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    元スレ京太郎「寒い時期には抱き枕」

    SS+覧 / PC版 /
    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 : ★★★×6
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    751 = 1 :



    京太郎「じゃあ電気消すよ?」


    とよね「うん!」


    京太郎「おやすみなさい」


    とよね「おやすみなさい!」


    京太郎「寒くない?」


    とよね「大丈夫!」


    京太郎「あの……そんなにぎゅってされたら……」


    とよね「……いや?」


    京太郎「いやじゃないけどさ……」


    とよね「きょーたろーくんにもぎゅーってしてほしいな!」


    京太郎「こ、こう……?」


    とよね「うん!」


    京太郎(幼児退行してても体はそのままだからいろいろ……)


    とよね「あったか~い」


    京太郎「……そうだね」


    とよね「えへへー」


    京太郎(……大丈夫かな)



    翌朝寝不足の京太郎にとよねぇが過保護になるのはまた別の話




    カンッ




    752 = 1 :



    『ホラー映画で幼児退行したとよねぇ』という電波が飛んできたので書きました

    失礼します



    753 = 749 :


    ある意味そのままのような気がする

    756 = 1 :



    「須賀くん、緊急事態です!」


    京太郎「ど、どうしたんだ!?」


    部室に入ってきた和はひどく慌てていた


    普段廊下を走るという行為からは程遠い和からは想像できない行為だ


    それほどの緊急事態というのは想像に難くない


    息を切らしたせいで揺れるおもちが揺れるのはすばらだな!


    「……んです」


    京太郎「え?」


    「エトペンがないんです!」


    京太郎「…………は?」


    「実は修理に出したせいで……」


    京太郎「……はぁ」


    「露骨にため息を吐きましたねね!?」


    京太郎「……すまん」


    「私には緊急事態なんですよ!?」


    京太郎「一応聞こうか」


    「私……エトペンがないとよく眠れないんです……」


    京太郎「……ドンマイ」


    「笑顔で突き放さないでください!」


    京太郎「……すまん」


    「私の心は深く傷ついたので賠償を要求します!」


    京太郎「……は?」


    今日の和はどこかおかしいらしい



    757 = 1 :



    京太郎「なあ……なんでこんなことになってるんだ?」


    「どこかおかしいでしょうか?」


    京太郎「なんで部室のベッドに二人で入ってるんだよ!」


    「そんな……ベッドインだなんて……」///


    京太郎「かわいくいってもごまかされないからな?」


    「は、はじめてですので優しくしてくださいね……?」


    京太郎「頼むから俺の話を聞いてくれよ……」


    「だってずるいじゃないですか!」


    京太郎「……は?」


    「宮永さんばかり抱き枕にするなんてずるいです!」


    京太郎「……なんのことだ?」


    「宮永さんが嬉しそうに話してましたよ?」


    京太郎「なるほど……」


    「私だって須賀くんにぎゅってしてもらいたいです!」


    京太郎「和」


    「な、なんですか……?」


    京太郎「それぐらいならいつでもしてやるから言ってくれ」


    「だって……恥ずかしいじゃないですか……」///


    京太郎「お、おう……」


    京太郎(二人きりで部室のベッドに入る方がよっぽど恥ずかしいと思うが……)




    758 = 1 :



    京太郎「これでいいのか?」


    「ひゃい……」


    京太郎「咲とは大違いだな」


    「どういう意味ですか?」


    京太郎「あいつは自分から抱きついてくるからな」


    「わ、私だって……」


    京太郎「おお……」


    「な、なんですか……?」


    京太郎「なんか和ってすっげぇ柔らかいな」


    「……セクハラですよ?」


    京太郎「相手がいやがらなければそうじゃないらしいぞ」


    「もう!」


    京太郎「ほら、機嫌直してくれ」ナデナデ


    「それ……くらいでは……」zzZ


    京太郎「本当に眠かったんだな……」


    「…………」zzZ


    京太郎「おやすみ、和」



    なおこのあと部員たちの勘違いで一悶着起こるのは別の話




    カンッ



    759 :

    咲ちゃんに抱き付かれたい

    760 = 1 :



