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    元スレ京太郎「寒い時期には抱き枕」

    SS+覧 / PC版 /
    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 : ★★★×6
    タグ : - 京太郎 + - + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    201 :


    宮守は楽園だわ

    202 :

    塞さん可愛いよー。
    乙です。

    203 :



    CASE19. 竹井久の場合


    京太郎「どうして俺の上に乗ってるんですか?」


    「好きな人と一緒にいたいと思うのに理由は必要かしら」


    京太郎「はいはい……」


    「反応が鈍いわねー」


    京太郎「いいから下りてくれませんか?」


    「そこまで邪険に扱わなくてもいいじゃない」


    京太郎「ゆっくり寝させてくださいよ……」


    「じゃあじゃんけんで勝ったら不本意だけど下りてあげるわ」


    京太郎「わかりました、俺はグーを出します」


    「じゃあ私はパーを出すわ」


    京太郎「じゃーんけん……」


    「ちなみに嘘ついたらチューするから」


    京太郎「え!?」


    「ふふ、私の勝ちね」


    京太郎「あんなこと言われたらチョキなんて出せるわけないじゃないですか……」


    「あら?合法的に私にチューできるチャンスを逃すなんて勿体ないわよ」


    京太郎「勘弁してください……」


    「まあ約束通り下りないんだけどね♪」


    京太郎「はいはい……」(チューなんてされたら我慢できなくなるじゃないか……)



    カンッ



    204 = 1 :



    CASE20. 雀明華の場合


    京太郎「なんで俺の上に乗ってるんですか?」


    明華「嫌ですか?」


    京太郎「嫌ではないですが……」


    明華「フランスは寒かったので昔はよく母とこうしていたんですよ」


    京太郎「そうなんですか?」


    明華「ええ、好きな人と一緒に暖め合うなんて素敵だと思いませんか?」


    京太郎「でもそれって先輩は俺のことが好きってことなんじゃ……」


    明華「ふふ、ご想像にお任せしますよ」


    京太郎「でも先輩みたいな人が上に乗ってるなんてなんだか不思議な感じですね」


    明華「暖かいでしょう?」


    京太郎「ええ、そうですね」


    明華「ちなみに私が一緒の布団で寝たことがあるのは母を除くと京太郎くんが初めてなんですよ」


    京太郎「それって……」


    明華「京太郎くんの心臓の鼓動が素敵なビートを刻み始めたみたいですが夜も遅いですしそろそろ寝ましょう」


    京太郎「はい……」


    明華「おやすみなさい」


    京太郎「おやすみなさい」


    明華(京太郎くんに私の心臓のドキドキは聞こえてませんよね……?)///



    カンッ



    205 = 1 :



    CASE21. 室橋裕子の場合


    京太郎「なんで俺の上に乗ってるんだ?」


    裕子「優希先輩にポーカーで負けたんです……」


    京太郎「つまり罰ゲームだと?」


    裕子「はい……」


    京太郎「つまり俺に抱きつくのは罰ゲームだと?」


    裕子「そ、そんなことありません!」


    京太郎「ほう?」


    裕子「た、たしかに最初は怖い先輩だと思いましたけど……」


    京太郎(否定できない……)


    裕子「でも今はこうしてギュってできて嬉しいです……」


    京太郎「なるほどな」ナデナデ


    裕子「あ……」


    京太郎「俺もこんなに可愛い子に抱きつかれて嬉しいよ」


    裕子「そ、そんな……」///


    京太郎「どうせなら明日優希に自慢してやれよ」


    裕子「は、はい……」///


    京太郎「じゃあおやすみ」


    裕子「おやすみなさい……です……」///


    裕子(今夜は眠れそうにないです……)




    カンッ



    207 = 1 :



    CASE22. 鶴田姫子の場合


    京太郎「なんで俺の上に乗ってるんですか?」


    姫子「仕返したい!」


    京太郎「仕返し?」


    姫子「私から部長を寝取った!」


    京太郎「……は?」


    姫子「京太郎がぬっかけん部長が一緒に寝てくれん」


    京太郎「たしかに部長は温かいですね」


    姫子「部長が抱きつくぬっかさが私にも伝わってくると」


    京太郎「な、なるほど……?」


    姫子「やけん今度は私が部長を京太郎から寝取り返すと!」


    京太郎「あれ?それって部長にとっては俺が姫子先輩を寝取ることになるんじゃ……」


    姫子「ま、お互いぬっかけん細かいことはよか」


    京太郎「な、なるほど……?」



    カンッ



    208 = 1 :

