私的良スレ書庫
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元スレナルト「う~ん…よく寝たってばよ」
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ナルト「やっぱここでの昼寝は最高だな。景色は良いし、火影の仕事のことも少しの間忘れられるし…」
ナルト「火影岩もこっからが一番見えるしな。
…………んー、でも…」
ナルト「なーんで火影岩が4つしかねぇんだ…?」
SSWiki :http://ss.vip2ch.com/jmp/1418381313
※劇場版とか最終回までのネタバレがちらほらあります
ナルト「幻術か…?(どうだ、九喇嘛?)」
九喇嘛「(いや…幻術ではないみてぇだな。)」
ナルト「…体は変化無し。トネリの時みたいな夢の世界ぇはねえみてぇだな。ってことは…楼蘭の街みたいに過去に戻っちまったのか。
一体誰がこんな事を…」
ナルト「幻術か…?(どうだ、九喇嘛?)」
九喇嘛「(いや…幻術ではないみてぇだな。)」
ナルト「…体は変化無し。トネリの時みたいな夢の世界ぇはねえみてぇだな。ってことは…楼蘭の街みたいに過去に戻っちまったのか。
一体誰がこんな事を…」
>>5
わろた
わろた
二週目ってことが分かれば良いからすっとばしていくのが吉だってばよ
チョトマテ
確かロストタワーではミナトに過去にいった記憶消されて覚えていないんじゃなかったけ?
確かロストタワーではミナトに過去にいった記憶消されて覚えていないんじゃなかったけ?
>>12
忘れてた
まあ九喇嘛が覚えてたってことにしといてくれ
九喇嘛「(で、どうするつもりだ)」
ナルト「(どうもこうも、術者がわからなきゃどうしようもねえってばよ)」
九喇嘛「(そんな事はわかっておる。ワシが聞きたいのは術者を見つけるまでの間を"どう過ごすか"だ)」
ナルト「(……あ)」
九喇嘛「(過去ってんならこの時代のお前も居るわけだ。まさか不用意に接触するわけにもいかんよなあ?)」
ナルト「…………」タラー
九喇嘛「(しかもお前、財布も碌に持たずに出たから宿代も持ってねえだろ)」
ナルト「…………」ダラダラ
忘れてた
まあ九喇嘛が覚えてたってことにしといてくれ
九喇嘛「(で、どうするつもりだ)」
ナルト「(どうもこうも、術者がわからなきゃどうしようもねえってばよ)」
九喇嘛「(そんな事はわかっておる。ワシが聞きたいのは術者を見つけるまでの間を"どう過ごすか"だ)」
ナルト「(……あ)」
九喇嘛「(過去ってんならこの時代のお前も居るわけだ。まさか不用意に接触するわけにもいかんよなあ?)」
ナルト「…………」タラー
九喇嘛「(しかもお前、財布も碌に持たずに出たから宿代も持ってねえだろ)」
ナルト「…………」ダラダラ
あ、これ精神的なものじゃなくて肉体的に時間飛んでるのか……となると、顔を隠して暗躍するしかないな……
……あれ?それって普通の忍者じゃね?
……あれ?それって普通の忍者じゃね?
