタ「あ、あれは雰囲気とか!」
ナルト(間接キスは恥ずかしくて直接のキスは大丈夫とか)
ナルト(女の子って時々わからないってばよ)
>>1ェ!!
お前は日向の新たな最強だァ!!
お前は日向の新たな最強だァ!!
──ナルトの部屋──
ヒナタ「お邪魔します……」
ナルト「はは、汚い所だけどどうぞってば」ゴチャ
ヒナタ「ふふ、確かにナルトくんおそうじは苦手みたいだね」
ナルト「い、いつもはもう少しマシなんだってば! ヒナタが来るって分かってたらもっと綺麗にしておいたってばよ!」
ヒナタ「そ、そのナルトくん」
ナルト「???」
ヒナタ「ナルトくんさえ良かったら、私お掃除しに来ようか?」
ナルト「へ……」
ヒナタ「あ、あの迷惑ならいいの、ごめんなさい! い、忙しいナルトくんのためになにか少しでも出来ることがないかなあって」
ナルト「あ、ああいや、こっちこそそんなの申し訳ないってばよ」
ヒナタ「わ、私がしたいと思っただけだから」
ナルト「あ~、じゃ、じゃあ頼めるかなヒナタ」
ヒナタ「! うん!」パァッ
ナルト(笑顔が眩しいってばよ)
ヒナタ「それじゃさっそく……」
ナルト「い、今からやるってば? 別にまた今度でも」
ヒナタ「す、少しだけでも」
ヒナタ(あ、でも今度にしたら今度来たときは長くここにいられるんだ……)
ヒナタ(って何考えてるの私!?)
ヒナタ(い、いくらナルトくんと少しでも長く一緒にいたいからって……そんな打算的なこと……恥ずかしい///)
ヒナタ(なんだか卑しい女だと思われたくないし、やっぱり少し片付けちゃおう)
ヒナタ(えっとこれは……こっちでいいかな)
ヒナタ(これはこっち……)
ヒナタ(あれ? これは……これはっ///)
ナルト「どうしたってばよヒナタ……っっっ!?」
ヒナタ「///」つ【Hな本だってばよ!】⊂
ヒナタ(ナ、ナルトくんだって男の子なんだし)
ヒナタ(変化の術でおいろけの術とかやってるって聞いた事かあるから)
ヒナタ(持っていても不思議じゃないんだけど……でも)
ナルト「い、いやヒナタそれは……!」
ナルト「と、とりあえず掃除はまたでいいってばよ!」
ヒナタ(こ、この本どれだけナルトくんは使ってるのかな?)
ヒナタ(ほ、他にも一杯あるのかな……ナルトくんはどんな娘が好きなのかな)
ナルト「ヒ、ヒナタ?」
ヒナタ「ナルトくん」
ナルト「ひゃい!」
ヒナタ「ナルトくんってこの本、使ったことあるの?」
ナルト「うぇい!?」
ヒナタ「……」ジッ
ナルト「そ、それは……えと、その……」
ヒナタ「……」ジッ
ナルト(う、ヒナタに見つめられると照れるってば。それに……嘘もつけなくなるってばよ)
ナルト「あ、あるってば」
ヒナタ「……そっか」
ヒナタ(しょうがないこと、だよね)
ヒナタ(でも)
ヒナタ(それは……なんかいやだな)
ナルト(針のムシロだってばよ……なんでちゃんと片づけておかなかったんだってば俺!)
ナルト「ヒナタ? 嫌な気持ちにさせてごめん」
ナルト「俺ってばそういうの無神経だったから」
ヒナタ「ううん、ナルトくんは悪くない」
ヒナタ「むしろ、正直に話してくれたから……」
ヒナタ「あの、ナルトくん……」
ナルト「そ、そういえば里のお祭りがもうすぐだってばよ!」
ナルト「近くの集落にもお祭りで一杯楽しそうな出店が来るから良かったら一緒に」
ヒナタ「ナルトくん」
ナルト「……あい」
ナルト(嫌われちゃったかな……)
ヒナタ「わ、私なら大丈夫、だから」
ナルト「俺ってばそういうの無神経だったから」
ヒナタ「ううん、ナルトくんは悪くない」
ヒナタ「むしろ、正直に話してくれたから……」
ヒナタ「あの、ナルトくん……」
ナルト「そ、そういえば里のお祭りがもうすぐだってばよ!」
ナルト「近くの集落にもお祭りで一杯楽しそうな出店が来るから良かったら一緒に」
ヒナタ「ナルトくん」
ナルト「……あい」
ナルト(嫌われちゃったかな……)
ヒナタ「わ、私なら大丈夫、だから」
ナルト「?」
ナルト(気にしてない、ってことか?)
