元スレ京太郎「咲に支配された」
SS+覧 / PC版 /みんなの評価 : ★
1 :
咲「んちゅっ…ぷちゅぷちゅ…ぷはぁ、京ちゃんどう?」
京太郎「も、もう出そう……あっ」
咲「ダメッ」ぎゅっ
京太郎「ちょ、ちょっと咲っ!思いっきり根本握らないでくれっ!」
咲「京ちゃんは相変わらず早漏さんだね」
京太郎「くそっ……1週間も我慢してたんだからっ……」
咲「じゃあ私が上で、京ちゃんは下。京ちゃんは天井の染みでも数えててよ。私がイクまでにイッたらお仕置きだよ?」
京太郎「……」
咲「よっこいしょっ……んっ……」ズポッ
京太郎「くっ……」
咲「んっ……んっ……」ズチュズチュッ
咲「ああ~気持ちいっ、リー棒だけは一人前だねっ、京ちゃん」ズチュズチュッ
京太郎「やべっそんな激しく動くなっ」
咲「えぇ~挿れたばかりだよっ!先にイッたらまた1週間おあずけだよ?ひゃうっ!?京ちゃんちょっとっ」ずぽずぽ
京太郎「いかせりゃいいんだろ!このっこのっ」
咲「あんっ!この角度っ!イイよ京ちゃん!わかってきたじゃん!」
京太郎「ちくしょおぉ~~~!」
咲「ッ!京ちゃん、来てるっ!んんっ~~~」ビクビクッ
京太郎「あおんっ!」ビュリュビュルルー
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24 = 1 :
由子「いらっしゃいませなのよー」
愛嬌のいい受付嬢が出てきた。
京太郎「どうもお久しぶりです」
由子「今日はどの卓で打つの?」
京太郎「ええっと、どういう卓がありましたっけ。久しぶりで」
由子「色々あるけど、お客様向きなのはこの3つなのよー」
①青天井の卓
勝てば所持金×コンマ (所持金0の時は5万円)
負ければ命
②記憶の卓
勝てば誰か一人の大切な記憶
負ければ命
③魂の卓
勝てば一人殺せます
負ければ殺されます
京太郎「色々あるんっすね」
由子「慎重に選ぶといいのよー見せ金100万を用意できないうちは命を賭けるしかないのよー」
京太郎「そーだな」
>>25
28 :
かつ
30 = 28 :
3
連投ダメなら下
33 = 1 :
>>30
ごめんね 人来たから2で。
34 = 28 :
いいよー気にせず
35 :
面白い
37 = 1 :
イタリアンのお店
咲「美味しいね、京ちゃん」
京太郎「うん」モグモグ
俺は咲に支配されてからずいぶん経つような気がする。
咲「もぐもぐ」
文字通り咲の尻に敷かれて、男として惨めな日々が続いている。
咲「で、麻雀どれだけ勝ったの?」
京太郎「まあぼちぼち」
咲「ふーん」
京太郎(端から見たらただのカップルだろうけど)
俺たちの関係はかなりいびつだ。
咲は俺に安全な居場所と生きる糧を与えてくれる。俺は代わりに咲を喜ばせなくちゃいけない。
京太郎「な、なあ咲!」
咲「なあに?」
京太郎「あの……まえの事は、俺も反省しているんだ。だ、だからさ、俺だって健全な男だ」
咲「うん」
京太郎「時々咲が外国行ったりしている間、自分で処理できないのも辛いっていうか」
咲「うん」
京太郎「せめて、そういう自由をさ、返してくれよ!」
咲「……ひょっとしてお願いしてるの?」
京太郎「まあそんなとこだ」
咲「確かに自由に出せないのは辛いよね、京ちゃんも」
京太郎(本来はもっと今の待遇について抗議したいけど……今はコレが精一杯だぜ)
咲「うーん……」
>>38 コンマ判定
偶数 咲「わかったよぉ」
奇数 咲「これは教育だね」
38 :
あ
39 = 25 :
がんばれ京ちゃん!
