私的良スレ書庫
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元スレナルト「ヒナタと恋人になったってばよ」
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──夕飯の買い物中
ヒナタ(ナ、ナルトくんにデートに誘われた……!)
ヒナタ(もちろんすぐオーケーしたけど)
ヒナタ(ど、どうしよう……! デートに着ていく服が無い!)
テマリ「ん? どうしたんだ?」
ヒナタ「! テ、テマリさぁん!」
テマリ「な、なんだなんだ!?」
ヒナタ「あの! 実は……ナ、ナルトくん! 誘われ……っとデートが……!」
テマリ「……は?」
ヒナタ「こ、これまでこの国に来てからはデートなんてしたことないし、任務中だから可愛い服も持ってなくて……」
ヒナタ「あ、で、でも私センス悪いから結局家でも全然服なんてないんですけど」
ヒナタ「えっと、その」
テマリ「落ち着け」
テマリ「なるほど」
テマリ(つまり要約すると)
テマリ(明日はここに来て初めての休日をもらったから)
テマリ(ナルトからデートの誘いがあった、と)
テマリ(了承したものの、任務で来ている為ろくな服が無い)
テマリ(それでどうすればいいか思わず相談した、というところか)
テマリ「っていうか、アンタらさ」
ヒナタ「?」
テマリ(半日任務無い日、一緒に里内歩き回ってただろ!)
テマリ(十分デートだろうがあれも!)
ヒナタ「どうしよう……」アタフタ
テマリ「んで? そのイケメン旦那は今どこに?」
ヒナタ「だ、旦那って///」
テマリ(……いちいち照れるな)
ヒナタ「わ、私達まだこ、恋人だし……///」
テマリ(誰か代わってくれ……)
ヒナタ「ナ、ナルトくんは今お借りした家で休んでもらってます」
テマリ「ふうん、女一人に買い物任せ、か」
ヒナタ「ち、違います! 一緒に行くって言ってくれたのを私が無理やり……!」ビキッ
テマリ「わ、わかったから落ち着け……」
テマリ(近距離で見る白眼は怖いな……)
ヒナタ「ナ、ナルトくん一人暮らしが長いからなんでも一人でやっちゃうから……」
ヒナタ「す、少しでも身の回りのことをやってあげたくて……」
テマリ(……へえ)
テマリ「ナルトのヤツ、思ったより甲斐性があるんだな」
ヒナタ「も、もしかしてテマリさんもナルトくんを……」ビクビク
テマリ「それはないから安心しろ」
ヒナタ「そ、そうですよね、テマリさんはシカマルくんが……」
テマリ「!?」ビクゥ!
テマリ「お、おい! なんでそこでアイツが出てくる!?」
ヒナタ「え? だって……テマリさんはてっきりシカマルくんが好きなんだと……」
テマリ「べ、べべっべっべえべべべっべつに、そ、そんんんんんなここここここととと……!」
ヒナタ「?」
テマリ(くそ、なんだこいつは……! ペースが乱される!)
テマリ(そもそも別に私はアイツのことなんざ……)
テマリ(……)
テマリ(……す、少しは骨のある男だとは思ってるけども)
テマリ(それだけだ!)
テマリ(それだけ!)
テマリ(うん!)
ヒナタ「テマリさんも頭良いですもんね、お似合いだなあって」
テマリ「!?」
テマリ(なんだ? なんなんだこいつ!?)
テマリ(まさか木の葉の白眼は自分でさえ気付かない感情さえも見透かしてしまうのか!?)