ナルト(怒ってないのかな? だとしたらホッとするってばよ)
ナルト(無理してそうだけど、見なかったことにしてくれるなら助かるってばよ)
ナルト(今後はこういうのはちゃんと……)
ヒナタ「わ、私、ナルトくんとなら、いい、から」
ナルト(……? なんか話の脈絡がおかしいってばよ)
ヒナタ「ナ、ナルトくんがシたいなら、私……///」
ナルト「え」
ヒナタ「///」
ナルト(うえええええええっっ!?)
ナルト(ちょっと待つってばよ!)
ナルト(ヒナタは何を言い出してんだってば!?)
ナルト(い、いや俺ってばいつもよく勘違いするからきっと)
ヒナタ「わ、私、ナルトくんが他の女の人のは、はだ、裸見るくらいなら、わ、わた、私のこと、み、見て……ほし……くて……///」
ナルト(勘違いのしようがねーってばよ!)
ナルト「お、落ち着くってばよヒナタ! そ、その、えっと」
ヒナタ「ご、ごめんなさい、きゅ、急にこんなこと言われても、そ、その困る、よね」
ナルト「い、いや、それは嬉しいんだけど」
ヒナタ「え?」
ナルト「あ」
ヒナタ「///」
ナルト(うわあああああああああ///)
ナルト(つ、つまりヒナタは自家発電するくらいなら自分をってことで……いーんだってば?)
ヒナタ「っ///」チラッチラッ
ナルト(ヒナタが恥ずかしそうな顔で俺の顔を何度も見つめてくるってば……)
ナルト(なんかモジモジしてて……可愛いってばよ)
ナルト(今日は任務服なのか両袖が肩から無い服だからめっちゃ綺麗な腕が出てるし)
ナルト(下はかなり短めだってばよ)ゴクリ
ナルト(おかしいな、何度も見てるはずなのに意識したらなんだかヒナタがとんでもなくエロく見えてきたってばよ……)
ナルト「……」ムク
ヒナタ「!」
ヒナタ(ナ、ナルトくん、わたしを、い、意識してる……?)
ヒナタ(///)
ヒナタ「っ///」チラッチラッ
ナルト(ヒナタが恥ずかしそうな顔で俺の顔を何度も見つめてくるってば……)
ナルト(なんかモジモジしてて……可愛いってばよ)
ナルト(今日は任務服なのか両袖が肩から無い服だからめっちゃ綺麗な腕が出てるし)
ナルト(下はかなり短めだってばよ)ゴクリ
ナルト(おかしいな、何度も見てるはずなのに意識したらなんだかヒナタがとんでもなくエロく見えてきたってばよ……)
ナルト「……」ムク
ヒナタ「!」
ヒナタ(ナ、ナルトくん、わたしを、い、意識してる……?)