    透華「あら、衣は寝てしまいましたの?」


    京太郎「ええ、そうみたいですね」


    「…………」zzZ


    透華「まあ、今日は人ごみで疲れたでしょうしね」


    京太郎「ええ、そうですね」


    透華「それにしても幸せそうな寝顔ですわね」


    京太郎「俺からは見えないんですけど……」


    透華「どう見ても妹をおんぶするお兄ちゃんにしか見えませんわね」


    京太郎「衣さんのほうが年上ですけどね」


    透華「下手をすれば衣を誘拐する不審者に……」


    京太郎「み、見えないでくださいね……?」


    透華「ふふ、どういたしましょう」


    京太郎(笑えない……)


    透華「そんな不埒な輩はハギヨシが黙っていないと思いますわよ?」


    京太郎「それもそうですね……」


    透華「おとなしく警察に捕まったほうが幸せでしょうに……」


    京太郎(な、なにをする気だ……?)



    761 = 1 :



    透華「今日はありがとうございました」


    京太郎「改まってどうしたんですか?」


    透華「恥ずかしながら衣には半ば幽閉生活を強いてきましたの」


    京太郎「それは……」


    透華「今更過去の過ちを隠そうとはしませんわ」


    京太郎「透華さん……」


    透華「それに衣だけではなくて私も感謝しているんですのよ?」


    京太郎「え?」


    透華「お恥ずかしながら世間離れしておりまして……」


    京太郎「ああ……」


    透華「同世代はおろかハギヨシ以外の男性との関わりもまったくといっていいほどなくて……」


    京太郎「でもどうして俺なんですか?」


    透華「ふふ、これでも人を見る目には自信がありましてよ?」


    京太郎「なるほど……」


    京太郎(これがドヤ顔ってやつか……)



    762 = 1 :



    透華「欲をいえば……」


    京太郎「透華さん?」


    透華「なるほど……これが殿方の……」


    京太郎(だ、抱きつかれてる!?)


    透華「顔が真っ赤ですわよ?」


    京太郎「そういう透華さんも……」


    透華「……目の錯覚ですわ」///


    京太郎「……そういうことにしておきます」


    透華「ええ、そうですわね」


    京太郎「あの……そろそろ帰りませんか?」


    透華「そ、そうですわね……」


    京太郎(見るからにしょぼんとしてる……)


    京太郎「お屋敷に戻ったらまた抱きついていいですから」


    透華「ええ、そうしましょう!」


    京太郎「て、手を引っ張らないでください!」


    透華「でも……こうしていると親子みたいですわね」


    京太郎「透華さんみたいな素敵なお嫁さんを持てる男性は幸せ者ですね」


    透華「……いけず」


    「…………」zzZ


    京太郎「…………?」



    カンッ



    763 = 1 :



    >>1すらも忘れていた設定

    すべては京ちゃんの妄想


    覚えていた方は相当のファンかマニアですね

    もしいたらありがとうございます


    まあ一年半以上書いていればそんなこともありますよね!



    ちなみに別スレの影響で透華さまが結構きてます



    今夜の更新はここまでです

    おつきあいいただきありがとうございました

    おやすみなさい




    765 :

    乙です
    幽閉的にショタ?スレかな?

    766 :


    とうかわいい!

    767 :



    「京くん♪」


    京太郎「はい?」


    「つーかまえた♪」ギュ


    京太郎「急にどうかしたんですか?」


    「キョウタロニウムの補給や」


    京太郎「キョウタロニウム?」


    「せや、私の病弱の特効薬や」


    京太郎「は、はあ……」


    「せやからこうして……」クシクシ


    京太郎「あの……胸に顔をこすりつけられるのは恥ずかしいんですが……」


    「猫みたいでかわいいやろ?」


    京太郎「否定はしませんが……」


    「ほんならもうすこしこうしてようか」


    京太郎「竜華さんはいいんですか?」


    「気にせんでええんとちゃう?」


    竜華「なんでや!」


    京太郎「りゅ、竜華さん……」


    竜華「まったく……卓に入り」


    「せやけどなぁ……」


    竜華「どないかしたん?」


    「発情したメスネコ竜華に京くんを襲われそうやから……」


    京太郎「ああ……」


    竜華「そ、そないなことせえへんわ!」///



    ??「若いってええなあ……」




    カンッ




    768 = 1 :



    とりあえずこれだけですが


    >>765
    >>1の別スレですよー


    おやすみなさい



    769 :

    乙乙

    770 :