テマリ(白眼怖い)
テマリ「おい、その話他の誰かにしたか?」
ヒナタ「? いいえ」
テマリ「誰にも言うなよ、それと別に私はまだシカマルを好きじゃない」
ヒナタ「まだ?」
テマリ「いちいちそこに食いつくな!」
テマリ「で、だ。そのことを秘密にするならお前の相談に乗ってやる」
ヒナタ「本当ですか!」
テマリ「ああ、これは取引だ」
ヒナタ「わかりました」
テマリ(……ホッ、助かった)
テマリ(今の会話をカンクロウになんか聞かれた日にはどうなることか)
────────
???「……」
テマリ「それじゃついてこい」
テマリ「私の部屋に案内する」
テマリ「私の服で良ければ貸そう」
ヒナタ「ありがとうございます!」
テマリ(やれやれ)
テマリ(それにしても)
テマリ(良い笑顔で笑うようになったなこいつ)
ヒナタ「~♪」
テマリ「これなんかどうだ?」
ヒナタ「す、少し派手じゃないでしょうか」
テマリ「んじゃこれは?」
ヒナタ「も、もう少し地味な……」
テマリ「地味が嫌で来たんだろーが!」
ヒナタ「そ、そうですけど……」
テマリ「んじゃこれだ!」
ヒナタ「こ、このタートルネック、胸のところポッカリ空いてる……!」
テマリ「それで悩殺してやれ」
ヒナタ「む、無理です……!」
テマリ「ったく、じゃあこれは……」
ヒナタ(どうしてキワドイ服ばかりなの……)
ヒナタ(結局一着借りてきたけど……)
ヒナタ(派手じゃないかなあ)
ヒナタ(うぅ、緊張する……)
ヒナタ「た、ただいま……」
ナルト「あ」ダッ
ヒナタ「あれ? ナルトくん靴履いてどこか行くの?」
ナルト「っ!」ギュ
ヒナタ「え」
ヒナタ「ふぇえええ///」
ナルト「心配したってばよ、随分遅いから」
ヒナタ「あ、ご、ごめんなさい……」
ナルト「今探しに行こうと思ってたとこだったんだ」
ヒナタ「あう……」
ヒナタ「ご、ごめんね。すぐ夕飯作るから」
ナルト「それよりこんなに遅いなんてどうしたんだ?」
ナルト「何かあったのか?」
ヒナタ「う、ううん! ただ、ちょっと、テマリさんと会って世間話してたら遅くなっちゃって」
ナルト「そうか、ならいいけどよ」
ナルト「やっぱ次からは俺も一緒に行くかんな」
ヒナタ「う、うん……心配かけてごめんなさい」
ナルト「そんなに謝らなくてもいいってばよ」
ナルト「無事でいてくれたならな」
ヒナタ「っ」ドキ
ヒナタ(ナルトくん……)
、 ┘ヽl_,
_ゝ , -ノ-、-、ィ_
∠ /, ,ィ ,イィノヽ
/イイヘ//rr`r{,`┐ l まったく、日向ヒナタには困ったもんだ……
、┘ l!ィ ` _「;ァリノ
/-、_ヾ!、,___ ‐ゝ/」 変な勘違いはするしな……
/::::::::::└:--ュ`=,ゝ_
/::::::::::::::::::/_ノ`<´_ ,`ヽ-、_ 全く……
/::::::::::::::::::/「 | l7´ ),ヘ,丶, \ヽ` 、_
l:::::::::::::::::::{」、ノ .〃 // ,/ヽ, \ \\-'
r' ̄ ̄>'´ヽ'^‐(ノ ヽ'´ `rr`ヽr`ー' そう、見えるのか……?
,」-‐=/ ,、-‐‐‐‐ 、_ l ``'´
_,、-‐「ニ/ / ', ヽ ',
,、-'´ /-/ / l ',
'´ ,ノ:::_/ l l |, -‐::::‐',
/r'// / } ,〃 |_、-‐‐‐‐',
{「//, -':´「 / ノ !//\/ヽ
/l;ヽ':::::::::::| / K/\/\/', ごめん、ちょっと人生の中でも一・二を争うくらいに落ち込む
_/:::::::::::::::::::l / K/\/\ /', ことがあって来れなかった。
l:::::::::::::::::::::::\ / //\/\ /\', まだ吹っ切れてないけど、たまには書く。
ヽ:::::::::::::::::::::::::Y /!\/\ / \/ヽ
-'------ 、:/ /::lヽ,/\/\/\/, オヤスミ。
/ /_:::ゝl/ヽ/ヽ/ヽ/\>,
/ /‐‐ r-ヽ|\/>ヽ、/ヽヘ
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/イイヘ//rr`r{,`┐ l まったく、日向ヒナタには困ったもんだ……
、┘ l!ィ ` _「;ァリノ
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r' ̄ ̄>'´ヽ'^‐(ノ ヽ'´ `rr`ヽr`ー' そう、見えるのか……?
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_,、-‐「ニ/ / ', ヽ ',
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/l;ヽ':::::::::::| / K/\/\/', ごめん、ちょっと人生の中でも一・二を争うくらいに落ち込む
_/:::::::::::::::::::l / K/\/\ /', ことがあって来れなかった。
l:::::::::::::::::::::::\ / //\/\ /\', まだ吹っ切れてないけど、たまには書く。
ヽ:::::::::::::::::::::::::Y /!\/\ / \/ヽ
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/ /_:::ゝl/ヽ/ヽ/ヽ/\>,
/ /‐‐ r-ヽ|\/>ヽ、/ヽヘ
美味しいもの食べて、嫌なことが思い出された時はあったかい牛乳でも飲んで寝てください。
いっぱい楽しませてもらったので、無理せずに。待ってます。
いっぱい楽しませてもらったので、無理せずに。待ってます。
楽しませてもらっているお礼ができたらいいんだけど
っ【ホットミルク】
っ【ホットミルク】
───────────
───────
───
ナルト「朝か……」
ヒナタ「……」
ナルト(相変わらず朝は弱いんだなヒナタ……)ナデ
ナルト(髪、柔らけえ……)
ナルト(まつ毛長いな……)
ナルト(綺麗だ……)ボーッ
九喇嘛(毎朝毎朝何十分も同じことやってよく飽きないなコイツも……)
ナルト(何か言ったか九喇嘛?)