ヒナタ(///)
ヒナタ「ナ、ナルトくん……わたし」
ナルト「……あ」
ナルト(ヒナタの目……昔から、いつも俺の事を見ている時の目だってばよ)
ナルト(そっか、こんな目をして俺を見ていた時はいつも俺の事を思ってくれてる時だったんだな)
ナルト(今まで全然気づかなかったってばよ)
ナルト「ヒナタ」
ヒナタ「え?」
ナルト「ちょっとごめん」クイッ
ヒナタ「あっ」
ナルト「ヒナタ」ダキッ
ヒナタ「あ、ああええとその……///」
ナルト「今までごめん……いや、ありがとうなヒナタ」
ヒナタ「?」
ナルト「なんか、気付いちまったってばよ」
ナルト「ヒナタはずっと俺を、大切に想ってくれていたんだって」
ナルト「その気持ちが、長い年月をかけて変わらずに、強くなってくれたことが、俺ってば今すごく……嬉しいってばよ」ギュ
ヒナタ「ナルトくん……」
ナルト「今だからわかるってばよ、いつも俺を遠くから見ていたり、薬をくれたり」
ナルト「俺ってば鈍感で本当にごめん」
ヒナタ「いいの……私は例え想いが届かなくても、ナルトくんが満足に先へ進めればそれだけで嬉しかった」
ヒナタ「ナルトくんは私の、憧れだったから」
ナルト「でもおれってば落ちこぼれだったってばよ」
ヒナタ「そんなことない。それにナルト君は誇り高い失敗者だっから。決して失敗を恐れない、失敗で終わらせない……そんなナルトくんだから」
ヒナタ「覚えてないかもしれないけど、私が小さい時、ナルトくんは虐められていた私を助けてくれたんだよ? みんな私を気持ち悪がってたのに」
ヒナタ「ナルトくんはいくつになっても変わらないあたたかいナルトくんだった」
ヒナタ「私はそれが誇らしかった、嬉しかった。最初は見ているだけで良かったのに、並び立ちたいと思うようになった。ナルトくんはそれを許してくれた」
ヒナタ「それは私にとってなによりも嬉しいことだから」ギュ
ナルト「ヒナタはずっと俺を、大切に想ってくれていたんだって」
ナルト「その気持ちが、長い年月をかけて変わらずに、強くなってくれたことが、俺ってば今すごく……嬉しいってばよ」ギュ
ヒナタ「ナルトくん……」
ナルト「今だからわかるってばよ、いつも俺を遠くから見ていたり、薬をくれたり」
ナルト「俺ってば鈍感で本当にごめん」
ヒナタ「いいの……私は例え想いが届かなくても、ナルトくんが満足に先へ進めればそれだけで嬉しかった」
ヒナタ「ナルトくんは私の、憧れだったから」
ナルト「でもおれってば落ちこぼれだったってばよ」
ヒナタ「そんなことない。それにナルト君は誇り高い失敗者だっから。決して失敗を恐れない、失敗で終わらせない……そんなナルトくんだから」
ヒナタ「覚えてないかもしれないけど、私が小さい時、ナルトくんは虐められていた私を助けてくれたんだよ? みんな私を気持ち悪がってたのに」
ヒナタ「ナルトくんはいくつになっても変わらないあたたかいナルトくんだった」
ヒナタ「私はそれが誇らしかった、嬉しかった。最初は見ているだけで良かったのに、並び立ちたいと思うようになった。ナルトくんはそれを許してくれた」
ヒナタ「それは私にとってなによりも嬉しいことだから」ギュ
ナルト「ヒナタ」
ナルト「俺ってば鈍感だからさ、そういうこと気付くの遅いし、上手く言えねーけど」
ナルト「俺ラーメンが好きだ。誰かを好きになるってラーメンを好きになることと変わらないと思ってた」
ナルト「実際今までに知り合った奴等だって同じように思ってた」
ナルト「けど、ヒナタは……ヒナタへのそれは、違うってばよ」
ヒナタ「それ?」
ナルト「う、えと」
ヒナタ「言って、くれると嬉しい、な」
ナルト「……ヒナタへの、好きは、他の好きとは違うってばよ」
ヒナタ「……うん、私もナルトくんがだいすき」
ヒナタ「だから、その、ナルトくんがシたいなら、わたし……」
ナルト「い、いいんだってばよ今日のところは」
ヒナタ「で、でもさっき」チラ
ナルト「み、見るの禁止だってば!」
ナルト「俺ってば鈍感だからさ、そういうこと気付くの遅いし、上手く言えねーけど」
ナルト「俺ラーメンが好きだ。誰かを好きになるってラーメンを好きになることと変わらないと思ってた」
ナルト「実際今までに知り合った奴等だって同じように思ってた」
ナルト「けど、ヒナタは……ヒナタへのそれは、違うってばよ」