40 = 1 :
咲「……グビグビ」
咲は無言で赤ワインを飲んでいた。
俺は閻魔様の裁きを待つ、罪人の気分だ。
咲「ねえ、京ちゃん。おトイレ」プルプル
京太郎「ああ、トイレなら確かレジの方にあったような」
咲「何いってんの?動くの面倒だよ。京ちゃんから来てよ」
京太郎「は?」
咲「今日から京ちゃんは私のトイレ。わかった?」
京太郎「え……」
咲「幸いあんまりお客さんいないし、今は京ちゃんが全部飲めば大丈夫だよ?」
京太郎「咲!」
咲「大声あげないでよぉ。ちょっと京ちゃんが勘違いしちゃってるみたいだから、私と京ちゃんの関係をはっきりさせておこうと思って。」
京太郎「それはかんべんしてくれっ…」
咲「……じゃあ契約は破棄だね」
それは魔法のことばだった。俺は何も言わずに咲の足元に跪いていた。
咲「ほら。口を大きく開けて。んっ。しっかり私のお股に口つけて……ん……」
ちょろちょろ……
口の中いっぱいに、あの匂いが広がる。俺は一生懸命飲み下すが、むせ返り、顔にソレがかかる。
終わった時は顔面咲の小便まみれだ。
咲「ほら。京ちゃんはウォシュレット機能付きだよね」
京太郎「くっ……」ペロペロ
俺は犬のように咲の陰部を舐める。お許しが出るまで念入りに。
忘れていた。俺は咲に自分の命より大切なものを握られているのだ。
41 = 1 :
その日、人間としての尊厳を踏みにじられた俺は、涙を堪え咲を抱いた。
俺を便器扱いした女が、俺のイチモツでヨガっている。
その事実だけが、俺に少しの優越感を取り戻させた。
だからその晩は今までにないくらい、俺も咲も燃えたと思う。
京太郎(抗議は失敗したぜ……)
京太郎「今日は何をしよう」
>>42
①大人しく咲を抱く
②咲に懇願する
③麻雀を打ちに行く
43 = 1 :
由子「いらっしゃいませなのよー」
京太郎「今日も打てますか?」
由子「年中無休なのよー」
①青天井の卓
勝てば所持金×コンマ
負ければ命
②記憶の卓
勝てば誰か一人の大切な記憶
負ければ命
③魂の卓
勝てば一人殺せます
負ければ殺されます
京太郎「今日は>>44の卓で打つぜ」
45 = 1 :
京太郎「今日はあのの卓で打つかな」
由子「打ったことあるの?」
京太郎「いや、初めてっす」
由子「じゃあ頑張るのよー」
記憶の卓
ひょっとこ「……」
ボゼ「よろしくですよー」
鬼の仮面「……」
京太郎「記憶……俺の大切な記憶は……」
>>46
勝ちますか?負けますか?
46 :
かつ
47 = 46 :
負けるメリットあんの?
48 = 1 :
京太郎「中々厳しい戦いだったぜ」
由子「おめでとうなのよー」
京太郎「で、記憶を」
由子「負けた人の中から選ぶといいのよー」
①あたごひろえの記憶
②うすずみはつみの記憶
③おにの記憶
京太郎「そうだな」
>>48
誰の記憶が読みたいですか?
50 = 1 :
初恋は中学生の頃だった。
同じクラスの須賀京太郎君。
友達がいなくていつも隅っこで本ばかり読んでる私に声をかけてくれた明るい男の子。
憧れだった。高校の時、私をまた麻雀に誘ってくれた。
彼は麻雀は下手っぴだったけど、清澄高校のみんなはきっと彼のことを認めていた。
私は淡い恋心をそっと仕舞って彼と接していた。
京太郎「俺、優希と チョメチョメ しているんだ」
優希「えへへ」
そんな彼の告白に衝撃を受けたのは3年生の頃だった。この頃は流石に私も勇気を出して京ちゃんの側にいようと考えていた矢先の事だった。
初めて神様に祈ります。
高校卒業と同時に、2人はわかれた。
私は神様に感謝しました。
みんなの評価 : ★
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