九喇嘛(何も)
ナルト(なんだよ)
九喇嘛(なんでもないと言っただろうが)
ナルト(何怒ってるんだってばよ)
九喇嘛(怒っとらんわ!)
ナルト(怒ってるじゃねえか!)
九喇嘛(黙れ! そもそもお前が……)
ナルト(だからなんだよ?)
九喇嘛(……もういい)
ナルト(なんなんだよ!?)
九喇嘛(もういいっつってんだろうが! 今度話す!)
ナルト(なんでだよ!)
ヒナタ(……今日のキスまだかな)ソワソワ
ナルト(納得できるか!)
九喇嘛(やかましいわ!)
ナルト(ここじゃヒナタを起こしちまう! 外でやんぞコラァ!)
九喇嘛(その心配はしてねーよ!)
ナルト(上等だァ!)スタスタ
ヒナタ「……」
ヒナタ(アレ!? ナルトくん何もしないで出てっちゃった……)シュン
ナルト「九喇嘛ァァァ!」
九喇嘛「ナルトォォォ!!」
ヒナタ「……?」
ヒナタ「ナルトくん、ご近所迷惑になるから……」
ナルト「す、すまんってばよ」
九喇嘛『ざまあねえな!』
ナルト(んだとてめー!)
ヒナタ「ナルトくん?」
ナルト「あ、はい」
九喇嘛『ギャハハハハハ!!!』
ナルト(くっ!)プルプル
ヒナタ「そ、それでねナルトくん、今日のことなんだけど」
ナルト「おう」
ヒナタ「さ、先に行っててもらってもいいかな」
ナルト「? なんでだ? 一緒にいけばいーじゃねーか」
ヒナタ「そ、その……着替えとか」
ナルト「同じ部屋に住んでんだし散々経験してるだろ?」
ナルト「なんなら俺後ろ向いてるってばよ」
ヒナタ「あぅ……えっと、そう、ま、待ち合わせとかしたくて」
ナルト「待ち合わせ?」
ヒナタ「うん」
ナルト「……わかった。確かにその方がデートっぽいな!」
ナルト「んじゃ先に出てるってばよ」
ヒナタ「う、うん……」
ヒナタ「さて……」
ヒナタ「着替えないと」
ヒナタ「う……ちょっと恥ずかしい……」
ヒナタ「……あ、髪が」
ヒナタ「わわ!? こっちも」
ヒナタ「あ、こっちこうした方が可愛いんじゃ」
ヒナタ「あ!? もうこんな時間!?」
ヒナタ「い、行かなきゃ!」
ナルト「ヒナタ遅いな……」
ヒナタ「な、ナルトくぅん……!」タタタ
ナルト「お……お?」
ヒナタ「お、お待たせ……」ゼェゼェ
ナルト「ヒ、ヒナタ?」
ヒナタ「な、なに?」
ナルト「ど、どうしたんだってばよその服」
ヒナタ「ご、ごめんなさい! やっぱり私には似合わなかったよね!」
ナルト「い、いや! そんなことねえってばよ! ちょっとびっくりしただけで……」
ナルト(上は着物みたいな服で谷間が見えてるってばよ……)
ナルト(下は丈が短いし!)
ヒナタ「昨日テマリさんに借りたの……」
ナルト「あ、ああ……なるほど」
ナルト(破壊力が強すぎて直視できねえ……!)