ヒナタ「それ?」
ナルト「う、えと」
ヒナタ「言って、くれると嬉しい、な」
ナルト「……ヒナタへの、好きは、他の好きとは違うってばよ」
ヒナタ「……うん、私もナルトくんがだいすき」
ヒナタ「だから、その、ナルトくんがシたいなら、わたし……」
ナルト「い、いいんだってばよ今日のところは」
ヒナタ「で、でもさっき」チラ
ナルト「み、見るの禁止だってば!」
ナルト「ヒナタ」コツン
ヒナタ「あ」
ヒナタ(ナルトくんの額が私の額とぶつかってる……)
ヒナタ(ナルトくんの顔、近い……)
ナルト「忍とは、耐え忍ぶもののことなんだってばよ」
ナルト「ヒナタが昔からずっと耐え忍んでくれたように、俺も同じくらい耐え忍ぶくらいわけないってば」
ヒナタ「それって、この先何年もシないってこと、そ、それは、ちょっと……わたしも、ナルトくんとの、その」
ナルト「そ、そういうわけじゃないってばよ! ただそれぐらいの覚悟があるってことだってばよ」
ヒナタ「……ありがとうナルトくん、こんな私を横にいさせてくれて」
ナルト「こちらこそ、ありがとうだってばよ」
ヒナタ「……私、こんなに幸せでいいのかな」
ナルト「?」
ヒナタ「実は幻術にでもかかったままで、目が覚めたらナルトくんとのことも全部夢か嘘だったら……」
ナルト「何言ってんだってばよ」ギュ
ヒナタ(あ……ナルトくんの鼓動が、直接体に響く……)トクントクン
ナルト「これが夢だったら困るのはこっちの方だってば。もし目が覚めてヒナタとの関係が無かったことになってたら、俺ってば昔孤独だったとき以上に辛いってばよ」
ヒナタ(ナルトくんがあたたかい……とても安心する)
ヒナタ(どんなに優秀な幻術でも、きっとこの感覚だけは真似できない)
ナルト「ヒナタはもう横からいなくなられたら困るってばよ」
ヒナタ「ふふ、今は正面にいるんだけどね」
ナルト「む、なんだかヒナタ余裕がでてきたってば」
ヒナタ「この幸福に溺れて、もしも目が覚めて全てがまやかしだったのときのことを思うと怖いけど、でもきっとそうなってもナルトくんを好きでいるこの気持ちだけは変わらないから」
ヒナタ「少しだけ、素直に思いを伝えようかなって」
ナルト「?」
ヒナタ「実は幻術にでもかかったままで、目が覚めたらナルトくんとのことも全部夢か嘘だったら……」
ナルト「何言ってんだってばよ」ギュ
ヒナタ(あ……ナルトくんの鼓動が、直接体に響く……)トクントクン
ナルト「これが夢だったら困るのはこっちの方だってば。もし目が覚めてヒナタとの関係が無かったことになってたら、俺ってば昔孤独だったとき以上に辛いってばよ」
ヒナタ(ナルトくんがあたたかい……とても安心する)
ヒナタ(どんなに優秀な幻術でも、きっとこの感覚だけは真似できない)
ナルト「ヒナタはもう横からいなくなられたら困るってばよ」
ヒナタ「ふふ、今は正面にいるんだけどね」
ナルト「む、なんだかヒナタ余裕がでてきたってば」
ヒナタ「この幸福に溺れて、もしも目が覚めて全てがまやかしだったのときのことを思うと怖いけど、でもきっとそうなってもナルトくんを好きでいるこの気持ちだけは変わらないから」
ヒナタ「少しだけ、素直に思いを伝えようかなって」
ナルト「ヒナタってば言いたいことをすぐ飲み込むところあるかんな、そうやって伝えてくれた方が嬉しいってばよ」
ナルト「ほら、俺ってば特に鈍感だから」
ヒナタ「難しいけど、頑張る」
ナルト「おう、俺も、もっと頑張るってばよ」
ヒナタ「あ、あんまり頑張られても困るけど」
ナルト「なんで?」
ヒナタ「これ以上頑張られたらナルトくんただでさえ最近モテるし……ちょっと、その」
ナルト「俺が頑張るってのはヒナタをもっと見ることだってばよ?」
ヒナタ「っ!」
ナルト「ヒナタが俺を見続けてくれたように、俺ももっとヒナタを見たいってばよ」
ナルト(というか、既にいつもヒナタのこと考えてるってのは流石に言いにくいってば)
ナルト「ほら、俺ってば特に鈍感だから」
ヒナタ「難しいけど、頑張る」
ナルト「おう、俺も、もっと頑張るってばよ」
ヒナタ「あ、あんまり頑張られても困るけど」
ナルト「なんで?」
ヒナタ「これ以上頑張られたらナルトくんただでさえ最近モテるし……ちょっと、その」
ナルト「俺が頑張るってのはヒナタをもっと見ることだってばよ?」