>>15
そこに気づくとは…やはり天才か…
そこに気づくとは…やはり天才か…
>>17
かなりの長期連載作品だからな
かなりの長期連載作品だからな
>>19
つっても暁以降は蛇足だから、イタチ、ダンゾウ、ラストバトル以外はすっ飛ばしても問題はない
つっても暁以降は蛇足だから、イタチ、ダンゾウ、ラストバトル以外はすっ飛ばしても問題はない
ナルト「も、問題ねえってばよ!いざとなれば死の森辺りで野宿生活でもすれば…!「ホッホッホ。どこで、野宿じゃと?」………………」
ナルト「……………」ギギギギギ
ヒルゼン「はて、見ない顔だな。それに、第44演習場は立入禁止のはずだが?」
ナルト「………九喇嘛ぁ…」
九喇嘛「(…阿呆。大声出すからだ)」
ナルト「……………」ギギギギギ
ヒルゼン「はて、見ない顔だな。それに、第44演習場は立入禁止のはずだが?」
ナルト「………九喇嘛ぁ…」
九喇嘛「(…阿呆。大声出すからだ)」
ヒルゼン「ふむ…金髪にその顔、そしてその三本のヒゲ。儂の知る者によく似ておる」
ナルト「こ、これは変化で…」
ヒルゼン「火影ともあろう
者が、変化かどうかわからぬとでも?」
ナルト「(全く思わないってばよ)」
ヒルゼン「敢えて聞こう…お主、何者だ?」
ナルト「(もうこれ隠すの無理だってばよ)」
九喇嘛「(大人しく白状しておけ)」
ナルト「こ、これは変化で…」
ヒルゼン「火影ともあろう
者が、変化かどうかわからぬとでも?」
ナルト「(全く思わないってばよ)」
ヒルゼン「敢えて聞こう…お主、何者だ?」
ナルト「(もうこれ隠すの無理だってばよ)」
九喇嘛「(大人しく白状しておけ)」
―説明中―
ヒルゼン「…成程のう。確かに、そのような時空間忍術も無くはない。禁術じゃがの」
ナルト「この術なら前にも一度経験してるってばよ」
ヒルゼン「そうか。それにしても…うーむ、どうしたものか…一先ず、術者を探すことが第一じゃの」
ナルト「つっても、今回は手掛かり無しだかんなー…」
ヒルゼン「ワシの方からもそれらしき人物を探してみよう。その間のお主の住居内も手配しておく」
ナルト「おっ!さっすがじいちゃん!話がわかるってばよ!!」
ヒルゼン「やれやれ…成長しても年上を敬う事を知らぬのか…」
ヒルゼン「…成程のう。確かに、そのような時空間忍術も無くはない。禁術じゃがの」
ナルト「この術なら前にも一度経験してるってばよ」
ヒルゼン「そうか。それにしても…うーむ、どうしたものか…一先ず、術者を探すことが第一じゃの」
ナルト「つっても、今回は手掛かり無しだかんなー…」
ヒルゼン「ワシの方からもそれらしき人物を探してみよう。その間のお主の住居内も手配しておく」
ナルト「おっ!さっすがじいちゃん!話がわかるってばよ!!」
ヒルゼン「やれやれ…成長しても年上を敬う事を知らぬのか…」
ナルト「あ!それとどっか働き口を紹介してくれねえかな?」
ヒルゼン「それならば軽い任務を…」
ナルト「いや、任務じゃなくて、普通の仕事で…」
ヒルゼン「ほう、何故じゃ?お主ならそちらの方が稼げるじゃろう?」
ナルト「そりゃあそうだけどさ…なんつうかーそのー、俺がその任務に就くことで?元々その任務をする予定だった奴がその任務をしなくなるわけでー…そうなると色々と変わってきてー…」
ヒルゼン「…つまり、未来が変わってしまう可能性がある、と?」
ナルト「そうそれ!だから任務は不味いかなーって…」
ヒルゼン「…それは普通の仕事でも同じではないかのう…?」
ナルト「うっ…で、でもさ?普通火影に仕事紹介してもらうことなんて無いしさ?だからそのー…セーフ!的なー…」
ヒルゼン「…ハァ…よかろう。適当に見繕っておこう」
ナルト「サンキュー!じいちゃん!!」
ヒルゼン「(全く…成長しておるのかしておらんのかよくわからんわい)」
ヒルゼン「それならば軽い任務を…」
ナルト「いや、任務じゃなくて、普通の仕事で…」
ヒルゼン「ほう、何故じゃ?お主ならそちらの方が稼げるじゃろう?」
ナルト「そりゃあそうだけどさ…なんつうかーそのー、俺がその任務に就くことで?元々その任務をする予定だった奴がその任務をしなくなるわけでー…そうなると色々と変わってきてー…」