ヒナタ(やっぱり、似合わないかな……)シュン
ナルト「い、行こうぜ」
ヒナタ「う、うん」
ナルト「……」
ヒナタ「……」
ナルト「へえ、砂の歴史はこうなってんのかァ」
ヒナタ「守鶴は里創成期から自分たちで捕まえていたんだね」
ナルト「あ、こっち初代風影の肖像画があるってばよ」
ヒナタ「ほんとだ、少し我愛羅くんに似ている気がする……」
ナルト「そうだな」
ナルト「お、あっちには面白そうなものがあるってばよ! 行こうぜ」ギュ
ヒナタ「っ! う、うん……!」ギュ
ナルト(し、自然に手を掴めたってばよ)
ヒナタ(///)
九喇嘛(……ハァ)
ナルト「結構いろいろ回ったな」
ヒナタ「うん」
ナルト「木の葉にはないものが一杯あって楽しかったってばよ! ……あ、ヒナタはその……」
ヒナタ「私も楽しかったよ」
ナルト「よ、良かった……途中から自分ばっかり楽しんじまってたから……」
ヒナタ「ナルトくんが楽しいと私も楽しいよ」ニコ
ナルト「っ///」
ヒナタ「?」
ナルト(ヒナタ、無意識はずるいってばよ……///)
ヒナタ「さ、そろそろ帰ろ?」
ナルト「あ、待ってくれ、最後にもう一か所」
ヒナタ「え? どこに行くの?」
ナルト「ちょっと遠くだから……ヒナタ、ごめん」バッ
ヒナタ「え? きゃっ」
ヒナタ(ナ、ナルトくんが急に私を抱き上げた!?)
ナルト「しっかり掴まってるってばよ、ヒナタ」
ヒナタ「え? え? え?」
ナルト「ふっ!」メラッ キュウビチャクラモード
ヒナタ「あ……」
ヒナタ(とっても暖かいチャクラ……安心する)
ナルト「飛ぶってばよ!」ヒュン
ヒナタ「きゃああ!?」
ビュゥゥウゥ
ヒナタ「ど、どこまでいくの?」
ナルト「ちょい里の外までな」
ヒナタ「で、でも私達勝手に外に出ちゃ……」
ナルト「大丈夫大丈夫、ちょっとだけだから」
ヒナタ「で、でも……」
ナルト「見えた!」
ヒナタ「?」
ヒナタ「オアシス……?」
ヒナタ「わあ、凄く綺麗なオアシス……」
ヒナタ「規模は小さいけれどとっても透き通ってる……」
ヒナタ「湖面の下がハッキリ見えるよ!」
ナルト「すげえだろ?」
ヒナタ「うん!」
ナルト「我愛羅が教えてくれたんだ、とてもきれいなところだって」
ナルト「だからヒナタと一緒に来てみたくて」
ヒナタ「ありがとう……!」
ナルト「それはちょっと早いってばよ、ほら!」
ヒナタ「え? わあ!」
ヒナタ「湖に赤い太陽が映ってキラキラ輝いている……」
ヒナタ「きれい……」
ナルト「夜は月が綺麗に映るそうだってばよ」
ナルト「けど砂漠の夜は冷えるからな、それはまた今度にしようってばよ」
ヒナタ「うん……!」
九喇嘛(お? さりげなく次の約束も交わすとはやるじゃねーか)
ナルト(え? あ……!)
ヒナタ「楽しみにしてるね、ナルトくん」ニコ
ナルト「……」プシュー
ヒナタ「え? ナルトくん? ナルトくーん!?」
,イ ,.......イ ___
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/l / l/ :.:.∠/:.:.:.:.:.:.:.:.:/
/ l / :.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:. ̄:.`:.ー
、 l ' :.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.
',ゝ' :.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:
', , . i .、 :.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.: だらしない書き手ですまない。
/ l l ヽ :.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.: ミルクありがとう……身に染みるよ。
. /,-‐, ∧ l .ヽ :.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:
' / ./:.:.ヽ .ト l:.\ :.:.i:.:.:.:.:.、:.:.:.:.:.:. 二、三個ネタがあるんでみんなが嫌がらなければ
. l ,イ l:.:.: ヽ .!ヽ l:.:._\ :.l、:.:.:.:.:l.、:.:.:.:. 地の文でのガチ描写エロをまた入れようかと思ってる。
l/ l l:.:. __.ヽ !:.ヽ l´:.:ll`\:lヽ:.:.:.:l.ヽ:.:.:
' . l .l !´,.-‐-、ヽ.l:.:.:.ヽ〃ll ̄ヾl:.ヽ:.:.:l.iヽ:.
l.l !ィ" ゙̄´i_ヽ:.:.:.:.:.:.:ll ,':.:.:.ヽ:.:l<ヽ
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乙です
ガチ描写楽しみにしてます
どうかよい夢を。おやすみなさい
ガチ描写楽しみにしてます
どうかよい夢を。おやすみなさい
いつまでも待っておりますのでゆっくりと心の傷を癒してください。
ハンター×ハンターの作者も途方もない休載を繰り返しているけど、再開を待つファンはたくさんいます。
このssもたくさんのファンがいると思うので、無理せず、鋭気を養ってください。
会話だけでナルトとヒナタの細かい恋模様を描写するのは、もはや神業の域ですね。
長文失礼しました。
このssもたくさんのファンがいると思うので、無理せず、鋭気を養ってください。
会話だけでナルトとヒナタの細かい恋模様を描写するのは、もはや神業の域ですね。
長文失礼しました。
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司会「それでは最後に当イベントの目玉! あの大戦の英雄、うずまきナルトさんからの抱擁券抽選会発表です!」
客「「「「「ワーーーー!!!」」」」」
ヒナタ(とうとうきた……)
ヒナタ(ナルトくんのビッグイベントも終盤……)
ヒナタ(いろいろグッズを買いすぎてお財布も寂しいけど……)
ヒナタ(これだけは外せない……!)