ヒナタ「っ!」
ナルト「ヒナタが俺を見続けてくれたように、俺ももっとヒナタを見たいってばよ」
ナルト(というか、既にいつもヒナタのこと考えてるってのは流石に言いにくいってば)
>>34 クシナが興奮してるときとか動揺してるときに てばね 連発してたしいんじゃね? 遺伝だよ
ナルト「ヒナタってば言いたいことをすぐ飲み込むところあるかんな、そうやって伝えてくれた方が嬉しいってばよ」
ナルト「ほら、俺ってば特に鈍感だから」
ヒナタ「難しいけど、頑張る」
ナルト「おう、俺も、もっと頑張るってばよ」
ヒナタ「あ、あんまり頑張られても困るけど」
ナルト「なんで?」
ヒナタ「これ以上頑張られたらナルトくんただでさえ最近モテるし……ちょっと、その」
ナルト「俺が頑張るってのはヒナタをもっと見ることだってばよ?」
ヒナタ「っ!」
ナルト「ヒナタが俺を見続けてくれたように、俺ももっとヒナタを見たいってばよ」
ナルト(というか、既にいつもヒナタのこと考えてるってのは流石に言いにくいってば)
ナルト「ほら、俺ってば特に鈍感だから」
ヒナタ「難しいけど、頑張る」
ナルト「おう、俺も、もっと頑張るってばよ」
ヒナタ「あ、あんまり頑張られても困るけど」
ナルト「なんで?」
ヒナタ「これ以上頑張られたらナルトくんただでさえ最近モテるし……ちょっと、その」
ナルト「俺が頑張るってのはヒナタをもっと見ることだってばよ?」
ヒナタ「っ!」
ナルト「ヒナタが俺を見続けてくれたように、俺ももっとヒナタを見たいってばよ」
ナルト(というか、既にいつもヒナタのこと考えてるってのは流石に言いにくいってば)
ヒナタ(ナルトくんにそんなこと言ってもらえる日が来るなんて……///)
ヒナタ(わたしもう今すぐ死んじゃってもいい……)
ヒナタ(やっぱりだめ……もっとナルトくんといたい……)
ナルト「さて、そろそろ送っていくってばよヒナタ」スッ
ヒナタ「あっ」
ヒナタ(ナルトくんが離れちゃった……でも確かにもうこんな時間)
ヒナタ「……ナルトくん、おそうじ明日からでもいい?」
ナルト「え? そんなに急がなくても……それに自分でもやるってばよ」
ヒナタ「その、私がナルトくんともっといたいから……」
ナルト「う……その言い方はずるいってばよ。そんなこと言われたら……」
ヒナタ「ふふ、それと」スッ
ヒナタ「これも処分しちゃってもいい?」つ【Hな本だってばよ!】
ナルト「へ?」
ヒナタ(わたしもう今すぐ死んじゃってもいい……)
ヒナタ(やっぱりだめ……もっとナルトくんといたい……)
ナルト「さて、そろそろ送っていくってばよヒナタ」スッ
ヒナタ「あっ」
ヒナタ(ナルトくんが離れちゃった……でも確かにもうこんな時間)
ヒナタ「……ナルトくん、おそうじ明日からでもいい?」
ナルト「え? そんなに急がなくても……それに自分でもやるってばよ」
ヒナタ「その、私がナルトくんともっといたいから……」
ナルト「う……その言い方はずるいってばよ。そんなこと言われたら……」
ヒナタ「ふふ、それと」スッ
ヒナタ「これも処分しちゃってもいい?」つ【Hな本だってばよ!】
ナルト「へ?」
ヒナタ「も、もし我慢できなくなったら、その」
ナルト「い、いやあの」
ヒナタ「わ、わたし」
ナルト「わ、わーかったってばよ! 処分しちゃっていいってば! なんなら今ここで螺旋丸で木端微塵にするってばよ!」シュゴォォォ
ヒナタ「私がきちんと責任もって処分しておくね」
ヒナタ「他の本も」
ナルト「え」
ヒナタ「……あと何冊かありそうだし」
ナルト「い、いやその」ダラダラ
ヒナタ「……」ブワッ 【白眼】ビキキッ
ナルト「参りましたってばよ」ペコリ
ナルト「い、いやあの」
ヒナタ「わ、わたし」
ナルト「わ、わーかったってばよ! 処分しちゃっていいってば! なんなら今ここで螺旋丸で木端微塵にするってばよ!」シュゴォォォ
ヒナタ「私がきちんと責任もって処分しておくね」
ヒナタ「他の本も」
ナルト「え」
ヒナタ「……あと何冊かありそうだし」
ナルト「い、いやその」ダラダラ
ヒナタ「……」ブワッ 【白眼】ビキキッ
ナルト「参りましたってばよ」ペコリ
>>37はミス
これからちょいちょい頑張りたい。
おやすみ。
_ ..ェェェェェェェェェュ。.