ヒルゼン「…つまり、未来が変わってしまう可能性がある、と?」
ナルト「そうそれ!だから任務は不味いかなーって…」
ヒルゼン「…それは普通の仕事でも同じではないかのう…?」
ナルト「うっ…で、でもさ?普通火影に仕事紹介してもらうことなんて無いしさ?だからそのー…セーフ!的なー…」
ヒルゼン「…ハァ…よかろう。適当に見繕っておこう」
ナルト「サンキュー!じいちゃん!!」
ヒルゼン「(全く…成長しておるのかしておらんのかよくわからんわい)」
ナルトが過去に戻って三代目のじいちゃんに自分の将来を語ってたりしてたら俺泣いちゃう
ヒルゼン様が普通に生きているということは…
より、ロリヒナタを迎えに行こう
より、ロリヒナタを迎えに行こう
ナルト「んじゃちょっと散歩してくるってばよ。昔の里の風景をしっかりと見ておきたいからな!」
ヒルゼン「ふむ、なら住居が決まり次第使いを出すとする」
ナルト「了解!…あ、それとじいちゃんにいっときたいことがあったってばよ!」
ヒルゼン「なんじゃ?」
ナルト「母ちゃんからのマフラー…大事にしまっててくれてありがとな」
ヒルゼン「ふむ、なら住居が決まり次第使いを出すとする」
ナルト「了解!…あ、それとじいちゃんにいっときたいことがあったってばよ!」
ヒルゼン「なんじゃ?」
ナルト「母ちゃんからのマフラー…大事にしまっててくれてありがとな」
ヒルゼン「………そうか。ちゃんと、お主の手に渡ったか」
ヒルゼン「(…ミナト、クシナよ)」
ヒルゼン「(ナルトは、とても立派になっておるぞ)」
ヒルゼン「………あの二人にも、今のナルトの姿を見せてやりたかった…」
ヒルゼン「(…ミナト、クシナよ)」
ヒルゼン「(ナルトは、とても立派になっておるぞ)」
ヒルゼン「………あの二人にも、今のナルトの姿を見せてやりたかった…」
『エタる』なんて言わないんだぜ、俺達の世界じゃ
なぜなら『エタる』って思った時にはすでに行動は終わっているからだッ!!
『エタった』なら使っていいッ!!
なぜなら『エタる』って思った時にはすでに行動は終わっているからだッ!!
『エタった』なら使っていいッ!!
~街中~
ナルト「懐かしいなぁこの街並み…昔はこんな感じだったんだよな。今はもうビルとか建っちゃってるし……お、一楽!」タタタタッ
テウチ「へいらっしゃい!」
ナルト「おっちゃん!とんこつ味噌チャーシュー大盛りで!!」
テウチ「あいよ!…ってんん?お客さん初めて見るようなよく見かけるような……」
ナルト「(ギクッ!)こ、ここに来たのは初めてだってばよ?
アヤメ「(だってばよ…あっ)お父さん、この人ナルト君よ」
テウチ「ん~?おっ、言われてみりゃあそっくりだ!」
ナルト「(バレてる…)ひ、人違いだってばよ」
テウチ「なーに言ってんだ!俺の知る限りそんな語尾のやつなんてナルトと……んん!?そういえば昔、そんな語尾の女の子がもう一人居たような…」
ナルト「(ゲッ!?)お、おっちゃん!ラーメンはやくはやく!!」
テウチ「ん?おお、へいおまち!」
ナルト「(あっぶねぇ…)いただきまーす!」ズルズル
ナルト「懐かしいなぁこの街並み…昔はこんな感じだったんだよな。今はもうビルとか建っちゃってるし……お、一楽!」タタタタッ
テウチ「へいらっしゃい!」
ナルト「おっちゃん!とんこつ味噌チャーシュー大盛りで!!」
テウチ「あいよ!…ってんん?お客さん初めて見るようなよく見かけるような……」
ナルト「(ギクッ!)こ、ここに来たのは初めてだってばよ?
アヤメ「(だってばよ…あっ)お父さん、この人ナルト君よ」
テウチ「ん~?おっ、言われてみりゃあそっくりだ!」
ナルト「(バレてる…)ひ、人違いだってばよ」
テウチ「なーに言ってんだ!俺の知る限りそんな語尾のやつなんてナルトと……んん!?そういえば昔、そんな語尾の女の子がもう一人居たような…」
ナルト「(ゲッ!?)お、おっちゃん!ラーメンはやくはやく!!」
テウチ「ん?おお、へいおまち!」
ナルト「(あっぶねぇ…)いただきまーす!」ズルズル
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