    今夜はここまでー

    一応終わるときには一声かけるのでちょっと待ってください

    電話応対などをしてることがあるので……

    さすがに2時間以上書き込みがなければ寝落ちと思ってくださいって構わないので……


    おやすみなさい

    211 :

    乙乙

    212 :

    乙ー
    姫子きゃわわ

    214 :



    CASE23. 加治木ゆみの場合


    京太郎「なんで俺の上に乗ってるんですか?」


    ゆみ「ベッドが一つしかないんだからこうなるのも仕方ないだろう」


    京太郎「だったら俺がどくんで下りてくれますか?」


    ゆみ「まあまあ、せっかくだし私の趣味に付き合わないか?」


    京太郎「先輩の趣味……ですか……?」


    ゆみ「ああ、こう見えて結構昼寝が好きなんだ」


    京太郎「だったらなおさら一人のほうが……」


    ゆみ「そんなに私が上に乗っているのはいやか?」


    京太郎「そんなことはないですけどただ……」


    ゆみ「ただ?」


    京太郎「先輩みたいな美人に上に乗られると襲われてるみたいで興奮しますね」


    ゆみ「な”!?」///


    京太郎「でも照れてる姿はかわいいんですね」


    ゆみ「バカなことを言ってないでさっさと寝ろ!」///


    京太郎「はーい」


    ゆみ(べ、別に嬉しくなんてないんだからな!?)///




    カンッ



    215 = 1 :



    CASE24. 狩宿巴の場合


    京太郎「なんで俺の上に乗ってるんですか?」


    「はっちゃんに布団を隠されちゃって……」


    京太郎「またあの人は……」


    「今夜だけ一緒に寝てもいいかな……?」


    京太郎「ええ、喜んで」


    「よかったあ……」


    京太郎「そういえば巴さんって寝るときっていつもと違った感じがしますね」


    「さすがに髪を下ろしたりメガネを外したりしないと寝にくいからね」


    京太郎「でも俺はこっちの巴さんも好きですよ」


    「こっちも?」


    京太郎「普段の巴さんもしっかりしてて好きです」


    「調子いいこと言っちゃってー」


    京太郎「偽らざる本心ですよ」


    「はいはい、いいから寝るわよ」


    京太郎「はい、おやすみなさい」


    「おやすみなさい」(顔にやけちゃったりあかくなっちゃったりしてないよね……?)



    カンッ



    216 = 1 :

    今夜はここまでー

    おやすみなさい

    220 :



    CASE25, 国広一の場合


    京太郎「なんで俺の上に乗ってるんですか?」


    「寒いだろうから温めてあげようと思ってね」


    京太郎「そんな格好で布団に入られる方が寒いです」


    「どこかおかしいかな?」←NAGANOスタイル


    京太郎「ええ、おかしいことだらけです」


    「もしかして……」ピラ


    京太郎「は、一さん!?」///


    「赤くなっちゃってかわいいなあ」


    京太郎「バカなことを言うんだったら出ていってください!」///


    「ごめんごめん、でもどうせならこのまま寝てもいいかな?」


    京太郎「え?」


    「今からだと僕の布団寒いんだよねー」


    京太郎「なるほど……」


    「じゃあ決まりだね♪」


    京太郎(さっさと寝よう……)




    カンッ



    221 = 1 :



    CASE26. 森垣友香の場合


    京太郎「なんで俺の上に乗ってるんだ?」


    友香「スキンシップでー」


    京太郎「スキンシップ?」


    友香「私のいた国ではこれが当たり前でー」


    京太郎「郷に入りては郷に従えっていうことわざをしってるか?」


    友香「When in Rome, do as Roman do.ってやつ?」


    京太郎「たぶんそれだ」


    友香「それがどうしたんでー?」


    京太郎「日本じゃあ付き合っている男女が一緒に寝るんだよ」


    友香「そ、そんな……」///


    京太郎「わかったらさっさと自分のベッドに戻ってくれ」


    友香「だ、だったら……」///


    京太郎「うん?」


    友香「今から付き合えば問題ないんでー」///


    京太郎「…………は?」



    カンッ



    222 = 1 :