,。:i升圭圭圭圭圭圭圭℡:、
,:佳圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭|i:、
,佳圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭:、
,佳圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭|i.
,佳圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭!
i圭圭圭圭圭圭圭圭王王王王王圭圭li ,. -‐…・・・… 、
|圭圭圭圭f。 ̄ c==,=┐ ゚ l圭圭ム__/ ナ ヽ
|圭圭圭圭|。 >く 〈ノ ,.=ミ圭圭li〉 ル |
|圭圭圭圭|。 ム ヽ竺ゥ,.=ミ,′ !尹ミlli 木 ト |
´ ̄ ̄ ̄`ヽ |圭圭圭圭ゝ........../ :| |' |l| ノ × |
ヽ |f¨等¨¨¨''_三-、_―‐┬….i | | il| 葉 ヒ |
‘. lll トヾ`ー弌! O`マぇ‐' fl | | llj に ナ |
.Eヨ .> |ム バ ≠ `=彡ヲ′ || | |、 / l て タ ,′
耳又 | |矣、ゝ′ 〃 》 | | | { ゚. は /
l |圭鈊、 〃 〃 ,l ニ !ニ. |ニ. ト ゝ、_ __ . イ
,コム | :|㌢´≠¨∨ /' ヾニ:'| 三 !三. |三 ‘.ニ ヘ  ̄
フ 虫 :| ;f 《 〈,'∧ , __ . ._| 三 |三=゚.三 ‘.ニ. ハ
/ ,'l| || |//\ { ´二 ̄-.| 三=j 三=ヘ.三 〉三 i
/ ムl! || |////\ / }≦三三三ニ≧キミミ ‘.
これからちょいちょい頑張りたい。
おやすみ。
_ ..ェェェェェェェェェュ。.
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耳又 | |矣、ゝ′ 〃 》 | | | { ゚. は /
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フ 虫 :| ;f 《 〈,'∧ , __ . ._| 三 |三=゚.三 ‘.ニ. ハ
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前までなら分家が格上と結ばれるのは危ういと思われただろうけど今はね
ヒナタ「それじゃまた明日、ナルトくん」
ナルト「送って行こうか?」
ヒナタ「だ、大丈夫だよ、私だって結構強いんだから!」グッ
ナルト「っ」ドキ
ナルト「……やっぱり送っていくってばよ」
ヒナタ「え」ズキ
ナルト「?」
ヒナタ「私って、そんなに信用ない、かな。そりゃナルトくんほどじゃなけど、でも」シュン
ナルト「……ヒナタの白眼も全て見通せるわけじゃないみたいだってばよ」ニッ
ヒナタ「……?」
ナルト「単に、俺がヒナタを送っていきたいって思った、それだけだってば。ヒナタのことは里の中の誰よりも……信用してるってばよ」ポリポリ
ヒナタ「っっっっ! あ、え、その///」フラッ
ナルト「おっと」トン
ナルト「気絶されるとヒナタをおぶってヒナタん家までいかなきゃならないから勘弁な」
ヒナタ「~~~~っ///」
ナルト「送って行こうか?」
ヒナタ「だ、大丈夫だよ、私だって結構強いんだから!」グッ
ナルト「っ」ドキ
ナルト「……やっぱり送っていくってばよ」
ヒナタ「え」ズキ
ナルト「?」
ヒナタ「私って、そんなに信用ない、かな。そりゃナルトくんほどじゃなけど、でも」シュン
ナルト「……ヒナタの白眼も全て見通せるわけじゃないみたいだってばよ」ニッ
ヒナタ「……?」
ナルト「単に、俺がヒナタを送っていきたいって思った、それだけだってば。ヒナタのことは里の中の誰よりも……信用してるってばよ」ポリポリ
ヒナタ「っっっっ! あ、え、その///」フラッ
ナルト「おっと」トン
ナルト「気絶されるとヒナタをおぶってヒナタん家までいかなきゃならないから勘弁な」
ヒナタ「~~~~っ///」
ナルト「それじゃ行くってばよ」スッ
ヒナタ「あ……」キュ
ナルト「ヒナタ? 人の服の裾掴んでどうしたってばよ」
ヒナタ「……その、手を、えと」
ナルト「手?」
ヒナタ「や、やっぱりなんでもない! か、帰ろうナルトくん」スタスタ
ナルト「???」
ヒナタ(流石に恥ずかしくてまだ手を繋ぎたいなんて言えない……///)
ヒナタ(そ、それにもし誰かに見られたら……きっと気絶しちゃう///)
ヒナタ(そうなったらナルトくんのことだから私を背負って家まで連れていってくれる……里中の人や家族にも見られちゃう……それだけは絶対にダメ///)
ヒナタ(……あれ? でも私今日一楽で気絶して……ああああっ!?)