    乙ー
    メスネコ竜華みたい

    773 :



    まこ「今日も暑いのう……」


    京太郎「ええ、そうですね」


    まこ「こがに暑いと部活をする気も起きんのう……」


    京太郎「ええ、そうですね」


    まこ「よし、今日はサボるか」


    京太郎「え!?」


    まこ「そがに驚いてどうしたんじゃ?」


    京太郎「いえ……染谷先輩がそんなことをいうなんて……」


    まこ「ワシも人間じゃから休みたい日くらいあるわ」


    京太郎「そ、そうですか……」


    まこ「ふむ……せっかくじゃし昼寝でもするかの?」


    京太郎「じゃあ俺は牌譜でも……」


    まこ「読めるんか?」


    京太郎「…………いえ」


    まこ「ほいじゃあおとなしゅう寝たほうがええぞ」


    京太郎「そうします……」


    まこ「せっかくじゃし一緒に寝るか?」


    京太郎「え”!?」


    まこ「なあんての……」


    京太郎「ぜひお願いします!」


    まこ「お、おう……」



    774 = 1 :



    まこ「こ、こっちを見るなよ……?」


    京太郎「ええ、わかりました」


    壁にはお互いの脱いだ制服がハンガーにかけられている


    俺は学ランを


    染谷先輩は……セーラー服とスカートをかけている


    つまり背中合わせの後ろを振り向くと……


    思わず想像してしまう


    まこ「しっかしおんしはええ体しとるのう」


    京太郎「せ、先輩!?」


    胸板を撫でられて思わず素っ頓狂な声を上げてしまう


    まこ「なんじゃ?」


    京太郎「せ、セクハラ……ですよ」


    まこ「おんしがいやならそうじゃの」


    京太郎「……う」


    まこ「ま、しばらくこうしてもええじゃろう?」


    京太郎「……はい」


    背中のカッターだけを隔てて当たる柔らかい二つのふくらみの誘惑には勝てなかったのだ……




    カンッ




    775 :

    勝てないよね知ってる
    乙です

    776 = 1 :



    「ねえ、京太郎」


    京太郎「なんだ?」


    「あんた……汗臭いわよ」


    京太郎「今日は体育があったからな」


    「ふーん……」


    京太郎「そういう憧だって……」


    「体育があったからよ」


    京太郎「ま、同じクラスだしな」


    「あんた……あのパスどうにかならなかったわけ?」


    京太郎「……よく見てるな」


    「あんたを見る以上の理由が学校にあると思うわけ?」


    京太郎「……さんきゅ」


    「ふふ……もっと感謝してもいいのよ?」


    京太郎「だったら……この縛ってる縄を解いてくれないか?」


    「……私が匂いを堪能したらね」


    京太郎「さいですか……」




    穏乃「また憧の悪い癖が出てる……」


    「そ、そうですね……」


    穏乃「和?」


    「須賀くんの匂いをかぎたいなんてしょんにゃオカルトありえましぇん!」


    穏乃「そ、そう……」




    カンッ



    777 = 775 :

    憧も和もクンカーなイメージあるよね分かります

    779 :

    おつ
    シロverもお願いします!!

    780 :

    乙ー
    くんかわいい

    781 :



    >>779


    白望「ダルい……」


    京太郎「あの……シロさん……?」


    白望「……なに?」


    京太郎「そろそろ降りてくれませんか……?」


    白望「…………やだ」


    京太郎「暑くないですか?」


    白望「……暑い」


    京太郎「だったら……」


    白望「暑いから下着つけてない……」


    京太郎「……え”!?」


    白望「……降りようか?」


    京太郎「……もう少しだけ」


    白望「……わかった」


    京太郎(シロさんのおもちが……)


    白望(京太郎の匂いが……)



    胡桃「暑苦しい、そこ!」




    カンッ



    782 :

    乙ー
    シロかわいい

    783 :

    シロverあざっす!!