    今夜はここまででー

    明日・明後日は諸般の事情でおやすみでー

    おやすみなさい

    225 :


    一ちゃんエロい

    226 :

    乙です。
    さすが一ちゃんエロいなぁー。

    228 :

    こんにちは

    >>1です

    諸般の事情で更新できません

    なので年内最後の更新に誰か一人できちんとした抱き枕を書いて年内投下をしめくくりたいと思います

    いつも通り↓3まででこのレスに一番近いレスのキャラを採用します

    ただしホモは無効安価です

    また、シチュエーションの希望もあればどうぞ

    範囲内にゾロ目かピタリ賞が出れば全員書きます



    今日も忙しいので時間が出来次第投下します

    失礼します

    229 :

    230 :

    穏乃

    231 :

    シロ

    232 = 1 :

    こんばんは

    >>229>>239を取った人に質問です

    二つのコンマの差が10でちょうど>>228のコンマに一致します

    なので二人を一緒に書こうと思いますがいかがでしょうか?

    もちろんいやならいやだとおっしゃってくださって構いません

    233 = 229 :

    いいよ

    234 :

    主の自由でどうぞ

    235 :

    >>239ってまだじゃと思ったが>>230の事か

    236 :

    ID変わってるかもしれんが、おまかせします
    個別と一緒にの3種書いてくれても良いんですよ(暗黒微笑)

    237 = 1 :



    「なんで俺の部屋にいるんだよ」


    「夜這い?」


    「意味わかってんのかよ……」


    「うーん……」


    突然の訪問者は小首を傾げている


    「とにかく夜も遅いし自分の部屋に戻って寝ろ」


    「やーだよ♪」


    無邪気な笑顔を向ける穏乃


    そんな顔をされたら無下にできないじゃないか……


    「で?本当の用はなんだ?」


    「布団が冷たいから一緒に寝たら温かいと思ってさ」


    「なるほど……」


    たしかに穏乃のいうことにも一理ある


    実際俺も布団のあまりの冷たさに驚いていたところだ


    「まあ入れよ」


    「お邪魔しまーす」


    ドアを開けたままでは寒いので穏乃を部屋へと招き入れた



    238 = 1 :



    「あんまり暖かくないね……」


    「ちょうど布団に入ろうとしてたところだからな」


    「むう……私が来ると思ってあったかくしといてよ!」


    「そんな想像できるかよ……」


    先に布団に入った穏乃は唇を尖らせている


    「まあまあ、とにかく寒いから布団に入りなよ」


    「そもそも俺の布団だろうが」


    「そうだね!」


    まったく悪びれるそぶりはない


    「寒くないか?」


    「うん!」


    二人が入るには狭い布団だ


    一緒に入ろうと思ったら必然的にくっつくことになる


    「おまえったあたたかいな」


    「私だからね!」


    「ちなみに子供は体温が高いらしいぞ」


    「どういう意味さ」


    「さあな」


    「むー」


    これくらいの軽口はいいだろう



    239 = 1 :



    「ねーねー、京太郎?」


    「なんだ?」


    「えい!」


    「穏乃!?」


    「やっぱり京太郎は大きいねー」


    仰向けの俺の上に乗っている穏乃


    顔がかなり近い


    「京太郎の体固いね」


    「おまえもな」


    「おっぱいがないから?」


    「さあな」


    一歩間違えればセクハラでも許されるのは昔からの腐れ縁のおかげだろう


    しかしまったくふくらみがないわけでもないわけで……


    「どうしたの?」


    「なんでもない」


    「ならいいけど……」


    男だけの秘密というやつだ



    240 = 1 :



    「えっと……これはどういう状況……?」


    「憧?」


    「一応俺の部屋に入る前にはノックして欲しいんだが」


    「したけど反応がなかったから入ってきたんでしょ」


    「寝てるのに入ってくるなんてよからぬことをしようとしてたんじゃ……」


    「そんなわけないでしょ!」


    精一杯否定する憧の顔は真っ赤だ


    「それで何の用だ?」


    「とりあえず穏乃は降りたら?」


    「やだ!」


    「だそうだ」


    「そう……」


    納得したというより呆れたという方が正しそうだ


    「もしかして憧も京太郎に夜這いに来たの?」


    「そんにゃわけにゃいでしょ!」


    盛大に噛んだ



    241 = 1 :