ヒナタ(お願い……!)ギュッ
ヒナタ つ抽選券120枚⊂
我愛羅(……)つ抽選券500枚⊂
???「ウスラトンカチが……」つ抽選券50枚⊂
司会「番号は……!」
ドゥルドゥルドゥル……
司会「これだぁぁぁ!!!!」バン!
ざわ! ざわ! ざわ!
ざわ ざわ! ざわ!
ざわ! ざわ! ざわ!
ざわ ざわ ざわ!
ヒナタ「っっっっっっっっ!」
我愛羅「……!」
???「……」
司会「当選者は……! この人だ!」バン!
女の子「あ……」
司会「まだ幼い女の子!」
ヒナタ「……ぁ」シュン
我愛羅「……」
???「……チッ」
司会「お嬢ちゃん、おいくつ?」
女の子「えっと、五歳です」
ナルト「五歳かあ……」ナデ
女の子「え、えへ……///」
司会「それではナルトさん、当選者にお願いします!」
ナルト「おう、ほっと」ギュ
女の子「/// ありがとう、ナルトお兄ちゃん」
ナルト「おう!」
???「……チッ」スタスタ
男「ん? あれ? あんた……」
???「……フン」ギンッ
男「!? しゃ……っ!」バタ
???「……」
???「……」スタスタ
???「チッ、別にこんなものはどうでもいいんだ」クシャ ポイ
我愛羅(……小遣いを使い切ったのに……ハズレた)
我愛羅(カンクロウ……)
カンクロウ「!?」ビクッ
ナルト「ふぃー、終わった終わった」
ヒナタ「お疲れ様ナルトくん」
ナルト「おうヒナタ、サンキュ」
ヒナタ「大盛況だったね」
ナルト「うーんいまいちまだ実感ねえけど」
ヒナタ「みんなナルトくんを見に来てたんだよ」
ナルト「うーん……」
ヒナタ「でも、最後の券、あの女の子ちょっとうらやましかったな」
ナルト「え? ヒナタも抽選券なんて持ってたの?」
ヒナタ「う、うん……」
ナルト「へえ、どれくらいあったんだってばよ?」
ヒナタ「ち、ちょっとだけ……」アセ
ナルト「ちょっとってどれくらい?」
ヒナタ「ち、ちょっと……」
ナルト「だからどれくらいなんだってばよ?」
ヒナタ「うう」
ナルト「?」
ヒナタ「……じゅうまい」
ナルト「十枚?」
ヒナタ「……にじゅうまい」
ナルト「ああ、二十枚か、へえ、結構持ってくれてたんだな」
ヒナタ「ひゃく、にじゅうまい……」
ナルト「え」
ヒナタ「///」
ナルト「ひゃ、120枚!?」
ヒナタ「///」コク
ナルト「だってあれってば俺のグッズとかに付いてくる券だろ!?」
ヒナタ「う……」
ナルト「まさか……」
ヒナタ「……///」
ナルト「そ、そんなに抱擁券欲しかったのか? あれってば集めるのそうとう大変だろ、俺ってば多くても一人三十枚が関の山だと思ってたってばよ」
ナルト(いや、そうまでして抱きしめて欲しかった、のか?)
─────────────────
我愛羅「……くしゅん」
─────────────────
???「……っくしゅ!」
─────────────────
ヒナタ「そ、その……それもある、けど」
ナルト「けど?」
ヒナタ「知らない女(ヒト)をナルトくんが抱きしめるのが、その……」
ナルト「ああ……そっか」
ナルト「ごめんなヒナタ」
ヒナタ「ううん! ナルトくんは悪くないの!」
ナルト「……ヒナタ、ちょっと待ってろ」
ヒナタ「?」
ナルト「メモ帳でもいいか」カキカキ
ナルト「はい」
ヒナタ「え、これって」
ナルト「うずまきナルト作、公認の無期限フリーパス券だってばよ」
つ【抱擁券フリーパス】
ヒナタ「っ」
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