ヒナタ(……///)
ヒナタ(知り合いに見つかってませんように……///)
ナルト(ヒナタが何を考えてるのかわかんねーけど、見てるだけでキリッとしたり赤くなったり面白いってばよ)
ヒナタ「あ……」キュ
ナルト「ヒナタ? 人の服の裾掴んでどうしたってばよ」
ヒナタ「……その、手を、えと」
ナルト「手?」
ヒナタ「や、やっぱりなんでもない! か、帰ろうナルトくん」スタスタ
ナルト「???」
ヒナタ(流石に恥ずかしくてまだ手を繋ぎたいなんて言えない……///)
ヒナタ(そ、それにもし誰かに見られたら……きっと気絶しちゃう///)
ヒナタ(そうなったらナルトくんのことだから私を背負って家まで連れていってくれる……里中の人や家族にも見られちゃう……それだけは絶対にダメ///)
ヒナタ(……あれ? でも私今日一楽で気絶して……ああああっ!?)
ヒナタ(……///)
ヒナタ(知り合いに見つかってませんように……///)
ナルト(ヒナタが何を考えてるのかわかんねーけど、見てるだけでキリッとしたり赤くなったり面白いってばよ)
──日向家──
ヒナタ「ここまででいいよナルトくん」
ナルト「そっか、それじゃあまたな」
ヒナタ「うん、今夜はありがとう」
ナルト「こっちこそだってばよ、んじゃ」
ヒナタ(あ……)
ヒナタ(ナルトくんの背中、離れていくのが少し寂しい……)
ヒナタ(おかしいな、前まではここまでそんなこと思わなかったのに……)
ヒナタ(ナルトくん……)
ナルト「ヒナタ」クルッ
ヒナタ「!?」
ヒナタ「ここまででいいよナルトくん」
ナルト「そっか、それじゃあまたな」
ヒナタ「うん、今夜はありがとう」
ナルト「こっちこそだってばよ、んじゃ」
ヒナタ(あ……)
ヒナタ(ナルトくんの背中、離れていくのが少し寂しい……)
ヒナタ(おかしいな、前まではここまでそんなこと思わなかったのに……)
ヒナタ(ナルトくん……)
ナルト「ヒナタ」クルッ
ヒナタ「!?」
ナルト「……俺、ヒナタと恋人になれて本当に良かったってばよ」ニコッ
ヒナタ「!」
ナルト「じゃーな!」タタタ
ヒナタ「……」
ヒナタ「……」フラッ バタン
ヒナタ「///」
ハナビ「あれ? ヒナタ姉さまどうしたの? 姉さまー!? 姉さまが倒れてるー!」
ヒナタ「はひゅう~///」」
ハナビ「姉さましっかりしてえ!?」
ヒナタ「~~///」
ハナビ「誰か、誰かあ~!」
ヒナタ「!」
ナルト「じゃーな!」タタタ
ヒナタ「……」
ヒナタ「……」フラッ バタン
ヒナタ「///」
ハナビ「あれ? ヒナタ姉さまどうしたの? 姉さまー!? 姉さまが倒れてるー!」
ヒナタ「はひゅう~///」」
ハナビ「姉さましっかりしてえ!?」
ヒナタ「~~///」
ハナビ「誰か、誰かあ~!」
>>44
俺が勘違いしてたら申し訳無いんだが、ヒナタは宗家だぞ?
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