    「あんた……意味わかってるの……?」


    「男の人と一緒に寝ることでしょ?」


    ある意味正解だしある意味不正解だ


    「それとも違うの、憧?」


    「知らないわよ……」


    真っ赤な顔でうつむく憧


    追求したいが後が怖いのでやめておこう


    「それで憧はなにしにきたんだ?」


    話題を変えておこう


    「布団が冷たかったから……」


    「なーんだ、憧も私と目的は一緒じゃん!」


    「……ソウネ」


    穏乃から目をそらす憧


    「ま、入れよ」


    「ええ、改めてお邪魔するわ」



    242 = 1 :



    「やっぱりあたたかいわね」


    「躊躇せずに布団に入ったぞ……」


    「私を寒い部屋に放置するつもり?」


    「そんなことないけどさ……」


    「だったらいいでしょ?」


    そういって俺に抱きついている憧


    器用に俺の左手は憧の枕にされている


    「私が抱きつくのはあんたくらいなんだから感謝しなさいよね」


    「そもそも憧って京太郎以外の男の人苦手じゃん」


    「おじさんが悲しんでるって望さんが嘆いてたぞ」


    「……知らない」


    俺の腕に顔を埋める


    薄いパジャマ越しの感触が気持ち良い


    「鼻の下伸びてる……」


    「……最低」


    「だったら俺の布団から出たらどうだ?」


    「「やだ」」


    「さいですか……」


    どうやら俺に拒否権はないらしい



    243 = 1 :



    「京太郎は私たちと寝るのはいや?」


    「いやじゃないけどさ……」


    「だったら私たちと一緒に寝られることを光栄に思いなさい」


    「はいはい……」


    実際憧も穏乃もかなりかわいい


    一緒に寝られると聞いていやがるやつはいないだろう


    しかし完全に乗り気にもなれないわけで……


    シャンプーのようないい匂いが心地いい


    そんな二人にかたや上から、かたや隣から抱きつかれている


    しかも二人とも下着をつけていないのか……


    様々なことを思い返して必死に抑えようとする


    「京太郎、なんだか腫れてるけど大丈夫……?」


    穏乃が心配そうに患部をさすっている


    しかしそれは逆効果だ


    憧は意味がわかったらしく真っ赤だ


    しかし気持ちよくてやめろなんていえないし……



    244 :



    突如穏乃の手の動きが止まる


    「穏乃?」


    「…………」


    穏やかな寝息を立てている


    普段はあれだけ賑やかなのに寝てみると静かだ


    「シズ寝ちゃったみたいね」


    「そうだな」


    「……正直興奮してたでしょ?」


    「……ナンノコトダ」


    「……続きをしてあげよっか?」


    「……え!?」


    「想像するなんて変態」


    「……すまん」


    「……二人きりの時なら……」


    「え?」


    「二人きりのときならしてあげてもいいって言ってんの!」


    「お、おう……」


    暗くてよくわからないが憧の顔は真っ赤だろう


    聞いてるこっちが恥ずかしくなるくらいだ


    「いいからさっさと寝る!」


    「お、おう……」


    「おやすみなさい」


    「おやすみ……」


    まったく眠れなかったのはいうまでもない……



    カンッ



    245 = 1 :

    以上です

    前スレの埋めネタあたりから阿知賀や和がらみだとえっちぃのしか出てこない……

    ということで年内のこのスレの更新は終了です

    おつきあいありがとうございました

    来年もダラダラ飽きるまで続けていこうと思います

    おつきあいいただきありがとうございました

    良いお年をお迎えください


    おやすみなさい

    246 :



    「やーだよ♪」が可愛かった

    247 :


    今年ももう終わりか…

    249 :

    乙ー
    よいお年を

    250 :

    乙です

    穏乃は可愛い憧も可愛い
    えっちぃのでもええんやでというか穏乃のえっちぃのおなしゃす


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