    784 :

    三助乙でした
    引き続き此方も期待

    785 :



    こんにちは

    ようやく三助スレが一段落つきました

    続編は立てても非安価だと思います

    >>1には体力的にも時間の制約もキツイということを思い知りましたし……

    非安価でひっそり書く方があってるみたいです



    とりあえず今夜書きたいネタが一つあります

    誰も覚えていないだろうあのシリーズの話も書きたいですし……

    ダラダラ続けていくのでおつきあいいただけると幸いです



    786 :

    気晴らしになってるならいいけど
    まずは体を大事にな
    三助乙でした

    788 :

    三助も面白かったけど、こっちののんびりした空気が割と好きだよ

    789 :



    竜華「ほへー」


    「こないなんがあるんかぁ」


    京太郎「お二人ともどうかしました?」


    「ちょうどええとこに来たなあ」


    京太郎「……え?」


    竜華「なんでも三助ちゅう職業あるんやって」


    京太郎「三助?」


    「お風呂でお客さんの体を洗う職業や」


    京太郎「へえ、そんなのがあるんですね」


    竜華「なってみいひん?」


    京太郎「……は?」


    「私らと合法的にお風呂に入れるで?」


    京太郎「それは……」


    竜華「お風呂だけやなくて……」


    「どうや?」


    京太郎「ま、まあ……せっかくですし……」


    竜華「京くんのえっち~」


    「すけべ~」


    京太郎(二人には言われたくない……)



    この後3人でめちゃくちゃ洗いっこした



    カンッ




    790 :

    なんというネタの自社商品逆輸入

    791 = 1 :



    京太郎「照さん」


    「次」


    京太郎「テルー」


    「次」


    京太郎「照ねぇ」


    「次」


    京太郎「照ちゃん」


    「次」


    京太郎「お義姉さん」


    「却下」




    「何してるの?」


    「一番しっくりくる呼び方を探してるんだそうだ……」


    誠子「だったら膝に座る必要はないんじゃ……」


    「……知らん」


    尭深「暑いのでお茶淹れますね」


    「ああ、よろしく頼む……」




    京太郎「照」


    「きょ、京ちゃん……」///



    カンッ



    792 = 1 :



    とりあえずこんなもんでー


    >>786>>788
    ありがとうございます
    ダラダラ続けていくのでおつきあいいただけると幸いです

    >>790
    実は書きたかったシチュ自体はまだありましたからねー
    さすがにスレを立てるほどの体力もモチベもありませんが



    書けたらまた後ほど

    失礼します



    793 :

    竜怜とお風呂
    いいね
    てるもかわいい

    795 = 1 :



    京太郎「おはようございます……」


    透華「ふふ、おはようございます」


    京太郎「あの……この状況は……」


    透華「夕べは激しかったですわね」///


    京太郎「え”!?」


    透華「私の体をあんなに……」///


    京太郎「あ、あの……せめて何か着てくれませんか……?」


    透華「あら?今更だと思いませんの?」


    京太郎「……え?」


    透華「そもそも脱がせたのは京太郎様ですわよ?」


    京太郎「……え”!?」


    透華「その……とてもたくましくて……」///


    京太郎「…………」


    透華「殿方にあんなに抱擁されたのは初めてでして……」///


    京太郎「……うん?」


    透華「寝苦しい私を寝ぼけ眼で抱きしめてくださったんですの……」///


    京太郎「そ、そうですか……」


    透華「ですが……今度はその先まで……」///


    京太郎「考えておきます……」



    カンッ




    796 :

    乙です
    とうかわいい

    797 :

    乙です
    とうかわ

    798 = 1 :



    洋榎「なあ、京太郎」


    京太郎「はい?」


    洋榎「最近お母ちゃん……変わったと思わへん?」


    京太郎「監督が……ですか……?」


    洋榎「せや……前と比べてなんとなくその……エロいっちゅうか……」


    京太郎「……は?」


    洋榎「なんやその目は……」


    京太郎「い、いえ……」


    洋榎「なんや風呂で三助っちゅうのに会うてからあないな感じなんや」


    京太郎「はあ……」


    洋榎「これは……男やな」


    京太郎「……はあ」


    洋榎「なんやそのため息は!?」


    京太郎「い、いえ……」


    洋榎「ま、せっかくやから三助っちゅうのを体験してみるで!」


    京太郎「そ、そうですね……」


    三助の正体を知った洋榎が真っ赤になるのはまた別の話



    カンッ



    799 = 1 :



    今夜はここまででー

    三助スレで出せなかったキャラを中心に書いていく予定です

    予定は未定と言いますが


    今夜の更新はここまでです

    おつきあいいただきありがとうございました

    おやすみなさい




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